JPH0680385B2 - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JPH0680385B2 JPH0680385B2 JP29594089A JP29594089A JPH0680385B2 JP H0680385 B2 JPH0680385 B2 JP H0680385B2 JP 29594089 A JP29594089 A JP 29594089A JP 29594089 A JP29594089 A JP 29594089A JP H0680385 B2 JPH0680385 B2 JP H0680385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- evaporator
- cooling
- cold air
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 39
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は機械室内の予冷室を備えたショーケースに関す
る。
る。
(ロ)従来の技術 特開昭60-218566号公報や特開昭60-218572号公報には、
開口に形成した低温エアーカーテンで冷却される貯蔵室
と、この貯蔵室の真下に形成され、前記低温エアーカー
テンを形成して前記貯蔵室後方に配置された蒸発器に帰
還する帰還冷気により冷却され、前面に蓋を備えた引出
しを出入れ自在に収納したストック室と、このストック
室の前部上方に配置され、前記帰還冷気を貯蔵室の底板
裏面に沿って流れる冷気と、下方に向けて指向されスト
ック商品を冷却する冷気とに分流する風向板とを具備し
てなる低温ショーケースの構成が開示されており、貯蔵
室の商品補充の際にはストック室から引出しを外部に引
出して貯蔵室に移す作業が行なわれる。
開口に形成した低温エアーカーテンで冷却される貯蔵室
と、この貯蔵室の真下に形成され、前記低温エアーカー
テンを形成して前記貯蔵室後方に配置された蒸発器に帰
還する帰還冷気により冷却され、前面に蓋を備えた引出
しを出入れ自在に収納したストック室と、このストック
室の前部上方に配置され、前記帰還冷気を貯蔵室の底板
裏面に沿って流れる冷気と、下方に向けて指向されスト
ック商品を冷却する冷気とに分流する風向板とを具備し
てなる低温ショーケースの構成が開示されており、貯蔵
室の商品補充の際にはストック室から引出しを外部に引
出して貯蔵室に移す作業が行なわれる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の技術においては、商品を補充する際には顧客
が通る通路に引出しを引出すために、顧客の混雑すると
きには顧客の邪魔になる関係から引出しを引出すことが
できないという課題が生じ、又開口を経た帰還冷気でも
ってストック室を冷却するために、貯蔵室内の商品に比
べストック室の商品は温度が高くしかも塵埃の付着量が
多く、特に包装されていない商品等をストックした場合
には非衛生になる課題があった。
が通る通路に引出しを引出すために、顧客の混雑すると
きには顧客の邪魔になる関係から引出しを引出すことが
できないという課題が生じ、又開口を経た帰還冷気でも
ってストック室を冷却するために、貯蔵室内の商品に比
べストック室の商品は温度が高くしかも塵埃の付着量が
多く、特に包装されていない商品等をストックした場合
には非衛生になる課題があった。
本発明は上記課題を解決することを目的とするものであ
る。
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するための手段として、機械室
内に配置されて上壁部が冷却室の底壁と離間し、一側が
外部に向いて開口する予冷室を画成する断熱箱と、この
断熱箱内に出し入れ自在に収納される引出しと、前記底
壁及び断熱壁を貫通し、一端が前記蒸発器の空気出口側
に臨み、他端が前記予冷室の開口側に臨む冷気供給管
と、前記底壁及び断熱壁を貫通し、一端が前記蒸発器の
空気入口側の臨み、他端が前記予冷室の奥部に臨む冷気
帰還管とを具備した構成を採用した。
内に配置されて上壁部が冷却室の底壁と離間し、一側が
外部に向いて開口する予冷室を画成する断熱箱と、この
断熱箱内に出し入れ自在に収納される引出しと、前記底
壁及び断熱壁を貫通し、一端が前記蒸発器の空気出口側
に臨み、他端が前記予冷室の開口側に臨む冷気供給管
と、前記底壁及び断熱壁を貫通し、一端が前記蒸発器の
空気入口側の臨み、他端が前記予冷室の奥部に臨む冷気
帰還管とを具備した構成を採用した。
(ホ)作用 上記手段によれば、蒸発器で熱交換された直後の冷気の
1部が冷気供給管を通して予冷室の間口付近に供給され
た後、予冷室の上部を横切り奥部から冷気帰還管を通り
冷却室に戻る関係上、常時低温低湿の冷気が予冷室に供
給されることになり、この結果、予冷室の引出しに収納
されている商品が貯蔵室に貯蔵されている商品と同じ乃
至は若干低い温度となり、冷却効果が良好となり、しか
も、冷気供給管からの冷気が予冷室の間口付近に供給さ
れるので引出しを引き出した状態でも容器内に冷気が供
給され、商品の温度上昇が抑制できる。又、冷気供給
管、冷気帰還管は共にその1部が機械室内に露呈される
関係上、圧縮機、凝縮器からの放熱によって露呈部分表
面が露点以上に維持され、その結果、表面への結露防止
が図れる。
1部が冷気供給管を通して予冷室の間口付近に供給され
た後、予冷室の上部を横切り奥部から冷気帰還管を通り
冷却室に戻る関係上、常時低温低湿の冷気が予冷室に供
給されることになり、この結果、予冷室の引出しに収納
されている商品が貯蔵室に貯蔵されている商品と同じ乃
至は若干低い温度となり、冷却効果が良好となり、しか
も、冷気供給管からの冷気が予冷室の間口付近に供給さ
れるので引出しを引き出した状態でも容器内に冷気が供
給され、商品の温度上昇が抑制できる。又、冷気供給
管、冷気帰還管は共にその1部が機械室内に露呈される
関係上、圧縮機、凝縮器からの放熱によって露呈部分表
面が露点以上に維持され、その結果、表面への結露防止
が図れる。
(ヘ)実施例 以下図面に基づいて本発明の実施例を説明すると、第1
図乃至第6図に示す(1)は生菓子等の物品を冷却保存
するのに適した対面販売形クローズタイプの低温ショー
ケースで、貯蔵室(2)と、この貯蔵室の真下に位置す
る冷却室(3)と、この冷却室の真下に位置する機械室
(4)とにより本体を構成されている。前記貯蔵室
(2)は前面から上面にわたって配置された2枚の湾曲
透明板(5)と、背面に配置された枠(6)内を左右方
向引違式に摺動される複数枚の透明扉(7)と、左右両
側面に夫々配置された一対の透明側板(8)とから構成
され、内部に仕切板兼用の着脱自在な対をなす前後両底
板(9A)(9B)、この両底板上に配置される商品載置板
(10)、この商品載置板前面、左右両面を囲む透明な垂
直板(11)及び蛍光灯(L)が設けられている。前記底
板(9A)(9B)は前記貯蔵、冷却両室(2)(3)を上
下に仕切るもので、共に前後方向摺動可能となるよう相
互に段違いに配置され、後底板(9B)の後縁に沿って吹
出口(12)、前底板(9A)前縁に沿って吸込口(13)が
形成され、この吹出、吸込両口を通して前記貯蔵、冷却
両室(2)(3)が連通する構成となっている。前記冷
却室(3)は前記貯蔵室(2)を載置支持する上面を開
口した断熱壁(14)にて構成され、又前記機械室(4)
は前記断熱壁(14)の下方に形成されている。前記断熱
壁(14)は底壁(14A)に排水口(15)を有するもの
で、金属製の台脚(16)と共に前壁(17A)を有する基
台(17)を構成する。
図乃至第6図に示す(1)は生菓子等の物品を冷却保存
するのに適した対面販売形クローズタイプの低温ショー
ケースで、貯蔵室(2)と、この貯蔵室の真下に位置す
る冷却室(3)と、この冷却室の真下に位置する機械室
(4)とにより本体を構成されている。前記貯蔵室
(2)は前面から上面にわたって配置された2枚の湾曲
透明板(5)と、背面に配置された枠(6)内を左右方
向引違式に摺動される複数枚の透明扉(7)と、左右両
側面に夫々配置された一対の透明側板(8)とから構成
され、内部に仕切板兼用の着脱自在な対をなす前後両底
板(9A)(9B)、この両底板上に配置される商品載置板
(10)、この商品載置板前面、左右両面を囲む透明な垂
直板(11)及び蛍光灯(L)が設けられている。前記底
板(9A)(9B)は前記貯蔵、冷却両室(2)(3)を上
下に仕切るもので、共に前後方向摺動可能となるよう相
互に段違いに配置され、後底板(9B)の後縁に沿って吹
出口(12)、前底板(9A)前縁に沿って吸込口(13)が
形成され、この吹出、吸込両口を通して前記貯蔵、冷却
両室(2)(3)が連通する構成となっている。前記冷
却室(3)は前記貯蔵室(2)を載置支持する上面を開
口した断熱壁(14)にて構成され、又前記機械室(4)
は前記断熱壁(14)の下方に形成されている。前記断熱
壁(14)は底壁(14A)に排水口(15)を有するもの
で、金属製の台脚(16)と共に前壁(17A)を有する基
台(17)を構成する。
(20)(21)は前記冷却室(3)に配置され所定時間毎
交互に冷却運転される第1,第2の両蒸発器で、第1蒸発
器(20)が内側、第2蒸発器(21)が外側に位置するよ
う露受板兼用の金属製仕切板(22)を介して上下に重な
り前記排水口(15)方向に低く傾斜して配置されてい
る。この第1,第2両蒸発器(20)(21)は第7図に示す
如く等間隔に並設された多数枚の板状フィン(23)と、
左右両管板(24)と、このフィン及び両管板に直交する
多数本の冷媒管(25)とからなるプレートフィン形をな
すものである。前記仕切板(22)はその一端を前記第1,
第2両蒸発器(20)(21)の空気入口面よりも前方、即
ち後述する送風ファン方向に延ばした延出部(26)を形
成している。この延出部(26)には第1蒸発器(20)か
らの露を溜める段落部(27)と、この段落部の露を下方
に滴下させる複数の小さな排水穴(28)が形成されてい
る。この排水穴(28)は後述する送風ファンの風圧の弱
い部分に形成されることが好ましい。
交互に冷却運転される第1,第2の両蒸発器で、第1蒸発
器(20)が内側、第2蒸発器(21)が外側に位置するよ
う露受板兼用の金属製仕切板(22)を介して上下に重な
り前記排水口(15)方向に低く傾斜して配置されてい
る。この第1,第2両蒸発器(20)(21)は第7図に示す
如く等間隔に並設された多数枚の板状フィン(23)と、
左右両管板(24)と、このフィン及び両管板に直交する
多数本の冷媒管(25)とからなるプレートフィン形をな
すものである。前記仕切板(22)はその一端を前記第1,
第2両蒸発器(20)(21)の空気入口面よりも前方、即
ち後述する送風ファン方向に延ばした延出部(26)を形
成している。この延出部(26)には第1蒸発器(20)か
らの露を溜める段落部(27)と、この段落部の露を下方
に滴下させる複数の小さな排水穴(28)が形成されてい
る。この排水穴(28)は後述する送風ファンの風圧の弱
い部分に形成されることが好ましい。
(30)(31)は常時運転され、前記第1,第2両蒸発器
(20)(21)を通過する冷気を第1図矢印の如く冷却室
(3)−吹出口(12)−貯蔵室(2)−吸込口(13)−
冷却室(3)と強制循環させて前記商品載置板(10)上
にエアーカーテンを形成する対をなす第1,第2両送風フ
ァンで、第7図に示す如く中央に中仕切板(32)を備え
た箱形のファンケース(33)に双方が取付けられてい
る。この第1,第2両送風ファン(30)(31)は低温ショ
ーケース(1)の長さ、換言すれば第1,第2両蒸発器
(20)(21)の長さが長くなれば個数が増し、例えば第
7図に示す如く第1,第2両蒸発器(20)(21)の長さが
6尺用のものであれば二対使用される。(34)は後縁が
前記第1蒸発器(20)の上面前縁及び第1,第2両蒸発器
(20)(21)の左右両管板(24)の前縁に重なるように
配置され、ビス等の止め具でもって前記両管板(24)に
止着されるダクトで、この止着に伴ない第1,第2両蒸発
器(20)(21)の空気入口面及び仕切板(22)の延出部
(26)がこのダクト(34)に覆われ、一方このダクト内
は前記延出部(26)によって内外即ち上下に仕切られ第
1蒸発器(20)に相対する第1風路(35)と、第2蒸発
器(21)に相対する第2風路(36)とに分けられる。こ
のダクト(34)は前記第1,第2両ファン(30)(31)か
ら対応する蒸発器(20)(21)に向けて送られる冷気が
両蒸発器(20)(21)の全幅にわたって拡散されるよう
にするためのものであり、その前面上半部適所には第7
図に示す如く第1風路(35)に相対する第1開口(37)
が、又前面下半部適所には第2風路(36)に相対する第
2開口(38)が夫々形成されている。(39)は前記ファ
ンケース(33)をダクト(34)に上下方向回動自在に取
付けるヒンジ等の回動具で、この回動具の取付けに伴な
い第1送風ファン(30)は第1開口(37)、第1風路
(35)及び第1蒸発器(20)により形成される内側ルー
トに対応し、又第2送風ファン(31)は第2開口(3
8)、第2風路(36)及び第2蒸発器(31)により形成
される外側ルートに対応することになり、夫々対応する
蒸発器(20)(21)に対して貯蔵室(2)からの帰還冷
気を送る。前記ファンケース(33)は開放されたときに
は第7図左側に示すように前記ダクト(34)の上面に載
置されることになり、この状態で第1開口(37)又は第
2開口(38)を介して前記延出部(26)上面の掃除又は
断熱壁(14)の底壁(14A)上面の掃除が行なわれる一
方で時として第1,第2両送風ファン(30)(31)の保守
点検が行なわれる。
(20)(21)を通過する冷気を第1図矢印の如く冷却室
(3)−吹出口(12)−貯蔵室(2)−吸込口(13)−
冷却室(3)と強制循環させて前記商品載置板(10)上
にエアーカーテンを形成する対をなす第1,第2両送風フ
ァンで、第7図に示す如く中央に中仕切板(32)を備え
た箱形のファンケース(33)に双方が取付けられてい
る。この第1,第2両送風ファン(30)(31)は低温ショ
ーケース(1)の長さ、換言すれば第1,第2両蒸発器
(20)(21)の長さが長くなれば個数が増し、例えば第
7図に示す如く第1,第2両蒸発器(20)(21)の長さが
6尺用のものであれば二対使用される。(34)は後縁が
前記第1蒸発器(20)の上面前縁及び第1,第2両蒸発器
(20)(21)の左右両管板(24)の前縁に重なるように
配置され、ビス等の止め具でもって前記両管板(24)に
止着されるダクトで、この止着に伴ない第1,第2両蒸発
器(20)(21)の空気入口面及び仕切板(22)の延出部
(26)がこのダクト(34)に覆われ、一方このダクト内
は前記延出部(26)によって内外即ち上下に仕切られ第
1蒸発器(20)に相対する第1風路(35)と、第2蒸発
器(21)に相対する第2風路(36)とに分けられる。こ
のダクト(34)は前記第1,第2両ファン(30)(31)か
ら対応する蒸発器(20)(21)に向けて送られる冷気が
両蒸発器(20)(21)の全幅にわたって拡散されるよう
にするためのものであり、その前面上半部適所には第7
図に示す如く第1風路(35)に相対する第1開口(37)
が、又前面下半部適所には第2風路(36)に相対する第
2開口(38)が夫々形成されている。(39)は前記ファ
ンケース(33)をダクト(34)に上下方向回動自在に取
付けるヒンジ等の回動具で、この回動具の取付けに伴な
い第1送風ファン(30)は第1開口(37)、第1風路
(35)及び第1蒸発器(20)により形成される内側ルー
トに対応し、又第2送風ファン(31)は第2開口(3
8)、第2風路(36)及び第2蒸発器(31)により形成
される外側ルートに対応することになり、夫々対応する
蒸発器(20)(21)に対して貯蔵室(2)からの帰還冷
気を送る。前記ファンケース(33)は開放されたときに
は第7図左側に示すように前記ダクト(34)の上面に載
置されることになり、この状態で第1開口(37)又は第
2開口(38)を介して前記延出部(26)上面の掃除又は
断熱壁(14)の底壁(14A)上面の掃除が行なわれる一
方で時として第1,第2両送風ファン(30)(31)の保守
点検が行なわれる。
第8図に示す(40)は前記商品載置板(10)を引出し自
在となす左右一対のレール装置で、固定レール(41)
と、第1可動レール(42)と、第2可動レール(43)と
からなり、断面形状I字形をなす第1可動レール(42)
にボールベアリング(44)を介して固定レール(41)と
第2可動レール(43)とを嵌め込むことことにより、固
定レール(41)に対して第1可動レール(42)は引出し
自在、第1可動レール(42)に対して第2可動レール
(43)は引出し自在に支持され、第9図に示す如く商品
載置板(10)を引出すに必要な総引出しストローク
(M)が得られる。尚、第1,第2両可動レール(42)
(43)には図示しないが個々の引出しストロークを規制
するためのストッパーが設けられている。
在となす左右一対のレール装置で、固定レール(41)
と、第1可動レール(42)と、第2可動レール(43)と
からなり、断面形状I字形をなす第1可動レール(42)
にボールベアリング(44)を介して固定レール(41)と
第2可動レール(43)とを嵌め込むことことにより、固
定レール(41)に対して第1可動レール(42)は引出し
自在、第1可動レール(42)に対して第2可動レール
(43)は引出し自在に支持され、第9図に示す如く商品
載置板(10)を引出すに必要な総引出しストローク
(M)が得られる。尚、第1,第2両可動レール(42)
(43)には図示しないが個々の引出しストロークを規制
するためのストッパーが設けられている。
(45)は前記商品載置板(10)の左右両側縁下面に設け
られた左右一対の取付板で、この両取付板には前記第2
可動レール(42)の外、前記商品載置板(10)の後縁に
沿って立上板(46)、風向板(47)及び断熱扉(48)が
順次取付けられ、商品載置板(10)の引出しに伴ない第
1図鎖線の如く外部に引出される構成となっており、か
ゝる状態では吹出口(12)の冷気は商品載置板(10)の
裏面に沿って前方に流れる経路を辿る。前記立上板(4
6)は透明ガラス又は透明樹脂からなるもので、前記垂
直板(11)と共に商品載置板(10)を囲む方形状の枠を
構成する外、風向板(47)との間に通気路(49)を形成
する。この通気路(49)は商品載置板(10)が貯蔵室
(2)に収納され、第1図に示す如く吹出口(12)の真
上に重なるときには冷気供給路として作用し、エアーカ
ーテンの高さを実質上引上げ、商品載置板(10)に載置
された商品がエアーカーテンを形成する冷気に直接触れ
ないよう配慮されている。
られた左右一対の取付板で、この両取付板には前記第2
可動レール(42)の外、前記商品載置板(10)の後縁に
沿って立上板(46)、風向板(47)及び断熱扉(48)が
順次取付けられ、商品載置板(10)の引出しに伴ない第
1図鎖線の如く外部に引出される構成となっており、か
ゝる状態では吹出口(12)の冷気は商品載置板(10)の
裏面に沿って前方に流れる経路を辿る。前記立上板(4
6)は透明ガラス又は透明樹脂からなるもので、前記垂
直板(11)と共に商品載置板(10)を囲む方形状の枠を
構成する外、風向板(47)との間に通気路(49)を形成
する。この通気路(49)は商品載置板(10)が貯蔵室
(2)に収納され、第1図に示す如く吹出口(12)の真
上に重なるときには冷気供給路として作用し、エアーカ
ーテンの高さを実質上引上げ、商品載置板(10)に載置
された商品がエアーカーテンを形成する冷気に直接触れ
ないよう配慮されている。
前記風向板(47)の上端には、前下がりに傾斜する指向
辺(50)が形成されている。この指向辺(50)は前方向
に冷気を指向して断熱壁(14)の天壁(14B)や断熱扉
(48)が供給冷気でもって直接冷却されること及びこの
直接冷却に伴ない天壁(14B)や断熱扉(48)の表面へ
の結露を防止している。前記断熱扉(48)は前記断熱壁
(14)の背壁(14C)に形成され、商品載置板(10)の
出入れ口となる開口(51)を開閉自在に閉塞するもの
で、その内面周囲には環状のガスケット(52)が取付け
られており、このガスケット(52)が背壁(14C)に当
たり開口(51)が断熱扉(48)で閉塞されたときには、
商品載置板(10)が貯蔵室(2)内の所定位置に収納さ
れ、吹出口(12)と通気路(49)とが一致連通すると共
に、吸込口(13)の真上にも通気路(53)が形成され
る。(56)は貯蔵室(2)の前方に配置された物品載置
台で、この台には商品を購入する顧客のバッグを置いて
も良いし、又冷却を必要としない商品を陳列しても良
い。(57)は前記透明扉(7)を支持する枠(6)の中
に配置されたガス又はコイルスプリング式の開閉装置
で、上下対をなす可動板(58)を介して前記透明板
(5)を上下方向回動自在に枢支しており、第8図破線
に示す如く透明板(5)を上方に持ち上げ貯蔵室(2)
の前面を開放する。
辺(50)が形成されている。この指向辺(50)は前方向
に冷気を指向して断熱壁(14)の天壁(14B)や断熱扉
(48)が供給冷気でもって直接冷却されること及びこの
直接冷却に伴ない天壁(14B)や断熱扉(48)の表面へ
の結露を防止している。前記断熱扉(48)は前記断熱壁
(14)の背壁(14C)に形成され、商品載置板(10)の
出入れ口となる開口(51)を開閉自在に閉塞するもの
で、その内面周囲には環状のガスケット(52)が取付け
られており、このガスケット(52)が背壁(14C)に当
たり開口(51)が断熱扉(48)で閉塞されたときには、
商品載置板(10)が貯蔵室(2)内の所定位置に収納さ
れ、吹出口(12)と通気路(49)とが一致連通すると共
に、吸込口(13)の真上にも通気路(53)が形成され
る。(56)は貯蔵室(2)の前方に配置された物品載置
台で、この台には商品を購入する顧客のバッグを置いて
も良いし、又冷却を必要としない商品を陳列しても良
い。(57)は前記透明扉(7)を支持する枠(6)の中
に配置されたガス又はコイルスプリング式の開閉装置
で、上下対をなす可動板(58)を介して前記透明板
(5)を上下方向回動自在に枢支しており、第8図破線
に示す如く透明板(5)を上方に持ち上げ貯蔵室(2)
の前面を開放する。
(60)は前記機械室(4)の一部に配設された断熱箱
で、一側面が前記機械室(4)の背面に開口した予冷室
(61)を画成する。この断熱箱(60)は前壁部(62)が
前記基台の前壁(17A)、上壁部(63)が前記断熱壁(1
4)の底壁(14A)と離間して暖気流路となる所定間隔を
存している。(64)は前記予冷室(61)に出し入れ自在
に配置された引出しで、容器(65)と、蓋(66)と、こ
の容器と蓋とを接続する接続部材兼用の細長い左右一対
のレール(67)とからなる。前記レール(67)は断熱箱
(60)の左右両側壁(68)(68)の内面に配置された左
右一対の軌道(69)に摺動自在に支持されている。
で、一側面が前記機械室(4)の背面に開口した予冷室
(61)を画成する。この断熱箱(60)は前壁部(62)が
前記基台の前壁(17A)、上壁部(63)が前記断熱壁(1
4)の底壁(14A)と離間して暖気流路となる所定間隔を
存している。(64)は前記予冷室(61)に出し入れ自在
に配置された引出しで、容器(65)と、蓋(66)と、こ
の容器と蓋とを接続する接続部材兼用の細長い左右一対
のレール(67)とからなる。前記レール(67)は断熱箱
(60)の左右両側壁(68)(68)の内面に配置された左
右一対の軌道(69)に摺動自在に支持されている。
(70)は前記冷却室(3)の冷気の一部を予冷室(61)
に供給する冷気供給管で、前記底壁(14A)及び上壁部
(63)を貫通し、一端が前記蒸発器(20)(21)の空気
出口側に臨み、他端が前記予冷室(61)の開口側、即ち
間口付近に臨んでいる。(71)は前記冷気供給管(70)
から予冷室(61)に供給された冷気を冷却室(3)に帰
還させる冷気帰還管で、前記底壁(14A)及び前壁部(6
2)を貫通し、一端が前記送風ファン(30)(31)、蒸
発器(20)(21)の空気入口側に臨み、他端が前記予冷
室(61)の奥部に臨んでいる。
に供給する冷気供給管で、前記底壁(14A)及び上壁部
(63)を貫通し、一端が前記蒸発器(20)(21)の空気
出口側に臨み、他端が前記予冷室(61)の開口側、即ち
間口付近に臨んでいる。(71)は前記冷気供給管(70)
から予冷室(61)に供給された冷気を冷却室(3)に帰
還させる冷気帰還管で、前記底壁(14A)及び前壁部(6
2)を貫通し、一端が前記送風ファン(30)(31)、蒸
発器(20)(21)の空気入口側に臨み、他端が前記予冷
室(61)の奥部に臨んでいる。
(72)は前記機械室(4)の背面左側に形成された吸気
口、(73)は前記機械室(4)の背面右側に形成された
排気口で、前記吸込口(72)と相対する機械室(4)内
には圧縮機(74)、凝縮器(75)、送風ファン(76)が
配置されており、吸込口(72)から吸気された空気は凝
縮器(75)、圧縮機(74)を経て暖気となり、前記断熱
箱(60)の周面及び冷気供給、帰還両管(70)(71)の
表面に沿って流れた後、排気口(73)から外部に排出さ
れる。
口、(73)は前記機械室(4)の背面右側に形成された
排気口で、前記吸込口(72)と相対する機械室(4)内
には圧縮機(74)、凝縮器(75)、送風ファン(76)が
配置されており、吸込口(72)から吸気された空気は凝
縮器(75)、圧縮機(74)を経て暖気となり、前記断熱
箱(60)の周面及び冷気供給、帰還両管(70)(71)の
表面に沿って流れた後、排気口(73)から外部に排出さ
れる。
かゝる構成によれば、蒸発器(20)(21)で熱交換され
た直後の冷気の1部が冷気供給管(70)を通して予冷室
(61)の間口付近に供給された後、予冷室(61)の上部
を横切り奥部から冷気帰還管(71)を通り冷却室(3)
に戻る関係上、常時低温低湿の冷気が予冷室(61)に供
給されることになり、この結果、予冷室(61)の引出し
(64)に収納されている商品が貯蔵室(2)に貯蔵され
ている商品と同じ乃至は若干低い温度となり、冷却効果
が良好となり、しかも、冷気供給管(70)からの冷気が
予冷室(61)の間口付近に供給されるので引出し(64)
を引き出した状態でも容器(65)内に冷気が供給され、
商品の温度上昇が抑制できる。
た直後の冷気の1部が冷気供給管(70)を通して予冷室
(61)の間口付近に供給された後、予冷室(61)の上部
を横切り奥部から冷気帰還管(71)を通り冷却室(3)
に戻る関係上、常時低温低湿の冷気が予冷室(61)に供
給されることになり、この結果、予冷室(61)の引出し
(64)に収納されている商品が貯蔵室(2)に貯蔵され
ている商品と同じ乃至は若干低い温度となり、冷却効果
が良好となり、しかも、冷気供給管(70)からの冷気が
予冷室(61)の間口付近に供給されるので引出し(64)
を引き出した状態でも容器(65)内に冷気が供給され、
商品の温度上昇が抑制できる。
又、冷気供給管(70)、冷気帰還管(71)は共にその1
部が機械室(4)内に露呈される関係上、圧縮機(7
4)、凝縮器(75)からの放熱によって露呈部分表面が
露点以上に維持され、その結果、表面への結露防止が図
れる。
部が機械室(4)内に露呈される関係上、圧縮機(7
4)、凝縮器(75)からの放熱によって露呈部分表面が
露点以上に維持され、その結果、表面への結露防止が図
れる。
(ト)発明の効果 本発明によれば、次に列挙する効果が生じる。
常時低温低湿の冷気が冷気供給管を通して予冷室に供
給されることになり、この結果、予冷室の引出しに収納
されている商品が貯蔵室に貯蔵されている商品と同じ乃
至は若干低い温度となり、冷却効果が良好となり、しか
も、冷気供給管からの冷気が予冷室の間口付近に供給さ
れるので引出しを引き出した状態でも容器内に冷気が供
給され、商品の温度上昇が抑制できる。
給されることになり、この結果、予冷室の引出しに収納
されている商品が貯蔵室に貯蔵されている商品と同じ乃
至は若干低い温度となり、冷却効果が良好となり、しか
も、冷気供給管からの冷気が予冷室の間口付近に供給さ
れるので引出しを引き出した状態でも容器内に冷気が供
給され、商品の温度上昇が抑制できる。
冷気供給管、冷気帰還管は共にその1部が機械室内の
暖気通路に露呈されているので、圧縮機、凝縮器からの
放熱によって露呈部分表面が露点以上に維持され、その
結果、表面への結露防止が図れる。
暖気通路に露呈されているので、圧縮機、凝縮器からの
放熱によって露呈部分表面が露点以上に維持され、その
結果、表面への結露防止が図れる。
図面は何れも本発明ショーケースの実施例を示し、第1
図は第4図A−A断面図、第2図は第4図B−B断面
図、第3図は断熱箱の全体斜視図、第4図は全体前方斜
視図、第5図は全体後方斜視図、第6図は、開扉全体前
方斜視図、第7図は蒸発器の全体斜視図、第8図は第1
図C−C断面図、第9図はレール装置を引出した状態の
側面図である。 (2)……貯蔵室、(3)……冷却室、(4)……機械
室、(20)(21)……蒸発器、(30)(31)……送風フ
ァン、(60)……断熱箱、(61)……予冷室、(63)…
…上壁部、(64)……引出し、(70)……冷気供給管、
(71)……冷気帰還管、(74)……圧縮機、(75)……
凝縮器。
図は第4図A−A断面図、第2図は第4図B−B断面
図、第3図は断熱箱の全体斜視図、第4図は全体前方斜
視図、第5図は全体後方斜視図、第6図は、開扉全体前
方斜視図、第7図は蒸発器の全体斜視図、第8図は第1
図C−C断面図、第9図はレール装置を引出した状態の
側面図である。 (2)……貯蔵室、(3)……冷却室、(4)……機械
室、(20)(21)……蒸発器、(30)(31)……送風フ
ァン、(60)……断熱箱、(61)……予冷室、(63)…
…上壁部、(64)……引出し、(70)……冷気供給管、
(71)……冷気帰還管、(74)……圧縮機、(75)……
凝縮器。
Claims (1)
- 【請求項1】貯蔵室と、この貯蔵室の直下に位置し、蒸
発器及び送風ファンが配置された冷却室と、この冷却室
の直下に位置し、圧縮機、凝縮器等が配置された機械室
とからなるショーケースにおいて、前記機械室内に配置
されて上壁部が冷却室の底壁と離間し、一側が外部に向
いて開口する予冷室を画成する断熱箱と、この断熱箱内
に出し入れ自在に収納される引出しと、前記底壁及び断
熱壁を貫通し、一端が前記蒸発器の空気出口側に臨み、
他端が前記予冷室の開口側に臨む冷気供給管と、前記底
壁及び断熱壁を貫通し、一端が前記蒸発器の空気入口側
に臨み、他端が前記予冷室の奥部に臨む冷気帰還管とを
具備してなるショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29594089A JPH0680385B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29594089A JPH0680385B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | ショーケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03156271A JPH03156271A (ja) | 1991-07-04 |
| JPH0680385B2 true JPH0680385B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=17827082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29594089A Expired - Lifetime JPH0680385B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680385B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH099174A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Sanken Electric Co Ltd | スイッチング型の電源装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2936019A1 (en) * | 2012-12-19 | 2015-10-28 | Arçelik Anonim Sirketi | A chest freezer comprising air circulation ducts |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP29594089A patent/JPH0680385B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH099174A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Sanken Electric Co Ltd | スイッチング型の電源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03156271A (ja) | 1991-07-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0680385B2 (ja) | ショーケース | |
| JP2552522B2 (ja) | 対面販売形ショーケース | |
| TW202400055A (zh) | 冷藏系統 | |
| US20100018227A1 (en) | Refrigerated Case | |
| JPH0684864B2 (ja) | オープンショーケース | |
| JPH0784975B2 (ja) | 低温庫 | |
| JPH0693856B2 (ja) | ショーケース | |
| JPH0311284A (ja) | ショーケース | |
| JP2001116425A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2983824B2 (ja) | 横型冷蔵庫 | |
| JPH0689981B2 (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JPH01223904A (ja) | 低温ショーケース | |
| JPH10339552A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JPH01134188A (ja) | セパレート型のショーケース | |
| KR930005615B1 (ko) | 저온쇼케이스 | |
| JPH08327210A (ja) | オープンショーケース | |
| JPH0678863B2 (ja) | 低温ケース | |
| JPH0127029Y2 (ja) | ||
| JPH0331681A (ja) | 低温庫 | |
| JPH0689982B2 (ja) | 低温ショーケース | |
| JP2576642B2 (ja) | ショーケースの冷却装置 | |
| JPH03263580A (ja) | ショーケース及びその気流循環方法 | |
| JPH0519731Y2 (ja) | ||
| JPH09126628A (ja) | 高湿度低温庫 | |
| JPH02219974A (ja) | 低温ショーケース |