JPH068115U - トラクタの安全装置 - Google Patents
トラクタの安全装置Info
- Publication number
- JPH068115U JPH068115U JP5462592U JP5462592U JPH068115U JP H068115 U JPH068115 U JP H068115U JP 5462592 U JP5462592 U JP 5462592U JP 5462592 U JP5462592 U JP 5462592U JP H068115 U JPH068115 U JP H068115U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- safety frame
- turned
- tractor
- safety
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラクタに装備した安全フレームを倒れた状
態から起立させると所定の操作を操作可能とする。 【構成】 起立状態から倒れる状態に回動可能にした安
全フレーム1を機体に装備するトラクタにおいて、前記
安全フレーム1を倒し側に回動させると連動杆2を一方
向に作動させるかまたはスイッチ3をオフに作動させる
ように連動可能に構成したものであり、また、連動杆2
が副変動レバー4を低速側に切替えるよう連動連繋した
り、または、スイッチ3のオフがエンジンスタータのス
イッチをオフ状態にさせたりあるいはスイッチ操作によ
る高速への変速が不能となるように構成したものであ
る。
態から起立させると所定の操作を操作可能とする。 【構成】 起立状態から倒れる状態に回動可能にした安
全フレーム1を機体に装備するトラクタにおいて、前記
安全フレーム1を倒し側に回動させると連動杆2を一方
向に作動させるかまたはスイッチ3をオフに作動させる
ように連動可能に構成したものであり、また、連動杆2
が副変動レバー4を低速側に切替えるよう連動連繋した
り、または、スイッチ3のオフがエンジンスタータのス
イッチをオフ状態にさせたりあるいはスイッチ操作によ
る高速への変速が不能となるように構成したものであ
る。
Description
【0001】
本考案は、機体が転倒した場合にオペレータを安全に保護することができる安 全フレームを装備したトラクタの安全装置に関する。
【0002】
従来、既に出願されている実願平4−15705号に見られるように、起立状 態から倒れる状態に回動可能にした安全フレームをトラクタに具備することは知 られている。
【0003】
しかしながら、安全フレームを倒したままにして路上走行や作業を行うと、機 体が転倒した場合、安全フレームが機能を果せず、危険である、といった不具合 を呈している。
【0004】
本考案は、そのような不具合を解決し、安全フレームを起立させないと所定の 操作ができない安全構造にしたものであり、そのため、安全フレームを倒し側に 回動させると連動杆を一方向に作動させるかまたはスイッチをオフに作動させる ように連動可能に構成したものであり、また、連動杆が副変速レバーを低速側に 切替えるよう連動連繋したり、または、スイッチのオフがエンジンスタータのス イッチをオフ状態にさせたりあるいはスイッチ操作による高速への変速が不能と なるようにして構成したものである。
【0005】
したがって、安全フレームを倒し側に回動させると、連動杆により副変速レバ ーを低速側に切替えたり、または、スイッチをオフに作動させたりして自動的に 操作できることになり、そのため、運転中に副変速レバーを高速側に入れようと しても操作できにいことになり、また、スイッチがエンジンスタータのスイッチ を牽引する安全スイッチであると、エンジンを始動できないことになり、あるい は、ミッションに電磁バルブと油圧クラッチを用いている構造のものでは、スイ ッチのオフ操作により高速ギヤに変速できないようにすることができる。
【0006】
図1ないし図4において、図2はトラクタの側面図を示し、両前輪5、両後輪 6、ハンドル7、シート8などを装備するとともに、リヤケース9の前部上方側 には主変速レバー10および副変速レバー4を配備し、前記リヤケース9の両側 方から前記シート8の後方両側部へそれぞれ延出するステー11、11の上部に は横断面コ字状のブラケット12、12をそれぞれ固設し、両ブラケット12に は門形の安全フレーム1の両端下部をボルトナットの支軸13、13を介して回 動自在に枢着し、該支軸13の下方側となる安全フレーム1の両端下部には、前 記ブラケット12、12に挿着するノックピン14、14をそれぞれ嵌挿するこ とができる3個の横孔15を形成し、安全フレーム1を起立させたり後方に倒し てロックできるように構成する。
【0007】 また、前記支軸13より上方側部位となる安全フレーム1の内側方に突設した ピン16には連動杆2の後端部を枢結するとともに、該連動杆2の前端部を、前 記副変速レバー4に設けたピン17に枢結するが、安全フレーム1を後方に倒し た場合には、副変速レバー4を高速側に操作できないよう連動杆2により後方側 に引いて繋止可能にして構成する。
【0008】 図5は他の実施例を示し、一方側のブラケット12の上部には、安全フレーム 1が起立した場合に当接してオフに作動するスイッチ3を設けるが、該スイッチ 3は、エンジンスタータのスイッチを牽制する安全スイッチであって解除ボタン 3aを具備したものであり、また、ミッションに電磁バルブと油圧クラッチを用 いたトラクタでは、スイッチ3がオフに作動した場合、高速ギヤに入らないよう にして構成する。
【0009】 したがって、図1ないし図3に示すように安全フレーム1を起立させてロック した場合には、副変速レバー4が連動杆2により押されて高速側に入る状態とな るが、連動杆2の先端をピン17から外しておくと、低速側にも変速操作ができ ることになり、また、ピン17に連結した状態で、図4に示すように安全フレー ム1を後方に倒しておく場合には、安全フレーム1の回動により副変速レバー4 を低速側に引くことになり、その状態で路上走行や圃場作業を行う場合には、副 変速レバー4を高速側に入れることができなくなって安全運転ができることにな る。
【0010】 そのように安全フレーム1を後方に倒した場合、スイッチ3を設ける構造のも のでは、スイッチ3がオフとなり、スイッチ3がエンジンスタータ用の安全スイ ッチであると、エンジンを始動できないことになって安全フレーム1を起立させ なければならなくなり、また、ミッションに電磁バルブと油圧クラッチを用いて る構造のものでは、スイッチ3のオフ操作により高速ギヤに変速できないように することができる。
【0011】
このように本考案は、安全フレーム1を倒し側に回動させると、連動杆2によ り副変速レバー4を低速側に切替えたり、またはスイッチ3をオフに作動させた りして自動的に操作できることになり、そのため、運転中に副変速レバー4を高 速側に入れようとしても操作できなくなったり、また、スイッチ3がエンジンス タータのスイッチを牽制する安全スイッチであると、エンジンを始動できなくな ったり、あるいはミッションに電磁バルブと油圧クラッチを用いている構造のも のでは、スイッチ3のオフ操作により高速ギヤに変速できなくなることになって 、安全運転ができる状態に自動的にセットすることができることになり、安全フ レーム1を倒れた状態から起立させると所定の操作が可能となる安全構造にする ことができることになり、簡単な構造にして好適に実施できる特長を有する。
【図1】本考案実施例の要部を示した側面図である。
【図2】トラクタを示した側面図である。
【図3】図1の一部の背面側を示した背面図である。
【図4】図1の作動状態を示した側面図である。
【図5】他の実施例を示した側面図である。
1 安全フレーム 2 連動杆 3 スイッチ 4 副変速レバー
Claims (2)
- 【請求項1】 起立状態から倒れる状態に回動可能にし
た安全フレーム1を機体に装備するトラクタにおいて、
前記安全フレーム1を倒し側に回動させると連動杆2を
一方向に作動させるかまたはスイッチ3をオフに作動さ
せるように連動可能に構成したことを特徴とする安全装
置。 - 【請求項2】 連動杆2が副変速レバー4を低速側に切
替えるよう連動連繋したり、または、スイッチ3のオフ
がエンジンスタータのスイッチをオフ状態にさせたりあ
るいはスイッチ操作により高速への変速が不能となるよ
うにしてなる請求項1記載のトラクタの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5462592U JPH068115U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | トラクタの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5462592U JPH068115U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | トラクタの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068115U true JPH068115U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=12975932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5462592U Pending JPH068115U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | トラクタの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068115U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52118053A (en) * | 1976-03-27 | 1977-10-04 | Maisel Hans | Arrangements of needle and needle bed of plain and circular knitting machines |
| JP2013014207A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | 作業車両の安全フレーム |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP5462592U patent/JPH068115U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52118053A (en) * | 1976-03-27 | 1977-10-04 | Maisel Hans | Arrangements of needle and needle bed of plain and circular knitting machines |
| JP2013014207A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | 作業車両の安全フレーム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20180326845A1 (en) | Work vehicle | |
| US8122695B2 (en) | Lawn mower grass collector lift mechanism | |
| JPH068115U (ja) | トラクタの安全装置 | |
| JP5070788B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4184047B2 (ja) | 作業車 | |
| JP2599254Y2 (ja) | 農用トラクタにおけるエンジン制御装置 | |
| JP4823415B2 (ja) | 管理機 | |
| JPH0541055Y2 (ja) | ||
| JPH0522428Y2 (ja) | ||
| JP2010076644A (ja) | トラクタの操舵装置 | |
| JPH0541056Y2 (ja) | ||
| JPH06113653A (ja) | 芝刈機 | |
| JPS6234831Y2 (ja) | ||
| JP2000247240A (ja) | 作業車の操縦部構造 | |
| JP3885379B2 (ja) | 動力車両 | |
| JP2008137465A (ja) | 作業車両 | |
| JP2009263963A (ja) | 作業車両 | |
| JPS6358478B2 (ja) | ||
| JPH039474Y2 (ja) | ||
| JP2554191Y2 (ja) | 移動農機におけるリコイル式始動装置 | |
| JPH0725277B2 (ja) | 作業車 | |
| JPH08140411A (ja) | トラクタの自動変速装置 | |
| JPH11348810A5 (ja) | ||
| JPH10109562A (ja) | トラクタのフロントデフロック装置 | |
| JPH092087A (ja) | トラクタのバックアップ装置 |