JPH06302005A - 光学ヘッド装置 - Google Patents
光学ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH06302005A JPH06302005A JP5115228A JP11522893A JPH06302005A JP H06302005 A JPH06302005 A JP H06302005A JP 5115228 A JP5115228 A JP 5115228A JP 11522893 A JP11522893 A JP 11522893A JP H06302005 A JPH06302005 A JP H06302005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- objective lens
- light beam
- optical head
- head device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体の記録面に対して平行な光ビーム
を、その記録面に対して垂直な方向に偏向させる偏向手
段を備えるものにおいて、その偏光手段を工夫して、全
体としての薄型化を実現した光学ヘッド装置を提供す
る。 【構成】 記録媒体1の記録面に対して平行な方向から
入射する光ビーム9を、記録媒体の記録面に対して垂直
な方向に偏向させる偏向手段11と、上記偏向手段によ
って偏向された光ビームを上記記録媒体の所定トラック
に集光する対物レンズ3と、光ビームを上記トラックに
追従させるために上記対物レンズを駆動する対物レンズ
駆動装置2とを備えた光学ヘッド装置において、上記偏
向手段は、上記光ビームが反射する反射面を複数、有す
るプリズムから構成される。
を、その記録面に対して垂直な方向に偏向させる偏向手
段を備えるものにおいて、その偏光手段を工夫して、全
体としての薄型化を実現した光学ヘッド装置を提供す
る。 【構成】 記録媒体1の記録面に対して平行な方向から
入射する光ビーム9を、記録媒体の記録面に対して垂直
な方向に偏向させる偏向手段11と、上記偏向手段によ
って偏向された光ビームを上記記録媒体の所定トラック
に集光する対物レンズ3と、光ビームを上記トラックに
追従させるために上記対物レンズを駆動する対物レンズ
駆動装置2とを備えた光学ヘッド装置において、上記偏
向手段は、上記光ビームが反射する反射面を複数、有す
るプリズムから構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ビームを記録媒体の
所定のトラックに集光し、追従させるように構成した光
学ヘッド装置に係り、特に、記録媒体の記録面に対して
平行な光ビームを、記録媒体の記録面に対して垂直な方
向に偏向させる偏向手段を備えた光学ヘッド装置に関す
るものである。
所定のトラックに集光し、追従させるように構成した光
学ヘッド装置に係り、特に、記録媒体の記録面に対して
平行な光ビームを、記録媒体の記録面に対して垂直な方
向に偏向させる偏向手段を備えた光学ヘッド装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光学ヘッド装置には、光
ビームを記録媒体の所定トラックに集光し、追従させる
ために、図7に示す構成のものが採用されていた。ここ
では、ディスク状記録媒体1がターンテーブル(図示せ
ず)上に保持される。また、符号2は、対物レンズアク
チュエータであり、ディスク状記録媒体1に対してビー
ムスポットを照射するための対物レンズ3を、レンズホ
ルダ4に保持している。レンズホルダ4は、弾性部材、
例えば、板ばねや線ばね(図示せず)を介して、アクチ
ュエータ基台5に、図中A、B方向に可動な状態で支持
されている。符号6はアクチュエ−タカバーであり、対
物レンズアクチュエ−タ2を、塵埃、異物などから保護
している。
ビームを記録媒体の所定トラックに集光し、追従させる
ために、図7に示す構成のものが採用されていた。ここ
では、ディスク状記録媒体1がターンテーブル(図示せ
ず)上に保持される。また、符号2は、対物レンズアク
チュエータであり、ディスク状記録媒体1に対してビー
ムスポットを照射するための対物レンズ3を、レンズホ
ルダ4に保持している。レンズホルダ4は、弾性部材、
例えば、板ばねや線ばね(図示せず)を介して、アクチ
ュエータ基台5に、図中A、B方向に可動な状態で支持
されている。符号6はアクチュエ−タカバーであり、対
物レンズアクチュエ−タ2を、塵埃、異物などから保護
している。
【0003】対物レンズアクチュエ−タ2は、キャリッ
ジ7に搭載されており、キャリッジ7は、ガイド機構
(図示せず)にて案内され、ディスクの半径方向Cに対
して移動可能である。一方、固定光学ユニット8から出
射された、ディスク状記録媒体1の記録面に平行な光ビ
ーム9は、キャリッジ7に設けられた、45度角をもつ
二等辺三角形の形状をした撥ね上げミラー10により、
記録媒体の記録面と垂直する方向に反射され、対物レン
ズ3によって集光され、ディスク状記録媒体1にビーム
スポットを形成する。また、ディスク状記録媒体1から
の反射光は、対物レンズ3、撥ね上げミラー10を介し
て、固定光学ユニットに戻され、各種のプリズムやレン
ズなどの光学素子を介して、受光素子に与えられ、ビー
ムスポットの焦点位置やトラック位置の誤差信号、再生
信号を検出する。
ジ7に搭載されており、キャリッジ7は、ガイド機構
(図示せず)にて案内され、ディスクの半径方向Cに対
して移動可能である。一方、固定光学ユニット8から出
射された、ディスク状記録媒体1の記録面に平行な光ビ
ーム9は、キャリッジ7に設けられた、45度角をもつ
二等辺三角形の形状をした撥ね上げミラー10により、
記録媒体の記録面と垂直する方向に反射され、対物レン
ズ3によって集光され、ディスク状記録媒体1にビーム
スポットを形成する。また、ディスク状記録媒体1から
の反射光は、対物レンズ3、撥ね上げミラー10を介し
て、固定光学ユニットに戻され、各種のプリズムやレン
ズなどの光学素子を介して、受光素子に与えられ、ビー
ムスポットの焦点位置やトラック位置の誤差信号、再生
信号を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】ところで、この種
の光学ヘッド装置は、CDプレーヤ、LDプレーヤ、デ
ータ記憶装置などの部品に採用されているが、いずれの
場合にも、近年、装置の小型化、薄型化の要求が高まっ
ている。しかしながら、光学ヘッド装置の構成は、どう
しても、対物レンズアクチュエ−タ2、撥ね上げミラー
10が、その高さ方向で上下に重なって配置される構成
となるため、光学ヘッド装置全体の高さ寸法が大きくな
り、装置の薄型化が困難であった。また、撥ね上げミラ
ー10は、その取付け位置、取付け角度を調整可能にし
なければならない場合もある。その場合には、調整機構
が必要となるので、さらに、装置の薄型化には不利であ
った。
の光学ヘッド装置は、CDプレーヤ、LDプレーヤ、デ
ータ記憶装置などの部品に採用されているが、いずれの
場合にも、近年、装置の小型化、薄型化の要求が高まっ
ている。しかしながら、光学ヘッド装置の構成は、どう
しても、対物レンズアクチュエ−タ2、撥ね上げミラー
10が、その高さ方向で上下に重なって配置される構成
となるため、光学ヘッド装置全体の高さ寸法が大きくな
り、装置の薄型化が困難であった。また、撥ね上げミラ
ー10は、その取付け位置、取付け角度を調整可能にし
なければならない場合もある。その場合には、調整機構
が必要となるので、さらに、装置の薄型化には不利であ
った。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記事情に基いてなされたも
ので、記録媒体の記録面に対して平行な光ビームを、そ
の記録面に対して垂直な方向に偏向させる偏向手段を備
えるものにおいて、その偏光手段を工夫して、全体とし
ての薄型化を実現した光学ヘッド装置を提供しようとす
るものである。
ので、記録媒体の記録面に対して平行な光ビームを、そ
の記録面に対して垂直な方向に偏向させる偏向手段を備
えるものにおいて、その偏光手段を工夫して、全体とし
ての薄型化を実現した光学ヘッド装置を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
記録媒体の記録面に対して平行な方向から入射する光ビ
ームを、記録媒体の記録面に対して垂直な方向に偏向さ
せる偏向手段と、上記偏向手段によって偏向された光ビ
ームを上記記録媒体の所定トラックに集光する対物レン
ズと、光ビームを上記トラックに追従させるために上記
対物レンズを駆動する対物レンズ駆動装置とを備えた光
学ヘッド装置において、上記偏向手段は、上記光ビーム
が反射する反射面を複数、有するプリズムから構成され
る。
記録媒体の記録面に対して平行な方向から入射する光ビ
ームを、記録媒体の記録面に対して垂直な方向に偏向さ
せる偏向手段と、上記偏向手段によって偏向された光ビ
ームを上記記録媒体の所定トラックに集光する対物レン
ズと、光ビームを上記トラックに追従させるために上記
対物レンズを駆動する対物レンズ駆動装置とを備えた光
学ヘッド装置において、上記偏向手段は、上記光ビーム
が反射する反射面を複数、有するプリズムから構成され
る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1、図2を参照し
て詳細に説明する。図1には、本発明における光学ヘッ
ド装置が示されており、図2には、上記光学ヘッド装置
の要部である光ビームの偏向手段が示されている。な
お、本実施例において、先に説明した従来例と同様の構
成のものは同一番号を付している。ここでは、先述と同
様に、対物レンズアクチュエ−タ2が、ターンテーブル
上に保持されているディスク状記録媒体1に対してビー
ムスポットを照射するための対物レンズ3を、レンズホ
ルダ4に保持した構成になっている。レンズホルダ4
は、弾性部材、例えば、板ばねや線ばねを介して、アク
チュエ−タ基台5に支持され、図中、A、B方向に移動
できるようになっている。また、アクチュエ−タカバー
6は、対物レンズアクチュエ−タ2を塵埃、異物などか
ら保護している。更に、対物レンズアクチュエ−タ2
は、キャリッジ7に搭載されており、キャリッジ7は、
ディスクの半径方向Cに対して移動できるように、適宜
なガイド機構にて案内されている。
て詳細に説明する。図1には、本発明における光学ヘッ
ド装置が示されており、図2には、上記光学ヘッド装置
の要部である光ビームの偏向手段が示されている。な
お、本実施例において、先に説明した従来例と同様の構
成のものは同一番号を付している。ここでは、先述と同
様に、対物レンズアクチュエ−タ2が、ターンテーブル
上に保持されているディスク状記録媒体1に対してビー
ムスポットを照射するための対物レンズ3を、レンズホ
ルダ4に保持した構成になっている。レンズホルダ4
は、弾性部材、例えば、板ばねや線ばねを介して、アク
チュエ−タ基台5に支持され、図中、A、B方向に移動
できるようになっている。また、アクチュエ−タカバー
6は、対物レンズアクチュエ−タ2を塵埃、異物などか
ら保護している。更に、対物レンズアクチュエ−タ2
は、キャリッジ7に搭載されており、キャリッジ7は、
ディスクの半径方向Cに対して移動できるように、適宜
なガイド機構にて案内されている。
【0008】キャリッジ7には、固定光学ユニット8か
ら出射された光ビームを、ディスク状記録媒体1の記録
面に平行な方向から、その記録面に垂直な方向に偏向す
る偏向手段11が設けられている。特に、本発明では、
偏向手段11は、45度角を持つ二等辺三角形の形状
で、かつ、斜面がミラー面となっている三角プリズム1
2と、30度角を2箇所に有する形状で、かつ、2つ有
る斜面がミラー面となっている台形プリズム13とで、
構成されている。
ら出射された光ビームを、ディスク状記録媒体1の記録
面に平行な方向から、その記録面に垂直な方向に偏向す
る偏向手段11が設けられている。特に、本発明では、
偏向手段11は、45度角を持つ二等辺三角形の形状
で、かつ、斜面がミラー面となっている三角プリズム1
2と、30度角を2箇所に有する形状で、かつ、2つ有
る斜面がミラー面となっている台形プリズム13とで、
構成されている。
【0009】固定光学ユニット8から出射された光ビー
ム9は、ディスク状記録媒体1に平行な方向から三角プ
リズム12に入射し、斜面12−1で反射され、台形プ
リズム13に入射する。台形プリズム13に入射した光
ビームは、斜面13−1で反射された後、面13−2、
面13−3、および、面13−2で全反射され、最後
に、斜面13−4で反射され、対物レンズ3に向かう。
対物レンズ3に入射した光ビームは、対物レンズ3によ
って集光され、ディスク状記録媒体1の記録面にビーム
スポットを形成する。ディスク状記録媒体1からの反射
光は、対物レンズ3、偏向手段11を介して、固定光学
ユニットに戻され、各種のプリズムやレンズなどの光学
素子を介して、検出用受光素子に与えられる(何れも図
示せず)。そして、適当な検出手段で、ビームスポット
の焦点位置やトラック位置についての誤差信号、再生信
号を検出する。
ム9は、ディスク状記録媒体1に平行な方向から三角プ
リズム12に入射し、斜面12−1で反射され、台形プ
リズム13に入射する。台形プリズム13に入射した光
ビームは、斜面13−1で反射された後、面13−2、
面13−3、および、面13−2で全反射され、最後
に、斜面13−4で反射され、対物レンズ3に向かう。
対物レンズ3に入射した光ビームは、対物レンズ3によ
って集光され、ディスク状記録媒体1の記録面にビーム
スポットを形成する。ディスク状記録媒体1からの反射
光は、対物レンズ3、偏向手段11を介して、固定光学
ユニットに戻され、各種のプリズムやレンズなどの光学
素子を介して、検出用受光素子に与えられる(何れも図
示せず)。そして、適当な検出手段で、ビームスポット
の焦点位置やトラック位置についての誤差信号、再生信
号を検出する。
【0010】図3には、従来例の偏向手段である撥ね上
げミラー10と、本発明の偏向手段11とが示されてい
るが、ここで、角度aを30度とし、同一径の光ビーム
が入射するとして、寸法bが両者とも同じであるとする
と、撥ね上げミラー10の高さはh1=b、偏向手段1
1の台形プリズムの高さはh2=btan 30°=0.5
8bとなり、その差は、h1−h2=0.42bとな
る。今、b=6mmとすると、h1−h2=2.52m
mとなり、この事例では、2.52mmの光学ヘッド装
置の薄型化を実現することができる。
げミラー10と、本発明の偏向手段11とが示されてい
るが、ここで、角度aを30度とし、同一径の光ビーム
が入射するとして、寸法bが両者とも同じであるとする
と、撥ね上げミラー10の高さはh1=b、偏向手段1
1の台形プリズムの高さはh2=btan 30°=0.5
8bとなり、その差は、h1−h2=0.42bとな
る。今、b=6mmとすると、h1−h2=2.52m
mとなり、この事例では、2.52mmの光学ヘッド装
置の薄型化を実現することができる。
【0011】ここでの計算は、撥ね上げミラー10に調
整機構が不要な場合である。撥ね上げミラー10に調整
機構が必要となる場合には、従来例では、対物レンズア
クチュエ−タ2の下方に設けるしかないので、どうして
も光学ヘッド装置の厚みを増加させなければならない。
整機構が不要な場合である。撥ね上げミラー10に調整
機構が必要となる場合には、従来例では、対物レンズア
クチュエ−タ2の下方に設けるしかないので、どうして
も光学ヘッド装置の厚みを増加させなければならない。
【0012】それに対して、本発明においては、三角プ
リズム12と台形プリズム13とを切り離し、三角プリ
ズム12に調整機構を設ければ、同等の調整が可能とな
る。三角プリズム12は、図1から明らかなように、光
学ヘッド装置のデッドスペースに設けることができるた
め、調整機構を設けたとしても、光学ヘッド装置の厚み
を増加させることにはならない。したがって、撥ね上げ
ミラー10に調整機構が必要となる場合には、さらに、
本発明の方が薄型化に有利である。また、三角プリズム
12と台形プリズム13とを切り離しておくと、三角プ
リズムの高さ位置に自由度ができるため、固定光学ユニ
ット8の設計自由度が大きくなるという長所も生じる。
リズム12と台形プリズム13とを切り離し、三角プリ
ズム12に調整機構を設ければ、同等の調整が可能とな
る。三角プリズム12は、図1から明らかなように、光
学ヘッド装置のデッドスペースに設けることができるた
め、調整機構を設けたとしても、光学ヘッド装置の厚み
を増加させることにはならない。したがって、撥ね上げ
ミラー10に調整機構が必要となる場合には、さらに、
本発明の方が薄型化に有利である。また、三角プリズム
12と台形プリズム13とを切り離しておくと、三角プ
リズムの高さ位置に自由度ができるため、固定光学ユニ
ット8の設計自由度が大きくなるという長所も生じる。
【0013】三角プリズム12と台形プリズム13とを
切り離す場合には、図1の構成のまま切り離してもよい
が、図4のような構成にしてもよい。このような構成に
すると、ディスク状記録媒体1の記録面に平行な方向
で、固定光学ユニット8から出射された光ビーム9は、
三角プリズム14の内部を通らずに、台形プリズム13
に入射する。このような使い方をすると、三角プリズム
14の内部、及び、ミラー面以外の面は光学性能を問わ
れないため、コストダウンとなる。
切り離す場合には、図1の構成のまま切り離してもよい
が、図4のような構成にしてもよい。このような構成に
すると、ディスク状記録媒体1の記録面に平行な方向
で、固定光学ユニット8から出射された光ビーム9は、
三角プリズム14の内部を通らずに、台形プリズム13
に入射する。このような使い方をすると、三角プリズム
14の内部、及び、ミラー面以外の面は光学性能を問わ
れないため、コストダウンとなる。
【0014】図5、図6には、さらに別の実施例を示
す。この実施例における偏向手段11は、三角プリズム
15と、平行四辺形プリズム16とから構成されてお
り、平行四辺形プリズム16は、30度角を2箇所有
し、2面ある斜面のうち、対物レンズ3の直下にある斜
面16−4だけがミラー面となっている。
す。この実施例における偏向手段11は、三角プリズム
15と、平行四辺形プリズム16とから構成されてお
り、平行四辺形プリズム16は、30度角を2箇所有
し、2面ある斜面のうち、対物レンズ3の直下にある斜
面16−4だけがミラー面となっている。
【0015】ディスク状記録媒体1の記録面に平行な方
向で、固定光学ユニット8から出射された光ビーム9
は、三角プリズム15に入射し、屈折により光路を曲げ
られた後、平行四辺形プリズム16に対して、その斜面
16−1から入射する。平行四辺形プリズム16に入射
した光ビームは、面16−2、面16−3で、全反射さ
れ、最後に、斜面16−4で、反射され、対物レンズ3
に向かう。対物レンズ3に入射した光ビームは、対物レ
ンズ3によって集光され、ディスク状記録媒体1の記録
面にビームスポットを形成する。ディスク状記録媒体1
からの反射光は、対物レンズ3、偏向手段11を介し
て、固定光学ユニットに戻され、各種のプリズムやレン
ズなどの光学素子を介して、受光素子に与えられる。そ
して、その出力信号から、所要の検出手段により、ビー
ムスポットの焦点位置やトラック位置の誤差信号、再生
信号を検出するのである。なお、この実施例では、平行
四辺形プリズムを用いたが、これは一例であり、プリズ
ム形状は平行四辺形に限られるものではない。
向で、固定光学ユニット8から出射された光ビーム9
は、三角プリズム15に入射し、屈折により光路を曲げ
られた後、平行四辺形プリズム16に対して、その斜面
16−1から入射する。平行四辺形プリズム16に入射
した光ビームは、面16−2、面16−3で、全反射さ
れ、最後に、斜面16−4で、反射され、対物レンズ3
に向かう。対物レンズ3に入射した光ビームは、対物レ
ンズ3によって集光され、ディスク状記録媒体1の記録
面にビームスポットを形成する。ディスク状記録媒体1
からの反射光は、対物レンズ3、偏向手段11を介し
て、固定光学ユニットに戻され、各種のプリズムやレン
ズなどの光学素子を介して、受光素子に与えられる。そ
して、その出力信号から、所要の検出手段により、ビー
ムスポットの焦点位置やトラック位置の誤差信号、再生
信号を検出するのである。なお、この実施例では、平行
四辺形プリズムを用いたが、これは一例であり、プリズ
ム形状は平行四辺形に限られるものではない。
【0016】本発明の実施例において、対物レンズアク
チュエ−タは、弾性部材にて支持される方式を用いた
が、もちろん回転摺動方式など他の方式でも適応可能で
ある。また、本発明の実施例では、光学ヘッド装置に、
可動光学ユニットと固定光学ユニットとに分けた方式の
装置をあげて説明したが、光源、受光素子を含む光学系
すべてを可動光学ユニットとした方式など、他の方式で
も採用することができ、また、その装置も、上述の実施
例と同様の効果が得られる。
チュエ−タは、弾性部材にて支持される方式を用いた
が、もちろん回転摺動方式など他の方式でも適応可能で
ある。また、本発明の実施例では、光学ヘッド装置に、
可動光学ユニットと固定光学ユニットとに分けた方式の
装置をあげて説明したが、光源、受光素子を含む光学系
すべてを可動光学ユニットとした方式など、他の方式で
も採用することができ、また、その装置も、上述の実施
例と同様の効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明
は、記録媒体の記録面に対して平行な光ビームを、該記
録面に対して垂直な方向に偏向させる偏向手段を、上記
光ビームを反射するための反射面を複数、有するプリズ
ムから構成し、上記複数の反射面のうち一面を、上記対
物レンズの直下に位置し、かつ、上記記録媒体と45度
より小さな角度をなすように構成したことにより、光学
ヘッド装置の薄型化を実現することができる。
は、記録媒体の記録面に対して平行な光ビームを、該記
録面に対して垂直な方向に偏向させる偏向手段を、上記
光ビームを反射するための反射面を複数、有するプリズ
ムから構成し、上記複数の反射面のうち一面を、上記対
物レンズの直下に位置し、かつ、上記記録媒体と45度
より小さな角度をなすように構成したことにより、光学
ヘッド装置の薄型化を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】同じく、要部の拡大詳細図である。
【図3】従来例との比較で示す偏向手段のメリットを説
明するための図である。
明するための図である。
【図4】本発明の別の実施例を示す概略側面図である。
【図5】本発明の更に別の実施例を示す概略側面図であ
る。
る。
【図6】同じく、要部の拡大詳細図である。
【図7】従来例の概略側面図である。
1 ディスク状記録媒体 2 アクチュエータ 3 対物レンズ 4 レンズホルダ 5 アクチュエータ基台 6 アクチュエータカバー 9 光ビーム 11 偏向手段 12、14、15 三角プリズム 13 台形プリズム 16 平行四辺形プリズム
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体の記録面に対して平行な方向か
ら入射する光ビームを、記録媒体の記録面に対して垂直
な方向に偏向させる偏向手段と、上記偏向手段によって
偏向された光ビームを上記記録媒体の所定トラックに集
光する対物レンズと、光ビームを上記トラックに追従さ
せるために上記対物レンズを駆動する対物レンズ駆動装
置とを備えた光学ヘッド装置において、 上記偏向手段は、上記光ビームが反射する反射面を複
数、有するプリズムから構成されることを特徴とする光
学ヘッド装置。 - 【請求項2】 上記プリズムの複数の反射面の内の一面
は、上記対物レンズの直下に位置しかつ上記記録媒体の
記録面と45度より小さな角度をなすように設けられて
いることを特徴とする請求項1に記載の光学ヘッド装
置。 - 【請求項3】 上記プリズムは三角形状のプリズムと、
向かい合う少なくとも一組の辺が平行な四辺形状のプリ
ズムとの組み合せによって構成されていることを特徴と
する請求項2に記載の光学ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115228A JPH06302005A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 光学ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115228A JPH06302005A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 光学ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06302005A true JPH06302005A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=14657527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5115228A Pending JPH06302005A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 光学ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06302005A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1256945A3 (en) * | 2001-05-12 | 2006-06-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Many-sided reflection prism and optical pickup |
| US7072254B2 (en) | 2001-08-13 | 2006-07-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup device and recording medium used therefor |
| US7088664B2 (en) | 2001-04-30 | 2006-08-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Reflection type compound prism and optical pickup apparatus employing the same |
| JP2007220166A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Sony Corp | 光ピックアップ、光ディスク装置及び立上プリズム |
| KR100850701B1 (ko) * | 2001-05-12 | 2008-08-06 | 삼성전자주식회사 | 다면 반사프리즘 및 광픽업장치 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP5115228A patent/JPH06302005A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7088664B2 (en) | 2001-04-30 | 2006-08-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Reflection type compound prism and optical pickup apparatus employing the same |
| KR100813943B1 (ko) * | 2001-04-30 | 2008-03-14 | 삼성전자주식회사 | 복합 반사프리즘 및 이를 채용한 광픽업장치 |
| EP1256945A3 (en) * | 2001-05-12 | 2006-06-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Many-sided reflection prism and optical pickup |
| US7177260B2 (en) | 2001-05-12 | 2007-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup including a many-sided reflection prism and method of using the optical pickup |
| KR100850701B1 (ko) * | 2001-05-12 | 2008-08-06 | 삼성전자주식회사 | 다면 반사프리즘 및 광픽업장치 |
| US7072254B2 (en) | 2001-08-13 | 2006-07-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup device and recording medium used therefor |
| JP2007220166A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Sony Corp | 光ピックアップ、光ディスク装置及び立上プリズム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06302005A (ja) | 光学ヘッド装置 | |
| JPH09297927A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPS6322370B2 (ja) | ||
| JP2501875B2 (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| US6055221A (en) | Galvano-mirror optical head capable of adjusting relative positions | |
| JP3839153B2 (ja) | 光ピックアップ | |
| KR100224749B1 (ko) | 분리형 광학헤드 | |
| JP3353329B2 (ja) | 光ピックアップ装置及び光磁気ディスク装置 | |
| JP2569656B2 (ja) | 光学ディスク装置 | |
| KR970000083Y1 (ko) | 광픽업용 스캐닝 장치 | |
| JP2972042B2 (ja) | 光記録再生装置 | |
| JPH06349101A (ja) | 光学ヘッド装置 | |
| JPH026498Y2 (ja) | ||
| JPH0719376B2 (ja) | 光ヘツド | |
| JP3162835B2 (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JP3687263B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JPH09212891A (ja) | 光学ヘッド装置 | |
| JPH05174417A (ja) | 光ピックアップ | |
| JPH05266502A (ja) | 光ディスク装置の光ヘッド | |
| JPH05197998A (ja) | 分離型光ピックアップ | |
| JPH05250700A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH04335217A (ja) | 分離型光学式ピックアップ装置 | |
| JP2003085812A (ja) | 光ピックアップ | |
| JP2002208164A (ja) | 光ピックアップ | |
| JPH08249713A (ja) | 光学ヘッドおよびそれを用いた光学式記録再生装置 |