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JPH0630714U - 光ファイバジャイロステーブルプラットフォーム - Google Patents

光ファイバジャイロステーブルプラットフォーム

Info

Publication number
JPH0630714U
JPH0630714U JP7190492U JP7190492U JPH0630714U JP H0630714 U JPH0630714 U JP H0630714U JP 7190492 U JP7190492 U JP 7190492U JP 7190492 U JP7190492 U JP 7190492U JP H0630714 U JPH0630714 U JP H0630714U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gyro
moving body
optical fiber
integrator
stable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7190492U
Other languages
English (en)
Inventor
義彰 早川
博 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Precision Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Precision Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Precision Co Ltd filed Critical Mitsubishi Precision Co Ltd
Priority to JP7190492U priority Critical patent/JPH0630714U/ja
Publication of JPH0630714U publication Critical patent/JPH0630714U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長寿命で、メンテナンスコストが安く、高精
度の慣性基準装置を得る。 【構成】 ジャイロ及び加速度計を用いて移動体の角運
動から絶縁した安定台を作り移動体の姿勢方位角を計測
するようにしたステーブルプラットフォームにおいて、
ジャイロとして姿勢方位角の変化を検出する光ファイバ
ジャイロ及びこの出力を積分して角度信号を得る積分器
とを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、移動体に搭載する慣性基準装置に関し、特に光ファイバジャイロ を用いたステーブルプラットフォーム型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にステーブルプラットフォーム型慣性基準装置は、高精度の慣性基準情報 (姿勢、方位、速度、位置)が必要な用途に用いられ、例えば図4に示すジンバ ルわく41,42により移動体(たとえば航空機)の角度の運動から絶縁された 安定台43を、これに搭載されたジャイロ44,45,46及び加速度計47, 48,49から検出された信号から移動体の姿勢方位を検出し、さらに加速度計 47,48,49の信号を積分することにより移動体の速度、位置を求める手段 として用いられる。
【0003】 図5は1軸分の制御系を示す図である。安定台43の上に搭載された1軸方向 の加速度を測定する加速度計47によって検出された傾斜角δθに対応する出力 信号は、積分器410に接続する。積分器410の出力は、系の特性に応じた計 算を行なう計算機411を介してジャイロ44のトルカー44Tに加えられる。 トルカー44Tの作用によりジャイロ44の基準軸を安定台43が水平になる方 向に修正する。ジャイロ44の基準軸のずれはプラットフォーム制御系412に 加えられモータ413を駆動して、加速度計47が重力加速度を検出しない方向 に安定台43が回され、最終的には安定台43が水平状態となって安定する。
【0004】 図6は従来の機能ブロック図である。図6において、601は加算器、602 は加速度計、603は加算器、604は積分器、605は増幅器、606は係数 要素、607は積分器、608は加算器、609はジャイロ、610は前記図4 におけるプラット制御系412,モータ413及び安定台43を含むステーブル エレメント、611は角度センサ、612は加算器、613は重力加速度、61 4は角度センサである。上記図5のような一連の制御ループを2軸分設けたうえ で、周期を図6に示すようにシューラ周期ωo(ωo2=g/R,RΩ=V)に一 致させることにより、図5と同様にして安定台43が常にその地点で水平になる ように制御され、これによって移動体の地表面に対する加速度を重力加速度から 分離して常に移動体の地表面に対する姿勢を得るようにしている。また、出発点 において、方位軸回りについてもジャイロ609により安定化した安定台43の 基準軸4(図4参照)を例えば真北に向けることにより移動体の方位角を知るこ とができる。なお、地球表面近くを移動する場合、地球自転角速度及び移動速度 に対応する角速度の補正をジャイロに加えること並びにコリオリの加速度の補正 を加速度計出力に加えることにより地理座標に対する航法精度の低下を防ぐ。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来のステーブルプラットフォーム型慣性装置には、機械式軸受を用いたジャ イロを使うものしかなく、寿命の点で制限があるためジャイロの交換、オーバー ホールが必要で多大の費用を要し、また、慣性基準装置の交換時には搭載する移 動体のミッションに制限が加わるなどの問題点があった。
【0006】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、長寿命で、 メンテナンスコストが安く、高精度の慣性基準装置を得ることを目的としている 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る光ファイバジャイロステーブルプラットフォームは、ジャイロ 及び加速度計を用いて移動体の角運動から絶縁した安定台を作り移動体の姿勢方 位角を計測するようにしたものであって、ジャイロとして姿勢方位角の変化を検 出する光ファイバジャイロ及びこの出力を積分して角度信号を得る積分器とを具 備するようにしたものである。
【0008】
【作用】 ジャイロとして可動部分の全く無い光ファイバジャイロに、姿勢方位角の変化 を検出した光ファイバジャイロの出力を角度信号に変換するための積分器を組み 合わせてステーブルプラットフォームとして機能する。
【0009】
【実施例】
図1は本考案に係る光ファイバジャイロステーブルプラットフォームの一実施 例のブロック図であり、101は加算器、102は加速度計、103は加算器、 104は積分器、105は増幅器、106は係数要素、107は積分器、108 は加算器、109は積分器、110は前記図6と同様なステーブルエレメント、 111は角度センサ、112は加算器、113は重力加速度、114は角度セン サ、115は光ファイバジャイロである。一般に光ファイバジャイロは、閉じた 光路が回転しているとき、その光路を回る左回り光、右回り光間に位相差が生じ 、その位相差から角速度が検出できるという原理に基づくものである。例えば図 2のように、レーザ光がレーザ光源21から出てファイバループ22の円形軌道 に入る。光はビームスプリッタ23によって二分され、左回りの光と右回りの光 となる。各々の光はファイバーループ22の中を伝播した後、再び同じビームス プリッタ23に到達し検知器24に至る。ここで重ね合わされてできた干渉光の 強度が測定されるのであるが、このときこの系全体が静止していれば、左右両回 り光はまったく同じ光路長を通るので、合成点では両回り光の位相は同一である 。ところが、この円形軌道が一方向に回転角速度Ωで回転すると、左右両回り光 間の位相にずれが生じる。この位相差Δθは干渉光の強度となって現われ、その 干渉光強度を測定して、回転角速度を求める。
【0010】 図3は船舶が位置から位置に移動した状態を示す図であり、これを例に動 作を説明する。加速度計102で検出された加速度を加算器103でコリオリ補 正し、これを積分器104で積分して速度を検出してこれを増幅器105で増幅 し出力Ωcを得る。Ωcは係数要素106を経て積分器107で積分され位置信号 Dに変換される。また、Ωcは移動体の地表面に対する速度による角速度分の補 正分として加算器108に入力する。このとき、地球自転補正δERCも加算器 108に入力している。ステーブルエレメント110の一部を構成する安定台に 取り付けられた光ファイバジャイロ115は角速度センサとして安定台の慣性系 に対する角速度を検出し、この出力が加算器108に減算入力して、前記Ωcと δERCで補正される。加算器108の出力は積分器109で積分され安定台の 地表面に対する角度を得るようにする。加算器112では、初期ティルト−δθ oを考慮して安定台の傾斜角θcに対するθV(水平面の回転角)の差δθを得て 、角度センサ114に出力する。角度センサ114は移動体の水平に対する角度 θMを検出していて、これとδθとにより角度出力θM−δθとして得られる。
【0011】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、この考案によれば光ファイバジャイロを用いるた め、長寿命で、メンテナンスコストが安く、高精度の慣性基準装置を得ることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る光ファイバジャイロステーブルプ
ラットフォームの一実施例のブロック図である。
【図2】光ファイバジャイロの原理図である。
【図3】船舶が移動した状態を示す図である。
【図4】一般的なステーブルプラットフォーム型慣性基
準装置の構成図である。
【図5】1軸分の制御系を示す図である。
【図6】図6は従来の機能ブロック図である。
【符号の説明】
115 光ファイバジャイロ 102 加速度計 109 積分器 110 ステーブルエレメント(安定台)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャイロ及び加速度計を用いて移動体の
    角運動から絶縁した安定台を作り移動体の姿勢方位角を
    計測するようにしたステーブルプラットフォームにおい
    て、ジャイロとして姿勢方位角の変化を検出する光ファ
    イバジャイロ及びこの出力を積分して角度信号を得る積
    分器とを具備することを特徴とした光ファイバジャイロ
    ステーブルプラットフォーム。
JP7190492U 1992-09-22 1992-09-22 光ファイバジャイロステーブルプラットフォーム Pending JPH0630714U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7190492U JPH0630714U (ja) 1992-09-22 1992-09-22 光ファイバジャイロステーブルプラットフォーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7190492U JPH0630714U (ja) 1992-09-22 1992-09-22 光ファイバジャイロステーブルプラットフォーム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0630714U true JPH0630714U (ja) 1994-04-22

Family

ID=13473995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7190492U Pending JPH0630714U (ja) 1992-09-22 1992-09-22 光ファイバジャイロステーブルプラットフォーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630714U (ja)

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