JPH069030U - 接地装置 - Google Patents
接地装置Info
- Publication number
- JPH069030U JPH069030U JP4745392U JP4745392U JPH069030U JP H069030 U JPH069030 U JP H069030U JP 4745392 U JP4745392 U JP 4745392U JP 4745392 U JP4745392 U JP 4745392U JP H069030 U JPH069030 U JP H069030U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grounding
- blade
- ground
- electromagnetic force
- grounding device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接地ブレードを回動させて接地状態にする
と、接地ブレードに生じる電磁力が接地ブレードを逆回
動させて非接地の状態にするので、この問題を解決す
る。 【構成】 固定端子16を設ける一方、接地ブレード1
8を設け、接地ブレード18を「OFF」から「ON」
にする際の反時計回りの回動方向と、固定端子16から
接地ブレード18へ向かう電流により生じる電磁力で接
地ブレード18が受ける反時計回りの回動方向とが同一
になるように設定する。
と、接地ブレードに生じる電磁力が接地ブレードを逆回
動させて非接地の状態にするので、この問題を解決す
る。 【構成】 固定端子16を設ける一方、接地ブレード1
8を設け、接地ブレード18を「OFF」から「ON」
にする際の反時計回りの回動方向と、固定端子16から
接地ブレード18へ向かう電流により生じる電磁力で接
地ブレード18が受ける反時計回りの回動方向とが同一
になるように設定する。
Description
【0001】
本考案は接地装置に関し、接地のために回動させた接地ブレードの逆回動を防 止したものである。
【0002】
変電設備には接地装置と断路器とを組み合わせた接地装置付断路器が設けられ る。接地装置付断路器の構造を図3に示す。
【0003】 図のように一対のフレーム1とフレーム2とフレーム3とで枠体4が形成され 、フレーム2の上には三相分のU字形をした保持金具5が碍子6を介して夫々取 り付けられる。そして、夫々の保持金具5内には図示しないケーブルに接続した 固定コンタクト7が取り付けられる。一方、フレーム3には三相分のブッシング 8が取り付けられ、各端子9にはブッシング8内の図示しないリングコンタクト を介して移動自在に可動コンタクト10が設けられる。そして、可動コンタクト 10を駆動するために一対のフレーム1に回動自在に設けられた回動軸11に三 相分のレバー12の基端部が固着される。レバー12は各相ごとに2本ずつ設け られ、可動コンタクト10に固着されたピン13の両端が、レバー12の先端に 形成された長孔14に遊嵌されている。回動軸11は図示しない駆動手段に連動 連結されている。
【0004】 このほか、図示しない操作軸には三相分の接地ブレード15の基端部が固着さ れている。接地ブレード15は夫々一対のレバー12の間へ挿通されており、可 動コンタクト10が固定コンタクト7と接続されない断路状態のときにのみ先端 部を可動コンタクト10に当接させることができるように、接地ブレード15の 先端部のみが一対のレバー12の間隔よりも大きく開いて分岐部を形成している (図示せず)。
【0005】 斯かる接地装置付断路器においては、レバー12が二点鎖線の位置にあって可 動コンタクト10と固定コンタクト7とが接続されているときは接地ブレード1 5は二点鎖線の位置にあり、接地ブレード15の先端は一対のレバー12の間隔 より小さいことから可動コンタクト10に当接させることはできない。レバー1 2を図示する位置まで回動させて断路状態にすれば、接地ブレード15を回動さ せることができ、接地ブレード15の先端の分岐部で可動コンタクト10の先端 を挾むことにより接地状態となる。
【0006】 接地状態となって図4の矢印で示す方向へ電流iが流れると、可動コンタクト 10を流れる電流により接地ブレード15が紙面の裏側から表側へ向かう磁界中 に位置することとなり、フレミングの左手の法則により接地ブレード15にはそ の長さ方向と直角な力Fが働く。力Fは可動コンタクト10に近い部分ほど大き くなる。このため、接地ブレード15には接地操作時とは反対の逆回動をさせよ うとするモーメントが作用することとなり、逆回動防止のために図示しないロッ ク機構が設けられる。
【0007】
ところが、接地状態を解除するために接地ブレードを逆回動させる際に併せて ロック機構も解除しなければならず面倒である。例えば、電動にて接地ブレード を操作する機構の場合は、接地解除の操作により自動的にロック機構も解除され るように構成するか、出力軸側からの外力では接地ブレードを逆回動させられな いセルフロック付の減速機を使用する必要がある。
【0008】 そこで本考案は、斯かる課題を解決した接地装置を提供することを目的とする 。
【0009】
斯る目的を達成するための本考案の構成は、固定端子を設ける一方、基端部を 中心として回動自在な接地ブレードの先端部を固定端子に接離自在に構成した接 地装置において、接地させる際の接地ブレードの回動方向と、接地状態のときに 生じる電磁力により接地ブレードが回動しようとする方向とを同一に設定したこ とを特徴とする。
【0010】
接地ブレードを一の方向へ回動させて接地装置を「ON」にすると、固定端子 から接地ブレードに電気が流れて接地ブレードに電磁力が生じる。この電磁力が 接地ブレードに作用することによる回動モーメントは、接地装置を「ON」にす る際に接地ブレードを回動させる際の回動方向と同一である。従って、従来のよ うに電磁力によって接地ブレードが逆回動するということはなく、ロック機構等 も不要である。
【0011】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。なお、本実施例 は従来の接地装置付断路器の一部を改良したものなので、従来と同一部分には同 一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0012】 本考案による接地装置付断路器の構成を、図1〜図2に示す。従来は可動コン タクトを操作するためのレバーに交差するようにして接地ブレードが取り付けら れていたが、本考案ではレバーから離れて接地ブレードが設けられる。即ち、端 子9に接続した固定端子16がブッシング8に取り付けられる一方、固定端子1 6の下方には回動自在な状態でフレーム1に操作軸17が設けられ、操作軸17 に一対の接地ブレード18の基端部が3相分固着される。一対の接地ブレード1 8の先端部が固定端子16を挾持することによって接地が行われる。操作軸17 の端部には操作軸17と直角にレバー19が固着され、レバー19の先端がロッ ド20を介して図示しない駆動手段に連動連結されている。接地ブレード18は 二点鎖線で示す「OFF」の位置から反時計方向へ約90°回動させると「ON 」になり、「ON」の位置よりも反時計方向へ接地ブレード18が回動しないよ うにレバー21が操作軸17に固着される一方、フレーム1にはレバー21の先 端が当接するストッパ22が固着される。
【0013】 前述したように電磁力によって接地ブレード18には反時計方向の回動モーメ ントが加わることから、接地させる際の接地ブレード18の回動方向(反時計方 向)と、接地ブレード18へ電流が流れることによって生じる電磁力が接地ブレ ード18を回動させようとする方向とが同一になる。このため、従来のように接 地装置が逆回動して「OFF」にならないように接地ブレード18をロックする ロック機構等は不要になる。一方、反時計方向へ接地ブレード18を回動させよ うとする電磁力が働くが、ストッパ22が作用して接地ブレード18の回動を阻 止するので問題は生じない。
【0014】 なお、本実施例は一例として接地装置付断路器について説明したが断路器の有 無が問題とならないのは言うまでもない。
【0015】
以上の説明からわかるように、本考案による接地装置によれば接地させる際の 接地ブレードの回動方向と接地ブレードに電流が流れて生じる電磁力による接地 ブレードの回動方向とが同一なので、接地状態にした場合に生じる電磁力によっ て接地ブレードが逆回動して接地装置がOFFにならないようにロックするロッ ク機構等が不要となる。従って、接地装置の部品数も少なくて済み、低コスト化 を図ることができる。
【図1】本考案による接地装置の実施例を示す接地装置
付断路器の正面図。
付断路器の正面図。
【図2】本考案による接地装置の実施例を示す接地装置
付断路器に係り、接地装置付断路器の一部を示す斜視
図。
付断路器に係り、接地装置付断路器の一部を示す斜視
図。
【図3】従来の接地装置付断路器に係り、図3(a)は
平面図、図3(b)は正面図。
平面図、図3(b)は正面図。
【図4】電磁力の説明図。
16…固定端子 17…操作軸 18…接地ブレード
Claims (1)
- 【請求項1】 固定端子を設ける一方、基端部を中心と
して回動自在な接地ブレードの先端部を固定端子に接離
自在に構成した接地装置において、 接地させる際の接地ブレードの回動方向と、接地状態の
ときに生じる電磁力により接地ブレードが回動しようと
する方向とを同一に設定したことを特徴とする接地装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4745392U JPH069030U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 接地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4745392U JPH069030U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 接地装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069030U true JPH069030U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12775576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4745392U Pending JPH069030U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 接地装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069030U (ja) |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4745392U patent/JPH069030U/ja active Pending
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