JPH0672660A - エレベータの据付工法 - Google Patents
エレベータの据付工法Info
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- JPH0672660A JPH0672660A JP22867792A JP22867792A JPH0672660A JP H0672660 A JPH0672660 A JP H0672660A JP 22867792 A JP22867792 A JP 22867792A JP 22867792 A JP22867792 A JP 22867792A JP H0672660 A JPH0672660 A JP H0672660A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】安全で能率的なエレベータの据付工法を提供す
る。 【構成】各型板20の水平辺に、乗場出入口敷居据付芯出
し用基準ピアノ線7aを布設するためのピアノ線用穴
と、かごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを布設す
るためのピアノ線用穴と、つり合いおもりレール据付芯
出し用基準ピアノ線7cを布設するためのピアノ線用穴
を、予めあけておく。1本目の型板20を、乗場出入口敷
居据付芯出し用基準ピアノ線7aをピアノ線用穴より垂
下し、建屋基準芯に合せた後、機械室床13に固定する。
次に、2本目の型板20を、かごレール据付芯出し用基準
ピアノ線7bを垂下するピアノ線用穴までの寸法を確認
した後、機械室床13に固定する。同様にして、3本目の
型板20を、つり合いおもりレール据付芯出し用基準ピア
ノ線7cのピアノ線用穴までの寸法を確認した後、機械
室床13に固定する。次に、各型板20間を、塞ぎ板21,2
2,23で塞ぐ。
る。 【構成】各型板20の水平辺に、乗場出入口敷居据付芯出
し用基準ピアノ線7aを布設するためのピアノ線用穴
と、かごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを布設す
るためのピアノ線用穴と、つり合いおもりレール据付芯
出し用基準ピアノ線7cを布設するためのピアノ線用穴
を、予めあけておく。1本目の型板20を、乗場出入口敷
居据付芯出し用基準ピアノ線7aをピアノ線用穴より垂
下し、建屋基準芯に合せた後、機械室床13に固定する。
次に、2本目の型板20を、かごレール据付芯出し用基準
ピアノ線7bを垂下するピアノ線用穴までの寸法を確認
した後、機械室床13に固定する。同様にして、3本目の
型板20を、つり合いおもりレール据付芯出し用基準ピア
ノ線7cのピアノ線用穴までの寸法を確認した後、機械
室床13に固定する。次に、各型板20間を、塞ぎ板21,2
2,23で塞ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの据付工法
に係り、特に、塔内器具据付芯出し用型板と機械室床の
機器搬入用穴を塞ぐ塞ぎ板に関するものである。
に係り、特に、塔内器具据付芯出し用型板と機械室床の
機器搬入用穴を塞ぐ塞ぎ板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータの乗かごやつり合いおもりを
ガイドするガイドレールおよび乗場出入口敷居などの塔
内器具を所定位置に据付ける場合、予め据付芯出しの基
準となるピアノ線を塔内器具ごとに布設して行う。そこ
で、ピアノ線を布設するための塔内据付芯出し用型板の
設置が必要である。
ガイドするガイドレールおよび乗場出入口敷居などの塔
内器具を所定位置に据付ける場合、予め据付芯出しの基
準となるピアノ線を塔内器具ごとに布設して行う。そこ
で、ピアノ線を布設するための塔内据付芯出し用型板の
設置が必要である。
【0003】図4および図5は、従来の塔内器具据付芯
出し用型板を昇降路内上部に設置した一例を示し、1は
建屋壁、2はこの建屋壁1の昇降路内上部にコンクリー
ト鋲などで固定された取付金具で、この取付金具2に型
板受け台3を取付ける。この型板受け台3には乗場出入
口敷居据付芯出し用型板(以下、敷居用型板という。)
4,かごレール据付芯出し用型板(以下、かごレール用
型板という。)5,つり合いおもりレール据付芯出し用
型板(以下、おもりレール用型板という。)6を釘など
で固定する。しかして、敷居用型板4,かごレール用型
板5,おもりレール用型板6に印されている器具据付基
準位置より、基準ピアノ線7を下ろし、これを芯出しの
基準として塔内器具の据付けを行っていた。
出し用型板を昇降路内上部に設置した一例を示し、1は
建屋壁、2はこの建屋壁1の昇降路内上部にコンクリー
ト鋲などで固定された取付金具で、この取付金具2に型
板受け台3を取付ける。この型板受け台3には乗場出入
口敷居据付芯出し用型板(以下、敷居用型板という。)
4,かごレール据付芯出し用型板(以下、かごレール用
型板という。)5,つり合いおもりレール据付芯出し用
型板(以下、おもりレール用型板という。)6を釘など
で固定する。しかして、敷居用型板4,かごレール用型
板5,おもりレール用型板6に印されている器具据付基
準位置より、基準ピアノ線7を下ろし、これを芯出しの
基準として塔内器具の据付けを行っていた。
【0004】ところが、以上のように敷居用型板4,か
ごレール用型板5,おもりレール用型板6を、昇降路内
の上部に設置して行うようにした従来のエレベータの据
付工法は、塔内器具の配置寸法,乗かごやつり合いおも
りの形状および昇降路の寸法形状などによって、敷居用
型板4,かごレール用型板5,おもりレール用型板6お
よび型板受け台3の寸法形状が異なる。そのため、据付
着工前にこれらを製作して準備しておくことが難しく、
その都度現地で合わせ作業によって製作しなければなら
なくなり、この製作に長時間を必要とする欠点があっ
た。
ごレール用型板5,おもりレール用型板6を、昇降路内
の上部に設置して行うようにした従来のエレベータの据
付工法は、塔内器具の配置寸法,乗かごやつり合いおも
りの形状および昇降路の寸法形状などによって、敷居用
型板4,かごレール用型板5,おもりレール用型板6お
よび型板受け台3の寸法形状が異なる。そのため、据付
着工前にこれらを製作して準備しておくことが難しく、
その都度現地で合わせ作業によって製作しなければなら
なくなり、この製作に長時間を必要とする欠点があっ
た。
【0005】また、これらの設置作業は、昇降路内に組
合わせた井桁状の足場の上での作業となるため、非常に
危険でもあり、かつ設置作業に多くの時間を要するとい
う欠点があった。
合わせた井桁状の足場の上での作業となるため、非常に
危険でもあり、かつ設置作業に多くの時間を要するとい
う欠点があった。
【0006】そこで、以上のような欠点をなくすため、
機械室床に設けたエレベータの機械室機器の機器搬入用
穴を塞ぐ床板を、塔内器具据付芯出し用型板として兼用
し、塔内器具の芯出しを行うようにしたエレベータの据
付工法が提案(特公昭55-11991号)されている。
機械室床に設けたエレベータの機械室機器の機器搬入用
穴を塞ぐ床板を、塔内器具据付芯出し用型板として兼用
し、塔内器具の芯出しを行うようにしたエレベータの据
付工法が提案(特公昭55-11991号)されている。
【0007】すなわち、図6および図7において、8は
機械室床に設けた機器搬入用穴、9はこの機器搬入用穴
8を塞ぐための床板で、運搬および作業性をよくするた
めに9a,9bで示すように2分割する。しかして、そ
れぞれをエレベータの仕様および機器搬入用穴8の大き
さによって適切な幅と長さをもった平板とし、一方の床
板9aには、据付けるエレベータに合せて乗場出入口敷
居据付芯出し用基準ピアノ線7aを布設するためのピア
ノ線用穴10を予めあけておき、他方の床板9bには、同
様に据付けるエレベータに合せてかごレール据付芯出し
用基準ピアノ線7bを布設するためのピアノ線用穴11
と、つり合いおもりレール据付芯出し用基準ピアノ線7
cを布設するためのピアノ線用穴12を予めあけておく。
機械室床に設けた機器搬入用穴、9はこの機器搬入用穴
8を塞ぐための床板で、運搬および作業性をよくするた
めに9a,9bで示すように2分割する。しかして、そ
れぞれをエレベータの仕様および機器搬入用穴8の大き
さによって適切な幅と長さをもった平板とし、一方の床
板9aには、据付けるエレベータに合せて乗場出入口敷
居据付芯出し用基準ピアノ線7aを布設するためのピア
ノ線用穴10を予めあけておき、他方の床板9bには、同
様に据付けるエレベータに合せてかごレール据付芯出し
用基準ピアノ線7bを布設するためのピアノ線用穴11
と、つり合いおもりレール据付芯出し用基準ピアノ線7
cを布設するためのピアノ線用穴12を予めあけておく。
【0008】しかして、機械室機器を昇降路から荷揚げ
した後、床板9aを機器搬入用穴8の上部に敷き、ピア
ノ線用穴10から乗場出入口敷居据付芯出し用基準ピアノ
線7aを布設し、床板9aを移動して乗場出入口敷居据
付芯出し用基準ピアノ線7aを建屋基準芯に合せ、この
後床板9aを機械室床13にコンクリート鋲14などで固定
する。次いで、床板9bを機器搬入用穴8の上部に敷
き、床板9aの中心線Yに床板9bの中心線Y′を合
せ、さらに乗場出入口敷居からかごレールまでの寸法A
を合せてから、床板9bを機械室床13にコンクリート鋲
14などで固定する。
した後、床板9aを機器搬入用穴8の上部に敷き、ピア
ノ線用穴10から乗場出入口敷居据付芯出し用基準ピアノ
線7aを布設し、床板9aを移動して乗場出入口敷居据
付芯出し用基準ピアノ線7aを建屋基準芯に合せ、この
後床板9aを機械室床13にコンクリート鋲14などで固定
する。次いで、床板9bを機器搬入用穴8の上部に敷
き、床板9aの中心線Yに床板9bの中心線Y′を合
せ、さらに乗場出入口敷居からかごレールまでの寸法A
を合せてから、床板9bを機械室床13にコンクリート鋲
14などで固定する。
【0009】その後、床板9aと9bの継ぎ目隙間部を
塞ぎ板15で塞ぎ、この塞ぎ板15を床板9aと9bにそれ
ぞれ溶接などの方法で固定する。最後に、ピアノ線用穴
11からかごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを布設
し、ピアノ線用穴12からつり合いおもりレール据付芯出
し用基準ピアノ線7cを布設し、塔内器具の据付芯出し
作業を行う。
塞ぎ板15で塞ぎ、この塞ぎ板15を床板9aと9bにそれ
ぞれ溶接などの方法で固定する。最後に、ピアノ線用穴
11からかごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを布設
し、ピアノ線用穴12からつり合いおもりレール据付芯出
し用基準ピアノ線7cを布設し、塔内器具の据付芯出し
作業を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようなエレベータの据付工法によると、型板を兼用した
床板が必然的に大きく重いものとなり、その運搬,位置
合せなどの取扱いが困難になるという欠点がある。ま
た、エレベータの機種に応じて塔内器具据付芯出し用基
準ピアノ線を垂下する穴の位置を決定し、その都度穴を
あけなければならないので、大変な作業となっていた。
ようなエレベータの据付工法によると、型板を兼用した
床板が必然的に大きく重いものとなり、その運搬,位置
合せなどの取扱いが困難になるという欠点がある。ま
た、エレベータの機種に応じて塔内器具据付芯出し用基
準ピアノ線を垂下する穴の位置を決定し、その都度穴を
あけなければならないので、大変な作業となっていた。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
欠点を解消し、安全で能率的なエレベータの据付工法を
提供することにある。
欠点を解消し、安全で能率的なエレベータの据付工法を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、塔内器具の据付芯出し作業のためのエレベ
ータの据付工法において、エレベータの機械室設置機器
を昇降路内より荷揚げするための昇降路最上部の機械室
床に設けた機器搬入用穴上面に、複数種類の塔内器具の
据付芯出し基準ピアノ線を垂下する穴を設けた複数の型
板を、各塔内器具の据付位置にそれぞれ対応して設置
し、型板間を塞ぎ板で塞ぐようにしたものである。
成するため、塔内器具の据付芯出し作業のためのエレベ
ータの据付工法において、エレベータの機械室設置機器
を昇降路内より荷揚げするための昇降路最上部の機械室
床に設けた機器搬入用穴上面に、複数種類の塔内器具の
据付芯出し基準ピアノ線を垂下する穴を設けた複数の型
板を、各塔内器具の据付位置にそれぞれ対応して設置
し、型板間を塞ぎ板で塞ぐようにしたものである。
【0013】
【作用】以上のように構成することにより、型板は塔内
器具に対して共通で、小形,軽量化されるから、製作や
取扱いが容易となり、塔内器具の据付芯出し基準ピアノ
線の布設が機械室床上でできるから、安全で能率的な据
付芯出し作業ができる。
器具に対して共通で、小形,軽量化されるから、製作や
取扱いが容易となり、塔内器具の据付芯出し基準ピアノ
線の布設が機械室床上でできるから、安全で能率的な据
付芯出し作業ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例になる機械室床に設け
た機器搬入用穴上面に設置された型板と塞ぎ板を示す昇
降路縦断面図、図2は、図1のX−X矢視図、図3は、
本発明の一実施例に用いる型板の構成を示す斜視図であ
る。
する。図1は、本発明の一実施例になる機械室床に設け
た機器搬入用穴上面に設置された型板と塞ぎ板を示す昇
降路縦断面図、図2は、図1のX−X矢視図、図3は、
本発明の一実施例に用いる型板の構成を示す斜視図であ
る。
【0015】図1,図2および図3において、20は機械
室床13に設置する型板で、水平辺20aと垂直辺20bを有
する直線状部材で、水平辺20aに、乗場出入口敷居据付
芯出し用基準ピアノ線7aを布設するためのピアノ線用
穴10と、かごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを布
設するためのピアノ線用穴11と、つり合いおもりレール
据付芯出し用基準ピアノ線7cを布設するためのピアノ
線用穴12を、同一直線上に据付けるエレベータに合せて
予めあけておく。なお、数種類のエレベータに対して用
いる場合には、それぞれのピアノ線用穴10,11,12をそ
の適用エレベータに合せてあけておく。
室床13に設置する型板で、水平辺20aと垂直辺20bを有
する直線状部材で、水平辺20aに、乗場出入口敷居据付
芯出し用基準ピアノ線7aを布設するためのピアノ線用
穴10と、かごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを布
設するためのピアノ線用穴11と、つり合いおもりレール
据付芯出し用基準ピアノ線7cを布設するためのピアノ
線用穴12を、同一直線上に据付けるエレベータに合せて
予めあけておく。なお、数種類のエレベータに対して用
いる場合には、それぞれのピアノ線用穴10,11,12をそ
の適用エレベータに合せてあけておく。
【0016】しかして、機械室機器を昇降路から荷揚げ
した後、まず、1本目の型板20を、乗場出入口敷居据付
芯出し用基準ピアノ線7aをピアノ線用穴10より垂下
し、建屋基準芯に合せた後、機械室床13にコンクリート
鋲14などで固定する。
した後、まず、1本目の型板20を、乗場出入口敷居据付
芯出し用基準ピアノ線7aをピアノ線用穴10より垂下
し、建屋基準芯に合せた後、機械室床13にコンクリート
鋲14などで固定する。
【0017】次に、型板20と同様の構成としている2本
目の型板20′を、乗場出入口敷居からかごレールまでの
寸法Aに合せ、かつ型板20のピアノ線用穴10と型板20′
のかごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bのピアノ線
用穴11までの寸法を確認した後、機械室床13にコンクリ
ート鋲14などで固定し、ピアノ線用穴11からかごレール
据付芯出し用基準ピアノ線7bを垂下する。
目の型板20′を、乗場出入口敷居からかごレールまでの
寸法Aに合せ、かつ型板20のピアノ線用穴10と型板20′
のかごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bのピアノ線
用穴11までの寸法を確認した後、機械室床13にコンクリ
ート鋲14などで固定し、ピアノ線用穴11からかごレール
据付芯出し用基準ピアノ線7bを垂下する。
【0018】同様にして、型板20と同様の構成としてい
る3本目の型板20″を、型板20′からの寸法Bと型板2
0′のピアノ線用穴11とつり合いおもりレール据付芯出
し用基準ピアノ線7cのピアノ線用穴12までの寸法を確
認した後、機械室床13にコンクリート鋲14などで固定
し、ピアノ線用穴12からつり合いおもりレール据付芯出
し用基準ピアノ線7cをピアノ線用穴12から垂下する。
る3本目の型板20″を、型板20′からの寸法Bと型板2
0′のピアノ線用穴11とつり合いおもりレール据付芯出
し用基準ピアノ線7cのピアノ線用穴12までの寸法を確
認した後、機械室床13にコンクリート鋲14などで固定
し、ピアノ線用穴12からつり合いおもりレール据付芯出
し用基準ピアノ線7cをピアノ線用穴12から垂下する。
【0019】次に、各型板20,20′,20″間に機器搬入
用穴8を防ぐための塞ぎ板21,22,23を配置し、これら
を型板20,20′,20″に溶接(またはコンクリート鋲1
4)で固定する。ここで、各塞ぎ板21,22,23は、エレ
ベータの機種により決めることができるので、予め製作
しておくことができる。
用穴8を防ぐための塞ぎ板21,22,23を配置し、これら
を型板20,20′,20″に溶接(またはコンクリート鋲1
4)で固定する。ここで、各塞ぎ板21,22,23は、エレ
ベータの機種により決めることができるので、予め製作
しておくことができる。
【0020】したがって、以上のように構成された実施
例によれば、乗場出入口敷居据付芯出し用基準ピアノ線
7aを垂下する型板20を直線状部材とし、かつこの型板
20と、かごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを垂下
する型板20′およびつり合いおもりレール据付芯出し用
基準ピアノ線7cを垂下する型板20″を同一のものと
し、機械室床13に固定するようにしているので、型板の
共通化と小形,軽量化を実現して製作と取扱いを容易と
し、各塔内器具の据付芯出し用基準ピアノ線7a,7
b,7cの布設作業を機械室床上で行うことができ、従
来工法のような不安定な足場上での作業がなくなって安
全で能率的な据付芯出し作業ができる。
例によれば、乗場出入口敷居据付芯出し用基準ピアノ線
7aを垂下する型板20を直線状部材とし、かつこの型板
20と、かごレール据付芯出し用基準ピアノ線7bを垂下
する型板20′およびつり合いおもりレール据付芯出し用
基準ピアノ線7cを垂下する型板20″を同一のものと
し、機械室床13に固定するようにしているので、型板の
共通化と小形,軽量化を実現して製作と取扱いを容易と
し、各塔内器具の据付芯出し用基準ピアノ線7a,7
b,7cの布設作業を機械室床上で行うことができ、従
来工法のような不安定な足場上での作業がなくなって安
全で能率的な据付芯出し作業ができる。
【0021】なお、以上説明した実施例においては、型
板を水平辺と垂直辺を有する直線状部材としたが、強度
的に支障がなければ平板状のものとしてもよい。平板状
のものとすることにより、型板のセットが一層やり易く
なり、上記実施例と同様の効果に加えて据付作業の低減
を図ることができる。
板を水平辺と垂直辺を有する直線状部材としたが、強度
的に支障がなければ平板状のものとしてもよい。平板状
のものとすることにより、型板のセットが一層やり易く
なり、上記実施例と同様の効果に加えて据付作業の低減
を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、機
械室床に設けた機器搬入用穴上面に、複数種類の塔内器
具の芯出し基準ピアノ線を垂下する穴を設けた複数の型
板を、各塔内器具の据付位置にそれぞれ対応して設置
し、型板間を塞ぎ板で塞ぐようにしているので、型板の
共通化と小形,軽量化を図ると共に、安全で能率的なエ
レベータの据付芯出しを可能とするエレベータの据付工
法を提供することができる。
械室床に設けた機器搬入用穴上面に、複数種類の塔内器
具の芯出し基準ピアノ線を垂下する穴を設けた複数の型
板を、各塔内器具の据付位置にそれぞれ対応して設置
し、型板間を塞ぎ板で塞ぐようにしているので、型板の
共通化と小形,軽量化を図ると共に、安全で能率的なエ
レベータの据付芯出しを可能とするエレベータの据付工
法を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例になる機械室床に設けた機器
搬入用穴上面に設置された塔内器具芯出し用型板と塞ぎ
板を示す昇降路縦断面図。
搬入用穴上面に設置された塔内器具芯出し用型板と塞ぎ
板を示す昇降路縦断面図。
【図2】図1のX−X矢視図。
【図3】本発明の一実施例に用いる型板の構成を示す斜
視図。
視図。
【図4】従来の昇降路内上部に塔内器具据付芯出し用型
板を設置した状態を示す昇降路縦断面図。
板を設置した状態を示す昇降路縦断面図。
【図5】図4のY−Y矢視図。
【図6】従来の機械室床に設けた機器搬入用穴上面に設
置された塔内器具芯出し用型板と塞ぎ板を示す昇降路縦
断面図。
置された塔内器具芯出し用型板と塞ぎ板を示す昇降路縦
断面図。
【図7】図6のZ−Z矢視図。
1…建屋壁、7,7a,7b,7c…基準ピアノ線、8
…機器搬入用穴、10,11,12…ピアノ線用穴、13…機械
室床、14…コンクリート鋲、20,20′,20″…型板、2
1,22,23…塞ぎ板。
…機器搬入用穴、10,11,12…ピアノ線用穴、13…機械
室床、14…コンクリート鋲、20,20′,20″…型板、2
1,22,23…塞ぎ板。
Claims (1)
- 【請求項1】 塔内器具の据付芯出し作業のためのエレ
ベータの据付工法において、前記エレベータの機械室設
置機器を昇降路内より荷揚げするための前記昇降路最上
部の機械室床に設けた機器搬入用穴上面に、複数種類の
前記塔内器具の据付芯出し基準ピアノ線を垂下する穴を
設けた複数の型板を、前記各塔内器具の据付位置にそれ
ぞれ対応して設置し、前記型板間を塞ぎ板で塞ぐように
したことを特徴とするエレベータの据付工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22867792A JPH0672660A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | エレベータの据付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22867792A JPH0672660A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | エレベータの据付工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672660A true JPH0672660A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16880086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22867792A Pending JPH0672660A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | エレベータの据付工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672660A (ja) |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP22867792A patent/JPH0672660A/ja active Pending
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