JPH06336174A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
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- JPH06336174A JPH06336174A JP14860193A JP14860193A JPH06336174A JP H06336174 A JPH06336174 A JP H06336174A JP 14860193 A JP14860193 A JP 14860193A JP 14860193 A JP14860193 A JP 14860193A JP H06336174 A JPH06336174 A JP H06336174A
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- Japan
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- road surface
- vehicle
- motor
- steering
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の段差通過に伴うキックバック等を軽減
すると共に操縦フィーリングの向上を可能とする。 【構成】 ステアリング2の操舵力を助勢するモータ5
と、ステアリング2の操舵トルクを検出するトルクセン
サ4と、車速を検出する車速センサ12と、車両前方の
路面へ向けて超音波を発射すると共に路面から反射して
きた超音波の受信強度に応じ段差検出信号を出力する超
音波センサ18,19と、超音波センサ18,19から
出力された段差検出信号に基づき車両前方の路面上に段
差等が存在するか否かを判定する段差判定機能,及び段
差等が存在すると判定した場合は車両の段差等通過前後
の期間はモータ5へ出力する電流値を徐々に上昇させ続
いて下降させるコントローラ15とを備える。
すると共に操縦フィーリングの向上を可能とする。 【構成】 ステアリング2の操舵力を助勢するモータ5
と、ステアリング2の操舵トルクを検出するトルクセン
サ4と、車速を検出する車速センサ12と、車両前方の
路面へ向けて超音波を発射すると共に路面から反射して
きた超音波の受信強度に応じ段差検出信号を出力する超
音波センサ18,19と、超音波センサ18,19から
出力された段差検出信号に基づき車両前方の路面上に段
差等が存在するか否かを判定する段差判定機能,及び段
差等が存在すると判定した場合は車両の段差等通過前後
の期間はモータ5へ出力する電流値を徐々に上昇させ続
いて下降させるコントローラ15とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に装備される電動
式パワーステアリング装置に係り、特に、車両の段差通
過に伴うキックバック等を軽減し操縦フィーリングを向
上させる場合に好適な電動式パワーステアリング装置に
関する。
式パワーステアリング装置に係り、特に、車両の段差通
過に伴うキックバック等を軽減し操縦フィーリングを向
上させる場合に好適な電動式パワーステアリング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トルクセンサにより検出したステ
アリングの操舵トルク量と車速センサにより検出した車
速とに基づき、ステアリングの操舵力を助勢するアシス
ト用モータの駆動電流値を決定するようにした電動パワ
ーステアリング装置が開発されている(「自動車技術」
1990,Vol.44,1「電動パワーステアリング
の現状と将来」参照)。
アリングの操舵トルク量と車速センサにより検出した車
速とに基づき、ステアリングの操舵力を助勢するアシス
ト用モータの駆動電流値を決定するようにした電動パワ
ーステアリング装置が開発されている(「自動車技術」
1990,Vol.44,1「電動パワーステアリング
の現状と将来」参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両走行時
において、車輪が路面上の段差等に乗り上げた場合には
キックバック(車輪からステアリングへ及ぼす力)が発
生するが、前述した従来技術においては、キックバック
に対する制御は実施していなかった。このため、従来技
術では、車両の段差通過に伴うキックバックにより操舵
トルクが増加した場合、キックバックの発生後にアシス
ト用モータの電流が急激に増加するため、ステアリング
が軽くなり、この結果、車両運転者にキックバック等を
強く感じさせることとなり、操縦フィーリングが悪化す
るという問題があった。
において、車輪が路面上の段差等に乗り上げた場合には
キックバック(車輪からステアリングへ及ぼす力)が発
生するが、前述した従来技術においては、キックバック
に対する制御は実施していなかった。このため、従来技
術では、車両の段差通過に伴うキックバックにより操舵
トルクが増加した場合、キックバックの発生後にアシス
ト用モータの電流が急激に増加するため、ステアリング
が軽くなり、この結果、車両運転者にキックバック等を
強く感じさせることとなり、操縦フィーリングが悪化す
るという問題があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に、車両前方の路面上の段差を事前に検出し
てアシスト用モータへ出力する電流を制御することによ
り、車両の段差通過に伴うキックバック等を軽減すると
共に操縦フィーリングの向上を可能とした電動式パワー
ステアリング装置の提供を目的とする。
改善し、特に、車両前方の路面上の段差を事前に検出し
てアシスト用モータへ出力する電流を制御することによ
り、車両の段差通過に伴うキックバック等を軽減すると
共に操縦フィーリングの向上を可能とした電動式パワー
ステアリング装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両に装備さ
れたステアリングの操舵力を助勢するモータと、前記ス
テアリングの操舵トルクを検出するトルク検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、前記トルク検出手段に
より検出した操舵トルク及び前記車速検出手段により検
出した車速に基づき前記モータへ出力する電流値を決定
する制御手段とを備えた電動式パワーステアリング装置
において、車両前方の路面へ向けて超音波を発射すると
共に路面から反射してきた超音波の受信強度に応じた路
面状態検出信号を出力する路面状態検出手段を備え、前
記制御手段が、前記路面状態検出手段から出力された路
面状態検出信号に基づき車両前方の路面上に段差等が存
在するか否かを判定する段差判定機能と,段差等が存在
すると判定された場合は車両の段差等通過前後の期間は
前記モータへ出力する電流値を徐々に上昇させ続いて下
降させる電流値制御機能とを具備する構成としている。
これにより、前述した目的を達成しようとするものであ
る。
れたステアリングの操舵力を助勢するモータと、前記ス
テアリングの操舵トルクを検出するトルク検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、前記トルク検出手段に
より検出した操舵トルク及び前記車速検出手段により検
出した車速に基づき前記モータへ出力する電流値を決定
する制御手段とを備えた電動式パワーステアリング装置
において、車両前方の路面へ向けて超音波を発射すると
共に路面から反射してきた超音波の受信強度に応じた路
面状態検出信号を出力する路面状態検出手段を備え、前
記制御手段が、前記路面状態検出手段から出力された路
面状態検出信号に基づき車両前方の路面上に段差等が存
在するか否かを判定する段差判定機能と,段差等が存在
すると判定された場合は車両の段差等通過前後の期間は
前記モータへ出力する電流値を徐々に上昇させ続いて下
降させる電流値制御機能とを具備する構成としている。
これにより、前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、車両の走行時において、路面
状態検出手段が車両前方の路面へ向けて超音波を発射し
た際に、車両前方の路面上の段差等が存在する場合は、
段差等の存在に応じた路面状態検出信号を出力する。こ
れにより、制御手段は、路面状態検出手段から出力され
た路面状態検出信号に基づき車両前方の路面上に段差等
が存在していると判定し、車両が段差等を通過する前後
の期間は、モータへ出力する電流値を徐々に上昇させ続
いて下降させる制御を行う。従って、従来のように車両
の段差通過時におけるトルク変化に伴うモータ電流が急
激に変化することを解消でき、この結果、車両の段差通
過に伴う車両運転者に対するキックバック等を軽減する
ことが可能となり、従来と比較し段差通過時の操縦フィ
ーリングを向上させることが可能となる。
状態検出手段が車両前方の路面へ向けて超音波を発射し
た際に、車両前方の路面上の段差等が存在する場合は、
段差等の存在に応じた路面状態検出信号を出力する。こ
れにより、制御手段は、路面状態検出手段から出力され
た路面状態検出信号に基づき車両前方の路面上に段差等
が存在していると判定し、車両が段差等を通過する前後
の期間は、モータへ出力する電流値を徐々に上昇させ続
いて下降させる制御を行う。従って、従来のように車両
の段差通過時におけるトルク変化に伴うモータ電流が急
激に変化することを解消でき、この結果、車両の段差通
過に伴う車両運転者に対するキックバック等を軽減する
ことが可能となり、従来と比較し段差通過時の操縦フィ
ーリングを向上させることが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の電動式パワーステアリング装
置を適用してなる実施例を図面に基づいて説明する。
置を適用してなる実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】先ず、本実施例の電動式パワーステアリン
グ装置を装備した車両の要部の構成を図2に基づき説明
すると、車両1の運転席前面側には、ステアリング2が
ステアリングシャフト3に支持された状態で配設されて
おり、ステアリングシャフト3には、当該シャフト3に
装備されたトーションバー(図示略)のねじれに基づき
ステアリング2の操舵に伴うトルクを検出するトルクセ
ンサ4が配設されると共に、後述のラックアンドピニオ
ン機構8へアシスト(助勢)力を付与するモータ5と,
電磁クラッチ6と,減速機7とが配設されている。
グ装置を装備した車両の要部の構成を図2に基づき説明
すると、車両1の運転席前面側には、ステアリング2が
ステアリングシャフト3に支持された状態で配設されて
おり、ステアリングシャフト3には、当該シャフト3に
装備されたトーションバー(図示略)のねじれに基づき
ステアリング2の操舵に伴うトルクを検出するトルクセ
ンサ4が配設されると共に、後述のラックアンドピニオ
ン機構8へアシスト(助勢)力を付与するモータ5と,
電磁クラッチ6と,減速機7とが配設されている。
【0009】ステアリングシャフト3の下端側には、ス
テアリング2の回転運動をタイロッド9の往復運動に変
換するラックアンドピニオン機構8が配設されると共
に、ラックアンドピニオン機構8には、タイロッド9が
連結されており、タイロッド9の両端部には、ナックル
アーム(図示略)等を介して前輪10,11が装備され
ている。モータ5の駆動力は、電磁クラッチ6,減速機
7,ステアリングシャフト3を介してラックアンドピニ
オン機構8へアシスト力として伝達されるようになって
いる。
テアリング2の回転運動をタイロッド9の往復運動に変
換するラックアンドピニオン機構8が配設されると共
に、ラックアンドピニオン機構8には、タイロッド9が
連結されており、タイロッド9の両端部には、ナックル
アーム(図示略)等を介して前輪10,11が装備され
ている。モータ5の駆動力は、電磁クラッチ6,減速機
7,ステアリングシャフト3を介してラックアンドピニ
オン機構8へアシスト力として伝達されるようになって
いる。
【0010】また、車両1の内部には、車速を検出する
車速センサ12と,エンジン(図示略)の回転を検出す
るエンジン回転センサ13と,コントローラ15等へ電
源を供給するバッテリ14と,後述する図4の流れ図に
従い電動パワーステアリング制御を行うコントローラ1
5(図1参照)とが配設されている。更に、車両1のフ
ロントバンパ両端の内部には、車両が走行中の路面16
上の前方に存在する段差17等を検出する1対の超音波
センサ18,19が装着されている。
車速センサ12と,エンジン(図示略)の回転を検出す
るエンジン回転センサ13と,コントローラ15等へ電
源を供給するバッテリ14と,後述する図4の流れ図に
従い電動パワーステアリング制御を行うコントローラ1
5(図1参照)とが配設されている。更に、車両1のフ
ロントバンパ両端の内部には、車両が走行中の路面16
上の前方に存在する段差17等を検出する1対の超音波
センサ18,19が装着されている。
【0011】コントローラ15は、トルクセンサ4によ
り検出したステアリング2の操舵に伴うトルクと,車速
センサ12により検出した車速とに基づき、ステアリン
グ2の操舵アシスト量を決定するようになっている。こ
れについては、図1の説明で詳述する。また、超音波セ
ンサ18,19は、車両1の走行時にフロントバンパ側
から車両前方の路面へ向けて斜め下方に超音波パルスを
発射し、路面からの反射波の受信強度に基づき路面16
上の段差17を検出するようになっている。
り検出したステアリング2の操舵に伴うトルクと,車速
センサ12により検出した車速とに基づき、ステアリン
グ2の操舵アシスト量を決定するようになっている。こ
れについては、図1の説明で詳述する。また、超音波セ
ンサ18,19は、車両1の走行時にフロントバンパ側
から車両前方の路面へ向けて斜め下方に超音波パルスを
発射し、路面からの反射波の受信強度に基づき路面16
上の段差17を検出するようになっている。
【0012】次に、本実施例の電動式パワーステアリン
グ装置の構成を図1に基づき説明すると、コントローラ
15は、メモリ20を内蔵すると共にタイマ機能を有す
るマイクロコンピュータ(CPU)21と,段差検出部
22と,操舵トルク測定部23と,車速測定部24と,
エンジン回転測定部25と,クラッチ駆動部26と,モ
ータ電流出力部27と,モータ電流測定部28とを備え
る構成となっている。この場合、メモリ20には、モー
タ5へ出力する電流値を格納した出力電流値マップと,
後述の補正係数(k,l,m)とが予め記憶されてい
る。
グ装置の構成を図1に基づき説明すると、コントローラ
15は、メモリ20を内蔵すると共にタイマ機能を有す
るマイクロコンピュータ(CPU)21と,段差検出部
22と,操舵トルク測定部23と,車速測定部24と,
エンジン回転測定部25と,クラッチ駆動部26と,モ
ータ電流出力部27と,モータ電流測定部28とを備え
る構成となっている。この場合、メモリ20には、モー
タ5へ出力する電流値を格納した出力電流値マップと,
後述の補正係数(k,l,m)とが予め記憶されてい
る。
【0013】段差検出部22には、超音波センサ18,
19が接続され、操舵トルク測定部23には、トルクセ
ンサ4が接続され、車速測定部24には、車速センサ4
が接続され、エンジン回転測定部25には、エンジン回
転センサ13が接続されている。また、クラッチ駆動部
26には、電磁クラッチ6が接続され、モータ電流出力
部27には、モータ5が接続されている。
19が接続され、操舵トルク測定部23には、トルクセ
ンサ4が接続され、車速測定部24には、車速センサ4
が接続され、エンジン回転測定部25には、エンジン回
転センサ13が接続されている。また、クラッチ駆動部
26には、電磁クラッチ6が接続され、モータ電流出力
部27には、モータ5が接続されている。
【0014】超音波センサ18,19の検出信号は、段
差検出部22を介してマイクロコンピュータ21へ入力
され、トルクセンサ4の検出信号は、操舵トルク測定部
23を介してマイクロコンピュータ21へ入力されるよ
うになっている。また、車速センサ4の検出信号は、車
速測定部24を介してマイクロコンピュータ21へ入力
され、エンジン回転センサ13の検出信号は、エンジン
回転測定部25を介してマイクロコンピュータ21へ入
力されるようになっている。
差検出部22を介してマイクロコンピュータ21へ入力
され、トルクセンサ4の検出信号は、操舵トルク測定部
23を介してマイクロコンピュータ21へ入力されるよ
うになっている。また、車速センサ4の検出信号は、車
速測定部24を介してマイクロコンピュータ21へ入力
され、エンジン回転センサ13の検出信号は、エンジン
回転測定部25を介してマイクロコンピュータ21へ入
力されるようになっている。
【0015】マイクロコンピュータ21は、段差検出部
22により超音波センサ18,19を作動させて車両前
方の路面上における段差の検出を行わせると共に、超音
波センサ18,19の検出信号に基づき段差の有無を判
定するようになっている。また、マイクロコンピュータ
21は、トルクセンサ4により検出した操舵トルク量と
車速センサ12により検出した車速とに基づき、メモリ
20からモータ5へ出力する電流値を読出すようになっ
ている。更に、マイクロコンピュータ21は、超音波セ
ンサ18,19の段差検出信号に基づき、モータ5へ出
力する電流値の補正量と,モータ5へ通電する時間の補
正値とを算出するようになっている。
22により超音波センサ18,19を作動させて車両前
方の路面上における段差の検出を行わせると共に、超音
波センサ18,19の検出信号に基づき段差の有無を判
定するようになっている。また、マイクロコンピュータ
21は、トルクセンサ4により検出した操舵トルク量と
車速センサ12により検出した車速とに基づき、メモリ
20からモータ5へ出力する電流値を読出すようになっ
ている。更に、マイクロコンピュータ21は、超音波セ
ンサ18,19の段差検出信号に基づき、モータ5へ出
力する電流値の補正量と,モータ5へ通電する時間の補
正値とを算出するようになっている。
【0016】また、マイクロコンピュータ21は、メモ
リ20から読出した電流値と算出した補正電流値とを比
較し合成して最終的な出力電流値を決定し、モータ電流
出力部27を介してモータ5へ出力し、モータ5を駆動
(正転/逆転)するようになっている。更に、マイクロ
コンピュータ21は、クラッチ駆動部26を介して電磁
クラッチ6をオン/オフ制御することにより、モータ5
(のアシスト力)と減速機7とを接続状態または遮断状
態とするようになっている。
リ20から読出した電流値と算出した補正電流値とを比
較し合成して最終的な出力電流値を決定し、モータ電流
出力部27を介してモータ5へ出力し、モータ5を駆動
(正転/逆転)するようになっている。更に、マイクロ
コンピュータ21は、クラッチ駆動部26を介して電磁
クラッチ6をオン/オフ制御することにより、モータ5
(のアシスト力)と減速機7とを接続状態または遮断状
態とするようになっている。
【0017】また、モータ電流測定部28は、モータ電
流出力部27からモータ5へ出力した実際の電流値を測
定し、マイクロコンピュータ21へ送出するようになっ
ている。マイクロコンピュータ21は、測定した電流値
と指示した電流値とを比較し、測定電流値を指示電流値
に追従させるフィードバック制御や,電流値の異常検出
を行うようになっている。
流出力部27からモータ5へ出力した実際の電流値を測
定し、マイクロコンピュータ21へ送出するようになっ
ている。マイクロコンピュータ21は、測定した電流値
と指示した電流値とを比較し、測定電流値を指示電流値
に追従させるフィードバック制御や,電流値の異常検出
を行うようになっている。
【0018】次に、本実施例と従来例とにおけるモータ
電流制御の相異を図3に基づき説明すると、超音波セン
サ18,19により段差が検出されると,段差の測定点
からT1時間後に段差検出信号S1(振幅H,パルス幅
T2)が出力される(参照)。車両が段差を乗り越え
たことに伴い,トルクセンサ4から検出信号S2が出力
されると(参照)、従来制御ではモータ電流が波形S
3で示すように急激に変化するため,キックバック等が
増幅されて車両運転者へ伝えられることとなる(参
照)。
電流制御の相異を図3に基づき説明すると、超音波セン
サ18,19により段差が検出されると,段差の測定点
からT1時間後に段差検出信号S1(振幅H,パルス幅
T2)が出力される(参照)。車両が段差を乗り越え
たことに伴い,トルクセンサ4から検出信号S2が出力
されると(参照)、従来制御ではモータ電流が波形S
3で示すように急激に変化するため,キックバック等が
増幅されて車両運転者へ伝えられることとなる(参
照)。
【0019】これに対し、本実施例の制御では、超音波
センサ18,19による段差の測定点から(T1−t
1)時間後(段差検出信号S1の出力からt1時間前)
に,補正量hだけモータ電流を波形S4で示すように上
昇させた後,車両が段差を通過してからt2時間後に補
正量hを解消させる(参照)。そして、マイクロコン
ピュータ21によりに示すモータ電流とに示すモー
タ電流とを比較し,両モータ電流を合成したモータ電流
を波形S5として出力する(車両の段差通過前後の期間
は徐々に上昇させ続いて下降させる)ようになっている
(参照)。
センサ18,19による段差の測定点から(T1−t
1)時間後(段差検出信号S1の出力からt1時間前)
に,補正量hだけモータ電流を波形S4で示すように上
昇させた後,車両が段差を通過してからt2時間後に補
正量hを解消させる(参照)。そして、マイクロコン
ピュータ21によりに示すモータ電流とに示すモー
タ電流とを比較し,両モータ電流を合成したモータ電流
を波形S5として出力する(車両の段差通過前後の期間
は徐々に上昇させ続いて下降させる)ようになっている
(参照)。
【0020】即ち、車両が段差を通過する前後の期間は
モータ電流を徐々に上昇させ続いて下降させるように制
御することにより、従来のように車両の段差通過時にお
けるトルク変化に伴いモータ電流が急激に変化すること
を解消し、車両運転者に対するキックバック等を軽減す
るようになっている。この場合、マイクロコンピュータ
21は、 t1=k・T1 t2=l・T2 h=m・H (但し,k,l,m:補正係数) なる算出式に基づき、t1,t2,hを算出するように
なっている。また、マイクロコンピュータ21は、内蔵
のタイマにより上述した各時間を計時するようになって
いる。
モータ電流を徐々に上昇させ続いて下降させるように制
御することにより、従来のように車両の段差通過時にお
けるトルク変化に伴いモータ電流が急激に変化すること
を解消し、車両運転者に対するキックバック等を軽減す
るようになっている。この場合、マイクロコンピュータ
21は、 t1=k・T1 t2=l・T2 h=m・H (但し,k,l,m:補正係数) なる算出式に基づき、t1,t2,hを算出するように
なっている。また、マイクロコンピュータ21は、内蔵
のタイマにより上述した各時間を計時するようになって
いる。
【0021】次に、上記の如く構成した本実施例の作用
を図4に基づき説明する。
を図4に基づき説明する。
【0022】車両運転者が、エンジンキーを回してイグ
ニッションスイッチ(図示略)をオン状態とすると、コ
ントローラ15のマイクロコンピュータ21へエンジン
回転測定部25を介してエンジン回転センサ13から検
出信号が入力されるため、マイクロコンピュータ21
は、これに伴いリセット状態となりイニシャライズを行
う(ステップS1)。マイクロコンピュータ21は、操
舵トルク測定部23を介してトルクセンサ4から入力し
た検出信号に基づき操舵トルクを読込み(ステップS
2)、車速測定部24を介して車速センサ12から入力
した検出信号に基づき車速を読込む(ステップS3)。
ニッションスイッチ(図示略)をオン状態とすると、コ
ントローラ15のマイクロコンピュータ21へエンジン
回転測定部25を介してエンジン回転センサ13から検
出信号が入力されるため、マイクロコンピュータ21
は、これに伴いリセット状態となりイニシャライズを行
う(ステップS1)。マイクロコンピュータ21は、操
舵トルク測定部23を介してトルクセンサ4から入力し
た検出信号に基づき操舵トルクを読込み(ステップS
2)、車速測定部24を介して車速センサ12から入力
した検出信号に基づき車速を読込む(ステップS3)。
【0023】更に、マイクロコンピュータ21は、読込
んだ操舵トルクと車速とに基づき,内蔵のメモリ20に
予め記憶してあるモータ出力電流値マップからモータ5
へ出力する電流値を読出し(ステップS4)、段差検出
部22を介して超音波センサ18,19から段差検出信
号を読込む(ステップS5)。次に、マイクロコンピュ
ータ21は、段差検出信号に基づき車両前方の路面上に
段差が存在するか否かを判定し(ステップS6)、段差
が存在する場合はステップS7以降の処理を行い、段差
が存在しない場合はステップS9以降の処理を行う。
んだ操舵トルクと車速とに基づき,内蔵のメモリ20に
予め記憶してあるモータ出力電流値マップからモータ5
へ出力する電流値を読出し(ステップS4)、段差検出
部22を介して超音波センサ18,19から段差検出信
号を読込む(ステップS5)。次に、マイクロコンピュ
ータ21は、段差検出信号に基づき車両前方の路面上に
段差が存在するか否かを判定し(ステップS6)、段差
が存在する場合はステップS7以降の処理を行い、段差
が存在しない場合はステップS9以降の処理を行う。
【0024】マイクロコンピュータ21は、車両走行路
面の前方に段差が存在する場合は、超音波センサ18,
19による段差測定点から段差までの時間T1,段差検
出信号のパルス幅T2及び振幅H,内蔵のメモリ20に
予め記憶してある補正係数(k,l,m)に基づき、モ
ータ5に関する補正電流値と,補正電流値を通電する時
間t1,t2とを算出する(ステップS7)。
面の前方に段差が存在する場合は、超音波センサ18,
19による段差測定点から段差までの時間T1,段差検
出信号のパルス幅T2及び振幅H,内蔵のメモリ20に
予め記憶してある補正係数(k,l,m)に基づき、モ
ータ5に関する補正電流値と,補正電流値を通電する時
間t1,t2とを算出する(ステップS7)。
【0025】更に、マイクロコンピュータ21は、操舵
トルク及び車速に基づきメモリ20から読出した電流値
と,段差検出信号に基づき算出した補正電流値とを比較
し、最終的にモータ5へ出力する電流値を決定し(ステ
ップS8)、決定した電流値をモータ電流出力部27を
介してモータ5へ出力する(ステップS9)。即ち、マ
イクロコンピュータ21は、車両が段差を通過する前後
の期間は、モータ電流値を徐々に上昇させ続いて下降さ
せる制御を行う。次に、マイクロコンピュータ21は、
モータ電流出力部27を介してモータ5へ出力した電流
値をモータ電流測定部28が測定してマイクロコンピュ
ータ21へ測定電流値を送出してくると、当該測定電流
値を読込む(ステップS10)。
トルク及び車速に基づきメモリ20から読出した電流値
と,段差検出信号に基づき算出した補正電流値とを比較
し、最終的にモータ5へ出力する電流値を決定し(ステ
ップS8)、決定した電流値をモータ電流出力部27を
介してモータ5へ出力する(ステップS9)。即ち、マ
イクロコンピュータ21は、車両が段差を通過する前後
の期間は、モータ電流値を徐々に上昇させ続いて下降さ
せる制御を行う。次に、マイクロコンピュータ21は、
モータ電流出力部27を介してモータ5へ出力した電流
値をモータ電流測定部28が測定してマイクロコンピュ
ータ21へ測定電流値を送出してくると、当該測定電流
値を読込む(ステップS10)。
【0026】そして、マイクロコンピュータ21は、測
定電流値と指示電流値とを比較し(ステップS11)、
測定電流値と指示電流値とが一致している場合はステッ
プS2以降の処理を繰返し、測定電流値と指示電流値と
が不一致の場合はステップS9以降の処理を繰返す。以
上が、本実施例の制御の流れである。
定電流値と指示電流値とを比較し(ステップS11)、
測定電流値と指示電流値とが一致している場合はステッ
プS2以降の処理を繰返し、測定電流値と指示電流値と
が不一致の場合はステップS9以降の処理を繰返す。以
上が、本実施例の制御の流れである。
【0027】上述したように、本実施例によれば、車両
走行時において車両前方の路面上の段差を事前に検出す
ると共に,車両が段差を通過する前後の期間はモータ電
流を徐々に上昇させ続いて下降させるように制御するた
め、従来のように車両の段差通過時におけるトルク変化
に伴うモータ電流が急激に変化することを解消でき、こ
の結果、車両の段差通過に伴う車両運転者に対するキッ
クバック等を軽減することが可能となり、従来と比較し
段差通過時の操縦フィーリングを向上させることが可能
となる。
走行時において車両前方の路面上の段差を事前に検出す
ると共に,車両が段差を通過する前後の期間はモータ電
流を徐々に上昇させ続いて下降させるように制御するた
め、従来のように車両の段差通過時におけるトルク変化
に伴うモータ電流が急激に変化することを解消でき、こ
の結果、車両の段差通過に伴う車両運転者に対するキッ
クバック等を軽減することが可能となり、従来と比較し
段差通過時の操縦フィーリングを向上させることが可能
となる。
【0028】また、本実施例では、従来の電動パワース
テアリング装置に超音波センサ18,19を追加すると
共にコントローラの制御機能を変更するだけで(換言す
れば上記図4のステップS5乃至ステップS8の処理を
追加するだけで)済むため、複雑な制御を行ったりコス
ト的な負担をかけることなく、車両の段差通過時におけ
るキックバック等を軽減可能とした制御を実現すること
ができるという利点がある。
テアリング装置に超音波センサ18,19を追加すると
共にコントローラの制御機能を変更するだけで(換言す
れば上記図4のステップS5乃至ステップS8の処理を
追加するだけで)済むため、複雑な制御を行ったりコス
ト的な負担をかけることなく、車両の段差通過時におけ
るキックバック等を軽減可能とした制御を実現すること
ができるという利点がある。
【0029】この場合、本実施例では、超音波センサ1
8,19により車両走行路面前方の段差を検出した時は
モータ電流を上昇させる補正を行ったが、例えば路面上
に段差が連続して存在しているような悪路の場合(超音
波センサ18,19から段差検出信号が連続して出力さ
れるような場合)には、モータ電流を減少させるような
制御を行うことも可能である。これにより、車両が段差
の連続した悪路を走行する際に連続して発生するキック
バック等を軽減できると共に、操縦安定性を向上させる
ことも可能となる。
8,19により車両走行路面前方の段差を検出した時は
モータ電流を上昇させる補正を行ったが、例えば路面上
に段差が連続して存在しているような悪路の場合(超音
波センサ18,19から段差検出信号が連続して出力さ
れるような場合)には、モータ電流を減少させるような
制御を行うことも可能である。これにより、車両が段差
の連続した悪路を走行する際に連続して発生するキック
バック等を軽減できると共に、操縦安定性を向上させる
ことも可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電動式パ
ワーステアリング装置によれば、車両前方の路面上に段
差等が存在すると判定した場合は車両の段差等通過前後
の期間はモータへ出力する電流値を徐々に上昇させ続い
て下降させる制御を行うため、従来のように車両の段差
通過時におけるトルク変化に伴うモータ電流が急激に変
化することを解消でき、この結果、車両の段差通過に伴
う車両運転者に対するキックバック等を軽減することが
可能となり、従来と比較し段差通過時の操縦フィーリン
グを向上させることが可能となる、という顕著な効果を
奏することができる。
ワーステアリング装置によれば、車両前方の路面上に段
差等が存在すると判定した場合は車両の段差等通過前後
の期間はモータへ出力する電流値を徐々に上昇させ続い
て下降させる制御を行うため、従来のように車両の段差
通過時におけるトルク変化に伴うモータ電流が急激に変
化することを解消でき、この結果、車両の段差通過に伴
う車両運転者に対するキックバック等を軽減することが
可能となり、従来と比較し段差通過時の操縦フィーリン
グを向上させることが可能となる、という顕著な効果を
奏することができる。
【0031】また、制御手段が,更に,路面状態検出手
段から出力された路面状態検出信号に基づき車両前方の
路面上に段差等が連続して存在するか否かを判定する第
2の段差判定機能と,段差等が連続して存在すると判定
された場合はモータへ出力する電流値を減少させる第2
の電流値制御機能とを備えた場合には、車両が段差等の
連続した悪路を走行する際に発生する連続して発生する
キックバック等を軽減することが可能となると共に,操
縦安定性を向上させることも可能となる、という効果が
ある。
段から出力された路面状態検出信号に基づき車両前方の
路面上に段差等が連続して存在するか否かを判定する第
2の段差判定機能と,段差等が連続して存在すると判定
された場合はモータへ出力する電流値を減少させる第2
の電流値制御機能とを備えた場合には、車両が段差等の
連続した悪路を走行する際に発生する連続して発生する
キックバック等を軽減することが可能となると共に,操
縦安定性を向上させることも可能となる、という効果が
ある。
【図1】本発明を適用した本実施例の電動式パワーステ
アリング装置の構成を示すブロック図である。
アリング装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の電動式パワーステアリング装置を装
備した車両の要部の構成を示す概略図である。
備した車両の要部の構成を示す概略図である。
【図3】本実施例におけるモータ電流制御と従来例にお
けるモータ電流制御とを比較したタイムチャートであ
る。
けるモータ電流制御とを比較したタイムチャートであ
る。
【図4】本実施例におけるモータ電流制御を示す流れ図
である。
である。
2 ステアリング 4 トルク検出手段としてのトルクセンサ 5 モータ 12 車速検出手段としての車速センサ 15 制御手段としてのコントローラ 17 段差 18,19 路面状態検出手段としての超音波センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B62D 137:00
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に装備されたステアリングの操舵力
を助勢するモータと、前記ステアリングの操舵トルクを
検出するトルク検出手段と、車速を検出する車速検出手
段と、前記トルク検出手段により検出した操舵トルク及
び前記車速検出手段により検出した車速に基づき前記モ
ータへ出力する電流値を決定する制御手段とを備えた電
動式パワーステアリング装置において、 車両前方の路面へ向けて超音波を発射すると共に路面か
ら反射してきた超音波の受信強度に応じた路面状態検出
信号を出力する路面状態検出手段を備え、 前記制御手段が、前記路面状態検出手段から出力された
路面状態検出信号に基づき車両前方の路面上に段差等が
存在するか否かを判定する段差判定機能と,段差等が存
在すると判定された場合は車両の段差等通過前後の期間
は前記モータへ出力する電流値を徐々に上昇させ続いて
下降させる電流値制御機能とを具備したことを特徴とす
る電動式パワーステアリング装置。 - 【請求項2】 前記制御手段が、更に、前記路面状態検
出手段から出力された路面状態検出信号に基づき車両前
方の路面上に段差等が連続して存在するか否かを判定す
る第2の段差判定機能と,段差等が連続して存在すると
判定された場合は前記モータへ出力する電流値を減少さ
せる第2の電流値制御機能とを備えていることを特徴と
する請求項1記載の電動式パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14860193A JPH06336174A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電動式パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14860193A JPH06336174A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電動式パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336174A true JPH06336174A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15456419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14860193A Withdrawn JPH06336174A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電動式パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336174A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008102735A1 (ja) * | 2007-02-20 | 2008-08-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両走行支援装置及び方法 |
| CN113147749A (zh) * | 2021-04-25 | 2021-07-23 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 转弯a柱盲区障碍物提醒系统 |
| CN114408017A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-04-29 | 清华大学苏州汽车研究院(吴江) | 一种谐波助力转向系统 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP14860193A patent/JPH06336174A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008102735A1 (ja) * | 2007-02-20 | 2008-08-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両走行支援装置及び方法 |
| EP2113436A4 (en) * | 2007-02-20 | 2010-03-10 | Toyota Motor Co Ltd | DEVICE AND METHOD FOR THE DRIVING HELP OF A VEHICLE |
| KR101035318B1 (ko) * | 2007-02-20 | 2011-05-20 | 도요타 지도샤(주) | 차량 주행 지원장치 및 방법 |
| US8126625B2 (en) | 2007-02-20 | 2012-02-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle drive assist apparatus and method |
| CN113147749A (zh) * | 2021-04-25 | 2021-07-23 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 转弯a柱盲区障碍物提醒系统 |
| CN114408017A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-04-29 | 清华大学苏州汽车研究院(吴江) | 一种谐波助力转向系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |