JPH0679864B2 - 感熱記録シ−ト - Google Patents
感熱記録シ−トInfo
- Publication number
- JPH0679864B2 JPH0679864B2 JP61083874A JP8387486A JPH0679864B2 JP H0679864 B2 JPH0679864 B2 JP H0679864B2 JP 61083874 A JP61083874 A JP 61083874A JP 8387486 A JP8387486 A JP 8387486A JP H0679864 B2 JPH0679864 B2 JP H0679864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- recording sheet
- undercoat layer
- titanium dioxide
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/426—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by inorganic compounds, e.g. metals, metal salts, metal complexes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は支持体としてアンダーコートしたものを使用
し、その上に感熱層を塗布した印字品質が良好で、なお
かつ、熱ヘッドの汚れの少ない感熱記録シートに関する
ものである。
し、その上に感熱層を塗布した印字品質が良好で、なお
かつ、熱ヘッドの汚れの少ない感熱記録シートに関する
ものである。
(B)従来技術及び問題点 従来より熱エネルギーによる物質の物理的、化学的変化
を利用して画像記録を得る感熱記録シートは非常に多く
のプロセスが研究されている。とりわけ2成分発色系感
熱記録シートと呼ばれるものが代表的である。
を利用して画像記録を得る感熱記録シートは非常に多く
のプロセスが研究されている。とりわけ2成分発色系感
熱記録シートと呼ばれるものが代表的である。
2成分発色系感熱記録シートは、2種類の熱反応性化合
物を微粒子状に分散し、これにバインダー等を混合して
支持体上に塗布し、その一方あるいは両方が加熱により
溶融・接触して生じる発色反応を利用して記録を得るも
のである。
物を微粒子状に分散し、これにバインダー等を混合して
支持体上に塗布し、その一方あるいは両方が加熱により
溶融・接触して生じる発色反応を利用して記録を得るも
のである。
これら2成分発色系感熱記録シートは安価であり、現像
が不要、取扱いが容易、等の利点が有り、近来ファクシ
ミリ通信用の受像記録紙として主流になりつつある。
が不要、取扱いが容易、等の利点が有り、近来ファクシ
ミリ通信用の受像記録紙として主流になりつつある。
しかし、感熱記録シートをファクシミリ用に用いた場
合、熱記録であるために記録速度が遅い。これは主とし
熱記録ヘッドとシートとの熱応答性が悪いためと考えら
れる。熱記録ヘッドに関しては良好なものが開発されて
いるが、感熱記録シートについては未だ十分でない。そ
の対策の例として支持体上に吸油性の高い顔料から成る
アンダーコート層を設けその上に感熱層を設けることに
より熱容量の大きい顔料を感熱層から分離する事になり
小さな熱エネルギーで十分な発色濃度が得られる。(公
開特許 昭56−86792)しかし吸油性の高い顔料は水系
では分散が悪く、塗布液濃度が低くなる為、操業性が非
常に不利であった。また、吸油性の高い顔料をアンダー
コート層に用いる事は感熱層中の熱可融成分による熱ヘ
ッドの汚れ、熱ヘッドに対する粘着がほとんど生じない
が、この理由として、感熱記録層の直下の顔料層が吸油
性が高い為ヘッドの熱により融解した発色剤及び顕色剤
が速やかに顔料塗布層に吸収されてしまうためと思われ
る。しかし、その為に逆に高エネルギーで記録される場
合流動性を増した発色剤等が顔料に吸収されて隠蔽され
てしまうため印字濃度アップ効果が少なくなってしまう
場合がある。
合、熱記録であるために記録速度が遅い。これは主とし
熱記録ヘッドとシートとの熱応答性が悪いためと考えら
れる。熱記録ヘッドに関しては良好なものが開発されて
いるが、感熱記録シートについては未だ十分でない。そ
の対策の例として支持体上に吸油性の高い顔料から成る
アンダーコート層を設けその上に感熱層を設けることに
より熱容量の大きい顔料を感熱層から分離する事になり
小さな熱エネルギーで十分な発色濃度が得られる。(公
開特許 昭56−86792)しかし吸油性の高い顔料は水系
では分散が悪く、塗布液濃度が低くなる為、操業性が非
常に不利であった。また、吸油性の高い顔料をアンダー
コート層に用いる事は感熱層中の熱可融成分による熱ヘ
ッドの汚れ、熱ヘッドに対する粘着がほとんど生じない
が、この理由として、感熱記録層の直下の顔料層が吸油
性が高い為ヘッドの熱により融解した発色剤及び顕色剤
が速やかに顔料塗布層に吸収されてしまうためと思われ
る。しかし、その為に逆に高エネルギーで記録される場
合流動性を増した発色剤等が顔料に吸収されて隠蔽され
てしまうため印字濃度アップ効果が少なくなってしまう
場合がある。
(C)発明の目的 かかる現状に鑑み、本発明者らは熱応答性が良好で高速
記録の可能な感熱記録シートであり、なおかつ熱ヘッド
の汚れが少なく、高い熱パルスの使用でも効果の有るも
のについての種々の研究を行ない、アンダーコート層に
吸油量が50ml/100g以上の顔料と二酸化チタンを含有さ
せる事により、熱応答性が良好であり、熱ヘッドの汚れ
も良好な感熱記録シートが得られる事を見出し、本発明
に到った。
記録の可能な感熱記録シートであり、なおかつ熱ヘッド
の汚れが少なく、高い熱パルスの使用でも効果の有るも
のについての種々の研究を行ない、アンダーコート層に
吸油量が50ml/100g以上の顔料と二酸化チタンを含有さ
せる事により、熱応答性が良好であり、熱ヘッドの汚れ
も良好な感熱記録シートが得られる事を見出し、本発明
に到った。
(D)問題点を解決するための手段 即ち、本発明は感熱記録シートのアンダーコート層にJI
SK5101に定める吸油量が50ml/100g以上の顔料と50ml/10
0g以下の二酸化チタンを含有することを特徴とする感熱
記録シートに関するものである。
SK5101に定める吸油量が50ml/100g以上の顔料と50ml/10
0g以下の二酸化チタンを含有することを特徴とする感熱
記録シートに関するものである。
本発明に用いられる二酸化チタンとしては、吸油量が50
ml/100g以下のものであれば、アナターゼ型二酸化チタ
ン、ルチル型二酸化チタン、塩素法二酸化チタン、表面
処理を施した二酸化チタン及び各種の合成二酸化チタン
等何れであっても良い。
ml/100g以下のものであれば、アナターゼ型二酸化チタ
ン、ルチル型二酸化チタン、塩素法二酸化チタン、表面
処理を施した二酸化チタン及び各種の合成二酸化チタン
等何れであっても良い。
また、二酸化チタンのアンダーコート層に含まれる顔料
全体との割合は5〜80%が好ましい。
全体との割合は5〜80%が好ましい。
本発明の支持体としては、紙が一般的であるが、必要に
応じて、プラスチックフィルム等も用いる事が出来る。
応じて、プラスチックフィルム等も用いる事が出来る。
アンダーコートに用いられる二酸化チタン以外の顔料と
しては、焼成カオリン、タルク、炭酸カルシウム、ケイ
ソウ土、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、シ
リカ、尿素−ホルマリンフィラー、セルロースフィラー
等があげられる。
しては、焼成カオリン、タルク、炭酸カルシウム、ケイ
ソウ土、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、シ
リカ、尿素−ホルマリンフィラー、セルロースフィラー
等があげられる。
アンダーコート層は2〜15g/m2塗布する。
アンダーコート層上に設けられる感熱発色層は発色剤及
び顕色剤を主成分とするが、必要に応じ、ワックス類、
金属石ケン、紫外線吸収剤などが添加される。
び顕色剤を主成分とするが、必要に応じ、ワックス類、
金属石ケン、紫外線吸収剤などが添加される。
さらに前記の顔料が混入されていてもさしつかえない。
本発明に用いられる発色剤としては、一般の感熱記録
紙、感熱記録紙等に用いられるものであれば特に制限さ
れない。具体的な例を上げれば (1) トリアリールメタン系化合物として3,3−ビス
(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノ
フタリド(クリスタル・バイオレット・ラクトン)3,3
−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−
(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(1,2−ジメチ
ルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチ
ルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドール−3
−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニ
ル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フタ
リド、3,3−ビス−(1,2ジメチルインドール−3−イ
ル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス−(1,2
−ジメチルインドール−3−イル)−6−ジメチルアミ
ノフタリド、3,3−ビス−(9−エチルカルバゾール−
3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス
−(2−フェニルインドール−3−イル)−5−ジメチ
ルアミノフタリド、3−p−ジメチルアミノフェニル−
3−(1−メチルピロール2−イル)−6−ジメチル−
アミノフタリド等: (2) ジフェニルメタン系化合物として、4,4′−ビ
ス−ジメチルアミノベンズヒドリンベンジルエーテル、
N−ハロフェニルロイコオーラミン、N−2,4,5−トリ
クロロフェニルロイコオーラミン等: (3) キサンテン系化合物として、ローダミンB−ア
ニリノラクタム、ローダミンB−p−ニトロアニリノラ
クタム、ローダミンB−p−クロロアニリノラクタム、
3−ジエチルアミノ−7−ジペンジルアミノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−オクチルアミノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−フェニルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−7−3,4−ジクロルアニリノフルオ
ラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−クロロアニリ
ノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラ、3−ピペリジノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン、3−エチル−トリルアミノ−6
−メチル−7−アニリノフルオラン、3−エチル−トリ
ルアミノ−6−メチル−7−フェニルチルフルオラン、
3−ジエチルアミノ−7−(4−ニトロアリニノ)フル
オラン等: (4) チアジン系化合物として、ベンゾイルロイコメ
チレンブルー、p−ニトロベンゾイルロイコメチレンブ
ルー等:(5) スピロ系化合物として、3−メチル−
スピロ−ジナフトピラン、3−エチル−スピロ−ジナフ
トピラン、3,3′−ジクロロ−スピロ−ジナフトピラ
ン、3−ベンジルスピロ−ジナフトピラン、3−メチル
ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)−スピロピラン、3
−プロピル−スピロ−ジベンゾピラン等、或いはこれら
の混合物を挙げることができる。これらは用途及び希望
する特性により決定される。
紙、感熱記録紙等に用いられるものであれば特に制限さ
れない。具体的な例を上げれば (1) トリアリールメタン系化合物として3,3−ビス
(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノ
フタリド(クリスタル・バイオレット・ラクトン)3,3
−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−
(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(1,2−ジメチ
ルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチ
ルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドール−3
−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニ
ル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フタ
リド、3,3−ビス−(1,2ジメチルインドール−3−イ
ル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス−(1,2
−ジメチルインドール−3−イル)−6−ジメチルアミ
ノフタリド、3,3−ビス−(9−エチルカルバゾール−
3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス
−(2−フェニルインドール−3−イル)−5−ジメチ
ルアミノフタリド、3−p−ジメチルアミノフェニル−
3−(1−メチルピロール2−イル)−6−ジメチル−
アミノフタリド等: (2) ジフェニルメタン系化合物として、4,4′−ビ
ス−ジメチルアミノベンズヒドリンベンジルエーテル、
N−ハロフェニルロイコオーラミン、N−2,4,5−トリ
クロロフェニルロイコオーラミン等: (3) キサンテン系化合物として、ローダミンB−ア
ニリノラクタム、ローダミンB−p−ニトロアニリノラ
クタム、ローダミンB−p−クロロアニリノラクタム、
3−ジエチルアミノ−7−ジペンジルアミノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−オクチルアミノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−フェニルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−7−3,4−ジクロルアニリノフルオ
ラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−クロロアニリ
ノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラ、3−ピペリジノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン、3−エチル−トリルアミノ−6
−メチル−7−アニリノフルオラン、3−エチル−トリ
ルアミノ−6−メチル−7−フェニルチルフルオラン、
3−ジエチルアミノ−7−(4−ニトロアリニノ)フル
オラン等: (4) チアジン系化合物として、ベンゾイルロイコメ
チレンブルー、p−ニトロベンゾイルロイコメチレンブ
ルー等:(5) スピロ系化合物として、3−メチル−
スピロ−ジナフトピラン、3−エチル−スピロ−ジナフ
トピラン、3,3′−ジクロロ−スピロ−ジナフトピラ
ン、3−ベンジルスピロ−ジナフトピラン、3−メチル
ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)−スピロピラン、3
−プロピル−スピロ−ジベンゾピラン等、或いはこれら
の混合物を挙げることができる。これらは用途及び希望
する特性により決定される。
本発明に使用される顕色剤としては、フェノール誘導
体、芳香族カルボン酸誘導体が好ましく、特にビスフェ
ノール類が好ましい。具体的には、フェノール類とし
て、p−オクチルフェノール、p−tert−ブチルフェノ
ール、p−フェニルフェノール、1,1−ビス(p−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(p−ヒドロキ
シフェニル)プロパン、1,1−ビス(p−ヒドロキシフ
ェニル)ペンタン、1,1−ビス(p−ヒドロキシフェニ
ル)ヘキサン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)
ヘキサン、1,1−ビス(p−ヒドロキシフェニル)−2
−エチル−ヘキサン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5
−ジクロロフェニル)プロパンなどがあげられる。
体、芳香族カルボン酸誘導体が好ましく、特にビスフェ
ノール類が好ましい。具体的には、フェノール類とし
て、p−オクチルフェノール、p−tert−ブチルフェノ
ール、p−フェニルフェノール、1,1−ビス(p−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(p−ヒドロキ
シフェニル)プロパン、1,1−ビス(p−ヒドロキシフ
ェニル)ペンタン、1,1−ビス(p−ヒドロキシフェニ
ル)ヘキサン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)
ヘキサン、1,1−ビス(p−ヒドロキシフェニル)−2
−エチル−ヘキサン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5
−ジクロロフェニル)プロパンなどがあげられる。
芳香族カルボン酸誘導体としては、p−ヒドロキシ安息
香酸、p−ヒドロキシ安息香酸エチル、p−ヒドロキシ
安息香酸ブチル、3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸、
3,5−α−メチルベンジルサリチル酸及びカルボン酸に
おいてはこれらの多価金属塩などがあげられる。
香酸、p−ヒドロキシ安息香酸エチル、p−ヒドロキシ
安息香酸ブチル、3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸、
3,5−α−メチルベンジルサリチル酸及びカルボン酸に
おいてはこれらの多価金属塩などがあげられる。
ワックス類としては、パラフィンワックス、カウナパロ
ウワックス、ポリエチレンワックス、ステアリン酸アミ
ド、高級脂肪酸エステル等が挙げられる。
ウワックス、ポリエチレンワックス、ステアリン酸アミ
ド、高級脂肪酸エステル等が挙げられる。
金属石ケンとしては、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸
アルミニウム、ステアリン酸カルシウム等が挙げられ
る。
アルミニウム、ステアリン酸カルシウム等が挙げられ
る。
バインダーとしては水溶性のものが一般的であり、ポリ
ビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、エチ
レン無水マレイン酸共重合体、スチレン−無水マレイン
酸共重合体、イソブチレン−無水−マレイン酸共重合
体、デンプン誘導体、カゼイン、ゼラチン等が挙げられ
る。
ビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、エチ
レン無水マレイン酸共重合体、スチレン−無水マレイン
酸共重合体、イソブチレン−無水−マレイン酸共重合
体、デンプン誘導体、カゼイン、ゼラチン等が挙げられ
る。
感度向上剤としては融点が80〜140℃のシャープな融点
をもつもので、熱応答性の良好なもので具体的には安息
香酸やテレフタル酸のエステル類、ナフタレンスルホン
酸エステル類、ナフチルエーテル誘導体アントリルエー
テル誘導体、脂肪族エーテル系その他、フェナントレ
ン、フルオレン等の増感剤が使用できる。又前記のワッ
クス類も増感剤として使用できる。
をもつもので、熱応答性の良好なもので具体的には安息
香酸やテレフタル酸のエステル類、ナフタレンスルホン
酸エステル類、ナフチルエーテル誘導体アントリルエー
テル誘導体、脂肪族エーテル系その他、フェナントレ
ン、フルオレン等の増感剤が使用できる。又前記のワッ
クス類も増感剤として使用できる。
なおアンダーコート層のバインダーとして上記のものの
他にスチレンブタジエンゴムラテックス、アクリル樹脂
エマルジョン等を用いることができる。
他にスチレンブタジエンゴムラテックス、アクリル樹脂
エマルジョン等を用いることができる。
塗工に用いる装置としては、アンダーコート、感熱層、
共にエアーナイフ、ブレード、ロール等をコータヘッド
を用いる事が出来る。
共にエアーナイフ、ブレード、ロール等をコータヘッド
を用いる事が出来る。
さらに塗工したものの表面平滑性を改良するために、マ
シンカレンダー、スーパーカレンダー、グロスカレンダ
ー、ブラッシングなどを利用する事が出来る。
シンカレンダー、スーパーカレンダー、グロスカレンダ
ー、ブラッシングなどを利用する事が出来る。
(E)作用 本発明の様にアンダーコート層に二酸化チタンを含有さ
せれば、その高い比重により、アンダーコート層の下方
に多く存在し、上方に吸油性を有する顔料、例えば焼成
カオリン、シリカ等が多く存在する為に熱ヘッドに付着
する熱溶融物を速かにアンダーコート層に吸収する事が
出来る。
せれば、その高い比重により、アンダーコート層の下方
に多く存在し、上方に吸油性を有する顔料、例えば焼成
カオリン、シリカ等が多く存在する為に熱ヘッドに付着
する熱溶融物を速かにアンダーコート層に吸収する事が
出来る。
なおかつ二酸化チタンを含有する為、アンダーコート層
が顔料どうしが密になり、断熱層となって発色感度が向
上するものと思われる。
が顔料どうしが密になり、断熱層となって発色感度が向
上するものと思われる。
また、焼成カオリン、シリカ等の吸油性顔料は水系では
分散が悪いが、二酸化チタンを含有する事によりアンダ
ーコート様塗液の液性が良くなり、濃度を上げる事がで
きる為、操業性が良好であり、平滑なアンダーコート層
が得られる為、感熱層塗工液の発色感度も良好になる。
分散が悪いが、二酸化チタンを含有する事によりアンダ
ーコート様塗液の液性が良くなり、濃度を上げる事がで
きる為、操業性が良好であり、平滑なアンダーコート層
が得られる為、感熱層塗工液の発色感度も良好になる。
以上により発色感度が良好であり、なおかつ熱ヘッドの
汚れの少ない感熱記録シートを得る事が出来るものであ
る。
汚れの少ない感熱記録シートを得る事が出来るものであ
る。
(F)実施例 以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
れるものではない。
なお、実施例中の「部」および「%」はそれぞれ「重量
部」および「重量%」を示す。
部」および「重量%」を示す。
実施例1 焼成カオリン(吸油量70ml/100g)50部、ルチル型二酸
化チタン(吸油量33ml/100g)50部を1%ヘキサメタリ
ン酸水溶液中で分散し、60%のスラリーを得る。それに
リン酸エステル化澱粉(MS4600)を5部、ラテックス
(JSR0692)15部を加え、十分に混合する。原紙上に塗
布量が5g/m2になるように塗布乾燥し、アンダーコート
紙を得た。ボールミルでポリビニルアルコール水溶液中
に分散したクリスタルバイオレットラクトンを20g、2,2
−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパンを100g混合
し21%のステアリン酸アミド分散液30gに加えて感熱塗
液を調整した。前記アンダーコート紙上にこの感熱塗液
を塗布量5g/m2になる様に塗布した。さらに10kg/cmの圧
力でカレンダー掛けを行ない、記録シートを得た。
化チタン(吸油量33ml/100g)50部を1%ヘキサメタリ
ン酸水溶液中で分散し、60%のスラリーを得る。それに
リン酸エステル化澱粉(MS4600)を5部、ラテックス
(JSR0692)15部を加え、十分に混合する。原紙上に塗
布量が5g/m2になるように塗布乾燥し、アンダーコート
紙を得た。ボールミルでポリビニルアルコール水溶液中
に分散したクリスタルバイオレットラクトンを20g、2,2
−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパンを100g混合
し21%のステアリン酸アミド分散液30gに加えて感熱塗
液を調整した。前記アンダーコート紙上にこの感熱塗液
を塗布量5g/m2になる様に塗布した。さらに10kg/cmの圧
力でカレンダー掛けを行ない、記録シートを得た。
実施例2、3 前記実施例1においてアンダーコート層の顔料組成を表
1の様に変えた以外は同様にして記録シートを得た。
1の様に変えた以外は同様にして記録シートを得た。
尚、実施例3のアナターゼ型二酸化チタンは、吸油量18
ml/100gのものを使用した。
ml/100gのものを使用した。
比較例1〜4 実施例1においてアンダーコート層の顔料組成を表1の
様に変えた以外は同様にして記録シートを得た。
様に変えた以外は同様にして記録シートを得た。
以上実施例、比較例により得られた記録シートを500g/m
2熱ヘッド圧力で密着させ、松下電子部品製薄膜ヘッド
(ヘッド電圧16V通電巾1msec及び3msec)を用いて記録
を行なった。それらの記録濃度はマクベス濃度計で測定
を行なった。又そのサーマルヘッドについたカス付着量
も含めて表1に結果を示す。
2熱ヘッド圧力で密着させ、松下電子部品製薄膜ヘッド
(ヘッド電圧16V通電巾1msec及び3msec)を用いて記録
を行なった。それらの記録濃度はマクベス濃度計で測定
を行なった。又そのサーマルヘッドについたカス付着量
も含めて表1に結果を示す。
(G)発明の効果 本発明は感熱層と支持体との間に吸油量50ml/100g以上
の顔料と二酸化チタンを含むアンダーコート層を設ける
事により発色性に優れ、なおかつ熱ヘッドの汚れの少な
い感熱記録シートを与えるものである。
の顔料と二酸化チタンを含むアンダーコート層を設ける
事により発色性に優れ、なおかつ熱ヘッドの汚れの少な
い感熱記録シートを与えるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−86792(JP,A) 特開 昭59−155097(JP,A) 特開 昭57−212094(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】支持体上にJISK5101に定める吸油量が50ml
/100g以上の顔料と50ml/100g以下の二酸化チタンを含有
するアンダーコート層を設け、該アンダーコート層上に
更に電子供与性無色染料と電子受容性化合物を主成分と
して含有する感熱発色層を設けたことを特徴とする感熱
記録シート。 - 【請求項2】アンダーコート層に含まれる二酸化チタン
が全顔料に対して5〜80重量%である特許請求の範囲第
一項記載の感熱記録シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61083874A JPH0679864B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 感熱記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61083874A JPH0679864B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 感熱記録シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240581A JPS62240581A (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0679864B2 true JPH0679864B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=13814803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61083874A Expired - Lifetime JPH0679864B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 感熱記録シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679864B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01255584A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録材料 |
| JP2730977B2 (ja) * | 1989-06-02 | 1998-03-25 | 三菱製紙株式会社 | 感熱記録紙 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686792A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | Heat sensitive recording sheet |
| JPS57212094A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Manufacture of heat-sensitive recording sheet |
| JPS59155097A (ja) * | 1983-09-29 | 1984-09-04 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | サ−マルヘツドへのカス付着を少なくした感熱紙 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP61083874A patent/JPH0679864B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62240581A (ja) | 1987-10-21 |
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