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JPH0693776A - 区画の室出入口開閉装置 - Google Patents

区画の室出入口開閉装置

Info

Publication number
JPH0693776A
JPH0693776A JP24491292A JP24491292A JPH0693776A JP H0693776 A JPH0693776 A JP H0693776A JP 24491292 A JP24491292 A JP 24491292A JP 24491292 A JP24491292 A JP 24491292A JP H0693776 A JPH0693776 A JP H0693776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
doorway
air
partition
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24491292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3014551B2 (ja
Inventor
Satoaki Nohara
聰哲 野原
Shigeru Kubota
滋 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP4244912A priority Critical patent/JP3014551B2/ja
Publication of JPH0693776A publication Critical patent/JPH0693776A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3014551B2 publication Critical patent/JP3014551B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 区画室間の出入口に設けた廊下の開閉を利用
して空気流路を確保することを目的とする。 【構成】 隣接する附室10と廊下11間の隔壁12に
形成した出入口13に、上下に分割した上部扉14と下
部扉15を開閉可能に設け、この上部扉および下部扉の
一方を開放することで附室から廊下への空気流路を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、区画室間の出入口開閉
装置に関し、さらに詳しくは、一方の区画室から他方の
区画室への空気の流れを確保できる区画室の出入口開閉
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物おいては、附室、廊下などの
安全区画空間にファンにより空気を供給して安全区画空
間を加圧状態に保持するとともに、安全区画空間内を一
方向に流動する空気の流れルートを確保し、これにより
火災発生時の煙の侵入を防止すると同時に排煙を可能に
した加圧排煙システムが知られている。
【0003】従来、このような加圧排煙システムにおい
て、安全区画空間を形成する附室と廊下間などの隣接す
る室間に、一方の室から他方の室への空気の流れルート
を確保するための方法としては、図4に示すように隣接
する附室1と廊下2間を隔離する壁3にガラリなどの空
気通路4を設けていた。
【0004】なお、図4において、5は附室1と廊下2
間の出入口6を開閉する扉であり、この扉5に空気の流
れルートを確保するためのガラリを設ける場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の方式では、空間の壁部分または扉にガラリ
などの空気通路を設けなければならないため、壁または
扉の意匠計画上の自由度が損なわれるほか、壁に空気通
路を形成した場合には、室内に配置される家具類の配置
が制限されるという不具合があった。
【0006】本発明は、上述のような点に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、附室と廊下など
のように区画空間の出入口に設けた扉の開閉を利用して
空気流路を確保できるようにした出入口開閉装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る区画の室出
入口開閉装置は、隣接する区画室間の出入口に上下に分
割した上部扉と下部扉を開閉可能に設け、この上部扉お
よび下部扉の一方を開放することにより一方の区画室か
ら他方の区画室への空気流路を形成するようにしたもの
である。
【0008】
【作用】本発明においては、上部扉または下部扉を開け
ば、一方の区画室から他方の区画室への空気の通路が形
成されることになり、その結果、扉あるいは区画室の壁
に別構造の空気通路を設ける必要がなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例による出入口開閉装置
の構成を示す斜視図である。
【0010】図2において、安全区画室を構成する附室
10と廊下11間は隔壁12によって区画されている。
隔壁12には、附室10と廊下11間を通行できる出入
口13が形成されており、この出入口13には、上下2
段に分けて両開きの上部扉14および下部扉15が開閉
可能に取り付けられている。また、下部扉15の上縁に
は、図2に示すように上部扉14の下縁に係合する突部
16が形成されており、上部扉14を附室10側へ開い
たときに上部扉14が突部16に係合して下部扉15が
一体的に附室10側へ開かれるようにする。
【0011】上部扉14および下部扉15は、加圧排煙
システムにより排煙されるもので、上部扉14は、火災
発生箇所の天井に設けてある煙感知器17が煙を感知し
たときに動作する公知のレリーズ機構(図示せず) を備
え、また、下部扉15は、廊下11の壁などに設けた熱
感知器18が高温の気流または火災を感知したときに動
作する公知のレリーズ機構(図示せず) を備えている。
【0012】図1において、19は附室10の天井など
に設けた加圧空気を供給するための給気口であり、この
給気口19は、ダクト(図示せず)を介して給気ファン
(図示せず)に接続されている。
【0013】次に、上述のように構成された実施例の動
作について説明する。平常時の上部扉14および下部扉
15は、図3(a)に示すように、附室10側に開かれ
た状態にある。
【0014】かかる状態において、火災が発生すると、
公知の加圧排煙システムが自動的にまたは手段により起
動される。加圧排煙システムが起動すると、給気ファン
(図示せず)が起動して給気口19から空気を附室10
内に供給し、附室10内を加圧状態にする。これと同時
に附室10に供給された空気は、開放された出入口を通
して廊下11へ流れていく。
【0015】一方、火災により発生する煙が扉の近くま
で達し、この煙が煙感知器17により感知されると、上
部扉14のレリーズ機構が動作して上部扉14の開放状
態を解除する。このため、上部扉14は、図3(b)に
示すように閉じる。これにより、附室10への煙の侵入
を防止する。
【0016】その後、火災の拡大に伴い高温の気流また
は火災が扉の近くに達すると、これを熱感知器18が感
知することにより、下部扉15のレリーズ機構を動作さ
せて下部扉15の開放を解除する。このため、下部扉1
5は、図3(c)に示すように閉じる。これにより、附
室10を区画して安全区画空間を形成し、その空間へ熱
気または火災の侵入を防止する。
【0017】上述のような本実施例においては、附室1
0と廊下11とを結ぶ出入口の扉を上下に2分した上部
扉14と下部扉15により構成し、そして、火災発生時
に煙を感知したときに上部扉14を閉鎖し下部扉15を
開放状態に保持することで附室10への加圧給気による
附室10への煙侵入防止と、空気の流れに伴う排煙を可
能にしたので、従来のように壁などにガラリ等の空気通
路を設ける必要がなくなり、出入口の扉を利用して加圧
排煙を行うことができる。
【0018】また、扉または隔壁にガラリなどの空気通
路を設ける必要がないため、扉、壁の意匠計画上の自由
度だ向上し、保安点検が容易になるほか、家具類の配置
も制限されることがない。
【0019】なお、上記実施例では、煙感知器17によ
り感知し、上部扉14および下部扉15のレリーズ機構
が動作させて、上部扉14および下部扉15を開放する
ようにしたが、熱気または火災を温度ヒューズにより検
知し、この温度ヒューズを動作させることにより下部扉
15を閉動作させるようにしてもよい。
【0020】また、上記実施例では、本発明を加圧排煙
システムに適用した場合について述べたが、本発明はこ
れに限定されない。例えば、空気の流れを発生する区間
室間であれば、いずれにも利用することができる。ま
た、上部扉および下部扉の開閉は手動で行うようにして
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、隣
接する区画室間の出入口に上下に分割した上部扉および
下部扉を開閉可能に設け、この上部扉および下部扉の一
方を開放することにより区画室間の空気通路を形成でき
るようにしたので、別構造の空気通路を設けることなく
扉の開閉を利用して容易に空気の流れルートを確保する
ことができる。これに伴い扉、壁の意匠計画上の自由度
が向上し、空気の通路が区画室内の家具類の配置を制限
するおそれもないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る区画室の出入口開閉装置の一実施
例を示す斜視図である。
【図2】本実施例における扉要部の側面図である。
【図3】本実施例における扉の動作状態を示す説明図で
ある。
【図4】従来の加圧排煙に用いられる扉および空気通路
の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 附室 11 廊下 12 隔壁 13 出入口 14 上部扉 15 下部扉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する区画室間の出入口に上下に分割
    した上部扉と下部扉を開閉可能に設け、この上部扉およ
    び下部扉の一方を開放することにより一方の区画室から
    他方の区画室への空気流路を形成するようにしたことを
    特徴とする区画室の出入口開閉装置。
JP4244912A 1992-09-14 1992-09-14 区画の室出入口開閉装置 Expired - Fee Related JP3014551B2 (ja)

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JP4244912A JP3014551B2 (ja) 1992-09-14 1992-09-14 区画の室出入口開閉装置

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JPH0693776A true JPH0693776A (ja) 1994-04-05
JP3014551B2 JP3014551B2 (ja) 2000-02-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101365488B1 (ko) * 2012-03-22 2014-02-24 (주)플랜디엠에스 가로 분할 도어
KR101701085B1 (ko) * 2016-03-30 2017-01-31 장종복 방화셔터의 비상탈출문

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JP6438680B2 (ja) * 2014-05-22 2018-12-19 株式会社竹中工務店 防火扉
KR102410946B1 (ko) * 2021-11-12 2022-06-22 권우민 컨베이어 외기 차단 도어

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