JPH0650257A - ガス圧縮機 - Google Patents
ガス圧縮機Info
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- JPH0650257A JPH0650257A JP21360592A JP21360592A JPH0650257A JP H0650257 A JPH0650257 A JP H0650257A JP 21360592 A JP21360592 A JP 21360592A JP 21360592 A JP21360592 A JP 21360592A JP H0650257 A JPH0650257 A JP H0650257A
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- pistons
- piston
- discharge port
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸入口及び吐出口を設けた円環状のシリンダ
の中で2個のピストンを循環させ、空気又はガスを吸入
及び圧縮するようにして、往復運動部分がなく、従来の
スクリユ形式の摩擦部分が全くないガス圧縮機を提供す
る。 【構成】 非磁性の管状体からできた円環状のシリンダ
10と、吸入口12及び吐出口13と、2個のピストン
20、20と、ピストン20、20を移動させ停止させ
るために設けられる電磁コイルを用いた装置30とから
なり、ピストンの一方21が、電磁コイルを用いた装置
30によつて、ピストン停止位置14に停止されている
間に、ピストンの他方22が、電磁コイルを用いた装置
30によつて、吸入口12の下流から吐出口13向けて
移動されるようにし、ピストンの一方21との間の縮小
されて行くシリンダ空間の中で空気又はガスが圧縮され
る。
の中で2個のピストンを循環させ、空気又はガスを吸入
及び圧縮するようにして、往復運動部分がなく、従来の
スクリユ形式の摩擦部分が全くないガス圧縮機を提供す
る。 【構成】 非磁性の管状体からできた円環状のシリンダ
10と、吸入口12及び吐出口13と、2個のピストン
20、20と、ピストン20、20を移動させ停止させ
るために設けられる電磁コイルを用いた装置30とから
なり、ピストンの一方21が、電磁コイルを用いた装置
30によつて、ピストン停止位置14に停止されている
間に、ピストンの他方22が、電磁コイルを用いた装置
30によつて、吸入口12の下流から吐出口13向けて
移動されるようにし、ピストンの一方21との間の縮小
されて行くシリンダ空間の中で空気又はガスが圧縮され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸入口及び吐出口を設
けた円環状のシリンダの中で2個のピストンを循環させ
て、シリンダの中に空気又はガスを吸入し圧縮できるよ
うにしたガス圧縮機に関するものである。
けた円環状のシリンダの中で2個のピストンを循環させ
て、シリンダの中に空気又はガスを吸入し圧縮できるよ
うにしたガス圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス圧縮機としては、往復動形式
のもの又はスクリユ形式のものが使用されている。
のもの又はスクリユ形式のものが使用されている。
【0003】従来の往復動形式のものでは、ピストンロ
ツド、クロスヘツド、コネクチングロツド、クランクシ
ヤフト等の往復動式に必要な構成部品の数が多いこと、
従来のスクリユ形式のものでは、回転運動部分における
摩擦のために動力損失が大きいことなどの問題があり、
さらに、ピストンロツド、コネクチングロツド、スクリ
ユシヤフトなどの貫通部分の密封のために、複雑な構造
を持つた軸封装置が必要なことは、両形式に共通した大
きな問題であつた。このため、従来のガス圧縮機では、
多段化するのに複雑な構造を必要とし、また、重量軽減
及び小型化には限度があつた。
ツド、クロスヘツド、コネクチングロツド、クランクシ
ヤフト等の往復動式に必要な構成部品の数が多いこと、
従来のスクリユ形式のものでは、回転運動部分における
摩擦のために動力損失が大きいことなどの問題があり、
さらに、ピストンロツド、コネクチングロツド、スクリ
ユシヤフトなどの貫通部分の密封のために、複雑な構造
を持つた軸封装置が必要なことは、両形式に共通した大
きな問題であつた。このため、従来のガス圧縮機では、
多段化するのに複雑な構造を必要とし、また、重量軽減
及び小型化には限度があつた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、構成部品の
数が少ない上に動力損失が少なく、また、軸封装置を全
く必要としない上に吸入弁を必要としない、さらに、多
段化が容易で、重量軽減小型化を計ることができるガス
圧縮機を提供することを目的としている。
数が少ない上に動力損失が少なく、また、軸封装置を全
く必要としない上に吸入弁を必要としない、さらに、多
段化が容易で、重量軽減小型化を計ることができるガス
圧縮機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のガス圧縮機は、一定の横断面を有する非
磁性の管状体からできた円環状のシリンダと、前記シリ
ンダに設けられ接近して配置された吸入口及び吐出口
と、前記吐出口に設けられた吐出弁と、前記シリンダの
中にそれぞれ移動可能に内嵌された2個のピストンと、
前記ピストンを前記シリンダの中で一定の方向に移動さ
せ停止させるために、前記シリンダに沿つて配置される
電磁コイルを用いた装置とからなり、前記ピストンの一
方が、前記電磁コイルを用いた装置によつて、前記シリ
ンダの前記吸入口と前記吐出口との間に設定されたピス
トン停止位置に停止されている間に、前記ピストンの他
方が、前記電磁コイルを用いた装置によつて、前記吸入
口の下流から前記吐出口に向けて移動され、前記ピスト
ンの他方の下流で、前記ピストンの一方との間の縮小さ
れて行く空間の中で空気又はガスが圧縮されるように構
成する。
めに、本発明のガス圧縮機は、一定の横断面を有する非
磁性の管状体からできた円環状のシリンダと、前記シリ
ンダに設けられ接近して配置された吸入口及び吐出口
と、前記吐出口に設けられた吐出弁と、前記シリンダの
中にそれぞれ移動可能に内嵌された2個のピストンと、
前記ピストンを前記シリンダの中で一定の方向に移動さ
せ停止させるために、前記シリンダに沿つて配置される
電磁コイルを用いた装置とからなり、前記ピストンの一
方が、前記電磁コイルを用いた装置によつて、前記シリ
ンダの前記吸入口と前記吐出口との間に設定されたピス
トン停止位置に停止されている間に、前記ピストンの他
方が、前記電磁コイルを用いた装置によつて、前記吸入
口の下流から前記吐出口に向けて移動され、前記ピスト
ンの他方の下流で、前記ピストンの一方との間の縮小さ
れて行く空間の中で空気又はガスが圧縮されるように構
成する。
【0006】本発明のガス圧縮機においては、前記電磁
コイルを用いた装置は、前記ピストン停止位置及び前記
シリンダに沿つたその他の位置で、前記シリンダに巻か
れた多数のコイルからなることが好ましく、また、前記
ピストン停止位置及び前記シリンダに沿つたその他の位
置で、前記シリンダを挟んで向かい合わせに配置された
多数の電磁石からなることが好ましい。
コイルを用いた装置は、前記ピストン停止位置及び前記
シリンダに沿つたその他の位置で、前記シリンダに巻か
れた多数のコイルからなることが好ましく、また、前記
ピストン停止位置及び前記シリンダに沿つたその他の位
置で、前記シリンダを挟んで向かい合わせに配置された
多数の電磁石からなることが好ましい。
【0007】また、本発明のガス圧縮機においては、シ
リンダが非磁性体で作られて、ピストンは一部又は全部
が磁性体で作られる。ピストンには、永久磁石を取り付
けることができる。シリンダの横断面形状は、円形に作
られることが好ましく、この場合、ピストンは、球形、
直円柱状、部分トーラス状等のものが適用されるが、部
分トーラス状のものが、シリンダの中で回転しないので
好ましい。電磁コイルを用いた装置が、シリンダの周囲
に巻かれた多数のコイルからなる場合は、電磁コイルを
用いた装置及びピストンを、「リニアモータ」の1次側
固定子及び2次側可動子と見なすことができる。従つ
て、コイルには、直流、交流又はパルス電流を供給し
て、本発明のガス圧縮機を運転することができる。「リ
ニアモータ」に就いては、公知の技術であるので、詳細
な説明を省略する。
リンダが非磁性体で作られて、ピストンは一部又は全部
が磁性体で作られる。ピストンには、永久磁石を取り付
けることができる。シリンダの横断面形状は、円形に作
られることが好ましく、この場合、ピストンは、球形、
直円柱状、部分トーラス状等のものが適用されるが、部
分トーラス状のものが、シリンダの中で回転しないので
好ましい。電磁コイルを用いた装置が、シリンダの周囲
に巻かれた多数のコイルからなる場合は、電磁コイルを
用いた装置及びピストンを、「リニアモータ」の1次側
固定子及び2次側可動子と見なすことができる。従つ
て、コイルには、直流、交流又はパルス電流を供給し
て、本発明のガス圧縮機を運転することができる。「リ
ニアモータ」に就いては、公知の技術であるので、詳細
な説明を省略する。
【0008】
【作用】上記のように構成されたガス圧縮機において
は、円環状のシリンダに内嵌された2個のピストンが、
電磁コイルを用いた装置によつてそれぞれ移動され、交
互に、円環状のシリンダの中を一定方向に移動されるの
で、ピストンが、往復運動をすることなくシリンダの中
を移動するように働く。また、ピストンの一方が、吸入
口と吐出口との間に設定されたピストン停止位置に停止
されている間に、ピストンの他方が、吸入口の下流から
吐出口に向けて移動されるので、ピストンの他方の上流
で、ピストンの一方との間の拡大されて行くシリンダ空
間の中に、吸入口から空気又はガスが吸入されると共
に、ピストンの他方の下流で、ピストンの一方との間の
縮小されて行くシリンダ空間の中の空気又はガスが圧縮
されるようにように働く。また、ピストンの他方が吐出
口に接近した時に、ピストン停止位置に停止されていた
ピストンの一方が移動され始めるようにして、ピストン
の他方がピストン停止位置に到着した時には、ピストン
の一方が吸入口を既に通過して移動されているように
し、2個のピストンが交互に移動されるように働く。さ
らに、ピストン停止位置を挟んだ吸入口及び吐出口の位
置は接近して設けられるので、吸入口から吐出口までの
行程(圧縮行程)を長くするように働き、吐出弁が設け
られるので、所定の圧力にまで圧縮できるように働く。
は、円環状のシリンダに内嵌された2個のピストンが、
電磁コイルを用いた装置によつてそれぞれ移動され、交
互に、円環状のシリンダの中を一定方向に移動されるの
で、ピストンが、往復運動をすることなくシリンダの中
を移動するように働く。また、ピストンの一方が、吸入
口と吐出口との間に設定されたピストン停止位置に停止
されている間に、ピストンの他方が、吸入口の下流から
吐出口に向けて移動されるので、ピストンの他方の上流
で、ピストンの一方との間の拡大されて行くシリンダ空
間の中に、吸入口から空気又はガスが吸入されると共
に、ピストンの他方の下流で、ピストンの一方との間の
縮小されて行くシリンダ空間の中の空気又はガスが圧縮
されるようにように働く。また、ピストンの他方が吐出
口に接近した時に、ピストン停止位置に停止されていた
ピストンの一方が移動され始めるようにして、ピストン
の他方がピストン停止位置に到着した時には、ピストン
の一方が吸入口を既に通過して移動されているように
し、2個のピストンが交互に移動されるように働く。さ
らに、ピストン停止位置を挟んだ吸入口及び吐出口の位
置は接近して設けられるので、吸入口から吐出口までの
行程(圧縮行程)を長くするように働き、吐出弁が設け
られるので、所定の圧力にまで圧縮できるように働く。
【0009】
【実施例1】図1乃至図5を参照して、実施例1を説明
する。図1に示されたように、本例のガス圧縮機は、円
環状のシリンダ10と、シリンダ10に設けられた吸入
口12及び吐出口13と、吐出口13に設けられた吐出
弁15と、シリンダ10に内嵌された2個のピストン2
0、20と、ピストン20、20をシリンダ10の中で
移動させ停止させるために、シリンダ10に沿つて配置
される電磁コイルを用いた装置30とからなつている。
する。図1に示されたように、本例のガス圧縮機は、円
環状のシリンダ10と、シリンダ10に設けられた吸入
口12及び吐出口13と、吐出口13に設けられた吐出
弁15と、シリンダ10に内嵌された2個のピストン2
0、20と、ピストン20、20をシリンダ10の中で
移動させ停止させるために、シリンダ10に沿つて配置
される電磁コイルを用いた装置30とからなつている。
【0010】シリンダ10は、円形の横断面を有する非
磁性の金属の管状体から作られて、環状の形状をし、環
状の中心11を持つ。シリンダ10には、接近させて配
置された吸入口12と吐出口13とが設けられて、吐出
口13には、吐出弁15が設けられる。また、吸入口1
2と吐出口13との間に、ピストン停止位置14が設定
されている。2個のピストン20、20は、それぞれ、
全体を磁性体から作られ、部分トーラス状の形状を持
ち、シリンダ10に移動可能に内嵌されている。電磁コ
イルを用いた装置30は、ピストン停止位置14に配置
されたコイル301と、シリンダ10に沿つたその他の
位置に配置された多数のコイル302乃至314とから
なつている。コイル301乃至314は、図2に示され
たように、それぞれ、シリンダ10の周囲に巻かれて、
個別的に励磁又は解励されることができるようになつて
いる。
磁性の金属の管状体から作られて、環状の形状をし、環
状の中心11を持つ。シリンダ10には、接近させて配
置された吸入口12と吐出口13とが設けられて、吐出
口13には、吐出弁15が設けられる。また、吸入口1
2と吐出口13との間に、ピストン停止位置14が設定
されている。2個のピストン20、20は、それぞれ、
全体を磁性体から作られ、部分トーラス状の形状を持
ち、シリンダ10に移動可能に内嵌されている。電磁コ
イルを用いた装置30は、ピストン停止位置14に配置
されたコイル301と、シリンダ10に沿つたその他の
位置に配置された多数のコイル302乃至314とから
なつている。コイル301乃至314は、図2に示され
たように、それぞれ、シリンダ10の周囲に巻かれて、
個別的に励磁又は解励されることができるようになつて
いる。
【0011】図1乃至図5を参照して説明する。説明を
分かり易くするために、2個のピストン20、20を、
ピストンの一方21及びピストンの他方22と呼ぶこと
にする。図1には、停止位置14に停止されているピス
トンの一方21と、矢印23の方向に吐出口13に向け
て移動されて、現在、コイル307とコイル308との
間を進行中のピストンの他方22とが示されている。コ
イル301とコイル308とが励磁されて、その他のコ
イルは解磁されている。ピストンの他方22の移動につ
いて説明を補足すると、ピストンの他方22は、図1に
示された時以前に、ピストンの他方22の前端がコイル
307の中央部に到着した時に、その時まで励磁されて
いたコイル307が解磁されて、コイル308が新たに
励磁されたことによつて、コイル307からコイル30
8に向けて移動され、図1に示された位置に来たもので
ある。図3には、停止位置14に停止中のピストンの一
方21と、その前端がコイル312の中央部に到着した
進行中のピストンの他方22とが示されている。ピスト
ンの他方22の前端がコイル312の中央部に到着した
時、ピストンの他方22が移動され続けるように、その
時まで励磁されていたコイル312が解磁されて、コイ
ル313が新たに励磁される。また、停止中のピストン
の一方21が移動され始めるように、その時まで励磁さ
れていたコイル301が解磁されて、コイル302が励
磁される。このようして、ピストンの他方22がコイル
313に向けて移動され、ピストンの一方21がコイル
302に向けて移動される。
分かり易くするために、2個のピストン20、20を、
ピストンの一方21及びピストンの他方22と呼ぶこと
にする。図1には、停止位置14に停止されているピス
トンの一方21と、矢印23の方向に吐出口13に向け
て移動されて、現在、コイル307とコイル308との
間を進行中のピストンの他方22とが示されている。コ
イル301とコイル308とが励磁されて、その他のコ
イルは解磁されている。ピストンの他方22の移動につ
いて説明を補足すると、ピストンの他方22は、図1に
示された時以前に、ピストンの他方22の前端がコイル
307の中央部に到着した時に、その時まで励磁されて
いたコイル307が解磁されて、コイル308が新たに
励磁されたことによつて、コイル307からコイル30
8に向けて移動され、図1に示された位置に来たもので
ある。図3には、停止位置14に停止中のピストンの一
方21と、その前端がコイル312の中央部に到着した
進行中のピストンの他方22とが示されている。ピスト
ンの他方22の前端がコイル312の中央部に到着した
時、ピストンの他方22が移動され続けるように、その
時まで励磁されていたコイル312が解磁されて、コイ
ル313が新たに励磁される。また、停止中のピストン
の一方21が移動され始めるように、その時まで励磁さ
れていたコイル301が解磁されて、コイル302が励
磁される。このようして、ピストンの他方22がコイル
313に向けて移動され、ピストンの一方21がコイル
302に向けて移動される。
【0012】図4には、コイル303を進行中のピスト
ンの一方21と、コイル313を進行中のピストンの他
方22とが示されている。ピストンの一方21は吸入口
12を覆い、ピストンの他方22は吐出口13を覆つて
いる。その後、ピストンの他方22が、停止位置14の
コイル301の中央部に停止されるための操作が行われ
る。すなわち、ピストンの他方22の前端がコイル31
4の中央部に到着した時に、コイル314が励磁された
ままにされ、コイル301が解磁されたままにされて、
ピストンの他方22がコイル301の中央部に到着した
時に、コイル314が解励され、コイル301が励磁さ
れる。このようにして、ピストンの他方22が、コイル
301の中央部、すなわちピストン停止位置14に停止
される。ピストンの一方21は、ピストンの他方22に
ついて述べたとおりに、ピストンの一方21の前端がコ
イル303の中央部に到着した時に、コイル303が解
磁され、コイル304が励磁されることによつて、コイ
ル304に向けて移動されるものである。かくして、図
5に、ピストン停止位置14に停止中のピストンの他方
22と、コイル304とコイル305との間を移動中の
ピストンの一方21とが示されている。このようにし
て、ピストンの一方21又は他方22がピストン停止位
置14に停止されている間に、ピストンの他方22又は
一方21が、吸入口12の下流から吐出口13に向けて
移動されることになる。
ンの一方21と、コイル313を進行中のピストンの他
方22とが示されている。ピストンの一方21は吸入口
12を覆い、ピストンの他方22は吐出口13を覆つて
いる。その後、ピストンの他方22が、停止位置14の
コイル301の中央部に停止されるための操作が行われ
る。すなわち、ピストンの他方22の前端がコイル31
4の中央部に到着した時に、コイル314が励磁された
ままにされ、コイル301が解磁されたままにされて、
ピストンの他方22がコイル301の中央部に到着した
時に、コイル314が解励され、コイル301が励磁さ
れる。このようにして、ピストンの他方22が、コイル
301の中央部、すなわちピストン停止位置14に停止
される。ピストンの一方21は、ピストンの他方22に
ついて述べたとおりに、ピストンの一方21の前端がコ
イル303の中央部に到着した時に、コイル303が解
磁され、コイル304が励磁されることによつて、コイ
ル304に向けて移動されるものである。かくして、図
5に、ピストン停止位置14に停止中のピストンの他方
22と、コイル304とコイル305との間を移動中の
ピストンの一方21とが示されている。このようにし
て、ピストンの一方21又は他方22がピストン停止位
置14に停止されている間に、ピストンの他方22又は
一方21が、吸入口12の下流から吐出口13に向けて
移動されることになる。
【0013】
【実施例2】図6乃至図8を参照して、実施例2を説明
する。図6に示されたように、本例のガス圧縮機は、円
環状のシリンダ10と、シリンダ10に設けられた吸入
口12及び吐出口13と、吐出口13に設けられた吐出
弁15と、シリンダ10に内嵌された2個のピストン2
0A、20Aと、2個のピストン20A、20Aをシリ
ンダ10の中で移動させて停止させるために、シリンダ
10に沿つて配置される電磁コイルを用いた装置40と
からなつている。
する。図6に示されたように、本例のガス圧縮機は、円
環状のシリンダ10と、シリンダ10に設けられた吸入
口12及び吐出口13と、吐出口13に設けられた吐出
弁15と、シリンダ10に内嵌された2個のピストン2
0A、20Aと、2個のピストン20A、20Aをシリ
ンダ10の中で移動させて停止させるために、シリンダ
10に沿つて配置される電磁コイルを用いた装置40と
からなつている。
【0014】実施例2は、実施例1に比較して、ピスト
ン20、20がピストン20A、20Aに取り替えられ
ている点と、電磁コイルを用いた装置30が電磁コイル
を用いた装置40に取り替えられている点とが相違する
ので、ピストン20Aと、電磁コイルを用いた装置40
とについて説明する。図8に示されたように、ピストン
20A(一方のピストン21A、他方のピストン22
A)は、部分トーラス状の形状を持ち、磁性体から作ら
れた本体201の中央に、永久磁石202が取り付けら
れている。本体201に関する永久磁石202の取り付
け方向は、シリンダ10に関する電磁コイルを用いた装
置40の取り付け方向と同じ方向になるように決められ
る。電磁コイルを用いた装置40は、ピストン停止位置
14に配置された電磁石401と、シリンダ10に沿つ
たその他の位置に配置された多数の電磁石402乃至4
14からなつている。電磁石401乃至414は、図7
に示された電磁石406と同様に、それぞれ、シリンダ
10を挟んで向かい合わせに配置された両端を持つ鉄心
43と、巻線42とからなる。上述のシリンダ10に関
する電磁コイルを用いた装置40の取り付け方向とは、
鉄心43のシリンダ10を挟んで向かい合わせに配置さ
れた両端を結んだ方向を意味するものである。巻線42
は、巻線部分421と巻線部分422とに分けられて、
例えば、巻線部421が励磁された時には吸引力が発生
して、巻線部分422が励磁された時に反発力が発生す
るようにしている。図6には、停止位置14に停止中の
ピストンの一方21Aと、電磁石407と電磁石408
との間を進行中のピストンの他方22Aとが示されてい
るが、この場合、ピストンの他方22Aは、電磁石40
8の吸引力を受けて電磁石408の方に移動されると共
に、電磁石407の反発力を受けて電磁石408に向け
て移動される。その他の点については、実施例1におい
て説明されたとおりである。最後に、実施例2は、巻線
42を一方の巻線部分(例えば、巻線部分421)だけ
にして、電流を逆方向に流すことによつて、反発力が起
きるように、変更されることができること、及び、電流
の方向を逆転させることによつて吸引力のみならず反発
力もまた得ようとする方法は、実施例1においてもまた
実施できることを、付言する。
ン20、20がピストン20A、20Aに取り替えられ
ている点と、電磁コイルを用いた装置30が電磁コイル
を用いた装置40に取り替えられている点とが相違する
ので、ピストン20Aと、電磁コイルを用いた装置40
とについて説明する。図8に示されたように、ピストン
20A(一方のピストン21A、他方のピストン22
A)は、部分トーラス状の形状を持ち、磁性体から作ら
れた本体201の中央に、永久磁石202が取り付けら
れている。本体201に関する永久磁石202の取り付
け方向は、シリンダ10に関する電磁コイルを用いた装
置40の取り付け方向と同じ方向になるように決められ
る。電磁コイルを用いた装置40は、ピストン停止位置
14に配置された電磁石401と、シリンダ10に沿つ
たその他の位置に配置された多数の電磁石402乃至4
14からなつている。電磁石401乃至414は、図7
に示された電磁石406と同様に、それぞれ、シリンダ
10を挟んで向かい合わせに配置された両端を持つ鉄心
43と、巻線42とからなる。上述のシリンダ10に関
する電磁コイルを用いた装置40の取り付け方向とは、
鉄心43のシリンダ10を挟んで向かい合わせに配置さ
れた両端を結んだ方向を意味するものである。巻線42
は、巻線部分421と巻線部分422とに分けられて、
例えば、巻線部421が励磁された時には吸引力が発生
して、巻線部分422が励磁された時に反発力が発生す
るようにしている。図6には、停止位置14に停止中の
ピストンの一方21Aと、電磁石407と電磁石408
との間を進行中のピストンの他方22Aとが示されてい
るが、この場合、ピストンの他方22Aは、電磁石40
8の吸引力を受けて電磁石408の方に移動されると共
に、電磁石407の反発力を受けて電磁石408に向け
て移動される。その他の点については、実施例1におい
て説明されたとおりである。最後に、実施例2は、巻線
42を一方の巻線部分(例えば、巻線部分421)だけ
にして、電流を逆方向に流すことによつて、反発力が起
きるように、変更されることができること、及び、電流
の方向を逆転させることによつて吸引力のみならず反発
力もまた得ようとする方法は、実施例1においてもまた
実施できることを、付言する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガス圧縮
機は、円環状のシリンダの中に2個のピストンを設け
て、ピストンの一方が、吸入口と吐出口との間に設定さ
れたピストン停止位置に停止されている間に、ピストン
の他方が、吸入口の直ぐ下流から吐出口に向けて移動さ
れることによリ、移動されるピストンの他方の上流で
は、ピストンの一方との間の拡大されて行くシリンダ空
間の中に、吸入口から、空気又はガスを吸入することが
できる。同時に、移動されるピストンの他方の下流で
は、ピストンの一方との間の縮小されて行くシリンダ空
間の中に既に吸入されている空気又はガスを圧縮するこ
とができる。かくして、本発明のガス圧縮機は、往復運
動部分が全くない上に、従来のスクリユ形式のガス圧縮
機におけるような摩擦が全くない。従つて、動力損失が
極めて少ない上に、ピストンロツド、コネクチングロツ
ド、スクリユシヤフトなどの貫通穴部が全くないので、
貫通穴部を密封するための軸封装置を全く必要としな
い。また、ピストンの一方及びピストンの他方が、同時
に吸入口及び吐出口を覆つて通過するようにして、吸入
弁を必要としない。従つて、従来のガス圧縮機と比較し
て、構成部品点数が大幅に少なくなる。また、構成部品
点数が少ないことによつて、故障の確率を減少すると共
に、製作並びに組立、加工等の所要時間が少なくなる。
さらに、シリンダを上下に積み重ねるだけで多段にする
ことができるので、多段式が簡単に製作できて、ガス圧
縮機の性能向上が可能になる上に、駆動手段は、従来の
駆動装置と全く異なり、騒音を発生することが全くな
い。本発明のガス圧縮機は、上述のように、構成部品点
数が少なく、容易に多段化ができ、また、フライホイー
ルを必要としないので、製品重量及び製品容量を小さく
することができ、電力の大幅な逓減を可能にする。
機は、円環状のシリンダの中に2個のピストンを設け
て、ピストンの一方が、吸入口と吐出口との間に設定さ
れたピストン停止位置に停止されている間に、ピストン
の他方が、吸入口の直ぐ下流から吐出口に向けて移動さ
れることによリ、移動されるピストンの他方の上流で
は、ピストンの一方との間の拡大されて行くシリンダ空
間の中に、吸入口から、空気又はガスを吸入することが
できる。同時に、移動されるピストンの他方の下流で
は、ピストンの一方との間の縮小されて行くシリンダ空
間の中に既に吸入されている空気又はガスを圧縮するこ
とができる。かくして、本発明のガス圧縮機は、往復運
動部分が全くない上に、従来のスクリユ形式のガス圧縮
機におけるような摩擦が全くない。従つて、動力損失が
極めて少ない上に、ピストンロツド、コネクチングロツ
ド、スクリユシヤフトなどの貫通穴部が全くないので、
貫通穴部を密封するための軸封装置を全く必要としな
い。また、ピストンの一方及びピストンの他方が、同時
に吸入口及び吐出口を覆つて通過するようにして、吸入
弁を必要としない。従つて、従来のガス圧縮機と比較し
て、構成部品点数が大幅に少なくなる。また、構成部品
点数が少ないことによつて、故障の確率を減少すると共
に、製作並びに組立、加工等の所要時間が少なくなる。
さらに、シリンダを上下に積み重ねるだけで多段にする
ことができるので、多段式が簡単に製作できて、ガス圧
縮機の性能向上が可能になる上に、駆動手段は、従来の
駆動装置と全く異なり、騒音を発生することが全くな
い。本発明のガス圧縮機は、上述のように、構成部品点
数が少なく、容易に多段化ができ、また、フライホイー
ルを必要としないので、製品重量及び製品容量を小さく
することができ、電力の大幅な逓減を可能にする。
【図1】本発明の実施例の構成を示す略図(平面図)の
説明図である。
説明図である。
【図2】図1の実施例のA−A線に沿つた断面を示すシ
リンダの拡大断面図である。
リンダの拡大断面図である。
【図3】図1の実施例のピストン一方がピストン停止位
置に停止され、ピストンの他方が吐出口に接近しする時
を説明する略図(平面図)の説明図である。
置に停止され、ピストンの他方が吐出口に接近しする時
を説明する略図(平面図)の説明図である。
【図4】図1の実施例の2個のピストンが吸入口及び吐
出口をそれぞれ覆つた時を示す略図(平面図)の説明図
である。
出口をそれぞれ覆つた時を示す略図(平面図)の説明図
である。
【図5】図1の実施例のピストンの他方がピストン停止
位置に停止されたことを示す略図(平面図)の説明図で
ある。
位置に停止されたことを示す略図(平面図)の説明図で
ある。
【図6】本発明の別の実施例の構成を示す略図(平面
図)の説明図である。
図)の説明図である。
【図7】図6の実施例のB−B線に沿つた断面を示すシ
リンダの拡大断面図である。
リンダの拡大断面図である。
【図8】図6の実施例のピストンの拡大した略図(平面
図)の説明図である。
図)の説明図である。
10 シリンダ 12 吸入口 13 吐出口 14 ピストン停止位置 15 吐出弁 20 ピストン 20A ピストン 21 ピストンの一方 21A ピストンの一方 22 ピストンの他方 22A ピストンの他方 30 電磁コイルを用いた装置 301乃至314 コイル 40 電磁コイル用いた装置 401乃至414 電磁石
Claims (3)
- 【請求項1】 一定の横断面を有する非磁性の管状体か
らできた円環状のシリンダと、前記シリンダに設けられ
接近して配置された吸入口及び吐出口と、前記吐出口に
設けられた吐出弁と、前記シリンダの中にそれぞれ移動
可能に内嵌された2個のピストンと、前記2個のピスト
ンを前記シリンダの中で一定の方向に移動させ停止させ
るために、前記シリンダに沿つて配置される電磁コイル
を用いた装置とからなり、前記ピストンの一方が、前記
電磁コイルを用いた装置によつて、前記シリンダの前記
吸入口と前記吐出口との間に設定されたピストン停止位
置に停止されている間に、前記ピストンの他方が、前記
電磁コイルを用いた装置によつて、前記吸入口の下流か
ら前記吐出口に向けて移動され、前記ピストンの他方の
下流で、前記ピストンの一方との間の縮小されて行くシ
リンダ空間の中で空気又はガスが圧縮されるようにした
ガス圧縮機。 - 【請求項2】 前記電磁コイルを用いた装置が、前記ピ
ストン停止位置及び前記シリンダに沿つたその他の位置
で、前記シリンダの周囲に巻かれた多数のコイルからな
る請求項1記載のガス圧縮機。 - 【請求項3】 前記電磁コイルを用いた装置が、前記ピ
ストン停止位置及び前記シリンダに沿つたその他の位置
で、前記シリンダを挟んで向かい合わせに配置された多
数の電磁石からなる請求項1記載のガス圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21360592A JPH0650257A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ガス圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21360592A JPH0650257A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ガス圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650257A true JPH0650257A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16641953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21360592A Pending JPH0650257A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ガス圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650257A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008527968A (ja) * | 2005-01-13 | 2008-07-24 | サルエアー コーポレイション | マトリクス配列トランジスタによる切換式の可変速度リラクタンスモータドライブ |
| JP2008529470A (ja) * | 2005-01-26 | 2008-07-31 | サルエアー コーポレイション | トーラス形状のモータシステム |
| CN104838090A (zh) * | 2013-05-22 | 2015-08-12 | 西门·斯坦切夫·西梅奥诺夫 | 电机-流体机械,斯坦切夫轴对称化机组 |
| JP2015528877A (ja) * | 2012-08-03 | 2015-10-01 | スタンチェフ シメオノフ、シメオン | 電気機械‐流体機械スタンチェフ集合体セット |
| CN113217333A (zh) * | 2021-06-11 | 2021-08-06 | 上海松寒汽车空调有限公司 | 电磁驱动活塞环形运动的压缩机及其循环步进式驱动方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122290A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-29 | Ebara Corp | 電磁ピストンポンプ |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP21360592A patent/JPH0650257A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122290A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-29 | Ebara Corp | 電磁ピストンポンプ |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008527968A (ja) * | 2005-01-13 | 2008-07-24 | サルエアー コーポレイション | マトリクス配列トランジスタによる切換式の可変速度リラクタンスモータドライブ |
| JP2008529470A (ja) * | 2005-01-26 | 2008-07-31 | サルエアー コーポレイション | トーラス形状のモータシステム |
| US8274184B2 (en) | 2005-01-26 | 2012-09-25 | Sullair Corporation | Torus geometry motor system |
| JP2015528877A (ja) * | 2012-08-03 | 2015-10-01 | スタンチェフ シメオノフ、シメオン | 電気機械‐流体機械スタンチェフ集合体セット |
| CN104838090A (zh) * | 2013-05-22 | 2015-08-12 | 西门·斯坦切夫·西梅奥诺夫 | 电机-流体机械,斯坦切夫轴对称化机组 |
| CN113217333A (zh) * | 2021-06-11 | 2021-08-06 | 上海松寒汽车空调有限公司 | 电磁驱动活塞环形运动的压缩机及其循环步进式驱动方法 |
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