JPH0687505B2 - 大電力用電界効果トランジスタ - Google Patents
大電力用電界効果トランジスタInfo
- Publication number
- JPH0687505B2 JPH0687505B2 JP62326486A JP32648687A JPH0687505B2 JP H0687505 B2 JPH0687505 B2 JP H0687505B2 JP 62326486 A JP62326486 A JP 62326486A JP 32648687 A JP32648687 A JP 32648687A JP H0687505 B2 JPH0687505 B2 JP H0687505B2
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- Japan
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- effect transistor
- field effect
- electrode
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置分野に利用される。
本発明は、大電力用電界効果トランジスタに関し、特に
単一の動作領域内に複数のトランジスタ動作を行う電界
効果トランジスタ素子を有する大電力用電界効果トラン
ジスタに関する。
単一の動作領域内に複数のトランジスタ動作を行う電界
効果トランジスタ素子を有する大電力用電界効果トラン
ジスタに関する。
本発明は、同一動作領域内に形成され、各ゲート電極が
ゲート引出し電極部を介してゲート接続部に接続された
複数の電界効果トランジスタ素子を有する大電力用電界
効果トランジスタにおいて、 前記各ゲート電極と前記ゲート引出し電極部との間に、
前記ゲート接続部と前記各ゲート電極間の距離に応じて
小となる抵抗値を有する安定化抵抗をそれぞれ接続する
ことにより、 特性の向上と動作の安定化を図ったものである。
ゲート引出し電極部を介してゲート接続部に接続された
複数の電界効果トランジスタ素子を有する大電力用電界
効果トランジスタにおいて、 前記各ゲート電極と前記ゲート引出し電極部との間に、
前記ゲート接続部と前記各ゲート電極間の距離に応じて
小となる抵抗値を有する安定化抵抗をそれぞれ接続する
ことにより、 特性の向上と動作の安定化を図ったものである。
第3図は従来の大電力用電界効果トランジスタの一例の
要部を示す電極のパターン図である。第3図において、
1は電界効果トランジスタ素子のゲート電極、2はゲー
ト引出し電極部および3はゲート接続部としてのゲート
ボンディングパッドである。この従来例は、ゲート電極
1がG1〜Gnのn個がゲート引出し電極部2に接続された
様子を示し、同様にして各ゲート電極1間に挟まれた
(n−1)個のゲート電極が図外の図の右側に設けられ
たゲート引出し部に接続される。
要部を示す電極のパターン図である。第3図において、
1は電界効果トランジスタ素子のゲート電極、2はゲー
ト引出し電極部および3はゲート接続部としてのゲート
ボンディングパッドである。この従来例は、ゲート電極
1がG1〜Gnのn個がゲート引出し電極部2に接続された
様子を示し、同様にして各ゲート電極1間に挟まれた
(n−1)個のゲート電極が図外の図の右側に設けられ
たゲート引出し部に接続される。
図から明らかなように、従来のこの種の大電力用電界効
果トランジスタは、ゲート抵抗を低減するための安定化
抵抗は入っていなかった。
果トランジスタは、ゲート抵抗を低減するための安定化
抵抗は入っていなかった。
前述した従来の大電力用電界効果トランジスタは、単一
の動作領域内に複数のトランジスタ動作を行う電界効果
トランジスタ素子があり、各電界効果トランジスタ素子
のゲート電極1からゲートボンディングパッド3までの
距離が一定でないため、各々の配線経路で生じる抵抗値
が異る。このため各電界効果トランジスタ素子でのゲー
ト抵抗が一定でなくなり、動作が不均一になり、全体の
特性が低下したり動作が不安定になる欠点があった。
の動作領域内に複数のトランジスタ動作を行う電界効果
トランジスタ素子があり、各電界効果トランジスタ素子
のゲート電極1からゲートボンディングパッド3までの
距離が一定でないため、各々の配線経路で生じる抵抗値
が異る。このため各電界効果トランジスタ素子でのゲー
ト抵抗が一定でなくなり、動作が不均一になり、全体の
特性が低下したり動作が不安定になる欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、各
電界効果トランジスタ素子の動作を均一化させ、特性の
向上と動作の安定化を図った大電力用電界効果トランジ
スタを提供することにある。
電界効果トランジスタ素子の動作を均一化させ、特性の
向上と動作の安定化を図った大電力用電界効果トランジ
スタを提供することにある。
本発明は、同一動作領域内に形成され、各ゲート電極が
ゲート引出し電極部を介してゲート接続部に接続された
複数の電界効果トランジスタ素子を有する大電力用電界
効果トランジスタにおいて、前記各ゲート電極と前記ゲ
ート引出し電極部との間に、前記ゲート接続部と前記各
ゲート電極間の距離に応じて小となる抵抗値を有する安
定化抵抗がそれぞれ接続されたことを特徴とする。
ゲート引出し電極部を介してゲート接続部に接続された
複数の電界効果トランジスタ素子を有する大電力用電界
効果トランジスタにおいて、前記各ゲート電極と前記ゲ
ート引出し電極部との間に、前記ゲート接続部と前記各
ゲート電極間の距離に応じて小となる抵抗値を有する安
定化抵抗がそれぞれ接続されたことを特徴とする。
各電界効果トランジスタ素子の各ゲート電極とゲート引
出し電極部との間にそれぞれ接続された安定化抵抗は、
それぞれ各ゲート電極とゲート接続部間の距離が大にな
るに従い小となる抵抗値を有している。
出し電極部との間にそれぞれ接続された安定化抵抗は、
それぞれ各ゲート電極とゲート接続部間の距離が大にな
るに従い小となる抵抗値を有している。
従って、各電界効果トランジスタ素子の各ゲート電極と
ゲート接続部間の距離の差によるゲート抵抗値の差は補
償され、各電界効果トランジスタ素子の動作は均一化さ
れ、全体の特性の向上と動作の安定性が図られる。
ゲート接続部間の距離の差によるゲート抵抗値の差は補
償され、各電界効果トランジスタ素子の動作は均一化さ
れ、全体の特性の向上と動作の安定性が図られる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の第一実施例の要部を示す電極のパター
ン図である。本第一実施例は同一動作領域内に形成さ
れ、各ゲート電極(G1〜Gn)1がゲート引出し電極部2
を介してゲート接続部としてのゲートボンディングパッ
ド3に接続された(2n−1)個(nは正の整数)の電界
効果トランジスタ素子を有する大電力用電界効果トラン
ジスタにおいて、 各ゲート電極1とゲート引出し電極部2との間に、ゲー
トボンディングパッド3と各ゲート電極1間の距離に応
じて小となる抵抗値を有する安定化抵抗(R1〜Rn)4を
それぞれ接続したものである。なお、第1図は、(2n−
1)個の電界効果トランジスタ素子のうち、ゲート電極
(G1〜Gn)1を有するn個の素子について示したもの
で、G1〜Gnのゲート電極1に挟まれた(n−1)個のゲ
ート電極は同様にして右側に設けられた図外のゲート引
出し電極部を介しゲートボンディングパッドに接続され
る。
ン図である。本第一実施例は同一動作領域内に形成さ
れ、各ゲート電極(G1〜Gn)1がゲート引出し電極部2
を介してゲート接続部としてのゲートボンディングパッ
ド3に接続された(2n−1)個(nは正の整数)の電界
効果トランジスタ素子を有する大電力用電界効果トラン
ジスタにおいて、 各ゲート電極1とゲート引出し電極部2との間に、ゲー
トボンディングパッド3と各ゲート電極1間の距離に応
じて小となる抵抗値を有する安定化抵抗(R1〜Rn)4を
それぞれ接続したものである。なお、第1図は、(2n−
1)個の電界効果トランジスタ素子のうち、ゲート電極
(G1〜Gn)1を有するn個の素子について示したもの
で、G1〜Gnのゲート電極1に挟まれた(n−1)個のゲ
ート電極は同様にして右側に設けられた図外のゲート引
出し電極部を介しゲートボンディングパッドに接続され
る。
ここで、安定化抵抗4の長さは、ゲートボンディングパ
ッド3から遠い位置にあるほど短くなっており、その結
果抵抗値は小さくなる。従って、ゲートボンディングパ
ッド3から各ゲート電極1までの抵抗値がほぼ等しくな
り、均一動作が可能になる。
ッド3から遠い位置にあるほど短くなっており、その結
果抵抗値は小さくなる。従って、ゲートボンディングパ
ッド3から各ゲート電極1までの抵抗値がほぼ等しくな
り、均一動作が可能になる。
第2図は本発明の第二実施例の要部を示す電極のパター
ン図である。本第二実施例は第1図の第一実施例におい
て、各安定化抵抗(R1〜Rn)4の幅をゲートボンディン
グパッド3から遠い位置にあるほど大きくすることで、
各安定化抵抗4の抵抗値を変えたもので、第一実施例と
同様の効果が得られる。さらに、本第二実施例では、電
界効果トランジスタ素子部の形状が長方形または正方形
となるため、マスク設計が容易になるという利点があ
る。
ン図である。本第二実施例は第1図の第一実施例におい
て、各安定化抵抗(R1〜Rn)4の幅をゲートボンディン
グパッド3から遠い位置にあるほど大きくすることで、
各安定化抵抗4の抵抗値を変えたもので、第一実施例と
同様の効果が得られる。さらに、本第二実施例では、電
界効果トランジスタ素子部の形状が長方形または正方形
となるため、マスク設計が容易になるという利点があ
る。
本発明の特徴は、第1図および第2図において、安定化
抵抗4を設けたことにある。
抵抗4を設けたことにある。
以上説明したように、本発明は、ゲート引出し電極部と
電界効果トランジスタ素子のゲート電極との間に安定化
抵抗を挿入し、かつ、ゲート接続部と各ゲート電極間の
距離に応じて安定化抵抗の抵抗値を小さくすることによ
り、各電界効果トランジスタ素子の動作を均一化でき、
全体の特性の向上および動作の安定化を図ることができ
る効果がある。
電界効果トランジスタ素子のゲート電極との間に安定化
抵抗を挿入し、かつ、ゲート接続部と各ゲート電極間の
距離に応じて安定化抵抗の抵抗値を小さくすることによ
り、各電界効果トランジスタ素子の動作を均一化でき、
全体の特性の向上および動作の安定化を図ることができ
る効果がある。
第1図は本発明の第一実施例の要部を示す電極のパター
ン図。 第2図は本発明の第二実施例の要部を示す電極のパター
ン図。 第3図は従来例の要部を示す電極のパターン図。 1……ゲート電極(G1〜Gn)、2……ゲート引出し電極
部、3……ゲートボンディングパッド、4……安定化抵
抗(R1〜Rn)。
ン図。 第2図は本発明の第二実施例の要部を示す電極のパター
ン図。 第3図は従来例の要部を示す電極のパターン図。 1……ゲート電極(G1〜Gn)、2……ゲート引出し電極
部、3……ゲートボンディングパッド、4……安定化抵
抗(R1〜Rn)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7376−4M H01L 29/80 L
Claims (1)
- 【請求項1】同一動作領域内に形成され、各ゲート電極
(1)がゲート引出し電極部(2)を介してゲート接続
部(3)に接続された複数の電界効果トランジスタ素子
を有する大電力用電界効果トランジスタにおいて、 前記各ゲート電極と前記ゲート引出し電極部との間に、
前記ゲート接続部と前記各ゲート電極間の距離に応じて
小となる抵抗値を有する安定化抵抗(4)がそれぞれ接
続された ことを特徴とする大電力用電界効果トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326486A JPH0687505B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 大電力用電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326486A JPH0687505B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 大電力用電界効果トランジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166564A JPH01166564A (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0687505B2 true JPH0687505B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=18188358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62326486A Expired - Fee Related JPH0687505B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 大電力用電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687505B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9859411B2 (en) | 2014-05-21 | 2018-01-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Field effect transistor |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3515886B2 (ja) * | 1997-09-29 | 2004-04-05 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
| US6738032B1 (en) | 1999-11-24 | 2004-05-18 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel having pads of different length |
| JP4032622B2 (ja) * | 2000-09-06 | 2008-01-16 | 株式会社日立製作所 | 半導体素子及びこれを用いた半導体装置と変換器 |
| JP5138274B2 (ja) * | 2007-05-25 | 2013-02-06 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
| JP6025295B2 (ja) * | 2010-06-24 | 2016-11-16 | 富士通株式会社 | 化合物半導体装置 |
| US9570553B2 (en) | 2013-08-19 | 2017-02-14 | Infineon Technologies Austria Ag | Semiconductor chip with integrated series resistances |
| JP6929968B2 (ja) * | 2017-05-05 | 2021-09-01 | クリー インコーポレイテッドCree Inc. | バイパス・ゲート式トランジスタを備える高出力mmicデバイス |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62326486A patent/JPH0687505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9859411B2 (en) | 2014-05-21 | 2018-01-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Field effect transistor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01166564A (ja) | 1989-06-30 |
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| JPH0581170B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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