JPH0681971B2 - 流体封入式マウント装置 - Google Patents
流体封入式マウント装置Info
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- JPH0681971B2 JPH0681971B2 JP62247325A JP24732587A JPH0681971B2 JP H0681971 B2 JPH0681971 B2 JP H0681971B2 JP 62247325 A JP62247325 A JP 62247325A JP 24732587 A JP24732587 A JP 24732587A JP H0681971 B2 JPH0681971 B2 JP H0681971B2
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- orifice
- fluid
- passage
- vibration
- receiving chamber
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/26—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
- F16F13/30—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions comprising means for varying fluid viscosity, e.g. of magnetic or electrorheological fluids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は流体封入式マウント装置に係り、特に、自動車
のエンジンや駆動力伝達系機関等の支持手段として好適
に用いられる。入力振動に応じてバネ特性や振動減衰特
性を任意に変えることの出来る流体封入式マウント装置
(防振支持装置)に関するものである。
のエンジンや駆動力伝達系機関等の支持手段として好適
に用いられる。入力振動に応じてバネ特性や振動減衰特
性を任意に変えることの出来る流体封入式マウント装置
(防振支持装置)に関するものである。
(背景技術) 従来から、振動の伝達される二つの部材間に装着され、
一方の部材の振動を遮断乃至は減衰しながら、他方の部
材を支持する防振支持装置乃至はマウント装置が用いら
れている。例えば、自動車においては、エンジンとトラ
ンスミッションが一体に組み合わされたパワーユニット
を車体に取り付けるに際し、それらパワーユニットと車
体との間に、防振支持装置としてのエンジンマウントが
装着され、パワーユニットの支持と同時に、エンジンか
らの入力振動や走行時における路面からの入力振動の伝
達を抑制乃至は遮断し、またかかる振動の減衰を行なう
ようになっている。
一方の部材の振動を遮断乃至は減衰しながら、他方の部
材を支持する防振支持装置乃至はマウント装置が用いら
れている。例えば、自動車においては、エンジンとトラ
ンスミッションが一体に組み合わされたパワーユニット
を車体に取り付けるに際し、それらパワーユニットと車
体との間に、防振支持装置としてのエンジンマウントが
装着され、パワーユニットの支持と同時に、エンジンか
らの入力振動や走行時における路面からの入力振動の伝
達を抑制乃至は遮断し、またかかる振動の減衰を行なう
ようになっている。
ところで、このような自動車用エンジンマウント等のマ
ウント装置にあっては、一般に、10Hz程度の低周波から
100〜200Hz程度或いはそれを越える高周波までの広い周
波数域のあらゆる入力振動に対して、良好な防振効果を
発揮するものであることが、要請されている。
ウント装置にあっては、一般に、10Hz程度の低周波から
100〜200Hz程度或いはそれを越える高周波までの広い周
波数域のあらゆる入力振動に対して、良好な防振効果を
発揮するものであることが、要請されている。
例えば、上記のエンジンマウントに関して、騒音、振動
等、自動車の乗り心地に影響を与える要因としては、種
々のものがあることが認められているが、とりわけ原動
機たるエンジンの振動、揺動は重大な問題とされてお
り、そしてそのエンジンに起因する諸現象に対処するた
め、主としてゴム状弾性体からなるエンジンマウント
が、エンジン1基について複数個採用されている。しか
しながら、エンジンマウントは、単に弾性支持するのみ
では充分な機能とは言えず、様々な走行状態にそれぞれ
対応した特性を持つことが必要とされているのである。
特に、走行停止時と中高速走行時での要求特性は重大で
ある。即ち、停止時のアイドリング振動に対しては、低
動バネ・低減衰特性が、一方、中高速走行時のエンジン
シェイク振動に対しては、逆に高動バネ・高減衰特性
が、それぞれ、周波数:10〜30Hzの間で、両者重なって
要求されているのである。ここに、エンジンマウントの
形態として、同一周波数帯に、高動バネ・高減衰と低動
バネ・低減衰の二つの状態を選択的に実現できる構造が
求められているのである。
等、自動車の乗り心地に影響を与える要因としては、種
々のものがあることが認められているが、とりわけ原動
機たるエンジンの振動、揺動は重大な問題とされてお
り、そしてそのエンジンに起因する諸現象に対処するた
め、主としてゴム状弾性体からなるエンジンマウント
が、エンジン1基について複数個採用されている。しか
しながら、エンジンマウントは、単に弾性支持するのみ
では充分な機能とは言えず、様々な走行状態にそれぞれ
対応した特性を持つことが必要とされているのである。
特に、走行停止時と中高速走行時での要求特性は重大で
ある。即ち、停止時のアイドリング振動に対しては、低
動バネ・低減衰特性が、一方、中高速走行時のエンジン
シェイク振動に対しては、逆に高動バネ・高減衰特性
が、それぞれ、周波数:10〜30Hzの間で、両者重なって
要求されているのである。ここに、エンジンマウントの
形態として、同一周波数帯に、高動バネ・高減衰と低動
バネ・低減衰の二つの状態を選択的に実現できる構造が
求められているのである。
そして、そのような要求特性を満足する手段として、近
年、例えば特開昭62−118134号公報等により、エンジン
マウント内部に液体を封入した二室を備えた構造におい
て、それら二室を結ぶ流路をソレノイドバルブによって
開閉し、マウント特性を選択的に制御する構造のマウン
ト装置が提案されるに至った。しかしながら、そのよう
な構造においては、必然的に、部品点数が多くなり、高
い工作精度が要求されてくるのである。
年、例えば特開昭62−118134号公報等により、エンジン
マウント内部に液体を封入した二室を備えた構造におい
て、それら二室を結ぶ流路をソレノイドバルブによって
開閉し、マウント特性を選択的に制御する構造のマウン
ト装置が提案されるに至った。しかしながら、そのよう
な構造においては、必然的に、部品点数が多くなり、高
い工作精度が要求されてくるのである。
而して、エンジンマウントという使用条件を考えた場合
においては、常に振動条件下に晒されているため、その
ようなマウント装置が、複数且つ精密な構成では、耐久
性や信頼性の確保が困難であり、同時に単価も高価とな
らざるを得ないものであったのである。
においては、常に振動条件下に晒されているため、その
ようなマウント装置が、複数且つ精密な構成では、耐久
性や信頼性の確保が困難であり、同時に単価も高価とな
らざるを得ないものであったのである。
一方、異なる各種の状態の入力振動を、減衰乃至は遮断
し得るマウント装置として、近年、特開昭60−104828号
公報や特開昭62−88835号公報等において、封入流体と
して電気粘性流体を用いたマウント装置が提案されてい
る。この装置は、その内部に形成された二つの流体室内
にそれぞれ電気粘性流体を封入する一方、それら流体室
の連通路に一対の電極を設けて、それら電極に印加され
る電圧により、かかる二つの流体室の間を流動する電気
粘性流体の粘性を変化させるようにした構造となってい
る。なお、そこで用いられる電気粘性流体としては、例
えば米国特許第3047507号明細書等によってよく知られ
ているものである。
し得るマウント装置として、近年、特開昭60−104828号
公報や特開昭62−88835号公報等において、封入流体と
して電気粘性流体を用いたマウント装置が提案されてい
る。この装置は、その内部に形成された二つの流体室内
にそれぞれ電気粘性流体を封入する一方、それら流体室
の連通路に一対の電極を設けて、それら電極に印加され
る電圧により、かかる二つの流体室の間を流動する電気
粘性流体の粘性を変化させるようにした構造となってい
る。なお、そこで用いられる電気粘性流体としては、例
えば米国特許第3047507号明細書等によってよく知られ
ているものである。
そして、このマウント装置では、アイドリング時のよう
に、低動バネ特性が必要な場合には、電圧を印加せず
に、低粘度の電気粘性流体が二つの流体室を繋ぐ連通路
を流動するときのオリフィス効果により、振動伝達力の
低減を図り、また走行状態においては、電極間に電圧を
印加して、一対の電極間にある電気粘性流体の粘度を変
化させて動バネ定数を上げることにより、自動車の走行
状態に応じて発生する振動負荷に迅速に対応して振動伝
達の抑制乃至は遮断を図り得るものと期待されている。
に、低動バネ特性が必要な場合には、電圧を印加せず
に、低粘度の電気粘性流体が二つの流体室を繋ぐ連通路
を流動するときのオリフィス効果により、振動伝達力の
低減を図り、また走行状態においては、電極間に電圧を
印加して、一対の電極間にある電気粘性流体の粘度を変
化させて動バネ定数を上げることにより、自動車の走行
状態に応じて発生する振動負荷に迅速に対応して振動伝
達の抑制乃至は遮断を図り得るものと期待されている。
しかしながら、かかる電気粘性流体封入式マウント装置
においては、例えば、かかる連通路に対して、所定周波
数域の振動入力時に、該連通路を通じての流体の流動に
よる液柱共振作用にて低動バネ・低減衰効果が発揮され
得るようにチューニングを施した場合、電圧印加制御に
よる連通路内における流通流体の粘度変化によっても、
同一周波数域における液柱共振作用に基づく高動バネ・
高減衰効果は望め得ず、マウント特性変化として、かか
る流通流体の粘度増加による流動抵抗増加に伴う動バネ
定数の増大のみに留まり、減衰係数の増加は望め得ない
のであり、そのためにエンジンマウントにおける理想的
制御形態が、略同一周波数帯である停止時のアイドリン
グ振動に対する低動バネ・低減衰特性と、中高速走行時
のエンジンシェイク振動に対する高動バネ・高減衰特性
との選択的な両立であることを考えると、未だ重大な課
題を内在していたのである。
においては、例えば、かかる連通路に対して、所定周波
数域の振動入力時に、該連通路を通じての流体の流動に
よる液柱共振作用にて低動バネ・低減衰効果が発揮され
得るようにチューニングを施した場合、電圧印加制御に
よる連通路内における流通流体の粘度変化によっても、
同一周波数域における液柱共振作用に基づく高動バネ・
高減衰効果は望め得ず、マウント特性変化として、かか
る流通流体の粘度増加による流動抵抗増加に伴う動バネ
定数の増大のみに留まり、減衰係数の増加は望め得ない
のであり、そのためにエンジンマウントにおける理想的
制御形態が、略同一周波数帯である停止時のアイドリン
グ振動に対する低動バネ・低減衰特性と、中高速走行時
のエンジンシェイク振動に対する高動バネ・高減衰特性
との選択的な両立であることを考えると、未だ重大な課
題を内在していたのである。
(解決課題) ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景にして、そ
れら従来の装置における問題を悉く解消すべく為された
ものであって、その目的とするところは、自動車のアイ
ドリング時やシェイク時などの低い周波数領域の振動は
勿論、こもり音等の高い周波数領域の振動も効果的に抑
制することの出来る、構造の簡単な、信頼性、量産性且
つ低価格化を実現し得る流体封入式マウント装置を提供
することにある。
れら従来の装置における問題を悉く解消すべく為された
ものであって、その目的とするところは、自動車のアイ
ドリング時やシェイク時などの低い周波数領域の振動は
勿論、こもり音等の高い周波数領域の振動も効果的に抑
制することの出来る、構造の簡単な、信頼性、量産性且
つ低価格化を実現し得る流体封入式マウント装置を提供
することにある。
(解決手段) そして、本発明は、かかる目的を達成するために、
(a)振動入力方向において所定の距離を隔てて位置す
る第一の支持体及び第二の支持体と、(b)それら第一
及び第二の支持体を弾性的に連結するゴム弾性体と、
(c)前記振動入力方向に対して直角な方向に拡がっ
て、外周縁部が前記第二の支持体に流体密に固定される
と共に、かかる外周縁部にそれに沿って延びる環状路を
有する仕切部材と、(d)該仕切部材の一方の側に位置
して、前記ゴム弾性体によって少なくとも一部が画成さ
れた、防振されるべき振動が入力せしめられる受圧室
と、(e)前記仕切部材の該受圧室とは反対の側に位置
して、少なくとも一部が可撓性膜にて画成された平衡室
と、(f)それら受圧室及び平衡室にそれぞれ封入され
た所定の電気粘性流体と、(g)前記仕切部材の外周縁
部に形成された環状路を第一の連通部によって前記受圧
室に連通せしめる一方、該第一の連通部とは周方向の異
なる位置に配した第二の連通部によって前記環状路を前
記平衡室に連通せしめることにより、それら第一の連通
部と第二の連通部との間に、右回り方向と左回り方向に
おいて長さの異なる第一のオリフィス通路と第二のオリ
フィス通路をそれぞれ形成せしめ、該第二のオリフィス
通路を該第一のオリフィス通路よりも短く構成してなる
オリフィス機構と、(h)前記環状路の内側に位置して
前記仕切部材に設けられ、所定量の変位乃至は変形によ
って前記受圧室内容積を所定量可変と為す可動部材と、
(i)前記第一及び第二のオリフィス通路のうち少なく
とも該第二のオリフィス通路の対向する壁部に配された
一対の電極と、(j)それら一対の電極間に通電して電
場を形成することにより、それら一対の電極の配置され
たオリフィス通路における前記電気粘性流体の流動を規
制する通電手段とを含むように、流体封入式マウント装
置を構成したのである。
(a)振動入力方向において所定の距離を隔てて位置す
る第一の支持体及び第二の支持体と、(b)それら第一
及び第二の支持体を弾性的に連結するゴム弾性体と、
(c)前記振動入力方向に対して直角な方向に拡がっ
て、外周縁部が前記第二の支持体に流体密に固定される
と共に、かかる外周縁部にそれに沿って延びる環状路を
有する仕切部材と、(d)該仕切部材の一方の側に位置
して、前記ゴム弾性体によって少なくとも一部が画成さ
れた、防振されるべき振動が入力せしめられる受圧室
と、(e)前記仕切部材の該受圧室とは反対の側に位置
して、少なくとも一部が可撓性膜にて画成された平衡室
と、(f)それら受圧室及び平衡室にそれぞれ封入され
た所定の電気粘性流体と、(g)前記仕切部材の外周縁
部に形成された環状路を第一の連通部によって前記受圧
室に連通せしめる一方、該第一の連通部とは周方向の異
なる位置に配した第二の連通部によって前記環状路を前
記平衡室に連通せしめることにより、それら第一の連通
部と第二の連通部との間に、右回り方向と左回り方向に
おいて長さの異なる第一のオリフィス通路と第二のオリ
フィス通路をそれぞれ形成せしめ、該第二のオリフィス
通路を該第一のオリフィス通路よりも短く構成してなる
オリフィス機構と、(h)前記環状路の内側に位置して
前記仕切部材に設けられ、所定量の変位乃至は変形によ
って前記受圧室内容積を所定量可変と為す可動部材と、
(i)前記第一及び第二のオリフィス通路のうち少なく
とも該第二のオリフィス通路の対向する壁部に配された
一対の電極と、(j)それら一対の電極間に通電して電
場を形成することにより、それら一対の電極の配置され
たオリフィス通路における前記電気粘性流体の流動を規
制する通電手段とを含むように、流体封入式マウント装
置を構成したのである。
(実施例) 以下、本発明をより一層具体的に明らかにするために、
本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳細に説
明することとする。
本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳細に説
明することとする。
先ず、第1図には、本発明の実施例としての流体封入式
マウント装置であるエンジンマウントの一例が示されて
いる。この図において、10,12は、それぞれ、支持体と
しての上側支持金具及び下側支持金具であって、主たる
振動入力方向(第1図において上下方向)で所定距離隔
てて対向する状態で配置されている。
マウント装置であるエンジンマウントの一例が示されて
いる。この図において、10,12は、それぞれ、支持体と
しての上側支持金具及び下側支持金具であって、主たる
振動入力方向(第1図において上下方向)で所定距離隔
てて対向する状態で配置されている。
そして、かかる上側支持金具10は、厚肉逆円錐台形状を
もって形成されており、その上面中央において外方に突
出する取付ボルト14を備えている。一方、下側支持金具
12は、開口部に外向きのフランジ部16を備えた有底円筒
形状の底金具18と、この底金具18のフランジ部16にボル
ト20等によって一体的に固設される円環状の連結金具22
と、該連結金具22とフランジ部16との間に重ね合わせて
介装せしめられる二つの厚肉の円環状スペーサ金具24,2
4とから構成されており、また、かかる底金具18の底面
中央部に、外方に向って突出する取付ボルト26を一体的
に備えている。なお、下側支持金具12は、図示されてい
るように、その内部空間が上側支持金具10側に開口する
状態で、該上側支持金具10と同心的に配置されている。
もって形成されており、その上面中央において外方に突
出する取付ボルト14を備えている。一方、下側支持金具
12は、開口部に外向きのフランジ部16を備えた有底円筒
形状の底金具18と、この底金具18のフランジ部16にボル
ト20等によって一体的に固設される円環状の連結金具22
と、該連結金具22とフランジ部16との間に重ね合わせて
介装せしめられる二つの厚肉の円環状スペーサ金具24,2
4とから構成されており、また、かかる底金具18の底面
中央部に、外方に向って突出する取付ボルト26を一体的
に備えている。なお、下側支持金具12は、図示されてい
るように、その内部空間が上側支持金具10側に開口する
状態で、該上側支持金具10と同心的に配置されている。
そして、これら上側及び下側の支持金具10及び12は、略
中空円錐台形状のゴム弾性体28に対して、その頂部側端
部に上側支持金具10が、底部側外周部に第二の支持金具
12、より具体的には、その連結金具22が、それぞれ一体
的に加硫接着せしめられていることによって、該ゴム弾
性体28にて一体的に且つ弾性的に連結せしめられてい
る。
中空円錐台形状のゴム弾性体28に対して、その頂部側端
部に上側支持金具10が、底部側外周部に第二の支持金具
12、より具体的には、その連結金具22が、それぞれ一体
的に加硫接着せしめられていることによって、該ゴム弾
性体28にて一体的に且つ弾性的に連結せしめられてい
る。
なお、図示されている如く、本実施例におけるゴム弾性
体28の内面には、NBR等からなる保護ゴム膜30が所定厚
さにおいて一体的に設けられており、その周縁部が、連
結金具22とスペーサ金具24との間において挟持されるこ
とによって、内部に収容される電気粘性流体からゴム弾
性体28を保護するようになっている。
体28の内面には、NBR等からなる保護ゴム膜30が所定厚
さにおいて一体的に設けられており、その周縁部が、連
結金具22とスペーサ金具24との間において挟持されるこ
とによって、内部に収容される電気粘性流体からゴム弾
性体28を保護するようになっている。
また、下側の支持金具12には、底金具18のフランジ部16
とスペーサ金具24との間で、周縁部が流体密に挟持され
た状態で、ゴム弾性膜からなるダイヤフラム32が配設さ
れており、それによって、該ダイヤフラム32とゴム弾性
体28との間において密閉空間が形成されている。そし
て、その密閉空間内には、所定の電気粘性流体34、例え
ば有機溶媒に、微粉化したシリカゲル、ノニオン系界面
活性剤及び水を配合したもの等の公知の電気粘性流体が
封入されている。
とスペーサ金具24との間で、周縁部が流体密に挟持され
た状態で、ゴム弾性膜からなるダイヤフラム32が配設さ
れており、それによって、該ダイヤフラム32とゴム弾性
体28との間において密閉空間が形成されている。そし
て、その密閉空間内には、所定の電気粘性流体34、例え
ば有機溶媒に、微粉化したシリカゲル、ノニオン系界面
活性剤及び水を配合したもの等の公知の電気粘性流体が
封入されている。
さらに、下側の支持金具12には、それを構成する二つに
スペーサ金具24,24の間において、周縁部が流体密に保
持された状態で、仕切壁としての仕切部材36が配設され
ており、この仕切部材36によって、上記密閉空間が、上
側支持金具10側の受圧室38とダイヤフラム32側の平衡室
40とに仕切られている。
スペーサ金具24,24の間において、周縁部が流体密に保
持された状態で、仕切壁としての仕切部材36が配設され
ており、この仕切部材36によって、上記密閉空間が、上
側支持金具10側の受圧室38とダイヤフラム32側の平衡室
40とに仕切られている。
そして、かかる仕切部材36は、第2図(a)及び(b)
にも示されているように、フッ素樹脂等の電気絶縁性の
材料からなる、円環状の上側流路形成部材42と下側流路
形成部材44とを重ね合わせて構成されており、それら流
路形成部材42,44の内縁環及び外縁環が、それぞれ、フ
ッ素樹脂等の電気絶縁性の材料からなる内縁封止リング
46及び外縁封止リング48にて封止されることによって、
それら流路形成部材42,44間に円環状の環状路50が形成
されている。なお、このような仕切部材36は、その外周
縁部において、第1図に示される如く、二つのスペーサ
金具24,24に挟持されて取り付けられるようになってい
る。
にも示されているように、フッ素樹脂等の電気絶縁性の
材料からなる、円環状の上側流路形成部材42と下側流路
形成部材44とを重ね合わせて構成されており、それら流
路形成部材42,44の内縁環及び外縁環が、それぞれ、フ
ッ素樹脂等の電気絶縁性の材料からなる内縁封止リング
46及び外縁封止リング48にて封止されることによって、
それら流路形成部材42,44間に円環状の環状路50が形成
されている。なお、このような仕切部材36は、その外周
縁部において、第1図に示される如く、二つのスペーサ
金具24,24に挟持されて取り付けられるようになってい
る。
また、かかる仕切部材36の上側流路形成部材42には、環
状路50を受圧室38に連通せしめるための連通孔52が設け
られている一方、下側流路形成部材44にも、かかる連通
孔52から所定の位相差をもって、換言すれば環状路50の
周方向に所定距離離れた異なる位置に、平衡室40に通ず
る連通孔54が設けられており、これによって、受圧室38
と平衡室40を繋ぐ2種のオリフィス通路が形成されてい
るのである。即ち、仕切部材36の外周縁部に形成された
環状路50が、周方向の異なる位置に配置された連通孔5
2,54によって、それぞれ受圧室38、平衡室40に連通せし
められているところから、それら二つの連通孔52,54間
において、右回り方向と左回り方向に、それぞれ第一の
オリフィス通路56と第二のオリフィス通路58が形成さ
れ、それらオリフィス通路56,58が連通孔52,54を共用し
つつ、受圧室38と平衡室40を連通せしめているのであ
る。なお、かかる第一及び第二のオリフィス通路56,58
の長さは、後述するように、目的とする振動入力に対応
してそれぞれチューニングされており、ここでは第一の
オリフィス通路56が長く、また第二のオリフィス通路58
が短く設定されている。
状路50を受圧室38に連通せしめるための連通孔52が設け
られている一方、下側流路形成部材44にも、かかる連通
孔52から所定の位相差をもって、換言すれば環状路50の
周方向に所定距離離れた異なる位置に、平衡室40に通ず
る連通孔54が設けられており、これによって、受圧室38
と平衡室40を繋ぐ2種のオリフィス通路が形成されてい
るのである。即ち、仕切部材36の外周縁部に形成された
環状路50が、周方向の異なる位置に配置された連通孔5
2,54によって、それぞれ受圧室38、平衡室40に連通せし
められているところから、それら二つの連通孔52,54間
において、右回り方向と左回り方向に、それぞれ第一の
オリフィス通路56と第二のオリフィス通路58が形成さ
れ、それらオリフィス通路56,58が連通孔52,54を共用し
つつ、受圧室38と平衡室40を連通せしめているのであ
る。なお、かかる第一及び第二のオリフィス通路56,58
の長さは、後述するように、目的とする振動入力に対応
してそれぞれチューニングされており、ここでは第一の
オリフィス通路56が長く、また第二のオリフィス通路58
が短く設定されている。
そして、かかる短い第二のオリフィス通路58内におい
て、その対向する上下の壁面に、一対の板状電極60,62
が、それぞれ、かかるオリフィス通路58の略全長に亘っ
て設けられており、第1図に示される如く、外部電源64
からの給電によって、一対の電極60,62間に形成される
電場に基づいて、第二のオリフィス通路58内に存在する
電気粘性流体34の粘度を高め、以てかかるオリフィス通
路58を通じての電気粘性流体34の流動を抑制乃至は阻止
し得るようになっている。
て、その対向する上下の壁面に、一対の板状電極60,62
が、それぞれ、かかるオリフィス通路58の略全長に亘っ
て設けられており、第1図に示される如く、外部電源64
からの給電によって、一対の電極60,62間に形成される
電場に基づいて、第二のオリフィス通路58内に存在する
電気粘性流体34の粘度を高め、以てかかるオリフィス通
路58を通じての電気粘性流体34の流動を抑制乃至は阻止
し得るようになっている。
また、かかる仕切部材36にあっては、前記環状路50の内
側に位置して、大きな貫通孔66が形成されており、そし
てその貫通孔66を閉鎖するように、可動板68が、振動入
力方向に所定距離移動可能な状態において、その外周縁
部を上下の流路形成部材42,44の内側縁部の空所内に保
持されることによって、受圧室38及び平衡室40の流体圧
が及ぼされ得る状態で設けられているのである。
側に位置して、大きな貫通孔66が形成されており、そし
てその貫通孔66を閉鎖するように、可動板68が、振動入
力方向に所定距離移動可能な状態において、その外周縁
部を上下の流路形成部材42,44の内側縁部の空所内に保
持されることによって、受圧室38及び平衡室40の流体圧
が及ぼされ得る状態で設けられているのである。
なお、このような構造の本実施例におけるエンジンマウ
ントは、例えば上側支持金具10の取付ボルト14におい
て、エンジン側に取り付けられる一方、下側の支持金具
12の取付ボルト26において、車体フレーム側に取り付け
られることとなり、それによって、エンジン乃至はエン
ジンを含むパワーユニットを車体に対して防振、支持せ
しめるようになっているのである。
ントは、例えば上側支持金具10の取付ボルト14におい
て、エンジン側に取り付けられる一方、下側の支持金具
12の取付ボルト26において、車体フレーム側に取り付け
られることとなり、それによって、エンジン乃至はエン
ジンを含むパワーユニットを車体に対して防振、支持せ
しめるようになっているのである。
従って、上述の如き構造とされたエンジンマウントにお
いて、その作用と特性は、次のようになるのである。
いて、その作用と特性は、次のようになるのである。
先ず、かかるエンジンマウントは、二つの流体室38,40
に対して共通の開口端(52,54)を有する長短二つのオ
リフィス通路56,58を内蔵する構造とされているのであ
り、また短い方のオリフィス通路58は、その断面が扁平
であって、そのうちの相対向する二壁面が電極60,62に
よって構成されている。なお、この二面は、通常、互い
の距離が近い側が選ばれることとなる。
に対して共通の開口端(52,54)を有する長短二つのオ
リフィス通路56,58を内蔵する構造とされているのであ
り、また短い方のオリフィス通路58は、その断面が扁平
であって、そのうちの相対向する二壁面が電極60,62に
よって構成されている。なお、この二面は、通常、互い
の距離が近い側が選ばれることとなる。
それ故に、短い方のオリフィス通路58は、その通路全体
に亘って電場の形成が可能な構成となっているのであ
る。
に亘って電場の形成が可能な構成となっているのであ
る。
そして、電気的な操作(通電)が行なわれていない場
合、電気粘性流体34は、流動抵抗の少ない流路、即ち短
いオリフィス通路58を主に通過することとなり、エンジ
ンマウントとしての周波数特性は略短いオリフィス通路
58での流動特性に支配されることになる一方、短いオリ
フィス通路58の電極60,62間に外部電源64からの給電に
よって所定の電位差を与えれば、それら電極60,62間の
電場の影響により、短いオリフィス通路58内の流体は著
しく粘度を増加させる。そして、その程度は、基底粘度
に対して100倍以上にもなり、従って内部の流体は大半
が流動抵抗の小さな側の流路、即ち長さが長い側のオリ
フィス通路56を通過することとなり、エンジンマウント
の周波数特性も、かかる長いオリフィス通路56での流動
特性に支配されることとなるのである。
合、電気粘性流体34は、流動抵抗の少ない流路、即ち短
いオリフィス通路58を主に通過することとなり、エンジ
ンマウントとしての周波数特性は略短いオリフィス通路
58での流動特性に支配されることになる一方、短いオリ
フィス通路58の電極60,62間に外部電源64からの給電に
よって所定の電位差を与えれば、それら電極60,62間の
電場の影響により、短いオリフィス通路58内の流体は著
しく粘度を増加させる。そして、その程度は、基底粘度
に対して100倍以上にもなり、従って内部の流体は大半
が流動抵抗の小さな側の流路、即ち長さが長い側のオリ
フィス通路56を通過することとなり、エンジンマウント
の周波数特性も、かかる長いオリフィス通路56での流動
特性に支配されることとなるのである。
このような特性変化は、また以下のように説明すること
が出来る。即ち、電場のない場合、換言すれば電極60,6
2間に通電が行なわれずに、第二のオリフィス通路58内
に電場が形成されておらず、略短い流路(58)の流動特
性に支配を受けている場合に比し、電極60,62間に通電
して、電場を印加した場合においては、前記したよう
に、長い流路(56)の流動特性に支配されることとな
り、マウントの周波数特性における共振点は、低周波側
に移行する。この特性を図示したものが、第3図(a)
及び(b)に示されており、電場の印加の有無によっ
て、実線で示される特性と破線で示される特性を、それ
ぞれ別個に現出させることが出来るのである。
が出来る。即ち、電場のない場合、換言すれば電極60,6
2間に通電が行なわれずに、第二のオリフィス通路58内
に電場が形成されておらず、略短い流路(58)の流動特
性に支配を受けている場合に比し、電極60,62間に通電
して、電場を印加した場合においては、前記したよう
に、長い流路(56)の流動特性に支配されることとな
り、マウントの周波数特性における共振点は、低周波側
に移行する。この特性を図示したものが、第3図(a)
及び(b)に示されており、電場の印加の有無によっ
て、実線で示される特性と破線で示される特性を、それ
ぞれ別個に現出させることが出来るのである。
従って、かかる第3図において、矢印にて示される周波
数領域:A、即ちアイドリング振動或いはシェイク振動の
周波数領域(10〜30Hz)に対して、エンジンマウント諸
元の設定により、かかる第3図中の実線及び破線に示さ
れる特性が得られるように設定すれば、二つの重要な要
求特性、即ちアイドリング振動に対する低動バネ・低減
衰及びシェイク振動に対する高動バネ・高減衰を、走行
状態に応じて電場の形成或いはそのような電場の除去
(無印加)の操作を行なうことによって、選択的に得る
ことが出来るのであり、ここに、理想的なエンジンマウ
ントの形態が実現出来ることとなったのである。なお、
このような電場の形成が、有利には、自動車の走行状態
を適当なセンサにより検出して、それに基づいて制御さ
れることとなる。
数領域:A、即ちアイドリング振動或いはシェイク振動の
周波数領域(10〜30Hz)に対して、エンジンマウント諸
元の設定により、かかる第3図中の実線及び破線に示さ
れる特性が得られるように設定すれば、二つの重要な要
求特性、即ちアイドリング振動に対する低動バネ・低減
衰及びシェイク振動に対する高動バネ・高減衰を、走行
状態に応じて電場の形成或いはそのような電場の除去
(無印加)の操作を行なうことによって、選択的に得る
ことが出来るのであり、ここに、理想的なエンジンマウ
ントの形態が実現出来ることとなったのである。なお、
このような電場の形成が、有利には、自動車の走行状態
を適当なセンサにより検出して、それに基づいて制御さ
れることとなる。
また、本実施例の如き構造のエンジンマウントにあって
は、長さの異なる2種類のオリフィス通路56,58が、単
に、環状路50をそれぞれ受圧室38及び平衡室40に連通せ
しめるための連通孔52,54を設けることのみによって形
成され得るものであるところから、オリフィス機構の構
造が極めて簡単なものとなり、それによって信頼性が向
上され得ることは勿論、量産性においても優れた特徴を
発揮し、エンジンマウントの低価格化を有利に実現せし
め得たのである。
は、長さの異なる2種類のオリフィス通路56,58が、単
に、環状路50をそれぞれ受圧室38及び平衡室40に連通せ
しめるための連通孔52,54を設けることのみによって形
成され得るものであるところから、オリフィス機構の構
造が極めて簡単なものとなり、それによって信頼性が向
上され得ることは勿論、量産性においても優れた特徴を
発揮し、エンジンマウントの低価格化を有利に実現せし
め得たのである。
加えて、本実施例の如きエンジンマウントにおいては、
高周波振動が入力された場合において、オリフィス通路
56,58の何れもが事実上閉塞状態となり、それらオリフ
ィス通路56,58を通じての流体の流動が惹起され得なく
なっても、環状路50の内側に位置するように可動板68が
設けられているところから、そのような高周波振動の入
力によって惹起される受圧室38内の液圧上昇は、かかる
可動板68の移動乃至は変形により、効果的に吸収され得
るようになるのであり、以てマウント装置全体としての
バネ特性の硬化が有効に回避され、高周波数のこもり音
等を有利に抑制せしめ得るのである。
高周波振動が入力された場合において、オリフィス通路
56,58の何れもが事実上閉塞状態となり、それらオリフ
ィス通路56,58を通じての流体の流動が惹起され得なく
なっても、環状路50の内側に位置するように可動板68が
設けられているところから、そのような高周波振動の入
力によって惹起される受圧室38内の液圧上昇は、かかる
可動板68の移動乃至は変形により、効果的に吸収され得
るようになるのであり、以てマウント装置全体としての
バネ特性の硬化が有効に回避され、高周波数のこもり音
等を有利に抑制せしめ得るのである。
なお、本実施例における如く、環状路50が仕切部材36の
外周縁部に設けられ、そしてかかる環状路50の内側に位
置するように、可動板68を装着するための貫通孔66が設
けられた構造が採用されていることにより、かかる可動
板68の配置面積を可及的に大きくすることが出来ること
となり、これによって、かかる可動板68の変位による防
振効果を最大限に発揮せしめることが可能となるのであ
る。
外周縁部に設けられ、そしてかかる環状路50の内側に位
置するように、可動板68を装着するための貫通孔66が設
けられた構造が採用されていることにより、かかる可動
板68の配置面積を可及的に大きくすることが出来ること
となり、これによって、かかる可動板68の変位による防
振効果を最大限に発揮せしめることが可能となるのであ
る。
以上、本発明に従う構造とされた一つの実施例について
詳述してきたが、それは文字通りの例示であって、本発
明は、そのような具体例にのみ限定して解釈されるもの
では決してない。
詳述してきたが、それは文字通りの例示であって、本発
明は、そのような具体例にのみ限定して解釈されるもの
では決してない。
例えば、一対の電極60,62の配設形態に関して、前例で
は、上下方向に対向して設けられているが、第4図
(a)及び(b)に示されるように、第二のオリフィス
通路58の幅方向、換言すれば水平方向に対向させて設け
ることも可能であり、またそのような電極60,62として
は、かかるオリフィス通路58内において有効な電場が形
成される限りにおいて、その長さが適宜に調節され、更
に、鉄の他、銅やアルミニウム等の金属にて形成された
板状態やメッシュ状態等の形態のものが用いられること
となる。
は、上下方向に対向して設けられているが、第4図
(a)及び(b)に示されるように、第二のオリフィス
通路58の幅方向、換言すれば水平方向に対向させて設け
ることも可能であり、またそのような電極60,62として
は、かかるオリフィス通路58内において有効な電場が形
成される限りにおいて、その長さが適宜に調節され、更
に、鉄の他、銅やアルミニウム等の金属にて形成された
板状態やメッシュ状態等の形態のものが用いられること
となる。
また、一対の電極(60,62)は、例示の如く、第二のオ
リフィス通路58に設けられるばかりでなく、第一のオリ
フィス通路56にも、同時に、設けられ得るものであり、
そして目的とするチューニング周波数によって決定され
る、環状路50の周方向における第一及び第二のオリフィ
ス通路56,58の長さとの関連において、それら電極の配
設形態が、目的とする動特性を現出させ得るように、選
定されることとなる。
リフィス通路58に設けられるばかりでなく、第一のオリ
フィス通路56にも、同時に、設けられ得るものであり、
そして目的とするチューニング周波数によって決定され
る、環状路50の周方向における第一及び第二のオリフィ
ス通路56,58の長さとの関連において、それら電極の配
設形態が、目的とする動特性を現出させ得るように、選
定されることとなる。
すなわち、二つのオリフィス通路(56,58)に、それぞ
れ一対の電極(60,62)を配置して、選択的に電場を形
成した場合にあっては、第5図(a)及び(b)に示さ
れる如く、動特性を種々変化せしめることが出来るので
ある。なお、それらの図において、実線で示される
(イ)は、量オリフィス通路(56,58)に電場が印加さ
れていない場合を示しており、そこでは、流路の短いオ
リフィス通路の方が抵抗が少ないところから、流体は、
かかるオリフィス通路(58)を主として往来し、そのオ
リフィスの特性が発現されるのであり、またかかる短い
流路のオリフィス通路(58)において、そこに設けられ
ている電極(60,62)間に電圧が印加されて電場が形成
されると、そのような短いオリフィス通路(58)内の電
気粘性流体がその特性によって増粘して、流動し難くな
り、それによって、1点鎖線(ロ)で示されるように、
長い流路の方の他方のオリフィス通路(56)の特性が発
現されるのであり、更に、二つのオリフィス通路(56,5
8)にそれぞれ設けられた一対の電極(60,62)間に、何
れも、電圧をかけて、両者共増粘して流体を通り難くす
ると、破線(ハ)にて示される如く、高い剛性が得られ
るのである。
れ一対の電極(60,62)を配置して、選択的に電場を形
成した場合にあっては、第5図(a)及び(b)に示さ
れる如く、動特性を種々変化せしめることが出来るので
ある。なお、それらの図において、実線で示される
(イ)は、量オリフィス通路(56,58)に電場が印加さ
れていない場合を示しており、そこでは、流路の短いオ
リフィス通路の方が抵抗が少ないところから、流体は、
かかるオリフィス通路(58)を主として往来し、そのオ
リフィスの特性が発現されるのであり、またかかる短い
流路のオリフィス通路(58)において、そこに設けられ
ている電極(60,62)間に電圧が印加されて電場が形成
されると、そのような短いオリフィス通路(58)内の電
気粘性流体がその特性によって増粘して、流動し難くな
り、それによって、1点鎖線(ロ)で示されるように、
長い流路の方の他方のオリフィス通路(56)の特性が発
現されるのであり、更に、二つのオリフィス通路(56,5
8)にそれぞれ設けられた一対の電極(60,62)間に、何
れも、電圧をかけて、両者共増粘して流体を通り難くす
ると、破線(ハ)にて示される如く、高い剛性が得られ
るのである。
従って、前述したように、2種のオリフィス通路(56,5
8)のうちの一方をアイドル振動に、他方をシェイク振
動に、それぞれチューニングし、更にそれら二つのオリ
フィス通路(56,58)内を流体が通り難くした特性
(ハ)を悪路に合わせることにより、各種の振動に対処
することが出来るのである。
8)のうちの一方をアイドル振動に、他方をシェイク振
動に、それぞれチューニングし、更にそれら二つのオリ
フィス通路(56,58)内を流体が通り難くした特性
(ハ)を悪路に合わせることにより、各種の振動に対処
することが出来るのである。
また、本発明に従うマウント装置において、受圧室38や
平衡室40を画成する保護ゴム膜30やダイヤフラム32のゴ
ム周囲壁は、所定の電気粘性流体に接触するようになる
ところから、NBRの他、水添NBR、ACM、CHC、FKM等の耐
油性ゴムにて構成されていることが好ましく、またゴム
の表面に、ナイロン等の可撓性の高い樹脂薄膜を接着し
たものも使用することが出来、更に保護ゴム膜30を設け
ずに、ゴム弾性体28自体をこれらの材料で直接構成する
ようにすることも可能である。また、仕切部材36を構成
する上側及び下側の流路形成部材42や44、更には内縁及
び外縁の封止リング46,48にあっても、例示の如きフッ
素樹脂製のものばかりでなく、体積固有抵抗が1015Ωcm
以上の耐有機溶媒性の材料であれば、何れをも使用可能
である。
平衡室40を画成する保護ゴム膜30やダイヤフラム32のゴ
ム周囲壁は、所定の電気粘性流体に接触するようになる
ところから、NBRの他、水添NBR、ACM、CHC、FKM等の耐
油性ゴムにて構成されていることが好ましく、またゴム
の表面に、ナイロン等の可撓性の高い樹脂薄膜を接着し
たものも使用することが出来、更に保護ゴム膜30を設け
ずに、ゴム弾性体28自体をこれらの材料で直接構成する
ようにすることも可能である。また、仕切部材36を構成
する上側及び下側の流路形成部材42や44、更には内縁及
び外縁の封止リング46,48にあっても、例示の如きフッ
素樹脂製のものばかりでなく、体積固有抵抗が1015Ωcm
以上の耐有機溶媒性の材料であれば、何れをも使用可能
である。
さらに、可動板(68)にあっても、それは金属の如き剛
性材料からなるものの他、プラスチック材料、更にはゴ
ム材料からなるものであっても何等差支えないが、何れ
にしても、耐油性の材料からなるものである。そして、
かかる可動板(68)は、ここでは、振動入力に基づくと
ころの受圧室38内の圧力変動によって、その全体が平衡
室40側に所定距離移動し得るように構成されているが、
またそのような可動板の外周縁部を仕切部材36に固定せ
しめる一方、その中央部を変形させて、受圧室38内の圧
力変動を吸収するようにした構造も採用可能であり、そ
のような場合において、可動板68は、有利にはゴム等の
弾性材料にて形成されることとなる。
性材料からなるものの他、プラスチック材料、更にはゴ
ム材料からなるものであっても何等差支えないが、何れ
にしても、耐油性の材料からなるものである。そして、
かかる可動板(68)は、ここでは、振動入力に基づくと
ころの受圧室38内の圧力変動によって、その全体が平衡
室40側に所定距離移動し得るように構成されているが、
またそのような可動板の外周縁部を仕切部材36に固定せ
しめる一方、その中央部を変形させて、受圧室38内の圧
力変動を吸収するようにした構造も採用可能であり、そ
のような場合において、可動板68は、有利にはゴム等の
弾性材料にて形成されることとなる。
加えて、前記実施例においては、本発明を自動車のエン
ジンマウントに適用したものの一例を示したが、本発明
は、その他、種々なる機械装置等におけるマウント装置
として良好に用いられ得るものであり、その使用形態等
に応じて、適宜設計上の変更が加えられるものであるこ
とは勿論である。
ジンマウントに適用したものの一例を示したが、本発明
は、その他、種々なる機械装置等におけるマウント装置
として良好に用いられ得るものであり、その使用形態等
に応じて、適宜設計上の変更が加えられるものであるこ
とは勿論である。
その他、一々列挙はしないが、本発明は、当業者の知識
に基づいて種々なる変更、修正、改良等を加えた態様に
おいて実施され得るものであり、またそのような実施態
様が、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、何れ
も、本発明の範囲内に含まれるものであることは言うま
でもないところである。
に基づいて種々なる変更、修正、改良等を加えた態様に
おいて実施され得るものであり、またそのような実施態
様が、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、何れ
も、本発明の範囲内に含まれるものであることは言うま
でもないところである。
(発明の効果) 従って、このような本発明に従う構造とされた流体封入
式マウント装置にあっては、受圧室と平衡室を仕切る仕
切部材の外周縁部に形成された環状路を、連通路によっ
て、それぞれ受圧室及び平衡室に連通せしめることによ
って、2種のオリフィス通路が巧妙に形成され、そして
それら通路における電気粘性流体の流動が、電圧印加に
よる電気粘性効果に基づくところの増粘に従って制御さ
れ、以て低動バネ・低減衰特性や高動バネ・高減衰特性
が選択的に発揮させられ得ることとなったのであり、そ
して、それによって、同一周波数帯で発生するアイドリ
ング振動やシェイク振動の如き異なる状態の入力振動に
対して、有効な対応が可能となったのである。
式マウント装置にあっては、受圧室と平衡室を仕切る仕
切部材の外周縁部に形成された環状路を、連通路によっ
て、それぞれ受圧室及び平衡室に連通せしめることによ
って、2種のオリフィス通路が巧妙に形成され、そして
それら通路における電気粘性流体の流動が、電圧印加に
よる電気粘性効果に基づくところの増粘に従って制御さ
れ、以て低動バネ・低減衰特性や高動バネ・高減衰特性
が選択的に発揮させられ得ることとなったのであり、そ
して、それによって、同一周波数帯で発生するアイドリ
ング振動やシェイク振動の如き異なる状態の入力振動に
対して、有効な対応が可能となったのである。
しかも、かかる本発明に従う流体封入式マウント装置に
あっては、環状路の内側に位置する比較的に大きな仕切
部材部分を利用して、そこに受圧室の圧力上昇を吸収す
るように可動部材が設けられ、かかる可動部材の変位に
よって、受圧室内における圧力上昇が効果的に解消され
得るようになっているところから、高周波振動が入力し
て、オリフィス機構を構成する2種のオリフィス通路の
何れにおいても、電圧無印加で、流体の流動抵抗が大き
くなって、最早、そのようなオリフィス通路を通過し得
なくなっても、受圧室の圧力上昇は効果的に回避される
こととなるのであり、これによって装置の剛性化を回避
して、有効な振動遮断特性を発揮し得るのであり、その
結果、周波数の高い、所謂こもり音等の低減効果を充分
に発揮し得るのである。
あっては、環状路の内側に位置する比較的に大きな仕切
部材部分を利用して、そこに受圧室の圧力上昇を吸収す
るように可動部材が設けられ、かかる可動部材の変位に
よって、受圧室内における圧力上昇が効果的に解消され
得るようになっているところから、高周波振動が入力し
て、オリフィス機構を構成する2種のオリフィス通路の
何れにおいても、電圧無印加で、流体の流動抵抗が大き
くなって、最早、そのようなオリフィス通路を通過し得
なくなっても、受圧室の圧力上昇は効果的に回避される
こととなるのであり、これによって装置の剛性化を回避
して、有効な振動遮断特性を発揮し得るのであり、その
結果、周波数の高い、所謂こもり音等の低減効果を充分
に発揮し得るのである。
また、本発明によれば、2種のオリフィス通路が、単
に、仕切部材に形成された環状路を、連通路によって、
それぞれ受圧室及び平衡室に連通せしめることによって
形成されるものであるところから、そのような2種のオ
リフィス通路の形成構造が極めて簡略化され、これによ
って、信頼性が高められ得ると共に、その量産性も向上
され、以て装置の低価格化も有利に実現され得ることと
なったのである。
に、仕切部材に形成された環状路を、連通路によって、
それぞれ受圧室及び平衡室に連通せしめることによって
形成されるものであるところから、そのような2種のオ
リフィス通路の形成構造が極めて簡略化され、これによ
って、信頼性が高められ得ると共に、その量産性も向上
され、以て装置の低価格化も有利に実現され得ることと
なったのである。
第1図は、本発明の一実施例としてのエンジンマウント
を示す縦断面図であり、第2図(a)は、そのようなエ
ンジンマウントに用いられている仕切部材の平面図であ
り、第2図(b)は、第2図(a)におけるII−II断面
図であり、第3図(a)及び(b)は、それぞれ、横軸
に振動周波数をとり、縦軸に減衰係数及び動バネ特性を
とって、例示のエンジンマウントの動特性を示すグラフ
である。また、第4図(a)及び(b)は、本発明の他
の異なる例を示す第2図(a)及び(b)に対応する図
であり、第4図(a)は平面図、第4図(b)は、第4
図(a)におけるIV−IV断面図である。更に、第5図
(a)及び(b)は、本発明に従うマウント装置の動特
性を説明するための第3図(a)及び(b)に対応する
図であり、(a)は振動周波数と減衰係数との関係、
(b)は振動周波数と動バネ特性の関係を示すグラフで
ある。 10:上側支持金具、12:下側支持金具 18:底金具、22:連結金具 24:スペーサ金具、28:ゴム弾性体 30:保護ゴム膜、32:ダイヤフラム 34:電気粘性流体、36:仕切部材 38:受圧室、40:平衡室 42:上側流路形成部材 44:下側流路形成部材 46:内縁封止リング、48:外縁封止リング 50:環状路、52,54:連通孔 56:第一のオリフィス通路 58:第二のオリフィス通路 60,62:電極、64:外部電源 68:可動板
を示す縦断面図であり、第2図(a)は、そのようなエ
ンジンマウントに用いられている仕切部材の平面図であ
り、第2図(b)は、第2図(a)におけるII−II断面
図であり、第3図(a)及び(b)は、それぞれ、横軸
に振動周波数をとり、縦軸に減衰係数及び動バネ特性を
とって、例示のエンジンマウントの動特性を示すグラフ
である。また、第4図(a)及び(b)は、本発明の他
の異なる例を示す第2図(a)及び(b)に対応する図
であり、第4図(a)は平面図、第4図(b)は、第4
図(a)におけるIV−IV断面図である。更に、第5図
(a)及び(b)は、本発明に従うマウント装置の動特
性を説明するための第3図(a)及び(b)に対応する
図であり、(a)は振動周波数と減衰係数との関係、
(b)は振動周波数と動バネ特性の関係を示すグラフで
ある。 10:上側支持金具、12:下側支持金具 18:底金具、22:連結金具 24:スペーサ金具、28:ゴム弾性体 30:保護ゴム膜、32:ダイヤフラム 34:電気粘性流体、36:仕切部材 38:受圧室、40:平衡室 42:上側流路形成部材 44:下側流路形成部材 46:内縁封止リング、48:外縁封止リング 50:環状路、52,54:連通孔 56:第一のオリフィス通路 58:第二のオリフィス通路 60,62:電極、64:外部電源 68:可動板
Claims (1)
- 【請求項1】振動入力方向において所定の距離を隔てて
位置する第一の支持体及び第二の支持体と、 それら第一及び第二の支持体を弾性的に連結するゴム弾
性体と、 前記振動入力方向に対して直角な方向に拡がって、外周
縁部が前記第二の支持体に流体密に固定されると共に、
かかる外周縁部にそれに沿って延びる環状路を有する仕
切部材と、 該仕切部材の一方の側に位置して、前記ゴム弾性体によ
って少なくとも一部が画成された、防振されるべき振動
が入力せしめられる受圧室と、 前記仕切部材の該受圧室とは反対の側に位置して、少な
くとも一部が可撓性膜にて画成された平衡室と、 それら受圧室及び平衡室にそれぞれ封入された所定の電
気粘性流体と、 前記仕切部材の外周縁部に形成された環状路を第一の連
通部によって前記受圧室に連通せしめる一方、該第一の
連通部とは周方向の異なる位置に配した第二の連通部に
よって前記環状路を前記平衡室に連通せしめることによ
り、それら第一の連通部と第二の連通部との間に、右回
り方向と左回り方向において長さの異なる第一のオリフ
ィス通路と第二のオリフィス通路をそれぞれ形成せし
め、該第二のオリフィス通路を該第一のオリフィス通路
よりも短く構成してなるオリフィス機構と、 前記環状路の内側に位置して前記仕切部材に設けられ、
所定量の変位乃至は変形によって前記受圧室内容積を所
定量可変と為す可動部材と、 前記第一及び第二のオリフィス通路のうち少なくとも該
第二のオリフィス通路の対向する壁部に配された一対の
電極と、 それら一対の電極間に通電して電場を形成することによ
り、それら一対の電極の配置されたオリフィス通路にお
ける前記電気粘性流体の流動を規制する通電手段とを、 含むことを特徴とする流体封入式マウント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62247325A JPH0681971B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 流体封入式マウント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62247325A JPH0681971B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 流体封入式マウント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193638A JPH0193638A (ja) | 1989-04-12 |
| JPH0681971B2 true JPH0681971B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17161719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62247325A Expired - Lifetime JPH0681971B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 流体封入式マウント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681971B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0781605B2 (ja) * | 1989-02-01 | 1995-09-06 | 東海ゴム工業株式会社 | 電気粘性流体使用装置 |
| US8047513B2 (en) | 2007-09-21 | 2011-11-01 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid filled type vibration damping device |
| US8172209B2 (en) | 2007-09-21 | 2012-05-08 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid filled type vibration damping device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158334A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP62247325A patent/JPH0681971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0193638A (ja) | 1989-04-12 |
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