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JPH068005A - 主軸ユニット - Google Patents

主軸ユニット

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Publication number
JPH068005A
JPH068005A JP4193468A JP19346892A JPH068005A JP H068005 A JPH068005 A JP H068005A JP 4193468 A JP4193468 A JP 4193468A JP 19346892 A JP19346892 A JP 19346892A JP H068005 A JPH068005 A JP H068005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main spindle
intermediate housing
bearing
housing
front side
Prior art date
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Granted
Application number
JP4193468A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2867373B2 (ja
Inventor
Masao Nakagawa
昌夫 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP4193468A priority Critical patent/JP2867373B2/ja
Publication of JPH068005A publication Critical patent/JPH068005A/ja
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は工作機械の前側ころがり軸受と前側
ハウジングとの間に中間ハウジングを介装し、中間ハウ
ジングを減衰性を付加した静圧軸受で支持して加工中の
びびりを抑制する主軸ユニットを提供する。 【構成】 主軸前側ころがり軸受15と前側ハウジング
13との間に中間ハウジング14を介装し、中間ハウジ
ング14を前側ハウジング13に対して静圧パッド21
a,21b,21cと絞り22a,22b,22cでな
る静圧軸受で支持し,主軸台11上に振動計30を設
け、主軸回転による中間ハウジングのつれ回りをブレー
キ25,26で止めるように構成し、振動計30の振動
レベルで電磁比例式圧力調整弁33を制御して振動レベ
ルのしきい値を越えたとき調整弁を制御して油圧を増大
して主軸系の動剛性を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械において軽切削
から主軸系の動剛性が要求される重切削に対応可能な主
軸ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来工作機械の主軸1は一般にころがり
軸受が使用されるが軸受剛性が高く、保守性及び価格の
点で優れている。しかし減衰性が充分でないという欠点
を有する。このため耐びびり性を向上させるために前軸
受2と後軸受3の間、主軸1のほぼ中央に図2に示すよ
うにスクィーズフィルムダンパの役目をさせるためにす
べり軸受4が併置されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのものはすべ
り軸受を使用しているので高速回転すると発熱の原因に
ある。また主軸とのすき間調整が困難であり、組立時の
ミスアライメントがあるとすべり軸受幅が広いので片当
たりする。そしてすべり軸受けがびびりに対して減衰作
用として最も効果がある前軸受より離れているので充分
な効果が得られない。加工中ほぼ一定にダンピング作用
を行っているが振動と関連して主軸の支持剛性を自動調
整するものでないので広範囲な加工に対して満足すべき
効果が得られていなかった。本発明は従来の技術の有す
るこのような問題点に鑑みなされたもので、その目的と
するところはころがり軸受の減衰性を改善してびびり発
生を抑制して軽切削から重切削迄可能とする主軸ユニッ
トを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、主軸が主軸台にころがり軸受によって前
部と後部を軸承された主軸ユニットにおいて、前部ころ
がり軸受と主軸台部材との間に中間ハウジングを介装
し、該中間ハウジングを主軸台部材にラジアル方向及び
スラスト方向の静圧軸受で支承し、前記中間ハウジング
には同心にブレーキディスクを設け、前記主軸台部材側
には前記静圧軸受の圧油供給に関連して該ブレーキディ
スクに作動する電磁ブレーキを設け、前記主軸台の振動
を検出する振動計を取付け、該振動計の出力にもとづい
て前記静圧軸受の供給油圧を調整する制御手段を備えて
なり、振動レベルに対応して静圧軸受の減衰性を改善す
るものである。
【0005】
【作用】静圧軸受に圧油が供給されその確認後ディスク
ブレーキを作動させる。加工による振動計の振動レベル
があるしきい値を越えるとき制御手段により静圧用供給
の油圧力を調整して静圧軸受の減衰性を改善して主軸系
の動剛性を高める。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図1にもとづき説明す
る。例えば周知の旋盤の主軸台11に後側ハウジング1
2と前側ハウジング13とが同心に設けられており、前
側ハウジング13には後述のころがり軸受15の位置に
対応して小径部13aが形成されている。そして小径部
13aに対応する外周に深い環状溝14aが削設された
中間ハウジング14が同心に介装されている。中間ハウ
ジング14に嵌装されたころがり軸受15及び同心の後
側ハウジング12に嵌装されたころがり軸受16により
主軸17が回転可能に軸承されている。この主軸17の
後方延長テーパ部にはビルトインモータ19のロータ1
9Bが同心に嵌着されている。ステータ19Aは外周に
冷却用ジャケット18aを設けたモータハウジング18
によって主軸台11に嵌装されている。
【0007】さらに重要なことは中間ハウジング14の
環状溝14aと前側ハウジング13の小径部13aとの
間に静圧軸受が形成されていることである。即ち前側ハ
ウジング13の小径部13aの内周面の円周方向数等分
角度位置に、中間ハウジング14の環状溝の底に対向し
て静圧パッド21aが削設され、絞り22aを介して流
路23に接続されている。また前側ハウジング13の小
径部の前後の側面13b,13cには中間ハウジング1
4の環状溝14aの側面14b,14cに対向して且静
圧パッド21aに対応して静圧パッド21b,21cが
削設され、それぞれ絞り22b,22cを介して流路2
3に接続されている。さらにまた中間ハウジング14の
内側端面にはブレーキディスク25が同心に取付けられ
ており、主軸台11側にはブレーキをかける電磁ブレー
キ26が対設されている。また加工中の主軸台の振動レ
ベルを検出する振動計30が主軸台11の前部ハウジン
グ上に設置されている。
【0008】図1のブロック線図中、31は油圧ポン
プ、32はビルトインモータ19及び静圧パッドへの供
給油温を調整する油温コントローラ、33は静圧パッド
への供給油圧を調整する電磁比例式圧力調整弁、34は
安全リリーフ弁である。40は制御装置で以下の回路が
含まれている。41は振動レベルがある値になったとき
主軸系の減衰性を上げる為に静圧パッドへの供給油圧P
sを上げるしきい値V0、及び静圧軸受の供給油圧の最
大値Psmでも振動計30の振動レべルがしきい値以下
とならないときの警戒しきい値VmをMDI等で入力さ
れ記憶する記憶回路。42は振動計30の振動レベルV
iが、V0 とVmの間にあるかどうかを比較してこの間
にあるとき電磁比例式圧力調整弁33を作動して対応す
る圧油Psを供給し、ViがVmより大きくなったとき
アラームを出力して機械運転を停止する比較回路。43
は静圧軸受に圧油が供給されたことが確認されたときデ
ィスクブレーキを作動させる電磁ブレーキ作動回路、4
4はビルトインモータ19の駆動回路でこれ等を含むも
のである。
【0009】このように構成されたものにおいて、予め
振動レベルの加工精度との関係で決定された基準となる
しきい値V0 及び静圧軸受の供給最大圧Psmに上げて
も振動レベルが下がらないとき警戒しきい値Vmを決定
して記憶回路41に記憶しておく。主軸17の先端の図
示しないチャックに工作物が把持されビルトインモータ
19がビルトインモータ駆動回路44によって駆動され
主軸17が回転される。また油温コントローラ32で適
温とされ、油圧ポンプ31で送られる圧油は電磁比例式
圧力調整弁33により決定された初期油圧Ps1 で油路
23からそれぞれの絞り22a,22b,22cを経て
静圧パッドに供給され、静圧によって中間ハウジング1
4を軸承する。静圧軸受に供給圧油が送られた確認が出
力されると電磁ブレーキ作動回路43が電磁ブレーキ2
6を作動してブレーキディスク25にブレーキをかけ中
間ハウジング14のつれ回りを止める。
【0010】さらに圧油は流路24によりビルトインモ
ータ19のモータハウジングの冷却用ジャケット18a
に供給されステータ19Aを冷却する。この状態におい
て図示しない刃物台がNC制御され主軸17に嵌着した
チャックに把持された工作物の加工が行われる。切削に
より主軸台11上に設置された振動計30が加工中の振
動をインプロセスで検出し、その振動レベルが制御装置
40の比較回路42に刻々入力されている。比較回路4
2では記憶回路41の記憶値V0 ・Vmとの間でV0
Vi<Vmが判断され、V0 >Viであれば電磁比例式
圧力調整弁33は引続き初期油圧Ps1 となる状態を続
ける。切削が重切削となり振動計30の振動レベルがV
0 <Vi<Vmの状態と比較回路42で判断されれば、
電磁比例式圧力調整弁は振動レベルViの大きさに対応
して供給圧Ps2 に増大して静圧軸受の減衰性を増大し
て振動レベルを低下させるように作用する。そして主軸
系としての減衰性を改善して主軸系の動剛性を上げる。
比較回路42において、Vi>Vmとなればアラームが
出力されビルトインモータ駆動回路44でビルトインモ
ータが制御され主軸回転が停止される。
【0011】
【発明の効果】上述のように構成したので本発明は以下
の効果を奏する。静圧軸受の供給圧が振動レベルに対応
して変化され主軸系の減衰性が改善され軸受剛性が向上
される。また切削による主軸台の加工中の振動をインプ
ロセスで検出できてびびりの発生を抑制することがで
き、軽切削から重切削までの加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主軸ユニットの説明図である。
【図2】従来の主軸ユニットの説明図である。
【符号の説明】
11 主軸台 12 後側ハウ
ジング 13 前側ハウジング 14 中間ハウ
ジング 15,16 ころがり軸受 17 主軸 19 ビルトインモータ 21a,21
b,21c 静圧パッド 22a,22b,22c 絞り 25 ブレーキ
ディスク 26 電磁ブレーキ 30 振動計 31 油圧ポンプ 32 油温コン
トローラ 40 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸が主軸台にころがり軸受によって前
    部と後部を軸承された主軸ユニットにおいて、前部ころ
    がり軸受と主軸台部材との間に中間ハウジングを介装
    し、該中間ハウジングを主軸台部材にラジアル方向及び
    スラスト方向の静圧軸受で支承し、前記中間ハウジング
    には同心にブレーキディスクを設け、前記主軸台部材側
    には前記静圧軸受の圧油供給に関連して該ブレーキディ
    スクに作動する電磁ブレーキを設け、前記主軸台の振動
    を検出する振動計を取付け、該振動計の出力にもとづい
    て前記静圧軸受の供給油圧を調整する制御手段を備えて
    なり、振動レベルに対応して静圧軸受の減衰性を改善す
    ることを特徴とする主軸ユニット。
JP4193468A 1992-06-26 1992-06-26 主軸ユニット Expired - Fee Related JP2867373B2 (ja)

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