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JPH0631678A - 調整用ドライバ装置及び調整方法 - Google Patents

調整用ドライバ装置及び調整方法

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Publication number
JPH0631678A
JPH0631678A JP4190589A JP19058992A JPH0631678A JP H0631678 A JPH0631678 A JP H0631678A JP 4190589 A JP4190589 A JP 4190589A JP 19058992 A JP19058992 A JP 19058992A JP H0631678 A JPH0631678 A JP H0631678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver device
rotary shaft
shaft member
adjusting
adjustment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4190589A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kato
雅俊 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4190589A priority Critical patent/JPH0631678A/ja
Publication of JPH0631678A publication Critical patent/JPH0631678A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整先端部(ビット)の回転方向に対してガ
タを生じることがなく、安価に構成でき、小型化でき、
コンプライアンス方向の初期位置出し機構が必要で、コ
ンプライアンス負荷を軽減でき、かつ捩り剛性が低下す
ることがない調整用ドライバ装置及び調整方法を提供す
る。 【構成】 調整のための先端部3と回転軸部材1間にコ
ンプライアンスを設けてなる調整用ドライバ装置28で
あって、回転軸部材1を回転駆動する回転駆動手段8、
6、7、9と、コンプライアンス用に回転軸部材上にお
いて互いにほぼ直交して形成される少なくとも2対の凹
部2、2’と、回転軸部材1を長手軸方向に付勢する付
勢手段4とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は調整用ドライバ装置に係
り、特に微調整するために位置ズレを吸収するコンプラ
イアンスを有した調整用ドライバ装置及び調整方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】物品に対するビット3の位置ズレを吸収
するドライバ装置として、従来より図5に示すように回
転軸部材を数個のユニバーサルジョイント23で連結し
た構成のものが知られている。また、図6に示すような
ヘリカルカップリング26を用いた形式のものも知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例の内、ユニバーサルジョイントで接続されたもの
は、 1.ビットの回転方向に対しては少なからずガタを生じ
る。 2.ユニバーサルジョイントを用いるため高価になる。 3.小型化しにくい。 4.コンプライアンス方向の初期位置出し機構が必要と
なる。
【0004】などの欠点がある。また、ヘリカルカップ
リングを用いた形式のものでは、コンプライアンス負荷
は軽減できるが、小型化しにくく、かつ捩り剛性が低下
してしまうという欠点がある。したがって、本発明の調
整用ドライバ装置は上記の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的はビットの回転方向に対してガタを生じ
ることがなく、安価に構成でき、小型化でき、コンプラ
イアンス方向の初期位置出し機構が不要で、コンプライ
アンス負荷を軽減でき、かつ捩り剛性が低下することが
ない調整用ドライバ装置を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上述の課題を解決し、
目的を達成するために、本発明こ係る調整用ドライバ装
置及び調整方法は以下の構成を備える。即ち、調整のた
めの先端部と回転軸部材間にコンプライアンスを設けて
なる調整用ドライバ装置であって、回転軸部材を回転駆
動する回転駆動手段と、コンプライアンス用に回転軸部
材上において互いにほぼ直交して形成される少なくとも
2対の凹部と、回転軸部材を長手軸方向に付勢する付勢
手段とを具備している。
【0006】また、好ましくは、回転軸部材と先端部が
別部材からなり、先端部を着脱自在に構成している。ま
た、好ましくは、調整用ドライバ装置を共通の定盤上に
固定してなる調整用ドライバ装置の調整方法であって、
被調整体の被調整部に対して先端部を嵌合状態と非嵌合
状態にする移動手段と、被調整部を測定するために定盤
上に固定される測定手段とを具備してなり、測定後に、
先端部を被調整部の締め方向のみ回転して調整を行うこ
とを特徴としている。
【0007】そして、好ましくは、被調整体は磁気ドラ
ムであり、被調整部は磁気ヘッドである。
【0008】
【作用】以上のように構成される調整用ドライバ装置及
び調整方法において、先端部を被調整部材に嵌合させる
に際して、回転軸部材を回転させると先端部と被調整部
材との間に生じる位置ズレを、回転軸部材に設けた凹部
により位置ズレ方向に対する反力を小さくし、被調整部
材に対して嵌合されるように働く。
【0009】また、回転軸部材が同一長さであれば、先
端テーパ部と少なくとも2対の凹部との距離を変えるこ
とにより、回転方向の捩じり剛性を一定にしてコンプラ
イアンス負荷のみ変化させることができるので、設計上
の自由度を拡大するように働く。また、調整時において
も回転軸部材が一体物であるため回転方向に対してガタ
を生じないので、タクト短縮を可能にする。
【0010】
【実施例】以下に、この発明に係る調整用ドライバ装置
及び調整方法の一実施例の構成を説明する。図1には、
VTRのドラム14のヘッド高さ調整における一実施例
の調整用ドライバ装置を示す。また、図2は、回転軸部
材の一部を示し(b)は(a)の側面図を示したもので
ある。
【0011】先ず、、図1において、本調整用ドライバ
装置28を基台上に設けた様子が図示されており、本図
において1は回転軸部材であり、3は先端テーパ部であ
りこのテーパ部と回転軸部材の軸方向の付勢手段である
スプリング4によりベンディングビス15の嵌合部との
位置ズレを吸収するように構成されている。この回転軸
部材1の途中には凹部2、2’の凹部が加工されてお
り、位置ズレ吸収時の反力を極めて少なくすることがで
きるようにしている。
【0012】5は回転軸部材の先端が被調整部材に勘合
されたことを検出するセンサである。また、8は回転を
発生させるモータであり、7は回転を伝えるためのタイ
ミングベルト、6はプーリである。そして、9は回転治
具部材の回転方向と軸方向の動きを滑らかにするための
ベアリングである。16はベンディングビス15により
高さ調整されるところのヘッドである。また、11はド
ラム(上ドラム)を回転させるためのモータであり、1
2は回転位置を検知するためのスリットを有する円板
で、27はスリットを検知するセンサである。
【0013】10はモータの回転を伝えるための軸であ
り、13は上ドラムを回転させるためのピンであり、2
9はピン13が挿入される長穴である。14はドラムで
あり17はドラムの位置決め治具である。18はヘッド
高さを測定するための光学系と、19はカメラであって
ヘッド16の高さ位置を測定可能にするために共通の定
盤上に固定されている。
【0014】以下に、高さ調整における調整手順を図4
のフローチャートに基づいて以下に述べる。調整が開始
されると、ステップS1において、ピン13は上ドラム
に開けられた長穴に挿入されており、上ドラムの回転方
向に対する規制をする機能を有しており、ドラム14を
測定位置まで回転移動開始する。この状態において、ス
テップS2に進み、図示されていない上下機構により調
整用ドライバ装置28が下降移動が行われる。この後
に、先端部3がベンディングビス15に対して嵌合した
か否かの判定がセンサ5によって行われる。この検出
は、先端部3が嵌合していない場合に全体が上に持ち上
がる結果、センサ5によって先端部3がベンディングビ
ス15と嵌合していないことが検知される。
【0015】次に、ステップS3において嵌合していな
いと判定されると、ステップS4に進み、モータ8によ
り回転軸部材1をビス15の緩め方向に回転させて、先
端部3がベンディングビス15と勘合するようにする。
一方、ステップS3において回転軸部材1は下方、すな
わちベンディングビス15の凹部底面側まで移動した場
合には、センサ5により嵌合したことが検知される。こ
の時点で、ステップS5に進み、モータ8が急停止され
る。
【0016】このようにして嵌合した直後には、ビス1
5の凹部底面と先端部3の端面とは接触しない浮いた状
態となっている。したがって、ヘッド高さに影響を与え
ていない。次に、ステップS6において、光学系18を
用いて拡大されたヘッド像をカメラ19により取り込み
画像処理によりヘッド高さを測定する。続く、ステップ
S8において、ヘッド高さの測定が実行されて、ヘッド
高さが規格外(NO)である場合は回転軸部材1はモー
タ8の回転駆動によりビス締めつけ方向に回転させヘッ
ドの高さ方向を調整する(ステップS7)。以上で1個
のヘッド調整が終了し、リターンしてドラム回転モータ
11を回転させ次のヘッドを上述と同様に調整する。
【0017】ここで、ヘッドの高さ調整はサブミクロン
単位の分解能が要求され、移動させる範囲も数ミクロン
である。また、画像処理によりヘッド高さを測定するの
で時間を要するために測定回数を極力少なくする必要が
ある。このことから、ベンディングビスと先端部3との
嵌合は、ビスの緩め方向に回転させるのみで良く、嵌合
後に締めつけ方向に回転させた時に、ガタが発生しない
ようにしてタクト短縮及びビスの回し過ぎを防止してい
る。
【0018】即ち、従来の調整ドライバ装置において
は、コンプライアンスを確保するためのガタがあったた
めに一旦緩め方向に回転してから逆回転させてガタ分を
吸収していたのでタクトタイムが多くなっていた。しか
し、本実施例においては、回転軸部材1の凹部3による
ズレ方向の反力の低減によりビスに対して嵌合させたま
まヘッド高さを測定できるので大幅なタクト短縮が可能
になった。
【0019】[他の実施例]被調整部材に対応してビッ
トを変更させるため、回転軸部材とビット部を別部材と
し取り替えることも可能である。以上説明したように、
回転駆動手段と、この回転駆動手段により回転する回転
軸部材に回転軸方向に少なくとも2対以上の凹部を有
し、この回転軸部材を軸方向に付勢する付勢手段を具備
し、先端がテーパ部を有する調整ドライバ装置により、
ユニバーサルジョイントのような回転方向に対するガタ
もなく、ヘリカルカップリングより高剛性にすることが
でき、位置ズレに対するコンプライアンス機構を有する
小型で単純な構造の高精度な調整用ドライバ装置を提供
することができる。
【0020】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、ビッ
トの回転方向に対してガタを生じることがなく、安価に
構成でき、小型化でき、コンプライアンス方向の初期位
置出し機構が必要で、コンプライアンス負荷を軽減で
き、かつ捩り剛性が低下することがない調整用ドライバ
装置及び調整方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】調整用ドライバ装置の一実施例の概略構成を示
す正面図である。
【図2】回転軸部材の詳細図である。
【図3】他の実施例である。
【図4】調整用ドライバ装置の動作説明フローチャート
である。
【図5】従来例を示した調整用ドライバ装置の正面図で
ある。
【図6】従来例を示した調整用ドライバ装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 回転軸部材、 2、2’ 凹部、 3 先端テーパ部、 4 スプリング、 5 センサ、 6 プーリ、 7 タイミングベルト、 8 モータ、 9 ベアリング、 10 回転軸、 11 モータ、 12 スリットを有する円板、 13 ピン、 14 ドラム、 15 ベンディングビス、 16 ヘッド、 17 位置決め治具、 18 光学系、 19 カメラ、 20 固定ネジ、 21 ネジ部、 22 取り替え用ビット、 27 センサ、 28 調整用ドライバ装置、 29 長穴である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調整のための先端部と回転軸部材間にコ
    ンプライアンスを設けてなる調整用ドライバ装置であっ
    て、 回転軸部材を回転駆動する回転駆動手段と、 前記コンプライアンス用に前記回転軸部材上において互
    いにほぼ直交して形成される少なくとも2対の凹部と、 前記回転軸部材を長手軸方向に付勢する付勢手段と、 を具備することを特徴とする調整用ドライバ装置。
  2. 【請求項2】 前記回転軸部材と前記先端部が別部材か
    らなり、該先端部を着脱自在に構成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の調整用ドライバ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の調整用ドライバ装置を
    共通の定盤上に固定してなる調整用ドライバ装置の調整
    方法であって、 被調整体の被調整部に対して前記先端部を嵌合状態と非
    嵌合状態にする移動手段と、 前記被調整部を測定するために前記定盤上に固定される
    測定手段と、を具備してなり、 前記測定後に、前記先端部を被調整部の締め方向のみ回
    転して調整を行うことを特徴とする調整用ドライバ装置
    の調整方法。
  4. 【請求項4】 前記被調整体は磁気ドラムであり、前記
    被調整部は磁気ヘッドであることを特徴とする調整用ド
    ライバ装置の調整方法。
JP4190589A 1992-07-17 1992-07-17 調整用ドライバ装置及び調整方法 Withdrawn JPH0631678A (ja)

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JP4190589A JPH0631678A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 調整用ドライバ装置及び調整方法

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JP4190589A JPH0631678A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 調整用ドライバ装置及び調整方法

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JPH0631678A true JPH0631678A (ja) 1994-02-08

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ID=16260587

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JP4190589A Withdrawn JPH0631678A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 調整用ドライバ装置及び調整方法

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JP (1) JPH0631678A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9028630B2 (en) * 2006-02-20 2015-05-12 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire and manufacturing method of pneumatic tire

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9028630B2 (en) * 2006-02-20 2015-05-12 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire and manufacturing method of pneumatic tire

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005