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JPH0669544U - 流量制御弁 - Google Patents

流量制御弁

Info

Publication number
JPH0669544U
JPH0669544U JP1074193U JP1074193U JPH0669544U JP H0669544 U JPH0669544 U JP H0669544U JP 1074193 U JP1074193 U JP 1074193U JP 1074193 U JP1074193 U JP 1074193U JP H0669544 U JPH0669544 U JP H0669544U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
plunger
spring
rod
energized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1074193U
Other languages
English (en)
Inventor
和孝 中道
隆 久保田
仁司 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP1074193U priority Critical patent/JPH0669544U/ja
Priority to US08/201,386 priority patent/US5406975A/en
Publication of JPH0669544U publication Critical patent/JPH0669544U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁が粘着成分で固着して開弁しなくなるのを
防止する。 【構成】 流入口12は自動車の燃料タンク上部に、排
出口13はキャニスタに接続される。電磁ソレノイド2
1に通電してない通常時は、圧力室20にかかる燃料蒸
気圧が設定圧以上になると、ゴム製の弁体16がスプリ
ング19に抗して上動し、弁座14から離れ、蒸発燃料
の流量を制御する。ダイアグチェック時には電磁弁21
に通電すると、プランジャ24がステータ22に吸引さ
れてロッド25と共に上昇する。ロッド25の上端が弁
体16を上方に押し上げて強制的に開弁して弁の固着を
解除する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は流量制御弁の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車では、図5に示すように、燃料タンク1からの蒸発燃料(エバポ)を吸 着する活性炭(吸着剤)を内蔵したキャニスタ2と、前記燃料タンク1とを連通 するエバポ通路3に、燃料タンク1の内圧に応じて開閉してエバポ流量を制御す るダイアフラム式の流量制御弁4が挿入されている。そして、この流量制御弁4 と並列に常時閉弁でダイアグチェック時に開弁する電磁弁10が設けられている 。
【0003】 通常、電磁弁10は閉じている。タンク内圧が一定の設定圧以上になると、ダ イアフラム5がスプリング7に抗して上昇して弁体6が上方に移動して流量制御 弁4が開く。タンク内圧が一定未満では弁体6がスプリング7に押されて下降し て流量制御弁4は閉じている。なお、ダイアフラム5の上側は大気圧室になって いる。そして下側にタンク内圧がかかる。
【0004】 8は流量制御弁4の流入口、9は排出口で、それぞれ燃料タンク1の上部と、 キャニスタ2のタンクポートに連通している。 電磁弁10は、ダイアグチェック時に開いて負圧を燃料タンク1へ導く。すな わち、ダイアグチェック時には電磁弁10が開いて流量制御弁4に対するバイパ ス通路として作用する。
【0005】 流量制御弁(圧力制御弁とも呼ばれている)4としては、実開昭55−100 774号公報に記載のダイアフラム式開閉弁が、電磁弁10としては、特開昭6 2−75182号公報記載のもの等が公知である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の技術では、弁体6に含まれる粘着成分によって弁体6が弁座に固着 したり、流体中の粘着成分が弁体6や弁座に付着することで同様に弁が固着する ことがあり、燃料タンクの内圧という比較的小さい圧力で操作される流量弁4が 作動しなくなるという問題点があった。換言すれば、弁の固着が、微小圧力の制 御を不能にしてしまうことがあった。
【0007】 そこで、本考案はかかる問題点を解消できる流量制御弁を提供することを目的 とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案の流量制御弁は、ゴム製のダイアフラム( 15)に設けた弁体(16)を弁座(14)に当接するスプリング(19)と、 通電時に該スプリング(19)に抗して弁体(16)を弁座(14)から引き離 す方向に付勢するプランジャ(24)を有する電磁ソレノイド(21)とを具備 し、電磁ソレノイド(21)の非通電時には、ダイアフラム(15)にかかる圧 力に応じて弁体(16)を弁座(14)から離して流量を制御するように構成し た。
【0009】
【作用】
電磁ソレノイドの非通電時には、ダイアフラムにかかる圧力が一定以上になる とスプリングに抗して弁体が弁座から離れ、圧力に応じた開度に弁が開いて流量 が制御される。
【0010】 電磁ソレノイドに通電すると、プランジャが電磁力で弁体を弁座から引き離す ため、弁が固着していたとしても、強制的に開弁する。
【0011】
【実施例】
図1〜図3は本考案の第1実施例で、11はバルブボディ、12は流入口、1 3は排出口、14は環状の弁座、15はゴム製のダイアフラムで中央に弁体16 が一体的に成形されている。
【0012】 17はダイアフラム15の外縁をバルブボディ11に気密的に固定するカバー 、18はダイアフラム15の上面に当接されたシェル、19はシェル18とカバ ー17の間に装着された圧縮スプリングで、弁体16を弁座14に当接するよう 下方に付勢する。
【0013】 20はダイアフラム15の下側に設けた圧力室で流入口12と連通している。 21は電磁ソレノイド、22はステータで円板23を介してバルブボディ11 に固定されている。ステータ22は円筒形で、その中央の上下方向貫通孔を嵌通 してプランジャ24のロッド(細い部分)25が挿通され、ロッド25の上端は 弁体16の中央部下端に係合している。
【0014】 26はプランジャ24を上方に付勢する力の弱いスプリングで、前記スプリン グ19より、弱い力であって、例えばプランジャ24の質量程度の力に定められ ている。
【0015】 27は弁座14からの流体を排出口に導く連通路、28は電磁ソレノイド21 の上部に設けたエアダンパ室で、連通路27に通じている。 次に、このような構成の第1実施例の作動を説明する。
【0016】 電磁ソレノイド21が非通電のときは、図2のように、プランジャ24とロッ ド25は下方位置にある。 そして、流入口12から圧力室20にかかる燃料タンク内圧に応じて、スプリ ング19に抗して弁体16が上方に移動して弁座14から離れて弁が開く。こう して、燃料タンクからのエバポが連通路27、排出口13を通って図示されてな いキャニスタに流れ活性炭に吸着される。
【0017】 エアダンパ室28は排出口へ流れる蒸発燃料圧の脈動を防止し、弁の制御性を 向上する。 ダイアグチェック時には、電磁ソレノイド21が通電され、プランジャ24が 電磁力でステータ22に吸引され、ロッド25と共にスプリング19に抗して弁 体16を弁座14から引き離す。
【0018】 そのため、仮りに、粘着物で弁が固着していたとしても、電磁力で強制的に開 弁される。 図4は本考案の第2実施例で、前記第1実施例におけるプランジャ24と一体 のロッド25の代りに、弁体16の中央に上端をかしめ付けて固着したロッド2 5Aが設けられ、その下端がプランジャ24の上端に当接している。
【0019】 そして、電磁ソレノイド21が非通電で、流入口12からの燃料蒸気圧が一定 以下のときに、図4の如く、弁体16が弁座14に密接するとともに、ロッド2 5Aの下端がプランジャ24の上端に当接する長さにロッド25Aの寸法が定め られている。
【0020】 この実施例においても、ダイアグチェック時に、電磁ソレノイド21に通電す ると、電磁力でプランジャ24がステータ22に吸引されて、ロッド25Aが上 昇し、強制的に弁体16を弁座14から離して開弁する。
【0021】 従って、燃料タンクとキャニスタの間に用いて、エバポ流量制御とダイアグチ ェックの両弁を一体化し、かつ弁粘着をなくすことができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案の流量制御弁は、上述のように構成されているので、弁の粘着を電磁力 で強制的に開くことができるため、弁の固着をなくして、信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の縦断面図。
【図2】同縦断面図の異なる態様。
【図3】同縦断面図の更に異なる態様。
【図4】本考案の第2実施例の縦断面図。
【図5】従来技術の流量制御弁を自動車の燃料タンクと
キャニスタの間に設けた略図。
【符号の説明】
14 弁座 15 ダイアフラム 16 弁体 19 スプリング 21 電磁ソレノイド 24 プランジャ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム製のダイアフラムに設けた弁体を弁
    座に当接するスプリングと、通電時に該スプリングに抗
    して弁体を弁座から引き離す方向に付勢するプランジャ
    を有する電磁ソレノイドとを具備し、電磁ソレノイドの
    非通電時には、ダイアフラムにかかる圧力に応じて弁体
    を弁座から離して流量を制御する流量制御弁。
JP1074193U 1993-03-12 1993-03-12 流量制御弁 Pending JPH0669544U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074193U JPH0669544U (ja) 1993-03-12 1993-03-12 流量制御弁
US08/201,386 US5406975A (en) 1993-03-12 1994-02-24 Flow rate control valve

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074193U JPH0669544U (ja) 1993-03-12 1993-03-12 流量制御弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0669544U true JPH0669544U (ja) 1994-09-30

Family

ID=11758732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1074193U Pending JPH0669544U (ja) 1993-03-12 1993-03-12 流量制御弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0669544U (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005299683A (ja) * 2001-11-27 2005-10-27 Bosch Corp 液体の流量制御弁および可動子のためのアンカー
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