JPH0664225B2 - 焦点調節装置 - Google Patents
焦点調節装置Info
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- JPH0664225B2 JPH0664225B2 JP18908385A JP18908385A JPH0664225B2 JP H0664225 B2 JPH0664225 B2 JP H0664225B2 JP 18908385 A JP18908385 A JP 18908385A JP 18908385 A JP18908385 A JP 18908385A JP H0664225 B2 JPH0664225 B2 JP H0664225B2
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- Japan
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- circuit
- output
- focus
- subject
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は撮影画面を複数の焦点検出エリアに分割し、複
数の被写体測距情報を得るようにしたカメラの焦点調節
装置に関する。
数の被写体測距情報を得るようにしたカメラの焦点調節
装置に関する。
(従来技術とその問題点) 従来より、焦点調節装置を備えたカメラとしては、1つ
のエリア内の被写体に対して焦点調節を行うものが提案
されている。
のエリア内の被写体に対して焦点調節を行うものが提案
されている。
ところで、上記従来の焦点調節装置を備えたカメラは、
撮影画面中央付近に測距マークを備えており、そのマー
ク内に撮影しようとする被写体を入れて撮影するもので
あり、被写体が画面中央以外にある場合には、いわゆる
ピンボケになってしまい使いづらかった。
撮影画面中央付近に測距マークを備えており、そのマー
ク内に撮影しようとする被写体を入れて撮影するもので
あり、被写体が画面中央以外にある場合には、いわゆる
ピンボケになってしまい使いづらかった。
従来の焦点調節装置を備えたカメラにおけるかかる問題
点を解消するため、複数のエリア内の被写体のうち、主
被写体を自動判別して焦点調節を行うものが提案されて
いる(たとえば、特開昭59−146028号公報参照)。
点を解消するため、複数のエリア内の被写体のうち、主
被写体を自動判別して焦点調節を行うものが提案されて
いる(たとえば、特開昭59−146028号公報参照)。
しかし、通常の撮影レンズでは、最も近距離の被写体が
主被写体であることが多く、上記カメラにおいても、最
も近い被写体に対して焦点調節が行われるようになって
いる。このため、上記カメラで、同じ被写体に対して繰
り返し焦点調節を行おうとしても、その繰返し中にその
被写体をとらえているエリアとは別のエリアに、近距離
の物体が飛び込んできたときに、その物体に対して焦点
調節が行われてしまう。この時に、上記カメラは、ピン
ト位置が大きくずれてしまい、さらにその物体がなくな
った後も、元の被写体にピントが合うまでの時間があ
り、使いづらい欠点があった。
主被写体であることが多く、上記カメラにおいても、最
も近い被写体に対して焦点調節が行われるようになって
いる。このため、上記カメラで、同じ被写体に対して繰
り返し焦点調節を行おうとしても、その繰返し中にその
被写体をとらえているエリアとは別のエリアに、近距離
の物体が飛び込んできたときに、その物体に対して焦点
調節が行われてしまう。この時に、上記カメラは、ピン
ト位置が大きくずれてしまい、さらにその物体がなくな
った後も、元の被写体にピントが合うまでの時間があ
り、使いづらい欠点があった。
本発明は上述のような問題点に鑑みてなされたものであ
って、撮影しようとする被写体よりも近い距離に物体が
あっても、それに影響されることなく、常に希望の被写
体に焦点を合わせることができる焦点調節装置を提供す
ることを目的としている。
って、撮影しようとする被写体よりも近い距離に物体が
あっても、それに影響されることなく、常に希望の被写
体に焦点を合わせることができる焦点調節装置を提供す
ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明にかかる第1の焦点調
節装置は、撮影画面内の複数エリア内の被写体に対して
選択的に焦点調節を行う焦点調節装置であって、上記各
エリア内の被写体距離情報を検出する検出手段と、上記
被写体距離情報に基づいて上記エリアを選択する選択手
段と、上記選択手段によって選択されたエリア内の被写
体に対して焦点調節を行う焦点調節手段と、上記検出手
段、選択手段及び焦点調節手段の動作を繰り返す制御手
段とを有し、上記選択手段は、前回選択されたエリアの
被写体距離に最も近い被写体距離情報が上記検出手段に
よって検出されたエリアを選択することを特徴としてい
る。
節装置は、撮影画面内の複数エリア内の被写体に対して
選択的に焦点調節を行う焦点調節装置であって、上記各
エリア内の被写体距離情報を検出する検出手段と、上記
被写体距離情報に基づいて上記エリアを選択する選択手
段と、上記選択手段によって選択されたエリア内の被写
体に対して焦点調節を行う焦点調節手段と、上記検出手
段、選択手段及び焦点調節手段の動作を繰り返す制御手
段とを有し、上記選択手段は、前回選択されたエリアの
被写体距離に最も近い被写体距離情報が上記検出手段に
よって検出されたエリアを選択することを特徴としてい
る。
上記目的を達成するため、本発明にかかる第2の焦点調
節装置は、撮影画面内の複数エリア内の被写体に対して
選択的に焦点調節を行う焦点調節装置であって、上記各
エリア内の被写体に対する焦点状態を検出する検出手段
と、上記焦点状態に基づいて上記エリアを選択する選択
手段と、上記選択手段によって選択されたエリアの被写
体に対して焦点調節を行う焦点調節手段と、上記検出手
段、選択手段及び焦点調節手段の動作を繰り返す制御手
段とを有し、上記選択手段は、前回選択されたエリアの
被写体距離に最も近い被写体距離を示す焦点状態が上記
検出手段によって検出されたエリアを選択することを特
徴としている。
節装置は、撮影画面内の複数エリア内の被写体に対して
選択的に焦点調節を行う焦点調節装置であって、上記各
エリア内の被写体に対する焦点状態を検出する検出手段
と、上記焦点状態に基づいて上記エリアを選択する選択
手段と、上記選択手段によって選択されたエリアの被写
体に対して焦点調節を行う焦点調節手段と、上記検出手
段、選択手段及び焦点調節手段の動作を繰り返す制御手
段とを有し、上記選択手段は、前回選択されたエリアの
被写体距離に最も近い被写体距離を示す焦点状態が上記
検出手段によって検出されたエリアを選択することを特
徴としている。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
本発明に係る焦点調節装置の焦点検出の原理は、撮影レ
ンズの光軸を挟む撮影レンズの第1の部分と第2の部分
をそれぞれ通過した被写体光束によりつくられる二つの
像の相関位置を検出して、測距を行うもので、第1図に
焦点検出用光学系の一例を示す。
ンズの光軸を挟む撮影レンズの第1の部分と第2の部分
をそれぞれ通過した被写体光束によりつくられる二つの
像の相関位置を検出して、測距を行うもので、第1図に
焦点検出用光学系の一例を示す。
第1図において、撮影レンズL0の焦点面Fと等価な位
置の近傍にマスクQを介してコンデンサレンズL1が配
され、さらに、このコンデンサレンズL1の背後のマス
ク(絞りマスク)Pの2つの開口に結像レンズL2,L3
が配され、それらの結像面1に例えば電荷結合素子(CC
D)を用いた左右のラインセンサが夫々配されている。
コンデンサレンズL1は、結像レンズL2,L3の入射瞳
を撮影レンズL0の射出瞳内に結像させる作用をする。
結像レンズL2,L3は、焦点面Fの付近に一次結像され
た像を上記ラインセンサ上に二次結像するためのもので
ある。
置の近傍にマスクQを介してコンデンサレンズL1が配
され、さらに、このコンデンサレンズL1の背後のマス
ク(絞りマスク)Pの2つの開口に結像レンズL2,L3
が配され、それらの結像面1に例えば電荷結合素子(CC
D)を用いた左右のラインセンサが夫々配されている。
コンデンサレンズL1は、結像レンズL2,L3の入射瞳
を撮影レンズL0の射出瞳内に結像させる作用をする。
結像レンズL2,L3は、焦点面Fの付近に一次結像され
た像を上記ラインセンサ上に二次結像するためのもので
ある。
ピントを合わせるべき物体の像が焦点面Fより前方に結
像する、いわゆる前ピンの像2aのラインセンサの領域で
の再結像3a,4aは互いに光軸OAの方に近付き、反対に後
ピン2bの再結像3b,4bはたがいに光軸OAから遠ざかる。
合焦の場合の像2cの再結像3c,4cの互いに対応し合う二
点間の距離は光学系の構成から定められる特定の大きさ
となる。従ってラインセンサ上の像の光分布パターンを
電気信号に変換して、それらの相対的位置関係を求める
と、ピントを合わせるべき物体までの距離を知ることが
できる。
像する、いわゆる前ピンの像2aのラインセンサの領域で
の再結像3a,4aは互いに光軸OAの方に近付き、反対に後
ピン2bの再結像3b,4bはたがいに光軸OAから遠ざかる。
合焦の場合の像2cの再結像3c,4cの互いに対応し合う二
点間の距離は光学系の構成から定められる特定の大きさ
となる。従ってラインセンサ上の像の光分布パターンを
電気信号に変換して、それらの相対的位置関係を求める
と、ピントを合わせるべき物体までの距離を知ることが
できる。
本発明に係る焦点調節装置を備えた一眼レフカメラの概
略図を第2図に示す。
略図を第2図に示す。
第2図において、撮影レンズL0を透過した光の一部は
半透過鏡5を透過し、全反射鏡6で反射して焦点検出モ
ジュール7に入射する。また、半透過鏡5で反射した光
はファインダー光学系8へ入射する。ファインダー光学
系8のペンタプリズム8aの下部に位置する撮影レンズL
0予定の焦点面には、電気光学素子9が配置される。こ
の電気光学素子9は、測距エリアの表示用の為のもので
ある。
半透過鏡5を透過し、全反射鏡6で反射して焦点検出モ
ジュール7に入射する。また、半透過鏡5で反射した光
はファインダー光学系8へ入射する。ファインダー光学
系8のペンタプリズム8aの下部に位置する撮影レンズL
0予定の焦点面には、電気光学素子9が配置される。こ
の電気光学素子9は、測距エリアの表示用の為のもので
ある。
第3図にファインダー視野像を示す。この第3図におい
て、10が視野像全体であり、点線により囲まれた3つの
エリア11,12および13内が焦点検出エリアである。この
実施例では焦点検出エリアは3つであるが、これに限ら
れるものではない。以下では3つの焦点検出エリア11,1
2および13を有する場合について説明する。
て、10が視野像全体であり、点線により囲まれた3つの
エリア11,12および13内が焦点検出エリアである。この
実施例では焦点検出エリアは3つであるが、これに限ら
れるものではない。以下では3つの焦点検出エリア11,1
2および13を有する場合について説明する。
第4図(a)および第4図(b)は、第2図で示した電
気光学素子9の詳細を示すもので、無色透明なガラス板
9aの内側表面には、第4図(b)に示す様な形状の透明
電極9b1,9b2および9b3がコートされている。これら
透明電極9b1,9b2および9b3は、第3図の焦点検出エ
リア11,12および13の外形と夫々対応するような形に作
られている。9cは、酸化タングステン、水酸化イリジウ
ム等のエレクトロクロミック膜であり、9dは電解質であ
る。エレクトロクロミック材料が酸化タングステンの場
合には、透明電極側を正電位にして通電することにより
着色する。9fは無色透明なガラス板であり、その内側表
面には第4図(b)に示す様な形状の透明電極9eがコー
トされている。従って、透明電極9b1,9b2もしくは9b
3と透明電極9e間に、電気エネルギーを供給することで
焦点検出エリアの表示をおこなう。例えば、第4図
(b)において、透明電極9b1と9e間に通電すれば、そ
れに対応した焦点検出エリア11のみをファインダー内に
表示することができる。これは、後で述べる様に、現
在、焦点検出をおこなっているエリアを示すためのもの
である。
気光学素子9の詳細を示すもので、無色透明なガラス板
9aの内側表面には、第4図(b)に示す様な形状の透明
電極9b1,9b2および9b3がコートされている。これら
透明電極9b1,9b2および9b3は、第3図の焦点検出エ
リア11,12および13の外形と夫々対応するような形に作
られている。9cは、酸化タングステン、水酸化イリジウ
ム等のエレクトロクロミック膜であり、9dは電解質であ
る。エレクトロクロミック材料が酸化タングステンの場
合には、透明電極側を正電位にして通電することにより
着色する。9fは無色透明なガラス板であり、その内側表
面には第4図(b)に示す様な形状の透明電極9eがコー
トされている。従って、透明電極9b1,9b2もしくは9b
3と透明電極9e間に、電気エネルギーを供給することで
焦点検出エリアの表示をおこなう。例えば、第4図
(b)において、透明電極9b1と9e間に通電すれば、そ
れに対応した焦点検出エリア11のみをファインダー内に
表示することができる。これは、後で述べる様に、現
在、焦点検出をおこなっているエリアを示すためのもの
である。
複数の焦点検出エリアを有する焦点検出光学系の一例を
第5図に示す。
第5図に示す。
第5図において、L0は撮影レンズであり、LaとLbは撮
影レンズL0の瞳面上における焦点検出光束の通る領域
を示している。21は予定焦点面の直後に配置された焦点
検出エリアマスクであり、この焦点検出エリアマスク21
に形成された開口21a、21bおよび21cは撮影画面上の3
つの焦点検出エリア11,12,13を決めている(第3図参
照)。
影レンズL0の瞳面上における焦点検出光束の通る領域
を示している。21は予定焦点面の直後に配置された焦点
検出エリアマスクであり、この焦点検出エリアマスク21
に形成された開口21a、21bおよび21cは撮影画面上の3
つの焦点検出エリア11,12,13を決めている(第3図参
照)。
上記焦点検出エリアマスク21上の開口21a,21bおよび21c
の直後には夫々コンデンサレンズ22a,22bおよび22cが配
置される。これらコンデンサレンズ22a,22bおよび22c
は、絞りマスク23a〜23fを撮影レンズL0の射出瞳内に
結像させるものである。すなわち、絞りマスク23aと23b
は、コンデンサレンズ22aにより、撮影レンズL0の射
出瞳内の領域LaとLbに夫々結像し、絞りマスク23cと23d
は、コンデンサレンズ22bにより、撮影レンズL0の射
出瞳内の領域LaとLbに夫々結像する。また、絞りマスク
23eと23fは、コンデンサレンズ22cにより、撮影レンズ
L0の射出瞳内の領域LaとLbに夫々結像する。このよう
に、絞りマスク23a〜23fは、撮影レンズL0の射出面内
における焦点検出光束領域La,Lbを決めるものである。
の直後には夫々コンデンサレンズ22a,22bおよび22cが配
置される。これらコンデンサレンズ22a,22bおよび22c
は、絞りマスク23a〜23fを撮影レンズL0の射出瞳内に
結像させるものである。すなわち、絞りマスク23aと23b
は、コンデンサレンズ22aにより、撮影レンズL0の射
出瞳内の領域LaとLbに夫々結像し、絞りマスク23cと23d
は、コンデンサレンズ22bにより、撮影レンズL0の射
出瞳内の領域LaとLbに夫々結像する。また、絞りマスク
23eと23fは、コンデンサレンズ22cにより、撮影レンズ
L0の射出瞳内の領域LaとLbに夫々結像する。このよう
に、絞りマスク23a〜23fは、撮影レンズL0の射出面内
における焦点検出光束領域La,Lbを決めるものである。
絞りマスク23a〜23fの直後には、結像レンズ24a〜24fが
夫々配置されている。これらの結像レンズ24a〜24fは、
撮影レンズL0の焦点面Fの付近に結像された像をライ
センサ26上に二次結像するためのものである。結像レン
ズ24a〜24fの直後に配置されたシリンドリカルレンズ25
は、絞りマスク23a〜23fの並び方向と直交する方向にの
み屈折力を有し、その方向の像をラインサンサ26上に縮
小して結像させる。このシリンドリカルレンズ25は、ラ
インサンサ26が横方向(絞りマスク23a〜23fの並び方
向)に対して縦方向が短いので、縦方向の像を横方向よ
りも縮小することで、焦点検出エリアを縦方向に拡大す
るものであるが、必須のものではない。26a〜26cはCCD
等の一次元センサより構成させるイメージセンサであ
り、センサ26aは結像レンズ24a,24bにより結像された像
を受光する位置に、センサ26bは結像レンズ24c,24dによ
り結像された像を受光する位置に、センサ26cは結像レ
ンズ24e,24fにより結像された像を受光する位置に夫々
配置されている。従って、センサ26a,26b,26cは撮影画
面上の異なる3つの領域(焦点検出エリア11,12,13)に
おいて、各別に測距することができる。
夫々配置されている。これらの結像レンズ24a〜24fは、
撮影レンズL0の焦点面Fの付近に結像された像をライ
センサ26上に二次結像するためのものである。結像レン
ズ24a〜24fの直後に配置されたシリンドリカルレンズ25
は、絞りマスク23a〜23fの並び方向と直交する方向にの
み屈折力を有し、その方向の像をラインサンサ26上に縮
小して結像させる。このシリンドリカルレンズ25は、ラ
インサンサ26が横方向(絞りマスク23a〜23fの並び方
向)に対して縦方向が短いので、縦方向の像を横方向よ
りも縮小することで、焦点検出エリアを縦方向に拡大す
るものであるが、必須のものではない。26a〜26cはCCD
等の一次元センサより構成させるイメージセンサであ
り、センサ26aは結像レンズ24a,24bにより結像された像
を受光する位置に、センサ26bは結像レンズ24c,24dによ
り結像された像を受光する位置に、センサ26cは結像レ
ンズ24e,24fにより結像された像を受光する位置に夫々
配置されている。従って、センサ26a,26b,26cは撮影画
面上の異なる3つの領域(焦点検出エリア11,12,13)に
おいて、各別に測距することができる。
第6図に上記第5図の焦点検出光学系の側面図を示す。
第7図は焦点検出光学系の他の実施例で、以下、第5図
と異なる点についてのみ説明する。
と異なる点についてのみ説明する。
第7図において、21′は焦点検出エリアマスクであり、
唯一つの長方形状の開口31が設けられている。22は上記
焦点検出エリアマスク21′の直後に配置されたコンデン
サレンズで、その機能は第5図のコンデンサレンズ22a
〜22cと同じである。この例では、ラインセンサ26のセ
ンサ26′a,26′bおよび26′c上には、焦点検出エリア
上の21′a,21′bおよび21′cの像が結像する様に構成
してある。すなわち、センサ26′a上に結像する像の一
部はセンサ26′b上にも結像し、センサ26′b上に結像
する像の一部はセンサ26′aと26′c上にも結像してい
る。また、センサ26′c上に結像している像の一部はセ
ンサ26′b上にも結像している。このように、焦点検出
エリア21′a,21′bおよび21′cの像が互いにオーバー
ラップしてラインセンサ26′上に結像するように配置さ
れている。これは、カメラが手振れ等で振動した時に、
焦点検出エリアが急に変わることで撮影レンズL0のピ
ント位置が大きくずれることを防ぐためである。第8図
に撮影画面上における上記センサ26′a,26′b,26′cの
にらむエリアを示す。エリア11′がセンサ26′aがにら
む範囲であり、エリア12′がセンサ26′bがにらむ範囲
で、エリア13′がセンサ26′cがにらむ範囲である。
唯一つの長方形状の開口31が設けられている。22は上記
焦点検出エリアマスク21′の直後に配置されたコンデン
サレンズで、その機能は第5図のコンデンサレンズ22a
〜22cと同じである。この例では、ラインセンサ26のセ
ンサ26′a,26′bおよび26′c上には、焦点検出エリア
上の21′a,21′bおよび21′cの像が結像する様に構成
してある。すなわち、センサ26′a上に結像する像の一
部はセンサ26′b上にも結像し、センサ26′b上に結像
する像の一部はセンサ26′aと26′c上にも結像してい
る。また、センサ26′c上に結像している像の一部はセ
ンサ26′b上にも結像している。このように、焦点検出
エリア21′a,21′bおよび21′cの像が互いにオーバー
ラップしてラインセンサ26′上に結像するように配置さ
れている。これは、カメラが手振れ等で振動した時に、
焦点検出エリアが急に変わることで撮影レンズL0のピ
ント位置が大きくずれることを防ぐためである。第8図
に撮影画面上における上記センサ26′a,26′b,26′cの
にらむエリアを示す。エリア11′がセンサ26′aがにら
む範囲であり、エリア12′がセンサ26′bがにらむ範囲
で、エリア13′がセンサ26′cがにらむ範囲である。
第9図は、本発明の複数の焦点検出エリアを有するAFカ
メラの回路構成の一実施例である。
メラの回路構成の一実施例である。
以下、第9図の回路の構成及び動作について説明する。
50はクロック供給回路であって、システムの動作に必要
なクロックを発生する。51は駆動回路であって、クロッ
ク供給回路50からのクロックを受けて、電荷結合素子
(以下、CCDと略記する。)52,CCD53およびCCD54を駆動
する。
50はクロック供給回路であって、システムの動作に必要
なクロックを発生する。51は駆動回路であって、クロッ
ク供給回路50からのクロックを受けて、電荷結合素子
(以下、CCDと略記する。)52,CCD53およびCCD54を駆動
する。
55〜57はCCD53〜54から出力されるアナログ信号をAD変
換するためのAD変換器である。58〜60は、AD変換器55〜
57より出力されるデジタル信号を記憶するためのメモリ
ーである。なおCCD52,53および54は、第5図のセンサ26
b,26aおよび26c、第7図のセンサ26′b,26′aおよび2
6′cに夫々対応している。
換するためのAD変換器である。58〜60は、AD変換器55〜
57より出力されるデジタル信号を記憶するためのメモリ
ーである。なおCCD52,53および54は、第5図のセンサ26
b,26aおよび26c、第7図のセンサ26′b,26′aおよび2
6′cに夫々対応している。
61〜63はメモリ58〜60の出力端に接続されたゲート回路
であり、クロック供給回路50より出力される信号に応じ
てメモリー58〜60の信号を順次演算回路76に出力するも
のである。
であり、クロック供給回路50より出力される信号に応じ
てメモリー58〜60の信号を順次演算回路76に出力するも
のである。
演算回路76は、CCD52〜CCD54の各出力信号を被写体距離
情報もしくはデフォーカス量情報に応じた信号に変換す
るためのものである。
情報もしくはデフォーカス量情報に応じた信号に変換す
るためのものである。
セレクタ64は、焦点検出操作(たとえばシャッタボタン
を1段階押す操作)毎に1回焦点検出を行うワンショッ
トAFと焦点検出操作中には連続して焦点検出を行うコン
ティニュアスAF(コンティニュアスAF時はさらに、撮影
距離範囲を設定する撮影距離範囲設定モードと設定しな
い撮影距離範囲フリーモードの選択が可能である。)の
設定をおこなうモード設定回路65から出力される信号に
より、演算回路76の出力信号を減算回路66に出力する
か、または絶対値回路67に出力するかの切換えをおこな
う。
を1段階押す操作)毎に1回焦点検出を行うワンショッ
トAFと焦点検出操作中には連続して焦点検出を行うコン
ティニュアスAF(コンティニュアスAF時はさらに、撮影
距離範囲を設定する撮影距離範囲設定モードと設定しな
い撮影距離範囲フリーモードの選択が可能である。)の
設定をおこなうモード設定回路65から出力される信号に
より、演算回路76の出力信号を減算回路66に出力する
か、または絶対値回路67に出力するかの切換えをおこな
う。
比較回路68は、絶対値回路67の出力とメモリー回路72の
出力とを比較して、絶対値回路67の出力がメモリ回路72
の出力よりも小さい時にハイレベルの信号を出力するも
のである。ゲート回路71は、比較回路68の出力がハイレ
ベルとなると絶対値回路67の出力をメモリ回路72に出力
するので、メモリ回路72には絶対値回路67の出力値とメ
モリ回路72のメモリ値のうちで小さい値のものが格納さ
れることになる。
出力とを比較して、絶対値回路67の出力がメモリ回路72
の出力よりも小さい時にハイレベルの信号を出力するも
のである。ゲート回路71は、比較回路68の出力がハイレ
ベルとなると絶対値回路67の出力をメモリ回路72に出力
するので、メモリ回路72には絶対値回路67の出力値とメ
モリ回路72のメモリ値のうちで小さい値のものが格納さ
れることになる。
レジスタ69は一定の数値(充分大きな常数、例えば撮影
距離で∞に相当する数値)が格納されているレジスタで
あって、メモリ回路72のイニシャライズをおこなうもの
であり、焦点検出動作の当初にクロック供給回路50から
パルスeがゲート回路70に供給されることによって、そ
の値がメモリ回路72にロードされるものである。
距離で∞に相当する数値)が格納されているレジスタで
あって、メモリ回路72のイニシャライズをおこなうもの
であり、焦点検出動作の当初にクロック供給回路50から
パルスeがゲート回路70に供給されることによって、そ
の値がメモリ回路72にロードされるものである。
レンズROM73は、撮影レンズL0個々に設けられ、その
撮影レンズL0の焦点距離f、解放FNo等が格納されて
いる。このレンズROM73は、モード設定回路65がコンテ
ィニュアスAFモードで、かつ撮影距離範囲設定モードに
選択されている時に、焦点距離情報fと絞り値情報Fを
演算回路83に出力する。演算回路83は、メモリ回路77に
格納されている被写体距離情報と、レンズROM73より出
力される焦点距離情報f、絞り値情報Fとを演算して、
被写界深度距離を算出する。MAX回路84は、演算回路83
の出力より最大被写界深度距離を検出し、MIN回路85は
演算回路83の出力より最小被写界深度距離を検出する。
撮影レンズL0の焦点距離f、解放FNo等が格納されて
いる。このレンズROM73は、モード設定回路65がコンテ
ィニュアスAFモードで、かつ撮影距離範囲設定モードに
選択されている時に、焦点距離情報fと絞り値情報Fを
演算回路83に出力する。演算回路83は、メモリ回路77に
格納されている被写体距離情報と、レンズROM73より出
力される焦点距離情報f、絞り値情報Fとを演算して、
被写界深度距離を算出する。MAX回路84は、演算回路83
の出力より最大被写界深度距離を検出し、MIN回路85は
演算回路83の出力より最小被写界深度距離を検出する。
比較回路86は、メモリ回路75に格納されている被写体距
離情報と、MAX回路84より出力される最大被写界深度距
離とを比較してハイまたはローレベルの信号を出力す
る。また、比較回路87は、メモリ回路75に格納されてい
る被写体距離情報と、MIN回路85より出力される最小被
写界深度距離とを比較して、ハイまたはローレベルの信
号を出力する。論理回路88は、比較回路86と87より出力
されるハイまたはロー信号の組み合わせに応じて、論理
信号を出力する。セレクタ89は、上記論理回路88の出力
に応じて、メモリ回路75とMAX回路84とMIN回路85の出力
のうちから、一つの出力を選択して出力するものであ
る。すなわち、メモリ回路75の被写体距離情報が、MAX
回路84とMIN回路86の被写界深度距離範囲内にある場合
には、メモリ回路75の情報を出力し、メモリ回路75の被
写体距離情報がMAX回路84から出力する最大被写界深度
距離よりも大きい時には、MAX回路84の最大被写界深度
距離情報を出力し、メモリ回路75の被写体距離情報がMI
N回路85から出力する最大被写界深度距離よりも小さい
時には、MIN回路85の最小被写界深度距離情報を出力す
るものである。ゲート回路74は、比較回路68より出力さ
れる信号に応じて、メモリ回路58〜60にメモリされ、演
算回路76によって被写体距離情報もしくはデフォーカス
量情報に変換されたCCD52〜54の出力データを、メモリ
回路75に出力する。
離情報と、MAX回路84より出力される最大被写界深度距
離とを比較してハイまたはローレベルの信号を出力す
る。また、比較回路87は、メモリ回路75に格納されてい
る被写体距離情報と、MIN回路85より出力される最小被
写界深度距離とを比較して、ハイまたはローレベルの信
号を出力する。論理回路88は、比較回路86と87より出力
されるハイまたはロー信号の組み合わせに応じて、論理
信号を出力する。セレクタ89は、上記論理回路88の出力
に応じて、メモリ回路75とMAX回路84とMIN回路85の出力
のうちから、一つの出力を選択して出力するものであ
る。すなわち、メモリ回路75の被写体距離情報が、MAX
回路84とMIN回路86の被写界深度距離範囲内にある場合
には、メモリ回路75の情報を出力し、メモリ回路75の被
写体距離情報がMAX回路84から出力する最大被写界深度
距離よりも大きい時には、MAX回路84の最大被写界深度
距離情報を出力し、メモリ回路75の被写体距離情報がMI
N回路85から出力する最大被写界深度距離よりも小さい
時には、MIN回路85の最小被写界深度距離情報を出力す
るものである。ゲート回路74は、比較回路68より出力さ
れる信号に応じて、メモリ回路58〜60にメモリされ、演
算回路76によって被写体距離情報もしくはデフォーカス
量情報に変換されたCCD52〜54の出力データを、メモリ
回路75に出力する。
前述したように比較回路68は、絶対値回路67の出力とメ
モリ回路72の出力を比較して、絶対値回路67の出力がメ
モリ回路72よりも小さい時にハイレベルの信号を出力す
るものであるから、その時にゲート回路61〜63を介して
信号を出力しているCCD52〜CCD54の出力をメモリしたメ
モリ回路58〜60の出力信号が、メモリ回路75にメモリさ
れることになる。
モリ回路72の出力を比較して、絶対値回路67の出力がメ
モリ回路72よりも小さい時にハイレベルの信号を出力す
るものであるから、その時にゲート回路61〜63を介して
信号を出力しているCCD52〜CCD54の出力をメモリしたメ
モリ回路58〜60の出力信号が、メモリ回路75にメモリさ
れることになる。
後述するように、ワンショットAFの場合には、CCD52〜C
CD54のうちで、最も近距離の信号を出力しているものが
メモリされるのに対し、コンティニュアスAFの場合に
は、前回測距した距離情報に最も近い信号を出力してい
るCCDの出力がメモリされることになる。
CD54のうちで、最も近距離の信号を出力しているものが
メモリされるのに対し、コンティニュアスAFの場合に
は、前回測距した距離情報に最も近い信号を出力してい
るCCDの出力がメモリされることになる。
セレクタ回路78は、アンド回路G3より出力される信号に
応じて、メモリ回路75とセレクタ回路89の切り替えを行
う。すなわち、モード設定回路65が、コンティニュアス
AFモードに設定されていて、かつ撮影距離範囲設定モー
ドになっている時には、モード設定回路65より出力され
るラインl1のレベルがハイレベルとなるので、アンド
回路G3の他方の入力端に入力されている信号dのタイミ
ングで、セレクタ回路78の出力を演算回路79に入力す
る。一方、モード設定回路65がコンティニュアスAFモー
ドに設定されていても、撮影距離範囲がフリーモードに
なっている時には、モード設定回路65のラインl1の出
力がローレベルとなるので、アンド回路G3の出力もロー
レベルとなってメモリ回路75の出力が演算回路79に入力
される。
応じて、メモリ回路75とセレクタ回路89の切り替えを行
う。すなわち、モード設定回路65が、コンティニュアス
AFモードに設定されていて、かつ撮影距離範囲設定モー
ドになっている時には、モード設定回路65より出力され
るラインl1のレベルがハイレベルとなるので、アンド
回路G3の他方の入力端に入力されている信号dのタイミ
ングで、セレクタ回路78の出力を演算回路79に入力す
る。一方、モード設定回路65がコンティニュアスAFモー
ドに設定されていても、撮影距離範囲がフリーモードに
なっている時には、モード設定回路65のラインl1の出
力がローレベルとなるので、アンド回路G3の出力もロー
レベルとなってメモリ回路75の出力が演算回路79に入力
される。
演算回路79は、メモリ回路75またはセレクタ回路89の出
力に応じて、撮影レンズL0の繰り出しまたは、繰り入
れ量を計算する。モータ駆動回路80は、演算回路79の信
号に基づいて撮影レンズL0のピント調節が完了した時
に信号を出力する。ラッチ回路82は合焦判定回路81の出
力をラッチする。
力に応じて、撮影レンズL0の繰り出しまたは、繰り入
れ量を計算する。モータ駆動回路80は、演算回路79の信
号に基づいて撮影レンズL0のピント調節が完了した時
に信号を出力する。ラッチ回路82は合焦判定回路81の出
力をラッチする。
アンド回路G4は、モード設定回路65がワンショットAFに
設定されている場合に、モード設定回路65の出力ライン
l3がハイレベルとなるので、いったん合焦信号が出る
とラッチ回路82の出力がハイレベルとなり、以後モータ
駆動回路80の動作を禁止する働きをする(一度焦点が合
うと、モータは完全停止する。)。
設定されている場合に、モード設定回路65の出力ライン
l3がハイレベルとなるので、いったん合焦信号が出る
とラッチ回路82の出力がハイレベルとなり、以後モータ
駆動回路80の動作を禁止する働きをする(一度焦点が合
うと、モータは完全停止する。)。
オア回路G5は、モード設定回路65がワンショットAFの場
合に、モード設定回路65の出力ラインl2がハイレベル
となることにより、アンド回路G1とG2の一方の入力端を
ハイレベルとしてクロック信号bとcがアンド回路G1と
G2より出力されるようにする。また、オア回路G5は、コ
ンティニュアスAFの場合には、モード設定回路65の出力
ラインl2をローレベルとして、一度合焦信号が出るま
ではクロック信号bとcが出力されないようにする。こ
れは、コンティニュアスAFの場合には、最初はCCD52の
情報に基づいてピント調整を行うためである。ここでCC
D52は撮影領域の中央をにらんでいるものとする。一度
合焦した後はラッチ回路82の出力がハイレベルとなるか
ら、CCD52〜CCD54の情報に基づいてピント調整を行う。
合に、モード設定回路65の出力ラインl2がハイレベル
となることにより、アンド回路G1とG2の一方の入力端を
ハイレベルとしてクロック信号bとcがアンド回路G1と
G2より出力されるようにする。また、オア回路G5は、コ
ンティニュアスAFの場合には、モード設定回路65の出力
ラインl2をローレベルとして、一度合焦信号が出るま
ではクロック信号bとcが出力されないようにする。こ
れは、コンティニュアスAFの場合には、最初はCCD52の
情報に基づいてピント調整を行うためである。ここでCC
D52は撮影領域の中央をにらんでいるものとする。一度
合焦した後はラッチ回路82の出力がハイレベルとなるか
ら、CCD52〜CCD54の情報に基づいてピント調整を行う。
以上の構成を有する焦点調整装置の動作を第10図のタイ
ミングチャートを参照しつつ説明する。
ミングチャートを参照しつつ説明する。
<ワンショットAFモード> ワンショットAFをおこなう場合には、カメラボディに設
けられているモード選択ボタン(スイッチ等でもよ
い。)をワンショットAFモードにする。そうするとモー
ド設定回路65より出力される信号によって、セレクタ回
路64は演算回路76の出力が絶対値回路67へ入力するよう
に設定される。また、上記モード選択ボタンがワンショ
ットAFモードとされると、モード設定回路65の出力ライ
ンl1,l2およびl3の電位は次の第1表に示すような
ものとなる。
けられているモード選択ボタン(スイッチ等でもよ
い。)をワンショットAFモードにする。そうするとモー
ド設定回路65より出力される信号によって、セレクタ回
路64は演算回路76の出力が絶対値回路67へ入力するよう
に設定される。また、上記モード選択ボタンがワンショ
ットAFモードとされると、モード設定回路65の出力ライ
ンl1,l2およびl3の電位は次の第1表に示すような
ものとなる。
モード設定回路65の出力ラインl1がローレベルである
と、アンド回路G3の出力もローレベルとなり、セレクタ
回路78はメモリ回路75より出力される信号が演算回路79
に入力するように設定をおこなう。また出力ラインl2
がハイレベルであるとオア回路G5の出力がハイレベルと
なり、アンド回路G1,G2の各一方の入力端をハイレベル
とするので、クロック供給回路50から出力されるパルス
b,cはゲート回路62と63へ供給される。
と、アンド回路G3の出力もローレベルとなり、セレクタ
回路78はメモリ回路75より出力される信号が演算回路79
に入力するように設定をおこなう。また出力ラインl2
がハイレベルであるとオア回路G5の出力がハイレベルと
なり、アンド回路G1,G2の各一方の入力端をハイレベル
とするので、クロック供給回路50から出力されるパルス
b,cはゲート回路62と63へ供給される。
今、シャッタボタンを1段階押し込む等の操作により焦
点検出スイッチ(図示せず。)をオンにして焦点検出動
作を開始すると、まず最初にクロック供給回路50からパ
ルスeがゲート回路70に供給され、レジスタ69に格納さ
れている固定値がメモリ回路72にメモリされる。それと
同時に駆動回路51より駆動パルスがCCD52〜54に供給さ
れるので、CCD52〜54は積分動作を開始し、被写体輝度
情報を出力する。この被写体輝度情報はA/D変換回路
55〜57によりA/D変換された後、メモリ回路58〜60に
記憶される。
点検出スイッチ(図示せず。)をオンにして焦点検出動
作を開始すると、まず最初にクロック供給回路50からパ
ルスeがゲート回路70に供給され、レジスタ69に格納さ
れている固定値がメモリ回路72にメモリされる。それと
同時に駆動回路51より駆動パルスがCCD52〜54に供給さ
れるので、CCD52〜54は積分動作を開始し、被写体輝度
情報を出力する。この被写体輝度情報はA/D変換回路
55〜57によりA/D変換された後、メモリ回路58〜60に
記憶される。
次いで、クロック供給回路50よりパルスaが出力される
とゲート回路61がオンとなり、メモリ回路58の情報がセ
レクタ64を介して絶対値回路67に出力される。絶対値回
路67の出力とメモリ回路72の信号とは、比較回路68で比
較されるが、メモリ回路72にはレジスタ69に格納されて
いた充分大きな距離情報(たとえば∞)がメモリされて
いるので、絶対値回路67の出力の方が小さく、従って比
較回路68の出力はハイレベルとなる。比較回路68の出力
がハイレベルとなると、ゲート回路71をオンとするの
で、絶対値回路67の信号がメモリ回路72にメモリされ
る。
とゲート回路61がオンとなり、メモリ回路58の情報がセ
レクタ64を介して絶対値回路67に出力される。絶対値回
路67の出力とメモリ回路72の信号とは、比較回路68で比
較されるが、メモリ回路72にはレジスタ69に格納されて
いた充分大きな距離情報(たとえば∞)がメモリされて
いるので、絶対値回路67の出力の方が小さく、従って比
較回路68の出力はハイレベルとなる。比較回路68の出力
がハイレベルとなると、ゲート回路71をオンとするの
で、絶対値回路67の信号がメモリ回路72にメモリされ
る。
また、比較回路68の出力がハイレベルになると、ゲート
回路74もオンするので、メモリ回路58の出力は演算回路
76で被写体距離に対応する信号に変換され、メモリ回路
75にメモリされる。
回路74もオンするので、メモリ回路58の出力は演算回路
76で被写体距離に対応する信号に変換され、メモリ回路
75にメモリされる。
次にクロック供給回路50よりパルスbが出力されると、
同様にしてゲート回路62がオンとなり、メモリ回路59の
情報が絶対値回路67に出力される。ここでメモリ回路72
にはCCD52より出力された被写体距離に対応したデータ
がメモリされているので、CCD52より出力された被写体
距離情報とCCD53より出力された被写体距離情報とが、
比較回路68によって比較され、より近距離情報のデータ
がメモリ回路72にメモリされる。
同様にしてゲート回路62がオンとなり、メモリ回路59の
情報が絶対値回路67に出力される。ここでメモリ回路72
にはCCD52より出力された被写体距離に対応したデータ
がメモリされているので、CCD52より出力された被写体
距離情報とCCD53より出力された被写体距離情報とが、
比較回路68によって比較され、より近距離情報のデータ
がメモリ回路72にメモリされる。
以下、同様にしてパルスcが出力されると、CCD54より
出力された被写体距離情報との対比がおこなわれ、最終
的には最も近い距離情報に対応したデータがメモリ回路
72にメモリされる。
出力された被写体距離情報との対比がおこなわれ、最終
的には最も近い距離情報に対応したデータがメモリ回路
72にメモリされる。
CCD52〜54は、第3図において説明したように、撮影画
面上の異なる領域をにらんでいるので、撮影画面上の最
も近い距離にある被写体情報が得られたことになる。こ
のようにして検出された最近接被写体距離情報に対応し
たデータはメモリ回路75にもメモリされている。この
後、クロック供給回路50からパルスdが出力されると、
メモリ回路75のデータが演算回路79で演算され、モータ
駆動回路80によって撮影レンズL0の焦点調整がおこな
われる。焦点調整が完了すると、合焦判定回路81より合
焦完了信号が出力され、ラッチ回路82の出力がハイレベ
ルとなってアンド回路G4の出力をハイとするのでモータ
駆動回路80は動作しなくなる。このようにして最近接被
写体にピントが合うのである。
面上の異なる領域をにらんでいるので、撮影画面上の最
も近い距離にある被写体情報が得られたことになる。こ
のようにして検出された最近接被写体距離情報に対応し
たデータはメモリ回路75にもメモリされている。この
後、クロック供給回路50からパルスdが出力されると、
メモリ回路75のデータが演算回路79で演算され、モータ
駆動回路80によって撮影レンズL0の焦点調整がおこな
われる。焦点調整が完了すると、合焦判定回路81より合
焦完了信号が出力され、ラッチ回路82の出力がハイレベ
ルとなってアンド回路G4の出力をハイとするのでモータ
駆動回路80は動作しなくなる。このようにして最近接被
写体にピントが合うのである。
<コンティニュアスAFモード> [A]まず、最初に撮影距離範囲を設定しない撮影距離
範囲フリーモードについて説明する。
範囲フリーモードについて説明する。
モード選択ボタンをコンティニュアスAFでかつ撮影距離
範囲フリーモードに設定すると、モード設定回路65から
出力された信号でセレクタ回路64を切り替えてCCD52〜5
4の出力が減算回路66に入力するようにする。
範囲フリーモードに設定すると、モード設定回路65から
出力された信号でセレクタ回路64を切り替えてCCD52〜5
4の出力が減算回路66に入力するようにする。
また、モード選択ボタンがコンティニュアスAFでかつ、
撮影距離フリーモードに設定されると、モード設定回路
65の出力ラインl1,l2およびl3の電位は次の第2表
に示すようなものとなる。
撮影距離フリーモードに設定されると、モード設定回路
65の出力ラインl1,l2およびl3の電位は次の第2表
に示すようなものとなる。
この状態より焦点検出動作を開始すると、クロック供給
回路50からのパルスaでCCD52から出力される被写体距
離データが減算回路66に入力される。減算回路66の他方
の入力には、メモリ回路77の出力が入力されているが、
その差の絶対値と充分大きな距離情報(たとえば∞)が
格納されたレジスタ69の比較がおこなわれる。その結
果、メモリ回路72には減算回路66の出力がメモリされ
る。この場合、以上述べた過程は直接焦点検出には関与
しない。メモリ回路72に減算回路66の出力がメモリされ
る時に、比較回路68より出力される信号でCCD52の情報
がメモリ回路75にメモリされる。ここでメモリされた情
報は、撮影画面の中央の被写体距離情報である。
回路50からのパルスaでCCD52から出力される被写体距
離データが減算回路66に入力される。減算回路66の他方
の入力には、メモリ回路77の出力が入力されているが、
その差の絶対値と充分大きな距離情報(たとえば∞)が
格納されたレジスタ69の比較がおこなわれる。その結
果、メモリ回路72には減算回路66の出力がメモリされ
る。この場合、以上述べた過程は直接焦点検出には関与
しない。メモリ回路72に減算回路66の出力がメモリされ
る時に、比較回路68より出力される信号でCCD52の情報
がメモリ回路75にメモリされる。ここでメモリされた情
報は、撮影画面の中央の被写体距離情報である。
以下、クロック供給回路50よりパルスbとcが出力され
るが、オア回路G5の出力がローレベルであるので、CCD5
3とCCD54の信号は出力されることはない。クロック供給
回路50より出力されたパルスa,b,cにより撮影画面上の
すべての被写体距離情報の出力が完了する。
るが、オア回路G5の出力がローレベルであるので、CCD5
3とCCD54の信号は出力されることはない。クロック供給
回路50より出力されたパルスa,b,cにより撮影画面上の
すべての被写体距離情報の出力が完了する。
なお、この場合、CCD53とCCD54の信号は活用されない。
その後、クロック供給回路50よりパルスfがメモリ回路
77に供給されると、メモリ回路77はメモリ回路75より出
力されている被写体距離情報をメモリする。この状態
は、次にパルスfが入力されるまで続くので、CCD52〜5
4より出力される次回の被写体距離情報の出力が完了す
るまで保持されるものである。
77に供給されると、メモリ回路77はメモリ回路75より出
力されている被写体距離情報をメモリする。この状態
は、次にパルスfが入力されるまで続くので、CCD52〜5
4より出力される次回の被写体距離情報の出力が完了す
るまで保持されるものである。
このように、メモリ回路77は前回の被写体距離情報をメ
モリする。
モリする。
次にパルスdが出力されると、前述のワンショットAFモ
ードと同様にして演算回路79、モード駆動回路80にて焦
点調節がおこなわれる。このようにしてまず画面中央の
被写体に対して焦点調節がおこなわれる。焦点調節が完
了すると、合焦判定回路81の出力がハイレベルとなるか
ら、オア回路G5の出力もハイレベルとなり以後はパルス
bとcが出力されるようになる。
ードと同様にして演算回路79、モード駆動回路80にて焦
点調節がおこなわれる。このようにしてまず画面中央の
被写体に対して焦点調節がおこなわれる。焦点調節が完
了すると、合焦判定回路81の出力がハイレベルとなるか
ら、オア回路G5の出力もハイレベルとなり以後はパルス
bとcが出力されるようになる。
合焦判定回路81より合焦信号が出力されると、クロック
供給回路50はパルスeを出力して次の焦点検出動作にう
つる。パルスeにより同様にしてメモリ回路72へのイニ
シャライズがおこなわれる。
供給回路50はパルスeを出力して次の焦点検出動作にう
つる。パルスeにより同様にしてメモリ回路72へのイニ
シャライズがおこなわれる。
クロック供給回路50よりパルスaがゲート回路61に入力
されると、CCD52の被写体距離対応データと前回のピン
ト調節時の被写体距離対応データ(メモリ回路77にメモ
リされている。)との差S1が、減算回路66で求められ
る。比較回路68で比較した結果は、メモリ回路72に初期
ロードされているデータは充分大きいので、減算回路66
の出力がメモリ回路72にメモリされる。ここでメモリ回
路72にメモリされた信号は前回の被写体距離情報と今回
の被写体距離情報との差に対応したものである。
されると、CCD52の被写体距離対応データと前回のピン
ト調節時の被写体距離対応データ(メモリ回路77にメモ
リされている。)との差S1が、減算回路66で求められ
る。比較回路68で比較した結果は、メモリ回路72に初期
ロードされているデータは充分大きいので、減算回路66
の出力がメモリ回路72にメモリされる。ここでメモリ回
路72にメモリされた信号は前回の被写体距離情報と今回
の被写体距離情報との差に対応したものである。
次にパルスbが出力されると、減算回路66によりCCD53
の被写体距離対応データと前回のピント調節時の被写体
距離対応データとの差S2が求められる。比較回路68は
S1とS2を比較して小さい方をメモリ回路72に格納す
る。
の被写体距離対応データと前回のピント調節時の被写体
距離対応データとの差S2が求められる。比較回路68は
S1とS2を比較して小さい方をメモリ回路72に格納す
る。
この様にして、最終的には前回の被写体距離情報に最も
近い信号を出力しているCCDの被写体距離情報がメモリ
回路75に格納される。
近い信号を出力しているCCDの被写体距離情報がメモリ
回路75に格納される。
以下、ワンショットAFモードと同様にしてパルスdのタ
イミングで演算回路79で撮影レンズL0の繰り出し量が
計算され、モータ駆動回路80によってピントの調節がお
こなわれる。ピント調節が完了すると、合焦判定回路81
よりパルスgがクロック供給回路50に出力されるので、
クロック供給回路50はパルスeを出力して次のピント合
わせに移る。
イミングで演算回路79で撮影レンズL0の繰り出し量が
計算され、モータ駆動回路80によってピントの調節がお
こなわれる。ピント調節が完了すると、合焦判定回路81
よりパルスgがクロック供給回路50に出力されるので、
クロック供給回路50はパルスeを出力して次のピント合
わせに移る。
[B]次に撮影距離範囲をセットした撮影距離範囲設定
モードについて説明する。
モードについて説明する。
この場合には、モード設定回路65は出力ラインl1をハ
イレベルとする(他のラインl2,l3は変わらな
い。)。すなわち、次の第3表に示すようになる。
イレベルとする(他のラインl2,l3は変わらな
い。)。すなわち、次の第3表に示すようになる。
従って、セレクタ回路78は、メモリ回路75にかわってセ
レクタ回路89の出力を演算回路79に入力するように切り
替える。
レクタ回路89の出力を演算回路79に入力するように切り
替える。
以下、撮影距離範囲フリーモードと異なる点についての
み説明する。CCD52〜CCD54より出力された被写体情報を
処理した結果は、前述したようにメモリ回路75には、前
回測定した被写体距離情報に最も近い被写体距離情報が
メモリされていて、メモリ回路77には、前回測定した被
写体距離情報がメモリされている。
み説明する。CCD52〜CCD54より出力された被写体情報を
処理した結果は、前述したようにメモリ回路75には、前
回測定した被写体距離情報に最も近い被写体距離情報が
メモリされていて、メモリ回路77には、前回測定した被
写体距離情報がメモリされている。
演算回路83は、前回測定した被写体距離情報に基づいて
被写界深度距離を計算する。この時には、レンズROM73
より撮影レンズL0の焦点距離fと絞り値Fが参照され
る。
被写界深度距離を計算する。この時には、レンズROM73
より撮影レンズL0の焦点距離fと絞り値Fが参照され
る。
MAX回路84とMIN回路85は最大被写界距離と最小被写界距
離とを出力し、メモリ回路75より出力されている被写体
距離情報との比較がおこなわれる。その結果、被写体距
離情報が前回測定した被写界距離情報より求められた被
写界深度内にあるかどうかの比較がおこなわれる。そし
て、被写体距離情報が被写界深度内にある場合には、そ
の情報がセレクタ回路89より出力され、最大被写界距離
を越える場合は最大被写界距離情報が出力され、最小被
写界距離をより小さい場合は最小被写界距離情報が出力
される。以後、演算回路79、モータ駆動回路80によりピ
ント調節がおこなわれる。
離とを出力し、メモリ回路75より出力されている被写体
距離情報との比較がおこなわれる。その結果、被写体距
離情報が前回測定した被写界距離情報より求められた被
写界深度内にあるかどうかの比較がおこなわれる。そし
て、被写体距離情報が被写界深度内にある場合には、そ
の情報がセレクタ回路89より出力され、最大被写界距離
を越える場合は最大被写界距離情報が出力され、最小被
写界距離をより小さい場合は最小被写界距離情報が出力
される。以後、演算回路79、モータ駆動回路80によりピ
ント調節がおこなわれる。
以上の説明では、コンティニュアスAFモードの時には初
回は中央の測距エリアにピントが合うものとして説明し
たが、これは最初にピントを合わせる被写体を特定する
目的のためであって、ワンショットAFと同様、最近接の
被写体にピントを合わせるようにしてもよく、たいてい
の場合はそれでうまくいく。
回は中央の測距エリアにピントが合うものとして説明し
たが、これは最初にピントを合わせる被写体を特定する
目的のためであって、ワンショットAFと同様、最近接の
被写体にピントを合わせるようにしてもよく、たいてい
の場合はそれでうまくいく。
また、コンティニュアスAF時、撮影距離範囲設定モード
にすると、前回ピントが合った距離をもとにして撮影レ
ンズL0の焦点距離fと絞り値Fより被写界深度を計算
してそれを撮影距離範囲としていたが、マニュアルで被
写界深度に相当する距離範囲を設定するようにしてもよ
い。
にすると、前回ピントが合った距離をもとにして撮影レ
ンズL0の焦点距離fと絞り値Fより被写界深度を計算
してそれを撮影距離範囲としていたが、マニュアルで被
写界深度に相当する距離範囲を設定するようにしてもよ
い。
さらに、コンティニュアスAF時、使用している撮影レン
ズL0の種類に応じて自動的に撮影距離範囲を設定する
モードとフリーモードに切り替えるようにしてもよい。
たとえば、望遠レンズの場合には撮影距離範囲設定モー
ドに、広角レンズの場合にはフリーモードに、という具
合に夫々切り替えるようにする。
ズL0の種類に応じて自動的に撮影距離範囲を設定する
モードとフリーモードに切り替えるようにしてもよい。
たとえば、望遠レンズの場合には撮影距離範囲設定モー
ドに、広角レンズの場合にはフリーモードに、という具
合に夫々切り替えるようにする。
(発明の効果) 本発明にかかる第1の焦点調節装置によれば、前回測距
されたエリアの被写体距離に最も近い被写体距離情報が
エリアを選択するので、近距離の物体が飛び込んできて
も、前回の被写体距離との差が大きく、別の被写体であ
ると判別され、その物体に焦点調節が行われることがな
く、常に希望の被写体にピントを合わせることができ、
また、焦点を合わせるまでの時間も短くてすむので、ス
ポーツ写真を撮影する場合や、連続自動焦点調節装置を
備えたビデオカメラ等に好適な焦点調節装置を得ること
ができる。
されたエリアの被写体距離に最も近い被写体距離情報が
エリアを選択するので、近距離の物体が飛び込んできて
も、前回の被写体距離との差が大きく、別の被写体であ
ると判別され、その物体に焦点調節が行われることがな
く、常に希望の被写体にピントを合わせることができ、
また、焦点を合わせるまでの時間も短くてすむので、ス
ポーツ写真を撮影する場合や、連続自動焦点調節装置を
備えたビデオカメラ等に好適な焦点調節装置を得ること
ができる。
また、本発明にかかる第2の焦点調節装置によれば、前
回選択されたエリアの被写体距離に最も近い被写体距離
を示す焦点状態がエリアを選択するので、近距離の物体
が飛び込んできても、前回の被写体距離との差が大き
く、別の被写体であると判別され、その物体に焦点調節
が行われることがなく、常に希望の被写体に短時間でピ
ントを合わせることができる。
回選択されたエリアの被写体距離に最も近い被写体距離
を示す焦点状態がエリアを選択するので、近距離の物体
が飛び込んできても、前回の被写体距離との差が大き
く、別の被写体であると判別され、その物体に焦点調節
が行われることがなく、常に希望の被写体に短時間でピ
ントを合わせることができる。
第1図は焦点検出用光学系の一例の説明図、 第2図は本発明に係る焦点調節装置を備えた一眼レフカ
メラの概略構成図、 第3図は第2図の一眼レフカメラのファインダ視野像の
説明図、 第4図(a)および第4図(b)は夫々電気光学素子の
斜視図および電極構造の説明図、 第5図は複数の焦点検出エリアを有する焦点検出光学系
の一例を示す説明図、 第6図は第5図の焦点検出光学系の側面図である。 第7図はいま一つの焦点検出光学系の実施例の斜視図、 第8図は第7図の焦点検出光学系を備えた一眼レフカメ
ラのファインダ視野像の説明図、 第9図は複数の焦点検出エリアを有する自動焦点調節装
置を備えたカメラの回路構成図、 第10図は第9図の回路の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 7……焦点検出モジュール、8……ファインダ光学系、
9……電気光学素子、26……ラインセンサ、26a〜26c、
26′a〜26′c……センサ、52〜54……CCD、64……セ
レクタ、65……モード設定回路、73……レンズROM。
メラの概略構成図、 第3図は第2図の一眼レフカメラのファインダ視野像の
説明図、 第4図(a)および第4図(b)は夫々電気光学素子の
斜視図および電極構造の説明図、 第5図は複数の焦点検出エリアを有する焦点検出光学系
の一例を示す説明図、 第6図は第5図の焦点検出光学系の側面図である。 第7図はいま一つの焦点検出光学系の実施例の斜視図、 第8図は第7図の焦点検出光学系を備えた一眼レフカメ
ラのファインダ視野像の説明図、 第9図は複数の焦点検出エリアを有する自動焦点調節装
置を備えたカメラの回路構成図、 第10図は第9図の回路の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 7……焦点検出モジュール、8……ファインダ光学系、
9……電気光学素子、26……ラインセンサ、26a〜26c、
26′a〜26′c……センサ、52〜54……CCD、64……セ
レクタ、65……モード設定回路、73……レンズROM。
Claims (2)
- 【請求項1】撮影画面内の複数エリア内の被写体に対し
て選択的に焦点調節を行う焦点調節装置であって、 上記各エリア内の被写体距離情報を検出する検出手段
と、上記被写体距離情報に基づいて上記エリアを選択す
る選択手段と、上記選択手段によって選択されたエリア
内の被写体に対して焦点調節を行う焦点調節手段と、上
記検出手段、選択手段及び焦点調節手段の動作を繰り返
す制御手段とを有し、上記選択手段は、前回選択された
エリアの被写体距離に最も近い被写体距離情報が上記検
出手段によって検出されたエリアを選択することを特徴
とする焦点調節装置。 - 【請求項2】撮影画面内の複数エリア内の被写体に対し
て選択的に焦点調節を行う焦点調節装置であって、 上記各エリア内の被写体に対する焦点状態を検出する検
出手段と、上記焦点状態に基づいて上記エリアを選択す
る選択手段と、上記選択手段によって選択されたエリア
の被写体に対して焦点調節を行う焦点調節手段と、上記
検出手段、選択手段及び焦点調節手段の動作を繰り返す
制御手段とを有し、上記選択手段は、前回選択されたエ
リアの被写体距離に最も近い被写体距離を示す焦点状態
が上記検出手段によって検出されたエリアを選択するこ
とを特徴とする焦点調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18908385A JPH0664225B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 焦点調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18908385A JPH0664225B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 焦点調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247612A JPS6247612A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0664225B2 true JPH0664225B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=16235028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18908385A Expired - Fee Related JPH0664225B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 焦点調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664225B2 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5291234A (en) * | 1987-02-04 | 1994-03-01 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Auto optical focus detecting device and eye direction detecting optical system |
| US5327191A (en) * | 1987-06-11 | 1994-07-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Eye direction detecting apparatus |
| JP2535954B2 (ja) * | 1987-09-22 | 1996-09-18 | 株式会社ニコン | 焦点検出装置 |
| JP2539324Y2 (ja) * | 1987-10-01 | 1997-06-25 | カシオ計算機株式会社 | 薄膜トランジスタ |
| US5005041A (en) * | 1987-11-05 | 1991-04-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus having a plurality of focus detecting areas |
| JPH01154011A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Canon Inc | 焦点検出装置 |
| JP2770316B2 (ja) * | 1988-05-13 | 1998-07-02 | ミノルタ株式会社 | 自動焦点検出装置 |
| JP2787488B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1998-08-20 | 旭光学工業株式会社 | 視線検出装置 |
| US5260734A (en) * | 1989-11-30 | 1993-11-09 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Determining a direction in which an eye gazes |
| JP2787491B2 (ja) * | 1989-12-07 | 1998-08-20 | 旭光学工業株式会社 | 視線検出装置 |
| US5053803A (en) * | 1990-02-15 | 1991-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information display apparatus for camera |
| JP3108697B2 (ja) * | 1991-04-25 | 2000-11-13 | 旭光学工業株式会社 | 焦点検出装置 |
| US5327192A (en) * | 1991-05-20 | 1994-07-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
| US5206498A (en) * | 1991-06-07 | 1993-04-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus having variable power condenser lens |
| JPH05154106A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-22 | Asahi Optical Co Ltd | 視線検出装置 |
| JP2007034023A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Olympus Imaging Corp | カメラの焦点調節装置 |
| US10999488B2 (en) * | 2017-03-31 | 2021-05-04 | Sony Corporation | Control device, imaging device, and control method |
| JP7467084B2 (ja) * | 2019-11-26 | 2024-04-15 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18908385A patent/JPH0664225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247612A (ja) | 1987-03-02 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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