JPH06300305A - 空気調和機における熱交換器 - Google Patents
空気調和機における熱交換器Info
- Publication number
- JPH06300305A JPH06300305A JP5107357A JP10735793A JPH06300305A JP H06300305 A JPH06300305 A JP H06300305A JP 5107357 A JP5107357 A JP 5107357A JP 10735793 A JP10735793 A JP 10735793A JP H06300305 A JPH06300305 A JP H06300305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- air conditioner
- condensed water
- section
- lower frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱交換器にて凝縮された凝縮水をエリミネー
タ等を用いることなく、さらに空調機内へ飛散させるこ
となく確実に排水する。 【構成】 熱交換器1の下枠3に、その全横幅にわたっ
て凹面部3aを形成し、この凹面部3aに排水孔3Hを
穿孔する。これにより凝縮水は確実に下枠3内に集めら
れ、空調機内に飛散することなく排水される。
タ等を用いることなく、さらに空調機内へ飛散させるこ
となく確実に排水する。 【構成】 熱交換器1の下枠3に、その全横幅にわたっ
て凹面部3aを形成し、この凹面部3aに排水孔3Hを
穿孔する。これにより凝縮水は確実に下枠3内に集めら
れ、空調機内に飛散することなく排水される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飽和水蒸気が熱交換器内
を通過する際、凝縮されて滴下しても空調機内へ飛散さ
せたり、送風機内に吸引されたりすることなく、確実に
外部へ排水するようになした空気調和機における熱交換
器に関するものである。
を通過する際、凝縮されて滴下しても空調機内へ飛散さ
せたり、送風機内に吸引されたりすることなく、確実に
外部へ排水するようになした空気調和機における熱交換
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷房運転時、冷媒を流通させた熱交換器
内に冷却すべき空気を通過させ、熱交換器の外壁、ある
いはフィンと空気を接触させ、所望の熱交換を行う。こ
の時、熱交換器フィン内を通過する空気中の水分(飽和
水蒸気)が凝縮され水滴となり、熱交換器の下部へ落下
する。この凝縮水を熱交換器の下枠に穿孔した排水口よ
り外部へ排水するようにしている。
内に冷却すべき空気を通過させ、熱交換器の外壁、ある
いはフィンと空気を接触させ、所望の熱交換を行う。こ
の時、熱交換器フィン内を通過する空気中の水分(飽和
水蒸気)が凝縮され水滴となり、熱交換器の下部へ落下
する。この凝縮水を熱交換器の下枠に穿孔した排水口よ
り外部へ排水するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、熱交換器の下
枠は一般に平坦な板材を用いているため、凝縮水の一部
は排水孔より排水されても、すべての凝縮水は排水され
る下枠上に残留する。この残留水は熱交換器内を流通す
る空気流により風下側へ運ばれ、しかも風速が大なる場
合、これが空調機内への飛散水となって送風機に直接吸
い込まれ、ダクト内に水か溜まったり、水漏れを発生さ
せる等の等の欠点がある。さらには送風機の故障の原因
ともなっている。このため大型機ではエリミネータを付
設している。
枠は一般に平坦な板材を用いているため、凝縮水の一部
は排水孔より排水されても、すべての凝縮水は排水され
る下枠上に残留する。この残留水は熱交換器内を流通す
る空気流により風下側へ運ばれ、しかも風速が大なる場
合、これが空調機内への飛散水となって送風機に直接吸
い込まれ、ダクト内に水か溜まったり、水漏れを発生さ
せる等の等の欠点がある。さらには送風機の故障の原因
ともなっている。このため大型機ではエリミネータを付
設している。
【0004】本発明は熱交換器にて凝縮された凝縮水を
エリミネータ等を用いることなく、空調機内へ飛散させ
ることなく確実に排水することを目的とする。
エリミネータ等を用いることなく、空調機内へ飛散させ
ることなく確実に排水することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、熱交換器の下枠に、その全横
幅にわたって凹面部を形成し、この凹面部に排水孔を穿
孔し、凝縮水を空調機内に飛散させることなく排水する
ようになしたことを要旨とする。
するためになしたもので、熱交換器の下枠に、その全横
幅にわたって凹面部を形成し、この凹面部に排水孔を穿
孔し、凝縮水を空調機内に飛散させることなく排水する
ようになしたことを要旨とする。
【0006】
【作用】熱交換器の下枠に、熱交換器の横幅方向に沿っ
て凹面部を形成し、この凹面部内に排水孔を穿孔する。
これにより熱交換器内を通過する空気中の飽和水蒸気は
凝縮されて下枠上に滴下する際、この下枠は凹面部が形
成されているので、滴下水は凹面部の傾斜面を伝って集
水され、凹面部内の排水孔より確実に排水されるものと
なり、エリミネータを設けなくても凝縮水は空調機内部
へ飛散することも送風機内に吸引されることもない。
て凹面部を形成し、この凹面部内に排水孔を穿孔する。
これにより熱交換器内を通過する空気中の飽和水蒸気は
凝縮されて下枠上に滴下する際、この下枠は凹面部が形
成されているので、滴下水は凹面部の傾斜面を伝って集
水され、凹面部内の排水孔より確実に排水されるものと
なり、エリミネータを設けなくても凝縮水は空調機内部
へ飛散することも送風機内に吸引されることもない。
【0007】
【実施例】以下本発明空気調和機における熱交換器を図
示の実施例に基づいて説明する。図において1は空気調
和機の熱交換器で、所要の能力を備え、その能力に応じ
て熱交換器を一段または図示のように上下二段以上積み
重ねるように配設するものである。そしてこの熱交換器
1は、その内部に複数本のパイプPを配列し、冷却水ま
たは冷媒を流通させ、このパイプにフィン2を突設し、
熱交換器内を流通させる空気をパイプ外周面やフィンと
接触させ、所要の熱交換を行うようになす。
示の実施例に基づいて説明する。図において1は空気調
和機の熱交換器で、所要の能力を備え、その能力に応じ
て熱交換器を一段または図示のように上下二段以上積み
重ねるように配設するものである。そしてこの熱交換器
1は、その内部に複数本のパイプPを配列し、冷却水ま
たは冷媒を流通させ、このパイプにフィン2を突設し、
熱交換器内を流通させる空気をパイプ外周面やフィンと
接触させ、所要の熱交換を行うようになす。
【0008】熱交換器1の上面には上枠4を、下面には
下枠3をそれぞれ配設して一体とすると共に、下枠3に
は図1,図2に詳示するように凹面部3a,3aを形成
する。この凹面部3aは熱交換器1の横幅方向のほぼ全
長にわたって形成するもので、凝縮水がフィン等を伝っ
て滴下する際、確実に下枠の凹面部3aへ導かれるよう
にして、その位置を定める。例えばフィン2の風上側と
風下側の下方位置に沿って2つの凹面部3a,3aを平
行して設ける。そしてこの凹面部3a内に1または2以
上の排水孔3Hを穿孔する。
下枠3をそれぞれ配設して一体とすると共に、下枠3に
は図1,図2に詳示するように凹面部3a,3aを形成
する。この凹面部3aは熱交換器1の横幅方向のほぼ全
長にわたって形成するもので、凝縮水がフィン等を伝っ
て滴下する際、確実に下枠の凹面部3aへ導かれるよう
にして、その位置を定める。例えばフィン2の風上側と
風下側の下方位置に沿って2つの凹面部3a,3aを平
行して設ける。そしてこの凹面部3a内に1または2以
上の排水孔3Hを穿孔する。
【0009】さらにこの排水孔3Hは、凹面部3a内だ
けでなく平行する凹面部3a,3a間の平面部において
も穿設することもある。
けでなく平行する凹面部3a,3a間の平面部において
も穿設することもある。
【0010】そして熱交換器1を一段式として用いる場
合、凹面部3aの内底面を傾斜させ、低い側にドレンホ
ースを接続して、外部へ導き出すようにするか、または
各排水孔3Hより熱交換器1の下方に配設したドレンパ
ン8上に滴下させて外部へ排水するようになす。
合、凹面部3aの内底面を傾斜させ、低い側にドレンホ
ースを接続して、外部へ導き出すようにするか、または
各排水孔3Hより熱交換器1の下方に配設したドレンパ
ン8上に滴下させて外部へ排水するようになす。
【0011】また図1に示すように、熱交換器を上下二
段に積み重ねる場合、上段側の下枠3と、下段側の上枠
4とを上下に重ね、この上枠にも排水孔4Hを穿孔し、
これにより上段側下枠凹面部に溜まった凝集水は排水孔
3Hを経て下段側の上枠内へ導かれ、次にその排水孔4
Hより下段側の熱交換器側へ排水されるようになす。
段に積み重ねる場合、上段側の下枠3と、下段側の上枠
4とを上下に重ね、この上枠にも排水孔4Hを穿孔し、
これにより上段側下枠凹面部に溜まった凝集水は排水孔
3Hを経て下段側の上枠内へ導かれ、次にその排水孔4
Hより下段側の熱交換器側へ排水されるようになす。
【0012】なおドレンパン8を省略する場合、下枠3
をドレンパンと兼用させる。この場合、図3,図4に示
すように凹面部の内底面を傾斜し、最低部にドレン孔を
穿孔し、排水する。この際、排水孔3Hは省かれる。
をドレンパンと兼用させる。この場合、図3,図4に示
すように凹面部の内底面を傾斜し、最低部にドレン孔を
穿孔し、排水する。この際、排水孔3Hは省かれる。
【0013】
【発明の効果】本発明空気調和機における熱交換器は、
熱交換器の下枠に、その全横幅にわたって凹面部を形成
し、この凹面部に排水孔を穿孔し、この排水孔より排水
するようにしているため、凝縮水は確実に下枠内に集め
られ、外部へ排水され、空調機内に飛散したり、送風機
内へ吸引されることがない等の利点がある。
熱交換器の下枠に、その全横幅にわたって凹面部を形成
し、この凹面部に排水孔を穿孔し、この排水孔より排水
するようにしているため、凝縮水は確実に下枠内に集め
られ、外部へ排水され、空調機内に飛散したり、送風機
内へ吸引されることがない等の利点がある。
【図1】本発明空気調和機における熱交換器の縦断面図
である。
である。
【図2】熱交換器下枠の平面図である。
【図3】異なる実施例の断面図である。
【図4】同異なる実施例の断面図である。
【図5】公知例の説明図である。
1 熱交換器 2 フィン 3 下枠 3a 凹面部 3H 排水孔 4 上枠
Claims (1)
- 【請求項1】 熱交換器の下枠に、その全横幅にわたっ
て凹面部を形成し、この凹面部に排水孔を穿孔し、凝縮
水を空調機内に飛散させることなく排水するようになし
たことを特徴とする空気調和機における熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107357A JPH06300305A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 空気調和機における熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107357A JPH06300305A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 空気調和機における熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06300305A true JPH06300305A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=14457026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5107357A Pending JPH06300305A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 空気調和機における熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06300305A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08271088A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 空気調和機およびその制御装置 |
| EP1004830A3 (en) * | 1998-11-28 | 2002-05-02 | Smiths Industries Public Limited Company | Fancoil assemblies |
| EP2806220A4 (en) * | 2011-12-28 | 2016-01-13 | Daikin Ind Ltd | OUTDOOR UNIT FOR A COOLING DEVICE |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5107357A patent/JPH06300305A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08271088A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 空気調和機およびその制御装置 |
| EP1004830A3 (en) * | 1998-11-28 | 2002-05-02 | Smiths Industries Public Limited Company | Fancoil assemblies |
| EP2806220A4 (en) * | 2011-12-28 | 2016-01-13 | Daikin Ind Ltd | OUTDOOR UNIT FOR A COOLING DEVICE |
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