JPH0641300Y2 - 柱上用多回路開閉器 - Google Patents
柱上用多回路開閉器Info
- Publication number
- JPH0641300Y2 JPH0641300Y2 JP1985186473U JP18647385U JPH0641300Y2 JP H0641300 Y2 JPH0641300 Y2 JP H0641300Y2 JP 1985186473 U JP1985186473 U JP 1985186473U JP 18647385 U JP18647385 U JP 18647385U JP H0641300 Y2 JPH0641300 Y2 JP H0641300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- fixed electrode
- switch case
- movable contact
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 24
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000016507 interphase Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、柱上用の多回路開閉器に関するものであ
る。
る。
(従来の技術) 従来より、需要家用の引込み分岐点が重なった箇所にお
いて、歩道面積が広い場合には一般に地上設置形の多回
路開閉器を設置し、この多回路開閉器から各需要家に向
けて負荷側の分岐ケーブルを接続していた。一方、歩道
面積が狭い等の理由により前記多回路開閉器の地上設置
が不可能な場合には架空配線により複数の開閉器単体を
柱上に配置していた。
いて、歩道面積が広い場合には一般に地上設置形の多回
路開閉器を設置し、この多回路開閉器から各需要家に向
けて負荷側の分岐ケーブルを接続していた。一方、歩道
面積が狭い等の理由により前記多回路開閉器の地上設置
が不可能な場合には架空配線により複数の開閉器単体を
柱上に配置していた。
ところが、後者の柱上配置による場合には、装柱された
各開閉器に対する配電ケーブルの引き回しが輻輳し、装
柱機器の占有スペースが大きくならざるを得なかった。
そこで、かかる配電ケーブルの引き回しを不要にし、各
開閉器単体の集合化を図るという観点から、近時におい
ては前記地上設置形の多回路開閉器をそのまま装柱する
という方法が試みられている。
各開閉器に対する配電ケーブルの引き回しが輻輳し、装
柱機器の占有スペースが大きくならざるを得なかった。
そこで、かかる配電ケーブルの引き回しを不要にし、各
開閉器単体の集合化を図るという観点から、近時におい
ては前記地上設置形の多回路開閉器をそのまま装柱する
という方法が試みられている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、この種の多回路開閉器では、開閉器ケース内で
電源側の幹線ケーブルに接続される共通電極が基台に対
しモールドされるとともに、前記共通電極と共に固定電
極を構成する分岐電極も前記基台に対しモールドされて
いる。そして、前記分岐電極には分岐ケーブルが接続さ
れる一方、前記共通電極と分岐電極とに対して接離する
可動電極が内装された開閉蓋を上下動させることによ
り、分岐回路等を開閉路するようになっている。そのた
め、かかる構成の多回路開閉器をそのまま装柱すると、
各相の開閉蓋をその重力に抗して駆動する関係上、駆動
機構が勢い大形化して、装柱時の重量負担が大きくなる
という問題があった。又、その駆動機構の取付位置も前
記開閉蓋よりは上方への配置構造となるため、前記開閉
蓋及び駆動機構を内装する多回路開閉器はケース全体と
しても大形化し、結局、占有スペースの縮小に貢献でき
ないという問題があった。
電源側の幹線ケーブルに接続される共通電極が基台に対
しモールドされるとともに、前記共通電極と共に固定電
極を構成する分岐電極も前記基台に対しモールドされて
いる。そして、前記分岐電極には分岐ケーブルが接続さ
れる一方、前記共通電極と分岐電極とに対して接離する
可動電極が内装された開閉蓋を上下動させることによ
り、分岐回路等を開閉路するようになっている。そのた
め、かかる構成の多回路開閉器をそのまま装柱すると、
各相の開閉蓋をその重力に抗して駆動する関係上、駆動
機構が勢い大形化して、装柱時の重量負担が大きくなる
という問題があった。又、その駆動機構の取付位置も前
記開閉蓋よりは上方への配置構造となるため、前記開閉
蓋及び駆動機構を内装する多回路開閉器はケース全体と
しても大形化し、結局、占有スペースの縮小に貢献でき
ないという問題があった。
そこで、この考案では柱上用多回路開閉器の装柱時にお
ける重量負担の軽減及び占有スペースの縮小を目的とし
た。
ける重量負担の軽減及び占有スペースの縮小を目的とし
た。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この考案は電柱に取付され
る開閉器ケース内のほぼ中央部には電源側ケーブルに電
気的に接続される固定電極支持導体を各相毎に配置し、
同固定電極支持導体の互いに180度反対の両側部のうち
一側部には少なくとも2個の固定電極を固定するととも
に、他側部には少なくとも1個の固定電極を固定し、開
閉器ケース内において前記固定電極支持導体を挟んだ互
いに反対側方位置には前記各固定電極に対し接離する可
動接触刃をそれぞれ回動可能に軸支するとともに同可動
接触刃を外部操作により駆動する開閉操作機構に連係
し、開閉器ケースの互いに180度反対側の両側部には負
荷側ケーブルに接続される導電棒を備えた複数のブッシ
ングを貫通固定するとともに各ブッシングの導電棒には
前記各可動接触刃を電気的に接続したことを要旨として
いる。
る開閉器ケース内のほぼ中央部には電源側ケーブルに電
気的に接続される固定電極支持導体を各相毎に配置し、
同固定電極支持導体の互いに180度反対の両側部のうち
一側部には少なくとも2個の固定電極を固定するととも
に、他側部には少なくとも1個の固定電極を固定し、開
閉器ケース内において前記固定電極支持導体を挟んだ互
いに反対側方位置には前記各固定電極に対し接離する可
動接触刃をそれぞれ回動可能に軸支するとともに同可動
接触刃を外部操作により駆動する開閉操作機構に連係
し、開閉器ケースの互いに180度反対側の両側部には負
荷側ケーブルに接続される導電棒を備えた複数のブッシ
ングを貫通固定するとともに各ブッシングの導電棒には
前記各可動接触刃を電気的に接続したことを要旨として
いる。
(作用) 即ち、この考案においては各固定電極を支持固定する固
定電極支持導体の収納スペースが開閉器ケース内のほぼ
中央部において共用される。そして、この固定電極支持
導体を挟んで互いに180度反対方向の開閉器ケース内が
開閉操作機構に連係される可動接触刃の収納スペースと
して効率良く利用される。従って、その分だけ開閉器ケ
ースがコンパクトになる。
定電極支持導体の収納スペースが開閉器ケース内のほぼ
中央部において共用される。そして、この固定電極支持
導体を挟んで互いに180度反対方向の開閉器ケース内が
開閉操作機構に連係される可動接触刃の収納スペースと
して効率良く利用される。従って、その分だけ開閉器ケ
ースがコンパクトになる。
(実施例) 以下、この考案を柱上設置形の多回路開閉器に具体化し
た一実施例を第1図及び第2図に従って説明する。
た一実施例を第1図及び第2図に従って説明する。
第1図に示すように、多回路開閉器の開閉器ケース1は
取付バンド2を介して電柱Pに取着され、その背面側に
はケース1内部に配置された開閉操作機構Mを駆動する
ための操作レバー3が回動操作可能に設けられている。
又、前記ケース1の内部は隔壁4により前記開閉操作機
構Mとの間が隔絶されると共に、相間バリヤ5によって
各相毎に区画されている。そして、開閉器ケース1の左
右両側部には各相毎に複数個のブッシング6〜10が貫通
固定されている。
取付バンド2を介して電柱Pに取着され、その背面側に
はケース1内部に配置された開閉操作機構Mを駆動する
ための操作レバー3が回動操作可能に設けられている。
又、前記ケース1の内部は隔壁4により前記開閉操作機
構Mとの間が隔絶されると共に、相間バリヤ5によって
各相毎に区画されている。そして、開閉器ケース1の左
右両側部には各相毎に複数個のブッシング6〜10が貫通
固定されている。
即ち、第2図に示すように、開閉器ケース1の左側部に
おいて中央部に設けられたブッシング6には、その軸心
方向に導電棒6aが挿通配置され、同導電棒6aに対して電
源側幹線ケーブルL1が接続されている。一方、開閉器ケ
ース1の右側部において下部に設けられたブッシング7
には、その軸心方向に導電棒7aが挿通配置され、同導電
棒7aに対して負荷側幹線ケーブルL2が接続されている。
又、開閉器ケース1の左側部において下部に設けられた
ブッシング8には、その軸心方向に導電棒8aが挿通配置
され、同導電棒8aに対して低圧需要家用の分岐ケーブル
L3が接続されている。そして、開閉器ケース1の左右両
側部においてそれぞれ上部に設けられた両ブッシング9,
10には、それらの軸心方向に導電棒9a,10aが各々挿通配
置され、各導電棒9a,10aに対して高圧需要家用の分岐ケ
ーブルL4,L5が接続されている。
おいて中央部に設けられたブッシング6には、その軸心
方向に導電棒6aが挿通配置され、同導電棒6aに対して電
源側幹線ケーブルL1が接続されている。一方、開閉器ケ
ース1の右側部において下部に設けられたブッシング7
には、その軸心方向に導電棒7aが挿通配置され、同導電
棒7aに対して負荷側幹線ケーブルL2が接続されている。
又、開閉器ケース1の左側部において下部に設けられた
ブッシング8には、その軸心方向に導電棒8aが挿通配置
され、同導電棒8aに対して低圧需要家用の分岐ケーブル
L3が接続されている。そして、開閉器ケース1の左右両
側部においてそれぞれ上部に設けられた両ブッシング9,
10には、それらの軸心方向に導電棒9a,10aが各々挿通配
置され、各導電棒9a,10aに対して高圧需要家用の分岐ケ
ーブルL4,L5が接続されている。
開閉器ケース1の内部において、前記ブッシング6の導
電棒6a,即ち、電源側の幹線ケーブルL1が接続された導
電棒6aの内端と前記ブッシング8の導電棒8aの内端との
間には接続導体11が架設され、前記導電棒6aの内端から
は固定電極支持導体12が右側部へ向かって延設されてい
る。そして、同固定電極支持導体12の先端部上面には2
個の上方固定電極13が固定され、両上方固定電極13はそ
れぞれの先端部が上方へ延出されている。一方、前記固
定電極支持導体12の先端部下面には1個の下方固定電極
14が固定され、同下方固定電極14はその先端部が下方へ
延出されている。又、前記固定電極支持導体12の先端部
上下両面には各固定電極13,14の周囲を覆うように消弧
室15が固設されている。
電棒6a,即ち、電源側の幹線ケーブルL1が接続された導
電棒6aの内端と前記ブッシング8の導電棒8aの内端との
間には接続導体11が架設され、前記導電棒6aの内端から
は固定電極支持導体12が右側部へ向かって延設されてい
る。そして、同固定電極支持導体12の先端部上面には2
個の上方固定電極13が固定され、両上方固定電極13はそ
れぞれの先端部が上方へ延出されている。一方、前記固
定電極支持導体12の先端部下面には1個の下方固定電極
14が固定され、同下方固定電極14はその先端部が下方へ
延出されている。又、前記固定電極支持導体12の先端部
上下両面には各固定電極13,14の周囲を覆うように消弧
室15が固設されている。
前記ブッシング9の導電棒9a内端には図示しない軸受を
介して可動接触刃16の基端部が回動可能に軸支されてお
り、同可動接触刃16の先端部は前記両上方固定電極13の
うち左側の上方固定電極13に対して接離するように円弧
状に形成されている。又、前記可動接触刃16の軸支位置
よりも下方において開閉器ケース1内には、各相に亘る
ように回動軸17が回動可能に軸支されており、同回動軸
17には各相毎に駆動レバー18の基端部が固着されてい
る。そして、同駆動レバー18の先端部には絶縁材にて形
成されたリンク19の一端が連係され、同リンク19の他端
は前記可動接触刃16に回動可能に軸着されている。又、
前記回動軸17の一端は前述した開閉操作機構Mに連係さ
れている。なお、前記ブッシング10及びブッシング7に
対応してそれぞれ設けられる可動接触刃、回動軸、駆動
レバー、及びリンクについても、その構成は前記ブッシ
ング9に対応して設けられた可動接触刃16等と同様であ
る。従って、それぞれ各構成部材について同一の符号を
付すことにより重複説明は省略する。
介して可動接触刃16の基端部が回動可能に軸支されてお
り、同可動接触刃16の先端部は前記両上方固定電極13の
うち左側の上方固定電極13に対して接離するように円弧
状に形成されている。又、前記可動接触刃16の軸支位置
よりも下方において開閉器ケース1内には、各相に亘る
ように回動軸17が回動可能に軸支されており、同回動軸
17には各相毎に駆動レバー18の基端部が固着されてい
る。そして、同駆動レバー18の先端部には絶縁材にて形
成されたリンク19の一端が連係され、同リンク19の他端
は前記可動接触刃16に回動可能に軸着されている。又、
前記回動軸17の一端は前述した開閉操作機構Mに連係さ
れている。なお、前記ブッシング10及びブッシング7に
対応してそれぞれ設けられる可動接触刃、回動軸、駆動
レバー、及びリンクについても、その構成は前記ブッシ
ング9に対応して設けられた可動接触刃16等と同様であ
る。従って、それぞれ各構成部材について同一の符号を
付すことにより重複説明は省略する。
次に、以上のように構成された柱上用多回路開閉器の作
用について説明する。
用について説明する。
さて、開閉器ケース1背面側の回動レバー3が外部操作
されると、ケース1内においてその回動レバー3が連係
されている開閉操作機構Mが駆動される。すると、同開
閉操作機構Mに連係された前記回動軸17,駆動レバー18,
リンク19を介して可動接触刃16がそれぞれ対応する固定
電極13,14に対して接離動作する。従って、前記開閉操
作機構Mを介して連係された各回動レバー3の回動操作
に基づき、それぞれの回動レバー3が対応する可動接触
刃16毎に投入及び開放動作が行われる。
されると、ケース1内においてその回動レバー3が連係
されている開閉操作機構Mが駆動される。すると、同開
閉操作機構Mに連係された前記回動軸17,駆動レバー18,
リンク19を介して可動接触刃16がそれぞれ対応する固定
電極13,14に対して接離動作する。従って、前記開閉操
作機構Mを介して連係された各回動レバー3の回動操作
に基づき、それぞれの回動レバー3が対応する可動接触
刃16毎に投入及び開放動作が行われる。
又、本実施例においては開閉器ケース1内の中央部に固
定電極支持導体12が配置されるとともに、同固定電極支
持導体12の先端部上面と下面に対して上方固定電極13と
下方固定電極14とが互いに180度反対側に位置して固定
される。従って、複数の固定電極13,14が支持固定され
る固定電極支持導体12の収納スペースを開閉器ケース1
内の中央部にて共用することができる。
定電極支持導体12が配置されるとともに、同固定電極支
持導体12の先端部上面と下面に対して上方固定電極13と
下方固定電極14とが互いに180度反対側に位置して固定
される。従って、複数の固定電極13,14が支持固定され
る固定電極支持導体12の収納スペースを開閉器ケース1
内の中央部にて共用することができる。
さらに、前記固定電極支持導体12を挟んで下方両方向の
各スペースを各固定電極13,14と対応する可動接触刃16
等の収納スペースに利用している。従って、前記固定電
極支持導体12の収納スペース共用化と相まって開閉器ケ
ース1内のスペースが有効に利用され、その分、開閉器
ケース1を小形化することができる。
各スペースを各固定電極13,14と対応する可動接触刃16
等の収納スペースに利用している。従って、前記固定電
極支持導体12の収納スペース共用化と相まって開閉器ケ
ース1内のスペースが有効に利用され、その分、開閉器
ケース1を小形化することができる。
又、従来のように重量のある開閉蓋を重力に抗して上下
動させるための駆動機構が必要でなく、回動レバー3の
回動操作により開閉操作機構Mを介して可動接触刃16が
投入・開放動作されるようにしたので、開閉器自体の小
形化及び重量軽減を実現することができる。
動させるための駆動機構が必要でなく、回動レバー3の
回動操作により開閉操作機構Mを介して可動接触刃16が
投入・開放動作されるようにしたので、開閉器自体の小
形化及び重量軽減を実現することができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、以下のように具体化してもよい。
く、以下のように具体化してもよい。
即ち、第3図に示すように、前記実施例における接続導
体11を省略し、開閉器ケース1の右側部における中央部
に前記ブッシング8を貫通固定する。そして、同ブッシ
ング8の導電棒8aに対して低圧需要家用の分岐ケーブル
L3を接続する。一方、開閉器ケース1の左側部における
下部にはブッシング20を貫通固定し、その軸心方向には
導電棒20aを挿通配置する。そして、同ブッシング20の
導電棒20aに対して高圧需要家用の分岐ケーブルL6を接
続する。
体11を省略し、開閉器ケース1の右側部における中央部
に前記ブッシング8を貫通固定する。そして、同ブッシ
ング8の導電棒8aに対して低圧需要家用の分岐ケーブル
L3を接続する。一方、開閉器ケース1の左側部における
下部にはブッシング20を貫通固定し、その軸心方向には
導電棒20aを挿通配置する。そして、同ブッシング20の
導電棒20aに対して高圧需要家用の分岐ケーブルL6を接
続する。
又、開閉器ケース1内においては、前記固定電極支持導
体12の先端部を開閉器ケース1の右側部に向かってさら
に延設し、前記ブッシング8の導電棒8aに接続する。一
方、前記固定電極支持導体12の中央部やや左寄り下面に
は消弧室15にて周囲を覆われた下方固定電極14を固定す
る。そして、新たに設けられた前記ブッシング20に対応
して当該下方固定電極14に接離する可動接触刃16及び同
可動接触刃16を投入・開放動作させるための回動軸17等
を設ける。
体12の先端部を開閉器ケース1の右側部に向かってさら
に延設し、前記ブッシング8の導電棒8aに接続する。一
方、前記固定電極支持導体12の中央部やや左寄り下面に
は消弧室15にて周囲を覆われた下方固定電極14を固定す
る。そして、新たに設けられた前記ブッシング20に対応
して当該下方固定電極14に接離する可動接触刃16及び同
可動接触刃16を投入・開放動作させるための回動軸17等
を設ける。
このような構成とすれば、前記実施例の場合よりもさら
に1回路多い分岐回路を開閉器ケース1の大きさを変え
ることなく簡単に形成することができる。
に1回路多い分岐回路を開閉器ケース1の大きさを変え
ることなく簡単に形成することができる。
さらに、この考案においては前記実施例におけるブッシ
ング構造に限定されるものでなく、架空用絶縁電線等に
接続される通常の端子構造のブッシングでもよい。さら
に、その他任意の回路にSOG機能を持たせたり、遠方制
御等自動開閉器に具体化することも可能である。
ング構造に限定されるものでなく、架空用絶縁電線等に
接続される通常の端子構造のブッシングでもよい。さら
に、その他任意の回路にSOG機能を持たせたり、遠方制
御等自動開閉器に具体化することも可能である。
又、前記実施例において低圧需要家用とするブッシング
8はなくてもよい。
8はなくてもよい。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば、開閉器ケース
内のほぼ中央部における固定電極支持導体の収納スペー
ス共用化と、同固定電極支持導体を挟んで互いに180度
反対方向となるケース内スペースの効率的利用により、
開閉器ケースの小形化及び重量軽減を達成できるので、
多回路開閉器の装柱時における重量負担の軽減及び占有
スペースの縮小を図ることができるという効果がある。
内のほぼ中央部における固定電極支持導体の収納スペー
ス共用化と、同固定電極支持導体を挟んで互いに180度
反対方向となるケース内スペースの効率的利用により、
開閉器ケースの小形化及び重量軽減を達成できるので、
多回路開閉器の装柱時における重量負担の軽減及び占有
スペースの縮小を図ることができるという効果がある。
第1図はこの考案を具体化した一実施例の柱上用多回路
開閉器の側面図、第2図は同じく断面図、第3図は別例
の断面図である。 1……開閉ケース、6,7,8,9,10,20……ブッシング、6a,
7a,8a,9a,10a,20a……導電棒、12……固定電極支持導
体、13,14……固定電極、16……可動接触刃、L1……電
源側幹線ケーブル、L2……負荷側幹線ケーブル、L3……
低圧需要家用の分岐ケーブル、L4,L5,L6……高圧需要家
用の分岐ケーブル、M……開閉操作機構。
開閉器の側面図、第2図は同じく断面図、第3図は別例
の断面図である。 1……開閉ケース、6,7,8,9,10,20……ブッシング、6a,
7a,8a,9a,10a,20a……導電棒、12……固定電極支持導
体、13,14……固定電極、16……可動接触刃、L1……電
源側幹線ケーブル、L2……負荷側幹線ケーブル、L3……
低圧需要家用の分岐ケーブル、L4,L5,L6……高圧需要家
用の分岐ケーブル、M……開閉操作機構。
Claims (1)
- 【請求項1】電柱に取付される開閉器ケース(1)内の
ほぼ中央部には電源側ケーブル(L1)に電気的に接続さ
れる固定電極支持導体(12)を各相毎に配置し、 同固定電極支持導体(12)の互いに180度反対の両側部
のうち一側部には少なくとも2個の固定電極(13)を固
定するとともに、他側部には少なくとも1個の固定電極
(14)を固定し、 開閉器ケース(1)内において前記固定電極支持導体
(12)を挟んだ互いに反対側方位置には前記各固定電極
(13,14)に対し接離する可動接触刃(16)をそれぞれ
回動可能に軸支するとともに同可動接触刃(16)を外部
操作により駆動する開閉操作機構(M)に連係し、 開閉器ケース(1)の互いに180度反対側の両側部には
負荷側ケーブル(L2,L4,L5,L6)に接続される導電棒(7
a,9a,10a,20a)を備えた複数のブッシング(7,9,10,2
0)を貫通固定するとともに各ブッシング(7,9,10,20)
の導電棒(7a,9a,10a,20a)には前記各可動接触刃(1
6)を電気的に接続したことを特徴とする柱上用多回路
開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186473U JPH0641300Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 柱上用多回路開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186473U JPH0641300Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 柱上用多回路開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294529U JPS6294529U (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0641300Y2 true JPH0641300Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31136063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985186473U Expired - Lifetime JPH0641300Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 柱上用多回路開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641300Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP1985186473U patent/JPH0641300Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294529U (ja) | 1987-06-16 |
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