JPH0672181U - 多ピンコネクタ - Google Patents
多ピンコネクタInfo
- Publication number
- JPH0672181U JPH0672181U JP013427U JP1342793U JPH0672181U JP H0672181 U JPH0672181 U JP H0672181U JP 013427 U JP013427 U JP 013427U JP 1342793 U JP1342793 U JP 1342793U JP H0672181 U JPH0672181 U JP H0672181U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- connector
- electrode
- capacitor
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報機器の接続端子などに用いられる多ピン
コネクタに関するもので、印刷コンデンサにより多ピン
コネクタの製造を容易にし、ノイズ遮断特性を改善する
ことを目的とする。 【構成】 ハウジング2に複数本のピン3を設けたコネ
クタ本体1と、このコネクタ本体1のピン3が貫通突出
する端子接続孔7を有するセラミック基板5上に下部電
極と上部電極の間に誘電体を介在させてなる印刷コンデ
ンサ6を複数個設けた厚膜印刷基板4とを備え、前記コ
ネクタ本体1のピン3を厚膜印刷基板4の印刷コンデン
サ6の一方の電極に接続し、印刷コンデンサ6の他方の
電極を共通の接地用ピンに接続する。
コネクタに関するもので、印刷コンデンサにより多ピン
コネクタの製造を容易にし、ノイズ遮断特性を改善する
ことを目的とする。 【構成】 ハウジング2に複数本のピン3を設けたコネ
クタ本体1と、このコネクタ本体1のピン3が貫通突出
する端子接続孔7を有するセラミック基板5上に下部電
極と上部電極の間に誘電体を介在させてなる印刷コンデ
ンサ6を複数個設けた厚膜印刷基板4とを備え、前記コ
ネクタ本体1のピン3を厚膜印刷基板4の印刷コンデン
サ6の一方の電極に接続し、印刷コンデンサ6の他方の
電極を共通の接地用ピンに接続する。
Description
【0001】
本考案は、多ピンコネクタの構成、特にノイズ遮断に大きな効果を有する多ピ ンコネクタに関するものである。
【0002】
従来のノイズ遮断特性の改善を図った多ピンコネクタは、図5に示すように、 コネクタ本体1に複数本のピン3を設け、ノイズ遮断のためのコンデンサは、貫 通コンデンサ13の一端をリードピン15を介してそれぞれのピン3に接続する とともに、他端を共通電極板14に共通に接続して接地している。
【0003】
従来の多ピンコネクタでは所定のノイズ遮断特性は得られるものの、貫通コン デンサを接続するためその占有体積が大きくなる。また、貫通コンデンサの固定 及び接続のための共通電極板14が必要となる。更に、コストが高くなる等の課 題があった。
【0004】 本考案はこのような課題を解決するもので、印刷コンデンサにより多ピンコネ クタの製造を容易にし、ノイズ遮断特性を改善することを目的とする。
【0005】
この目的を達成するために、本考案における多ピンコネクタでは、ハウジング に複数本の接続用ピンを設けたコネクタ本体と、このコネクタ本体の接続用ピン が貫通突出する端子接続孔を有するセラミック基板上に下部電極と上部電極の間 に誘電体を介在させてなるコンデンサを複数個設けた厚膜印刷基板とを備え、前 記コネクタ本体の接続用ピンを厚膜印刷基板のコンデンサの一方の電極に接続し 、コンデンサの他方の電極を共通の接地用ピンに接続したものである。
【0006】
この構成により、厚膜印刷基板の各ピン間にはコンデンサが設けられており、 各ピンの信号に対するノイズ遮断フィルタとして動作する。
【0007】
以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0008】 (実施例1) 図1〜図3に本考案の一実施例による多ピンコネクタを示しており、図におい て1はコネクタ本体で、このコネクタ本体1は絶縁性の樹脂からなるハウジング 2にピン3が両端が露出するように埋設されている。
【0009】 4は厚膜印刷基板で、この厚膜印刷基板4はセラミック基板5に印刷コンデン サ6を形成することで構成されている。セラミック基板5はコネクタ本体1の設 けられた複数個のピン3の位置及び穴径に一致した端子接続孔7が設けられてい る。前記印刷コンデンサ6は、図3に示すように上記セラミック基板5上に下部 電極10と上部電極9の間に誘電体11を介在させることで厚膜印刷基板4上に 複数個形成されている。なお、下部電極10、誘電体11、上部電極9の順で、 各々を任意の形に印刷・焼成し、下部電極10と上部電極9とが重なる部分を変 化させることで所定の容量値を持つ印刷コンデンサ6をセラミック基板5上に形 成することができる。
【0010】 すなわち、前記厚膜印刷基板3の端子接続孔7にこの端子接続孔7に対応した 上記コネクタ本体1のピン3を貫通・突出させ、前記セラミック基板5上の印刷 コンデンサ6の一方の電極に各々の印刷コンデンサ6に対応した各々の接続用ピ ンを半田等の金属で接続・固定し、他方の電極は共通の接地用ピンに接続するこ とで、多ピンコネクタ8が構成されている。
【0011】 図2に上記多ピンコネクタの等価電気回路を示す。 印刷コンデンサC3、C4、C5、……CL、CM、CNの一端は各々に対応する接 続用ピンP3、P4、P5……PL、PM、PNに接続され、他端は共通の接地用ピン P1及びP2に接続している。各ピンに生じたノイズは各々に対応する印刷コンデ ンサ6を通して接地側に通過することでピンに生じたノイズを除去することがで きる。
【0012】 図3に本考案の要部の断面図を示す。P2は接地用ピンであり、P3は接続用ピ ンである。前記実施例同様に下部電極10、上部電極9とこれらの間に介在する 誘電体11により印刷コンデンサ6を形成している。なお、図3においては上部 電極9が接地用ピンP2に接続されている。
【0013】 (実施例2) 前記実施例1と同様の方法を用い、かつ各ピンに対応する印刷コンデンサの下 部電極10と上部電極9の重複部分の面積、または誘電体11の誘電率を選択す ることにより複数個のコンデンサの容量を各々異なる容量値とした。
【0014】 これにより、各ピンの信号に対応した周波数特性を持たせることができる。 (実施例3) 図4に示すように、印刷コンデンサC2、C3、C4、……CL、CM、CNの一端 を各々対応するピン1に接続し、C2〜Cx(Xは3〜Mまでの数)の接地側端を 一つの組としてそれぞれ接地用ピンP1に、CX+1〜CNの接地側端を他の一つの 組としてそれぞれ接地用ピンPNに共通に接続している。
【0015】 これにより、アナログ回路系統とデジタル回路系統の接地で、互いのノイズ妨 害を避ける等、接地接続を複数個に分類・分割するのが望ましい場合に対応する ことができる。
【0016】
以上のように本考案は、印刷コンデンサを内蔵した厚膜印刷基板をコネクタ本 体に接続・固定することにより、極めて少ない占有面積で優れたノイズ遮断特性 が得られる。
【0017】 また、各ピン毎に接続されるコンデンサの容量値を選択設計することが容易で あり、各ピンの信号の内容に対応した最も好ましい周波数遮断特性を持たせるこ とが容易である。
【0018】 更に、厚膜印刷基板の設計により、共通に接続する接地端を組に分け、分割接 地することで、接地接続を複数個に分類・分割するのが望ましい場合に対応する ことができるという効果が得られる。
【図1】本考案の一実施例による多ピンコネクタを示す
分解斜視図
分解斜視図
【図2】同コネクタの等価電気回路図
【図3】同コネクタの断面図
【図4】本考案の他の実施例による多ピンコネクタの等
価電気回路図
価電気回路図
【図5】従来の多ピンコネクタを示す分解斜視図
1 コネクタ本体 2 ハウジング 3 ピン 4 厚膜印刷基板 5 セラミック基板 6 印刷コンデンサ 7 端子接続孔 8 多ピンコネクタ 9 上部電極 10 下部電極 11 誘電体
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジングに複数本の接続用ピンを設け
たコネクタ本体と、このコネクタ本体の接続用ピンが貫
通突出する端子接続孔を有するセラミック基板上に下部
電極と上部電極の間に誘電体を介在させてなるコンデン
サを複数個設けた厚膜印刷基板とを備え、前記コネクタ
本体の接続用ピンを厚膜印刷基板のコンデンサの一方の
電極に接続し、コンデンサの他方の電極を共通の接地用
ピンに接続した多ピンコネクタ。 - 【請求項2】 多ピンコネクタの各ピン間に接続される
コンデンサが異なる容量値を持つ請求項1記載の多ピン
コネクタ。 - 【請求項3】 コンデンサを複数の組に分け、各々の組
ごとに接地用ピンを独立に設けた請求項1記載の多ピン
コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP013427U JPH0672181U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 多ピンコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP013427U JPH0672181U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 多ピンコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672181U true JPH0672181U (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=11832846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP013427U Pending JPH0672181U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 多ピンコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672181U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005212221A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
| JP2013065800A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Bosch Corp | プリント配線板 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP013427U patent/JPH0672181U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005212221A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
| JP2013065800A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Bosch Corp | プリント配線板 |
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