[go: up one dir, main page]

JPH0675002U - 生産管理用端末装置及び生産機器制御システム - Google Patents

生産管理用端末装置及び生産機器制御システム

Info

Publication number
JPH0675002U
JPH0675002U JP015385U JP1538593U JPH0675002U JP H0675002 U JPH0675002 U JP H0675002U JP 015385 U JP015385 U JP 015385U JP 1538593 U JP1538593 U JP 1538593U JP H0675002 U JPH0675002 U JP H0675002U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
production
data
control
unit
production management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP015385U
Other languages
English (en)
Inventor
勝紀 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keyence Corp filed Critical Keyence Corp
Priority to JP015385U priority Critical patent/JPH0675002U/ja
Publication of JPH0675002U publication Critical patent/JPH0675002U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産機器からの生産管理データを正確に収集
するとともに、制御部の負荷を軽減する。 【構成】 データ収集用端末は、設備に設けられたプロ
グラマブルコントローラから生産管理データを収集して
ホストコンピュータへ供給する装置であって、パラレル
入出力部と制御演算部とリンクインターフェイスとを備
えている。パラレル入出力部は、プログラマブルコント
ローラから生産管理データを入力するとともに、入力可
能状態であるか否かを示す状態データをプログラマブル
コントローラへ出力する。制御演算部は、生産管理デー
タを処理してリンクインターフェイスを介しホストコン
ピュータへ出力する。なお、ホストコンピュータは、生
産カウント信号を集計して生産数を求め、生産数オーバ
信号をプログラマブルコントローラに出力する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、生産機器に設けられた制御部から生産管理データを収集してホスト 部へ供給する生産管理用端末装置と、ホスト部及び生産管理用端末部を備えた生 産機器制御システムとに関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクトリーオートメーションを採用した工場では、生産性を向上するために 、製品や生産機器の不具合による生産機器の停止状況を的確に把握し、生産機器 停止の要因を突き止めて改善していくことが必要である。これらの停止状況の把 握や停止要因の追求を行うために、生産管理システムが用いられる。生産管理シ ステムは、生産機器からの生産管理データを収集するデータ収集用端末装置と、 データ収集用端末装置から得た生産管理データを集計するホストコンピュータと を備えている。このデータ収集用端末装置は、通常、生産機器を制御するプログ ラマブルコントローラ等の制御部に接続される。
【0003】 この生産管理システムでは、端末装置から生産機器の稼働信号や生産数等を収 集する。また、品種や停止要因等のデータをバーコードリーダやキー入力部から 得る。生産管理システムの収集動作は、予め定められたタイムテーブルにより制 御されるため、生産管理システムにはカレンダータイマが設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の構成では、カレンダータイマの時刻を参照して収集動作を制御する ので、独自のタイムテーブルで動作する生産機器側制御部の制御動作と生産管理 システムの収集動作とが同期しない場合が生じる。たとえば、カレンダータイマ が遅れていると、生産機器が稼働を開始しても生産管理システムがデータを収集 できないので、データが欠落する。また、カレンダータイマが進んでいると、収 集開始から実際の生産機器の稼働開始までに時間差が生じ、その間生産機器が停 止していると生産管理システムが見なしてしまう。
【0005】 一方、生産機器の制御部では、生産数を集計して所定の生産数に到ると生産を 打ち切る等の制御を行っている。このような生産数の集計等は生産管理システム 側でも行っており、これは同じ動作を二重に行っていることを意味する。このた め、制御動作の無駄が多く、制御部の制御負荷が高くなる。 本考案の目的は、生産機器の制御部からの生産管理データを正確に収集するこ とにある。
【0006】 本考案の他の目的は、制御部の負荷を軽減することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の考案に係る生産管理用端末装置は、生産機器に設けられた制御部から生 産管理データを収集してホスト部へ供給する装置であって、生産管理データ入力 手段と状態データ出力手段と生産管理データ処理手段とを備えている。 生産管理データ入力手段は、制御部から生産管理データを入力するものである 。状態データ出力手段は、生産管理データ入力手段が入力可能状態であるか否か を示す状態データを制御部へ出力するものである。生産管理データ処理手段は、 生産管理データを処理してホスト部へ出力するものである。
【0008】 第2の考案に係る生産機器制御システムは、生産機器に関する生産管理データ を集計するホスト部と、生産管理用端末部とを備えている。 生産管理用端末部は、生産機器の制御部から生産管理データを入力する生産管 理データ入力手段と、生産管理データ入力手段が入力可能状態であるか否かを示 す状態データを制御部へ出力する状態データ出力手段と、生産管理データを処理 してホスト部へ出力する生産管理データ処理手段とを有している。
【0009】 第3の考案に係る生産管理用端末装置は、制御データを用いて生産機器を制御 する制御部から生産管理データを収集してホスト部へ供給する装置であって、生 産管理データ入力手段と生産管理データ処理手段と制御データ出力手段とを備え ている。 生産管理データ入力手段は、制御部から生産管理データを入力するものである 。生産管理データ処理手段は、生産管理データを処理してホスト部へ出力するも のである。制御データ出力手段は、生産管理データから制御データの少なくとも 一部を作成して、制御部へ当該制御データを出力するものである。
【0010】 第4の考案に係る生産機器制御システムは、生産機器に関する生産管理データ を集計するホスト部と、生産管理用端末部とを備えている。 生産管理用端末部は、生産機器の制御部から生産管理データを入力する生産管 理データ入力手段と、生産管理データを処理してホスト部へ出力する生産管理デ ータ処理手段と、生産管理データから制御データの少なくとも一部を作成して、 制御部へ当該制御データを出力する制御データ出力手段とを有している。
【0011】
【作用】
第1の考案に係る生産管理用端末装置及び第2の考案に係る生産機器制御シス テムでは、状態データ出力手段が、状態データを制御部へ出力する。制御部では この状態データに基づき同期をとって動作を行い、生産管理データを生産管理デ ータ入力手段に出力する。生産管理データ入力手段に入力された生産管理データ は、生産管理データ処理手段により処理され、ホスト部へ出力される。
【0012】 ここでは、制御部へ状態データを出力するので、制御部の制御動作と端末装置 の収集動作との同期をとることができ、正確に生産管理データを収集できる。 第3の考案に係る生産管理用端末装置及び第4の考案に係る生産機器制御シス テムでは、生産管理データ入力手段に制御部から生産管理データが入力される。 入力された生産管理データは、生産管理データ処理手段により処理され、ホスト 部へ出力される。また、制御データ出力手段が、入力された生産管理データから 制御データの少なくとも一部を作成し、作成した制御データを制御部へ出力する 。
【0013】 ここでは、生産管理データから制御データの少なくとも一部が作成され、その 制御データが制御部に出力されるので、制御部での集計動作の少なくとも一部の 代行が可能となり、制御部の制御負荷が軽減される。
【0014】
【実施例】
〔構成〕 図1において、本考案の一実施例を採用した生産管理システムは、オンライン でリアルタイムに生産管理を行えるシステムである。この生産管理システムは、 ホストコンピュータ1と、ホストコンピュータ1に回線コントローラ2及びシリ アル通信回線3を介して接続されたN個(たとえば16個)の端末41 〜4N と から構成されている。端末41 〜4N には、設備51 〜5N が別々に接続されて いる。たとえば、設備51 〜54 はプレス機A〜D、設備55 はダイキャストマ シン、設備56 ,57 はラベル貼り機A,B、設備5N-2 〜5N は梱包機A〜C である。
【0015】 ホストコンピュータ1は、たとえばパーソナルコンピュータからなり、コンピ ュータ本体6とディスプレイ7とキーボード8とマウス9とプリンタ10とを有 している。また、ホストコンピュータ1は、図2に示す制御演算部31を有して いる。制御演算部31は、CPU,ROM,RAMを含むマイクロコンピュータ から構成されている。制御演算部31には、ディスプレイ7、キーボード8、マ ウス9、プリンタ10、RS232Cインターフェイス32、フロッピーディス ク装置33及びハードディスク装置34が接続されている。RS232Cインタ ーフェイス32には回線コントローラ2が接続されている。ハードディスク装置 34には、端末から収集した各種の加工データ(後述)及びそれを加工したデー タ(例えば稼働率や不良率のデータ)が日報単位で記録される。またハードディ スク装置34には、それらの集計結果も記録される。
【0016】 端末41 〜4N は、接続された設備51 〜5N から生産管理データを取得する 。生産管理データには、設備の稼働/停止、停止要因、不良要因、生産数、不良 品検出等のデータが含まれる。また、製品の品種やロット番号等の製品データも 含まれる。 図3に示すように、各端末41 〜4N (端末41 のみ図示)の前面には、表示 部11とキー入力部12とが配置されている。表示部11は、7セグメントのL EDからなるLED表示部13とLCD表示部14とを有している。キー入力部 11は、テンキー部15と各種データ入力キー部16とファンクションキー部1 7と強制キー部18とを有している。ファンクションキー部17には、操作可能 なキーを表示するためのLEDからなる表示灯19が、各キーの上方に配置され ている。
【0017】 図4に示すように、各端末41 〜4N (端末41 のみ図示)は制御演算部20 を有している。制御演算部20は、CPU,ROM,RAM等を含むマイクロコ ンピュータから構成されている。制御演算部20には、パラレル入出力部21、 RS232Cインターフェイス23、キー入力部12、ディップスイッチ29、 リンクインターフェイス30、表示部11、内部時計25、データ記憶部26、 及び設定データ記憶部27が接続されている。
【0018】 パラレル入出力部21は、図5に示すように、n本のパラレルデータ入力用の 並列入力端子I1 〜In と、m本のパラレルデータ出力用の並列出力端子O1 〜 Om とを有している。このうち並列入力端子I1 〜In は、データ収集信号、ポ ーズ入力信号、実稼働入力信号、生産カウント信号、不良カウント信号、品種切 り換え信号、不良要因信号、及び停止要因信号の入力に用いられる。また、並列 出力端子O1 〜Om は、収集状態信号、ポーズ信号、停止要因未確定信号、品種 ロット未確定信号、生産数オーバ信号、不良数オーバ信号、良品数オーバ信号及 びサイクルタイムオーバ信号の出力に用いられる。たとえば、データ収集信号は 、プログラマブルコントローラ22側でデータ収集動作を制御する場合に用いら れる。また収集状態信号は、収集可能状態であるとオンする。
【0019】 RS232Cインターフェイス23には、バーコードリーダ24が接続可能で ある。ディップスイッチ29は、制御演算部20における状態を端末側で設定す るためのものであり、たとえば強制キー部18のキー入力を有効にするか無効に するかの設定を行える。リンクインターフェイス30は、シリアル通信回線3を 介して回線コントローラ2に接続されている。内部時計25は、カレンダータイ マ機能を有しており、稼働時間の測定やタイマの設定に用いられる。また、内部 時計25が示す時刻は、タイムテーブルにて収集動作を制御するときの基準とな る。
【0020】 データ記憶部26には、収集した生産管理データやその加工結果としての加工 データが格納される。データ記憶部26に記憶される加工データには、状態デー タ、総計データ、直・ロット・品種データ、時間帯データ、イベントデータ及び メッセージデータが含まれる。状態データは、端末の状態を示すデータである。 総計データは、設備の1日における稼働開始から現在までの生産管理データの集 計データである。直・ロット・品種データは、直(勤務体系における作業時間帯 )毎、ロット毎、品種毎の生産管理データの集計データである。時間帯データは 、所定時間(たとえば1時間)毎の生産管理データの集計データである。イベン トデータは、設備稼働時における事象の発生時刻や個数及び種別等のデータであ る。メッセージデータは、メッセージ入力におけるメッセージや発生時刻のデー タである。
【0021】 設定データ記憶部27には、ホストコンピュータ1で設定された端末の設定デ ータが記憶されている。たとえば、ホストコンピュータ1でデータ収集のタイム テーブルを設定した場合には、その設定データが設定データ記憶部27に記憶さ れる。また、ファンクションキー部17とそれに割り当てられた処理内容との関 係も記憶される。 〔動作〕 次に、上述の実施例の動作について説明する。ホスト例 ホストコンピュータ1の動作を、図6に示す制御フローチャートに従って説明 する。
【0022】 ホストコンピュータ1では、図6のステップP1で初期設定を行う。ステップ P2では操作メニューを表示する。ステップP3〜P8では、操作メニューから いずれの処理が指定されたかを判断する。すなわち、ステップP3ではオンライ ンモニタ処理が指定されたか否かを判断する。ステップP4では印刷処理が指定 されたか否かを判断する。ステップP5ではシステム設定が指定されたか否かを 判断する。ステップP6では端末データ収集処理が指定されたか否かを判断する 。ステップP7では他の処理が指定されたか否かを判断する。ステップP8では 終了指令がなされたか否かを判断する。終了指令がなされるまではステップ2に 戻り、終了指令がなされると処理を終了する。
【0023】 オンラインモニタ処理が指定されるとステップP3からステップP9に移行す る。ステップP9では、各端末41 〜4N に蓄積されたデータを収集して表示す るデータ収集表示処理を実行する。印刷処理が指定されるとステップP4からス テップP10に移行する。ステップP10では、各種のフォームで印刷処理を実 行する。
【0024】 システム設定が指定されるとステップP5からステップP11に移行する。ス テップP11では、たとえば、端末41 〜4N のデータ収集時間の設定等の端末 に関する設定と、このソフトウェアに関する設定とを受け付ける設定処理を実行 する。端末4に関する設定においては、タイムテーブルモードとパラレル入力モ ードとのいずれかが受け付けられる。タイムテーブルモードが受け付けられると タイムテーブルの設定を受け付け、受け付けられたタイムテーブルが端末4に送 信される。なお、タイムテーブルモードでは内部時計25が示す時刻に基づいて タイムテーブルに従って端末4の収集動作が制御され、パラレル入力モードでは 設備5からのデータ収集信号により収集動作が制御される。
【0025】 端末データ収集処理が指定されるとステップP6からステップP13に移行す る。ステップP13では、各端末41 〜4N に、収集した必要なデータを送信す るように要求する。ステップP14では、正しい受信が行えたか否かを判断し、 正しければステップP15に移行する。ステップP15では、各端末41 〜4N に消去要求を送信する。また、取得した全データを1つの日報ファイルとしてハ ードディスク装置34に記録する。
【0026】 他の処理が指定されるとステップP7からステップP16に移行する。ステッ プP16では、データ変換や各種のユーティリティ等の一般的な処理を行う。端末側 端末4の制御動作を、図7〜図9に示す制御フローチャートに従って説明する 。
【0027】 まず図7のステップS1で、初期設定を行う。この初期設定時には、各種の設 定値を初期値に設定する。ステップS2では、キー入力部12が操作されたか否 かを判断する。ステップS3では、ホストコンピュータ1からのコマンドを受信 したか否かを判断する。 キー入力部12が操作されるとステップS2からステップS4に移行する。ス テップS4では、押されたキーに対応するキー入力処理を行う。またホストコン ピュータ1からコマンドが受信されるとステップS3からステップS5に移行す る。ステップS5では図9に示すホストコマンド処理を実行する。
【0028】 一方、端末4の制御演算部20は、3m秒タイマ割り込み機能を有しており、 タイマ割り込みが入った場合には図8に示すタイマ割り込みルーチンを実行する 。 図8のステップS11では、収集状態であるか否かを判断する。この収集状態 であるか否かは、タイムテーブルが「H」レベル(オン状態)であるか否かによ り判断する。収集状態でない場合にはステップS12に移行する。ステップS1 2では、並列出力端子から出力する収集状態信号をオフし、タイマ割込処理を終 了する。また収集状態である場合にはステップS13に移行し、収集状態信号を オンする。ステップS13での処理が終了するとステップS14に移行する。
【0029】 ステップS14では、並列入力端子の実稼働信号がオフしているか否かを判断 する。実稼働信号がオフしており、設備5が収集状態において停止している場合 にはステップS15に移行する。ステップS15では、既に並列入力端子から停 止要因信号を受け付けたか否かを判断する。停止要因を受け付けていない場合に はステップS16に移行する。ステップS16では、並列出力端子の停止要因未 確定信号をオンする。
【0030】 ステップS17では、並列入力端子において生産カウント信号がオンしたか否 かを判断する。生産カウント信号がオンしている場合にはステップS18に移行 する。ステップS18では、生産数を1インクリメントし、生産数の累積処理を 行う。ステップS19では、累積された生産数が予め設定された生産数をオーバ したか否かを判断する。つまり予定の生産を行ったか否かを判断する。生産オー バの場合にはステップS20に移行する。ステップS20では、並列出力端子の 生産数オーバ信号をオンする。
【0031】 ステップS21では、他の生産管理データの取得やその加工及び記憶、他の並 列出力端子における信号のオンオフ等の他のデータ処理を行い、処理を終了する 。 ここでは、設備5からの生産管理データ(実稼働信号、生産カウント信号等) により、設備を制御するための制御データ(停止要因未確定信号、生産オーバ信 号)を作成し、プログラマブルコントローラ22に出力する。
【0032】 図7のステップS5のホストコマンド処理では、図9のステップS31でホス トコンピュータ1からデータ収集要求がなされたか否かを判断する。ホストコン ピュータ1から状態データ収集の要求がなされた場合には、ステップS31から ステップS32に移行する。また、総計データ要求がなされるとステップS31 からステップS33に移行する。さらに他のデータの要求がなされるとステップ S31からステップS34に移行する。これらのステップでは、要求されたデー タをデータ記憶部26から読み出し、シリアル通信回線3を介してホストコンピ ュータ1に送信する。
【0033】 ステップS35では、ホストコンピュータ1から消去要求がなされたか否かを 判断する。この消去要求は、通常、操作者が1日の作業の終了時に端末側から全 てのデータを吸い上げる操作をした後になされる。消去要求がなされるとステッ プS36に移行する。ステップS36ではデータ記憶部26に記憶されたデータ を消去する。換言すれば、消去要求があるまでは、データ記憶部26の内容はホ ストコンピュータ1に送信されても残っていることになる。
【0034】 ステップS37では、設定要求がなされたか否かを判断する。設定要求がなさ れるとステップS38に移行する。ステップS38では、ホストコンピュータ1 から送信された設定データを設定データ記憶部27に格納する。このステップで は、前述したタイムテーブルも設定データ記憶部27に格納される。ステップS 39では他の要求がなされたか否かを判断する。他の要求がなされた場合にはス テップS39からステップS40に移行する。ステップS40では、その要求に 沿った処理を行う。これらの処理が終了するとメインルーチンに戻る。PLC側 プログラマブルコントローラ22の制御動作を、図10に示す制御フローチャ ートに従って説明する。
【0035】 プログラマブルコントローラ22では、まずステップQ1で初期設定を行う。 ステップQ2では、端末4の並列出力端子から出力された収集状態信号がオンし ているか否かを判断する。収集状態信号がオンしている場合にはステップQ4に 移行し、収集状態信号がオンしていない場合にはステップQ3に移行する。ステ ップQ4では、設備5を稼働状態にする。一方、ステップQ3では、設備を停止 状態にする。ここでは、端末4が収集可能状態であるか否かにより、設備5の動 作を制御する。
【0036】 ステップQ5では、並列出力端子から出力された生産数オーバ信号がオンして いるか否かを判断する。生産数オーバ信号がオンしている場合にはステップQ6 に移行する。ステップQ6では設備5の運転を停止する。運転を停止するとステ ップQ14に移行し、制御動作等の他の一般的な処理を行いステップQ2に戻る 。
【0037】 ステップQ7では、設備5が運転停止状態か否かを判断する。この判断は、設 備5に取り付けられたセンサからの信号により行う。運転停止状態であると判断 するとステップQ8に移行する。ステップQ8では、実稼働信号をオフする。ス テップQ9では、並列出力端子から出力された停止要因未確定信号がオンしてい るか否かを判断する。停止要因未確定信号がオンしている場合にはステップQ1 0に移行する。ステップQ10では、プログラマブルコントローラ22で取得し た停止要因データを並列入力端子に出力する。また、ステップQ7で運転停止状 態ではないと判断するとステップQ11に移行する。ステップQ11では、実稼 働信号をオンする。
【0038】 ステップQ12では、設備5に設けられたセンサからの信号により、製品が1 つ生産されたか否かを判断する。製品が1つ生産された場合にはステップQ13 に移行する。ステップQ13では生産カウント信号をオンする。ステップQ14 では、制御動作等の他の一般的な処理を行いステップQ2に戻る。 ここでは、端末4からの信号(収集状態信号,停止要因未確定信号,生産数オ ーバ信号)により、プログラマブルコントローラ22による設備5の制御動作を 制御している。このため、プログラマブルコントローラ22の自身の制御負荷が 軽減される。また、収集状態信号がオンしてから稼働を開始しているので、設備 5の稼働と端末4の収集動作との同期がとれ、生産管理データを正確に収集でき る。さらに、端末4のデータ記憶部26に生産管理データ及びその加工データが 記憶されるので、ホストコンピュータ1での加工が減少し、ホストコンピュータ 1の負荷が軽減されると共に、加工データをホストコンピュータ1に送信してい るので通信回数が減少し、通信回線3の負荷も軽減される。 〔他の実施例〕 (a) プログラマブルコントローラ22と端末4との入出力はパラレル入出力 に限定されるものではなく、シリアル入出力でもよい。 (b) 端末4側から出力される制御信号は一例であり、端末4側からのサイク ルタイムオーバ信号により生産速度を制御したり、運転時間を制御してもよい。
【0039】
【考案の効果】
第1の考案に係る生産管理用端末装置及び第2の考案に係る生産機器制御シス テムでは、状態データを制御部に出力しているので、制御部の制御動作と端末の 収集動作との同期をとることができ、正確に生産管理データを収集できる。 第3の考案に係る生産管理用端末装置及び第4の考案に係る生産機器制御シス テムでは、生産管理データから制御データの少なくとも一部を作成し、制御部に 出力するので、制御部での制御負荷が軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による生産管理システムの構
成ブロック図。
【図2】ホストコンピュータの構成ブロック図。
【図3】端末のパネル配置を示す平面図。
【図4】端末の構成ブロック図。
【図5】端末のパラレル入出力部の端子状態を示す図。
【図6】ホストコンピュータの制御フローチャート。
【図7】端末の制御フローチャート。
【図8】端末の制御フローチャート。
【図9】端末の制御フローチャート。
【図10】プログラマブルコントローラの制御フローチ
ャート。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 4 端末 20 制御演算部 21 パラレル入出力部 22 プログラマブルコントローラ 30 リンクインターフェイス I1 〜In 並列入力端子 O1 〜Om 並列出力端子

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】生産機器に設けられた制御部から生産管理
    データを収集してホスト部へ供給する生産管理用端末装
    置であって、 前記制御部から前記生産管理データを入力する生産管理
    データ入力手段と、 前記生産管理データ入力手段が入力可能状態であるか否
    かを示す状態データを前記制御部へ出力する状態データ
    出力手段と、 前記生産管理データを処理して前記ホスト部へ出力する
    生産管理データ処理手段と、 を備えた生産管理用端末装置。
  2. 【請求項2】生産機器に関する生産管理データを集計す
    るホスト部と、 前記生産機器の制御部から前記生産管理データを入力す
    る生産管理データ入力手段と、前記生産管理データ入力
    手段が入力可能状態であるか否かを示す状態データを前
    記制御部へ出力する状態データ出力手段と、前記生産管
    理データを処理して前記ホスト部へ出力する生産管理デ
    ータ処理手段とを有する生産管理用端末部と、 を備えた生産機器制御システム。
  3. 【請求項3】制御データを用いて生産機器を制御する制
    御部から生産管理データを収集してホスト部へ供給する
    生産管理用端末装置であって、 前記制御部から前記生産管理データを入力する生産管理
    データ入力手段と、 前記生産管理データを処理して前記ホスト部へ出力する
    生産管理データ処理手段と、 前記生産管理データから前記制御データの少なくとも一
    部を作成して、前記制御部へ当該制御データを出力する
    制御データ出力手段と、 を備えた生産管理用端末装置。
  4. 【請求項4】生産機器に関する生産管理データを集計す
    るホスト部と、 前記生産機器の制御部から前記生産管理データを入力す
    る生産管理データ入力手段と、前記生産管理データを処
    理して前記ホストへ出力する生産管理データ処理手段
    と、前記生産管理データから前記制御データの少なくと
    も一部を作成して前記制御部へ当該制御データを出力す
    る制御データ出力手段とを有する生産管理用端末部と、 を備えた生産機器制御システム。
JP015385U 1993-03-30 1993-03-30 生産管理用端末装置及び生産機器制御システム Pending JPH0675002U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP015385U JPH0675002U (ja) 1993-03-30 1993-03-30 生産管理用端末装置及び生産機器制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP015385U JPH0675002U (ja) 1993-03-30 1993-03-30 生産管理用端末装置及び生産機器制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0675002U true JPH0675002U (ja) 1994-10-21

Family

ID=11887284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP015385U Pending JPH0675002U (ja) 1993-03-30 1993-03-30 生産管理用端末装置及び生産機器制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0675002U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4329709C2 (de) * 1992-09-02 2000-04-13 Makita Corp Säge mit hin- und hergehendem Bewegungsablauf
JP2022123640A (ja) * 2021-02-12 2022-08-24 日立金属株式会社 品質評価方法および製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4329709C2 (de) * 1992-09-02 2000-04-13 Makita Corp Säge mit hin- und hergehendem Bewegungsablauf
JP2022123640A (ja) * 2021-02-12 2022-08-24 日立金属株式会社 品質評価方法および製造方法
JP2024177179A (ja) * 2021-02-12 2024-12-19 株式会社プロテリアル 品質評価方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1260889A1 (en) Method for determining bending order in a machine tool
KR20150012360A (ko) 지능형 주조 공정 제어 자동화 시스템
JPH0675002U (ja) 生産管理用端末装置及び生産機器制御システム
JPH06325048A (ja) 工程管理装置
JPS61217897A (ja) プロセス監視装置
JPH06304850A (ja) 生産管理データ集計装置及び生産管理用端末装置
JPH04240060A (ja) 製造システム
JPH08215992A (ja) 加工機情報収集システム
JPH08132502A (ja) 設備稼働状況把握装置
JP2535637Y2 (ja) 作業指示装置
JP3079973U (ja) 機械モニター画面の構成
JPH06268A (ja) 工程編成装置
JP2002157304A (ja) スケジュール作成装置、生産システム、スケジュール作成方法及び記憶媒体
JPH06282719A (ja) 生産管理システム及びデータ収集端末装置
JPH07182421A (ja) 生産管理装置
JPH06282307A (ja) 生産管理システム及びデータ端末収集装置
JP2572392Y2 (ja) バーコードデータ処理装置
JPS6253840A (ja) 印刷機の稼動状況入力集計装置
JPH0790582B2 (ja) 射出成形生産管理システム
JPH06282306A (ja) 生産管理データ集計支援装置及び方法
JP7588446B1 (ja) ストップウォッチ、ストップウォッチシステム、情報処理方法、及び、プログラム
JPH10268934A (ja) 設備稼働状況の集計方法およびその装置
JPH0675029U (ja) 生産管理データ処理装置
CN102032925A (zh) 一种具有统计功能的检测装置及其统计方法
JPH06282309A (ja) 生産管理データ収集装置