JPH0671227A - 紙葉類取出装置 - Google Patents
紙葉類取出装置Info
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- JPH0671227A JPH0671227A JP4257160A JP25716092A JPH0671227A JP H0671227 A JPH0671227 A JP H0671227A JP 4257160 A JP4257160 A JP 4257160A JP 25716092 A JP25716092 A JP 25716092A JP H0671227 A JPH0671227 A JP H0671227A
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- pressure
- chamber
- pressure chamber
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2515/00—Physical entities not provided for in groups B65H2511/00 or B65H2513/00
- B65H2515/30—Forces; Stresses
- B65H2515/34—Pressure, e.g. fluid pressure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、負圧チャンバ内の負圧値
を検出し、その負圧値と所定の定常時規定値とを比較し
てある比率以下であると判断されるなら、オペレータに
異常を報知する紙葉類取出装置を提供することである。 【構成】 この発明の紙葉類取出装置は、負圧発生部
と、負圧発生部で発生される負圧で紙葉類を取出す負圧
チャンバと、負圧チャンバに近接して配置され、紙葉類
を搬送するベルトと、負圧発生部と負圧チャンバとの間
に配置されるバルブと、バルブを制御するバルブ制御部
と、負圧チャンバ内の圧力を検知する圧力検知部と、圧
力検知部で検知された負圧チャンバ内の圧力と所定の圧
力とを比較判定する圧力判定部と、圧力判定部によって
チャンバ内の圧力と所定の圧力との比率が所定の値以下
と判定されたときに報知する為の報知部とを備えてい
る。
を検出し、その負圧値と所定の定常時規定値とを比較し
てある比率以下であると判断されるなら、オペレータに
異常を報知する紙葉類取出装置を提供することである。 【構成】 この発明の紙葉類取出装置は、負圧発生部
と、負圧発生部で発生される負圧で紙葉類を取出す負圧
チャンバと、負圧チャンバに近接して配置され、紙葉類
を搬送するベルトと、負圧発生部と負圧チャンバとの間
に配置されるバルブと、バルブを制御するバルブ制御部
と、負圧チャンバ内の圧力を検知する圧力検知部と、圧
力検知部で検知された負圧チャンバ内の圧力と所定の圧
力とを比較判定する圧力判定部と、圧力判定部によって
チャンバ内の圧力と所定の圧力との比率が所定の値以下
と判定されたときに報知する為の報知部とを備えてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙葉類取出装置に係
り、特に、紙葉類を一通ずつ吸い付けて取出す取出部の
異常を検出して報知可能な装置を有する紙葉類取出装置
に関する。
り、特に、紙葉類を一通ずつ吸い付けて取出す取出部の
異常を検出して報知可能な装置を有する紙葉類取出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】郵便物などを自動的に選別し、取揃え、
押印し、区分する郵便物処理装置はよく知られている。
この郵便物処理装置は、大きく3つの部分に分けられ、
郵便物を供給する供給装置と、郵便物を大きさにより選
別する選別装置と、大きさにより分けられた郵便物の切
手を検知し、押印し、郵便物を区分集積させる集積装置
とを備えている。
押印し、区分する郵便物処理装置はよく知られている。
この郵便物処理装置は、大きく3つの部分に分けられ、
郵便物を供給する供給装置と、郵便物を大きさにより選
別する選別装置と、大きさにより分けられた郵便物の切
手を検知し、押印し、郵便物を区分集積させる集積装置
とを備えている。
【0003】この郵便物処理装置には、まとまって搬送
される郵便物を一通ずつ取出して搬送させる装置である
紙葉類取出装置が配置されている。この紙葉類取出装置
には、紙葉類を一通ずつ吸引して取出す為の負圧チャン
バと、負圧チャンバの前に配置され、負圧チャンバの負
圧状態に同期されて紙葉類を一通ずつ搬送させるベルト
と、空気の吸気音を小さくするために負圧チャンバの負
圧状態を制御するリリーフバルブと、負圧を発生させる
負圧発生器と、リリーフバルブと負圧発生器との間に配
置された空気のゴミを除去する為のエアフィルタとが配
置されている。
される郵便物を一通ずつ取出して搬送させる装置である
紙葉類取出装置が配置されている。この紙葉類取出装置
には、紙葉類を一通ずつ吸引して取出す為の負圧チャン
バと、負圧チャンバの前に配置され、負圧チャンバの負
圧状態に同期されて紙葉類を一通ずつ搬送させるベルト
と、空気の吸気音を小さくするために負圧チャンバの負
圧状態を制御するリリーフバルブと、負圧を発生させる
負圧発生器と、リリーフバルブと負圧発生器との間に配
置された空気のゴミを除去する為のエアフィルタとが配
置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この紙葉類取出装置
は、紙葉類を取出す為に負圧を利用している。この為、
負圧チャンバなどからはゴミや塵などが空気と共に吸引
され、このゴミや塵などを除去する為にエアフィルタが
配置されている。
は、紙葉類を取出す為に負圧を利用している。この為、
負圧チャンバなどからはゴミや塵などが空気と共に吸引
され、このゴミや塵などを除去する為にエアフィルタが
配置されている。
【0005】この紙葉類取出装置を長時間使用している
と、エアフィルタにゴミや塵などがたまり、エアフィル
タから前の負圧チャンバなどの部分の負圧が低下する。
この負圧チャンバの負圧がある規定値以下に低下する
と、紙葉類の吸引が十分でなくなり、この結果、紙葉類
の取出す効率が著しく低下してしまう。もちろん、エア
フィルタの清掃は定期的に行うようになっているが、エ
アフィルタの状態はその周囲の環境に大きく作用される
ので十分ではない。
と、エアフィルタにゴミや塵などがたまり、エアフィル
タから前の負圧チャンバなどの部分の負圧が低下する。
この負圧チャンバの負圧がある規定値以下に低下する
と、紙葉類の吸引が十分でなくなり、この結果、紙葉類
の取出す効率が著しく低下してしまう。もちろん、エア
フィルタの清掃は定期的に行うようになっているが、エ
アフィルタの状態はその周囲の環境に大きく作用される
ので十分ではない。
【0006】また、エアフィルタの部分以外、例えば、
負圧チャンバと負圧発生器との間の配管通路等において
も同様であり、負圧チャンバ内の負圧を正常な値に維持
することは非常に重要である。もし、紙葉類の吸引が十
分でなくなると、紙葉類取出装置の紙葉類を取出す効率
が著しく低下し、結果的に、この紙葉類取出装置を有す
る装置全体の処理効率を低下させてしまう問題がある。
負圧チャンバと負圧発生器との間の配管通路等において
も同様であり、負圧チャンバ内の負圧を正常な値に維持
することは非常に重要である。もし、紙葉類の吸引が十
分でなくなると、紙葉類取出装置の紙葉類を取出す効率
が著しく低下し、結果的に、この紙葉類取出装置を有す
る装置全体の処理効率を低下させてしまう問題がある。
【0007】よって、この発明は、負圧チャンバ内の負
圧値を検出し、その負圧値と所定値とを比較してある比
率以下であると判断されるなら、オペレータに異常を報
知することができる紙葉類取出装置を提供することを目
的とする。
圧値を検出し、その負圧値と所定値とを比較してある比
率以下であると判断されるなら、オペレータに異常を報
知することができる紙葉類取出装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、紙葉類取出装置は、負圧を発生させる負圧
発生部と、負圧発生部からの負圧により紙葉類の取出し
を行う負圧チャンバと、上記負圧チャンバに近接して配
置され、紙葉類を搬送するベルトと、上記負圧発生部と
上記負圧チャンバとの間に配置されるバルブと、上記バ
ルブを制御するバルブ制御部と、上記負圧チャンバ内の
圧力を検知する圧力検知部と、上記圧力検知部で検知さ
れた上記負圧チャンバ内の圧力と所定の圧力とを比較判
定する圧力判定部と、上記圧力判定部によって上記チャ
ンバ内の圧力と所定の圧力との比率が所定の値以下と判
定されたときに報知する為の報知部とを備えている。
するために、紙葉類取出装置は、負圧を発生させる負圧
発生部と、負圧発生部からの負圧により紙葉類の取出し
を行う負圧チャンバと、上記負圧チャンバに近接して配
置され、紙葉類を搬送するベルトと、上記負圧発生部と
上記負圧チャンバとの間に配置されるバルブと、上記バ
ルブを制御するバルブ制御部と、上記負圧チャンバ内の
圧力を検知する圧力検知部と、上記圧力検知部で検知さ
れた上記負圧チャンバ内の圧力と所定の圧力とを比較判
定する圧力判定部と、上記圧力判定部によって上記チャ
ンバ内の圧力と所定の圧力との比率が所定の値以下と判
定されたときに報知する為の報知部とを備えている。
【0009】
【作用】この発明の紙葉類取出装置は、負圧チャンバ内
の負圧値を検出し、その負圧値と所定値とを比較してあ
る比率以下であると判断されるなら、オペレータに異常
を報知することができる。
の負圧値を検出し、その負圧値と所定値とを比較してあ
る比率以下であると判断されるなら、オペレータに異常
を報知することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明に係る実施例
を説明する。
を説明する。
【0011】図1は、一実施例の郵便物処理装置の概略
図を示している。この郵便物処理装置1は、大きく3つ
の部分に分けられ、郵便物を供給する供給装置2と、郵
便物を大きさにより選別する選別装置4と、大きさによ
り分けられた郵便物の切手を検知し、押印し、郵便物を
集積させる集積装置6とを備えている。供給装置2は、
郵便物をこの郵便物処理装置1に供給する為の供給台8
と、郵便物を送る供給部10とを有している。選別装置
4は、郵便物の厚さで選別する厚さ選別部12と、郵便
物の大きさにより選別する第1幅選別部14、第2幅選
別部16、第3幅選別部18、及び第4幅選別部20
と、郵便物をずらす為のずらし部22と、一通づつ取り
出す為の一通取出部24と、異物を検知する為の異物検
知部26と、郵便物の硬さで選別する硬さ選別部28と
を有している。集積装置6は、一時的に郵便物をストッ
クする為のバッファ部30と、切手を検知する為の第1
切手検知部32、及び第2切手検知部34と、郵便物を
反転させる為の反転部36と、郵便物の位置を整える整
位部38と、押印する為の押印部40と、郵便物の方向
を揃える為の方向変換部42と、郵便物を集積させる為
の第1速達集積部44、第2速達集積部46、第1料金
計器集積部48、第2料金計器集積部50、排除用集積
部52、及び普通集積部54とを有している。
図を示している。この郵便物処理装置1は、大きく3つ
の部分に分けられ、郵便物を供給する供給装置2と、郵
便物を大きさにより選別する選別装置4と、大きさによ
り分けられた郵便物の切手を検知し、押印し、郵便物を
集積させる集積装置6とを備えている。供給装置2は、
郵便物をこの郵便物処理装置1に供給する為の供給台8
と、郵便物を送る供給部10とを有している。選別装置
4は、郵便物の厚さで選別する厚さ選別部12と、郵便
物の大きさにより選別する第1幅選別部14、第2幅選
別部16、第3幅選別部18、及び第4幅選別部20
と、郵便物をずらす為のずらし部22と、一通づつ取り
出す為の一通取出部24と、異物を検知する為の異物検
知部26と、郵便物の硬さで選別する硬さ選別部28と
を有している。集積装置6は、一時的に郵便物をストッ
クする為のバッファ部30と、切手を検知する為の第1
切手検知部32、及び第2切手検知部34と、郵便物を
反転させる為の反転部36と、郵便物の位置を整える整
位部38と、押印する為の押印部40と、郵便物の方向
を揃える為の方向変換部42と、郵便物を集積させる為
の第1速達集積部44、第2速達集積部46、第1料金
計器集積部48、第2料金計器集積部50、排除用集積
部52、及び普通集積部54とを有している。
【0012】図2、図3には、一実施例の郵便物処理装
置の郵便物の流れが示されている。この郵便物処理装置
1において、供給装置2の供給台8から郵便物が供給さ
れ、供給部10を通過して選別装置4に送られる。選別
装置4に送られた郵便物は、厚さ選別部12により厚さ
で選別され、更に第1幅選別部14である一定の幅、例
えば235mmで選別される。一定の幅、例えば235
mmよりも小さい郵便物は、重ならないようにずらし部
22によりずらされ、更に第2幅選別部16によりある
一定の幅、例えば120mmで選別される。一定の幅、
例えば120mmよりも小さい郵便物は、一通取り出し
部24で一通づつ取り出され、異物検知部26で金属な
どの異物が入っていないかチェックされ、硬さ選別部2
8により硬さにより選別されて集積装置6に送られる。
また、第1幅選別部14、及び第2幅選別部16により
ある一定の幅よりも大きいと判断されたが、第3幅選別
部18、及び第4幅選別部20によりある一定の幅、例
えば120mmの幅よりも小さいと判断された郵便物が
あるならば、集積装置6に送られる。集積装置6へ送ら
れた郵便物は、バッファ部30に一時的にストックされ
る。バッファ部30からの郵便物は、第1切手検知部3
2により切手が検知され、切手が検知されなかった郵便
については、反転部36に送られて反転される。そし
て、整位部38により郵便物の位置を整え、第2切手検
知部34に送られて切手が検知される。そして、郵便物
が押印部40に送られて押印され、その紙葉類である郵
便物が第1、第2速達集積部44、46、第1、第2料
金計器集積部48、50、排除用集積部52、及び普通
集積部54の適合されるいずれかの集積部に集積され
る。普通集積部54に集積される郵便物については、方
向を揃える為に方向変換部42により適宜方向変換され
る。
置の郵便物の流れが示されている。この郵便物処理装置
1において、供給装置2の供給台8から郵便物が供給さ
れ、供給部10を通過して選別装置4に送られる。選別
装置4に送られた郵便物は、厚さ選別部12により厚さ
で選別され、更に第1幅選別部14である一定の幅、例
えば235mmで選別される。一定の幅、例えば235
mmよりも小さい郵便物は、重ならないようにずらし部
22によりずらされ、更に第2幅選別部16によりある
一定の幅、例えば120mmで選別される。一定の幅、
例えば120mmよりも小さい郵便物は、一通取り出し
部24で一通づつ取り出され、異物検知部26で金属な
どの異物が入っていないかチェックされ、硬さ選別部2
8により硬さにより選別されて集積装置6に送られる。
また、第1幅選別部14、及び第2幅選別部16により
ある一定の幅よりも大きいと判断されたが、第3幅選別
部18、及び第4幅選別部20によりある一定の幅、例
えば120mmの幅よりも小さいと判断された郵便物が
あるならば、集積装置6に送られる。集積装置6へ送ら
れた郵便物は、バッファ部30に一時的にストックされ
る。バッファ部30からの郵便物は、第1切手検知部3
2により切手が検知され、切手が検知されなかった郵便
については、反転部36に送られて反転される。そし
て、整位部38により郵便物の位置を整え、第2切手検
知部34に送られて切手が検知される。そして、郵便物
が押印部40に送られて押印され、その紙葉類である郵
便物が第1、第2速達集積部44、46、第1、第2料
金計器集積部48、50、排除用集積部52、及び普通
集積部54の適合されるいずれかの集積部に集積され
る。普通集積部54に集積される郵便物については、方
向を揃える為に方向変換部42により適宜方向変換され
る。
【0013】図4〜図6において、郵便物処理装置に適
用されている、この発明に係る紙葉類取出装置の例がそ
れぞれ示されている。図4に示される紙葉類取出装置の
例は供給台8の供給部56であり、図5に示される紙葉
類取出装置の例は、一通取り出し部24であり、図6に
示される紙葉類取出装置の例は、バッファ部30であ
る。
用されている、この発明に係る紙葉類取出装置の例がそ
れぞれ示されている。図4に示される紙葉類取出装置の
例は供給台8の供給部56であり、図5に示される紙葉
類取出装置の例は、一通取り出し部24であり、図6に
示される紙葉類取出装置の例は、バッファ部30であ
る。
【0014】図7には、この発明に係る紙葉類取出装置
の構成が示されている。紙葉類取出装置は、郵便物58
を搬送する為のベルト60が配置され、このベルト60
に近接して負圧が与えられている負圧チャンバ62と、
負圧チャンバ62に接続されたエアパイプ64と、この
負圧を制御するリリーフバルブ66と、空気のゴミなど
を除去する為のエアフィルタ68と、負圧を発生させる
ブロア70とを有している。また、負圧チャンバ62に
は圧力を検知する圧力センサ72が配置され、郵便物5
8が配置される位置には郵便物の有無を検知する郵便物
検知センサ74が配置されている。これらのセンサの出
力は、エア圧判定部を有するCPU76に入れられる。
エア圧判定部を有するCPU76には、リリーフバルブ
66を制御するバルブコントローラ78と、この装置を
扱うオペレータに装置の状態を知らせる報知装置80で
ある、例えば表示装置82と、音声案内装置84とが接
続されている。
の構成が示されている。紙葉類取出装置は、郵便物58
を搬送する為のベルト60が配置され、このベルト60
に近接して負圧が与えられている負圧チャンバ62と、
負圧チャンバ62に接続されたエアパイプ64と、この
負圧を制御するリリーフバルブ66と、空気のゴミなど
を除去する為のエアフィルタ68と、負圧を発生させる
ブロア70とを有している。また、負圧チャンバ62に
は圧力を検知する圧力センサ72が配置され、郵便物5
8が配置される位置には郵便物の有無を検知する郵便物
検知センサ74が配置されている。これらのセンサの出
力は、エア圧判定部を有するCPU76に入れられる。
エア圧判定部を有するCPU76には、リリーフバルブ
66を制御するバルブコントローラ78と、この装置を
扱うオペレータに装置の状態を知らせる報知装置80で
ある、例えば表示装置82と、音声案内装置84とが接
続されている。
【0015】この紙葉類取出装置は、郵便物である紙葉
類を一通づつ取り出して搬送する為に負圧を利用する。
ブロワ70が回転されて外部へエアを排気するので、負
圧チャンバ62内の空気はエアフィルタ68、及びリリ
ーフバルブ66を介して外部へ放出される。これによ
り、負圧チャンバ6内は負圧状態になる。このとき、リ
リーフバルブ66は、負圧チャンバ62とブロワ70と
を導通させる位置となっている。このリリーフバルブ6
6は、郵便物検知センサ74の検知により郵便物58が
ベルト60の前に配置されていないと、負圧チャンバ6
2内が負圧とならないように、圧力を解放する開状態に
切り替えられる。これは、負圧チャンバ62内が負圧で
あると、空気の吸入音が発生され、騒音となるのを防止
する為である。郵便物58がベルト60の前に配置され
ると郵便物検知センサ74により検知されて、ベルト6
0が回転され、リリーフバルブ66が負圧チャンバ62
とブロワ70とを導通させる閉状態に切替わり、負圧チ
ャンバ62により郵便物58が吸引されてベルト60に
接触される。これにより郵便物58がベルト60により
回転方向に移動されて、一通づつ送られる。そして、1
つの郵便物58が移動されると次の郵便物58がベルト
60付近に移動されるまでリリーフバルブ66が開状態
となり、負圧チャンバ62内が負圧とならないように待
機される。このような動作を繰り返して、紙葉類取出装
置は郵便物58を一通づつ搬送することとなる。
類を一通づつ取り出して搬送する為に負圧を利用する。
ブロワ70が回転されて外部へエアを排気するので、負
圧チャンバ62内の空気はエアフィルタ68、及びリリ
ーフバルブ66を介して外部へ放出される。これによ
り、負圧チャンバ6内は負圧状態になる。このとき、リ
リーフバルブ66は、負圧チャンバ62とブロワ70と
を導通させる位置となっている。このリリーフバルブ6
6は、郵便物検知センサ74の検知により郵便物58が
ベルト60の前に配置されていないと、負圧チャンバ6
2内が負圧とならないように、圧力を解放する開状態に
切り替えられる。これは、負圧チャンバ62内が負圧で
あると、空気の吸入音が発生され、騒音となるのを防止
する為である。郵便物58がベルト60の前に配置され
ると郵便物検知センサ74により検知されて、ベルト6
0が回転され、リリーフバルブ66が負圧チャンバ62
とブロワ70とを導通させる閉状態に切替わり、負圧チ
ャンバ62により郵便物58が吸引されてベルト60に
接触される。これにより郵便物58がベルト60により
回転方向に移動されて、一通づつ送られる。そして、1
つの郵便物58が移動されると次の郵便物58がベルト
60付近に移動されるまでリリーフバルブ66が開状態
となり、負圧チャンバ62内が負圧とならないように待
機される。このような動作を繰り返して、紙葉類取出装
置は郵便物58を一通づつ搬送することとなる。
【0016】上述の方法で郵便物58が一通づつ送られ
るが、紙葉類取出装置の動作開始後、又は以下に記載さ
れている診断時からある一定時間の経過後、この紙葉類
取出装置が正しく動作しているかを判断する為の診断を
行う。これは、ある一定時間経過の後、郵便物検知セン
サ74によりある一定以上の時間の間、ベルト60に郵
便物58が供給されないと判断されると、この空いてい
る時間を利用して診断を行う。この場合には、郵便物5
8がベルト60に供給されていないが、CPU76によ
りバルブコントローラ78が制御されてリリーフバルブ
66が閉じられ、負圧チャンバ62とブロワ70とが導
通される状態となる。これにより、負圧チャンバ62内
が負圧状態となる。この負圧チャンバ62内の状態を圧
力センサ72により検知して、この圧力をエア圧判定部
により所定の定常時圧力と比較する。この比較結果の値
が所定の値以下であると判断されると、CPU76を介
して報知装置80である表示装置82及び音声案内装置
84などによりオペレータに異常を知らせる。このとき
表示装置82及び音声案内装置84では、その状態に応
じて、例えば、「吸引部が異常です」や「エアフィルタ
を交換して下さい」などのメッセージを表示部に表示し
たり、音声により情報を伝えたりすることができる。
るが、紙葉類取出装置の動作開始後、又は以下に記載さ
れている診断時からある一定時間の経過後、この紙葉類
取出装置が正しく動作しているかを判断する為の診断を
行う。これは、ある一定時間経過の後、郵便物検知セン
サ74によりある一定以上の時間の間、ベルト60に郵
便物58が供給されないと判断されると、この空いてい
る時間を利用して診断を行う。この場合には、郵便物5
8がベルト60に供給されていないが、CPU76によ
りバルブコントローラ78が制御されてリリーフバルブ
66が閉じられ、負圧チャンバ62とブロワ70とが導
通される状態となる。これにより、負圧チャンバ62内
が負圧状態となる。この負圧チャンバ62内の状態を圧
力センサ72により検知して、この圧力をエア圧判定部
により所定の定常時圧力と比較する。この比較結果の値
が所定の値以下であると判断されると、CPU76を介
して報知装置80である表示装置82及び音声案内装置
84などによりオペレータに異常を知らせる。このとき
表示装置82及び音声案内装置84では、その状態に応
じて、例えば、「吸引部が異常です」や「エアフィルタ
を交換して下さい」などのメッセージを表示部に表示し
たり、音声により情報を伝えたりすることができる。
【0017】図8は、この紙葉類取出装置の動作状態を
示す図である。この紙葉類取出装置が通常使用されてい
る場合には、郵便物検知センサ74の出力に応じて、C
PU76によりバルブコントローラ78が制御されてリ
リーフバルブ66が開閉される。これにより、郵便物5
8が正常に一通づつ送られることとなる。
示す図である。この紙葉類取出装置が通常使用されてい
る場合には、郵便物検知センサ74の出力に応じて、C
PU76によりバルブコントローラ78が制御されてリ
リーフバルブ66が開閉される。これにより、郵便物5
8が正常に一通づつ送られることとなる。
【0018】また、動作開始からある所定時間が経過し
た後、又は、ある診断時から次の診断時までの間のある
所定時間が経過した後には、この紙葉類取出装置が正常
に動作しているか否かを判断する為に診断時が設けられ
る。この診断時には、郵便物検知センサ74の出力によ
り、郵便物がないと判断される時間Mがある程度以上の
長さである場合に、郵便物がない時間Mの間のある時間
S経過後に、CPU76によりバルブコントローラ78
からリリーフバルブ66を閉じる信号が出力されて、リ
リーフバルブ66が閉じられる。これにより、負圧チャ
ンバ62とブロワ70とが導通されて負圧チャンバ62
内が負圧状態となり、このリリーフバルブ66が閉じら
れている時間Tの間、圧力センサ72からの出力がエア
圧判定部に取込まれて所定の定常時圧力と比較される。
これにより、圧力センサ72の示す圧力と所定の圧力と
の比率がある値以下である場合、CPU76により異常
と判断され、報知装置80の表示装置82及び音声案内
装置84などによりオペレータに異常を知らせる。ま
た、異常がなければ、通常時の状態に戻されて、ある時
間経過後の次の診断時になるまで診断を行わないように
なる。
た後、又は、ある診断時から次の診断時までの間のある
所定時間が経過した後には、この紙葉類取出装置が正常
に動作しているか否かを判断する為に診断時が設けられ
る。この診断時には、郵便物検知センサ74の出力によ
り、郵便物がないと判断される時間Mがある程度以上の
長さである場合に、郵便物がない時間Mの間のある時間
S経過後に、CPU76によりバルブコントローラ78
からリリーフバルブ66を閉じる信号が出力されて、リ
リーフバルブ66が閉じられる。これにより、負圧チャ
ンバ62とブロワ70とが導通されて負圧チャンバ62
内が負圧状態となり、このリリーフバルブ66が閉じら
れている時間Tの間、圧力センサ72からの出力がエア
圧判定部に取込まれて所定の定常時圧力と比較される。
これにより、圧力センサ72の示す圧力と所定の圧力と
の比率がある値以下である場合、CPU76により異常
と判断され、報知装置80の表示装置82及び音声案内
装置84などによりオペレータに異常を知らせる。ま
た、異常がなければ、通常時の状態に戻されて、ある時
間経過後の次の診断時になるまで診断を行わないように
なる。
【0019】上述の診断は、診断時に複数回行うことも
可能であり、複数回の平均をとったり、又は、異常と判
断される回数が正常と判断される場合よりも多い場合に
オペレータに異常を知らせるようにさせることもでき
る。
可能であり、複数回の平均をとったり、又は、異常と判
断される回数が正常と判断される場合よりも多い場合に
オペレータに異常を知らせるようにさせることもでき
る。
【0020】
【発明の効果】この発明の紙葉類取出装置によっては、
チャンバ内の圧力を自動的に測定して、異常を即座に検
出し、オペレータにより早く知らせることができるの
で、処理能力が低下するのを防止することができる。
チャンバ内の圧力を自動的に測定して、異常を即座に検
出し、オペレータにより早く知らせることができるの
で、処理能力が低下するのを防止することができる。
【図1】 この発明の紙葉類取出装置を有した郵便物処
理装置を示した概略図;
理装置を示した概略図;
【図2】 この発明の紙葉類取出装置を有した郵便物処
理装置の処理の流れを示した図;
理装置の処理の流れを示した図;
【図3】 図2に続く郵便物処理装置の処理の流れを示
した図;
した図;
【図4】 この発明の紙葉類取出装置の適用例を示した
斜視図;
斜視図;
【図5】 この発明の紙葉類取出装置の適用例を示した
平面図;
平面図;
【図6】 この発明の紙葉類取出装置の適用例を示した
平面図;
平面図;
【図7】 この発明の紙葉類取出装置の構成を示した
図;
図;
【図8】 この発明の紙葉類取出装置のタイミングを示
した図。
した図。
2…供給装置、4…選別装置、6…集積装置、8…供給
台、10…供給部、12…厚さ選別部、14…第1幅選
別部、16…第2幅選別部、18…第3幅選別部、20
…第4幅選別部、22…ずらし部24…一通取出部、2
6…異物検知部、28…硬さ選別部、30…バッファ
部、32…第1切手検知部、34…第2切手検知部、3
6…反転部、38…整位部、40…押印部、42…方向
変換部、44…第1速達集積部、46…第2速達集積
部、48…第1料金計器集積部、50…第2料金計器集
積部、52…排除用集積部、54…普通集積部、60…
ベルト、62…負圧チャンバ、64…エアパイプ、66
…リリーフバルブ、68…エアフィルタ、70…ブロ
ア、72…圧力センサ74…郵便物検知センサ、76…
CPU、78…バルブコントローラ、80…報知装置、
82…表示装置、84…音声案内装置。
台、10…供給部、12…厚さ選別部、14…第1幅選
別部、16…第2幅選別部、18…第3幅選別部、20
…第4幅選別部、22…ずらし部24…一通取出部、2
6…異物検知部、28…硬さ選別部、30…バッファ
部、32…第1切手検知部、34…第2切手検知部、3
6…反転部、38…整位部、40…押印部、42…方向
変換部、44…第1速達集積部、46…第2速達集積
部、48…第1料金計器集積部、50…第2料金計器集
積部、52…排除用集積部、54…普通集積部、60…
ベルト、62…負圧チャンバ、64…エアパイプ、66
…リリーフバルブ、68…エアフィルタ、70…ブロ
ア、72…圧力センサ74…郵便物検知センサ、76…
CPU、78…バルブコントローラ、80…報知装置、
82…表示装置、84…音声案内装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 負圧を発生させる負圧発生手段と、 上記負圧発生手段からの負圧により紙葉類の取出しを行
う負圧チャンバと、 上記負圧チャンバに近接して配置され、紙葉類を搬送す
るベルト手段と、 上記負圧発生手段と上記負圧チャンバとの間に配置され
るバルブ手段と、 上記バルブ手段を制御するバルブ制御手段と、 上記負圧チャンバ内の圧力を検知する圧力検知手段と、 上記圧力検知手段で検知された上記負圧チャンバ内の圧
力と所定の圧力とを比較判定する圧力判定手段と、 上記圧力判定手段によって上記チャンバ内の圧力と所定
の圧力との比率が所定の値以下と判定されたときに報知
する為の報知手段と、を有することを特徴とする紙葉類
取出装置。 - 【請求項2】 負圧を発生させる負圧発生手段と、 上記負圧発生手段からの負圧により紙葉類の取出しを行
う負圧チャンバと、 上記負圧チャンバに近接して配置され、紙葉類を搬送す
るベルト手段と、 上記ベルト手段が搬送する紙葉類の有無を検知する紙葉
類検知センサと、 上記負圧発生手段と上記負圧チャンバとの間に配置され
るバルブ手段と、 上記紙葉類検知センサにより検出される紙葉類の有無に
より上記バルブ手段を制御するバルブ制御手段と、 上記負圧チャンバ内の圧力を検知する圧力検知手段と、 上記圧力検知手段で検知された上記負圧チャンバ内の圧
力と所定の圧力とを比較判定する圧力判定手段と、 上記圧力判定手段によって上記チャンバ内の圧力と所定
の圧力との比率が所定の値以下と判定されたときに報知
する為の報知手段とを有する紙葉類取出装置において、 動作開始後又は上記圧力判定手段による判定動作後、あ
る所定時間以上経過したときに、上記紙葉類検知センサ
によって一定時間以上の間に紙葉類無しと判断される
と、上記バルブ制御手段の信号により上記バルブ手段で
上記負圧発生手段と上記負圧チャンバとの間が導通さ
れ、上記負圧チャンバ内の圧力が上記圧力検知手段によ
り検知されて上記圧力判定手段により圧力判定されるこ
とを特徴とする紙葉類取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257160A JPH0671227A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 紙葉類取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257160A JPH0671227A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 紙葉類取出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671227A true JPH0671227A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17302539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4257160A Pending JPH0671227A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 紙葉類取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671227A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5590790A (en) * | 1994-07-19 | 1997-01-07 | At&T Global Information Solutions Company | Apparatus including a vacuum pump for assessing the condition of a bank note by measuring airflow drawn through the bank note |
| US5725720A (en) * | 1994-11-29 | 1998-03-10 | Alcatel Postal Automation Systems | Detector for envelopes made of plastic, and flat article processing equipment including such a detector |
| EP0990609A3 (en) * | 1998-10-02 | 2000-12-27 | Nec Corporation | Sheet feeding apparatus |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4257160A patent/JPH0671227A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5590790A (en) * | 1994-07-19 | 1997-01-07 | At&T Global Information Solutions Company | Apparatus including a vacuum pump for assessing the condition of a bank note by measuring airflow drawn through the bank note |
| US5725720A (en) * | 1994-11-29 | 1998-03-10 | Alcatel Postal Automation Systems | Detector for envelopes made of plastic, and flat article processing equipment including such a detector |
| EP0990609A3 (en) * | 1998-10-02 | 2000-12-27 | Nec Corporation | Sheet feeding apparatus |
| US6186491B1 (en) | 1998-10-02 | 2001-02-13 | Nec Corporation | Sheet feeding apparatus |
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