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JPH06264169A - 高耐熱および耐食性Ni−Cr合金 - Google Patents

高耐熱および耐食性Ni−Cr合金

Info

Publication number
JPH06264169A
JPH06264169A JP5309114A JP30911493A JPH06264169A JP H06264169 A JPH06264169 A JP H06264169A JP 5309114 A JP5309114 A JP 5309114A JP 30911493 A JP30911493 A JP 30911493A JP H06264169 A JPH06264169 A JP H06264169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
alloy
alloy according
magnesium
total
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5309114A
Other languages
English (en)
Inventor
Ian Christopher Elliott
イアン、クリストファー、エリオット
Wai-Yan Chan
ワイ‐ヤン、チャン
Norman Charles Farr
ノーマン、チャールズ、ファー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inco Alloys Ltd
Original Assignee
Inco Alloys Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inco Alloys Ltd filed Critical Inco Alloys Ltd
Publication of JPH06264169A publication Critical patent/JPH06264169A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C19/00Alloys based on nickel or cobalt
    • C22C19/03Alloys based on nickel or cobalt based on nickel
    • C22C19/05Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】1200℃における耐酸化性を改良したNi−
Cr−Fe合金。 【構成】重量%で、Ni55〜65、Cr19〜25、
Al1〜4.5、Y0.045〜0.3、Ti0.15
〜1、C0.005〜0.5、Si0.1〜1.5、B
0.0001〜0.1、N0.0001〜0.2、Mn
1以下、Mg、CaおよびCeからの群から選択された
少なくとも1種の元素の合計0.005、MgおよびC
aの合計0.5未満、Ce1%未満、Zr0.5以下、
Co10以下及び残りがFeおよび付随不純物よりなる
高耐熱および耐食性Ni−Cr合金。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Ni−Cr−Fe合金
に関するものであって、特に高温(1200℃)用途に
使用する合金に関する。
【0002】
【従来の技術】インコネル合金601の様なNi−Cr
−Fe合金は、耐熱性および耐腐食性を必要とする一般
的なエンジニヤリング用途に伝統的に使用されている
(インコネルは、インコ社グループの登録商標であ
る)。さらに、インコネル601は、熱サイクル疲労に
対する優れた耐性と共に耐高温酸化性を有する。インコ
ネル合金601は、熱加工装置、化学処理用途、石油化
学用途、汚染防止用途およびタービンエンジン部品に商
業的に使用されている。
【0003】インコネル合金601は、セラミックタイ
ルの焼成に使用される高温キルン用のローラー合金とし
て広く使用されている。セラミック焼成用の高温キルン
では、ローラーは一般的に1000℃〜1165℃の高
温における酸化条件にさらされが、この様な高温では、
ローラー合金は徐々に酸化されるために次第に劣化する
傾向がある。約1200℃まで昇温すると、酸化速度お
よびスポーリング速度は許容できない位に増加する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、1200℃
における耐酸化性を改良したNi−Cr−Fe合金を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、重量%で、ニ
ッケル55〜65%、クロム19〜25%、アルミニウ
ム1〜4.5%、イットリウム0.045〜0.3%、
チタン0.15〜1%、炭素0.005〜0.5%、ケ
イ素0.1〜1.5%、マンガン0〜1%、マグネシウ
ム、カルシウムおよび/またはセリウムの合計が少なく
とも0.005%、マグネシウムおよび/またはカルシ
ウムの合計が0.5%未満、セリウム1%未満、ホウ素
0.0001〜0.1%、ジルコニウム0.5%以下、
窒素0.0001〜0.1%、コバルト10%以下およ
び残りが鉄および付随不純物からなる耐熱および耐腐食
性合金である。
【0006】本発明は、耐高温繰り返し酸化性を改良し
たNi−Cr−Fe合金を提供する。クロム、イットリ
ウム、ケイ素およびアルミニウムの組合わせを含むニッ
ケル系合金は、1200℃における耐酸化性が著しく改
良されることが分かっている。1200℃の温度は、無
鉛フリットを焼成するためのキルンに特に有用である。
【0007】合計6種類の試験用Ni−Cr−Fe合金
を10kgインゴットに鋳造した。インゴット7は、市販
の合金原料から鋳造した。供試合金の化学組成を、表1
に重量%で示す。(本明細書における組成は、他に指示
がない限りすべて重量%で示す。)
【0008】
【表1】
【0009】インゴット番号1〜6は、試験用合金であ
り、インゴット番号7は市販のインコネル合金601の
合金である。これらのインゴットを機械加工し、平滑に
し、1140℃で50.8mm丸棒に鍛造した。丸棒は1
175℃で30分間焼きなましした。鍛造棒から寸法約
15mmx20mmx3mmの板に機械加工して試験片を調製
した。試験片をジグに取り付けるために、板に3mm直径
の孔を開けた。酸化試験片は、すべて炭化ケイ素紙で2
40グレード仕上げに研磨した。試料の大きさを記録し
た後、すべての試験片を脱脂し、高温空気中で乾燥させ
た。試験片を1200℃の空気炉中で168時間加熱
し、次いで20分間冷却する繰り返し酸化試験を行っ
た。繰り返し酸化試験の結果を、表2に示す。
【0010】
【表2】
【0011】上記の試料番号は、表1のインゴット番号
に対応する。上記の高温実験から、インゴット4の組成
が1200℃における耐酸化性が最も優れていることが
分かった。スケールの一体性(scale integrity) は、チ
タンの量が減少するにつれて増加することが分かった。
また、合金/スケール界面におけるイットリウム濃度の
高い相がスケールの付着を増加させることが分った。こ
れは合金の酸化機構を変化させ、耐酸化性を改良する効
果があるものと考えられる。イットリウムの高い試料番
号4は、密に付着したスケール層が内部酸化を防止する
効果的なバリヤーを与えることが分かった。さらに、試
料4のアルミニウム含有量が高いことも、酸化物スケー
ルの高温安定性に寄与しているものと考えられる。
【0012】上記の結果から、表3に示す組成範囲を有
する市販のNi−Cr−Fe合金(合金A)を製造し
た。
【0013】
【表3】
【0014】合金Aの発明により、高温(1200℃)
の耐酸化性を改良したNi−Cr−Fe−Al合金が得
られた。クロム、イットリウム、ケイ素およびアルミニ
ウムの組合わせにより、耐酸化性が著しく改良されるこ
とが分かった。改良Ni−Cr−Fe−Al合金は、市
販のインコネル合金601と比較して高温延性が僅かに
低下しているだけであった。合金Aの最適な組成範囲を
確認するために、一連の試験合金を製造し、分析した。
【0015】
【実施例】以下に、本発明を実施例に基いて説明する。
表4に示す組成を有する最初の系列の試験合金を製造し
た。各12.5kg鋳造インゴットを機械加工し、平滑に
し、続いて約1150℃で15mm厚のスラブに鍛造し
た。次いで、各スラブを約1150℃で段階的に熱間圧
延して4mm厚の高温帯を製造した。各試料を最終的に1
177℃で30分間焼鈍し、室温に空気冷却した。酸化
試験の前に、表1の試料と同様に、試料を炭化ケイ素紙
で240グレード仕上げに研磨した。最初の一連の繰り
返し酸化試験において、表4に示す合金を、20分間の
加熱と空気中10分間の冷却を繰り返す熱サイクルにか
けた。得られた重量変化を、表5に示す。
【0016】
【表4】
【0017】
【表5】
【0018】表5に示す実施例は、平均して1100℃
における合金601よりやや劣る。しかし、本発明合金
は、1200℃における繰り返し酸化である程度の改良
が見られる。試験前に少なくとも1100℃の温度にお
ける初期酸化処理により安定した酸化物が形成されれ
ば、表5の結果は改良されると考えられる。次いで、表
4の合金を高温空気に1週間さらし、続いて20分間室
温空気冷却した。1週間サイクル試験の結果を、表6に
示す。
【0019】
【表6】
【0020】1050℃の温度で、本発明の合金は長期
間のサイクル試験で混合効果を示している。しかし、1
165℃および1200℃では、耐酸化性は著しく向上
している。図1および図2はこの改良を示している。本
発明の合金は、最初は合金601よりも高率で酸化す
る。この合金よりも有利な点は、最初の高温にさらした
週の後/間に達成された定常的な低酸化率である。最適
な結果を得るには、使用する前に合金を、安定した付着
酸化物が形成されるのに十分な時間、少なくとも110
0℃の温度に保持すべきである。酸化浸透も本発明の合
金および合金601について試験した。酸化浸透試験の
結果を、表7に示す。
【0021】
【表7】
【0022】表7のデータは、本発明の合金の酸化物浸
透に対する良好な耐性を示している。上記の試験から、
本発明の合金の範囲を限定するために、表8に示す範囲
を決定した。
【0023】
【表8】
【0024】次に、合金等の機能と組成範囲について説
明する。ニッケルは、55〜65%の量で合金に加工
性、組立て性および一般的な耐酸化性を与える。クロム
は、19〜25%の量で耐酸化性を与える。耐酸化性は
クロム19%未満では不十分である。クロムの量が25
%を超えると、有害なクロム相が生じることがある。最
初の試験で、20%を超えるクロムの効果は中性で、耐
酸化性の付与には貢献しないことが分かった。
【0025】アルミニウムは、酸化特性には有益であ
り、アルミニウムの増加は酸化物スケールの付着に寄与
すると考えられる。少なくとも1%、最も好ましくは少
なくとも2.7%のアルミニウムにより、高温耐酸化性
が得られる。有害な高温加工性効果を抑えるために、ア
ルミニウムは4.5%、好ましくは3.5%に制限す
る。イットリウムは、少なくとも0.045%、好まし
くは少なくとも0.05%の量で酸化物を安定化させる
のに役立つ。試験した試料中に、イットリアは光学顕微
鏡で容易に観察できなかった。0.3%を超える過剰の
イットリウムは、加工性および溶接特性に悪影響を与え
ると考えられる。イットリウムは、0.07%までに制
限するのが最も有利である。
【0026】チタンは、窒素および炭素と組み合わせる
ための反応性元素として添加する。窒素を固定するには
少なくとも0.15%のチタンを加える。1%を超える
過剰のチタンは耐酸化性および加工性に悪影響を与え
る。鉄は、ニッケルの安価な代替物質として作用する。
合金の原価を下げるために、少なくとも10%の鉄が存
在するのが最も有利である。さらに、ニッケルの有利な
特性の低下を抑えるには、鉄は20または18%に制限
するのが最も有利である。
【0027】炭素は、0.005%、好ましくは0.0
1%の量で十分な粒径調整作用を発揮する。有用な元素
を束縛する過剰の炭化物の形成を制限し、粒界ぜい化を
抑制するために、炭素の上限は0.5%、好ましくは
0.2%に保つ。ケイ素は、溶接性および加工性の問題
を抑えるために、1.5%、好ましくは1%までに制限
する。また、耐酸化性を持たせるために、少なくとも
0.1%、好ましくは0.5%のケイ素を加える。
【0028】マンガンは、耐酸化性に悪影響を与える不
純物である。マンガンは、好ましくは1%まで、より好
ましくは0.5%までに制限する。可鍛性および脱酸性
を改良するには、合計で少なくとも0.005%のマグ
ネシウム、カルシウムおよび/またはセリウムを加える
のが最も有利である。溶接性および加工性に対する悪影
響を最小に抑えるには、マグネシウムおよび/またはカ
ルシウムの総量は0.5%までに制限するのが有利であ
り、0.2%までが最も有利である。
【0029】ホウ素は、0.0001%、好ましくは
0.001%の量で可鍛性を改良する。可鍛性および溶
接性に対する悪影響を最小に抑えるには、ホウ素は0.
1%までに制限する。ホウ素は、0.05%までに制限
するのが有利であり、0.01%または0.006%に
制限するのが最も有利である。ジルコニウムは、所望に
より、可鍛性および粒度調整のために添加することがで
きる。ジルコニウムは窒素と反応して窒化物を形成し、
これが高温における粒子成長を防止する。溶接性および
加工性を改良するには、ジルコニウムは好ましくは0.
5%まで、最も好ましくは0.2%までに制限する。
【0030】窒素は、粒子成長を効果的に抑制するため
に添加する。窒素は一般的に原料の不純物として十分な
量で添加される。少なくとも0.0001%または0.
001%の量の窒素が粒子成長に対する耐性を与える。
粒子成長を抑制するには、窒素の量を少なくとも0.0
3%に維持するのが最も有利である。あるいは、変形工
程間に焼鈍工程を追加し、合金中に保存されるエネルギ
ーを制限することにより、粒子成長を抑制することがで
きる。有益な元素の過剰内部酸化をさけるために、窒素
は、0.2%までに制限する。窒素は好ましくは0.1
%まで、最も好ましくは0.05%までに制限する。
【0031】セリウムは、所望により、マグネシウムの
代替物質として、またはさらに耐酸化性を与えるため
に、1%までの量で加えることができる。しかし、本発
明のクロム、アルミニウム、ケイ素およびイットリウム
範囲では、耐酸化性にセリウムは必要ない。コバルト
は、10%までの量で許容される不純物であり、ニッケ
ルの代替物質として作用する。コバルトは5%までに制
限するのが有利であり、1%未満が最も有利である。コ
バルトは、価格が比較的高いので、敢えて加えない方が
好ましい。
【0032】銅、モリブデン、ニオブ、バナジウムおよ
びタングステンは、合金の外観を改良するために、表8
に示した限度内に維持するのが有利である。商業的に実
用的な水準に抑えるのが最も有利である。鉛、スズ、ア
ンチモン、ビスマス、リン、硫黄および酸素は、すべて
付随的な不純物であり、商業的に実用的なできるだけ低
い水準に抑える。鉛、スズ、アンチモン、ビスマス、リ
ン、硫黄および酸素の総量は、0.1%未満に維持する
のが最も有利である。
【0033】本発明の合金を試験した結果、十分な機械
的特性を有していることが分かった。最初の溶接試験
は、イットリウム含有量の増加による凝固亀裂の傾向を
示した。しかし、本発明の合金に試験は行わなかった。
本発明の合金は、従来の押出しまたは押出しおよび冷間
加工技術により継ぎ目なし管に容易に加工される。次い
で、これらの管を、約1200℃の温度で運転するキル
ンに特に有用な短いローラーに切断する。高温で形成さ
れる酸化物は、極めて密着性が高く、従来の合金601
よりもセラミックの変色を起こしにくい。付着スケール
は、特に白色セラミックに有用である。
【0034】法律の規定により、本発明の特別な実施態
様を説明した。無論、当業者には、請求項により示され
る本発明の範囲内で変形および修正が可能であることは
明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気雰囲気中1165℃における各種合金の質
量変化と時間の関係を示す。
【図2】空気雰囲気中1200℃における各種合金の質
量変化と時間の関係を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ワイ‐ヤン、チャン イギリス国ヒアーフォード、ハンプトン- ディーン、リンデン、リー、ヘイ、クロフ ト、2 (72)発明者 ノーマン、チャールズ、ファー イギリス国ヒアーフォード、チャートウェ ル、ロード、5

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に、重量%で、 ニッケル55〜65%、クロム19〜25%、アルミニ
    ウム1〜4.5%、イットリウム0.045〜0.3
    %、チタン0.15〜1%、炭素0.005〜0.5
    %、ケイ素0.1〜1.5%、マンガン1%以下、マグ
    ネシウム、カルシウムおよびセリウムからなる群から選
    択された少なくとも1種の元素の合計0.005%、マ
    グネシウムおよびカルシウムの合計0.5%未満、セリ
    ウム1%未満、ホウ素0.0001〜0.1%、ジルコ
    ニウム0.5%以下、窒素0.0001〜0.2%、コ
    バルト10%以下および残りが鉄および付随不純物から
    なることを特徴とする耐熱および耐腐食性合金。
  2. 【請求項2】重量%で、クロム19〜22%、アルミニ
    ウム2.5〜4.0%、イットリウム0.05〜0.1
    5%、チタン0.15〜0.75%およびケイ素0.5
    〜1%であることを特徴とする、請求項1に記載の合
    金。
  3. 【請求項3】重量%で、炭素0.01〜0.3%、マグ
    ネシウム0.005〜0.2%、ホウ素0.001〜
    0.05%および窒素0.001〜0.1%であること
    を特徴とする、請求項1に記載の合金。
  4. 【請求項4】鉄が20%未満であることを特徴とする、
    請求項1に記載の合金。
  5. 【請求項5】鉄が10〜18%であることを特徴とす
    る、請求項1に記載の合金。
  6. 【請求項6】実質的に、重量%で、 ニッケル57.5〜62.5%、クロム19〜22%、
    アルミニウム2.5〜4%、イットリウム0.05〜
    0.15%、チタン0.15〜0.75%、炭素0.0
    1〜0.3%、ケイ素0.5〜1%、マンガン1%以
    下、マグネシウム、カルシウムおよびセリウムからなる
    群から選択された少なくとも1種の元素の合計0.00
    5%、マグネシウムおよびカルシウムの合計0.2%未
    満、セリウム1%未満、ホウ素0.001〜0.05
    %、ジルコニウム0.4%以下、コバルト5%以下およ
    び残りが鉄および付随不純物からなることを特徴とする
    耐熱および耐腐食性合金。
  7. 【請求項7】重量%で、クロム19.5〜21%、アル
    ミニウム2.7〜3.5%、イットリウム0.05〜
    0.07%およびチタン0.3〜0.75%であること
    を特徴とする、請求項6に記載の合金。
  8. 【請求項8】重量%で、炭素0.05〜0.15%、マ
    グネシウム0.005〜0.2%、ホウ素0.001〜
    0.01%および窒素0.001〜0.05%であるこ
    とを特徴とする、請求項6に記載の合金。
  9. 【請求項9】鉄が20%未満であることを特徴とする、
    請求項6に記載の合金。
  10. 【請求項10】鉄が10〜18%であることを特徴とす
    る、請求項6に記載の合金。
  11. 【請求項11】重量%で、銅0.5%以下、モリブデン
    0.5%以下、ニオブ0.3%以下、バナジウム0.1
    %以下およびタングステン0.1%以下を含むことを特
    徴とする、請求項6に記載の合金。
  12. 【請求項12】実質的に、重量%で、 ニッケル57.5〜62.5%、クロム19.5〜21
    %、アルミニウム2.7〜3.5%、イットリウム0.
    05〜0.07%、チタン0.3〜0.75%、鉄10
    〜18%、ケイ素0.5〜1%、マンガン0.5%以
    下、マグネシウム、カルシウムおよびセリウムからなる
    群から選択された少なくとも1種の元素の合計0.00
    5%、マグネシウムおよびカルシウムの合計0.2%未
    満、セリウム1%未満、ホウ素0.001〜0.01
    %、ジルコニウム0〜0.2%、窒素0.001〜0.
    05%、コバルト1%以下および付随不純物からなるこ
    とを特徴とする耐熱および耐腐食性合金。
  13. 【請求項13】銅0.5%以下、モリブデン0.5%以
    下、ニオブ0.3%以下、バナジウム0.1%以下、お
    よびタングステン0.01%を含むことを特徴とする、
    請求項12に記載の合金。
  14. 【請求項14】少なくとも合計0.1%の鉛、スズ、ア
    ンチモン、ビスマス、リン、硫黄および酸素を含むこと
    を特徴とする、請求項12に記載の合金。
  15. 【請求項15】窒素が少なくとも0.03%であること
    を特徴とする、請求項12に記載の合金。
JP5309114A 1992-12-11 1993-12-09 高耐熱および耐食性Ni−Cr合金 Pending JPH06264169A (ja)

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US98911292A 1992-12-11 1992-12-11
US989112 1992-12-11

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KR (1) KR940014865A (ja)

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