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JPH0651569U - クラッチユニット - Google Patents

クラッチユニット

Info

Publication number
JPH0651569U
JPH0651569U JP8885192U JP8885192U JPH0651569U JP H0651569 U JPH0651569 U JP H0651569U JP 8885192 U JP8885192 U JP 8885192U JP 8885192 U JP8885192 U JP 8885192U JP H0651569 U JPH0651569 U JP H0651569U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
housing
bearing
rolling bearing
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8885192U
Other languages
English (en)
Inventor
昌弘 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp filed Critical NTN Corp
Priority to JP8885192U priority Critical patent/JPH0651569U/ja
Publication of JPH0651569U publication Critical patent/JPH0651569U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付け誤差などに伴う回転軸の傾きを吸収
し、かつクラッチおよび軸受の機能安定化ならびに耐久
性の向上を図る。 【構成】 転がり軸受3は回転軸1を回転自在に支持
し、ローラクラッチ2は、回転軸1の一方向のみの回転
を許容する。クラッチハウジング5と軸受ハウジング6
とは、各々ローラクラッチ2、転がり軸受3の内周面に
収容保持される。軸受ハウジング6は内径フランジ6b
を備え、クラッチハウジング5は内径フランジ6bと転
がり軸受3との間に位置する外径フランジ部5bを有し
ている。外径フランジ部5bには第1および第2のつば
部分5c、5dよりなる円周方向に沿った凹凸が形成さ
れている。また内径フランジ部6bには、外径フランジ
部5bに形成される凹凸に係合する第1および第2のつ
め部分6c、6dより形成される凹凸が形成されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クラッチユニットに関し、特に、軸を回転自在に支持する軸受と、 軸の一方向のみの回転を許容するクラッチ部材とを一体的に設けたクラッチユニ ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、全自動洗濯機では、洗濯物の洗い・すすぎおよび脱水が1つの洗濯脱 水槽内で行なわれる。この洗濯物の洗い・すすぎ時には、洗濯脱水槽は停止し、 洗濯脱水槽内に取付けられたファンが正・逆の双方向に交互に回転する。また、 脱水時には、ファンは停止し、洗濯脱水槽が一方向のみに回転する。このファン と洗濯脱水槽との回転を1つの回転源により制御する場合に、たとえばワンウェ イクラッチと転がり軸受とが用いられる。
【0003】 このワンウェイクラッチは、正・逆の双方向の回転を与えることが可能な回転 源より一方向(正もしくは逆方向)の回転のみを抽出する。このワンウェイクラ ッチを介して、回転源の回転力が伝達されることにより、洗濯脱水槽は一方向の みに回転することとなり、これにより洗濯物の脱水がなされる。しかし、ワンウ ェイクラッチに一般的に用いられるローラクラッチは、本来、トルクの伝達・遮 断を行なうものであり、それ自体では回転軸を回転自在に支持する機能は持たな い。すなわち、ローラクラッチのみでは、脱水動作は行なえるが、双方向回転を 必要とする洗濯・すすぎ動作が行なえない。そこで、回転軸を回転自在に支持で きる転がり軸受が設けられる。この転がり軸受により回転源の双方向回転がファ ンに伝達され、ファンが双方向へ回転して、洗い・すすぎ動作が可能となる。
【0004】 上記のように、一般的な全自動洗濯機では、ファンと洗濯脱水槽の回転を制御 すべく、回転軸の支持機能を転がり軸受に負わせ、ローラクラッチには本来のト ルクの伝達・遮断機能のみを行なわせるといった支持構造が採用されてきた。具 体的には、別体のローラクラッチと転がり軸受とをそれぞれ取付けフレームに支 持させるいわゆる分離タイプと、ローラクラッチと転がり軸受とを一体にユニッ ト化したものを取付けフレームに支持させるユニットタイプとが知られている。 後者のユニットタイプは、分離タイプに比べて組込みが容易で、しかもローラク ラッチと転がり軸受との同軸度(平行度)を容易に確保できるという利点がある 。以下、かかる利点を有するユニットタイプの従来のクラッチユニットについて 図を用いて説明する。
【0005】 図4は、従来のクラッチユニットの構成を概略的に示す断面図である。図4を 参照して、従来のクラッチユニットは、回転軸101を回転制御するためのロー ラクラッチ102と、回転軸101を回転自在に支持するための転がり軸受10 3と、ローラクラッチ102と転がり軸受103とを一体に収容したプレス製の 筒状ハウジング104とを主要な要素として備えている。
【0006】 ローラクラッチ102は、シェル型の外輪102aと、複数のニードルローラ 102bと、保持器102cと、ばね手段(図示省略)とで構成される。シェル 型の外輪102aは、内周面に複数のクラッチ溝102dを備え、各クラッチ溝 102d部分で、回転軸101の外周面との間にたとえば正回転方向に楔空間を 形成している。複数のニードルローラ102bは、その楔空間に係合・離脱可能 なように配されている。保持器102cは、たとえば樹脂製よりなり、ニードル ローラ102bを収容保持する複数のポケットを備えている。ばね手段は、保持 器102cのポケットの側壁とニードルローラ102bの外周面との間に介在し 、ニードルローラ102bを楔空間側に押圧している。このように構成されるロ ーラクラッチ102は、以下の機能を有している。
【0007】 まず回転軸101の逆回転に対しては、ニードルローラ102bが回転軸10 1との間の摩擦力を受けて逆回転方向に移動し、楔空間から離脱することにより トルク伝達を遮断する。逆に、回転軸101の正回転に対しては、ニードルロー ラ102bが正回転方向に移動し、楔空間に係合することによりトルク伝達を行 なう。ばね手段は、ニードルローラ102bを離脱状態から係合状態へと速やか に移行させ、クラッチの応答性を高める。
【0008】 転がり軸受103は、外輪103aと、内輪103bと、複数のボール103 cと、保持器103dと、シール部材103eとで構成される。外輪103aは 、密封型の深溝玉軸受で、筒状ハウジング104の大径部104aに設けられて いる。内輪103bは、回転軸101に装着されている。複数のボール103c は、内・外輪103a、103b間に介在している。保持器103dは、ボール 103cを保持している。シール部材103eは、外輪103aの両端部に装着 されている。
【0009】 上記に説明したローラクラッチ102と転がり軸受103とは、軸芯を備えた 状態で筒状ハウジング104の内周面に並列配置されている。筒状ハウジング1 04は鋼板などをプレス成形した後、これに熱処理を施して形成されるもので、 その肉厚は2mm程度である。この筒状ハウジング104は、大径部104aと 、大径部104aから肩部104cを介して連続した小径部104bと、小径部 104bの端面に設けられた軸挿通口104dとを有している。この軸挿通口1 04dにより筒状ハウジング104内に回転軸101が挿通可能となっている。 大径部104aは、図示されていない相手側ハウジングに締代をもって嵌合固定 されている。
【0010】 このように、従来のクラッチユニットにおいては、ローラクラッチ102と転 がり軸受103とは、一体形状をなす筒状ハウジング104の内周面に設けられ ている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、全自動洗濯機などにおいて、取付け誤差などによって回転軸101 に傾きが生じる場合がある。従来のクラッチユニットにおいては、ローラクラッ チ102と転がり軸受103とは、一体形状をなす筒状ハウジング104の内周 面に並列配置されているため、回転軸101の傾きを筒状ハウジング104が吸 収することはできない。よって、回転軸101の傾きが大きいと、トルク伝達時 に、ローラクラッチ102の外輪102aに偏荷重が作用することになる。これ により、各カム面102dに均等にトルクが伝達されず、カム面102dの耐久 性に影響が生じることが予想される。また、ニードルローラ102bを楔空間側 に押圧するばね手段の耐久性も懸念される。さらに、転がり軸受103のボール 103cにも偏荷重が作用することにより、円滑な回転軸101の回転が妨げら れる。
【0012】 本考案は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、取付け誤差 などに伴う回転軸の傾きを吸収でき、かつクラッチおよび軸受の機能安定化なら びに耐久性の向上を図ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案におけるクラッチユニットは、軸を回転自在に支持する軸受と、軸の一 方向のみの回転を許容するクラッチ部材とを一体的に設けたクラッチユニットで あって、クラッチ部材を保持するクラッチハウジングと、軸受を保持する軸受ハ ウジングとを備え、軸受ハウジングは、その全周縁部から内方へ向かって伸びる 内フランジを備え、クラッチハウジングは内フランジと軸受との間に位置して、 その周縁部から外方へ伸びる外フランジを備え、外フランジには、円周方向に沿 って凹凸が形成されており、内フランジには、外フランジの凹凸に係合する凹凸 が形成されている。
【0014】
【作用】
本考案のクラッチユニットでは、クラッチハウジングと軸受ハウジングとが別 個に設けられ、両ハウジングは係合により一体化される。このため、一体化され た両ハウジング内に挿通される軸が傾いた場合でも、軸受ハウジングに対するク ラッチハウジングの位置が変わることにより、両ハウジングは軸の傾きを吸収す ることができる。このように両ハウジングによって軸の傾きが吸収されるため、 たとえば軸受やクラッチ部材に偏荷重が作用することはなくなる。したがって、 取付け誤差などに伴う軸受およびクラッチ部材の機能安定化ならびに耐久性の向 上を図ることができる。
【0015】 また、クラッチハウジングの外フランジは、軸受ハウジングの内フランジと軸 受との間に位置している。このため、クラッチハウジングの軸受ハウジングに対 する軸方向への移動は、外フランジが内フランジもしくは軸受のいずれかと接す ることにより拘束される。
【0016】 さらに、クラッチハウジングと軸受ハウジングとの係合は、外フランジに形成 された円周方向に沿う凹凸と内フランジに形成された凹凸とが係合することによ りなされる。このため、クラッチハウジングの軸受ハウジングに対する周方向へ の移動は、両凹凸の係合により拘束される。
【0017】 このように、クラッチハウジングの軸受ハウジングに対する周方向および軸方 向への移動が拘束されることにより、クラッチハウジングが軸受ハウジングに対 して必要量以上移動することはない。
【0018】
【実施例】
以下、本考案の一実施例におけるクラッチユニットについて、図を用いて説明 する。
【0019】 図1(a)は、本考案の一実施例におけるクラッチユニットの構成を概略的に 示す正面図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A線に沿う概略断面図であ る。また図2は、本考案の一実施例におけるクラッチユニットのクラッチハウジ ングと軸受ハウジングとの構成を示す概略的な斜視図である。
【0020】 図1および図2を参照して、本考案の一実施例におけるクラッチユニットは、 回転軸1を回転制御するためのローラクラッチ2と、回転軸1を回転自在に支持 するための転がり軸受3(たとえば、密封型の深溝玉軸受)と、ローラクラッチ 2を内周面に収容保持する筒状のクラッチハウジング5と、ローラクラッチ2と 軸芯を揃えた状態で転がり軸受3を内周面に収容保持する筒状の軸受ハウジング 6とを主要な要素として備えている。
【0021】 ローラクラッチ2と転がり軸受3とについては従来の構成とほぼ同様であるた めその説明は省略する。
【0022】 本考案の一実施例におけるクラッチユニットは、クラッチハウジングと軸受ハ ウジングとが別個に設けられている点で従来のクラッチユニットと異なる。
【0023】 そのクラッチハウジング5は小径円筒部5aと、外径フランジ部5bと、軸挿 通口5eとを有している。小径円筒部5aには、ローラクラッチ2の外輪が嵌合 固定されている。外径フランジ部5bは、第1のつば部分5cと第2のつば部分 5dとからなり、小径円筒部5aの一方端面から外径側に延びるように、かつ円 周方向に沿って連続して設けられている。第1のつば部分5cは、第2のつば部 分5dの厚み分だけ第2のつば部分5dより一方端面側に位置している。それゆ え、外径フランジ部5bは、あたかも円周方向に沿ってつば部分の厚み分だけの 段差を有する凹凸が形成されたかのような形状を有している。また、軸挿通口5 eは、小径筒部5の他方端面に設けられている。この軸挿通口5eには、回転軸 1が挿通可能である。
【0024】 軸受ハウジング6は、大径円筒部6aと、内径フランジ部6bと、ハウジング 挿通孔6eとを有している。大径円筒部6aには、転がり軸受3の外輪が嵌合さ れる。内径フランジ部6bは、第1のつめ部分6cと第2のつめ部分6dとから なり、大径円筒部6aの一方端面から内径側に延びるように、かつ円周方向に沿 って連続するように設けられている。また第2のつめ部分6dは、第2のつめ部 分6dの厚み分だけ第1のつめ部分6cより大径円筒部6aの一方端面側に位置 している。このため、内径フランジ部6bは、あたかも円周方向に沿ってつめ部 分の厚み分だけの段差を有する凹凸が形成されたかのような形状を有している。 この円周方向に沿う凹凸は、外径フランジ部5bに形成された凹凸に対応して設 けられている。また、ハウジング挿通口6aは、内径フランジ部6bの端縁によ り構成されている。
【0025】 このように別個に設けられたクラッチハウジング5と軸受ハウジング6とが係 合されることにより一体化される。この係合については、図を用いて詳細に説明 する。
【0026】 図3は、クラッチハウジングと軸受ハウジングとの係合の様子を示す概略側面 図である。図1と図3を参照して、クラッチハウジング5は、ローラクラッチ2 が圧入された後、軸受ハウジング6の他方端部6fから装入される。この装入の 際に、第1および第2のつば部分5c、5dにより構成される円周方向に沿う凹 凸が、第1および第2のつめ部分6c、6dにより構成される円周方向に沿う凹 凸に位相合わせされた後に係合される。この後、軸受ハウジング6の内周面に転 がり軸受3が装入される。これにより、クラッチハウジング5と軸受ハウジング 6との係合およびクラッチユニットの組立てが完了する。
【0027】 上記の係合により、図1(a)に示すように第1および第2のつば部分5c、 5dが第1および第2のつめ部分6c、6dに係合される。このため、クラッチ ハウジング5の軸受ハウジング6に対する周方向(矢印C方向)の移動は、第1 および第2のつば部分5c、5dと第1および第2のつめ部分6c、6dとの係 合により拘束される。すなわち、クラッチハウジング5と軸受ハウジング6との 間でトルクの伝達が可能となる。また、図1(b)に示すように第1および第2 のつば部分5c、5dが第1および第2のつめ部分6c、6dと転がり軸受3と の間に位置する。このため、クラッチハウジング5の軸受ハウジング6に対する 軸方向(矢印D方向)の移動は、大径フランジ部6bと転がり軸受3とにより拘 束される。このように、クラッチハウジング5と軸受ハウジング6との係合にお いては、クラッチハウジング5の軸受ハウジング6に対する周方向および軸方向 の移動は拘束される。
【0028】 また、第1のつば部分5cと第1のつめ部分6cとの間には軸方向隙間S1が 設けられ、外径フランジ部5bの外径と大径円筒部6aの内径との間には半径隙 間S2が設けられている。この隙間S1、S2は、たとえば0.5mm程度に設 定される。
【0029】 本考案の一実施例におけるクラッチユニットにおいては、クラッチハウジング 5と軸受ハウジング6とが個別に設けられ、係合により一体化される。またこの 係合においては、クラッチハウジング5の軸受ハウジング6に対する周方向およ び軸方向の移動が拘束されて、かつ各部に隙間S1、S2が設けられている。こ のため、クラッチハウジング5およびこれに収容保持されるローラクラッチ2が 、軸受ハウジング6に対し軸・径方向に揺動移動することが可能となる。そのた め、たとえば取付け誤差などによって回転軸1に傾きが生じた場合でも、ローラ クラッチ2が回転軸1の傾きに応じて揺動移動し、ローラクラッチ2と回転軸1 との軸芯のずれを自動的に調心する。
【0030】 また、図1(b)に示すように、大径円筒部6aの内周面と転がり軸受3との 間にトレランスリングが隙間調整部材として設けられてもよい。
【0031】 さらに、図示は省略するが、このクラッチユニットが洗濯機などに取付けられ る場合には、図1(b)において、外径フランジ部5bと転がり軸受3との間に 皿ばねあるいは波形ばねが配されてもよい。この皿ばねあるいは波形ばねは、ク ラッチハウジング5に対して常にスラスト力を与え、それによりクラッチハウジ ング5に対して軸受ハウジング6が調心した後の位置を保ち、クラッチON−O FFによるクラッチハウジング5のがたつきを防ぐ作用をする。
【0032】 本考案の一実施例におけるクラッチユニットは、上記例示したものに限定され ず、たとえば、ローラクラッチとしてツーウェイタイプのローラクラッチを使用 する、ローラクラッチに内輪を具備させる、転がり軸受としてアンギュラー玉軸 受などを使用する、筒状ハウジングとして他の形状のものを使用するなどといっ た種々の改変が可能である。
【0033】 加えて、本考案の一実施例におけるクラッチユニットにおいては、第1および 第2のつば部分5c、5dを各々4箇所ずつ設けたが、これに限定されるもので はなく、第1および第2のつば部分5c、5dはいくつあってもよい。また第1 および第2のつめ部分6c、6dは、第1および第2のつば部分5c、5dに対 応する数だけあればよい。
【0034】
【考案の効果】
本考案のクラッチユニットでは、クラッチハウジングと軸受ハウジングとが別 個に設けられ、両ハウジングは係合により一体化される。このため、軸が傾いた 場合でも両ハウジングによって軸の傾きが吸収される。したがって、取付け誤差 などに伴う軸受およびクラッチ部材の機能安定化ならびに耐久性の向上を図るこ とができる。
【0035】 また、クラッチハウジングの外フランジは、軸受ハウジングの内フランジと軸 受との間に位置している。このため、クラッチハウジングが軸受ハウジングに対 して軸方向へ移動することは拘束される。
【0036】 さらに、クラッチハウジングと軸受ハウジングとの係合は、外フランジに設け られた円周方向に沿う凹凸が内フランジに形成される凹凸と係合することにより なされる。このため、クラッチハウジングの軸受ハウジングに対する周方向への 移動は、両凹凸の係合により抑制される。したがって、クラッチハウジングが軸 受ハウジングに対して周方向および軸方向に必要量以上移動することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるクラッチユニットの
構成を概略的に示す正面図(a)、図1(a)のA−A
線に沿う概略断面図(b)である。
【図2】本考案の一実施例におけるクラッチユニットの
クラッチハウジングおよび軸受ハウジングの構成を概略
的に示す斜視図である。
【図3】本考案の一実施例におけるクラッチユニットの
クラッチハウジングと軸受ハウジングとの係合の様子を
示す概略側面図である。
【図4】従来のクラッチユニットの構成を概略的に示す
部分断面図である。
【符号の説明】
2 ローラクラッチ 3 転がり軸受 5 クラッチハウジング 5b 外径フランジ部 5c 第1のつば部分 5d 第2のつば部分 6 軸受ハウジング 6b 内径フランジ部 6c 第1のつめ部分 6d 第2のつめ部分

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸を回転自在に支持する軸受と、前記軸
    の一方向のみの回転を許容するクラッチ部材とを一体的
    に設けたクラッチユニットであって、 前記クラッチ部材を保持するクラッチハウジングと、 前記軸受を保持する軸受ハウジングとを備え、 前記軸受ハウジングは、その全周縁部から内方へ向かっ
    て伸びる内フランジを備え、 前記クラッチハウジングは前記内フランジと前記軸受と
    の間に位置して、その周縁部から外方へ伸びる外フラン
    ジを備え、 前記外フランジには、円周方向に沿って凹凸が形成され
    ており、 前記内フランジには、前記外フランジの凹凸に係合する
    凹凸が形成されている、クラッチユニット。
JP8885192U 1992-12-25 1992-12-25 クラッチユニット Pending JPH0651569U (ja)

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JP8885192U JPH0651569U (ja) 1992-12-25 1992-12-25 クラッチユニット

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JP8885192U JPH0651569U (ja) 1992-12-25 1992-12-25 クラッチユニット

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JPH0651569U true JPH0651569U (ja) 1994-07-15

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ID=13954493

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8885192U Pending JPH0651569U (ja) 1992-12-25 1992-12-25 クラッチユニット

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