JPH06257037A - 横糸監視装置付織機 - Google Patents
横糸監視装置付織機Info
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- JPH06257037A JPH06257037A JP5161245A JP16124593A JPH06257037A JP H06257037 A JPH06257037 A JP H06257037A JP 5161245 A JP5161245 A JP 5161245A JP 16124593 A JP16124593 A JP 16124593A JP H06257037 A JPH06257037 A JP H06257037A
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- JP
- Japan
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- light
- guide path
- light source
- light receiver
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3066—Control or handling of the weft at or after arrival
- D03D47/3073—Detection means therefor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/18—Automatic stop motions
- D03D51/34—Weft stop motions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横糸監視装置がほぼ横糸からだけ反射する光
線に感応するようにして感度を高める。 【構成】 織機において、光源と、横糸から反射された
光線を受光する受光器とを備え、案内経路とは反対側の
リードの薄板の外側に配設された光学式横糸監視装置を
備える。その場合、受光器の受光領域がリードの案内経
路を経て横糸から反射する光線に空間的に限定される。
線に感応するようにして感度を高める。 【構成】 織機において、光源と、横糸から反射された
光線を受光する受光器とを備え、案内経路とは反対側の
リードの薄板の外側に配設された光学式横糸監視装置を
備える。その場合、受光器の受光領域がリードの案内経
路を経て横糸から反射する光線に空間的に限定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横糸用の案内経路を形
成する複数個の薄板からなるリードと、光源と横糸から
反射する光線を受光する受光器とを含む光学式横糸監視
装置とを有する織機に関する。
成する複数個の薄板からなるリードと、光源と横糸から
反射する光線を受光する受光器とを含む光学式横糸監視
装置とを有する織機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の種類き公知の織機の場合(米国特
許明細書第4738284号)、光源と受光器は略U形
の案内経路の開放側の領域に配設されている。これらは
リードに固定され、補助送付ノズルのように針状に形成
されているので、リードの動きと共に合糸内に進入して
しまうことがある。このような構造の場合、光線は横糸
からだけでなく、特に案内経路を形成する薄板の端面か
らも反射する。受光器により受光される光量は案内経路
の汚れによっても左右されるので、取り込まれる横糸の
確認は困難である。更に、僅かしか光線を反射しない横
糸の存在を確認することが困難であるという欠点があ
る。
許明細書第4738284号)、光源と受光器は略U形
の案内経路の開放側の領域に配設されている。これらは
リードに固定され、補助送付ノズルのように針状に形成
されているので、リードの動きと共に合糸内に進入して
しまうことがある。このような構造の場合、光線は横糸
からだけでなく、特に案内経路を形成する薄板の端面か
らも反射する。受光器により受光される光量は案内経路
の汚れによっても左右されるので、取り込まれる横糸の
確認は困難である。更に、僅かしか光線を反射しない横
糸の存在を確認することが困難であるという欠点があ
る。
【0003】織機では、光源と受光器とが案内経路とは
反対側の薄板の外側に高さをずらして配設された光学式
横糸監視装置も公知である。(米国特許明細書第471
6942号、欧州特許出願第137380号、欧州特許
出願第290706号)このような構造の場合、ミラー
又はプリズムの形式の偏光素子が薄板の間に配設され、
これが光線を光源から受光器へと偏光する。この構造で
は、光線が遮断された場合に横糸の存在が確認される。
このような横糸監視装置には、細い横糸を検知すること
が困難であるという欠点がある。その上、このような構
造は光電管がリードの薄板の間に設けられていることに
よって、これがリードを損傷する恐れがある。更に、こ
のような構造では、同じ織機で狭い織地と広い織地を織
るには、光電管を組立て直さなければならないので面倒
である。更に、送風ノズル付の織機の場合、この光電管
が案内経路の気流を妨害し、織りに欠陥が生ずることが
ある。
反対側の薄板の外側に高さをずらして配設された光学式
横糸監視装置も公知である。(米国特許明細書第471
6942号、欧州特許出願第137380号、欧州特許
出願第290706号)このような構造の場合、ミラー
又はプリズムの形式の偏光素子が薄板の間に配設され、
これが光線を光源から受光器へと偏光する。この構造で
は、光線が遮断された場合に横糸の存在が確認される。
このような横糸監視装置には、細い横糸を検知すること
が困難であるという欠点がある。その上、このような構
造は光電管がリードの薄板の間に設けられていることに
よって、これがリードを損傷する恐れがある。更に、こ
のような構造では、同じ織機で狭い織地と広い織地を織
るには、光電管を組立て直さなければならないので面倒
である。更に、送風ノズル付の織機の場合、この光電管
が案内経路の気流を妨害し、織りに欠陥が生ずることが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は冒頭に
述べた種類の織機用に、ほぼ横糸からだけ反射する光線
に感応し、リードの薄板の間に配設された補助手段を必
要としない横糸監視装置を製造することにある。
述べた種類の織機用に、ほぼ横糸からだけ反射する光線
に感応し、リードの薄板の間に配設された補助手段を必
要としない横糸監視装置を製造することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、光源と受
光器とを案内経路とは反対側の薄板の外側に配設したと
共に、受光器の受光領域を糸案内経路から横糸により反
射する光線に空間的に限定したことによって解決され
る。
光器とを案内経路とは反対側の薄板の外側に配設したと
共に、受光器の受光領域を糸案内経路から横糸により反
射する光線に空間的に限定したことによって解決され
る。
【0006】
【作用】このような構成では、光源からの光線が(反射
された場合)、受光器への経路で2度に亘ってリードの
薄板を通過するので、薄板が一種のシールドもしくはフ
ィルタの役割を果たし、そのため、薄板の縁又は織地又
は縦糸のように案内経路の外側にある側方の物体から受
光器へと反射される光線に起因する障害が回避される。
その結果、ほぼ案内経路にある横糸から反射される光線
だけが受光器によって検知されるという利点が得られ
る。リードの薄板の間には横糸監視装置の小さい素子し
か存在しないので、これらの薄板が損傷することもな
い。更に、横糸監視装置はリードに沿って簡単に移動で
きるので、部品を換えるだけで幅が異なる織物を織るこ
とができる。その上、送風ノズル付の織機の場合、案内
経路内での気流に影響が及ばない。
された場合)、受光器への経路で2度に亘ってリードの
薄板を通過するので、薄板が一種のシールドもしくはフ
ィルタの役割を果たし、そのため、薄板の縁又は織地又
は縦糸のように案内経路の外側にある側方の物体から受
光器へと反射される光線に起因する障害が回避される。
その結果、ほぼ案内経路にある横糸から反射される光線
だけが受光器によって検知されるという利点が得られ
る。リードの薄板の間には横糸監視装置の小さい素子し
か存在しないので、これらの薄板が損傷することもな
い。更に、横糸監視装置はリードに沿って簡単に移動で
きるので、部品を換えるだけで幅が異なる織物を織るこ
とができる。その上、送風ノズル付の織機の場合、案内
経路内での気流に影響が及ばない。
【0007】本発明のその他の特徴と利点を図面を参照
しつつ以下に詳細に説明する。
しつつ以下に詳細に説明する。
【0008】
【実施例】図示した送風ノズル付織機は装入軸(図示せ
ず)に固定された脚部2に取り付けられた装入プロフィ
ル1を備えている。装入プロフィル1には固定具6によ
ってリード3が実装されている。リード3は横糸8用の
案内経路5を共に形成する複数個の薄板4から構成され
ている。そのためにこの実施例では薄板4はそれぞれU
字形の切欠き部を有している。横糸8は主送風ノズル
(図示せず)によって取込まれ、案内経路5の開放側に
ある補助送風ノズル7によって公知のように、案内経路
5内に移送される。
ず)に固定された脚部2に取り付けられた装入プロフィ
ル1を備えている。装入プロフィル1には固定具6によ
ってリード3が実装されている。リード3は横糸8用の
案内経路5を共に形成する複数個の薄板4から構成され
ている。そのためにこの実施例では薄板4はそれぞれU
字形の切欠き部を有している。横糸8は主送風ノズル
(図示せず)によって取込まれ、案内経路5の開放側に
ある補助送風ノズル7によって公知のように、案内経路
5内に移送される。
【0009】装入プロフィル1の案内経路5とは反対側
には、例えばねじ15によって保持された横糸監視装置
9が配設されている。横糸監視装置9は薄板4の相互間
の空隙に突起した部分を有していないので、横糸監視装
置は織地の幅の変更に適応するように、ねじ15を弛め
た後、任意の方法で簡単に装入プロフィル1から移し、
又、ねじを再度締めて固定することができる。この横糸
監視装置9は全体が案内経路5とは反対側に配設されて
いるので、これが案内経路5内の気流に影響することは
ない。
には、例えばねじ15によって保持された横糸監視装置
9が配設されている。横糸監視装置9は薄板4の相互間
の空隙に突起した部分を有していないので、横糸監視装
置は織地の幅の変更に適応するように、ねじ15を弛め
た後、任意の方法で簡単に装入プロフィル1から移し、
又、ねじを再度締めて固定することができる。この横糸
監視装置9は全体が案内経路5とは反対側に配設されて
いるので、これが案内経路5内の気流に影響することは
ない。
【0010】横糸監視装置9は薄板4の面に対して平行
な面に上下に配置された2個の光源10を備えており、
そのうちの一個は上方から斜めに、又、別の一個は下方
から斜めに案内経路5の領域の方向を向いている。双方
の光源10の間には同一の平面上に受光器11が設けら
れており、これは案内経路5の背面とほぼ垂直であり、
従って案内経路5の上側と下側とにほぼ平行に配置され
ている。図3及び図4を参照して後に詳述するように、
光源からの光線12は横糸8迄の経路と、案内経路5内
部に光線を受光器11へと反射させる平面等がないよう
な向きに照射される。従って受光器11へと反射させる
光線13は明らかに横糸8から反射されたものであるこ
とが分かる。
な面に上下に配置された2個の光源10を備えており、
そのうちの一個は上方から斜めに、又、別の一個は下方
から斜めに案内経路5の領域の方向を向いている。双方
の光源10の間には同一の平面上に受光器11が設けら
れており、これは案内経路5の背面とほぼ垂直であり、
従って案内経路5の上側と下側とにほぼ平行に配置され
ている。図3及び図4を参照して後に詳述するように、
光源からの光線12は横糸8迄の経路と、案内経路5内
部に光線を受光器11へと反射させる平面等がないよう
な向きに照射される。従って受光器11へと反射させる
光線13は明らかに横糸8から反射されたものであるこ
とが分かる。
【0011】光源10と受光器11とは共通のホルダー
14内に互いに高さをずらして配設されている。ホルダ
ー14とリード3の薄板4との間には例えばゴム製の弾
性中間部材16が配置されている。この中間部材16は
薄板4を損傷することなくホルダー14に連結する役割
を果たす。この中間部材によって横糸監視装置9のホル
ダー14の振動が薄板に伝達することが防止される。更
に、中間部材16によって薄板4の振動を抑止すること
も可能である。中間部材16は環状の輪郭を有してい
る。これは2つの横ウェブ17によって、光源10と受
光器11とを囲む互いに分離された3つのフレームがで
きるように区分される。(図3)横糸監視装置9内での
汚れ又は塵芥の集積を避けるため、ホルダー14は空気
やほこり等が通過できる開口部20を備えている。更
に、光源10と受光器11用の枠の壁21は円錐台の形
状に形成されている。それによって横糸監視装置9は、
リード3を打当てるための装入装置の運動により生ずる
気流によって自動的に浄化される。別の実施例では清掃
のために補助的な送風ノズルを備えることもできる。図
示はしていないが、受光器の領域に浄化用空気が貫流す
る少なくとも一つの開口部を設けることも勿論可能であ
る。
14内に互いに高さをずらして配設されている。ホルダ
ー14とリード3の薄板4との間には例えばゴム製の弾
性中間部材16が配置されている。この中間部材16は
薄板4を損傷することなくホルダー14に連結する役割
を果たす。この中間部材によって横糸監視装置9のホル
ダー14の振動が薄板に伝達することが防止される。更
に、中間部材16によって薄板4の振動を抑止すること
も可能である。中間部材16は環状の輪郭を有してい
る。これは2つの横ウェブ17によって、光源10と受
光器11とを囲む互いに分離された3つのフレームがで
きるように区分される。(図3)横糸監視装置9内での
汚れ又は塵芥の集積を避けるため、ホルダー14は空気
やほこり等が通過できる開口部20を備えている。更
に、光源10と受光器11用の枠の壁21は円錐台の形
状に形成されている。それによって横糸監視装置9は、
リード3を打当てるための装入装置の運動により生ずる
気流によって自動的に浄化される。別の実施例では清掃
のために補助的な送風ノズルを備えることもできる。図
示はしていないが、受光器の領域に浄化用空気が貫流す
る少なくとも一つの開口部を設けることも勿論可能であ
る。
【0012】図3及び図4に示すように、光源10は案
内経路5の全体が照射されるように特定の開口角度を有
する発散光束を放射する。図3には放射された光線12
と反射光線13とを数を限定して図示してある。光源1
0は制御装置(図示せず)によって、周囲光線では視え
ない波長の光線12を放射するように制御される。受光
器は制御装置(図示せず)によって、光源10から放射
された光線の反射ではない光線が集光されることがない
ように開閉される。そのため、周囲光線が評価される信
号に影響を及ぼすことがなくなる。
内経路5の全体が照射されるように特定の開口角度を有
する発散光束を放射する。図3には放射された光線12
と反射光線13とを数を限定して図示してある。光源1
0は制御装置(図示せず)によって、周囲光線では視え
ない波長の光線12を放射するように制御される。受光
器は制御装置(図示せず)によって、光源10から放射
された光線の反射ではない光線が集光されることがない
ように開閉される。そのため、周囲光線が評価される信
号に影響を及ぼすことがなくなる。
【0013】図3に示すように、光源10と受光器11
とは薄板の背面から反射される光線が受光器11によっ
て受光されることがないように、リード3の薄板4の背
面18に対して互いに角度を以て配置されている。たと
えば図3で22で示したこのような反射光線を完全に締
め出すために、光源10と受光器11との間には弾性の
中間部材16の横ウェブ17を設けてある。
とは薄板の背面から反射される光線が受光器11によっ
て受光されることがないように、リード3の薄板4の背
面18に対して互いに角度を以て配置されている。たと
えば図3で22で示したこのような反射光線を完全に締
め出すために、光源10と受光器11との間には弾性の
中間部材16の横ウェブ17を設けてある。
【0014】図4に示した原理を説明する図面を参照氏
つつ、リード3の薄板4のある種の空間フィルタとして
の作用を説明する。光源10は規定の開き角を有する発
散光束を放射する。光源が薄板4の背面18の近傍に配
設されていることにより、光線は限定された数の薄板4
Aないし4Eの間の間隔だけを透過する。たとえば光線
12A及び12Bで示したこのような光線の一部は横糸
8から反射される。反射光線13A及び13Bは受光器
11によって受光される。薄板4の壁で、これも横糸8
から反射した上記の光線の側方にある光線の一部も受光
器11に到達することがある。勿論、放射された光線の
一部は薄板4の壁に吸収されるので、この光線の光量は
小さい。横糸から反射されたものではない光線は受光器
に到達することはできない。薄板4Aないし4Eが反射
光線用の空間フィルタを形成するので、薄板4Aないし
4Eの側方にある部材からの反射光線は薄板4Aないし
4Eの間に到達することができず、従って受光器11に
到達することはできない。光源10の光束が規定の、比
較的大きい開き角を有していることにより、光源から遠
く離れた部材からの反射は受光器11に到達することは
殆どない。これらの光線は薄板4Aないし4Eが空間フ
ィルタを形成するので、薄板4Aないし4Eの間に到達
することがない。光束の開き角が大きくなるほど、横糸
監視装置9が反射光線に基づいて要素を検知できる距離
は短くなる。従って開き角は案内経路5内にある要素だ
けが横糸監視装置9によって検知されるように選択され
ることが有利である。
つつ、リード3の薄板4のある種の空間フィルタとして
の作用を説明する。光源10は規定の開き角を有する発
散光束を放射する。光源が薄板4の背面18の近傍に配
設されていることにより、光線は限定された数の薄板4
Aないし4Eの間の間隔だけを透過する。たとえば光線
12A及び12Bで示したこのような光線の一部は横糸
8から反射される。反射光線13A及び13Bは受光器
11によって受光される。薄板4の壁で、これも横糸8
から反射した上記の光線の側方にある光線の一部も受光
器11に到達することがある。勿論、放射された光線の
一部は薄板4の壁に吸収されるので、この光線の光量は
小さい。横糸から反射されたものではない光線は受光器
に到達することはできない。薄板4Aないし4Eが反射
光線用の空間フィルタを形成するので、薄板4Aないし
4Eの側方にある部材からの反射光線は薄板4Aないし
4Eの間に到達することができず、従って受光器11に
到達することはできない。光源10の光束が規定の、比
較的大きい開き角を有していることにより、光源から遠
く離れた部材からの反射は受光器11に到達することは
殆どない。これらの光線は薄板4Aないし4Eが空間フ
ィルタを形成するので、薄板4Aないし4Eの間に到達
することがない。光束の開き角が大きくなるほど、横糸
監視装置9が反射光線に基づいて要素を検知できる距離
は短くなる。従って開き角は案内経路5内にある要素だ
けが横糸監視装置9によって検知されるように選択され
ることが有利である。
【0015】空間フィルタ作用によってノイズ信号、特
に側方のノイズ信号を殆ど除去することができるので、
ほぼ案内経路5内にある横糸8から反射した光線だけが
受光器11に到達できる。
に側方のノイズ信号を殆ど除去することができるので、
ほぼ案内経路5内にある横糸8から反射した光線だけが
受光器11に到達できる。
【0016】横糸8が案内経路5内にない場合は、光線
は殆ど受光器11に到達できないので、この受光器11
によって受光された光信号の値は低い。それにも関わら
ず前記信号の値が高いことが判明した場合は、横糸監視
装置9が故障したものと推定することができ、そこで織
機を停止させることができる。
は殆ど受光器11に到達できないので、この受光器11
によって受光された光信号の値は低い。それにも関わら
ず前記信号の値が高いことが判明した場合は、横糸監視
装置9が故障したものと推定することができ、そこで織
機を停止させることができる。
【0017】横糸監視装置9では検出ゾーンはリード3
の複数個の薄板4に亘って拡がっている。そのため、横
糸監視装置9を薄板4に対して精密に位置合わせする必
要がないという利点が得られる。
の複数個の薄板4に亘って拡がっている。そのため、横
糸監視装置9を薄板4に対して精密に位置合わせする必
要がないという利点が得られる。
【0018】横糸監視装置9に一個の光源10と一個の
受光器11だけを、又は2個の受光器11と一個の光源
10を装備することも勿論可能である。しかし、2個の
光源10と一個の受光器11を使用することによって、
受光された光信号の振幅を拡大することが可能になり、
これは横糸監視装置19の感度を高める。2個の光源を
使用した場合も、案内経路5内の横糸がある箇所によっ
て受光器11が受光する光信号の値が左右される程度が
少なくなるので、案内経路5用の横糸監視装置9の感度
は大幅に均一化される。
受光器11だけを、又は2個の受光器11と一個の光源
10を装備することも勿論可能である。しかし、2個の
光源10と一個の受光器11を使用することによって、
受光された光信号の振幅を拡大することが可能になり、
これは横糸監視装置19の感度を高める。2個の光源を
使用した場合も、案内経路5内の横糸がある箇所によっ
て受光器11が受光する光信号の値が左右される程度が
少なくなるので、案内経路5用の横糸監視装置9の感度
は大幅に均一化される。
【0019】横糸8の種類や色が異なっている場合、反
射は放射される光線の波長によって左右されるので、2
個の光源10を使用すると各々の光源10で波長が異な
る光線を放射することができ、そのためそれぞれの種類
や色の横糸8で良好な反射が保証される。それによっ
て、異なる種類や色の横糸において横糸監視装置9の感
度がほぼ均一になる。
射は放射される光線の波長によって左右されるので、2
個の光源10を使用すると各々の光源10で波長が異な
る光線を放射することができ、そのためそれぞれの種類
や色の横糸8で良好な反射が保証される。それによっ
て、異なる種類や色の横糸において横糸監視装置9の感
度がほぼ均一になる。
【0020】べくの実施例では横糸監視装置9は装入プ
ロフィル1に固定されるのではなく、例えば止め具やク
リップ等を用いてリードの上部プロフィル23に取り付
けられる。
ロフィル1に固定されるのではなく、例えば止め具やク
リップ等を用いてリードの上部プロフィル23に取り付
けられる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、受光器の受光領域
を糸案内経路から横糸により反射される光線に空間的に
限定したことによって、横糸監視装置はほぼ横糸からだ
け反射する光線に感応する。
を糸案内経路から横糸により反射される光線に空間的に
限定したことによって、横糸監視装置はほぼ横糸からだ
け反射する光線に感応する。
【図1】本発明に従って構成された横糸監視装置を備え
た送風ノズル付織機の部分図である。
た送風ノズル付織機の部分図である。
【図2】図1の矢印F2の方向から見た横糸監視装置の
側面図である。
側面図である。
【図3】図1の拡大図である。
【図4】図1の矢印F3の方向から見た部分断面図であ
る。
る。
1…装入プロフィル 2…脚部 3…リード 4…薄板 5…案内経路 6…固定具 7…補助送風ノズル 8…横糸 9…横糸監視装置 10…光源 11…受光器 12…光線 13…反射光線 14…ホルダー 15…ねじ 16…中間部材 17…横ウェブ 18…背面 20…開口部 21…壁面 22…反射光線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パトリック ボウベン ベルギー国 8790 ワレゲム メールスブ ローム 28 (72)発明者 フラン ヴァンデナベール ベルギー国 8980 ゾンネベク−ベセラー ル ヴェルビクストラット 124
Claims (10)
- 【請求項1】 横糸(8)用の案内経路(5)を形成す
る複数個の薄板(4)からなるリード(3)と、光源
(10)と横糸から反射する光線を受光する受光器(1
1)とを含む光学式横糸監視装置(9)とを有する織機
において、光源(10)と受光器(11)とを案内経路
(5)とは反対側の薄板(4)の外側に配設すると共
に、受光器の受光領域を糸案内経路(5)から横糸
(8)によって反射する光線(13)に空間的に限定し
たことを特徴とする織機。 - 【請求項2】 光源(10)と受光器(11)との間に
薄板(4)の背面(18)と繋がるシールド(17)を
設けたことを特徴とする請求項1記載の織機。 - 【請求項3】 受光器(11)を薄板(4)の背面(1
8)に繋がるフレーム(16,17)によって囲んだこ
とを特徴とする請求項1または2記載の織機。 - 【請求項4】 光源(10)を薄板(4)の背面(1
8)に繋がるフレーム(16,17)によって囲み、外
フレームのリード(3)の長手方向での幅が受光器(1
1)を囲むフレームの幅と対応することを特徴とする請
求項1ないし3のいずれかに記載の織機。 - 【請求項5】 光源(10)が発散光線(12)の光束
を生成する手段を具備したことを特徴とする請求項1な
いし4のいずれかに記載の織機。 - 【請求項6】 受光器(11)を案内経路(5)の開放
側と対向して配設したことを特徴とする請求項1ないし
5のいずれかに記載の織機。 - 【請求項7】 光源(10)が薄板(4)の背面(1
8)に対して約45°の角度で案内経路(5)の方向を
向いたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに
記載の織機。 - 【請求項8】 案内経路(5)内の異なる2方向を向い
た2個の光源(10)を備えたことを特徴とする請求項
1ないし7のいずれかに記載の織機。 - 【請求項9】 双方の光源(10)が異なる波長の光線
を発生する手段を備えたことを特徴とする請求項8記載
の織機。 - 【請求項10】 光源(単数又は複数)(10)と受光
器(11)とを共通のホルダー(14)内に、互いに高
さをずらして配設したことを特徴とする請求項1ないし
9のいずれかに記載の織機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| BE9200620A BE1006073A3 (nl) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | Inslagwachter voor weefmachines. |
| BE09200620 | 1992-07-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257037A true JPH06257037A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=3886351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5161245A Pending JPH06257037A (ja) | 1992-07-03 | 1993-06-30 | 横糸監視装置付織機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5329961A (ja) |
| EP (1) | EP0576909A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06257037A (ja) |
| BE (1) | BE1006073A3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005080651A1 (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | ジェットルームにおける緯糸張力付与装置 |
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| BE1010779A3 (nl) * | 1996-12-02 | 1999-01-05 | Picanol N V Naamloze Vennoosch | Inslagwachter voor een weefmachine. |
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Family Cites Families (7)
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| US4295499A (en) * | 1978-12-12 | 1981-10-20 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Detection of weft in shuttleless loom |
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| IT1171736B (it) * | 1983-10-10 | 1987-06-10 | Roy Electrotex Spa | Rilevatore ottico di trama per telai di tessitura a getto d'aria |
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| BE903115A (nl) * | 1985-08-26 | 1986-02-26 | Picanol Nv | Optische inslagwachter voor weefmachines met een u-vormig riet |
| EP0290706B1 (en) * | 1987-05-14 | 1990-07-25 | Istituto Nazionale Di Ottica | A device for the control of the weft yarn in the looms operated by compressed air |
-
1992
- 1992-07-03 BE BE9200620A patent/BE1006073A3/nl not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-06-16 EP EP93109583A patent/EP0576909A1/de not_active Withdrawn
- 1993-06-25 US US08/081,140 patent/US5329961A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-30 JP JP5161245A patent/JPH06257037A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005080651A1 (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | ジェットルームにおける緯糸張力付与装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5329961A (en) | 1994-07-19 |
| EP0576909A1 (de) | 1994-01-05 |
| BE1006073A3 (nl) | 1994-05-03 |
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