JPH0650360A - ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレースおよび焼結鍛造アウターレース - Google Patents
ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレースおよび焼結鍛造アウターレースInfo
- Publication number
- JPH0650360A JPH0650360A JP20409392A JP20409392A JPH0650360A JP H0650360 A JPH0650360 A JP H0650360A JP 20409392 A JP20409392 A JP 20409392A JP 20409392 A JP20409392 A JP 20409392A JP H0650360 A JPH0650360 A JP H0650360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- race
- density
- inner race
- flange portion
- cylindrical portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/069—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
- F16D41/07—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags between two cylindrical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ローラーが接触するインナーレースおよびア
ウターレースの円筒状部の強度を十分に高くする。これ
に対して、鍛造用プレスに要求される容量は小さくする
とともに、その金型の磨耗や破損を生じにくくする。使
用に際しての騒音を小さくする。 【構成】 インナーレース1の円筒状部3及びアウター
レースの円筒状部の密度を約7.8g/cm3にする。
インナーレース1の出力用歯部5のフランジ部4及び入
力軸の接続用の歯部があるアウターレースのフランジ部
の密度を約7.5g/cm3にする。これはインナーレ
ース1の円筒状部3及びアウターレースの円筒状部と、
インナーレース1のフランジ部4及びアウターレースの
フランジ部とで鍛造の圧縮代を変えることによる。すな
わち、鍛造時内外レースの円筒状部は0.87倍と圧縮
し、又内外レースの両フランジ部は0.9倍に圧縮す
る。
ウターレースの円筒状部の強度を十分に高くする。これ
に対して、鍛造用プレスに要求される容量は小さくする
とともに、その金型の磨耗や破損を生じにくくする。使
用に際しての騒音を小さくする。 【構成】 インナーレース1の円筒状部3及びアウター
レースの円筒状部の密度を約7.8g/cm3にする。
インナーレース1の出力用歯部5のフランジ部4及び入
力軸の接続用の歯部があるアウターレースのフランジ部
の密度を約7.5g/cm3にする。これはインナーレ
ース1の円筒状部3及びアウターレースの円筒状部と、
インナーレース1のフランジ部4及びアウターレースの
フランジ部とで鍛造の圧縮代を変えることによる。すな
わち、鍛造時内外レースの円筒状部は0.87倍と圧縮
し、又内外レースの両フランジ部は0.9倍に圧縮す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の変速機などに
利用されるワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレー
スおよび焼結鍛造アウターレースに関する。
利用されるワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレー
スおよび焼結鍛造アウターレースに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、自動車の変速機などに使用され
るワンウェイクラッチの一例を示している。このワンウ
ェイクラッチは、インナーレース1とアウターレース2
とを備えている。前記インナーレース1は、円筒状部3
の一端外周側に外向きフランジ部4を有しており、この
外向きフランジ部4の外周に入出力用歯部としての出力
用歯部5が形成されている。前記アウターレース2は、
円筒状部6の一端内周側に内向きフランジ部7を有して
おり、この内向きフランジ部7の内周に入出力用歯部と
しての歯部8が形成されている。さらに、前記アウター
レース2の筒状部の内周面はカム面となっている。そし
て、組立状態にあっては、同軸的に配された前記インナ
ーレース1の円筒状部3の外周面とアウターレース2の
円筒状部6の内周面との間に、ばねにより付勢された中
間連結部材としての複数のローラー11が介在させられ
る。これにより、インナーレース1は、アウターレース
2に対して一方向にのみ回転できるようになる。また、
前記アウターレース2の内向きフランジ部7内には入力
軸12がスプライン嵌合され、前記インナーレース1の出
力用歯部5にはギヤ13が噛み合わされる。そして、使用
時には、入力軸12が一方向に回転すると、これと一体的
にアウターレース2が回転し、この回転がローラー11を
介してインナーレース1に伝達され、さらに、このイン
ナーレース1からギヤ13に回転が伝達される。ところ
が、従動側よりも駆動側の速度が遅くなった際には、ロ
ーラー11の接触が弱くなり、インナーレース1に対して
アウターレース2が空回りする。このように、ローラー
11のくさび作用により、インナーレース1からアウター
レース2へは、一方向にのみ動力が伝達されることにな
る。
るワンウェイクラッチの一例を示している。このワンウ
ェイクラッチは、インナーレース1とアウターレース2
とを備えている。前記インナーレース1は、円筒状部3
の一端外周側に外向きフランジ部4を有しており、この
外向きフランジ部4の外周に入出力用歯部としての出力
用歯部5が形成されている。前記アウターレース2は、
円筒状部6の一端内周側に内向きフランジ部7を有して
おり、この内向きフランジ部7の内周に入出力用歯部と
しての歯部8が形成されている。さらに、前記アウター
レース2の筒状部の内周面はカム面となっている。そし
て、組立状態にあっては、同軸的に配された前記インナ
ーレース1の円筒状部3の外周面とアウターレース2の
円筒状部6の内周面との間に、ばねにより付勢された中
間連結部材としての複数のローラー11が介在させられ
る。これにより、インナーレース1は、アウターレース
2に対して一方向にのみ回転できるようになる。また、
前記アウターレース2の内向きフランジ部7内には入力
軸12がスプライン嵌合され、前記インナーレース1の出
力用歯部5にはギヤ13が噛み合わされる。そして、使用
時には、入力軸12が一方向に回転すると、これと一体的
にアウターレース2が回転し、この回転がローラー11を
介してインナーレース1に伝達され、さらに、このイン
ナーレース1からギヤ13に回転が伝達される。ところ
が、従動側よりも駆動側の速度が遅くなった際には、ロ
ーラー11の接触が弱くなり、インナーレース1に対して
アウターレース2が空回りする。このように、ローラー
11のくさび作用により、インナーレース1からアウター
レース2へは、一方向にのみ動力が伝達されることにな
る。
【0003】前述のようなワンウェイクラッチにおいて
は、動力伝達に際して、ローラー11が両レース1,2の
円筒状部3,6の外周面および内周面に線接触するた
め、両レース1,2の材料に高い面圧強度が要求され
る。そこで、従来は、両レース1,2の材料として、通
常、SMCまたはSNCM、SCr材等の溶製材に熱処
理を施したものが用いられている。
は、動力伝達に際して、ローラー11が両レース1,2の
円筒状部3,6の外周面および内周面に線接触するた
め、両レース1,2の材料に高い面圧強度が要求され
る。そこで、従来は、両レース1,2の材料として、通
常、SMCまたはSNCM、SCr材等の溶製材に熱処
理を施したものが用いられている。
【0004】したがって、インナーレース1やアウター
レース2を焼結品化しようとすれば、耐面圧強度上、焼
結鍛造体を採用し、かつ、その密度も約 7.8g/cm3 以上
にしなければならない。しかしながら、密度を真密度に
近い 7.8g/cm3 程度まで上げるには、金型による鍛造時
に高い加圧力が要求され、大容量の鍛造用プレスが必要
になる。これとともに、金型が磨耗や破損を生じやすく
なり、複雑形状の付与も難しくなる。また、使用上も、
密度が高いと、例えばインナーレース1において、その
歯部5とギヤ13との噛み合いによる騒音や振動が大きく
なる。
レース2を焼結品化しようとすれば、耐面圧強度上、焼
結鍛造体を採用し、かつ、その密度も約 7.8g/cm3 以上
にしなければならない。しかしながら、密度を真密度に
近い 7.8g/cm3 程度まで上げるには、金型による鍛造時
に高い加圧力が要求され、大容量の鍛造用プレスが必要
になる。これとともに、金型が磨耗や破損を生じやすく
なり、複雑形状の付与も難しくなる。また、使用上も、
密度が高いと、例えばインナーレース1において、その
歯部5とギヤ13との噛み合いによる騒音や振動が大きく
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、図6に
示すようなワンウェイクラッチのレース1,2を焼結鍛
造体としようとする場合、ローラー11との接触に対する
強度や耐磨耗性を配慮すれば、レース1,2の密度を約
7.8g/cm3 以上まで上げなければならないが、全体の密
度を上げると、大容量の鍛造用プレスが必要になるな
ど、製造上不利であり、また、使用上も、振動や騒音が
大きくなる問題が生じる。
示すようなワンウェイクラッチのレース1,2を焼結鍛
造体としようとする場合、ローラー11との接触に対する
強度や耐磨耗性を配慮すれば、レース1,2の密度を約
7.8g/cm3 以上まで上げなければならないが、全体の密
度を上げると、大容量の鍛造用プレスが必要になるな
ど、製造上不利であり、また、使用上も、振動や騒音が
大きくなる問題が生じる。
【0006】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナー
レースおよび焼結鍛造アウターレースにおいて、ローラ
ーなどの中間連結部材との接触部では十分な強度を確保
しながら、必要な鍛造用プレスの容量を下げられるよう
にするとともに、使用時における振動や騒音も低減する
ことを目的とする。
とするもので、ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナー
レースおよび焼結鍛造アウターレースにおいて、ローラ
ーなどの中間連結部材との接触部では十分な強度を確保
しながら、必要な鍛造用プレスの容量を下げられるよう
にするとともに、使用時における振動や騒音も低減する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成しようとするもので、請求項1の発明のワンウェイク
ラッチ用焼結鍛造インナーレースは、インナーレースと
アウターレースとの間にくさび作用をする中間連結部材
を設け、両レース間で一方向にのみ回転を伝達するワン
ウェイクラッチに用いられる焼結鍛造インナーレースに
おいて、前記中間連結部材が外周面に接する円筒状部
と、この円筒状部の一端外周側に外向きフランジ部とを
有するとともに、この外向きフランジ部に入出力用歯部
を有し、前記円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前
記外向きフランジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたも
のである。
成しようとするもので、請求項1の発明のワンウェイク
ラッチ用焼結鍛造インナーレースは、インナーレースと
アウターレースとの間にくさび作用をする中間連結部材
を設け、両レース間で一方向にのみ回転を伝達するワン
ウェイクラッチに用いられる焼結鍛造インナーレースに
おいて、前記中間連結部材が外周面に接する円筒状部
と、この円筒状部の一端外周側に外向きフランジ部とを
有するとともに、この外向きフランジ部に入出力用歯部
を有し、前記円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前
記外向きフランジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたも
のである。
【0008】また、請求項2の発明のワンウェイクラッ
チ用焼結鍛造アウターレースは、同様のワンウェイクラ
ッチに用いられる焼結鍛造アウターレースにおいて、前
記中間連結部材が内周面に接する円筒状部と、この円筒
状部の一端内周側に内向きフランジ部とを有するととも
に、この内向きフランジ部に入出力用歯部を有し、前記
円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前記内向きフラ
ンジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたものである。
チ用焼結鍛造アウターレースは、同様のワンウェイクラ
ッチに用いられる焼結鍛造アウターレースにおいて、前
記中間連結部材が内周面に接する円筒状部と、この円筒
状部の一端内周側に内向きフランジ部とを有するととも
に、この内向きフランジ部に入出力用歯部を有し、前記
円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前記内向きフラ
ンジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明のワンウェイクラッチ用焼結鍛
造インナーレースでは、円筒状部の外周面に、アウター
レースとの間でくさび作用をする中間連結部材が接する
が、円筒状部の密度が真密度に近い 7.7g/cm3 以上であ
ることにより、円筒状部は、中間連結部材の接触に抗し
て十分な強度が確保されている。一方、円筒状部の一端
外周側にある外向きフランジ部の密度はより低く 6.6〜
7.6 g/cm3 になっているが、外向きフランジ部は、その
入出力用歯部に例えばギヤが噛み合うものであって、強
度上問題はない。そして、密度が低いことにより、使用
時ギヤの噛み合いなどによる騒音、振動が小さくなると
ともに、必要な鍛造用プレスの容量も小さくて済み、そ
の金型の磨耗や破損も生じにくくなる。
造インナーレースでは、円筒状部の外周面に、アウター
レースとの間でくさび作用をする中間連結部材が接する
が、円筒状部の密度が真密度に近い 7.7g/cm3 以上であ
ることにより、円筒状部は、中間連結部材の接触に抗し
て十分な強度が確保されている。一方、円筒状部の一端
外周側にある外向きフランジ部の密度はより低く 6.6〜
7.6 g/cm3 になっているが、外向きフランジ部は、その
入出力用歯部に例えばギヤが噛み合うものであって、強
度上問題はない。そして、密度が低いことにより、使用
時ギヤの噛み合いなどによる騒音、振動が小さくなると
ともに、必要な鍛造用プレスの容量も小さくて済み、そ
の金型の磨耗や破損も生じにくくなる。
【0010】また、請求項2の発明のワンウェイクラッ
チ用焼結鍛造アウターレースでは、円筒状部の内周面
に、インナーレースとの間でくさび作用をする中間連結
部材が接するが、円筒状部の密度が真密度に近い 7.7g/
cm3 以上であることにより、円筒状部は、中間連結部材
の接触に抗して十分な強度が確保されている。一方、円
筒状部の一端内周側にある内向きフランジ部の密度はよ
り低く 6.6〜7.6 g/cm3になっているが、内向きフラン
ジ部は、その入出力用歯部に、例えば入力軸が接続され
るものであって、強度上問題はない。そして、密度が低
いことにより、鍛造用プレスの容量も小さくて済み、そ
の金型の磨耗や破損も生じにくくなる。
チ用焼結鍛造アウターレースでは、円筒状部の内周面
に、インナーレースとの間でくさび作用をする中間連結
部材が接するが、円筒状部の密度が真密度に近い 7.7g/
cm3 以上であることにより、円筒状部は、中間連結部材
の接触に抗して十分な強度が確保されている。一方、円
筒状部の一端内周側にある内向きフランジ部の密度はよ
り低く 6.6〜7.6 g/cm3になっているが、内向きフラン
ジ部は、その入出力用歯部に、例えば入力軸が接続され
るものであって、強度上問題はない。そして、密度が低
いことにより、鍛造用プレスの容量も小さくて済み、そ
の金型の磨耗や破損も生じにくくなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の焼結鍛造ワンウェイクラッチ
の一実施例について、図面を参照しながら説明する。本
実施例のワンウェイクラッチは、機械的構造および各部
品の形状において、先に説明した図5に示すワンウェイ
クラッチと同じである。したがって、対応する部分に
は、同一符号を付して、その説明を省略する。本実施例
においては、インナーレース1もアウターレース2も、
鉄系焼結鍛造体からなっている。そして、インナーレー
ス1は、図1に示すように、円筒状部3(クロスハッチ
ングで示した部分)の密度が真密度に近い約 7.8g/cm3
になっており、外向きフランジ部4(ハッチングで示し
た部分)の密度が約 7.5g/cm3 になっている。また、ア
ウターレース2は、図2に示すように、円筒状部6(ク
ロスハッチングで示した部分)の密度が約 7.8g/cm3 に
なっており、内向きフランジ部7(ハッチングで示した
部分)の密度が約 7.5g/cm3 になっている。
の一実施例について、図面を参照しながら説明する。本
実施例のワンウェイクラッチは、機械的構造および各部
品の形状において、先に説明した図5に示すワンウェイ
クラッチと同じである。したがって、対応する部分に
は、同一符号を付して、その説明を省略する。本実施例
においては、インナーレース1もアウターレース2も、
鉄系焼結鍛造体からなっている。そして、インナーレー
ス1は、図1に示すように、円筒状部3(クロスハッチ
ングで示した部分)の密度が真密度に近い約 7.8g/cm3
になっており、外向きフランジ部4(ハッチングで示し
た部分)の密度が約 7.5g/cm3 になっている。また、ア
ウターレース2は、図2に示すように、円筒状部6(ク
ロスハッチングで示した部分)の密度が約 7.8g/cm3 に
なっており、内向きフランジ部7(ハッチングで示した
部分)の密度が約 7.5g/cm3 になっている。
【0012】つぎに、前記インナーレース1の製造方法
の一例について説明する。まず、粉末成形プレスによ
り、鉄を主成分とする原料粉末を圧縮して成形し、圧粉
体をつくる(粉末成形工程)。ついで、この圧粉体を焼
結炉において焼結する(焼結工程)。ついで、こうして
得られた、鍛造のプリフォームである焼結体を鍛造用プ
レスにより鍛造する(鍛造工程)。なお、粉末成形およ
び鍛造においては、インナーレース1の軸方向を上下方
向として、かつ、フランジ部4を上側にして成形および
鍛造が行われる。図3は、焼結体1aを示している。な
お、焼結体1aにおけるインナーレース1の各部と対応す
る各部には、同一数字にaの添字を付す。また、図3に
おいて、H1は円筒状部3aの軸方向高さ、h1はフランジ部
4aの高さである。さらに、円筒状部3aの密度およびフラ
ンジ部4aの密度はともに 6.8g/cm3 である。
の一例について説明する。まず、粉末成形プレスによ
り、鉄を主成分とする原料粉末を圧縮して成形し、圧粉
体をつくる(粉末成形工程)。ついで、この圧粉体を焼
結炉において焼結する(焼結工程)。ついで、こうして
得られた、鍛造のプリフォームである焼結体を鍛造用プ
レスにより鍛造する(鍛造工程)。なお、粉末成形およ
び鍛造においては、インナーレース1の軸方向を上下方
向として、かつ、フランジ部4を上側にして成形および
鍛造が行われる。図3は、焼結体1aを示している。な
お、焼結体1aにおけるインナーレース1の各部と対応す
る各部には、同一数字にaの添字を付す。また、図3に
おいて、H1は円筒状部3aの軸方向高さ、h1はフランジ部
4aの高さである。さらに、円筒状部3aの密度およびフラ
ンジ部4aの密度はともに 6.8g/cm3 である。
【0013】図4は、鍛造用プレスの金型を示してい
る。同図において、21はダイ、22はコアロッド、23は下
パンチ、24は上パンチである。ダイ21は、段差25を有
し、フランジ部4の下側の端面を含めてインナーレース
1の外周面を形成するものである。コアロッド22は、ダ
イ21内に上下方向を軸方向として同軸的に位置してお
り、インナーレース1の内周面を形成するものである。
下パンチ23は、ダイ21とコアロッド22との間に下方から
上下摺動自在に嵌合されており、円筒状部3の反フラン
ジ部4側の端面を形成するものである。上パンチ24は、
ダイ21とコアロッド22との間に上方から挿脱自在にかつ
上下摺動自在に嵌合され、円筒状部3およびフランジ部
4の共通の端面を形成するものである。なお、粉末成形
プレスの金型も、類似の構成を有している。
る。同図において、21はダイ、22はコアロッド、23は下
パンチ、24は上パンチである。ダイ21は、段差25を有
し、フランジ部4の下側の端面を含めてインナーレース
1の外周面を形成するものである。コアロッド22は、ダ
イ21内に上下方向を軸方向として同軸的に位置してお
り、インナーレース1の内周面を形成するものである。
下パンチ23は、ダイ21とコアロッド22との間に下方から
上下摺動自在に嵌合されており、円筒状部3の反フラン
ジ部4側の端面を形成するものである。上パンチ24は、
ダイ21とコアロッド22との間に上方から挿脱自在にかつ
上下摺動自在に嵌合され、円筒状部3およびフランジ部
4の共通の端面を形成するものである。なお、粉末成形
プレスの金型も、類似の構成を有している。
【0014】そして、鍛造に際しては、焼結体1aを下パ
ンチ23上に載せ、ダイ21とコアロッド22との間に入れ
る。ついで、上パンチ24を下降させてダイ21とコアロッ
ド22との間に嵌入し、ダイ21とコアロッド22との間で両
パンチ23,24により焼結体1aを圧縮し、鍛造する。この
鍛造により、インナーレース1の円筒状部3の高さはH2
に圧縮され、フランジ部4の高さはh2に圧縮される。そ
して、H2=0.87H1であり、h2= 0.9h1である。なお、こ
のように円筒状部3よりもフランジ部4の圧縮代が小さ
いことにより、ダイ21および下パンチ23が固定ならば、
上パンチ24が焼結体1aの上端面に接した時点で、図示の
ように、ダイ21の段差25とフランジ部4aとの間には、高
さH1−H2−(h1−h2)の隙間26が生じていることにな
る。そして、一般に圧縮代を変えることにより密度調整
ができるが、円筒状部3に対する前記H2=0.87H1の圧縮
により、円筒状部3の密度は約 7.8g/cm3 になり、フラ
ンジ部4に対する前記h2= 0.9h1の圧縮により、フラン
ジ部4の密度は約 7.5g/cm3 になる。こうして、円筒状
部3およびフランジ部4の正規の高さ寸法H2,h2に対し
て、焼結体1aの円筒状部3aおよびフランジ部4aの高さ寸
法H1,h1をH1=H2/0.87、h1=h2/0.9 と設定してお
き、鍛造に際し、円筒状部3よりもフランジ部4で圧縮
代を小さくすることにより、円筒状部3よりもフランジ
部4の密度を小さくする。
ンチ23上に載せ、ダイ21とコアロッド22との間に入れ
る。ついで、上パンチ24を下降させてダイ21とコアロッ
ド22との間に嵌入し、ダイ21とコアロッド22との間で両
パンチ23,24により焼結体1aを圧縮し、鍛造する。この
鍛造により、インナーレース1の円筒状部3の高さはH2
に圧縮され、フランジ部4の高さはh2に圧縮される。そ
して、H2=0.87H1であり、h2= 0.9h1である。なお、こ
のように円筒状部3よりもフランジ部4の圧縮代が小さ
いことにより、ダイ21および下パンチ23が固定ならば、
上パンチ24が焼結体1aの上端面に接した時点で、図示の
ように、ダイ21の段差25とフランジ部4aとの間には、高
さH1−H2−(h1−h2)の隙間26が生じていることにな
る。そして、一般に圧縮代を変えることにより密度調整
ができるが、円筒状部3に対する前記H2=0.87H1の圧縮
により、円筒状部3の密度は約 7.8g/cm3 になり、フラ
ンジ部4に対する前記h2= 0.9h1の圧縮により、フラン
ジ部4の密度は約 7.5g/cm3 になる。こうして、円筒状
部3およびフランジ部4の正規の高さ寸法H2,h2に対し
て、焼結体1aの円筒状部3aおよびフランジ部4aの高さ寸
法H1,h1をH1=H2/0.87、h1=h2/0.9 と設定してお
き、鍛造に際し、円筒状部3よりもフランジ部4で圧縮
代を小さくすることにより、円筒状部3よりもフランジ
部4の密度を小さくする。
【0015】以上、インナーレース1の製造について説
明したが、アウターレース2の製造も同様である。すな
わち、鍛造に際して、円筒状部6よりもフランジ部7で
圧縮代を小さくすることにより、円筒状部6よりもフラ
ンジ部7の密度を小さくする。
明したが、アウターレース2の製造も同様である。すな
わち、鍛造に際して、円筒状部6よりもフランジ部7で
圧縮代を小さくすることにより、円筒状部6よりもフラ
ンジ部7の密度を小さくする。
【0016】以上のように、前記実施例の構成によれ
ば、ワンウェイクラッチの鉄系焼結鍛造体からなるイン
ナーレース1およびアウターレース2において、くさび
作用をするローラー11が接する円筒状部3,6は、密度
を真密度に近い約 7.8g/cm3 にしたので、ローラー11の
接触に対して、十分な耐面圧強度、耐磨耗性が得られ
る。一方、ギヤ13が噛み合う出力用歯部5を有する外向
きフランジ部4や、入力軸12が接続される歯部8を有す
る内向きフランジ部7は、密度を約 7.5g/cm3 にしてあ
るが、一般的に、ローラー11が接する円筒状部3,6ほ
どの強度を必要としない場合がほとんどであり、強度的
には、 7.8g/cm3 までの密度を必要とせず、7.5g/cm3
で十分である。そして、このようにフランジ部4,7の
密度を小さくすることにより、鍛造時において、フラン
ジ部4,7に対する加圧力を低く抑えられる。このこと
は、金型の磨耗や破損を防止する上で効果があるととも
に、複雑形状の付与などに対しても有効である。そし
て、レース1,2全体の密度を 7.8g/cm3 にしようとし
た場合には、鍛造時の加圧力は、レース1,2の上下方
向投影面全体について9〜12t/cm2 を必要とするが、本
実施例においては、円筒状部3,6の投影面については
9〜12t/cm2 が必要な一方、フランジ部4,7の投影面
については5〜6t/cm2 でよいので、必要な加圧力の総
計がより少なくてよく、より小容量のプレスでの鍛造が
可能になる。これは、特に、焼結鍛造体からなる部品が
大型であるとき、効果的である。例えば、かりに円筒状
部3,6およびフランジ部4,7の投影面積がそれぞれ
10cm2 として、全体に10t/cm2 が必要なら、計 200t必
要であるが、円筒状部3,6では10t/cm2 でフランジ部
4,7では5t/cm2 なら、計 150tでよい。さらに、使
用上も、特に出力用歯部5のあるフランジ部4の密度が
小さいことにより、ギヤ13との噛み合い回転に伴う振動
や騒音も低減できる。気孔が比較的多く残っていること
による消音効果もある。なお、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、種々の変形実施が可能であ
る。例えば、前記実施例では、焼結体1aにおいて、円筒
状部3aを反フランジ部4a側でより長くしたことにより、
鍛造に伴い円筒状部3の密度がフランジ部4の密度より
も高くなるようにしたが、図5に示すように、粉末成形
に際しフランジ部4から反対方向に突出した凸部31a を
形成して、円筒状部3aをより長くしてもよい。もちろ
ん、凸部31a は、鍛造に伴い押し潰され、最終的に円筒
状部3およびフランジ部4の端面は同一平面になる。も
ちろん、図4に示す鍛造用の金型も、一例にすぎない。
また、円筒状部3およびフランジ部4の密度も、前記実
施例に示す約 7.8g/cm3 および約 7.5g/cm3 に限らな
い。ただし、円筒状部3の密度は、 7.7g/cm3 以上であ
ることが好ましく、また、フランジ部4の密度は、6.6
〜7.6 g/cm3 であることが好ましい。この範囲内で、密
度は、使用条件などに応じて決める。さらに、ワンウェ
イクラッチのインナーレースおよびアウターレースの形
状、構造も、前記実施例のものに限らない。
ば、ワンウェイクラッチの鉄系焼結鍛造体からなるイン
ナーレース1およびアウターレース2において、くさび
作用をするローラー11が接する円筒状部3,6は、密度
を真密度に近い約 7.8g/cm3 にしたので、ローラー11の
接触に対して、十分な耐面圧強度、耐磨耗性が得られ
る。一方、ギヤ13が噛み合う出力用歯部5を有する外向
きフランジ部4や、入力軸12が接続される歯部8を有す
る内向きフランジ部7は、密度を約 7.5g/cm3 にしてあ
るが、一般的に、ローラー11が接する円筒状部3,6ほ
どの強度を必要としない場合がほとんどであり、強度的
には、 7.8g/cm3 までの密度を必要とせず、7.5g/cm3
で十分である。そして、このようにフランジ部4,7の
密度を小さくすることにより、鍛造時において、フラン
ジ部4,7に対する加圧力を低く抑えられる。このこと
は、金型の磨耗や破損を防止する上で効果があるととも
に、複雑形状の付与などに対しても有効である。そし
て、レース1,2全体の密度を 7.8g/cm3 にしようとし
た場合には、鍛造時の加圧力は、レース1,2の上下方
向投影面全体について9〜12t/cm2 を必要とするが、本
実施例においては、円筒状部3,6の投影面については
9〜12t/cm2 が必要な一方、フランジ部4,7の投影面
については5〜6t/cm2 でよいので、必要な加圧力の総
計がより少なくてよく、より小容量のプレスでの鍛造が
可能になる。これは、特に、焼結鍛造体からなる部品が
大型であるとき、効果的である。例えば、かりに円筒状
部3,6およびフランジ部4,7の投影面積がそれぞれ
10cm2 として、全体に10t/cm2 が必要なら、計 200t必
要であるが、円筒状部3,6では10t/cm2 でフランジ部
4,7では5t/cm2 なら、計 150tでよい。さらに、使
用上も、特に出力用歯部5のあるフランジ部4の密度が
小さいことにより、ギヤ13との噛み合い回転に伴う振動
や騒音も低減できる。気孔が比較的多く残っていること
による消音効果もある。なお、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、種々の変形実施が可能であ
る。例えば、前記実施例では、焼結体1aにおいて、円筒
状部3aを反フランジ部4a側でより長くしたことにより、
鍛造に伴い円筒状部3の密度がフランジ部4の密度より
も高くなるようにしたが、図5に示すように、粉末成形
に際しフランジ部4から反対方向に突出した凸部31a を
形成して、円筒状部3aをより長くしてもよい。もちろ
ん、凸部31a は、鍛造に伴い押し潰され、最終的に円筒
状部3およびフランジ部4の端面は同一平面になる。も
ちろん、図4に示す鍛造用の金型も、一例にすぎない。
また、円筒状部3およびフランジ部4の密度も、前記実
施例に示す約 7.8g/cm3 および約 7.5g/cm3 に限らな
い。ただし、円筒状部3の密度は、 7.7g/cm3 以上であ
ることが好ましく、また、フランジ部4の密度は、6.6
〜7.6 g/cm3 であることが好ましい。この範囲内で、密
度は、使用条件などに応じて決める。さらに、ワンウェ
イクラッチのインナーレースおよびアウターレースの形
状、構造も、前記実施例のものに限らない。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ワンウェイク
ラッチ用焼結鍛造インナーレースにおいて、アウターレ
ースとの間の中間連結部材が外周面に接する円筒状部
と、この円筒状部の一端外周側に外向きフランジ部とを
有し、この外向きフランジ部に入出力用歯部を有してい
るが、前記円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前記
外向きフランジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたの
で、中間連結部材との接触部では十分な強度を確保しな
がら、必要な鍛造用プレスの容量を下げることができる
とともに、その金型の磨耗や破損も生じにくくでき、ま
た、使用時には、振動や騒音を低減できる。
ラッチ用焼結鍛造インナーレースにおいて、アウターレ
ースとの間の中間連結部材が外周面に接する円筒状部
と、この円筒状部の一端外周側に外向きフランジ部とを
有し、この外向きフランジ部に入出力用歯部を有してい
るが、前記円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前記
外向きフランジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたの
で、中間連結部材との接触部では十分な強度を確保しな
がら、必要な鍛造用プレスの容量を下げることができる
とともに、その金型の磨耗や破損も生じにくくでき、ま
た、使用時には、振動や騒音を低減できる。
【0018】また、請求項2の発明によれば、ワンウェ
イクラッチ用焼結鍛造アウターレースにおいて、インナ
ーレースとの間の中間連結部材が内周面に接する円筒状
部と、この円筒状部の一端内周側に内向きフランジ部と
を有し、この内向きフランジ部に入出力用歯部を有して
いるが、前記円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前
記内向きフランジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたの
で、同様の効果が得られる。
イクラッチ用焼結鍛造アウターレースにおいて、インナ
ーレースとの間の中間連結部材が内周面に接する円筒状
部と、この円筒状部の一端内周側に内向きフランジ部と
を有し、この内向きフランジ部に入出力用歯部を有して
いるが、前記円筒状部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前
記内向きフランジ部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたの
で、同様の効果が得られる。
【図1】本発明のワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナ
ーレースの一実施例を示す断面図である。
ーレースの一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明のワンウェイクラッチ用焼結鍛造アウタ
ーレースの一実施例を示す断面図である。
ーレースの一実施例を示す断面図である。
【図3】前記インナーレースのプリフォームである焼結
体の一例を示す断面図である。
体の一例を示す断面図である。
【図4】前記インナーレースの鍛造用プレスの金型の一
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図5】前記インナーレースのプリフォームである焼結
体の他の例を示す断面図である。
体の他の例を示す断面図である。
【図6】ワンウェイクラッチの組立状態の断面図であ
る。
る。
1 インナーレース 2 アウターレース 3 円筒状部 4 外向きフランジ部 5 出力用歯部(入出力用歯部) 6 円筒状部 7 内向きフランジ部 8 歯部(入出力用歯部) 11 ローラー(中間連結部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 インナーレースとアウターレースとの間
にくさび作用をする中間連結部材を設け、両レース間で
一方向にのみ回転を伝達するワンウェイクラッチに用い
られる焼結鍛造インナーレースにおいて、前記中間連結
部材が外周面に接する円筒状部と、この円筒状部の一端
外周側に外向きフランジ部とを有するとともに、この外
向きフランジ部に入出力用歯部を有し、前記円筒状部の
密度を7.7g/cm3 以上とし、前記外向きフランジ部の密
度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたことを特徴とするワンウェ
イクラッチ用焼結鍛造インナーレース。 - 【請求項2】 インナーレースとアウターレースとの間
にくさび作用をする中間連結部材を設け、両レース間で
一方向にのみ回転を伝達するワンウェイクラッチに用い
られる焼結鍛造アウターレースにおいて、前記中間連結
部材が内周面に接する円筒状部と、この円筒状部の一端
内周側に内向きフランジ部とを有するとともに、この内
向きフランジ部に入出力用歯部を有し、前記円筒状部の
密度を7.7g/cm3 以上とし、前記内向きフランジ部の密
度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたことを特徴とするワンウェ
イクラッチ用焼結鍛造アウターレース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20409392A JPH0650360A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレースおよび焼結鍛造アウターレース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20409392A JPH0650360A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレースおよび焼結鍛造アウターレース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650360A true JPH0650360A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16484677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20409392A Withdrawn JPH0650360A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレースおよび焼結鍛造アウターレース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543592B2 (en) * | 2000-02-14 | 2003-04-08 | Ntn Corporation | One-way clutch |
| JP2003532841A (ja) * | 1999-11-01 | 2003-11-05 | エスケイエフ エンジニアリング アンド リサーチ センター ビーブイ | ワンウェイクラッチ |
| US7728414B2 (en) | 2005-05-10 | 2010-06-01 | Panasonic Corporation | Lead frame and resin-encapsulated semiconductor device |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP20409392A patent/JPH0650360A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003532841A (ja) * | 1999-11-01 | 2003-11-05 | エスケイエフ エンジニアリング アンド リサーチ センター ビーブイ | ワンウェイクラッチ |
| US6543592B2 (en) * | 2000-02-14 | 2003-04-08 | Ntn Corporation | One-way clutch |
| US7728414B2 (en) | 2005-05-10 | 2010-06-01 | Panasonic Corporation | Lead frame and resin-encapsulated semiconductor device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1323785C (zh) | 烧结齿轮 | |
| US4571977A (en) | Method of forging flanged shaft | |
| JP3195771B2 (ja) | 一体型変速機用歯車及びその成形方法 | |
| JPH0650360A (ja) | ワンウェイクラッチ用焼結鍛造インナーレースおよび焼結鍛造アウターレース | |
| JP3389593B2 (ja) | クラッチドラムの製造方法および歯形成形装置 | |
| JPH0469016B2 (ja) | ||
| JPH0650412A (ja) | 焼結鍛造回転伝達車 | |
| JPH0742487B2 (ja) | 摩擦リングの製造方法 | |
| JP2722877B2 (ja) | 焼結用粉末成形品の加圧成形装置 | |
| JPH0650269A (ja) | ギヤポンプ用焼結鍛造ローター | |
| JP2805056B2 (ja) | シンクロナイザリングの製造方法 | |
| CN210789225U (zh) | 一种用于生产粉末冶金变速箱链轮的模具 | |
| JPH1182674A (ja) | トルクコンバータのタービンシェルのプレスによる成形方法 | |
| JPS5923894B2 (ja) | 平板材より歯車を製造する方法 | |
| JP4376834B2 (ja) | 焼結歯車の製造方法 | |
| JP3092979B2 (ja) | 鉄系焼結合金製シンクロナイザーリング | |
| JP3955748B2 (ja) | 歯車部品とその製造方法 | |
| JP4282084B2 (ja) | 焼結部品の製造方法 | |
| JPH11269507A (ja) | 焼結製ギヤ | |
| JP4214479B2 (ja) | 鍛造部材の製造方法 | |
| JP3212111B2 (ja) | 複合焼結部品の製造方法 | |
| JP3251169B2 (ja) | 板金製歯車 | |
| CN217927023U (zh) | 一种新型多层降噪齿轮 | |
| JP2002066686A (ja) | 歯車成形方法及びその装置 | |
| JP3773571B2 (ja) | 鋼板製フライホイールとその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |