JPH0658341U - ドライバーズエイド - Google Patents
ドライバーズエイドInfo
- Publication number
- JPH0658341U JPH0658341U JP481593U JP481593U JPH0658341U JP H0658341 U JPH0658341 U JP H0658341U JP 481593 U JP481593 U JP 481593U JP 481593 U JP481593 U JP 481593U JP H0658341 U JPH0658341 U JP H0658341U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- aid
- case
- display unit
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 極めてコンパクトでテストドライバーが見や
すく、また、取扱いが極めて簡単なドライバーズエイド
を提供すること。 【構成】 モード運転の走行速度パターン18を表示す
るためのパターン表示部13を薄型表示装置で構成する
と共に、このパターン表示部13を、データ処理装置に
対して指令を送るための制御スイッチ部14と一体的に
一つのケース12内に組み込むと共に、このケース12
に、供試車両のハンドルに係合しケース12を所定の状
態で保持するための係止部材16を突設している。
すく、また、取扱いが極めて簡単なドライバーズエイド
を提供すること。 【構成】 モード運転の走行速度パターン18を表示す
るためのパターン表示部13を薄型表示装置で構成する
と共に、このパターン表示部13を、データ処理装置に
対して指令を送るための制御スイッチ部14と一体的に
一つのケース12内に組み込むと共に、このケース12
に、供試車両のハンドルに係合しケース12を所定の状
態で保持するための係止部材16を突設している。
Description
【0001】
本考案は、自動車など車両のモード運転試験において用いられるドライバーズ エイドに関する。
【0002】
例えば自動車のモード運転試験は、一般に、次のようにして行われている。す なわち、図5に示すように、シャシダイナモメータ1のローラ2に例えば後輪3 を保持させた供試車両としての自動車4の運転席に座ったテストドライバー(図 外)が、制御スイッチ5を操作してスタート信号を、試験装置全体を制御する機 能を備えたデータ処理装置6に送る。これによって、データ処理装置6は、ドラ イバーズエイド7にスタート信号を送ると共に、データ採取を開始する。そして 、テストドライバーは、ドライバーズエイド7の画面上に表示される走行速度パ ターン8が示す速度に合うように運転を行い、そのとき採取されるデータに基づ いて分析を行うのである。
【0003】 なお、図5において、9はデータ処理装置6からの指令に従ってシャシダイナ モメータ1を制御するダイナモコントーラ、10は自動車4のエンジンから排出 される排ガスを分析する排ガス分析装置で、その出力はデータ処理装置6に入力 される。
【0004】 ところで、従来においては、ドライバーズエイド7として、図6(A)に示す ような比較的大型のCRTを用い、これを自動車1の外方前方に設置するのが一 般的であった。これは、自動車4の運転席に座ったテストドライバーがその状態 で、ドライバーズエイド7の画面上に表示される走行速度パターン8を見やすく するためである。
【0005】 また、制御スイッチ5は、図6(B)に示すように、スタート信号、ストップ 信号、中断信号をそれぞれ出力するスイッチ5a,5b,5cを備えており、テ ストドライバーの近くに置かれていた。
【0006】
しかしながら、上記従来技術においては、ドライバーズエイド7が比較的大型 のCRTよりなるため、その取扱いが面倒であった。特に、試験に供される自動 車1の大きさが変わるごとに、ドライバーズエイド7をテストドライバーの見や すいように位置設定する必要があるが、このような場合、その設置作業が大変面 倒であった。
【0007】 本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、極めてコンパ クトでテストドライバーが見やすく、また、取扱いが極めて簡単なドライバーズ エイドを提供することにある。
【0008】
上記目的を達成するため、本考案に係るドライバーズエイドは、モード運転の 走行速度パターンを表示するためのパターン表示部を薄型表示装置で構成すると 共に、このパターン表示部を、データ処理装置に対して指令を送るための制御ス イッチ部と一体的に一つのケース内に組み込むと共に、このケースに、供試車両 のハンドルに係合しケースを所定の状態で保持するための係止部材を突設したこ とを特徴としている。
【0009】 前記薄型表示装置としては、液晶ディスプレイ(以下、LCDという)やエレ クトロルミネッセンス素子を用いたディスプレイ(以下、ELDという)などが ある。
【0010】
前記のドライバーズエイドにおいては、モード運転の走行速度パターンを表示 するためのパターン表示部をLCDなどの薄型表示装置で構成されているので、 パターン表示部が小型並びに薄型となる。そして、このパターン表示部を、デー タ処理装置に対して指令を送るための制御スイッチ部と共に、一つの小型並びに 薄型のケース内に組み込んでドライバーズエイドとしているので、取扱いが容易 である。このようなドライバーズエイドは、ケースに設けられた係止部材を供試 車両のハンドルの例えば円環部に取り付けることにより、所定の状態で保持され る。
【0011】 ハンドルはテストドライバーの正面かつその目に最も近い位置にある。そして 、モード試験においては、ハンドルは静止しているので、ドライバーズエイドの パターン表示部をテストドライバーに見やすい状態で保持することができ、テス トドライバーは、パターン表示部に表示される走行速度パターンを確実に見るこ とができる。
【0012】
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
【0013】 図1〜図4は本考案に係るドライバーズエイド11の一例を示し、これらの図 において、12は例えば合成樹脂よりなるケースで、その表面にはパターン表示 部13と制御スイッチ部14とが設けられていると共に、その内部には制御部1 5が収納されている。そして、16はケース12の上部に適宜の間隔をおいて突 設される係止部材で、その先端側は例えばU字状の係合部16aに形成されてい る。17はデータ処理装置6(図5参照)との間における信号授受用の接続ケー ブルである。
【0014】 パターン表示部13は、モード運転の走行速度パターン18を表示するもので 、例えばLCDよりなる。このLCDとしては、市販のものがあり、安価に入手 できる。そして、近時のLCDは、その厚さが数mmといったものがあり、また 、その画像も鮮明であるので、パターン表示部13を小型並びに薄型化できると 共に、走行速度パターン18を好適に表示することができる。なお、19は現在 の車速を示すマーカである。
【0015】 制御部15は、例えば制御回路15aとモード運転に必要な走行速度パターン 18のプログラムを内蔵したメモリ15bとよりなる。そして、制御スイッチ部 14は、スタートスイッチ14a、ストップスイッチ14b,中断スイッチ14 cなどを備えており、これらのスイッチ14a〜14cを操作すると、制御部1 5を介して所定の信号がデータ処理装置6に送られる。例えばスタートスイッチ 14aを押すと、スタート信号がデータ処理装置6に対して発せられる。そして 、データ処理装置6はデータ採取態勢に入ると共に、データ処理装置6から制御 部14に対してスタート信号が送られ、これに基づいて、試験時間に従った走行 速度パターン18がパターン表示部13に順次表示される。
【0016】 上記構成よりなるドライバーズエイド11は、図1および図2に示すように、 ケース12に突設された係止部材16の係止部16aを、供試自動車のハンドル 20の円環部20aに係合させることにより所定の状態に取り付けられる。運転 席に座ったテストドライバーにとっては、パターン表示部13に表示された走行 速度パターン18が見やすくなり、所定の運転を容易に行うことができる。また 、パターン表示部13と制御スイッチ部14とが一つのケース12に収容されて いるので、スイッチ操作が行いやすい。
【0017】 なお、上記実施例では、パターン表示部13をLCDによって構成しているが 、これに代えて、ELDを用いてもよい。そして、走行速度パターン18を、デ ータ処理装置6から送るようにしてもよい。また、ドライバーズエイド11とデ ータ処理装置6との間の信号授受を無線(ワイヤレス)によって行うようにして もよい。さらに、係止部材16を、ケース12から分離できるようにしてあって もよい。
【0018】
以上説明したように、本考案においては、モード運転の走行速度パターンを表 示するためのパターン表示部をLCDなどの薄型表示装置で構成することにより 、パターン表示部が小型並びに薄型化される。そして、このパターン表示部を、 データ処理装置に対して指令を送るための制御スイッチ部と共に、一つの小型並 びに薄型のケース内に組み込んでドライバーズエイドとしているので、取扱いが 容易である。
【0019】 そして、このようなドライバーズエイドは、ケースに設けられた係止部材を供 試車両のハンドルに取り付けることにより、ドライバーズエイドのパターン表示 部をテストドライバーに見やすい状態で保持することができ、テストドライバー は、パターン表示部上に形成される走行速度パターンを確実にしかも容易に目視 確認できる。また、試験に供される自動車の種類や大きさが変わっても、そのセ ット位置の設定に気を患わす必要がないといった利点もある。さらに、CRTを 用いたものに比べて廉価となる。
【図1】本考案に係るドライバーズエイドの一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】前記ドライバーズエイドの構成を概略的に示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】前記ドライバーズエイドをハンドルに取り付け
た状態を示す正面図である。
た状態を示す正面図である。
【図4】前記ドライバーズエイドをハンドルに取り付け
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
【図5】従来の車両のモード運転試験装置の構成を概略
的に示す図である。
的に示す図である。
【図6】(A)は従来のドライバーズエイドを示す斜視
図であり、(B)は従来の制御スイッチ部を示す斜視図
である。
図であり、(B)は従来の制御スイッチ部を示す斜視図
である。
12…ケース、13…パターン表示部、14…制御スイ
ッチ部、16…係止部材、18…走行速度パターン、2
0…ハンドル。
ッチ部、16…係止部材、18…走行速度パターン、2
0…ハンドル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 坂田 潔 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 柏木 学 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社堀場製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 モード運転の走行速度パターンを表示す
るためのパターン表示部を薄型表示装置で構成すると共
に、このパターン表示部を、データ処理装置に対して指
令を送るための制御スイッチ部と一体的に一つのケース
内に組み込むと共に、このケースに、供試車両のハンド
ルに係合しケースを所定の状態で保持するための係止部
材を突設したことを特徴とするドライバーズエイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004815U JP2598038Y2 (ja) | 1993-01-23 | 1993-01-23 | ドライバーズエイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004815U JP2598038Y2 (ja) | 1993-01-23 | 1993-01-23 | ドライバーズエイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658341U true JPH0658341U (ja) | 1994-08-12 |
| JP2598038Y2 JP2598038Y2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=11594241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993004815U Expired - Lifetime JP2598038Y2 (ja) | 1993-01-23 | 1993-01-23 | ドライバーズエイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598038Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-23 JP JP1993004815U patent/JP2598038Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598038Y2 (ja) | 1999-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030137586A1 (en) | Vehicle video switching system and method | |
| JPH07103778A (ja) | 移動体用制御装置 | |
| JP3167619B2 (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
| CN1719895A (zh) | 监测车辆操作的装置 | |
| JPH0658341U (ja) | ドライバーズエイド | |
| JPH0716967Y2 (ja) | 車両の現在位置表示装置 | |
| JP2587811Y2 (ja) | 運転指示装置 | |
| JP3468661B2 (ja) | 車両用周辺視認装置 | |
| JPH07306055A (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
| JPH03182842A (ja) | 車両挙動表示装置 | |
| US20260015004A1 (en) | Support information presentation apparatus | |
| JP3325906B2 (ja) | 乗物用表示装置 | |
| JPH03235737A (ja) | 自動車用スイッチシステム | |
| JP2606377Y2 (ja) | ドライバーズエイド機構 | |
| JPH11132781A (ja) | 車両用ナビゲーション装置 | |
| JP3035542U (ja) | スクリーンディスプレイを利用した競技向航法支援装置 | |
| JPH044220U (ja) | ||
| JPS6088315U (ja) | 車両用ヘツドアツプデイスプレイ装置 | |
| JPS6432583U (ja) | ||
| JPH0516702A (ja) | 車載情報処理装置 | |
| JPS62156050U (ja) | ||
| JPS59117968U (ja) | 車両の加速度表示装置 | |
| JPH11118495A (ja) | 情報表示方法および情報表示装置 | |
| JPH07271311A (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPS622442U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080528 |