JPH0628185B2 - 密閉型ローゼット - Google Patents
密閉型ローゼットInfo
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- JPH0628185B2 JPH0628185B2 JP2071432A JP7143290A JPH0628185B2 JP H0628185 B2 JPH0628185 B2 JP H0628185B2 JP 2071432 A JP2071432 A JP 2071432A JP 7143290 A JP7143290 A JP 7143290A JP H0628185 B2 JPH0628185 B2 JP H0628185B2
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/44—Means for preventing access to live contacts
- H01R13/447—Shutter or cover plate
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0293—Terminal boxes for telephone sets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/641—Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2201/00—Connectors or connections adapted for particular applications
- H01R2201/16—Connectors or connections adapted for particular applications for telephony
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話機、ファックスなどの通信機を電話回
線、通信回線に接続するための通信機用プラグが装着さ
れるジャックを密閉状に収納する密閉型ローゼットに関
する。
線、通信回線に接続するための通信機用プラグが装着さ
れるジャックを密閉状に収納する密閉型ローゼットに関
する。
[従来の技術] 従来、雨滴の影響を直接的、間接的に受ける屋外場所ま
たは浴室などの多湿環境下に設置された通信機用のロー
ゼット、海辺などの塩害地域、あるいはガスが多発する
温泉地域などに設置された通信機用のローゼットは、水
分、塩分あるいは腐食性ガス等に直接晒されるため、通
信機のコードに接続されたプラグとローゼット内のジャ
ックの電極部分が腐食し、絶縁不良、あるいは導通不良
が多発するため、上記ローゼットのジャック、及び通信
機のプラグを頻繁に交換しなければならないという状態
にあった。
たは浴室などの多湿環境下に設置された通信機用のロー
ゼット、海辺などの塩害地域、あるいはガスが多発する
温泉地域などに設置された通信機用のローゼットは、水
分、塩分あるいは腐食性ガス等に直接晒されるため、通
信機のコードに接続されたプラグとローゼット内のジャ
ックの電極部分が腐食し、絶縁不良、あるいは導通不良
が多発するため、上記ローゼットのジャック、及び通信
機のプラグを頻繁に交換しなければならないという状態
にあった。
そのため、その対策案として例えば実開昭60−170
976号公報に開示された「電話機用外線端子板」のよ
うに、ベースに設けられたネジ止式端子と外部からの水
分、塩分あるいは腐食性ガスが直接接触しないようにカ
バーとベースの接触面にゴムパッキンを敷設するととも
に、通信機のコードが入線されると入線口にゴムブッシ
ングを嵌合したうえ、カバーとベースを強くネジ止めす
ることによって密閉性を保つように構成したローゼット
があった。
976号公報に開示された「電話機用外線端子板」のよ
うに、ベースに設けられたネジ止式端子と外部からの水
分、塩分あるいは腐食性ガスが直接接触しないようにカ
バーとベースの接触面にゴムパッキンを敷設するととも
に、通信機のコードが入線されると入線口にゴムブッシ
ングを嵌合したうえ、カバーとベースを強くネジ止めす
ることによって密閉性を保つように構成したローゼット
があった。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の「電話機用外線端子板」のようにしてローゼ
ットの密閉性を保つようにした場合には、電話機等の交
換、移動、あるいは通信回線の点検などをする場合に電
話機等のコードを端子から取り外す必要が生じた場合、
ネジ止めされたカバーを取り外したあと、ネジ止式端子
のネジを弛め、前記コードを取り外すという作業工程が
必要であるため、電話機一個当たりの作業時間が長くな
り、そのため、多数の電話機が設けられている場合はト
ータルの作業時間が長くなるという問題があった。
ットの密閉性を保つようにした場合には、電話機等の交
換、移動、あるいは通信回線の点検などをする場合に電
話機等のコードを端子から取り外す必要が生じた場合、
ネジ止めされたカバーを取り外したあと、ネジ止式端子
のネジを弛め、前記コードを取り外すという作業工程が
必要であるため、電話機一個当たりの作業時間が長くな
り、そのため、多数の電話機が設けられている場合はト
ータルの作業時間が長くなるという問題があった。
そこで本発明では、ローゼットを、通信機の交換、移
動、あるいは通信回線の点検作業が短時間で済むように
構成し、且つ密閉性を保ち、外部からの水分、塩分ある
いは腐食性ガス等の浸入を防止することを解決すべき技
術的課題とするものである。
動、あるいは通信回線の点検作業が短時間で済むように
構成し、且つ密閉性を保ち、外部からの水分、塩分ある
いは腐食性ガス等の浸入を防止することを解決すべき技
術的課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題解決のための技術的手段は、通信回線と電気的
に接続されたジャックに対して、通信機のコード先端部
に接続されたプラグが装着されたときに前記通信回線と
前記通信機とを電気的に接続するとともに、前記ジャッ
クに前記プラグが装着されたときは勿論、前記ジャック
に前記プラグが装着されない状態においても、外部から
の水分、塩分あるいは腐食性ガス等の浸入を防止するた
めの密閉構造を有する密閉型ローゼットを、本体部と蓋
部とを有し、本体部が蓋部に被せられたときに本体部と
蓋部の接合部分が密閉状態になるように形成された箱体
と、前記通信機のコード及びプラグを挿通可能な寸法で
前記蓋部に形成された開口部と、前記開口部を開閉する
ためのシャッタと、前記プラグが前記ジャックのプラグ
装着口に装着された状態で前記シャッタが閉じたとき
に、前記シャッタと前記開口部とで前記通信機コードを
密閉状に挟むために、前記通信機コードの外形形状に相
当する寸法で前記シャッタと前記開口部とのそれぞれに
形成された半割穴と、前記シャッタを閉じる方向に付勢
する第1の弾性部材と、前記ジャックのプラグ装着口が
前記シャッタの開閉方向に回動できるように前記ジャッ
クを支持するジャック支持部材と、前記ジャックのプラ
グ装着口を前記シャッタの閉じる方向に傾動させるよう
に、前記ジャック支持部材に支持された状態の前記ジャ
ックを回動付勢する第2の弾性部材と、前記シャッタに
シャッタ側作動片を形成するとともに、前記ジャックに
は、前記シャッタ側作動片と当接するジャック側作動片
を設け、前記シャッタが前記第1の弾性部材の付勢力に
抗する開方向の力を受けて開かれたときの前記シャッタ
側作動片の運動を前記ジャック側作動片に伝達し、前記
第2の弾性部材の付勢力に抗して前記ジャックのプラグ
装着口を前記シャッタの開方向に向けるように前記ジャ
ックを回動させる一方、前記通信機コードが前記開口部
に挿通された状態で前記シャッタが前記第1の弾性部材
の付勢力により所定位置まで閉じたときには、前記ジャ
ック側作動片が前記第2の弾性部材の付勢力により前記
シャッタ側作動片を押圧し、前記第1の弾性部材の付勢
力と合わせた力で前記シャッタを閉方向に付勢するため
のシャッタ連動機構とを備えた構成にすることである。
に接続されたジャックに対して、通信機のコード先端部
に接続されたプラグが装着されたときに前記通信回線と
前記通信機とを電気的に接続するとともに、前記ジャッ
クに前記プラグが装着されたときは勿論、前記ジャック
に前記プラグが装着されない状態においても、外部から
の水分、塩分あるいは腐食性ガス等の浸入を防止するた
めの密閉構造を有する密閉型ローゼットを、本体部と蓋
部とを有し、本体部が蓋部に被せられたときに本体部と
蓋部の接合部分が密閉状態になるように形成された箱体
と、前記通信機のコード及びプラグを挿通可能な寸法で
前記蓋部に形成された開口部と、前記開口部を開閉する
ためのシャッタと、前記プラグが前記ジャックのプラグ
装着口に装着された状態で前記シャッタが閉じたとき
に、前記シャッタと前記開口部とで前記通信機コードを
密閉状に挟むために、前記通信機コードの外形形状に相
当する寸法で前記シャッタと前記開口部とのそれぞれに
形成された半割穴と、前記シャッタを閉じる方向に付勢
する第1の弾性部材と、前記ジャックのプラグ装着口が
前記シャッタの開閉方向に回動できるように前記ジャッ
クを支持するジャック支持部材と、前記ジャックのプラ
グ装着口を前記シャッタの閉じる方向に傾動させるよう
に、前記ジャック支持部材に支持された状態の前記ジャ
ックを回動付勢する第2の弾性部材と、前記シャッタに
シャッタ側作動片を形成するとともに、前記ジャックに
は、前記シャッタ側作動片と当接するジャック側作動片
を設け、前記シャッタが前記第1の弾性部材の付勢力に
抗する開方向の力を受けて開かれたときの前記シャッタ
側作動片の運動を前記ジャック側作動片に伝達し、前記
第2の弾性部材の付勢力に抗して前記ジャックのプラグ
装着口を前記シャッタの開方向に向けるように前記ジャ
ックを回動させる一方、前記通信機コードが前記開口部
に挿通された状態で前記シャッタが前記第1の弾性部材
の付勢力により所定位置まで閉じたときには、前記ジャ
ック側作動片が前記第2の弾性部材の付勢力により前記
シャッタ側作動片を押圧し、前記第1の弾性部材の付勢
力と合わせた力で前記シャッタを閉方向に付勢するため
のシャッタ連動機構とを備えた構成にすることである。
また、前記ジャックに対する前記プラグの押込量が所定
量よりかなり少ない不完全装着状態の場合には前記シャ
ッタの閉じ過程でそのプラグに当接させ、前記シャッタ
の閉じ移動を阻止する一方、前記ジャックに対する前記
プラグの押込量が所定量より少し少ない場合には、前記
シャッタの閉じ過程でそのプラグに対して押込方向の力
を印加し、前記プラグを所定位置まで押込むためのプラ
グ装着状態検出手段を備えた構成にすることである。
量よりかなり少ない不完全装着状態の場合には前記シャ
ッタの閉じ過程でそのプラグに当接させ、前記シャッタ
の閉じ移動を阻止する一方、前記ジャックに対する前記
プラグの押込量が所定量より少し少ない場合には、前記
シャッタの閉じ過程でそのプラグに対して押込方向の力
を印加し、前記プラグを所定位置まで押込むためのプラ
グ装着状態検出手段を備えた構成にすることである。
[作用] 前記構成の密閉型ローゼットによると、人の指などで前
記シャッタを開けると、その開き移動過程で前記シャッ
タ連動機構のシャッタ側作動片の運動がジャック側作動
片に伝達され、前記第2の弾性部材の付勢力に抗してジ
ャック支持部材に支持されたジャックを回動させる。そ
の結果、ジャックのプラグ装着口がシャッタの開く方向
に回動する。そしてシャッタが所定の位置まで開かれ、
ジャックのプラグ装着口が前記プラグを装着しやすい方
向に向いた状態で、前記通信機コードのプラグをジャッ
クに装着する。プラグをジャックに装着したあと、シャ
ッタに対する開き方向の力を解除すると、シャッタは前
記第1の弾性部材の付勢力により閉じる方向に移動す
る。シャッタの閉じ行程でシャッタが所定の位置まで閉
じると、前記シャッタ連動機構のジャック側作動片が前
記第2の弾性部材の付勢力を受けてジャックのプラグ装
着口をシャッタ閉じ方向に回動させるようにジャックを
回動させるとともに、シャッタ側作動片を押圧し、前記
第1の弾性部材の付勢力と合わせた力でシャッタを閉じ
方向に押圧することによって、前記それぞれの半割穴に
挟持された通信機コードを圧迫する。その結果、それぞ
れの半割穴内周面と通信機コードの外周面との間は密封
され、外部からの水分、塩分、あるいは腐食性ガス等が
箱体に侵入することを阻止し、前記箱体内部の金属体の
腐食、及び電気的接触不良を防止するとともに、通信機
コードの着脱を容易にする作用をする。
記シャッタを開けると、その開き移動過程で前記シャッ
タ連動機構のシャッタ側作動片の運動がジャック側作動
片に伝達され、前記第2の弾性部材の付勢力に抗してジ
ャック支持部材に支持されたジャックを回動させる。そ
の結果、ジャックのプラグ装着口がシャッタの開く方向
に回動する。そしてシャッタが所定の位置まで開かれ、
ジャックのプラグ装着口が前記プラグを装着しやすい方
向に向いた状態で、前記通信機コードのプラグをジャッ
クに装着する。プラグをジャックに装着したあと、シャ
ッタに対する開き方向の力を解除すると、シャッタは前
記第1の弾性部材の付勢力により閉じる方向に移動す
る。シャッタの閉じ行程でシャッタが所定の位置まで閉
じると、前記シャッタ連動機構のジャック側作動片が前
記第2の弾性部材の付勢力を受けてジャックのプラグ装
着口をシャッタ閉じ方向に回動させるようにジャックを
回動させるとともに、シャッタ側作動片を押圧し、前記
第1の弾性部材の付勢力と合わせた力でシャッタを閉じ
方向に押圧することによって、前記それぞれの半割穴に
挟持された通信機コードを圧迫する。その結果、それぞ
れの半割穴内周面と通信機コードの外周面との間は密封
され、外部からの水分、塩分、あるいは腐食性ガス等が
箱体に侵入することを阻止し、前記箱体内部の金属体の
腐食、及び電気的接触不良を防止するとともに、通信機
コードの着脱を容易にする作用をする。
また、前記プラグ装着状態検出手段は、前記ジャックに
対する前記プラグの押込量が所定量よりかなり少ない不
完全装着状態の場合には前記シャッタの閉じ過程で前記
プラグに当接させ、前記シャッタの閉じ移動を阻止する
ことにより、プラグの不完全装着を認識させる一方、前
記ジャックに対する前記プラグの押込量が所定量より少
し少ない場合には、前記シャッタの閉じ過程で前記プラ
グに対して押込方向の力を印加し、前記プラグを所定位
置まで押込むという作用をする。
対する前記プラグの押込量が所定量よりかなり少ない不
完全装着状態の場合には前記シャッタの閉じ過程で前記
プラグに当接させ、前記シャッタの閉じ移動を阻止する
ことにより、プラグの不完全装着を認識させる一方、前
記ジャックに対する前記プラグの押込量が所定量より少
し少ない場合には、前記シャッタの閉じ過程で前記プラ
グに対して押込方向の力を印加し、前記プラグを所定位
置まで押込むという作用をする。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
尚、説明文中、上、下は各図面上における上下方向を示
し、左、右の記載は密閉型ローゼットの正面を基準とし
た左右方向とする。
尚、説明文中、上、下は各図面上における上下方向を示
し、左、右の記載は密閉型ローゼットの正面を基準とし
た左右方向とする。
第1図は、電話機、あるいはファックスなどの通信機を
電話回線等の通信回線と電気的に接続するための第1実
施例の密閉型ローゼット1の正面図である。第1図に示
すように密閉型ローゼット1の箱体2の蓋部2Aには開
口部3が明けられ、この開口部3の内側には、開口部3
を開閉するためのシャッタ4が上下方向移動可能に取り
付けられている。尚、第1図はシャッタ4が閉じた状態
での密閉型ローゼット1の正面図である。
電話回線等の通信回線と電気的に接続するための第1実
施例の密閉型ローゼット1の正面図である。第1図に示
すように密閉型ローゼット1の箱体2の蓋部2Aには開
口部3が明けられ、この開口部3の内側には、開口部3
を開閉するためのシャッタ4が上下方向移動可能に取り
付けられている。尚、第1図はシャッタ4が閉じた状態
での密閉型ローゼット1の正面図である。
第2図は、前記シャッタ4が人の指などの外力で所定位
置まで開かれた状態での密閉型ローゼット1の正面図で
ある。第2図に示すように前記シャッタ4の下端部及び
開口部3の下部に形成されたコード受け板5の上端部そ
れぞれには通信機コード8の外形寸法に合わせた形状の
半割穴6,7が開けられており、シャッタ4が閉じられ
たとき、第3図に示すように通信機コード8が上記半割
穴6,7により密閉状に保持されるようになっている。
尚、シャッタ4に形成された突起部9は、シャッタ4を
開けるときに指をかけるためと、シャッタ4の上限スト
ッパの役目とを合わせ持っている。
置まで開かれた状態での密閉型ローゼット1の正面図で
ある。第2図に示すように前記シャッタ4の下端部及び
開口部3の下部に形成されたコード受け板5の上端部そ
れぞれには通信機コード8の外形寸法に合わせた形状の
半割穴6,7が開けられており、シャッタ4が閉じられ
たとき、第3図に示すように通信機コード8が上記半割
穴6,7により密閉状に保持されるようになっている。
尚、シャッタ4に形成された突起部9は、シャッタ4を
開けるときに指をかけるためと、シャッタ4の上限スト
ッパの役目とを合わせ持っている。
第4図は、第3図のA−A矢視断面を示した縦断面図、
第5図は、第4図のB−B矢視図である。
第5図は、第4図のB−B矢視図である。
第4図、第5図に示すように、スプリング11(第1の
弾性部材)は箱体2の蓋部2Aに取り付けられた弾着板
12に上端が弾着される一方、スプリング11の下端部
はシャッタ4に取り付けられた弾着板13に弾着されて
おり、シャッタ4はスプリング11により閉じ方向に付
勢されている。尚、弾着板12には下向方向に細径のス
プリングガイド棒14が取り付けられており、このスプ
リングガイド棒14に前記スプリング11の上端部を挿
通させることにより、スプリング11の上部をガイドす
るようになっている。また、スプリング11の下部を左
右からガイドするためのガイド板15,16がシャッタ
4に設けられている。
弾性部材)は箱体2の蓋部2Aに取り付けられた弾着板
12に上端が弾着される一方、スプリング11の下端部
はシャッタ4に取り付けられた弾着板13に弾着されて
おり、シャッタ4はスプリング11により閉じ方向に付
勢されている。尚、弾着板12には下向方向に細径のス
プリングガイド棒14が取り付けられており、このスプ
リングガイド棒14に前記スプリング11の上端部を挿
通させることにより、スプリング11の上部をガイドす
るようになっている。また、スプリング11の下部を左
右からガイドするためのガイド板15,16がシャッタ
4に設けられている。
更に第4図、第5図に示すように、シャッタ4の内面に
は細板状のシャッタ側作動片17,18が設けられてい
る。このシャッタ側作動片17,18は、密閉型ローゼ
ット1の箱体2の右側面部を破断して示した第6図の右
側面図、及び密閉型ローゼット1の蓋部2Aを外した状
態の第7図の本体部正面図に示すように、上下方向回動
可能に取り付けられたジャック19に形成されたピン状
の左右のジャック側作動片20,21と当接するような
位置に形成されている。尚、ジャック19には通信機コ
ード8先端部に接続されたプラグ22が装着される。
は細板状のシャッタ側作動片17,18が設けられてい
る。このシャッタ側作動片17,18は、密閉型ローゼ
ット1の箱体2の右側面部を破断して示した第6図の右
側面図、及び密閉型ローゼット1の蓋部2Aを外した状
態の第7図の本体部正面図に示すように、上下方向回動
可能に取り付けられたジャック19に形成されたピン状
の左右のジャック側作動片20,21と当接するような
位置に形成されている。尚、ジャック19には通信機コ
ード8先端部に接続されたプラグ22が装着される。
第4図、第5図に示すように、シャッタ側作動片17,
18には、それぞれの作動片17,18に沿ってプラグ
案内片17A,18Aが形成されている。このプラグ案
内片17A,18Aは、前記プラグ22が例えば第10
図に示すように前記ジャック19に対して所定位置まで
押込まれていなくて、ジャック19から少し出ているよ
うな場合に、プラグ案内片17A,18Aの下部傾斜面
がシャッタ4の下降過程でプラグ22のコーナー部に当
接し、前記スプリング11の下向き方向の付勢力により
プラグ22をジャック19に押込むような動作をする。
18には、それぞれの作動片17,18に沿ってプラグ
案内片17A,18Aが形成されている。このプラグ案
内片17A,18Aは、前記プラグ22が例えば第10
図に示すように前記ジャック19に対して所定位置まで
押込まれていなくて、ジャック19から少し出ているよ
うな場合に、プラグ案内片17A,18Aの下部傾斜面
がシャッタ4の下降過程でプラグ22のコーナー部に当
接し、前記スプリング11の下向き方向の付勢力により
プラグ22をジャック19に押込むような動作をする。
また、プラグ22が第10図に示す状態より更に外側に
出ているような不完全装着状態の場合には、シャッタ4
が下降するとき、プラグ案内片17A,18Aの下端部
がプラグ22の上端面に当接するためシャッタ4は下降
を阻止される。そのため、このような場合、プラグ案内
片17A,18Aはプラグ不完全装着状態を検出するた
めの作用をする。
出ているような不完全装着状態の場合には、シャッタ4
が下降するとき、プラグ案内片17A,18Aの下端部
がプラグ22の上端面に当接するためシャッタ4は下降
を阻止される。そのため、このような場合、プラグ案内
片17A,18Aはプラグ不完全装着状態を検出するた
めの作用をする。
ジャック19は、箱体2の本体部2B背面内側に形成さ
れた左右のジャック支持板23,24に上下方向回動可
能に取り付けられている。即ち、ジャック19左右側面
の回動中心部には回動軸となる回動円板25,26が形
成されており、この回動円板25,26は前記ジャック
支持板23,24に明けられた孔27,28に回動可能
に嵌合されるようになっている。また、第8図に示すよ
うに回動円板25,26それぞれには1回巻のスプリン
グ29,30(第2の弾性部材)が巻装され、それぞれ
のスプリング29,30の一端は前記ジャック側作動片
20,21の外周面に弾着される一方、スプリング2
9,30の他端はジャック支持板23,24それぞれの
段差部23A,24Aに弾着される。
れた左右のジャック支持板23,24に上下方向回動可
能に取り付けられている。即ち、ジャック19左右側面
の回動中心部には回動軸となる回動円板25,26が形
成されており、この回動円板25,26は前記ジャック
支持板23,24に明けられた孔27,28に回動可能
に嵌合されるようになっている。また、第8図に示すよ
うに回動円板25,26それぞれには1回巻のスプリン
グ29,30(第2の弾性部材)が巻装され、それぞれ
のスプリング29,30の一端は前記ジャック側作動片
20,21の外周面に弾着される一方、スプリング2
9,30の他端はジャック支持板23,24それぞれの
段差部23A,24Aに弾着される。
尚、第5図に示すように前記シャッタ4は、箱体2の蓋
部2A内面に上下方向に形成された左右のシャッタガイ
ド33,34の溝に沿って上下される。また、第7図に
示すように箱体2の本体部2B内面には中継端子35が
取り付けられている。この中継端子35は電話回線等の
通信回線と前記ジャック19とを中継接続させるもの
で、ジャック19のコンタクト39と中継端子35の接
続には屈曲性の良いリード線36,37が用いられる。
部2A内面に上下方向に形成された左右のシャッタガイ
ド33,34の溝に沿って上下される。また、第7図に
示すように箱体2の本体部2B内面には中継端子35が
取り付けられている。この中継端子35は電話回線等の
通信回線と前記ジャック19とを中継接続させるもの
で、ジャック19のコンタクト39と中継端子35の接
続には屈曲性の良いリード線36,37が用いられる。
尚、第9図は以上説明した密閉型ローゼット1の構成を
より明確にするための斜視分解説明図である。
より明確にするための斜視分解説明図である。
次に、上記構成の密閉型ローゼット1の作用を説明す
る。
る。
電話機、あるいはファックスなどの通信機コード8先端
部に接続されたプラグ22を密閉型ローゼット1のジャ
ック19に装着させるとき、シャッタ4の突起部9に指
をかけ、スプリング11の付勢力に抗してシャッタ4を
上方に移動させることにより開口部3を開く。このシャ
ッタ4を上方に移動させる行程で、ジャック19に形成
されたジャック側作動片20,21はシャッタ4が閉じ
られているときには前記シャッタ側作動片17,18の
水平部に当接しているが、シャッタ側作動片17,18
の上方移動に伴い、第10図に示すようにジャック側作
動片20,21はシャッタ側作動片17,18の垂直部
に当接する。その状態からジャック19は第2図に示す
ようにプラグ装着口を正面に向けた状態になる。この状
態から更にシャッタ4を上限まで上昇させたあと、ジャ
ック19のプラグ装着口に前記プラグ22を装着すると
第10図に示すような状態になる。
部に接続されたプラグ22を密閉型ローゼット1のジャ
ック19に装着させるとき、シャッタ4の突起部9に指
をかけ、スプリング11の付勢力に抗してシャッタ4を
上方に移動させることにより開口部3を開く。このシャ
ッタ4を上方に移動させる行程で、ジャック19に形成
されたジャック側作動片20,21はシャッタ4が閉じ
られているときには前記シャッタ側作動片17,18の
水平部に当接しているが、シャッタ側作動片17,18
の上方移動に伴い、第10図に示すようにジャック側作
動片20,21はシャッタ側作動片17,18の垂直部
に当接する。その状態からジャック19は第2図に示す
ようにプラグ装着口を正面に向けた状態になる。この状
態から更にシャッタ4を上限まで上昇させたあと、ジャ
ック19のプラグ装着口に前記プラグ22を装着すると
第10図に示すような状態になる。
上記状態で突起部9から指を離すと、シャッタ4はスプ
リング11の付勢力により閉じる方向(下方向)に移動
し、第3図に示すように開口部3を閉塞する。シャッタ
4の下降過程でジャック19に形成されたジャック側作
動片20,21は、前記シャッタ側作動片17,18が
所定位置まで下降すると、第6図に示すようにシャッタ
側作動片17,18の水平部に当接する。ジャック側作
動片20,21がシャッタ側作動片17,18の垂直部
当接状態から水平部当接状態に変化すると、ジャック1
9は第6図に示すように下方向に回動するとともに通信
機コード8も下向傾斜し、同コード8は前記半割穴6、
及び7により密閉状に保持される。即ち、プラグをジャ
ックに装着するときにジャック19のプラグ装着口を正
面に向けさせることにより、プラグ装着を容易にする一
方、シャッタ4下降時にプラグ装着後の通信機コード8
を傾斜させることにより、通信機コード8に無理な力が
かからないようにする。
リング11の付勢力により閉じる方向(下方向)に移動
し、第3図に示すように開口部3を閉塞する。シャッタ
4の下降過程でジャック19に形成されたジャック側作
動片20,21は、前記シャッタ側作動片17,18が
所定位置まで下降すると、第6図に示すようにシャッタ
側作動片17,18の水平部に当接する。ジャック側作
動片20,21がシャッタ側作動片17,18の垂直部
当接状態から水平部当接状態に変化すると、ジャック1
9は第6図に示すように下方向に回動するとともに通信
機コード8も下向傾斜し、同コード8は前記半割穴6、
及び7により密閉状に保持される。即ち、プラグをジャ
ックに装着するときにジャック19のプラグ装着口を正
面に向けさせることにより、プラグ装着を容易にする一
方、シャッタ4下降時にプラグ装着後の通信機コード8
を傾斜させることにより、通信機コード8に無理な力が
かからないようにする。
更に前記スプリング29,30はこの状態で前記ジャッ
ク側作動片20,21を下方向に付勢し、シャッタ側作
動片17,18を下方向に押圧するため、シャッタ4は
通信機コード8を半割穴6、及び7の内径面に圧接さ
せ、同コード8の入線口となる半割穴6、及び7の内径
面と同コード8の外周面の間を密封させる。そのため、
外部からの水分、塩分あるいは腐食性ガス等の浸入を防
止することができる。
ク側作動片20,21を下方向に付勢し、シャッタ側作
動片17,18を下方向に押圧するため、シャッタ4は
通信機コード8を半割穴6、及び7の内径面に圧接さ
せ、同コード8の入線口となる半割穴6、及び7の内径
面と同コード8の外周面の間を密封させる。そのため、
外部からの水分、塩分あるいは腐食性ガス等の浸入を防
止することができる。
また、ジャック19にプラグ22を装着しない状態では
通信機コード8が入線されないため、シャッタ4が更に
下降し、第1図に示すように同コード8の入線口はシャ
ッタ4により遮蔽される。
通信機コード8が入線されないため、シャッタ4が更に
下降し、第1図に示すように同コード8の入線口はシャ
ッタ4により遮蔽される。
次に、本発明の第2実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第11図は、第2実施例の密閉型ローゼット41の正面
図、第12図は、密閉型ローゼット41のシャッタ44
を所定位置まで開けたときの正面図、第13図は、第1
実施例と同様の通信機コード8を密閉型ローゼット41
内に挿通した状態の正面図、第14図は、密閉型ローゼ
ット41の右側面図である。尚、密閉型ローゼット41
は、図に示すように縦長形状を有している。
図、第12図は、密閉型ローゼット41のシャッタ44
を所定位置まで開けたときの正面図、第13図は、第1
実施例と同様の通信機コード8を密閉型ローゼット41
内に挿通した状態の正面図、第14図は、密閉型ローゼ
ット41の右側面図である。尚、密閉型ローゼット41
は、図に示すように縦長形状を有している。
第11図から第14図に示すように、密閉型ローゼット
41の箱体42は、蓋部45と本体部46とから成り、
蓋部45を本体部46に被せるようになっている。そし
て、蓋部45を本体部46に被せた状態では、本体部と
蓋部の接合部分が密閉状態になるように形成されてい
る。また、密閉型ローゼット41は、第14図の本体部
46の埋込部46Aが建物の壁面等に埋め込まれるもの
で、壁の表面に露出する部分は殆ど蓋部45のみにな
る。第12図に示すように、シャッタ44の下端部に
は、通信機コード8の外形形状に合わせた形状の半割穴
47が形成される一方、開口部43の下部に形成された
コード受け板49の上端部には、上記半割穴47に相対
する半割穴48が形成されている。そして、シャッタ4
4が閉じられたとき、第13図に示すように通信機コー
ド8の外周面が上記半割穴47、48の内径面に密着さ
れ、密閉状に保持されるようになっている。尚、突起部
50は、第1実施例と同様にシャッタ44を開けるとき
に指を掛けるためと、シャッタ44の上限ストッパの役
目とを持っている。
41の箱体42は、蓋部45と本体部46とから成り、
蓋部45を本体部46に被せるようになっている。そし
て、蓋部45を本体部46に被せた状態では、本体部と
蓋部の接合部分が密閉状態になるように形成されてい
る。また、密閉型ローゼット41は、第14図の本体部
46の埋込部46Aが建物の壁面等に埋め込まれるもの
で、壁の表面に露出する部分は殆ど蓋部45のみにな
る。第12図に示すように、シャッタ44の下端部に
は、通信機コード8の外形形状に合わせた形状の半割穴
47が形成される一方、開口部43の下部に形成された
コード受け板49の上端部には、上記半割穴47に相対
する半割穴48が形成されている。そして、シャッタ4
4が閉じられたとき、第13図に示すように通信機コー
ド8の外周面が上記半割穴47、48の内径面に密着さ
れ、密閉状に保持されるようになっている。尚、突起部
50は、第1実施例と同様にシャッタ44を開けるとき
に指を掛けるためと、シャッタ44の上限ストッパの役
目とを持っている。
第15図は、第14図のA−A矢視断面図である。また
第16図は、第14図のB−B矢視断面図である。
第16図は、第14図のB−B矢視断面図である。
第15図に示すように、蓋部45の開口部43を開閉す
るように取り付けられたシャッタ44は、コイル状のス
プリング51(第1の弾性部材)により閉じ方向に付勢
されている。スプリング51の上端は、蓋部45に形成
された弾着板52に弾着される一方、下端はシャッタ4
4に形成された円筒状の弾着筒53に挿通され、それに
弾着されている。弾着板52にはスプリングガイド棒5
4が垂直に形成されており、スプリング51の上部をス
プリングガイド棒54の外周部に挿通することによっ
て、スプリング51が弾着板52から外れないようにガ
イドするようになっている。また、シャッタ44の下部
左右部には、第1実施例と同様に細板状のシャッタ側作
動片55,56が形成されている。このシャッタ側作動
片55,56は、第16図に示すように、第1実施例と
同様にジャック60の左右端部に形成されたピン状のジ
ャック側作動片61,62と当接し、第11図のC−C
矢視断面を示した第17図の状態からシャッタ44が開
かれる過程で、シャッタ側作動片55,56がジャック
側作動片61,62を押上げ、ジャック60を上方に回
動させることにより、ジャック60のプラグ装着口60
Aを第18図に示すように正面方向に向けるようにする
ものである。
るように取り付けられたシャッタ44は、コイル状のス
プリング51(第1の弾性部材)により閉じ方向に付勢
されている。スプリング51の上端は、蓋部45に形成
された弾着板52に弾着される一方、下端はシャッタ4
4に形成された円筒状の弾着筒53に挿通され、それに
弾着されている。弾着板52にはスプリングガイド棒5
4が垂直に形成されており、スプリング51の上部をス
プリングガイド棒54の外周部に挿通することによっ
て、スプリング51が弾着板52から外れないようにガ
イドするようになっている。また、シャッタ44の下部
左右部には、第1実施例と同様に細板状のシャッタ側作
動片55,56が形成されている。このシャッタ側作動
片55,56は、第16図に示すように、第1実施例と
同様にジャック60の左右端部に形成されたピン状のジ
ャック側作動片61,62と当接し、第11図のC−C
矢視断面を示した第17図の状態からシャッタ44が開
かれる過程で、シャッタ側作動片55,56がジャック
側作動片61,62を押上げ、ジャック60を上方に回
動させることにより、ジャック60のプラグ装着口60
Aを第18図に示すように正面方向に向けるようにする
ものである。
第18図に示すように、シャッタ44を所定位置まで開
け、ジャック60のプラグ装着口60Aを正面方向に向
けた状態で通信機コード8に接続されたプラグをジャッ
ク60のプラグ装着口60Aに装着したあと、シャッタ
44に対する開放力を取り去ると、シャッタ44は前記
スプリング51の付勢力により閉じる方向に移動し、所
定位置まで閉じると第19図に示すようにジャック側作
動片61,62が後述のスプリング73,74の付勢力
を受けてシャッタ側作動片55,56の水平部を押し下
げ、通信機コード8の外周面を前記半割穴47,48の
内径面に密着させるようになっている。
け、ジャック60のプラグ装着口60Aを正面方向に向
けた状態で通信機コード8に接続されたプラグをジャッ
ク60のプラグ装着口60Aに装着したあと、シャッタ
44に対する開放力を取り去ると、シャッタ44は前記
スプリング51の付勢力により閉じる方向に移動し、所
定位置まで閉じると第19図に示すようにジャック側作
動片61,62が後述のスプリング73,74の付勢力
を受けてシャッタ側作動片55,56の水平部を押し下
げ、通信機コード8の外周面を前記半割穴47,48の
内径面に密着させるようになっている。
第16図から第18図に示すように、ジャック支持台6
5は、本体部46に形成された複数の爪66,67によ
り掛け止め状に固定されている。そして、ジャック支持
台65にはジャック60の側面に形成された回動円板6
8,69が回動可能に嵌合されており、ジャック60が
回動円板68,69を回動中心としてシャッタ44の開
閉方向に回動できるように構成されている。また、ジャ
ック60の側面には前記ピン状のジャック側作動片6
1,62とともに、スプリング掛止めピン71,72が
形成されている。このスプリング掛止めピン71,72
それぞれには、ジャック60のプラグ装着口をシャッタ
閉じ方向に傾動させるためのスプリング73,74(第
2の弾性部材)の一端が掛止めされており、スプリング
73,74の他端は、ジャック支持台65に形成された
スプリング掛止め片75,76に支持されている。ま
た、ジャック支持台65には端子台77,78が取り付
けられており、この端子台77,78,86,87,8
8,89は、図示していない通信回線側のリード線と、
ジャック60のコンタクトと接続されたリード線82,
83,201,202,203,204により接続され
ている。
5は、本体部46に形成された複数の爪66,67によ
り掛け止め状に固定されている。そして、ジャック支持
台65にはジャック60の側面に形成された回動円板6
8,69が回動可能に嵌合されており、ジャック60が
回動円板68,69を回動中心としてシャッタ44の開
閉方向に回動できるように構成されている。また、ジャ
ック60の側面には前記ピン状のジャック側作動片6
1,62とともに、スプリング掛止めピン71,72が
形成されている。このスプリング掛止めピン71,72
それぞれには、ジャック60のプラグ装着口をシャッタ
閉じ方向に傾動させるためのスプリング73,74(第
2の弾性部材)の一端が掛止めされており、スプリング
73,74の他端は、ジャック支持台65に形成された
スプリング掛止め片75,76に支持されている。ま
た、ジャック支持台65には端子台77,78が取り付
けられており、この端子台77,78,86,87,8
8,89は、図示していない通信回線側のリード線と、
ジャック60のコンタクトと接続されたリード線82,
83,201,202,203,204により接続され
ている。
密閉型ローゼット41の本体部46には、密閉型ローゼ
ット41を壁面等に埋め込み、取付けるときの取付けビ
スを通すためのビス穴101,102が開穴されてお
り、ビス穴101,102それぞれの周囲には凸縁10
3,104が形成されている。また上記凸縁103,1
04の形成位置に対応する蓋部45の内面部には、第1
5図に示すように四角型のパッキン105,106が取
り付けられており、蓋部45が本体部46に被せられた
状態では、第17図、第18図に示すようにパッキン1
05,106が凸縁103,104に圧接して、外部か
らの水滴、あるいは腐食性ガスがビス穴101,102
それぞれから侵入することを防止する。
ット41を壁面等に埋め込み、取付けるときの取付けビ
スを通すためのビス穴101,102が開穴されてお
り、ビス穴101,102それぞれの周囲には凸縁10
3,104が形成されている。また上記凸縁103,1
04の形成位置に対応する蓋部45の内面部には、第1
5図に示すように四角型のパッキン105,106が取
り付けられており、蓋部45が本体部46に被せられた
状態では、第17図、第18図に示すようにパッキン1
05,106が凸縁103,104に圧接して、外部か
らの水滴、あるいは腐食性ガスがビス穴101,102
それぞれから侵入することを防止する。
尚、第20図は密閉型ローゼット41の構成をより明確
にした斜視分解説明図である。
にした斜視分解説明図である。
次に、第21図は第3実施例の密閉型ローゼット121
の正面図であり、第22図は密閉型ローゼット121の
側面図である。この密閉型ローゼット121は、第2実
施例の密閉型ローゼット41がシャッタ44を1個、ジ
ャック1個を備えているのに対して、シャッタ122,
123の2個を有するとともに、ジャックも2個備えて
いる。但し、シャッタ122,123の開閉に伴うジャ
ックの回動作用等は第2実施例と同様である。
の正面図であり、第22図は密閉型ローゼット121の
側面図である。この密閉型ローゼット121は、第2実
施例の密閉型ローゼット41がシャッタ44を1個、ジ
ャック1個を備えているのに対して、シャッタ122,
123の2個を有するとともに、ジャックも2個備えて
いる。但し、シャッタ122,123の開閉に伴うジャ
ックの回動作用等は第2実施例と同様である。
第23図は第4実施例の密閉型ローゼット131の正面
図であり、第24図は密閉型ローゼット131の側面図
である。この密閉型ローゼット131は、第2実施例、
及び第3実施例と反対に横幅寸法が縦寸法より長い横長
形状を成しているもので、1個のシャッタ132と、1
個のジャックを備えており、その構成、作用は第2実施
例と同様である。
図であり、第24図は密閉型ローゼット131の側面図
である。この密閉型ローゼット131は、第2実施例、
及び第3実施例と反対に横幅寸法が縦寸法より長い横長
形状を成しているもので、1個のシャッタ132と、1
個のジャックを備えており、その構成、作用は第2実施
例と同様である。
次に、第25図は第5実施例の密閉型ローゼット141
の正面図であり、第26図は密閉型ローゼット141の
側面図である。この密閉型ローゼット141は、外形形
状は第4実施例と同じように横幅寸法が縦寸法より長い
横長形状を成しており、2個のシャッタ142,143
を有するとともに、ジャックも2個有している。但し、
シャッタ142,143の開閉に伴うジャックの回動作
用等は第2実施例と同様である。
の正面図であり、第26図は密閉型ローゼット141の
側面図である。この密閉型ローゼット141は、外形形
状は第4実施例と同じように横幅寸法が縦寸法より長い
横長形状を成しており、2個のシャッタ142,143
を有するとともに、ジャックも2個有している。但し、
シャッタ142,143の開閉に伴うジャックの回動作
用等は第2実施例と同様である。
また、第27図は第6実施例の密閉型ローゼット151
の正面図、第28図はその側面図である。第28図に示
すように、この密閉型ローゼット151は、第2実施例
から第5実施例の密閉型ローゼットのように壁面埋め込
み型とは異なり、壁表面に取り付けるように構成されて
いる。そのため、例えば第2実施例の第14図に示した
埋込部46Aのような埋込部は形成されていない。そし
て、この密閉型ローゼット151のシャッタ152、及
びジャックの基本的構成、及び作用は第2実施例と同様
である。
の正面図、第28図はその側面図である。第28図に示
すように、この密閉型ローゼット151は、第2実施例
から第5実施例の密閉型ローゼットのように壁面埋め込
み型とは異なり、壁表面に取り付けるように構成されて
いる。そのため、例えば第2実施例の第14図に示した
埋込部46Aのような埋込部は形成されていない。そし
て、この密閉型ローゼット151のシャッタ152、及
びジャックの基本的構成、及び作用は第2実施例と同様
である。
更に、第29図は第7実施例の密閉型ローゼット161
の正面図であり、第30図はその側面図である。第29
図に示すように、この密閉型ローゼット161は縦長形
状を有し、壁表面取付型で2個のシャッタ162,16
3を備えており、それぞれのシャッタ162,163に
対応してジャックが取り付けられている。そしてこの密
閉型ローゼット161の基本的構成、及び作用は第2実
施例と同様である。
の正面図であり、第30図はその側面図である。第29
図に示すように、この密閉型ローゼット161は縦長形
状を有し、壁表面取付型で2個のシャッタ162,16
3を備えており、それぞれのシャッタ162,163に
対応してジャックが取り付けられている。そしてこの密
閉型ローゼット161の基本的構成、及び作用は第2実
施例と同様である。
また、第31図は第8実施例の密閉型ローゼット171
の正面図であり、第32図はその側面図である。第31
図に示すように、この密閉型ローゼット171は横幅寸
法が縦寸法より長い横長形状を有し、壁表面取付型で、
シャッタ172を有しており、シャッタ172に対応し
てジャックが取り付けられている。そしてこの密閉型ロ
ーゼット171の基本的構成、及び作用は第2実施例と
同様である。
の正面図であり、第32図はその側面図である。第31
図に示すように、この密閉型ローゼット171は横幅寸
法が縦寸法より長い横長形状を有し、壁表面取付型で、
シャッタ172を有しており、シャッタ172に対応し
てジャックが取り付けられている。そしてこの密閉型ロ
ーゼット171の基本的構成、及び作用は第2実施例と
同様である。
更に、第33図は第9実施例の密閉型ローゼット181
の正面図であり、第34図はその側面図である。第33
図に示すように、この密閉型ローゼット181は横幅寸
法が縦寸法より長い横長形状を有し、壁表面取付型で、
2個のシャッタ182,183を備えており、それぞれ
のシャッタ182,183に対応してジャックが取り付
けられている。そしてこの密閉型ローゼット181の基
本的構成、及び作用は第2実施例と同様である。
の正面図であり、第34図はその側面図である。第33
図に示すように、この密閉型ローゼット181は横幅寸
法が縦寸法より長い横長形状を有し、壁表面取付型で、
2個のシャッタ182,183を備えており、それぞれ
のシャッタ182,183に対応してジャックが取り付
けられている。そしてこの密閉型ローゼット181の基
本的構成、及び作用は第2実施例と同様である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、シャッタが所定位置まで
開けられたときに、本体部に取り付けられたジャックの
プラグ装着口が、通信機コードのプラグを装着しやすい
角度に向くようにジャックが回動されるため、プラグの
装着及び脱着が極めて短時間にできるようになり、通信
機の交換、移動、あるいは通信回線の点検作業を短時間
で済ませることができるという効果がある。
開けられたときに、本体部に取り付けられたジャックの
プラグ装着口が、通信機コードのプラグを装着しやすい
角度に向くようにジャックが回動されるため、プラグの
装着及び脱着が極めて短時間にできるようになり、通信
機の交換、移動、あるいは通信回線の点検作業を短時間
で済ませることができるという効果がある。
また、通信機コードのプラグがジャックに装着され、通
信機コードがシャッタと開口部との半割穴に挿通されて
いる場合は勿論、通信機コードが挿通されていない場合
でも、外部からの水滴、塩分、あるいは腐食性ガスの侵
入を防止することができるという効果がある。
信機コードがシャッタと開口部との半割穴に挿通されて
いる場合は勿論、通信機コードが挿通されていない場合
でも、外部からの水滴、塩分、あるいは腐食性ガスの侵
入を防止することができるという効果がある。
更に、プラグ装着状態検出手段を設けた場合には、ジャ
ックに対するプラグの不完全装着状態が検出できるた
め、プラグの不完全装着による通信機の異常作動の発生
を防止することができるとともに、ジャックに対するプ
ラグの押込み量が少し足りない場合には、プラグを所定
位置までジャックに装着させることができるという効果
がある。
ックに対するプラグの不完全装着状態が検出できるた
め、プラグの不完全装着による通信機の異常作動の発生
を防止することができるとともに、ジャックに対するプ
ラグの押込み量が少し足りない場合には、プラグを所定
位置までジャックに装着させることができるという効果
がある。
第1図から第10図は第1実施例に係り、第1図は密閉
型ローゼットの正面図、第2図はシャッタを開いた状態
の密閉型ローゼットの正面図、第3図は通信機コードが
挿通され、且つシャッタが閉じられた状態の密閉型ロー
ゼットの正面図、第4図は第3図のA−A矢視断面図、
第5図は第4図のB−B矢視図、第6図は密閉型ローゼ
ットの側面部を破断して示した右側面図、第7図は本体
部正面図、第8図は部分詳細説明図、第9図は斜視分解
説明図、第10図は作用説明図である。 また、第11図から第20図は第2実施例に係り、第1
1図は密閉型ローゼットの正面図、第12図はシャッタ
を開いた状態の密閉型ローゼットの正面図、第13図は
通信機コードが挿通され、且つシャッタが閉じられた状
態の密閉型ローゼットの正面図、第14図は密閉型ロー
ゼットの側面図、第15図は第14図のA−A矢視図、
第16図は第14図のB−B矢視図、第17図は密閉型
ローゼットの右側面断面図、第18図、及び第19図は
作用説明図、第20図は斜視分解説明図である。 第21図、及び第22図は第3実施例に係り、第21図
は密閉型ローゼットの正面図、第22図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第23図、及び第24図は第4実施例に係り、第23図
は密閉型ローゼットの正面図、第24図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第25図、及び第26図は第5実施例に係り、第25図
は密閉型ローゼットの正面図、第26図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第27図、及び第28図は第6実施例に係り、第27図
は密閉型ローゼットの正面図、第28図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第29図、及び第30図は第7実施例に係り、第29図
は密閉型ローゼットの正面図、第30図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第31図、及び第32図は第8実施例に係り、第31図
は密閉型ローゼットの正面図、第32図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第33図、及び第34図は第9実施例に係り、第33図
は密閉型ローゼットの正面図、第34図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 1,41,121,131,141,151,161,171,181…密閉型
ローゼット 2,42…箱体 3,43…開口部 4,44,122,123,132,142,143,152,162,163,17
2,182,183…シャッタ 6,7,47,48…半割穴 8…通信機コード 11,51…スプリング(第1の弾性部材) 17,18,55,56…シャッタ側作動片 17A,18A…プラグ案内片 19,60…ジャック 20,21,61,62…ジャック側作動片 22…プラグ 23,24…ジャック支持板 29,30,73,74…スプリング(第2の弾性部材) 65…ジャック支持台
型ローゼットの正面図、第2図はシャッタを開いた状態
の密閉型ローゼットの正面図、第3図は通信機コードが
挿通され、且つシャッタが閉じられた状態の密閉型ロー
ゼットの正面図、第4図は第3図のA−A矢視断面図、
第5図は第4図のB−B矢視図、第6図は密閉型ローゼ
ットの側面部を破断して示した右側面図、第7図は本体
部正面図、第8図は部分詳細説明図、第9図は斜視分解
説明図、第10図は作用説明図である。 また、第11図から第20図は第2実施例に係り、第1
1図は密閉型ローゼットの正面図、第12図はシャッタ
を開いた状態の密閉型ローゼットの正面図、第13図は
通信機コードが挿通され、且つシャッタが閉じられた状
態の密閉型ローゼットの正面図、第14図は密閉型ロー
ゼットの側面図、第15図は第14図のA−A矢視図、
第16図は第14図のB−B矢視図、第17図は密閉型
ローゼットの右側面断面図、第18図、及び第19図は
作用説明図、第20図は斜視分解説明図である。 第21図、及び第22図は第3実施例に係り、第21図
は密閉型ローゼットの正面図、第22図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第23図、及び第24図は第4実施例に係り、第23図
は密閉型ローゼットの正面図、第24図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第25図、及び第26図は第5実施例に係り、第25図
は密閉型ローゼットの正面図、第26図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第27図、及び第28図は第6実施例に係り、第27図
は密閉型ローゼットの正面図、第28図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第29図、及び第30図は第7実施例に係り、第29図
は密閉型ローゼットの正面図、第30図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第31図、及び第32図は第8実施例に係り、第31図
は密閉型ローゼットの正面図、第32図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 第33図、及び第34図は第9実施例に係り、第33図
は密閉型ローゼットの正面図、第34図は密閉型ローゼ
ットの側面図である。 1,41,121,131,141,151,161,171,181…密閉型
ローゼット 2,42…箱体 3,43…開口部 4,44,122,123,132,142,143,152,162,163,17
2,182,183…シャッタ 6,7,47,48…半割穴 8…通信機コード 11,51…スプリング(第1の弾性部材) 17,18,55,56…シャッタ側作動片 17A,18A…プラグ案内片 19,60…ジャック 20,21,61,62…ジャック側作動片 22…プラグ 23,24…ジャック支持板 29,30,73,74…スプリング(第2の弾性部材) 65…ジャック支持台
Claims (2)
- 【請求項1】通信回線と電気的に接続されたジャックに
対して、通信機のコード先端部に接続されたプラグが装
着されたときに前記通信回線と前記通信機とを電気的に
接続するとともに、前記ジャックに前記プラグが装着さ
れたときは勿論、前記ジャックに前記プラグが装着され
ない状態においても、外部からの水分、塩分あるいは腐
食性ガス等の浸入を防止するための密閉構造を有する密
閉型ローゼットであって、 本体部と蓋部とを有し、本体部が蓋部に被せられたとき
に本体部と蓋部の接合部分が密閉状態になるように形成
された箱体と、 前記通信機のコード及びプラグを挿通可能な寸法で前記
蓋部に形成された開口部と、 前記開口部を開閉するためのシャッタと、 前記プラグが前記ジャックのプラグ装着口に装着された
状態で前記シャッタが閉じたときに、前記シャッタと前
記開口部とで前記通信機コードを密閉状に挟むために、
前記通信機コードの外形形状に相当する寸法で前記シャ
ッタと前記開口部とのそれぞれに形成された半割穴と、 前記シャッタを閉じる方向に付勢する第1の弾性部材
と、 前記ジャックのプラグ装着口が前記シャッタの開閉方向
に回動できるように前記ジャックを支持するジャック支
持部材と、 前記ジャックのプラグ装着口を前記シャッタの閉じる方
向に傾動させるように、前記ジャック支持部材に支持さ
れた状態の前記ジャックを回動付勢する第2の弾性部材
と、 前記シャッタにシャッタ側作動片を形成するとともに、
前記ジャックには、前記シャッタ側作動片と当接するジ
ャック側作動片を設け、前記シャッタが前記第1の弾性
部材の付勢力に抗する開方向の力を受けて開かれたとき
の前記シャッタ側作動片の運動を前記ジャック側作動片
に伝達し、前記第2の弾性部材の付勢力に抗して前記ジ
ャックのプラグ装着口を前記シャッタの開方向に向ける
ように前記ジャックを回動させる一方、前記通信機コー
ドが前記開口部に挿通された状態で前記シャッタが前記
第1の弾性部材の付勢力により所定位置まで閉じたとき
には、前記ジャック側作動片が前記第2の弾性部材の付
勢力を受けて前記シャッタ側作動片を押圧し、前記第1
の弾性部材の付勢力と合わせた力で前記シャッタを閉方
向に付勢するためのシャッタ連動機構とを備えたことを
特徴とする密閉型ローゼット。 - 【請求項2】前記ジャックに対する前記プラグの押込量
が所定量よりかなり少ない不完全装着状態の場合には前
記シャッタの閉じ過程でそのプラグに当接させ、前記シ
ャッタの閉じ方向の移動を阻止する一方、前記ジャック
に対する前記プラグの押込量が所定量より少し少ない場
合には、前記シャッタの閉じ過程で前記プラグに対して
押込方向の力を印加し、そのプラグを所定位置まで押込
むためのプラグ装着状態検出手段を備えたことを特徴と
する請求項第1項記載の密閉型ローゼット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2071432A JPH0628185B2 (ja) | 1989-08-18 | 1990-03-20 | 密閉型ローゼット |
| US07/566,966 US4993962A (en) | 1989-08-18 | 1990-08-13 | Closed type connecting block |
| CA002023149A CA2023149C (en) | 1989-08-18 | 1990-08-13 | Closed type connecting block |
| EP90124822A EP0491083A1 (en) | 1989-08-18 | 1990-12-19 | Closed type connecting block |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-213845 | 1989-08-18 | ||
| JP21384589 | 1989-08-18 | ||
| JP2071432A JPH0628185B2 (ja) | 1989-08-18 | 1990-03-20 | 密閉型ローゼット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03156868A JPH03156868A (ja) | 1991-07-04 |
| JPH0628185B2 true JPH0628185B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=26412537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2071432A Expired - Lifetime JPH0628185B2 (ja) | 1989-08-18 | 1990-03-20 | 密閉型ローゼット |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4993962A (ja) |
| EP (1) | EP0491083A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0628185B2 (ja) |
| CA (1) | CA2023149C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0628185B2 (ja) * | 1989-08-18 | 1994-04-13 | 東名通信工業株式会社 | 密閉型ローゼット |
| GB2260035B (en) * | 1991-09-19 | 1995-03-15 | Mod Tap W Corp | Improvements in and relating to shutters for communications sockets |
| US5183404A (en) * | 1992-04-08 | 1993-02-02 | Megahertz Corporation | Systems for connection of physical/electrical media connectors to computer communications cards |
| US5547401A (en) * | 1992-04-08 | 1996-08-20 | Megahertz Corporation | Media connector interface for use with a thin-architecture communications card |
| US5299943A (en) * | 1992-06-23 | 1994-04-05 | Shieh Jen Huei | Closed type built-up receptacle assembly |
| US5224869A (en) * | 1992-11-09 | 1993-07-06 | Samtech Corporation | Slidable door apparatus for covering a socket of a computer |
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| USD374864S (en) | 1993-10-28 | 1996-10-22 | The Siemon Company | Connector module |
| US6773291B1 (en) | 1993-11-12 | 2004-08-10 | Intel Corporation | Compliant communications connectors |
| US5773332A (en) * | 1993-11-12 | 1998-06-30 | Xircom, Inc. | Adaptable communications connectors |
| US7074061B1 (en) | 1993-11-12 | 2006-07-11 | Intel Corporation | Versatile communications connectors |
| US5411405A (en) * | 1993-11-12 | 1995-05-02 | Angia Communications, Inc. | Miniature electrical communications connectors |
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| US5727966A (en) * | 1994-04-21 | 1998-03-17 | Alpert; Martin | Foldable connector assembly for miniature circuit card |
| US6045393A (en) * | 1994-04-21 | 2000-04-04 | Click Technologies, Inc. | Foldable connector assembly for miniature circuit card |
| US5660568A (en) * | 1995-01-04 | 1997-08-26 | Simple Technology, Inc. | Communications card with integral transmission media line adaptor |
| US5562504A (en) * | 1995-01-04 | 1996-10-08 | Simple Technology Incorporated | Communications card with integral transmission media line adaptor |
| FR2746931B1 (fr) | 1996-03-29 | 1998-06-19 | Soc D Fabrication Ind Et Mecan | Dispositif de raccordement, notamment pour reseau a fibres optiques |
| BR9603496A (pt) * | 1996-08-21 | 1998-09-08 | Whitaker Corp | Montagem de conector elétrico |
| US6398564B1 (en) | 1999-10-12 | 2002-06-04 | 3Com Corporation | Communication connector for compact computer devices |
| CN201000984Y (zh) * | 2007-01-31 | 2008-01-02 | 香港顺成兴业发展有限公司 | 多用插头 |
| US8425243B2 (en) | 2011-07-11 | 2013-04-23 | Apple Inc. | Magnetically activated connector port cover |
| US8988860B2 (en) * | 2012-11-29 | 2015-03-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Power supplies having power electronic modules and replacement methods thereof |
| GB2513347A (en) * | 2013-04-24 | 2014-10-29 | Ibm | Electrical socket |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4268100A (en) * | 1979-01-05 | 1981-05-19 | International Business Machines Corporation | Pivotally mounted printed circuit board holder |
| US4188082A (en) * | 1979-02-15 | 1980-02-12 | Superior Cable Corporation | Telephone wall jack |
| US4372629A (en) * | 1980-11-10 | 1983-02-08 | Stow/Davis Furniture Company | Combination wire enclosure and wire |
| CA1280184C (en) * | 1987-09-16 | 1991-02-12 | Michel Poirier | Safety guard for electrical wall outlet |
| JPH0628185B2 (ja) * | 1989-08-18 | 1994-04-13 | 東名通信工業株式会社 | 密閉型ローゼット |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2071432A patent/JPH0628185B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-13 CA CA002023149A patent/CA2023149C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-13 US US07/566,966 patent/US4993962A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-19 EP EP90124822A patent/EP0491083A1/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2023149A1 (en) | 1991-02-19 |
| CA2023149C (en) | 1995-01-31 |
| EP0491083A1 (en) | 1992-06-24 |
| JPH03156868A (ja) | 1991-07-04 |
| US4993962A (en) | 1991-02-19 |
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