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JPH069368U - 回転電機の電気ブラシ - Google Patents

回転電機の電気ブラシ

Info

Publication number
JPH069368U
JPH069368U JP5135392U JP5135392U JPH069368U JP H069368 U JPH069368 U JP H069368U JP 5135392 U JP5135392 U JP 5135392U JP 5135392 U JP5135392 U JP 5135392U JP H069368 U JPH069368 U JP H069368U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric brush
hole
brush
electric
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5135392U
Other languages
English (en)
Inventor
利久 定浪
Original Assignee
神鋼電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 神鋼電機株式会社 filed Critical 神鋼電機株式会社
Priority to JP5135392U priority Critical patent/JPH069368U/ja
Publication of JPH069368U publication Critical patent/JPH069368U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気ブラシの使用限界を示すのに使用される
溝2又は穴12により回転体との摺動面1b,11bの
有効接触面が削減され、接触状態が悪くなるのを防止
し、更に加工工数を減少させる。 【構成】 電気ブラシの本体21,31に、回転体の軸
線に平行に少なくとも1個の貫通穴22、又は貫通しな
い穴32を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は一般に回転電機に関し、特に、電流を回転電機の固定体から回転体 へ、または回転体から固定体へ通ずるための集電構造として使用される回転電機 の電気ブラシの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、回転電機の固定体から回転体へ、または逆に回転体から固定体へ電気を 流すためには、一般に電気ブラシと集電構造が使用され、一方に電気ブラシを、 他方にこの電気ブラシと摺動接触する銅合金製のリングが使用され、電流は図示 されない他の固定された電流供給体から、電気ブラシ本体に半田付けなどで連結 されたピグテイルと呼ばれる柔軟な導線を通じて電気ブラシ本体に供給され、ブ ラシ本体の摺動面から回転体の外周に設けられ回転体と一体に回転するリング又 は整流子へ流れる。この種の電気ブラシの構造の一部として、図5に正面図、図 6に側面図として示されているように、ブラシ本体1の表面1aに使用限界を示 す斜めの溝2が設けられ、摺動面1bが摩耗した場合に使用者の注意を喚起しブ ラシ本体1の摩耗による事故を未然に防止する。この溝は、図7に示すように溝 2の開口下端2aから、ブラシ本体1とリング3との接触面の外端部1cとの距 離Lを、管理基準としての使用限界寸法(例えば1.5mm)として設定し、こ の使用限界寸法を取扱説明書などに明記し摺動面1bが摩耗し溝の下端までの距 離が限界寸法に達した時にはブラシを交換するか、交換の準備をする。 図8及び図9は、それぞれ、前記の溝に代り、斜めの穴12を設けた電気ブラ シの正面図及び側面図であり、作用は図5と図6に示した溝と同様である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように電気ブラシの使用限界を表示するために設けられた溝2、又は穴 12は、回転体3の外周3aにあるリング又は整流子(共に図示せず)との摺動 面1b,11b内に位置するために、(イ)接触面積が溝又は穴の断面積の分だ け狭くなるので、その分だけ大きくする必要があり、(ロ)接触状態が悪くなる ことがあり、更に(ハ)斜めに溝又は穴を加工する工数を必要とするなどの問題 があり解決が要望されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案では、電気ブラシ本体に、回転体の軸線に平行に貫通穴を明けるか、ま たは貫通しない穴をキリモミして設け、さらに前記の従来技術における貫通穴ま たは貫通しないキリモミ穴の開口下端からの使用限界寸法を併用することにより 上記の課題を解決した。
【0005】
【作用】
ブラシ本体の、回転体との摺動面の部分には貫通穴などが存在しないので、穴 加工またはキリモミ加工によって摺動面積が減少することがなく、一方摩耗が進 行した場合のため、穴と回転体の外周との間の距離に限界寸法を設定してあるた めに、摩耗による事故を未然に防止できる。
【0006】
【実施例】
図1及び図2は、それぞれ、本考案による電気ブラシの第1の実施例の正面図 及び側面図を示し、電気ブラシは、ほぼ立方体のブラシ本体21と柔軟な導線4 とから成り、本体21の摺動面21bが摩耗した場合の危険防止のため、本体2 1の表面21aの中央部上方に回転体3の軸線に平行に貫通穴22が設けられ、 図3に示すように貫通穴22の下端から回転体3の外周3aに向かって距離L1 の位置に使用限界寸法(例えば1.5mm)を設定し、限界マ−クを付すなどし て示し本体21の摺動面21bが摩耗した場合に新しい電気ブラシと交換する。
【0007】 本考案による電気ブラシの第2の実施例として、貫通しない穴32を設けた側 面図を図4に示すが、穴が貫通していない点が異るだけで、その他の構造は第一 実施例と全く同様である。
【0008】 以上は1個の穴を設ける場合について説明したが、2個又はそれ以上の穴を設 けることも可能である。 電流は図示されない固定体から電気ブラシ本体21に半田付けなどで連結され た柔軟な導線4から、ブラシ本体21,31、本体の摺動面21b,31bを経 由して、回転体3の外周3aに設けられている図示されないリング又は整流子へ 流れるか、又はこの逆方向に流れ、ブラシ本体21の摺動面21bが摩耗して距 離L1 が限界値(例えば1.5mm)に達した時は、ブラシ本体21を新品と交 換する。
【0009】
【考案の効果】
(1)ブラシ本体の摺動面に溝,穴等の切欠部分が存在しないため、ブラシ本 体の摺動面の全断面積がそのまま有効に接触面積として利用されるので、ブラシ 本体の寸法を溝,穴等の面積に相当する分だけ大きくする必要がない。 (2)上記のように切欠部分がないため、回転体との接触が安定している。 (3)穴加工は極めて簡単で、従来と比較して工数上コストダウンになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による電気ブラシの第1の実施例を示す
正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1に示す電気ブラシが摩耗した状態を示す図
である。
【図4】本考案による電気ブラシの第2の実施例を示す
側面図である。
【図5】従来の電気ブラシの正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5に示す電気ブラシが摩耗した状態を示す図
である。
【図8】従来の別の電気ブラシの正面図である。
【図9】図8の側面図である。
【符号の説明】
3 回転体 21 ブラシ本体 22 貫通穴 32 貫通しない穴 L1 使用限界寸法

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転電機の固定体から回転体へ、又は回
    転体から固定体へ電流を供給する集電構造として、集電
    リングに摺動接触して使用される電気ブラシにおいて、
    前記電気ブラシの使用限界を示すために前記電気ブラシ
    の本体に前記回転体の軸線に平行に少なくとも1個の貫
    通穴が明けられていることを特徴とする回転電機の電気
    ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記電気ブラシの使用限界を示す構造
    が、前記電気ブラシの本体に設けられた少なくとも1個
    の貫通しない穴として設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の回転電機の電気ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記電気ブラシの使用限界を示すために
    前記電気ブラシの本体に設けられた少なくとも1個の貫
    通穴または貫通しない穴に加えて、前記使用限界を管理
    するための限界として前記の貫通穴または貫通しない穴
    の開口端の下端から前記集電リングとの接触面の外端に
    向けて所定の使用限界寸法が設定されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の回転電機の電気ブラシ。
JP5135392U 1992-06-30 1992-06-30 回転電機の電気ブラシ Pending JPH069368U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5135392U JPH069368U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 回転電機の電気ブラシ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5135392U JPH069368U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 回転電機の電気ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH069368U true JPH069368U (ja) 1994-02-04

Family

ID=12884570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5135392U Pending JPH069368U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 回転電機の電気ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH069368U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011097083A (ja) * 2001-10-12 2011-05-12 Bogensberger Burkhard 太陽光発電システム
JP2015027129A (ja) * 2013-07-24 2015-02-05 中国電力株式会社 ブラシホルダー

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JP2011097083A (ja) * 2001-10-12 2011-05-12 Bogensberger Burkhard 太陽光発電システム
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