JPH067210A - 傾斜模様を有する金属物品の製造方法 - Google Patents
傾斜模様を有する金属物品の製造方法Info
- Publication number
- JPH067210A JPH067210A JP17134592A JP17134592A JPH067210A JP H067210 A JPH067210 A JP H067210A JP 17134592 A JP17134592 A JP 17134592A JP 17134592 A JP17134592 A JP 17134592A JP H067210 A JPH067210 A JP H067210A
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- metal article
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J1/00—Preparing metal stock or similar ancillary operations prior, during or post forging, e.g. heating or cooling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 短時間でかつ簡単に製造できるとともに、歩
留が非常に高く量産に好適な傾斜模様を有する金属物品
の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 色調の異なる金属材料からなる複数の長尺体
10,11を互いに沿わせて接合して金属複合体12を
形成し、この金属複合体12を捩じって塑性加工を施し
て前記金属複合体12の表面に軸線に対して斜めな傾斜
模様を形成することを特徴とする。
留が非常に高く量産に好適な傾斜模様を有する金属物品
の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 色調の異なる金属材料からなる複数の長尺体
10,11を互いに沿わせて接合して金属複合体12を
形成し、この金属複合体12を捩じって塑性加工を施し
て前記金属複合体12の表面に軸線に対して斜めな傾斜
模様を形成することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に色調の異なる複
数の金属材料からなる軸線に対して斜めな傾斜模様を有
する金属物品の製造方法に関する。
数の金属材料からなる軸線に対して斜めな傾斜模様を有
する金属物品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すような色調の異なる複数の金
属材料1,2からなる傾斜模様を有する金属物品(例え
ば、指輪)3が求められている。
属材料1,2からなる傾斜模様を有する金属物品(例え
ば、指輪)3が求められている。
【0003】従来、かかる金属物品3を製造するには、
図3に示すように、色調の異なる金属材料製(例えば、
赤色系色調の18K金合金(75%Au−25%Cu)
や白色系色調の18K合金(75%Au−20%Pd−
5%Ag)や黄色系色調の18K合金(75%Au−1
8%Ag−8%Cu、以上重量%))の帯材4,5を交
互に接合した板材6を製造し、この板材6を図中2点鎖
線で示すように前記帯材4,5に対して斜めに切断して
帯材7を得て、この帯材7をリング状に成形した後、端
部同士をろう付けするようにしている。
図3に示すように、色調の異なる金属材料製(例えば、
赤色系色調の18K金合金(75%Au−25%Cu)
や白色系色調の18K合金(75%Au−20%Pd−
5%Ag)や黄色系色調の18K合金(75%Au−1
8%Ag−8%Cu、以上重量%))の帯材4,5を交
互に接合した板材6を製造し、この板材6を図中2点鎖
線で示すように前記帯材4,5に対して斜めに切断して
帯材7を得て、この帯材7をリング状に成形した後、端
部同士をろう付けするようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の金属物品の製造方法では、帯材4,5を交互に
接合して得られた板材6を斜めに切断するようにしてい
るので、多数の帯材4,5を接合するのに多くの時間が
かかるとともに、切断した帯材7以外の部分は利用価値
がなく、歩留が非常に悪く、量産の方法としては採用で
きなかった。
た従来の金属物品の製造方法では、帯材4,5を交互に
接合して得られた板材6を斜めに切断するようにしてい
るので、多数の帯材4,5を接合するのに多くの時間が
かかるとともに、切断した帯材7以外の部分は利用価値
がなく、歩留が非常に悪く、量産の方法としては採用で
きなかった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、短時間でかつ簡単に製造できるとともに、歩留が非
常に高く量産に好適な傾斜模様を有する金属物品の製造
方法を提供することを目的とする。
で、短時間でかつ簡単に製造できるとともに、歩留が非
常に高く量産に好適な傾斜模様を有する金属物品の製造
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の傾斜模様を有す
る金属物品の製造方法は、色調の異なる金属材料からな
る複数の長尺体を互いに沿わせて接合して金属複合体を
形成し、この金属複合体を捩じって塑性加工を施して前
記金属複合体の表面に軸線に対して斜めな傾斜模様を形
成することを特徴とする。
る金属物品の製造方法は、色調の異なる金属材料からな
る複数の長尺体を互いに沿わせて接合して金属複合体を
形成し、この金属複合体を捩じって塑性加工を施して前
記金属複合体の表面に軸線に対して斜めな傾斜模様を形
成することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の傾斜模様を有する金属物品の製造方法
によれば、傾斜模様を構成する数の長尺体を接合するだ
けでよいので、従来のように傾斜回数に相当する多数の
帯材を接合する必要がなく、接合時間が極めて少なくて
すむ。また、このように接合された金属複合体を捩じっ
て塑性加工して表面に傾斜模様を形成するようにしてい
るので、従来のように所定形状に切断するものと違っ
て、歩留を飛躍的に向上させることができ、量産の方法
として極めて有効である。
によれば、傾斜模様を構成する数の長尺体を接合するだ
けでよいので、従来のように傾斜回数に相当する多数の
帯材を接合する必要がなく、接合時間が極めて少なくて
すむ。また、このように接合された金属複合体を捩じっ
て塑性加工して表面に傾斜模様を形成するようにしてい
るので、従来のように所定形状に切断するものと違っ
て、歩留を飛躍的に向上させることができ、量産の方法
として極めて有効である。
【0008】
【実施例】以下に図1を参照して、本発明の実施例の傾
斜模様を有する金属物品の製造方法について説明する。
斜模様を有する金属物品の製造方法について説明する。
【0009】まず、図1(a)のように、色調の異なる
金属材料(例えば、赤色系色調の18K金合金(75%
Au−25%Cu)や白色系色調の18K合金(75%
Au−20%Pd−5%Ag)や黄色系色調の18K合
金(75%Au−20%Ag−5%Cu、以上重量
%))からなる帯材10と11を相互に沿わせて圧接や
拡散接合等により相互に接合して、金属複合体12を形
成する。
金属材料(例えば、赤色系色調の18K金合金(75%
Au−25%Cu)や白色系色調の18K合金(75%
Au−20%Pd−5%Ag)や黄色系色調の18K合
金(75%Au−20%Ag−5%Cu、以上重量
%))からなる帯材10と11を相互に沿わせて圧接や
拡散接合等により相互に接合して、金属複合体12を形
成する。
【0010】次に、図1(b)に示すように、前記金属
複合体12の両端をチャック13,14で挾持して、一
方のチャック14を回転させることにより前記金属複合
体12にトルクを作用させる。すると、この金属複合体
12は、図1(c)に示すように、塑性変形して前記長
尺体10,11が捩じれて表面に捩じれ模様が形成され
る。
複合体12の両端をチャック13,14で挾持して、一
方のチャック14を回転させることにより前記金属複合
体12にトルクを作用させる。すると、この金属複合体
12は、図1(c)に示すように、塑性変形して前記長
尺体10,11が捩じれて表面に捩じれ模様が形成され
る。
【0011】次に、得られた傾斜た金属複合体12の表
面は螺旋状に凹凸になっているので、この表面を平坦化
するために、切削加工あるいは研削加工を施すと、図1
(d)に示すように表面に軸線に対して傾斜した傾斜模
様が形成された帯状体15が得られる。このようにして
得られた帯状体15をリング状に形成してろう付けして
指輪のような金属物品を形成する。
面は螺旋状に凹凸になっているので、この表面を平坦化
するために、切削加工あるいは研削加工を施すと、図1
(d)に示すように表面に軸線に対して傾斜した傾斜模
様が形成された帯状体15が得られる。このようにして
得られた帯状体15をリング状に形成してろう付けして
指輪のような金属物品を形成する。
【0012】本実施例によれば、傾斜模様を構成する色
調の異なる2本の長尺体を接合するだけでよく、従来の
ように傾斜回数に相当する多数の帯材を接合する必要が
なく、接合時間が極めて少なくてすみ、極めて実用的で
ある。
調の異なる2本の長尺体を接合するだけでよく、従来の
ように傾斜回数に相当する多数の帯材を接合する必要が
なく、接合時間が極めて少なくてすみ、極めて実用的で
ある。
【0013】また、このように接合された金属複合体1
2を捩じって塑性加工を施して傾斜模様を形成するよう
にしているので、従来のように多数の帯材が接合された
板材を斜めに切断するものと違って、捨てる材料が極め
て少なく、その歩留を飛躍的に向上させることができ
る。したがって、本実施例の傾斜模様を有する金属物品
の製造方法は、当該金属物品の量産の方法として極めて
有効である。
2を捩じって塑性加工を施して傾斜模様を形成するよう
にしているので、従来のように多数の帯材が接合された
板材を斜めに切断するものと違って、捨てる材料が極め
て少なく、その歩留を飛躍的に向上させることができ
る。したがって、本実施例の傾斜模様を有する金属物品
の製造方法は、当該金属物品の量産の方法として極めて
有効である。
【0014】なお、前記金属複合体12を構成する長尺
体10としては、黄色系色調の18K金合金(75%A
u−12.5%Ag−12.5%Cu又は75%Au−
20%Ag−5%Cu)、赤色系の18K合金(75%
−5%Ag−25%Cu)、黄色系色調の14K金合金
(58.5Au−36.5%Ag−5%Cu)などが使
用できる。
体10としては、黄色系色調の18K金合金(75%A
u−12.5%Ag−12.5%Cu又は75%Au−
20%Ag−5%Cu)、赤色系の18K合金(75%
−5%Ag−25%Cu)、黄色系色調の14K金合金
(58.5Au−36.5%Ag−5%Cu)などが使
用できる。
【0015】また、前記金属複合体12を構成する長尺
体11としては、白金及び白金合金、ニッケル合金、ス
テンレス鋼、チタン鋼合金などが使用できる。
体11としては、白金及び白金合金、ニッケル合金、ス
テンレス鋼、チタン鋼合金などが使用できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の傾斜模様
を有する金属物品の製造方法によれば、色調の異なる金
属材料からなる複数の長尺体を互いに沿わせて接合して
金属複合体を形成し、この金属複合体を捩じって塑性加
工を施して前記金属複合体の表面に軸線に対して斜めな
傾斜模様を形成するので、傾斜回数に相当する数のもの
を接合するものと違って、傾斜模様を構成する数の長尺
体を接合すればよく、接合時間が極めて短時間ですむと
ともに、切断により所定形状にするものと違って、歩留
を飛躍的に向上させることができ、量産の方法として極
めて有効である。
を有する金属物品の製造方法によれば、色調の異なる金
属材料からなる複数の長尺体を互いに沿わせて接合して
金属複合体を形成し、この金属複合体を捩じって塑性加
工を施して前記金属複合体の表面に軸線に対して斜めな
傾斜模様を形成するので、傾斜回数に相当する数のもの
を接合するものと違って、傾斜模様を構成する数の長尺
体を接合すればよく、接合時間が極めて短時間ですむと
ともに、切断により所定形状にするものと違って、歩留
を飛躍的に向上させることができ、量産の方法として極
めて有効である。
【図1】本発明の一実施例に係る金属物品の製造方法を
示す工程図である。
示す工程図である。
【図2】従来の傾斜模様を有する金属物品の例を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】図2の金属物品を製造する方法を示す図であ
る。
る。
10,11 長尺体 12 金属複合体 13,14 チャック 15 帯材(金属物品)
Claims (1)
- 【請求項1】 色調の異なる金属材料からなる複数の長
尺体を互いに沿わせて接合して金属複合体を形成し、こ
の金属複合体を捩じって塑性加工を施して前記金属複合
体の表面に軸線に対して斜めな傾斜模様を形成すること
を特徴とする傾斜模様を有する金属物品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17134592A JPH067210A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 傾斜模様を有する金属物品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17134592A JPH067210A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 傾斜模様を有する金属物品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067210A true JPH067210A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15921492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17134592A Withdrawn JPH067210A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 傾斜模様を有する金属物品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067210A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5816072A (en) * | 1994-06-02 | 1998-10-06 | Michaels; Thomas | Jewelry with links and visible substrate |
| US8590357B2 (en) | 2009-11-13 | 2013-11-26 | Mokumeganeya Co., Ltd. | Metal manufacturing method, apparatus of the same and metal object |
| JP2014530765A (ja) * | 2011-10-20 | 2014-11-20 | ポステク アカデミー−インダストリー ファウンデイションPostech Academy−Industryfoundation | 圧縮ねじりを用いたらせん形の層状複合材料の製造方法 |
| US20150027898A1 (en) * | 2009-10-15 | 2015-01-29 | The Swatch Group Research And Development Ltd | Method of obtaining a yellow gold alloy deposition by galvanoplasty without using toxic materials |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP17134592A patent/JPH067210A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5816072A (en) * | 1994-06-02 | 1998-10-06 | Michaels; Thomas | Jewelry with links and visible substrate |
| US20150027898A1 (en) * | 2009-10-15 | 2015-01-29 | The Swatch Group Research And Development Ltd | Method of obtaining a yellow gold alloy deposition by galvanoplasty without using toxic materials |
| US8590357B2 (en) | 2009-11-13 | 2013-11-26 | Mokumeganeya Co., Ltd. | Metal manufacturing method, apparatus of the same and metal object |
| EP2322295A3 (en) * | 2009-11-13 | 2014-12-31 | Mokumeganeya Co. Ltd. | Metal manufacturing method, apparatus of the same and metal object |
| JP2014530765A (ja) * | 2011-10-20 | 2014-11-20 | ポステク アカデミー−インダストリー ファウンデイションPostech Academy−Industryfoundation | 圧縮ねじりを用いたらせん形の層状複合材料の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |