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JPH064777B2 - 顔料組成物 - Google Patents

顔料組成物

Info

Publication number
JPH064777B2
JPH064777B2 JP62081176A JP8117687A JPH064777B2 JP H064777 B2 JPH064777 B2 JP H064777B2 JP 62081176 A JP62081176 A JP 62081176A JP 8117687 A JP8117687 A JP 8117687A JP H064777 B2 JPH064777 B2 JP H064777B2
Authority
JP
Japan
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pigment
meth
copolymer
parts
acrylic acid
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62081176A
Other languages
English (en)
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JPS63248863A (ja
Inventor
民明 柴田
研 大倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Original Assignee
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd filed Critical Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Priority to JP62081176A priority Critical patent/JPH064777B2/ja
Publication of JPS63248863A publication Critical patent/JPS63248863A/ja
Publication of JPH064777B2 publication Critical patent/JPH064777B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は顔料組成物に関し、更に詳しくは繊維、プラス
チックス、塗料或いは印刷インキ用として有用な耐光性
に優れた顔料組成物に関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、繊維、プラスチック、塗料或いは印刷インキ等の
如く直接又は間接的に光にさらされる用途に用いられる
着色剤は、長期間光にさらされる事によって着色剤を構
成する顔料やバインダー等の光沢の減少、変褐色、チョ
ーキング、クラッキング、ブリスタリング或いは層間剥
離等光による劣化が余儀なくされ、これらを補う方法の
一つと光安定剤の使用も試みられている。
これらの光安定剤は、バインダーの光劣化を防止する目
的で使用される事が多く、又、光安定剤とバインダーと
の相溶性が必ずしも十分であるとは限らない為、光安定
剤がブリーディングやマイグレーションの原因となった
り、光安定剤の紫外線吸収能力が弱かったり、紫外線吸
収波長領域が着色剤の光劣化を起す波長領域と一致しな
い為、多量の使用が必要となり、逆に着色剤本来の物性
面での性能低下を引き起こす事になる。
又、場合によっては光安定剤の官能基とバインダーやバ
インダー中の添加剤(例えば、金属ドライヤー、溶剤、
樹脂の酸基、酸触媒等)とが互いに反応性があったり、
光安定剤によっては熱に対する安定性が十分でないもの
がある為、耐熱性が要求される用途には使用できない等
の問題も提起されており、あらゆる用途に使用可能で且
つ選択性の無い光安定剤は未だ提案されていない。
更に、従来の光安定剤は粉末状で使用する為、顔料表面
を効果的に被覆する事ができず、顔料の変褐色やチョー
キング等光に対する劣化を補う事は難しい。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の如き従来技術の問題点を解決すべく鋭意
研究の結果、紫外線吸収能力を有する特定の(メタ)ア
クリル酸系コポリマーで顔料を処理すれば、当該コポリ
マーを顔料表面に均一に付着させることが可能で、顔料
の光に対する安定性を著しく向上させる事ができるばか
りでなく、使用するバインダーの光に対する安定性も著
しく向上させることができ、又、着色剤の用途やバイン
ダーの種類等に対する選択性を有しない優れた顔料組成
物が得られる事を知見して本発明を完成した。
すなわち、本発明は、顔料呼び(メタ)アクリル酸系コ
ポリマーからなり、該(メタ)アクリル酸系コポリマー
が少なくとも下記式(I)の(メタ)アクリル酸エステ
ルモノマーと下記式(II)の(メタ)アクリル酸誘導体
とからなるコポリマーであることを特徴とする顔料組成
物である。
但し、上記式中のR1はH又はCH3であり、Xは水酸基を有
してもよいC2以上のアルキレン基であり、R2及びR3は水
素原子又は水酸基を有してもよいアルキル基であるが、
同時に水素原子ではない。
但し、上記式中のR1はH又はCH3であり、R2及びR3は水素
原子を有してもよいアルキル基又はアリル基であるが、
同時に水素原子ではない。
(好ましい実施態様) 次に本発明の好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳
しく説明する。
本発明で使用し、主として本発明を特徴づける上記の
(メタ)アクリル(尚、この語はアクリル及びメタクリ
ルの双方を意味している)酸系コポリマーは、その構造
中に前述一般式(II)で示す紫外線吸収能力を有する置
換ベンゾトリアゾール基を有するモノマーがコモノマー
として導入されている事から、当該コポリマーは光安定
剤として働き、更にその紫外線吸収効果が顔料に効果的
に及ぶ様に前述一般式(I)で示す(メタ)アクリル酸
エステルモノマーと共重合しており、従って全体として
水性媒体中に馴染み易くし、当該コポリマーが顔料表面
を均一に被覆できるようになっているものである。
これは、一般に顔料は水性媒体中で製造される事が多
く、又、水性媒体中で種々の顔料化処理を施される事か
ら、上記コポリマーを酸性又は中性の水溶液に溶解し易
くする事によって、顔料の製造時や処理時に当該コポリ
マーがそのまま使用でき、且つ顔料表面を効果的に被覆
することができる。
又、顔料の種類によっては、酸又は塩基性雰囲気で処理
を行う事が困難な場合もあるが、この場合には上記コポ
リマーを界面活性剤を用いて容易に水性エマルジョン化
できる事からその扱いが非常に容易である。更に当該コ
ポリマーで処理された顔料組成物は、塩基の添加やコポ
リマーの曇点効果、エマルジョンの破壊等、公知の方法
で容易に顔料表面に沈着させる事ができる。
又、当該一般式(I)のモノマーを用いて共重合させる
事によって、得られるコポリマーの溶媒に対する溶解性
も付与され、モノマー組成や一般式(II)のモノマーの
置換基を選択すれば、塗料や印刷インキ等のシンナーに
可溶となり、そのまま塗料や印刷インキ等の製造時に添
加して、より効果的に光劣化防止効果を発揮させる事が
できる。
又、当該コポリマーはバインダーとの相溶性もよく、ブ
リーディングやマイグレーションを起さず、更に、置換
ベンゾトリアゾール基の紫外線吸収波長領域がバインダ
ーの光劣化をおこす波長領域とよく一致する為、少量の
添加でその効果を発揮し、多量使用による着色剤の性能
を損なうという弊害もない。
又、コポリマー中のベンゾトリアゾール構造中の官能基
によるバインダーやバインダー中の添加剤等との反応性
も、官能基をとりまく置換基によって官能基を立体障害
によって保護する事により、添加剤等との阻害反応を起
すこともなく、本発明の目的が良好に達成されたもので
ある。
上記の(メタ)アクリル酸系コポリマーは、前記一般式
(I)のモノマーと前記式(II)のモノマーとの共重合
によって得られるものである。
このような式(I)のモノマー自体は公知であり、公
知のモノマーはいずれも使用できるが、本発明の目的に
好適なモノマーとしては、(メタ)アクリル酸とジメチ
ルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、ジプ
ロピルエタノールアミン、ジブチルエタノールアミン、
ジメチルプロパノールアミン、ジメチルブタノールアミ
ン等のアルカノールアミンとのエステル化合物或いはそ
れらの塩又は第四級アンモニウム塩である。
又、前述一般式(II)に示す(メタ)アクリル酸誘導体
(モノマー)は、(メタ)アクリル酸と5−ミノベンゾ
トリアゾール化合物との酸アミド化合物であり、例え
ば、下記の様にして合成する事ができる。
(メタ)アクリル酸を適当な溶媒中(例えば、o−ジク
ロルベンゼン、メチルエチルケトン、N,N−ジメチルア
セトアミド等)において、塩化チオニル等を用いて酸ク
ロライド化を行い、次いで後記のような5−アミノベン
ゾトリアゾール化合物と縮合する事によって容易に得ら
れる。
この時に用いるベンゾトリアゾール化合物は、従来公知
の化合物であり、例えば、好ましい化合物としては、 (1)2−(3′−メチル−2′−ヒドロキシフェニ
ル)−5−アミノベンゾトリアゾール、 (2)2−(3′,5′−ジメチル−2′−ヒドロキシ
フェニル)−5−アミノベンゾトリアゾール、 (3)2−(3′−t−ブチル−5′−メチル−2′−
ヒドロキシフェニル)−5−アミノベンゾトリアゾー
ル、 (4)2−(3′,5′−ジ−t−ブチル−2′−ヒド
ロキシフェニル)−5−アミノベンゾトリアゾール、 (5)2−(3′,5′−ジ−t−アミル−2′−ヒド
ロキシフェニル)−5−アミノベンゾトリアゾール (6)2−(3′,5′−ジ−t−オクチル−2′−ヒ
ドロキシフェニル)−5−アミノベンゾトリアゾール、 (7)2−[3′,5′−ジ−(α,α−ジメチルベン
ジル)−2′−ヒドロキシフェニル]−5−アミノベン
ゾトリアゾール、 (8)2−[3′−(α,α−ジメチルベンジル)−
5′−メチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5−アミ
ノベンゾトリアゾール、 (9)2−[3′−(α,α−ジメチルベンジル)−
5′−t−ブチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5−
アミノベンゾトリアゾール、 (10)2−[3′−(α,α−ジメチルベンジル)−
5′−t−オクチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5
−アミノベンゾトリアゾール、 (11)2−[3′−t−ブチル−5′−(α,α−ジメ
チルベンジル)−2′−ヒドロキシフェニル]−5−ア
ミノベンゾトリアゾール、 (12)2−[3′−t−オクチル−5′−(α,α−ジ
メチルベンジル)−2′−ヒドロキシフェニル]−5−
アミノベンゾトリアゾール、 (13)2−[3′−(α−メチルベンジル)−5′−t
−オクチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5−アミノ
ベンゾトリアゾール、 (14)2−(3′−ベンジル−5′−t−ブチル−2′
−ヒドロキシフェニル)−5−アミノベンゾトリアゾー
ル、 (15)2−(3′−N−フェニルカルボアミド−5′−
t−ブチル−2′−ヒドロキシフェニル)−5−アミノ
ベンゾトリアゾール、 (16)2−(3′−t−ブチル−5′−メトキシ−2′
−ヒドロキシフェニル)−5−アミノベンゾトリアゾー
ル等が挙げられる。
本発明において好ましい一般式(II)のモノマーを例示
すれば次の通りである。
(1)2−(3′−メチル−2′−ヒドロキシフェニ
ル)−5−(メタ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾ
ール、 (2)2−(3′,5′−ジメチル−2′−ヒドロキシ
フェニル)−5−(メタ)アクリロイルアミノベンゾト
リアゾール、 (3)2−(3′−t−ブチル−5′−メチル−2′−
ヒドロキシフェニル)−5−(メタ)アクリロイルアミ
ノベンゾトリアゾール、 (4)2−(3′,5′−ジ−t−ブチル−2′−ヒド
ロキシフェニル)−5−(メタ)アクリロイルアミノベ
ンゾトリアゾール、 (5)2−(3′,5′−ジ−t−アミル−2′−ヒド
ロキシフェニル)−5−(メタ)アクリロイルアミノベ
ンゾトリアゾール、 (6)2−(3′,5′−ジ−t−オクチル−2′−ヒ
ドロキシフェニル)−5−(メタ)アクリロイルアミノ
ベンゾトリアゾール、 (7)2−[3′,5′−ジ−(α,α−ジメチルベン
ジル)−2′−ヒドロキシフェニル]−5−(メタ)ア
クリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (8)2−[3′−(α,α−ジメチルベンジル)−
5′−メチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5−(メ
タ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (9)2−[3′−(α,α−ジメチルベンジル)−
5′−t−ブチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5−
(メタ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (10)2−[3′−(α,α−ジメチルベンジル)−
5′−t−オクチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5
−(メタ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (11)2−[3′−t−ブチル−5′−(α,α−ジメ
チルベンジル)−2′−ヒドロキシフェニル]−5−
(メタ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (12)2−[3′−t−オクチル−5′−(α,α−ジ
メチルベンジル)−2′−ヒドロキシフェニル]−5−
(メタ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (13)2−[3′−(α−メチルベンジル)−5′−t
−オクチル−2′−ヒドロキシフェニル]−5−(メ
タ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (14)2−(3′−ベンジル−5′−t−ブチル−2′
−ヒドロキシフェニル)−5−(メタ)アクリロイルア
ミノベンゾトリアゾール、 (152)−(3′−N−フェニルカルボアミド−5′−
t−ブチル−2′−ヒドロキシフェニル)−5−(メ
タ)アクリロイルアミノベンゾトリアゾール、 (16)2−(3′−t−ブチル−5′−メトキシ−2′
−ヒドロキシフェニル)−5−(メタ)アクリロイルア
ミノベンゾトリアゾール等。
更に第三のモノマー、例えば、スチレン、(メタ)アク
リル酸アルキルエステル、(メタ)アクリル酸ヒドロキ
シアルキルエステル等の他の付加重合性モノマーはいず
れも同時に共重合させることができる。
しかしながら、これらの第三のモノマーを共重合させる
場合には、これらの第三のモノマーはモノマー全量中で
15重量%未満の量とするのが好ましく、これら第三の
モノマーが15重量%以上になると本発明の特有の効果
が低下するので好ましくない。
又、前記一般式(I)のモノマーと前記一般式(II)の
モノマーの使用比率は、両者の重量比が式(I)のモノ
マー100重量部あたり、式(II)の(メタ)アクリル
酸誘導体が3〜150重量部になる範囲が好適である。
一般式(II)のモノマーの使用量が多すぎると、生成コ
ポリマーの溶剤に対する溶解性が乏しくなったり、徴分
散化が困難になる為、顔料を処理する場合のコポリマー
の取扱いが難しくなり、顔料表面を効果的に被覆するの
が困難になってくる。又、バインダーとの相溶性やバイ
ンダーに対する非選択性等も低下し、本発明の特性が大
きく損なわれる。又、一般式(II)のモノマーが少なす
ぎると当然の事ながら紫外線吸収能力が小さくなり、本
発明の目的である光に対する安定効果を得る為には、当
該コポリマーを多量使用しなればならず、着色剤本来の
性能を損なう恐れが生じてくる。
以上の如き(メタ)アクリル酸系コポリマーの分子量は
時に限定されないが、一般的には約1,500〜20
0,000程度が好適である。
共重合方法は、従来公知のいずれの共重合方法によって
もよいが、好ましい方法はモノマー及び生成コポリマー
を溶解する有機溶剤であって、且つある程度水と混和性
を有する有機溶剤、例えば、アルコール、エステル、ケ
トン、エーテル、グリコール等の如き親水性溶剤中で共
重合する方法である。このような親水性の有機溶剤を使
用して共重合液を得ることにより、得られる共重合液は
直ちに顔料の処理剤として使用できるので好ましい。す
なわち、一般に顔料は水性媒体中で製造されることが多
く、又、水性媒体中で種々の顔料化処理が施されること
から、このような顔料の製造時や処理時に上記の溶液を
そのまま添加することができるからである。勿論上記以
外の溶媒を使用してもよいし、又コポリマーを一旦分離
した後に使用してもよい。更に、コポリマーによって
は、溶剤や水に対して溶解性が不十分である場合もあ
り、このような場合には、別の溶解力の大な溶剤を使用
したり、酸やアルカリを使用してもよい。
本発明において使用する顔料は、従来公知のいずれの顔
料でもよいものであり、例えば、有機顔料として、フタ
ロシアニン系、アンスラキノン系、キナクリドン系、ア
ゾ系、インジゴ系、キノフタロン系、イソインドリノン
系、キナゾリン系、ジオキサジン系、アントロン系、ペ
リノン系、ペリレン系、ピコリン系等のいずれの有機顔
料でも使用することができ、又、無機顔料としては、酸
化チタン系、酸化鉄系、水酸化鉄系、酸化クロム系、ス
ピンネル型焼成顔料、クロム酸鉛系、クロム酸バーミリ
オン系、紺青系、アルミニウム粉末、ブロンズ粉末等、
体質顔料としては炭酸カルシウム系、硫酸バリウム系、
酸化珪素系、水酸化アルミニウム系、カーボンブラック
等のいずれの無機顔料でも使用できる。
また、上記顔料の組合せ(組合せは、有機−有機、有機
−無機、無機−無機のいずれでもよく、又これらの混和
割合は特に限定されない)による混合顔料でも使用でき
る。
前記顔料に対する(メタ)アクリル酸系コポリマーの添
加量は、一般的には、顔料100重量部あたり(メタ)
アクリル酸系コポリマーが0.1〜30重量部程度であ
り、添加量が0.1重量%未満であると本発明の効果が
得がたく、一方、30重量%を越える量を使用すると、
かえって顔料の各種物性を損なうので好ましくない。
上記(メタ)アクリル酸系コポリマーによる顔料の処理
方法は、両者が均一に混合する方法である限りいずれの
方法でもよく、例えば、顔料が塊状や粉末状である場合
には、タンブラー、高速回転ミキサー等の混合機中で顔
料を粉砕或いは混合しつつ、上記(メタ)アクリル酸系
コポリマーの溶液を徐々に加えて均一に混合する方法、
顔料が水性ペースト状である時は、両者を混合してロー
ルやニーダー等で均一に混合練肉する方法、更にスラリ
ー状の顔料の場合には、ティゾルバー等の混合機で均一
に混合する方法等であり、更にアゾ顔料の場合には、そ
の製造時の水性媒体中に予め加えておく方法でもよい。
以上の如くして得られた本発明の顔料組成物はペースト
状或いはスラリー状でもよいし、又、これらを濾過し、
乾燥し粉砕したもの等いずれの形状のものでもよいもの
である。
(作用・効果) 以上の如き本発明によれば、本発明の顔料組成物を繊
維、プラスチック、塗料、印刷インキ等の直接又は間接
的に光にさらされる用途に使用した場合、顔料の光に対
する安定性を著しく改良されており、光による変褐色等
の劣化が大幅に改善される事から、今迄コスト、色相、
鮮明性、分散性、流動性の諸物性が非常に優れているに
も係わらず、光に対する安定性が劣る為使用できなかっ
た顔料も、これらの用途に使用可能となり、その顔料の
もつ特性を広く発揮できる様になる。
特に2種類以上の顔料からなる混合顔料系(通常はこの
様な形態で着色剤として使用される例が多い)において
は、従来はその耐光性が光にする安定性の一番乏しい顔
料によって決定される為、顔料選択に当っては耐光性の
バランスを考慮に入れなければならず、これら光に対す
る安定性が要求される用途ではおのずとコスト、鮮明
性、色相の多様化等を犠牲にしなければならなかった
が、本発明の顔料組成物とする事でこれらの犠牲は殆ど
解決される。
又、同時に本発明で使用する(メタ)アクリル酸系コポ
リマーは、バインダーとの相溶性がよく、繊維、プラス
チック、塗料、印刷インキ等あらゆる用途のバインダー
に対し、ブリーディングやマイグレーション等の悪影響
を及ぼさず、バインダーに対する選択性がないばかり
か、バインダーに対しても光安定剤としての効果を発揮
し、黄変、チョーキング、クラッキング、ブリスタリン
グ、層間剥離等の光に対する劣化も大幅に改善される
為、本発明の顔料組成物を使用すればバインダー中に光
安定剤を添加する必要がなくなる。
次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りの無い
限り、重量基準である。
実施例1 メタクリル酸クロリド13部を280部のメチルエチル
ケトン中に加え均一に分散する。温度を20℃以下に保
ちながら、この中へ2−[3′,5′−ジ−(α,α−
ジメチルベンジル−2′−ヒドロキシフェニル]−5−
アミノベンゾトリアゾール57.4部とN,N−ジメチ
ルホルムアミドを加え、内温を20℃に保ちながら10
時間反応させてアミド化を行い、2−[3′,5′−ジ
−(α,α−ジメチルベンジル)−2′−ヒドロキシフ
ェニル]−5−メタクリロイルアミノベンゾトリアゾー
ルを得た。このアミド化された反応液の中に、30℃以
下でジメチルアミノエチルメタアクリレート151部を
ゆっくり加え、アゾビスイソブチロニトリル(以下AIBN
という)を重合開始剤として加え、撹拌しながら徐々に
70℃まで加熱する。更に70℃で5時間かけ重合を完
結させた後、室温まで冷却する。この時コポリマーは溶
媒中に溶解しており、溶液中の有効成分の含有量は4
3.5%であった。
実施例2 メチルエチルケトン280部中にジメチルアミノエチル
メタアクリレート43部を分散し、撹拌しながらアクリ
ル酸9部を徐々に加える。この溶液が40℃以上となら
ない様に冷却しながら16.4部の塩化チオニルをゆっ
くり加え、30〜40℃で1時間反応を行う。
内温を20℃以下とした後、2−(3′−ベンジル−
5′−t−ブチル−2′−ヒドロキシフェニル)−5−
アミノベンゾトリアゾール46部を加えた後、更に1
1.5部の重炭酸ソーダを加えて内温を20℃に保ちな
がら10時間反応を行う。反応後更にジメチルアミノエ
チルメタアクリレート108部及び100部のエタノー
ルを加え、内温が30℃以下である事を確認しながら、
AIBN5.6部を重合開始剤として加え、撹拌しなが
ら徐々に沸点まで加熱する。沸点で4時間かけ重合を完
結させた後室温まで冷却し、未溶解分を濾別して、(メ
タ)アクリル酸系コポリマーを得た。この時の有効成分
の含有量は34.5%であった。
実施例3 アクリル酸クロリド6部と2−(3′,5′−ジ−t−
ブチル−2′−ヒドロキシフェニル)−5−アミノベン
ゾトリアゾール19.4部を300部のメチルエチルケ
トン中で実施例1と同様の方法でアミド化反応を行う。
反応液を30℃以下に保ちながら、この中ヘアクリル酸
5部、ジエチルアミノエチルアクリレート200部を加
え、更にAIBN10部を重合開始剤として加え、撹拌
しながら徐々に70℃まで加熱する。
70℃で5時間かけ重合を完結させた後、室温まで冷却
してメタクリル酸系コポリマーが溶解した反応液を取出
した。この溶液中の有効成分の含有量は43%であっ
た。
実施例4 アクリル酸クロリド6部と2−[3′,5′−ジ−
(α,α−ジメチルベンジル)−2′−ヒドロキシフェ
ニル]−アミノベンゾトリアゾール30部をN,N−ジ
メチルアセトアミド中で反応を行い、アクリル酸のアミ
ド化誘導体溶液を得た。更にこの溶液中にスチレン20
部、ジエチルアミノエチルアクリレート150部を溶解
させ混合モノマー溶液とした。
又、別に予め窒素ガス置換された反応容器にイオン交換
水1,500部、チオグリコール酸ナトリウム7.5
部、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート70
部を溶解させ60℃まで加熱する。この反応容器内に先
に調製したモノマー溶液及び過硫酸アンモニウム15部
をイオン交換水に溶解させた開始剤水溶液を別々の滴下
ロートから2時間かけ同時に滴下した。
滴下終了後更に80℃で2時間撹拌を行い、冷却して
アクリル酸系コポリマーのエマルジョン液を得た。この
エマルジョン液中の有効成分の含有量は10.8%であ
った。
実施例5 実施例1のメタクリル酸系コポリマー溶液4.6部を界
面活性剤水溶液中に徐々に滴下しながら懸濁させる。
この懸濁液をC.I.ピグメントオレンジ36の10%水懸
濁液400部中に加え、約30分間撹拌して均一に混合
した後、85℃まで加熱し、更に30分間撹拌した後、
直ちに濾過を行い水洗後乾燥及び粉砕して本発明の顔料
組成物を得た。
実施例6 C.I.ピグメントオレンジ36の10%水懸濁液400部
に実施例2の(メタ)アクリル酸系コポリマー5.8部
と酢酸15部の混合溶液を加え、30分間撹拌して顔料
中に均一に混合する。次いで10%苛性ソーダ水溶液1
00部をゆっくり滴下し、pHをアルカリ性として上述の
(メタ)アクリル酸系コポリマーを顔料表面に沈着させ
る。2時間撹拌後、処理された顔料懸濁液を濾過し、過
剰のアルカリや塩を水洗にて十分取り除く。
得られた顔料ケーキを乾燥及び粉砕して本発明の顔料組
成物を得た。
実施例7 C.I.ピグメントオレンジ36の10%水懸濁液400部
中に実施例3のアクリル酸系コポリマー溶液4.7部を
含むメタノール溶液15部を加え、30分間撹拌して顔
料中に均一に混合する。次いで温度を85℃まで昇温し
て上記コポリマーを顔料表面に沈着させた後80℃以上
で濾過し、場合によっては80℃以上の場で洗浄し、乾
燥及び粉砕して本発明の顔料組成物を得た。
実施例 8 C.I.ピグメントオレンジ36の10%水懸濁液400部
中に実施例4のアクリル酸系コポリマーエマルジョン液
18.5部を加え、30分間撹拌した後、温度を90℃
まで上昇させ90℃で1時間処理を行った後80℃で濾
過、水洗、乾燥及び粉砕を行って本発明の顔料組成物を
得た。
比較例1 C.I.ピグメントオレンジ36及び実施例5乃至8の顔料
組成物の各々10部を、アルキド樹脂ワニス(N.V.60
%)23.4部、メラミン樹脂ワニス(N.V.50%)1
3.6部及びキシレン/n−ブタノール=8/2(重量
比)よりなるシンナー20部と共にマヨネーズビンに入
れ、ガラスビーズを加えてペイントシェーカーにて60
分間分散した。分散後更に前述のアルキド及びメラミン
の混合ワニス[アルキド/メラミン=7/3(重量比固形
分)]48.3部にて希釈し濃色エナメルを作成した。
又、得られた濃色エナメルをpig/Tio2=1/20とな
る様に白エナメルと混合し、淡色エナメルを作成した。
この様にして作成した各々の濃色及び淡色エナメルをシ
ンナー(キシレン/n−ブタノール=8/2(重量比))を
用いて吹付粘度まで希釈し、エヤースプレーガンを用い
てブリキ板上に塗布し、120℃×30分間の条件で焼
付けた。作成した塗板を屋外に曝露(静岡県磐田市、南
向、60゜角)し、各々の塗膜の状態を測定した。下記第
1表の結果が得られた。
判定は塗膜の光沢、ダークニング、チョーキング、ひび
割れ及び色相の変化等の劣化の状況を目視で行い、○:
殆ど変化なし、△:ある程度の劣化が認められる、×:
劣化が激しいの3段階で行った。
実施例9 20のヘンシェルミキサーにC.I.ピグメントレッド5
の200部を入れ、高速回転で混合しながら実施例1の
コポリマー溶液5.4部を5分間かけて均一に振りか
け、同時にコポリマー溶液に含まれている溶剤を揮発さ
せて本発明の顔料組成物を得た。
実施例10 容量1.5のニーダーにC.I.ピグメントレッド5の水
ペーストケーキ(顔料分30%)900部を入れ、練り
込みながら実施例1のコポリマー溶液6.5部を加え、
更に十分練り込む。得られたクリーム状の顔料組成物を
乾燥及び粉砕して本発明の顔料組成物を得た。
比較例2 C.I.ピグメントレッド5、実施例9及び10の顔料組成
物を比較例1と同様の方法で比較試験を行い下記第2表
の結果を得た。
判定基準は比較例1と同様である。
実施例11 C.I.ピグメントバイオレット19の10部をアルキド樹
脂ワニス(N.V.60%)26.4部、キシロール20部及
び実施例1で得られたコポリマー溶液1.0部と共に三
本ロール上で三回繰返し混練りし、原色ベースエナメル
を作成した。この原色ベースエナメルをアルキド樹脂ワ
ニス(N.V.60%)30部及びメラミン樹脂ワニス(N.V.5
0%)25部で良く混合し原料塗料を作成した。又得られ
た原色塗料をPIG/TiO2=1/20となるように白塗料と
混合して淡色塗料を得た。
比較例3 G.I.ピグメントバイオレット19を単独使用し、他は実
施例11と同様にして原色及び淡色塗料を作成し、実施
例11で得られた原色及び淡色塗料と比較例1と同様に
して比較し、下記第3表の結果を得た。
判定基準は比較例1と同様である。
実施例12 容量20リットルのヘンシェルミキサーにC.I.ピグメン
トブルー15:3の180部及びステアリン酸亜鉛12
0部を入れ、高速で混合しながら実施例1のコポリマー
溶液15部を10分間かけ均一に振り掛け同時にコポリ
マー溶液中に含まれる溶剤を揮発させコポリマーで処理
した濃色の本発明のドライカラーを作成した。又、この
濃色ドライカラーをpig:TiO2=1:10となる様に白
色ドライカラーと混合して淡色ドライカラーを作成し
た。
比較例4 C.I.ピグメントブルー15:3を単独使用し、他は実施
例12と同様にして濃色及び淡色ドライカラーを作成し
た。
実施例12及び上記で得られた各々の濃色及び淡色のド
ライカラーを、濃色0.1PHR、淡色0.5PHRとなる様
にポリエチレン樹脂と混合し、押出機でペレット状にし
た後、射出成形機にてテストプレートを作成した。
得られたプレートをフェードメーターにかけ、各々のΔ
E値を経時的に測定し、又、試験プレートの光沢、チョ
ーキング、クラッキング、ダークニング、変褐色等の劣
化を目視で判定し総合で評価して下記第4表の結果を得
た。
実施例13 実施例3で得られたコポリマー溶液を下記顔料に対し、
有効成分として5%の割合で加えて実施例7と同様にし
て本発明の顔料組成物を得た。
顔料1:C.I.ピグメントエロー93 顔料2:C.I.ピグメントエロー95 顔料3:C.I.ピグメントエロー109 顔料4:C.I.ピグメントエロー110 顔料5:C.I.ピグメントオレンジ43 顔料6:C.I.ピグメントレッド144 顔料7:C.I.ピグメントバイオレット19 比較例 5 実施例13の顔料組成物及び未処理の対応する顔料を使
用し、以下比較例4と同様にして下記第5表の結果を得
た。
実施例14 容量20のヘンシェルミキサーに下記第6表組成の混
合顔料を入れ、高速で混合しながら実施例1で得られた
コポリマー溶液を有効成分で3%となるように均一に混
合して本発明の顔料組成物を得た。
比較例6 上記第6表の本発明の顔料組成物と、対応する未処理の
顔料混合物を使用し、比較例1と同様にして比較し、下
記第7表の結果を得た。
尚、評価基準は比較例1と同様である。
実施例15 実施例1におけると同様にして前記例示のモノマーを含
むコポリマーを調製し、実施例5と同様にして本発明の
顔料組成物を得、更に比較例1と同様にして下記第8表
の結果を得た。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顔料及び(メタ)アクリル酸系コポリマー
    からなり、該(メタ)アクリル酸系コポリマーが少なく
    とも下記式(I)の(メタ)アクリル酸エステルモノマ
    ーと下記式(II)の(メタ)アクリル酸誘導体とからな
    るコポリマーであることを特徴とする顔料組成物。 (但し、上記式中のR1はH又はCH3であり、Xは水酸基を
    有してもよいC2以上のアルキレン基であり、R2及びR3
    水素原子又は水酸基を有してもよいアルキル基である
    が、同時に水素原子ではない。) (但し、上記式中のR1はH又はCH3であり、R2及びR3は水
    素原子を有してもよいアルキル基又はアリル基である
    が、同時に水素原子ではない。)
  2. 【請求項2】一般式(I)のモノマーと一般式(II)の
    モノマーとの重量比が、前者100重量部あたり後者3
    〜150重量部である特許請求の範囲第(1)項に記載の
    顔料組成物。
  3. 【請求項3】一般式(I)のモノマーと一般式(II)の
    モノマーとの合計量が、コポリマー中の全モノマー中の
    80重量%以上を占める特許請求の範囲第(1)項に記載
    の顔料組成物。
  4. 【請求項4】コポリマーが、顔料100重量あたり0.
    1〜30重量%の割合で存在する特許請求の範囲第(1)
    項に記載の顔料組成物。
  5. 【請求項5】顔料の種類が、有機顔料或いは無機顔料又
    は異なる2種類以上の有機顔料或いは異なる2種類以上
    の無機顔料或いは有機顔料と無機顔料からなる混合顔料
    である特許請求の範囲第(1)〜(5)項に記載の顔料組成
    物。
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