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JPH065742A - 半導体装置、その封止に用いられる樹脂および半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置、その封止に用いられる樹脂および半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH065742A
JPH065742A JP4162804A JP16280492A JPH065742A JP H065742 A JPH065742 A JP H065742A JP 4162804 A JP4162804 A JP 4162804A JP 16280492 A JP16280492 A JP 16280492A JP H065742 A JPH065742 A JP H065742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
semiconductor device
curing
weight
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4162804A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Takahama
忍 高浜
Akinobu Tamaoki
明信 玉置
Satoshi Hirakawa
聡 平川
Hitoshi Yamano
仁志 山野
Teruki Hiyougatani
輝喜 兵ヶ谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4162804A priority Critical patent/JPH065742A/ja
Priority to EP93109684A priority patent/EP0575889A2/en
Priority to US08/077,762 priority patent/US5430330A/en
Publication of JPH065742A publication Critical patent/JPH065742A/ja
Priority to US08/406,058 priority patent/US5539218A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H10W74/473
    • H10W74/01
    • H10W74/47
    • H10W76/47
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/28Applying non-metallic protective coatings
    • H05K3/285Permanent coating compositions
    • H10W72/5524
    • H10W72/884
    • H10W74/00

Landscapes

  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化、低コスト化することのできる半導体
装置を得ることを目的とする。 【構成】 ケース4のベース板5上に電極端子2、素子
6およびワイヤー7が配され、ケース4内部にエポキシ
系樹脂1のみが充填されている。エポキシ系樹脂1は、
ハロゲンおよびアルカリ金属塩等の不純物含量が5pp
m以下であり、硬化後の線膨張係数が5×10-6〜25
×10-6である。 【効果】 この発明によれば、半導体装置を樹脂で直接
封止できるので厚さの薄い半導体装置を低コストで得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケース内に配された
電子部品に樹脂封止を施してなるインテリジェントパワ
ーモジュールのような半導体装置、特に低コスト化およ
び小型化することのできる半導体装置、それに用いられ
る樹脂、および半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の電子部品には、薄膜抵抗、
IC、ハイブリッドIC、トランジスタ、ダイオードな
どがある。種々の環境条件下における半導体装置の信頼
性向上のために、上記電子部品は基板上に実装されてパ
ッケージに収容される。一般に半導体分野では、低コス
ト化が可能な樹脂パッケージに移行しているのが現状で
ある。
【0003】この樹脂パッケージには、トランスファー
モールド、キャステイ ング、デイ ッピング、粉体塗装、
ドロッピング、タブレット、ポッテイングなどの方法が
あるが、特に、微細な構造をもつ部分やモジュール等
は、プリコート材(部分保護膜)やバッファーコート材
(全面保護膜)等により保護されている。
【0004】特に、トランジスタや、パワーモジュー
ル、トランジスタモジュール、ハイブリッドIC等の混
成部品は、上記の電子部品表面に全面保護膜を設けた
後、通常の液状エポキシ樹脂を注入硬化することにより
封止されている。
【0005】例えば、パワー部品に関しては、一般に、
シリコンゲルなどのゲル状物をバッファーコート材とし
て用いて部品類を全面保護し、その上にエポキシ樹脂等
を注入することにより、封止が行われている。
【0006】そのような樹脂封止が成された従来構造の
半導体装置の断面図を図2に示す。この半導体装置20
は、ベース板5を備えるケース4の内側に、電極端子
2、素子6、ワイヤー7のような部品を配してなる。電
極端子2、素子6およびワイヤー7はベース板4上に設
けられ、これらの部品の実装部分および電極端子2のベ
ンド部分3を囲むようにシリコンゲル8が注入され、そ
の上にエポキシ系の樹脂1が充填されている。ケース4
の内側全てを通常のエポキシ系の樹脂のみで充填する
と、硬化時に発生する応力および不純物イオンの作用に
より装置の信頼性が低下するので、緩衝剤として作用す
るこのシリコンゲル8が用いられているのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シリコ
ンゲルは高価であり、また、シリコンゲルを注入し硬化
させる工程を要するので、上記のような半導体装置20
を得るにはコストがかかった。また、シリコンゲル8と
樹脂1との2層構造であるため、厚さ方向の小型化が困
難であった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み成されたもので
あり、従来の半導体装置より少ない費用で得ることがで
き、小型化することのできる半導体装置およびそれに用
いられる樹脂を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、以下の発明
により達成される。 《第1の発明》 この発明では、(a) 底部を備える箱型
のケースと、(b) 上記底部の上に配された電子部品と、
(c) 上記電子部品を封止するように上記ケース内に充填
され硬化した樹脂とを備える半導体装置であって、上記
樹脂(c) は、(c-1) エポキシ樹脂成分10〜30重量
%、および(c-2) 粒子状のフィラー成分90〜70重量
%を含み、硬化後の線膨張係数が5×10-6〜25×1
-6である半導体装置を提供する。 《第2の発明》 第2の発明による樹脂は、半導体装置
の封止に使用可能な硬化後の線膨張係数が5×10-6
25×10-6の樹脂であって、(a) (a-1) ビスフェ
ノールA、シクロエポキシ、ビスフェノールFからなる
群 より選択されるエポキシ樹脂100部と、
(a-2) メチルTHPA、メチルMMPA、MNA、D
DSAからなる群より選択される少なくとも一種の酸無
水物0〜100部と、(a-3) イミダゾール類、三級ア
ミン、金属塩からなる群より選択される少なくとも一種
の触媒0. 1〜10部とを含むエポキシ樹脂成分10〜
30重量%と、(b) 溶融石英、石英、アルミナ、窒
化アルミニウムからなる群より選択される 少なく
とも一種の粒子状のフィラー成分90〜70重量%とを
含む。 《第3の発明》 第3の発明では、(a) 底部を備える箱
型ケースの上記底部分に電子部品を配する工程と、(b)
エポキシ樹脂成分10〜30重量%および粒子状のフィ
ラー成分90〜70重量%を含み硬化後の線膨張係数が
5×10-6〜25×10-6である樹脂を、上記電子部品
を封止するように上記ケース内に充填し硬化させる工程
とを備える半導体装置の製造方法を提供する。
【0010】これらの発明において、線膨張係数は温度
1°C当りの膨張の割合を表し、例えば5×10-6は、
5×10-6/°Cと表すこともできる。
【0011】
【作用】第1の発明の半導体装置は、電子部品を樹脂で
直接封止しゲル層を有さないので、小型化することがで
き、経済的である。第2の発明の樹脂は、線膨張係数が
小さいので半導体装置の電子部品を直接封止しても硬化
時に電子部品に応力がかからず半導体装置のそりも生じ
ない。第3の発明の半導体装置の製造方法は、ゲル注入
工程を含まないので短時間で行うことができ効率的であ
る。
【0012】
【実施例】実施例1.以下の手順により図1に示す半導
体装置10を製造した。図示するように、ベース板5を
備えるケース4の内側に素子6およびワイヤー7並びに
電極端子2が実装さ4れている。そして、これらの部品
を封止するように、この発明の樹脂1がケース4内に充
填されている。
【0013】この半導体装置10は、ベース板5を備え
る箱型ケース4のベース板5に素子6、ワイヤー7およ
び電極端子2を実装する工程と、以下に具体的に示すこ
の発明の樹脂を、それらの電子部品を封止するようにケ
ース4内に充填し硬化させる工程とを経て製造された。
【0014】まず、ビスフェノールA40重量部、シク
ロエポキシ60重量部、メチルTHPA80重量部およ
びイミダゾール1重量部からなるエポキシ樹脂成分、石
英(100μm破砕30重量%、20μm球状60重量
%、0. 5μm球状10重量%からなる)700重量部
からなるフィラー成分、HBB40重量部および三酸化
アンチモン20重量部からなる難燃成分をブレンドし
て、イオン性不純物濃度が1PPMである樹脂を準備し
た。この樹脂の硬化後の線膨張係数は18×10-6であ
り、熱伝導率は0. 7Kcal/m. h. °Cであり、
125°Cにおける乾燥時間は3時間であり、抗折力は
12Kg/mm2 であり、25°Cにおける粘度は50
000cpsであった。フィラー成分として石英700
重量部の代わりに、アルミナ(100μm破砕30重量
%、20μm球状60重量%、0.5μm球状10重量
%からなる)1000重量部または窒化アルミナ(10
0μm破砕30重量%、20μm球状60重量%、0.
5μm球状10重量%からなる)1000重量部を用い
ることもできる。アルミナを用いた場合の樹脂は、純度
が1PPMであり、線膨張係数が22×10-6であり、
熱伝導率は1. 7Kcal/m. h. °Cであり、12
5°Cにおける乾燥時間は3時間であり、抗折力は12
Kg/mm2 であり、25°Cにおける粘度が5000
0cpsであった。
【0015】また、比較用の樹脂として、イオン性不純
物濃度10PPMで線膨張係数20×10-6の液状エポ
キシ樹脂A、イオン性不純物濃度1PPMで線膨張係数
35×10-6の液状エポキシ樹脂B、およびイオン性不
純物濃度10PPMで線膨張係数35×10-6の液状エ
ポキシ樹脂Cを準備した。次に、有底ケースの底部に実
装を施したモジュールを四つ準備した。そして、これら
モジュールに上記4種(石英を用いた実施例の樹脂、樹
脂A、樹脂B、樹脂C)の樹脂をそれぞれ注入し、12
5°Cで3時間硬化させることにより図1に示すような
半導体装置10を得た。また樹脂Aおよびシリコンゲル
を用いて図2に示す従来構造の半導体装置20も得た。
【0016】これらの装置の試験結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】また、従来の一般的な樹脂を用いて製造し
た図1に示す構造の半導体装置(従来法)、従来の一
般的な樹脂を用いて製造した図2に示す構造の半導体装
置(従来法)、およびこの発明の上記樹脂を用いた製
造した図1に示す構造の半導体装置(本発明)に関する
特性データを表2にまとめた。
【0019】
【表2】
【0020】従来構造の図2に示す半導体装置20は厚
さが11mmであるが、この発明の半導体装置10の厚さ
は7〜8mmであり、かなり小型化されている。また、半
導体装置10の樹脂1は硬化後の線膨張係数が小さく応
力発生が小さいので、応力緩和のために設けられるベン
ド部分を電極端子2が有さなくてもよい。
【0021】この発明において、エポキシ樹脂として、
ビスフェノールA、ビスフェノールF、シクロエポキシ
を用いることができる。酸無水として、メチルTHP
A、メチルMMPA、MNA、DDSAを用いることが
できる。触媒として、イミダゾール類、三級アミン、金
属塩を用いることができる。フィラー成分として、溶融
石英、石英、アルミナ、窒化アルミナを用いることがで
きる。難燃成分として臭素化合物、三酸化アンチモン、
HBBを用いることができる。
【0022】上記物質のうち、ビスフェノールAは強度
が高く接着力が大きい。シクロエポキシは、耐トラッキ
ング性がよく、高純度であり、粘度が低い。メチルTH
PAは、耐トラッキング性がよく、高純度であり、粘度
が低い。イミダゾールは速硬化性を有する。金属塩は腐
食性がない。溶融石英は低線膨張係数を提供する。アル
ミナは熱伝導性が高い。窒化アルミニウムは熱伝導性が
非常に高い。HBBは有害性が少ない。
【0023】この発明において、封止に用いる樹脂のフ
ィラー成分の量が70重量%より少ないと硬化物の性質
が悪くなり、90重量%より多いと、硬化しないときが
あり、硬化物の強度が弱く、熱変形温度が低くなる。こ
の樹脂中の難燃成分の量が3重量%より少ないとVL9
4のV−0グレードより低くなり樹脂が燃えやすくな
り、10重量%より多いと硬化物の物性が弱くなる。エ
ポキシ樹脂成分中の酸無水物の量が少ないと高粘度で硬
化物の物性が弱くなる傾向があり、100部より多くな
ると硬化物の物性が弱く、熱変形温度が低くなる。エポ
キシ樹脂成分中の触媒の量が0. 1部より少ないと硬化
に時間を要し、10部より多いと硬化物の物性が弱く、
耐熱性に劣る。線膨張係数が5×10-6より小さいこと
は好ましいが現実的には不可能であり、25×10-6
り大きいと発生する応力が大きくなりアルミ配線の断線
等が起こりやすくなる。封止に用いられる樹脂中のハロ
ゲンおよびアルカリ金属成分の合計含量が10PPMよ
り多くなると、吸湿時にシリコンチップの腐食や誤動作
を起こす。樹脂の硬化後の熱伝導率が0. 5Kcal/
m. h. °Cより小さいと放熱が悪く温度が高くなり、
20Kcal/m. h. °Cより大きいことは好ましい
が現実には不可能に近い。樹脂の硬化後の剪断接着力が
100Kg/cm2 (Fe/Fe)より小さいと、ケー
スの剥がれや、チップやアルミとの剥がれが起こり、2
50Kg/cm2 (Fe/Fe)より大きいことは好ま
しいが達成困難である。樹脂の硬化後の抗折力が7Kg
/mmより小さいとレジン割れが発生し、20Kg/
mmより大きいことは好ましいがそのような樹脂は
存在しにくい。樹脂の粘度が5000cps(25°
C)より小さいほどよいが、フィラー量を減少させなく
てはならず他の目的に供し得ず、100000cps
(25°C)より大きいと作業性が悪い。樹脂の125
°Cにおける硬化時間が5時間より長いと、仕かかり品
が多く作業性が悪くなる。この発明において、エポキシ
樹脂としてビスフェノールAとシクロエポキシとを0〜
100:100の重量比で用いると、封止に用いられる
樹脂の硬化後の耐トラッキング性が優れ強度が高い。
【0024】好ましくは、この発明の樹脂は、エポキシ
樹脂成分15〜25重量%とフィラー成分85〜75重
量%を含む。上記性質故のより好ましい線膨張係数は、
10×10-6〜22×10-6である。エポキシ樹脂成分
は、より好ましくはエポキシ樹脂100部と、酸無水物
50〜100部と、触媒0. 5〜5部とを含む。エポキ
シ樹脂は、より好ましくは、シクロエポキシである。ビ
スフェノールAとシクロエポキシとを用いる場合、好ま
しくはビスフェノールAとシクロエポキシとを0〜10
0:100の重量比で用いる。酸無水物は、より好まし
くは、メチルTHPA、MNAからなる群より選択され
る。触媒は、より好ましくは、イミダゾール類、金属塩
からなる群より選択される。上記フィラー成分は、より
好ましくは、溶融石英、アルミナからなる群より選択さ
れる。溶融石英を用いる場合、溶融石英は、好ましくは
破砕粒子と球状粒子とからなる。その場合、より好まし
くは、球状粒子として、より小さい粒子とより大きい粒
子が混合して用いられる。具体的には、破砕粒子の粒径
が3〜30μm、好ましくは5〜15μmであり、上記
のより小さい粒子の粒径が3μmより小さく、上記のよ
り大きい粒子の直径が20〜300μm、好ましくは3
0〜150μmである。破砕粒子は、樹脂成分との密着
性が良く樹脂の強度を向上させ、球状粒子は流動性を提
供する。特にサブミクロンの球状粒子はすべり性を提供
する度合が大きい。難燃成分は、より好ましくは5〜1
0重量%含まれる。難燃成分は、より好ましくは、三酸
化アンチモン、HBBからなる群より選択される少なく
とも一種の物質である。ハロゲンおよびアルカリ金属成
分の合計含量は、より好ましくは3PPM以下である。
封止に用いられる樹脂の硬化後の熱伝導率は、より好ま
しくは0. 7〜2. 0Kcal/m. h. °Cである。
樹脂の硬化後の剪断接着力は、より好ましくは150〜
250Kg/cm2 (Fe/Fe)である。樹脂の硬化
後の抗折力は、より好ましくは10〜20Kg/mm2
である。封止に用いられる樹脂の粘度は、より好ましく
は5000〜50000cps(25°C)である。そ
の樹脂の125°Cにおける硬化時間がより好ましくは
0. 1〜3時間である。
【0025】
【発明の効果】第1の発明の半導体装置は、ゲルを用い
ないので、小型化することができ、材料費が少なくてす
み、ゲル注入・硬化工程がないことから製造も容易であ
る。また樹脂の応力発生がすくないので、電極端子のS
ベンドを省くこともできる。第2の発明の樹脂は、電子
部品に応力がかからずそりの生じない半導体装置の製造
を可能にする。第3の発明の製造方法は、工程数が少な
く経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る半導体装置の断面図で
ある。
【図2】従来技術による半導体装置の断面図である。
【符号の説明】
1 エポキシ樹脂 2 電極端子 3 ベンド部分 4 ケース 5 ベース板 6 素子 7 ワイヤー 8 シリコンゲル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山野 仁志 兵庫県三田市三輪2丁目6番1号 菱電化 成株式会社内 (72)発明者 兵ヶ谷 輝喜 兵庫県三田市三輪2丁目6番1号 菱電化 成株式会社内

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a) 底部を備える箱型のケースと、 (b) 上記底部の上に配された電子部品と、 (c) 上記電子部品を封止するように上記ケース内に充填
    され硬化した樹脂とを備える半導体装置であって、 上記樹脂(c) は、 (c-1) エポキシ樹脂成分10〜30重量%、および (c-2) 粒子状のフィラー成分90〜70重量%を含み、 硬化後の線膨張係数が5×10-6〜25×10-6である
    半導体装置。
  2. 【請求項2】 上記エポキシ樹脂成分(c-1) は、 (c-1-1) エポキシ樹脂100部と、 (c-1-2) 酸無水物0〜100部と、 (c-1-3) 触媒0. 1〜10部とを含む請求項1記載の半
    導体装置。
  3. 【請求項3】 上記エポキシ樹脂(c-1-1) は、ビスフェ
    ノールA、シクロエポキシ、ビスフェノールFからなる
    群より選択される少なくとも一種の物質を含む請求項2
    記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 上記酸無水物(c-1-2) は、メチルTHP
    A、メチルMMPA、MNA、DDSAからなる群より
    選択される少なくとも一種の物質を含む請求項2または
    3記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 上記触媒(c-1-3) は、イミダゾール類、
    三級アミン、金属塩、からなる群より選択される少なく
    とも一種の物質を含む請求項2〜4のいずれかに記載の
    半導体装置。
  6. 【請求項6】 上記フィラー成分(c-2) は、溶融石英、
    石英、アルミナ、窒化アルミニウムからなる群より選択
    される少なくとも一種の物質を含む請求項1〜5のいず
    れかに記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】 上記樹脂(c) が、三酸化アンチモン、臭
    素化合物からなる群より選択される難燃成分3〜10重
    量%を更に含む請求項1〜6のいずれかに記載の半導体
    装置。
  8. 【請求項8】 上記樹脂(c) は、ハロゲンおよびアルカ
    リ金属成分の合計含量が10PPM以下である請求項1
    〜7のいずれかに記載の半導体装置。
  9. 【請求項9】 上記樹脂(c) は、硬化後の熱伝導率が
    0. 5〜20Kcal/m. h. °Cである請求項1〜
    8のいずれかに記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】 上記樹脂(c) は、硬化後の剪断接着力
    が100〜250Kg/cm2 (Fe/Fe)である請
    求項1〜9のいずれかに記載の半導体装置。
  11. 【請求項11】 上記樹脂(c) は、硬化後の抗折力が7
    〜20Kg/mm2である請求項1〜10のいずれかに
    記載の半導体装置。
  12. 【請求項12】 上記樹脂(c) は、粘度が5000〜1
    00000cps(25°C)である請求項1〜11の
    いずれかに記載の半導体装置。
  13. 【請求項13】 上記樹脂(c) は、125°Cにおける
    硬化時間が0. 1〜5時間である請求項1〜12のいず
    れかに記載の半導体装置。
  14. 【請求項14】 半導体装置の封止に使用可能な硬化後
    の線膨張係数が5×10-6〜25×10-6の樹脂であっ
    て、 (a) (a-1) ビスフェノールA、シクロエポキシ、ビ
    スフェノールFからなる群 より選択されるエ
    ポキシ樹脂100部と、 (a-2) メチルTHPA、メチルMMPA、MNA、D
    DSAからなる群より選択される少なくとも一種の酸無
    水物0〜100部と、 (a-3) イミダゾール類、三級アミン、金属塩からなる
    群より選択される少なくとも一種の触媒0. 1〜10部
    とを含むエポキシ樹脂成分10〜30重量%と、 (b) 溶融石英、石英、アルミナ、窒化アルミニウム
    からなる群より選択される 少なくとも一種の粒子
    状のフィラー成分90〜70重量%とを含む樹脂。
  15. 【請求項15】 三酸化アンチモン、臭素化合物からな
    る群より選択される少なくとも一種の難燃成分3〜10
    重量%を更に含む請求項14記載の樹脂。
  16. 【請求項16】 ハロゲンおよびアルカリ金属成分の合
    計含量が10PPM以下である請求項14または15記
    載の樹脂。
  17. 【請求項17】 硬化後の熱伝導率が0. 5〜20Kc
    al/m. h. °Cである請求項14〜16のいずれか
    に記載の樹脂。
  18. 【請求項18】 硬化後の剪断接着力が100〜250
    Kg/cm2 (Fe/Fe)である請求項14〜17の
    いずれかに記載の樹脂。
  19. 【請求項19】 硬化後の抗折力が7〜20Kg/mm
    2 である請求項14〜18のいずれかに記載の樹脂。
  20. 【請求項20】 粘度が5000〜100000cps
    (25°C)である請求項14〜19のいずれかに記載
    の樹脂。
  21. 【請求項21】 125°Cにおける硬化時間が0. 1
    〜5時間である請求項14〜20のいずれかに記載の樹
    脂。
  22. 【請求項22】 (a) 底部を備える箱型ケースの上記底
    部分に電子部品を配する工程と、 (b) エポキシ樹脂成分10〜30重量%および粒子状の
    フィラー成分90〜70重量%を含み硬化後の線膨張係
    数が5×10-6〜25×10-6である樹脂を、 上記電子部品を封止するように上記ケース内に充填し硬
    化させる工程とを備える半導体装置の製造方法。
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