JPH0640924Y2 - 燃料噴射装置用燃料分配管 - Google Patents
燃料噴射装置用燃料分配管Info
- Publication number
- JPH0640924Y2 JPH0640924Y2 JP1988128044U JP12804488U JPH0640924Y2 JP H0640924 Y2 JPH0640924 Y2 JP H0640924Y2 JP 1988128044 U JP1988128044 U JP 1988128044U JP 12804488 U JP12804488 U JP 12804488U JP H0640924 Y2 JPH0640924 Y2 JP H0640924Y2
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- Japan
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- pipe
- fuel
- distribution pipe
- input port
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Description
【考案の詳細な説明】 ー産業上の利用分野ー 本考案は例えば燃料噴射式ガソリンエンジンに用いる燃
料噴射装置に関し、特に、加圧燃料源からの燃料をエン
ジンのシリンダごとに設ける複数の燃料噴射弁に分配す
る燃料分配管に関する。
料噴射装置に関し、特に、加圧燃料源からの燃料をエン
ジンのシリンダごとに設ける複数の燃料噴射弁に分配す
る燃料分配管に関する。
ー従来の技術ー 従来の燃料分配管としては、例えば特公昭60-59427号公
報に開示されているように、アルミニウム等の軽金属押
出し材から構成されている。即ち、この燃料分配管は中
空の状態で押出し加工される棒状物からなるので、必要
な長さに裁断された分配管素材には、複数の出力ポー
ト、加圧燃料パイプを接続する入力ポート、過剰燃料を
戻すための戻りポートを後加工した後、分配管素材の両
端部を栓体等で閉鎖して完成される。
報に開示されているように、アルミニウム等の軽金属押
出し材から構成されている。即ち、この燃料分配管は中
空の状態で押出し加工される棒状物からなるので、必要
な長さに裁断された分配管素材には、複数の出力ポー
ト、加圧燃料パイプを接続する入力ポート、過剰燃料を
戻すための戻りポートを後加工した後、分配管素材の両
端部を栓体等で閉鎖して完成される。
ー考案が解決しようとする課題ー したがって、このような押出し金属素材を用いる燃料分
配管にあっては、加圧燃料パイプを入力ポートに接続す
るため、入力ポートの入口に接続ねじを加工するので、
この接続ねじの後加工のために、製造原価が割高となる
ばかりでなく、エンジンに取付けられた燃料分配管の入
力ポートに加圧燃料パイプを接続するのに非常に手間が
かかり、車体の組立工程がやっかいとなる問題があっ
た。
配管にあっては、加圧燃料パイプを入力ポートに接続す
るため、入力ポートの入口に接続ねじを加工するので、
この接続ねじの後加工のために、製造原価が割高となる
ばかりでなく、エンジンに取付けられた燃料分配管の入
力ポートに加圧燃料パイプを接続するのに非常に手間が
かかり、車体の組立工程がやっかいとなる問題があっ
た。
また、前述したような従来の燃料分配管においては、圧
力に充分に耐えかつ出力ポート、入力ポート、戻りポー
トを加工できるだけの金属肉厚を確保しなければならな
いので、その重量削減には自ら限界があり、出力ポー
ト、入力ポート、戻りポートの後加工のために、量産効
果に乏しい問題がある。
力に充分に耐えかつ出力ポート、入力ポート、戻りポー
トを加工できるだけの金属肉厚を確保しなければならな
いので、その重量削減には自ら限界があり、出力ポー
ト、入力ポート、戻りポートの後加工のために、量産効
果に乏しい問題がある。
そして、前述した燃料分配管では、中空の棒状に加工す
る分配管の両端部近くに入力ポート及び戻りポートを加
工して、分配管の内部に加圧燃料を貫流させる構造のた
め、戻りポートに接続される戻り管は、分配管の外面に
沿って入力ポート方向に戻して、燃料タンクに戻す構造
となるので、分配管の外部に略平行状態の戻り管が併設
される結果となり、全体構造が大型化して、狭いエンジ
ンルームに組込むのに苦慮する場合がある。
る分配管の両端部近くに入力ポート及び戻りポートを加
工して、分配管の内部に加圧燃料を貫流させる構造のた
め、戻りポートに接続される戻り管は、分配管の外面に
沿って入力ポート方向に戻して、燃料タンクに戻す構造
となるので、分配管の外部に略平行状態の戻り管が併設
される結果となり、全体構造が大型化して、狭いエンジ
ンルームに組込むのに苦慮する場合がある。
本考案の目的は、以上に述べたような従来の燃料噴射装
置用燃料分配管の問題に鑑み、加圧燃料パイプと分配管
本体の入力ポートの接続部に後加工を必要とせず、簡単
に加圧燃料パイプを接続可能で、量産化により製造価格
を充分に削減でき、全体を小型化できる燃料分配管を得
るにある。
置用燃料分配管の問題に鑑み、加圧燃料パイプと分配管
本体の入力ポートの接続部に後加工を必要とせず、簡単
に加圧燃料パイプを接続可能で、量産化により製造価格
を充分に削減でき、全体を小型化できる燃料分配管を得
るにある。
−問題点を解決するための手段− 前述した目的を達成するため、本考案は、一端部寄りの
部分に加圧燃料パイプに接続される入力ポートを形成さ
れ、燃料噴射弁に結合される複数の出力ポートを長さ方
向に配列された燃料噴射装置用燃料分配管において、一
端部寄りの部分に前記入力ポートを形成されると共に周
面に長さ方向に配列された複数の前記出力ポートを形成
されかつ前記入力ポートに近接した状態で形成する戻り
ポートに対応した内部空間中に戻り管受けを一体成形さ
れる両端が解放された樹脂製分配管本体と、前記入力ポ
ートの入口に取付けられかつ同入力ポートに挿入される
前記加圧燃料パイプと入力ポートとの間のシールを行う
シールリング及び同加圧燃料パイプのビード部の抜けを
阻止するロックリングをもつコネクタソケットと、それ
ぞれ前記分配管本体の両端部を塞ぐことができかつ前記
戻り管受けとは反対側の栓体に前記分配管内部の圧力室
に連通する連通孔をもつ支持ブロックを設ける一対の栓
体と、同支持ブロックと前記戻り管受けとの間に支持さ
れかつ前記連通孔を介して前記戻りポートを前記圧力室
に連絡する戻り管と、前記分配管本体の両端部を覆って
前記分配管からの前記各栓体の抜出しを阻止する一対の
シールキャップとを備える燃料噴射装置用燃料分配管を
提案するものである。
部分に加圧燃料パイプに接続される入力ポートを形成さ
れ、燃料噴射弁に結合される複数の出力ポートを長さ方
向に配列された燃料噴射装置用燃料分配管において、一
端部寄りの部分に前記入力ポートを形成されると共に周
面に長さ方向に配列された複数の前記出力ポートを形成
されかつ前記入力ポートに近接した状態で形成する戻り
ポートに対応した内部空間中に戻り管受けを一体成形さ
れる両端が解放された樹脂製分配管本体と、前記入力ポ
ートの入口に取付けられかつ同入力ポートに挿入される
前記加圧燃料パイプと入力ポートとの間のシールを行う
シールリング及び同加圧燃料パイプのビード部の抜けを
阻止するロックリングをもつコネクタソケットと、それ
ぞれ前記分配管本体の両端部を塞ぐことができかつ前記
戻り管受けとは反対側の栓体に前記分配管内部の圧力室
に連通する連通孔をもつ支持ブロックを設ける一対の栓
体と、同支持ブロックと前記戻り管受けとの間に支持さ
れかつ前記連通孔を介して前記戻りポートを前記圧力室
に連絡する戻り管と、前記分配管本体の両端部を覆って
前記分配管からの前記各栓体の抜出しを阻止する一対の
シールキャップとを備える燃料噴射装置用燃料分配管を
提案するものである。
ー実施例ー 以下、図面について本考案の実施例の詳細を説明する。
図示例の燃料噴射装置用燃料分配管は4気筒ガソリンエ
ンジンの燃料噴射装置の一部に用いるものであって、同
燃料分配管の主要部を構成する分配管本体1は、強化ナ
イロン等の樹脂を用いて、両端を開放した非円形断面の
筒状に射出成形される。即ち、分配管本体1の周壁1aに
はその長さ方向に配列された4個の出力ポート2A,2B,2
C,2Dが内部の圧力室3に連絡した状態で形成されるが、
図示は省略するけれども、これらの出力ポート2A,2B,2
C,2Dを取囲む出力ポートフランジ2aにはガソリンエンジ
ンの各シリンダに対応された燃料噴射弁が取付られる。
そして、前記分配管本体1の外面にはねじ付インサート
メタル4aを埋込んだ3個の取付ブラケット4A,4B,4Cが一
体成形され、これらの取付ブラケット4A,4B,4Cを介して
分配管本体1をエンジン本体(図示せず)に固定でき
る。
ンジンの燃料噴射装置の一部に用いるものであって、同
燃料分配管の主要部を構成する分配管本体1は、強化ナ
イロン等の樹脂を用いて、両端を開放した非円形断面の
筒状に射出成形される。即ち、分配管本体1の周壁1aに
はその長さ方向に配列された4個の出力ポート2A,2B,2
C,2Dが内部の圧力室3に連絡した状態で形成されるが、
図示は省略するけれども、これらの出力ポート2A,2B,2
C,2Dを取囲む出力ポートフランジ2aにはガソリンエンジ
ンの各シリンダに対応された燃料噴射弁が取付られる。
そして、前記分配管本体1の外面にはねじ付インサート
メタル4aを埋込んだ3個の取付ブラケット4A,4B,4Cが一
体成形され、これらの取付ブラケット4A,4B,4Cを介して
分配管本体1をエンジン本体(図示せず)に固定でき
る。
前記分配管本体1の左側端部寄りの部分には内部の圧力
室3中に加圧燃料を取入れる入力ポート5が形成され、
この入力ポート5を取囲むコネクタソケット6には図示
を省略する燃料ポンプから導かれた加圧燃料パイプ7が
接続される。図示例のコネクタソケット6は、加圧燃料
パイプ7のビード部7aを圧入するだけで、同ビード部7a
の鎖錠とシールを行なうロックリング6a及びシールリン
グ6bを内蔵するから、加圧燃料パイプ7の端部を同コネ
クタソケット6に強く圧入するだけで、ワンタッチで加
圧燃料パイプ7を接続できる。
室3中に加圧燃料を取入れる入力ポート5が形成され、
この入力ポート5を取囲むコネクタソケット6には図示
を省略する燃料ポンプから導かれた加圧燃料パイプ7が
接続される。図示例のコネクタソケット6は、加圧燃料
パイプ7のビード部7aを圧入するだけで、同ビード部7a
の鎖錠とシールを行なうロックリング6a及びシールリン
グ6bを内蔵するから、加圧燃料パイプ7の端部を同コネ
クタソケット6に強く圧入するだけで、ワンタッチで加
圧燃料パイプ7を接続できる。
また、前記入力ポート5に近接した分配管本体1の周壁
1aには余剰燃料を排出できる戻りポート8が形成され、
この戻りポート8の外部の戻り管接手9から余剰燃料を
外部へ排除できる。この戻りポート8の内端部に対応し
た前記圧力室3中には、同戻りポート8に連絡した接続
孔10aを形成された戻り管受け10が一体成形される。つ
まり、同戻り管受け10の接続孔10aには分配管本体1の
周壁1aに近接した状態で分配管本体1の内部に組込む戻
り管11の端部11aが挿入して支持される。この戻り管11
は例えばアルミニウム等の軽量金属パイプで構成される
が、その反対側端部11bは後述する第2栓体14の支持ブ
ロック14aに支持される。
1aには余剰燃料を排出できる戻りポート8が形成され、
この戻りポート8の外部の戻り管接手9から余剰燃料を
外部へ排除できる。この戻りポート8の内端部に対応し
た前記圧力室3中には、同戻りポート8に連絡した接続
孔10aを形成された戻り管受け10が一体成形される。つ
まり、同戻り管受け10の接続孔10aには分配管本体1の
周壁1aに近接した状態で分配管本体1の内部に組込む戻
り管11の端部11aが挿入して支持される。この戻り管11
は例えばアルミニウム等の軽量金属パイプで構成される
が、その反対側端部11bは後述する第2栓体14の支持ブ
ロック14aに支持される。
一方、前記分配管本体1の開放した両端部には、外部シ
ールフランジ1b,1c及び端部孔1d,1eが成形され、これら
の端部孔1d,1eには、外周面にそれぞれオーリング12を
位置させた第1栓体13及び第2栓体14が挿入され、これ
らの第1栓体13及び第2栓体14は対応シールフランジ1
b,1cにカーリングされるシールキャップ15A,15Bにより
分配管本体1からの抜出しを阻止される。そして、非円
形断面形状に樹脂成形する前記第2栓体14の内面には、
第5図示のように、支持ブロック14aが一体成形され
る。即ち、この支持ブロック14aには前記接続孔10aに対
向した支持孔16が形成され、この支持孔16は前記圧力室
3の右端部に連絡した連通孔17が形成されるから、接続
孔10a及び支持孔16に戻り管11を取付けると、戻り管11
の内部空間は連通孔17を介して圧力室3の左端部にのみ
連絡することになる。
ールフランジ1b,1c及び端部孔1d,1eが成形され、これら
の端部孔1d,1eには、外周面にそれぞれオーリング12を
位置させた第1栓体13及び第2栓体14が挿入され、これ
らの第1栓体13及び第2栓体14は対応シールフランジ1
b,1cにカーリングされるシールキャップ15A,15Bにより
分配管本体1からの抜出しを阻止される。そして、非円
形断面形状に樹脂成形する前記第2栓体14の内面には、
第5図示のように、支持ブロック14aが一体成形され
る。即ち、この支持ブロック14aには前記接続孔10aに対
向した支持孔16が形成され、この支持孔16は前記圧力室
3の右端部に連絡した連通孔17が形成されるから、接続
孔10a及び支持孔16に戻り管11を取付けると、戻り管11
の内部空間は連通孔17を介して圧力室3の左端部にのみ
連絡することになる。
図示実施例による燃料噴射装置用燃料分配管は、以上の
ような構造であるから、樹脂成形される分配管本体1に
コネクタソケット6を一体成形するので、加圧燃料パイ
プ7と入力ポート5の接続部に何等の後加工も必要とし
ないため、製造原価が割安すとなり、このコネクタソケ
ット6にビード部7aを有した加圧燃料パイプ7の先端部
を強く挿入するだけで、接続を完了できるため、車体の
組立ラインでの接続作業を迅速かつ簡単に行なうことが
できる利点がある。
ような構造であるから、樹脂成形される分配管本体1に
コネクタソケット6を一体成形するので、加圧燃料パイ
プ7と入力ポート5の接続部に何等の後加工も必要とし
ないため、製造原価が割安すとなり、このコネクタソケ
ット6にビード部7aを有した加圧燃料パイプ7の先端部
を強く挿入するだけで、接続を完了できるため、車体の
組立ラインでの接続作業を迅速かつ簡単に行なうことが
できる利点がある。
また、図示例にあっては、分配管本体1を射出成形によ
り樹脂成形するので、全体の軽量化を図れるばかりでな
く、分配管本体1に対しては後加工の必要がないので、
量産により製造価格を充分に低減できる。また、同燃料
分配管においては、エンジン・マニホールドに対する燃
料噴射弁の位置精度の確保の点から、出力ポート2A,2B,
2C,2Dの間の距離精度が要求されるけれども、分配管本
体1を樹脂成形することにより同距離Lの精度を確保で
きる。そして、加圧燃料が流れる分配管本体1の内面
は、圧力損失の防止等の目的より、表面粗さを小さくす
ることが望まれるが、分配管本体1を射出成形とするこ
とにより分配管本体1の平滑な内面を得ることができ
る。
り樹脂成形するので、全体の軽量化を図れるばかりでな
く、分配管本体1に対しては後加工の必要がないので、
量産により製造価格を充分に低減できる。また、同燃料
分配管においては、エンジン・マニホールドに対する燃
料噴射弁の位置精度の確保の点から、出力ポート2A,2B,
2C,2Dの間の距離精度が要求されるけれども、分配管本
体1を樹脂成形することにより同距離Lの精度を確保で
きる。そして、加圧燃料が流れる分配管本体1の内面
は、圧力損失の防止等の目的より、表面粗さを小さくす
ることが望まれるが、分配管本体1を射出成形とするこ
とにより分配管本体1の平滑な内面を得ることができ
る。
実際の場合、入力ポート5より分配管本体1中に導入さ
れた加圧燃料は、分配管本体1の左端部から右方向に貫
流しつつ各出力ポート2A,2B,2C,2Dへ分配されかつ余剰
燃料が戻り管11の右端部から回収されることになるの
で、圧力室3中へ侵入した気泡は、次第に圧力室3の右
方向へ流れ、戻り管11の右端部から外部へ排出されるた
め、圧力室3の内部の気泡の除去効果があり、エンジン
の再起動性を向上できる。また、本考案の場合、戻り管
11が分配管本体1の内部へ組込まれるので、全体外形寸
法が非常に小さくなり、狭いエンジンルームでも充分に
組込むことができる。
れた加圧燃料は、分配管本体1の左端部から右方向に貫
流しつつ各出力ポート2A,2B,2C,2Dへ分配されかつ余剰
燃料が戻り管11の右端部から回収されることになるの
で、圧力室3中へ侵入した気泡は、次第に圧力室3の右
方向へ流れ、戻り管11の右端部から外部へ排出されるた
め、圧力室3の内部の気泡の除去効果があり、エンジン
の再起動性を向上できる。また、本考案の場合、戻り管
11が分配管本体1の内部へ組込まれるので、全体外形寸
法が非常に小さくなり、狭いエンジンルームでも充分に
組込むことができる。
ー考案の効果ー 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、樹脂
成形される分配管本体の入力ポートの入口部にコネクタ
ソケットを一体成形し、このコネクタソケットにビード
部を有した加圧燃料パイプを挿入するので、分配管本体
に後加工を必要とせず、ワンタッチで加圧燃料パイプを
接続できる有利な構造を提供できる。また、本考案にあ
っては、戻り管を樹脂成形される分配管本体の内部に組
込むので、軽量で、量産性に富み、小形の燃料分配管を
得ることができる。そして、本考案にあっては、分配管
本体を射出成形するので、各出力ポート間等のような必
要な寸法精度を容易に確保でき、圧力損失の小さな内面
を得ることができる。
成形される分配管本体の入力ポートの入口部にコネクタ
ソケットを一体成形し、このコネクタソケットにビード
部を有した加圧燃料パイプを挿入するので、分配管本体
に後加工を必要とせず、ワンタッチで加圧燃料パイプを
接続できる有利な構造を提供できる。また、本考案にあ
っては、戻り管を樹脂成形される分配管本体の内部に組
込むので、軽量で、量産性に富み、小形の燃料分配管を
得ることができる。そして、本考案にあっては、分配管
本体を射出成形するので、各出力ポート間等のような必
要な寸法精度を容易に確保でき、圧力損失の小さな内面
を得ることができる。
第1図は本考案による燃料分配管の平面図、第2図は同
燃料分配管の断面図、第3図は第2図のIII-III線に沿
う断面図、第4図は第2図のIV-IV線に沿う断面図、第
5図は同燃料分配管の戻り管と第2栓体との関係を示す
要部分解斜視図である。 1……分配管本体、 2A〜2D……出力ポート、 3……圧力室、 5……入力ポート、 6……コネクタソケット、 7……加圧燃料パイプ、 7a……ビード部、 8……戻りポート、 10……戻り管受け、 11……戻り管、 13,14……栓体、 14a……支持ブロック、 15A,15B……シールキャップ。
燃料分配管の断面図、第3図は第2図のIII-III線に沿
う断面図、第4図は第2図のIV-IV線に沿う断面図、第
5図は同燃料分配管の戻り管と第2栓体との関係を示す
要部分解斜視図である。 1……分配管本体、 2A〜2D……出力ポート、 3……圧力室、 5……入力ポート、 6……コネクタソケット、 7……加圧燃料パイプ、 7a……ビード部、 8……戻りポート、 10……戻り管受け、 11……戻り管、 13,14……栓体、 14a……支持ブロック、 15A,15B……シールキャップ。
Claims (1)
- 【請求項1】一端部寄りの部分に加圧燃料パイプに接続
される入力ポートを形成され、燃料噴射弁に結合される
複数の出力ポートを長さ方向に配列された燃料噴射装置
用燃料分配管において、一端部寄りの部分に前記入力ポ
ートを形成されると共に周面に長さ方向に配列された複
数の前記出力ポートを形成されかつ前記入力ポートに近
接した状態で形成する戻りポートに対応した内部空間中
に戻り管受けを一体成形される両端が解放された樹脂製
分配管本体と、前記入力ポートの入口に取付けられかつ
同入力ポートに挿入される前記加圧燃料パイプと入力ポ
ートとの間のシールを行うシールリング及び同加圧燃料
パイプのビード部の抜けを阻止するロックリングをもつ
コネクタソケットと、それぞれ前記分配管本体の両端部
を塞ぐことができかつ前記戻り管受けとは反対側の栓体
に前記分配管内部の圧力室に連通する連通孔をもつ支持
ブロックを設ける一対の栓体と、同支持ブロックと前記
戻り管受けとの間に支持されかつ前記連通孔を介して前
記戻りポートを前記圧力室に連絡する戻り管と、前記分
配管本体の両端部を覆って前記分配管からの前記各栓体
の抜出しを阻止する一対のシールキャップとを備えるこ
とを特徴とする燃料噴射装置用燃料分配管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988128044U JPH0640924Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 燃料噴射装置用燃料分配管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988128044U JPH0640924Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 燃料噴射装置用燃料分配管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250171U JPH0250171U (ja) | 1990-04-09 |
| JPH0640924Y2 true JPH0640924Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31381013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988128044U Expired - Lifetime JPH0640924Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 燃料噴射装置用燃料分配管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640924Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010520403A (ja) * | 2007-03-07 | 2010-06-10 | ザルツギッター・マンネスマン・プレーツィスローア・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 燃料噴射システム用の鋼製高圧蓄圧管を製造する方法および該方法によって製造される高圧蓄圧管 |
| US12044198B2 (en) | 2019-12-20 | 2024-07-23 | Robert Bosch Gmbh | Fluid distributor for an injection system, in particular, fuel distributor rail for a fuel injection system for mixture-compressing, spark ignition internal combustion engines |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0979110A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-25 | Unisia Jecs Corp | 燃料配管装置 |
| JP3885599B2 (ja) * | 2002-02-07 | 2007-02-21 | スズキ株式会社 | 内燃機関の燃料供給装置 |
| JP2011163203A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Otics Corp | フューエルデリバリパイプ、及びボルト付きフューエルデリバリパイプ |
| JP6201504B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2017-09-27 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136672U (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | 自動車機器技術研究組合 | 燃料噴射装置 |
| JPS6229658U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-23 | ||
| JPH0729250Y2 (ja) * | 1988-01-29 | 1995-07-05 | 京三電機株式会社 | 燃料供給装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP1988128044U patent/JPH0640924Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010520403A (ja) * | 2007-03-07 | 2010-06-10 | ザルツギッター・マンネスマン・プレーツィスローア・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 燃料噴射システム用の鋼製高圧蓄圧管を製造する方法および該方法によって製造される高圧蓄圧管 |
| US12044198B2 (en) | 2019-12-20 | 2024-07-23 | Robert Bosch Gmbh | Fluid distributor for an injection system, in particular, fuel distributor rail for a fuel injection system for mixture-compressing, spark ignition internal combustion engines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250171U (ja) | 1990-04-09 |
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