JPH0642691Y2 - 水泳練習用浮具 - Google Patents
水泳練習用浮具Info
- Publication number
- JPH0642691Y2 JPH0642691Y2 JP6540290U JP6540290U JPH0642691Y2 JP H0642691 Y2 JPH0642691 Y2 JP H0642691Y2 JP 6540290 U JP6540290 U JP 6540290U JP 6540290 U JP6540290 U JP 6540290U JP H0642691 Y2 JPH0642691 Y2 JP H0642691Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow body
- string
- buoys
- float
- buoy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は水泳の練習に用いる浮具、より詳細には複数個
のブロック状ブイを内部に挿通した紐により一体に連結
し、これらのブイを両脚の間に狭んだり或いは腰に紐で
結び付けて、身体の一部に浮力を与えながら泳ぎを習得
するための水泳練習用浮具の改良に関する。
のブロック状ブイを内部に挿通した紐により一体に連結
し、これらのブイを両脚の間に狭んだり或いは腰に紐で
結び付けて、身体の一部に浮力を与えながら泳ぎを習得
するための水泳練習用浮具の改良に関する。
従来におけるこの種の練習用浮具としては、発泡スチロ
ール製の二本の円柱状ブイを夫々のブイの長さ方向と交
差する向きに挿通した紐により平行に連結し、これらの
ブイを両脚の間に挟んで脚部に浮力を与えながら腕のス
トロークを訓練するストロークブイと呼ばれる浮具や、
二個以上のブロック状ブイに一本の紐を挿通してこれら
のブイを腰に当てがい、紐に両端を体の前で結んで腰の
部分に浮力に与えるような、特に初心者が使用するスイ
ミングヘルパーと呼ばれるものが知られている。
ール製の二本の円柱状ブイを夫々のブイの長さ方向と交
差する向きに挿通した紐により平行に連結し、これらの
ブイを両脚の間に挟んで脚部に浮力を与えながら腕のス
トロークを訓練するストロークブイと呼ばれる浮具や、
二個以上のブロック状ブイに一本の紐を挿通してこれら
のブイを腰に当てがい、紐に両端を体の前で結んで腰の
部分に浮力に与えるような、特に初心者が使用するスイ
ミングヘルパーと呼ばれるものが知られている。
従来における前記のような練習用浮具は、いずれもブイ
が発泡スチロールを素材としているために、浮力の点で
は特に問題はない。しかし練習用浮具のうち前記のスト
ロークブイのように二個のブイを両脚の間に挟んで両脚
に浮力を与えた状態で腕のストロークを訓練するための
浮具では、練習が進んで泳ぎが上達してくると、ブイに
浮力があり過ぎるために、人によっては水泳中に身体が
ローリングして安定性を欠き、かえって泳ぎにくいとい
う問題を生ずることがある。
が発泡スチロールを素材としているために、浮力の点で
は特に問題はない。しかし練習用浮具のうち前記のスト
ロークブイのように二個のブイを両脚の間に挟んで両脚
に浮力を与えた状態で腕のストロークを訓練するための
浮具では、練習が進んで泳ぎが上達してくると、ブイに
浮力があり過ぎるために、人によっては水泳中に身体が
ローリングして安定性を欠き、かえって泳ぎにくいとい
う問題を生ずることがある。
このような問題に対しては、ブイを例えばプラスチック
製の瓶のような形状のものとし、ねじ蓋を用いて内部に
適量の水を注入することにより、浮力を自由に調整でき
るようにすることが考えられる。しかしながらこのスト
ロークブイのような浮具は、脚の太さの異なる子供や大
人でも使用できるように、二個のブイを連結している紐
の結び目位置を変えて夫々のブイの間隔が自由に調整で
きるようにすることが必要である。そのため前記のよう
にブイを瓶のような中空体で作った場合には、中空体の
密閉状態を維持したままでその内部に紐を通すというこ
とは不可能なので、紐を用いて二個のブイの間隔を自由
に調整することができないという問題がある。
製の瓶のような形状のものとし、ねじ蓋を用いて内部に
適量の水を注入することにより、浮力を自由に調整でき
るようにすることが考えられる。しかしながらこのスト
ロークブイのような浮具は、脚の太さの異なる子供や大
人でも使用できるように、二個のブイを連結している紐
の結び目位置を変えて夫々のブイの間隔が自由に調整で
きるようにすることが必要である。そのため前記のよう
にブイを瓶のような中空体で作った場合には、中空体の
密閉状態を維持したままでその内部に紐を通すというこ
とは不可能なので、紐を用いて二個のブイの間隔を自由
に調整することができないという問題がある。
本考案は従来における練習用浮具の上記のような問題点
を解決し、ブイとして中空体を用いた場合でも、複数個
のブイを紐により連結できて、これらのブイの間隔が自
由に調整できるようにした練習用浮具を提供しようとす
るものである。
を解決し、ブイとして中空体を用いた場合でも、複数個
のブイを紐により連結できて、これらのブイの間隔が自
由に調整できるようにした練習用浮具を提供しようとす
るものである。
本考案はそのための具体的手段として平行する複数個の
円柱状ブイをこれらのブイと交差する方向に挿通した紐
により一体に連結した水泳練習用浮具において、平行す
る複数個のブイが夫々一端に開閉可能な蓋をもった密閉
状の中空体からなり、夫々の中空体の内部には、該中空
体の相対向する壁面間を結ぶ位置に夫々両端が前記壁面
に接続されて壁外に開口し、かつ管路が中空体内部の気
密性を維持するように貫通された紐導通管を有し、夫々
の中空体の前記紐導通管内に適当な長さの紐を挿通して
夫々の中空体を一体に連結したことを特徴とするもので
ある。
円柱状ブイをこれらのブイと交差する方向に挿通した紐
により一体に連結した水泳練習用浮具において、平行す
る複数個のブイが夫々一端に開閉可能な蓋をもった密閉
状の中空体からなり、夫々の中空体の内部には、該中空
体の相対向する壁面間を結ぶ位置に夫々両端が前記壁面
に接続されて壁外に開口し、かつ管路が中空体内部の気
密性を維持するように貫通された紐導通管を有し、夫々
の中空体の前記紐導通管内に適当な長さの紐を挿通して
夫々の中空体を一体に連結したことを特徴とするもので
ある。
この考案に係る浮具では、ブイが開閉可能な蓋をもった
中空体により形成されているので、ブイが全く空のまま
では軽すぎると感じた場合には、一個もしくは二個のブ
イの蓋を開いて内部に適量の水を注入して、再びしっか
りと蓋を閉じておけば、浮力を利用する者に適した好ま
しい条件に調整することができる。また夫々のブイを連
結する紐は、ブイの内部に設けられたブイの内部に対し
て気密性が維持される紐導通管内に挿通されるので、蓋
がしっかりと閉じられていれば、この導通管を通してブ
イ内に水が侵入することがなく、しかもこの導通管内に
挿通した紐の長さを調整して結び目の位置を選定すれ
ば、利用者の体形に応じたブイの間隔を自由に得ること
ができる。
中空体により形成されているので、ブイが全く空のまま
では軽すぎると感じた場合には、一個もしくは二個のブ
イの蓋を開いて内部に適量の水を注入して、再びしっか
りと蓋を閉じておけば、浮力を利用する者に適した好ま
しい条件に調整することができる。また夫々のブイを連
結する紐は、ブイの内部に設けられたブイの内部に対し
て気密性が維持される紐導通管内に挿通されるので、蓋
がしっかりと閉じられていれば、この導通管を通してブ
イ内に水が侵入することがなく、しかもこの導通管内に
挿通した紐の長さを調整して結び目の位置を選定すれ
ば、利用者の体形に応じたブイの間隔を自由に得ること
ができる。
次に本考案に係る練習用浮具を図面に示す実施例により
説明すると、第1図は本考案をストロークブイに実施し
た場合の平面図であり、平行する二個のブイ1a,1bはい
ずれも合成樹脂製の広口瓶状の円筒形中空体2とこの中
空体2の開口部に水密に嵌着されたキャップ3とからな
っていて、このキャップ3の一部に設けられた注水口5
に対し蓋4が開閉可能となるように設けられている。
説明すると、第1図は本考案をストロークブイに実施し
た場合の平面図であり、平行する二個のブイ1a,1bはい
ずれも合成樹脂製の広口瓶状の円筒形中空体2とこの中
空体2の開口部に水密に嵌着されたキャップ3とからな
っていて、このキャップ3の一部に設けられた注水口5
に対し蓋4が開閉可能となるように設けられている。
第2図に示すように、前記の中空体2の内部には、この
中空体2の相対向する周壁2a,2bを結ぶ位置に、内部空
間を横切るようにして所定の内径を有する紐導通管6が
複数本設けられている。これらの紐導通管6は前記両周
壁2a,2bの外側から内部に向けて嵌合されたフランジ8
を有する管端部9と、これらの両管端部9,9間を連結す
るようにして嵌合されたパイプ7とからなっており、周
壁2a,2bとフランジ8との間及び管端部9とパイプ7と
の間はいずれも接着剤を介して水密に接着され、従って
紐導通管6の両端がいずれも周壁2a,2bに接続されて外
方向に向け開口すると共に、該導通管6の管路が中空体
2の内部の気密性を維持するように貫通されている。
中空体2の相対向する周壁2a,2bを結ぶ位置に、内部空
間を横切るようにして所定の内径を有する紐導通管6が
複数本設けられている。これらの紐導通管6は前記両周
壁2a,2bの外側から内部に向けて嵌合されたフランジ8
を有する管端部9と、これらの両管端部9,9間を連結す
るようにして嵌合されたパイプ7とからなっており、周
壁2a,2bとフランジ8との間及び管端部9とパイプ7と
の間はいずれも接着剤を介して水密に接着され、従って
紐導通管6の両端がいずれも周壁2a,2bに接続されて外
方向に向け開口すると共に、該導通管6の管路が中空体
2の内部の気密性を維持するように貫通されている。
そして平行に配列された二個のブイ1a,1bにおける前記
の紐導通管6内に所定の長さの紐10を挿通し、この紐10
の両端を一方のブイ1aの周壁外にて結び合わせることに
より両ブイ1a,1bが一体に連結されている。
の紐導通管6内に所定の長さの紐10を挿通し、この紐10
の両端を一方のブイ1aの周壁外にて結び合わせることに
より両ブイ1a,1bが一体に連結されている。
第4図は別の実施例であって、この実施例ではブイ11a,
11bがいずれも瓶のような形状になっていて、一端に設
けられた瓶口12にねじ式の蓋13が螺着されている。また
内部に設けられる紐導通管14はブイ11a,11bの成形時に
周壁と共に一体的に成形される。
11bがいずれも瓶のような形状になっていて、一端に設
けられた瓶口12にねじ式の蓋13が螺着されている。また
内部に設けられる紐導通管14はブイ11a,11bの成形時に
周壁と共に一体的に成形される。
この考案に係る水泳練習用浮具は、上記のように複数個
のブイの内部にこのブイの内部とはいずれも水密状に遮
断される紐導通管を設けたので、これらの紐導通管内に
外部から紐を挿通して両ブイを平行して一体に連結でき
ると共に、ブイの内部はこれらの紐導通管が配置されて
いても、あくまで水密に維持されて所定の浮力を得るこ
とができる。またブイは一部に設けた蓋を開いて内部に
水を注入することができるから、上達の度合によって内
部に水を注入して浮力を押さえることにより、ローリン
グを生ずることなく安定したきれいな泳ぎを修得するこ
とができる。しかもこの浮具では、前記の紐導通管内を
通した紐の結び目位置を選定することによって夫々のブ
イの間隔を自由に調整できるから、子供から大人まで体
形に応じた使い分けができる。
のブイの内部にこのブイの内部とはいずれも水密状に遮
断される紐導通管を設けたので、これらの紐導通管内に
外部から紐を挿通して両ブイを平行して一体に連結でき
ると共に、ブイの内部はこれらの紐導通管が配置されて
いても、あくまで水密に維持されて所定の浮力を得るこ
とができる。またブイは一部に設けた蓋を開いて内部に
水を注入することができるから、上達の度合によって内
部に水を注入して浮力を押さえることにより、ローリン
グを生ずることなく安定したきれいな泳ぎを修得するこ
とができる。しかもこの浮具では、前記の紐導通管内を
通した紐の結び目位置を選定することによって夫々のブ
イの間隔を自由に調整できるから、子供から大人まで体
形に応じた使い分けができる。
また前記の実施例では二個のブイを脚の間に挟んで使用
するストロークブイとして説明したが、本考案は紐を長
くすると共にブイの本数も増加させ、これを腰に当てが
って紐の両端を体の前側で結ぶようにすれば、背泳練習
用などストロークブイ以外の用途にも利用できるという
効果を有する。
するストロークブイとして説明したが、本考案は紐を長
くすると共にブイの本数も増加させ、これを腰に当てが
って紐の両端を体の前側で結ぶようにすれば、背泳練習
用などストロークブイ以外の用途にも利用できるという
効果を有する。
第1図は本考案に係る水泳練習用浮具の形状を示す一部
欠切平面図、第2図は第1図のII−II線における断面
図、第3図は使用状態を示す説明図、第4図は別の実施
例を示す一部欠切平面図である。 1a,1b:ブイ、2:中空体、3:キャップ、4:蓋、5:注水口、
6:紐導通管、10:紐
欠切平面図、第2図は第1図のII−II線における断面
図、第3図は使用状態を示す説明図、第4図は別の実施
例を示す一部欠切平面図である。 1a,1b:ブイ、2:中空体、3:キャップ、4:蓋、5:注水口、
6:紐導通管、10:紐
Claims (3)
- 【請求項1】平行する複数個の円柱状ブイをこれらのブ
イと交差する方向に挿通した紐により一体に連結した水
泳練習用浮具において、平行する複数個のブイが夫々一
端に開閉可能な蓋をもった密閉状の中空体からなり、夫
々の中空体の内部には、該中空体の相対向する壁面間を
結ぶ位置に夫々両端が前記壁面に接続されて壁外に開口
し、かつ管路が中空体内部の気密性を維持するように貫
通された紐導通管を有し、夫々の中空体の前記紐導通管
内に適当な長さの紐を挿通して夫々の中空体を一体に連
結したことを特徴とする水泳練習用浮具。 - 【請求項2】中空体が一端に蓋付きのキャップを嵌着し
た合成樹脂製の広口瓶状円筒体からなっている請求項1
に記載の水泳練習用浮具。 - 【請求項3】紐導通管が中空体の両壁面上に取付けられ
るフランジ付管端部と、これらの管端部間に接続される
パイプとからなっている請求項1に記載の水泳練習用浮
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6540290U JPH0642691Y2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 水泳練習用浮具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6540290U JPH0642691Y2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 水泳練習用浮具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425764U JPH0425764U (ja) | 1992-02-28 |
| JPH0642691Y2 true JPH0642691Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31597200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6540290U Expired - Lifetime JPH0642691Y2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 水泳練習用浮具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642691Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP6540290U patent/JPH0642691Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425764U (ja) | 1992-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4929205A (en) | Leg immobilizer-drag for training swimmers | |
| US4393974A (en) | Waterproof plastic container | |
| US5314393A (en) | Water jump rope | |
| JPH0642691Y2 (ja) | 水泳練習用浮具 | |
| JPH0519279Y2 (ja) | ||
| JP2532700Y2 (ja) | 水泳練習用浮具 | |
| CN216314854U (zh) | 一种具备浮箱功能的吹塑水箱 | |
| JPS625075Y2 (ja) | ||
| KR200210682Y1 (ko) | 열쇠고리용 장식구 | |
| JPH0354529Y2 (ja) | ||
| KR970002986Y1 (ko) | 수영 보조구 | |
| JP3066745U (ja) | フロ―ト付き浴槽用止水栓 | |
| JP3095343U (ja) | 足用水泳練習用具 | |
| JPH0633949Y2 (ja) | 螺旋状浮具 | |
| JPH054877Y2 (ja) | ||
| JP3061573U (ja) | 溝 蓋 | |
| AU721878B3 (en) | A respiratory tube structure | |
| KR880004444Y1 (ko) | 완구조립용 벨트 | |
| KR200175070Y1 (ko) | 프랜지 보호캡 | |
| JPS6275785U (ja) | ||
| JPS63187853U (ja) | ||
| JPS6124299U (ja) | 潜水用呼吸器 | |
| JPS625076Y2 (ja) | ||
| JPS6278694U (ja) | ||
| ITMI20030160U1 (it) | Ausilio di galleggiamento migliorato per il nuoto e l'allenamento |