[go: up one dir, main page]

JPH066901Y2 - 射出成形機の型締装置 - Google Patents

射出成形機の型締装置

Info

Publication number
JPH066901Y2
JPH066901Y2 JP1988102795U JP10279588U JPH066901Y2 JP H066901 Y2 JPH066901 Y2 JP H066901Y2 JP 1988102795 U JP1988102795 U JP 1988102795U JP 10279588 U JP10279588 U JP 10279588U JP H066901 Y2 JPH066901 Y2 JP H066901Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
booster
hydraulic
mold
mold opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988102795U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0224921U (ja
Inventor
源 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP1988102795U priority Critical patent/JPH066901Y2/ja
Publication of JPH0224921U publication Critical patent/JPH0224921U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH066901Y2 publication Critical patent/JPH066901Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、射出成形機における型開動作を円滑に行い得
る油圧回路をもち、小型でかつ低廉な型締装置に関す
る。
(従来の技術) 第2図に従来の射出成形機における型開閉油圧回路を示
す。以下、同図に基づき従来の型開閉動作を説明する。
なお、同図には図示されていないが型締力を発生する機
構及びそのための油圧回路は別に設けられている。
まず、型閉行程について説明すると、カートリッジ弁2
2,24を開き、油圧源11より供給される圧油をaライン
を通して型開閉シリンダ3に導き、プラタン2を前進さ
せ、金型4を閉鎖し、図示しない型締力発生装置により
強大な型締力を得る。
次に型開行程では、離型低速→高速→再低速の順序でシ
ーケンシャルに進行する。一般に本動作は以下のように
なる。離型低速及び高速動作はカートリッジ弁21,23を
開き、bラインを通して型開閉シリンダ3に油圧源11か
らの圧油が供給される。一方、再低速動作はカートリッ
ジ弁22,23を開き、所謂差動回路を構成して低速を得
る。これら一連の動作において最も力を要するのは離型
低速時であり、離型低速時に必要な力及び高速時の最大
速度から油圧源11と型開閉切換バルブ組立12のサイズ、
圧力が設計される。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、上述の従来装置には次に挙げる欠点があっ
た。
(1) 射出成形機における型締装置では、離型低速時に
のみ強大な力が必要であり、このため超高圧を用いる
か、或いは型開閉シリンダ径を大きくし、油圧源の容量
を大きくする必要がある。
(2) このため、装置の大型化及びその為のコストアッ
プにつながり、或いはリスクの高い高価な超高圧用油圧
機器、配管部品を多く使用せねばならない。
本考案はこうした点に鑑みなされたもので、大型化を回
避し、かつ高価な機器を用いることなく、確実な離型低
速動作を可能にした射出成形機の型締装置を提供しよう
とするものである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、射出成形機の型開動作を制御する油
圧回路を備える型締装置において、前記油圧回路中に油
圧源からの通常圧を増圧させて超高圧を吐出させる増圧
器を介在させると共に、同増圧器からの吐出圧を超高圧
と通常圧とに切換える切換回路を設け、かつ増圧回路作
動後の増圧器ピストンの戻し操作のための独立した油圧
回路を有してなるもので、これを課題解決のための手段
とするものである。
(作用) 型開行程において、離型低速時は油圧源からの通常油圧
を増圧器に送り込み、増圧器を介して超高圧油を型開閉
シリンダに送って大きな力で型開を行う。型開高速時か
ら型開再低速時にかけては、増圧器を回路上から切離
し、油圧源からの通常油圧を増圧器を経由させることな
く型開閉シリンダに送るようにする。このときの速度制
御は通常の場合と同様である。つまり、本考案では通常
圧吐出と、超高圧吐出を選択する回路により、超高圧が
必要な時(離型低速)にのみ増圧器を介して超高圧を型
開閉シリンダに供給する。また、離型低速動作時以外の
時には復帰回路を介して増圧器を非作動の状態に復帰さ
せ、次サイクル動作のために待機させる。また本考案
は、増圧回路作動後の増圧器ピストンの戻し操作のため
の独立した油圧回路を設けたので、シリンダの大型化、
複雑化の解消を図ることができ、増圧器の部分が損傷し
ても、同増圧器はシリンダ本体とは別体のため容易に修
復可能である。また客先納入後に増圧比変更の要求があ
っても、増圧器の交換のみで簡単に要求に応ずることが
でき、更に増圧器ピストンを戻すのに、本考案では強制
的に別の油圧源より独立した油圧回路を用いて出来るた
め、安定したピストンの戻りが得られる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面について説明する。第1図
に本考案の代表的な実施例である射出成形機の型締装置
における油圧回路図を示す。
同油圧回路において最も特徴とする部分は、第2図に示
した従来の油圧回路中、型開閉用切換バルブ組立12と型
開閉シリンダ3の型開動作時の油圧入側とを結ぶbライ
ンの途中に、油圧増圧器組立30を組込んだ点である。
油圧増圧器組立30は増圧器31を有し、同増圧器31はその
本体内に大径チャンバと小径チャンバが形成され、各チ
ャンバ内に大径部と小径部をもつ増圧ピストン31aが内
蔵されチャンバH1,H2,H3を画成する。チャンバH1はソ
レノイドバルブ35を介して油タンクに通じさせると共
に、チェック弁37を介して油圧出側の型開閉シリンダ3
を結ぶcラインとつながり、チェック弁37と型開閉シリ
ンダ3の通路途中で前記bラインとの間にバイパス回路
を形成する。このバイパス回路途中にはカートリッジ弁
32が介在され、同カートリッジ弁32にはソレノイドバル
ブ33の作動時にシャトル弁34を介してbラインとcライ
ンの何れかの油圧が操作圧として作用するようにされて
いる。更に増圧器31とチェック弁37との間の通路途中に
はソレノイドバルブ35を介して油圧源41からの油圧が作
用するようになっている。
増圧器31の型開動作入口側チャンバH2はソレノイドバル
ブ36を介してbライン又は油タンクに通じるようになっ
ており、また同じく出口側チャンバH3はソレノイドバル
ブ35及びソレノイドバルブ36を介してピストン戻り用油
圧源41と油タンクとに通じている。
以上の構成において、本実施例による型開行程における
動作を説明する。本実例においても従来例で示したよう
に型開行程は、離型低速(強大な力が必要)→型開高速
→型開再低速→停止の順序で進行する。
(1) 離型低速 カートリッジ弁21,23は開、ソレノイドバルブ36のソレ
ノイド“B”はON、ソレノイドバルブ33のソレノイド
“A”はON、ソレノイドバルブ35のソレノイド“C”は
OFFの状態となる。油圧源11より供給される圧油はbラ
インを経て油圧増圧器組立30に供給される。圧油は、カ
ートリッジ弁32が閉じられ、ソレノイドバルブ35がブロ
ックの状態となっているため、全て増圧器31のチャンバ
H2にソレノイドバルブ36を介して供給される。このた
め、増圧器ピストン31aは図面左方へ移動し、チャンバ
H1に蓄えられている油を排出する。この時チャンバH1
チャンバH2の油圧は、該チャンバの断面積に逆比例し、
通常圧(高圧)で供給された圧油が増圧されることにな
る。増圧された超高圧油はチェック弁37を介し、型開閉
シリンダ3に供給され、強大な型開力を発生させ、プラ
タン2は後退する。このときcラインに供給される流量
は、チャンバH1とチャンバH2との断面積の比でbライン
に供給される流量より小さくなる。
(2) 型開高速→型開再低速 型開閉用切換バルブ組立12の動作については省略する。
ソレノイドバルブ33のソレノイド“A”はOFF、ソレノ
イドバルブ36のソレノイド“B”はOFFとなり、bライ
ンに供給された圧油はカートリッジ弁32を経てcライン
から型開閉シリンダ3に供給され、プラタン2は後退す
る。この時の油圧は油圧源11より供給される油圧(通常
圧)であり、cラインに供給される流量は、油圧源11よ
り供給される流量と同一であって通常圧で高速動作が実
現する。
(3) 離型低速動作が終了すると、即ち本動作に入る
と、ソレノイドバルブ35のソレノイド“C”はONされ、
油圧源41から供給される圧油が増圧器31のチャンバH3
ソレノイドバルブ35を介して供給され、ピストン31aを
右方へ移動させる。これと同時にチャンバH1にはソレノ
イドバルブ35を介してタンクより油が供給される。チャ
ンバH2の油はソレノイドバルブ36を介してタンクに戻さ
れる。この動作は次サイクルの離型低速開始まで続けて
も良いし、ピストン31aの位置が右方に到達したことを
リミットスイッチ等の手段を用いて検出し、その時点で
ソレノイド“C”をOFFしても良い。
(考案の効果) 以上、詳細に説明した如く本考案によれば、型開のため
の油圧回路中に吐出圧を超高圧と通常圧とに選択的に切
換え得る増圧器を介在させたため、離型低速時にのみ強
大な力が必要な射出成形機の型開行程において、離型低
速時のために従来の如く超高圧を用いるか、或いは型開
閉シリンダ径を大きくし、油圧源の容量を大きくするよ
うな必要がなくなり、その結果、装置の大型化及び同大
型化によるコストアップが解消され、又はリスクが高く
高価な超高圧用油圧機器、配管部品等を多数使用する必
要がなくなり、極めて安全性が向上する。また本考案
は、増圧回路作動後の増圧器ピストンの戻し操作のため
の独立した油圧回路を設けたので、シリンダの大型化、
複雑化の解消を図ることができ、増圧器の部分が損傷し
ても、同増圧器はシリンダ本体とは別体のため容易に修
復可能である。また客先納入後に増圧比変更の要求があ
っても、増圧器の交換のみで簡単に要求に応ずることが
でき、更に増圧器ピストンを戻すのに、本考案では強制
的に別の油圧源より独立した油圧回路を用いて出来るた
め、安定したピストンの戻りが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の代表的な実施例を示す型開閉用油圧回
路図、第2図は従来の同様油圧回路例図である。 図の主要部分の説明 3……型開閉シリンダ 11……油圧源 31……増圧器 31a……(増圧器)ピストン 32……カートリッジ弁 33,35,36……ソレノイドバルブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】射出成形機の型開動作を制御する油圧回路
    を備える型締装置において、前記油圧回路中に油圧源か
    らの通常圧を増圧させて超高圧を吐出させる増圧器を介
    在させると共に、同増圧器からの吐出圧を超高圧と通常
    圧とに切換える切換回路を設け、かつ増圧回路作動後の
    増圧器ピストンの戻し操作のための独立した油圧回路を
    有してなることを特徴とする射出成形機の型締装置。
JP1988102795U 1988-08-04 1988-08-04 射出成形機の型締装置 Expired - Lifetime JPH066901Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988102795U JPH066901Y2 (ja) 1988-08-04 1988-08-04 射出成形機の型締装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988102795U JPH066901Y2 (ja) 1988-08-04 1988-08-04 射出成形機の型締装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0224921U JPH0224921U (ja) 1990-02-19
JPH066901Y2 true JPH066901Y2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=31333033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988102795U Expired - Lifetime JPH066901Y2 (ja) 1988-08-04 1988-08-04 射出成形機の型締装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH066901Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56151160A (en) * 1980-04-25 1981-11-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Die clamping device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0224921U (ja) 1990-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0342235B1 (en) Clamping mechanism of injection molding machines
JP2021124202A (ja) 液圧式注型ユニット
JPH045531B2 (ja)
JPH02211965A (ja) 型締シリンダ装置
JPH0890201A (ja) ダイカストマシンの射出装置
JPH066901Y2 (ja) 射出成形機の型締装置
US7159639B2 (en) Diecasting machine
JPH0418815Y2 (ja)
JPH0433618B2 (ja)
JPH0528027Y2 (ja)
JP2593415Y2 (ja) 射出成形機の型締油圧回路
JPS63212524A (ja) 射出成形機における型締装置
US5423244A (en) Hydraulic circuit for an apparatus for generating pressure and apparatus for generating pressure using said hydraulic circuit
JPH0352330B2 (ja)
JPH08238558A (ja) 型締用油圧装置
JPH06339764A (ja) 射出回路及びパイロットチェック弁
JPH0418816Y2 (ja)
JP3202174B2 (ja) 射出成形機の型締制御方法
JP2001079655A (ja) ダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置
JPS6354477B2 (ja)
JPH021647B2 (ja)
JP3037580B2 (ja) トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置
JP3089383B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JPH0227125B2 (ja)
JPH0418817Y2 (ja)