JPH0649834U - クッションゴム - Google Patents
クッションゴムInfo
- Publication number
- JPH0649834U JPH0649834U JP9277892U JP9277892U JPH0649834U JP H0649834 U JPH0649834 U JP H0649834U JP 9277892 U JP9277892 U JP 9277892U JP 9277892 U JP9277892 U JP 9277892U JP H0649834 U JPH0649834 U JP H0649834U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion rubber
- load
- rubber
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 見栄えおよび機能を損なうことなく、通常使
用範囲でのたわみ量に対する最大荷重を安定して低減し
得るクッションゴムを提供する。 【構成】 ソリッドゴム等の充実弾性材からなる柱状本
体41の外周面に荷重負荷方向と直交するリング状の溝
43を設ける。
用範囲でのたわみ量に対する最大荷重を安定して低減し
得るクッションゴムを提供する。 【構成】 ソリッドゴム等の充実弾性材からなる柱状本
体41の外周面に荷重負荷方向と直交するリング状の溝
43を設ける。
Description
【0001】
この考案は、自動車のグラブボックスドア等に装着されるクッションゴムに関 する。
【0002】
図6に示すように、自動車のグラブボックスドア1には、グラブボックス2に 対する閉時の衝撃力を緩和するとともに、ロック装置3によるロック位置でのグ ラブボックスドア1のガタならびに不必要な変位を防止するためにクッションゴ ム4が複数個装着されている。
【0003】 このクッションゴム4は、ソリッドゴム等の充実弾性材からなっており、図5 (a)に示すように本体4aを若干先細の円柱状に形成したものが一般的である 。
【0004】
しかしながら、上記クッションゴム4によると、図4の荷重−変位曲線xから 明らかなように、通常使用範囲(グラブボックスドア1がロック位置にある時の クッションゴム4のグラブボックス2とのラップ代がこれに相当する)でのたわ み量に対する最大荷重が比較的大きく、このためグラブボックスドア1のロック 装置3によるロック荷重が大となって操作フィーリングが悪い問題があった。
【0005】 また、通常使用範囲でのたわみ量に対する最大荷重を低減するため、図5(b )に示すように、クッションゴム4の本体4bを円錐形に形成したり、あるいは 図5(c)に示すように、円柱状本体4cの先端にさらに小突起4dを突設した ものもあるが、これらはいずれも本体4bの先端あるいは小突起4dが横に倒れ やすく荷重が安定しないとともに、見栄えの点でも好ましくなかった。
【0006】 なお、クッションゴム4をより軟質のものに変更すれば通常使用範囲での最大 荷重は低減できるが、この場合、ロック位置でのグラブボックスドア1の外力に よる変位を抑止できず、クッションゴムとして十分機能し得ない。
【0007】 この考案は上述の問題点に鑑みてなされたもので、見栄えおよび機能を損なう ことなく、通常使用範囲でのたわみ量に対する最大荷重を安定して低減し得るク ッションゴムを提供することを目的とする。
【0008】
この考案のクッションゴム40は、図1に示すように、ソリッドゴム等の充実 弾性材からなる柱状本体41の外周面に荷重負荷方向と直交するリング状の溝4 3を設けたことを特徴としている。
【0009】
クッションゴム40の柱状本体41先端に荷重が負荷されると、柱状本体41 は弾性圧縮変形するが、この際、柱状本体41がリング状の溝43を有すること により、負荷荷重に対する初期たわみ量は従来のものより大きくなる。これによ り、通常使用範囲でのたわみ量に対する最大荷重が低減する。また、負荷荷重を 面で受けるため、変形モードは安定している。
【0010】
以下、図面によりこの考案の一実施例を詳細に説明する。 図1、図2において、クッションゴム40は、若干先細の円柱状本体41と、 この円柱状本体41の基端に設けた係止脚42とで構成され、これらはソリッド ゴム等の充実弾性材で一体成形されている。
【0011】 円柱状本体41には、その外周面に荷重負荷方向と直交するリング状の溝43 が設けられている。
【0012】 係止脚42はパネル5等に設けられた取付孔51に嵌着係止することでクッシ ョンゴム40を位置固定するものであり、取付孔51への嵌合軸部44と、逆円 錐形の係止部45とを有している。
【0013】 円柱状本体41の中心部には、先端が上記係止脚42の係止部45に至る比較 的細径の深い穴46が設けられている。この穴46は、クッションゴム40の取 付け作業を簡便にするためのものであり、穴46に棒を挿入し、棒を介して係止 脚42を取付孔51に押し込むことで簡単かつ迅速にクッションゴム40の取付 けができる。
【0014】 この考案のクッションゴム40は上述のように構成されており、円柱状本体4 1の先端に荷重が負荷されると、円柱状本体41は弾性圧縮変形する。図3はこ の時のクッションゴム40の縦断面図であり、円柱状本体41は溝43を設けた 部分でまず変形し、その後円柱状本体41全体として変形するようになる。これ により、負荷荷重に対する初期たわみ量を大きくとれ、図4の荷重−変位曲線y からも明らかなように、通常使用範囲でのたわみ量に対する最大荷重を低減し得 る。 また、負荷荷重を面で受けるため、変形モードも安定している。
【0015】 なお、上述の実施例では、円柱状本体41の外周面に1個の溝43を設けたも のについて説明したが、もちろんこの溝43は複数個とすることができる。また 、本体41は必ずしも円柱状である必要はなく、この考案の精神を逸脱しない範 囲内において種々の変更は可能である。
【0016】
この考案によれば、見栄えおよび機能を損なうことなく、通常使用範囲でのた わみ量に対する最大荷重を安定して低減できる。このため、この考案のクッショ ンゴムをグラブボックスドアに用いた場合には、ロック装置によるロック荷重が 小さく、操作フィーリングを良好になし得る効果がある。
【図1】この考案のクッションゴムの正面図である。
【図2】この考案のクッションゴムの縦断面図である。
【図3】この考案のクッションゴムを弾性圧縮変形させ
た状態の縦断面図である。
た状態の縦断面図である。
【図4】クッションゴムの荷重−変位曲線図である。
【図5】従来のクッションゴムの正面図である。
【図6】クッションゴムの使用例を示す斜視図である。
1…グラブボックスドア 4.40…クッションゴム 41…柱状本体 42…係止脚 43…溝
Claims (1)
- 【請求項1】 ソリッドゴム等の充実弾性材からなる柱
状本体の外周面に荷重負荷方向と直交するリング状の溝
を設けたことを特徴とするクッションゴム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9277892U JPH0649834U (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | クッションゴム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9277892U JPH0649834U (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | クッションゴム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649834U true JPH0649834U (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=14063884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9277892U Pending JPH0649834U (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | クッションゴム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649834U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025026412A (ja) * | 2023-08-09 | 2025-02-21 | 家登精密工業股▲ふん▼有限公司 | 下向き圧力を吸収するレチクル支持体を備えたレチクルポッド |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP9277892U patent/JPH0649834U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025026412A (ja) * | 2023-08-09 | 2025-02-21 | 家登精密工業股▲ふん▼有限公司 | 下向き圧力を吸収するレチクル支持体を備えたレチクルポッド |
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