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JPH06254903A - 溝付きシートおよびその製造方法 - Google Patents

溝付きシートおよびその製造方法

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JPH06254903A
JPH06254903A JP6750793A JP6750793A JPH06254903A JP H06254903 A JPH06254903 A JP H06254903A JP 6750793 A JP6750793 A JP 6750793A JP 6750793 A JP6750793 A JP 6750793A JP H06254903 A JPH06254903 A JP H06254903A
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JP
Japan
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element group
cushion material
engaging element
seat
seat cover
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JP6750793A
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English (en)
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JP3264550B2 (ja
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Kou Tanokura
孔 田野倉
Shiro Ogawa
史郎 小川
Yuji Ono
雄二 大野
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クッション材2の凹部21に埋設した面ファ
スナー4の係合素子群41に、成形材料が流入するのを
阻止し、この面ファスナー4を利用してシートカバー3
をクッション材2に沿わせて簡単に取付けることができ
る溝付きシートとその製造方法を提供する。 【構成】 シート1の溝11と対応するクッション材2
の凹部21に、係合素子群41を備えた面ファスナー4
を、また、係合素子群41の外側に成形材料が係合素子
群側に流入するのを阻止する堰止め部材5をインサート
成形するとともに、クッション材2に被覆されるシート
カバー3側に、凹部21に嵌合する凸部31を設け、そ
の先端に係合素子群41と係合する被係合素子群32を
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や事務用椅子な
どのシートクッションやシートバックとして使用される
溝付きシートとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車や事務用椅子などに用い
られるシートは、発泡ウレタンなどからなるクッション
材の表面にシートカバーを取付けて構成している。ま
た、最近では、上記シートの外観を高めて高級感を出す
ために、このシートの表面に溝を形成して、その全体に
凹凸感ないし立体感を与えることが行われている。
【0003】ところが、以上のような溝付きシートを製
作するとき、従来では、上記クッション材に上記シート
の溝と対応する凹部を形成し、また、クッション材とほ
ぼ同形状のシートカバーを縫製加工して、このシートカ
バーを上記クッション材の表面に被せて、シートカバー
の上記クッション材に設けた凹部とを対応部位をホグリ
ングや接着手段などにより上記クッション材側に固定
し、上記シートカバーの端末部を上記クッション材の固
定部材側に固定することにより、上記シートカバーの全
体をクッション材の表面全体に沿わせて被覆するように
している。
【0004】他方、係合素子群をもつ面ファスナーを樹
脂発泡体の表面に埋設するモールド成形技術が知られて
いる(特公平3−18816号参照)。そこで、この成
形技術を利用して上記クッション材の凹部底面に面ファ
スナーを露出状に取付け、また、上記シートカバーに面
ファスナーの係合素子群に係合可能な被係合素子群を取
付けて、これら係合素子群と被係合素子群との係合で上
記シートカバーをクッション材の凹部に沿わせて被覆す
ることが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者では、
上記シートカバーをクッション材にホグリングや接着手
段などで固定するようにしているため、多数の固定具な
どを必要とし、また、これら固定具などによる固定に多
大な手間も要する。その上、多数の固定具などを用いて
上記シートカバーを上記クッション材側に固定すると、
このクッション材が変形して上記シートクッションやシ
ートバックの外観が変わり、安定した品質のものが得ら
れ難いなどの問題もあった。
【0006】また、後者の成形技術は、クッション材の
モールド成形時に、面ファスナーの係合素子群に成形材
料が流入しないようにするため、その外面全体をフィル
ムで覆っており、成形後にこのフィルムを取外す必要が
ある。これに対し、上記溝付きシートでは、面ファスナ
ーが上記クッション材の深い凹部内に取付けられること
から、モールド成形後の上記フィルムの取外作業が極め
て困難となるので、この成形技術は採用できなかった。
【0007】本発明は、以上のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、クッション材の凹部底面に成
形材料の流入を招いたりすることなく面ファスナーを確
実に埋設することができ、この面ファスナーを利用して
シートカバーをクッション材に沿わせて簡単に取付ける
ことができる溝付きシートとその製造方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の溝付きシートは、シートの溝に対応して形
成されたクッション材の凹部底面に、面ファスナーを配
設して、その係合素子群を上記凹部底面に露出させ、こ
の面ファスナーの係合素子群と上記クッション材を形成
する成形体との間に、係合素子群への成形体の侵入を防
止する堰止め部材を介挿するとともに、上記クッション
材に被覆されるシートカバー側に、上記凹部に嵌合する
凸部を形成し、この凸部の先端部に上記係合素子群と係
合する被係合素子群を設けたものである。
【0009】また、本発明にかかる溝付きシートの製造
方法は、シートの溝に対応して形成されるクッション材
成形型の突起の先端に、この突起と対向する側の面に係
合素子群を備えた面ファスナーを離脱可能に取付け、こ
の面ファスナーにおける係合素子群の外側に、成形材料
が係合素子群に流入するのを阻止する堰止め部材を取付
けるとともに、この堰止め部材を取付けた状態で成形型
内に成形材料を注入して上記溝に対応する凹部を備えた
上記クッション材を成形し、一方、シートカバー側に
は、上記凹部に嵌合する凸部を形成して、この凸部の先
端面が有する被係合素子群を上記係合素子群と係合させ
ることを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明の溝付きシートによれば、クッション材
の凹部にシートカバーの凸部を嵌合させることにより、
この凸部の先端面に設けた被係合素子群と、上記凹部の
底面に露出した面ファスナーの係合素子群とが互いに係
合されるため、上記クッション材に上記シートカバーを
簡単かつ確実に取付けることができる。
【0011】また、上記シートカバーをクッション材に
取付けるのに多数の固定具などを必要としたり、これら
固定具などによる固定に多大の手間を必要とすることな
く、上記シートカバーのクッション材側への取付作業を
大幅に簡略化することができる。その上、上記クッショ
ン材には凹部が、上記シートカバーには上記凹部に嵌合
可能な凸部がそれぞれ設けられており、上記クッション
材にシートカバーを被覆して、凹部の係合素子群と凸部
の被係合素子群に係合させることにより、溝付きシート
が得られるから、クッション材とシートカバーとの両者
間に無理な固定力がかからないので、これら両者を変形
させて溝付きシートとしたときの外観を変えるおそれが
なく、安定した品質のものが得られる。
【0012】また、この面ファスナーの係合素子群とク
ッション材を形成する成形体との間に堰止め部材が介挿
されているため、成形体が係合素子群に侵入するのを防
止して、この係合素子群を上記凹部の底面に確実に露出
させることができる。
【0013】本発明の製造方法によれば、上記利点を有
する溝付きシートを容易に製造できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明にかかる溝付きシートの適用例と
して、外表面に複数の溝11を備えた自動車用シートク
ッション1を示しており、このシートクッション1は、
上記溝11と対応する凹部21を設けた発泡ウレタンな
どからなるクッション材2と、このクッション材2の表
面形状に沿って被覆されるシートカバー3とから構成さ
れている。
【0015】上記クッション材2は、図2で明らかなよ
うに、その凹部21に、ループ状,きのこ状,鈎状その
他係合機能を有する係合素子群41を備えた面ファスナ
ー4が、その係合素子群41を上記凹部21の底面に露
出させた状態でインサート成形により一体的に埋設され
ている。また、上記面ファスナー4における係合素子群
41の両側と上記クッション材2を形成する成形体2A
との間には、左右一対の堰止め部材5,5が一体状に埋
設されて、この各堰止め部材5により後述するクッショ
ン材2の成形時に成形材料が上記係合素子群41側に流
入するのを阻止する、つまり、成形体2Aが係合素子群
41側に侵入するのを防止するようにしている。
【0016】上記各堰止め部材5は、上記成形体2Aと
馴染み性の良い材料、つまり上記クッション材2と同一
材質の発泡ウレタン材料などで形成することが好まし
く、このような材料を使用することにより、上記成形体
2Aの成形時に上記各堰止め部材5を成形体2A側に一
体状に強固に埋設することができ、また、弾性を有する
ことから、この堰止め部材5が配置された部分の感触も
良好になる。
【0017】各図の実施例では、上記面ファスナー4の
係合素子群41とは反対側に多数のアンカー群42を設
けて、このアンカー群42を上記クッション材2におけ
る凹部21の底部内に埋め込むことにより、上記面ファ
スナー4の凹部21への取付強度を強化するようにして
いる。
【0018】また、上記クッション材2に被覆する上記
シートカバー3には、上記凹部21に嵌合する凸部31
を形成するとともに、この凸部31の先端面に上記係合
素子群41に係合される被係合素子群32を設け、上記
凸部31の凹部21への嵌合時に、上記係合素子群41
と被係合素子群32とを互いに係合させて、上記クッシ
ョン材2にシートカバー3を取付けることにより、上記
溝11を備えたシートクッション1を製作するようにし
ている。
【0019】上記シートカバー3は、たとえば、図3に
示したように、表皮材3Aと、裏当材3Bと、これら各
材3A,3B間に介在される弾性材3Cとを接合してな
る三層構造のカバー材料3Dで形成することが好まし
い。上記表皮材3Aとしては、たとえばテキスタイルや
合成皮革などが使用され、また、上記弾性材3Cとして
は、たとえばウレタンスラブなどの薄肉シート材(1〜
10mm厚程度)が用いられる。また、上記裏当材3B
としては、図3に示すように、被係合素子群32となる
多数のループをもったパイル生地や不織布シートなどが
用いられる。
【0020】そして、以上のカバー材料3Dで上記クッ
ション材2の表面形状に合致する形状のシートカバー3
を縫製し、つまり、上記クッション材2の各凹部21と
対応する複数の凸部31をもったクッション材2の表面
形状に沿うシートカバー3を縫製し、このシートカバー
3を、図1で示したように、その各凸部31を上記各凹
部21に突入させながら、上記クッション材2の表面形
状に沿って取付ける。このとき、上記カバー材料3Dの
構成素材である図3の裏当材3Bとして、多数のループ
つまり被係合素子群32をもった編布または不織布シー
トなどを用いると、図2に示すように、クッション材2
の凹部21に埋設された面ファスナー4の係合素子群4
1と被係合素子群32とが互いに係合して、上記シート
カバー3がクッション材2に簡単かつ確実に取付けら
れ、上記溝11を備えたシートクッション1が容易に製
作される。
【0021】また、図3のシートカバー3の構成素材で
ある裏当材3Bとしては、上述した不織布シートなど以
外に、ループを有しないテキスタイルなどを使用するこ
とも可能であり、その場合は、上記シートカバー3の各
凸部31に上記クッション材2側の係合素子群41と係
合可能な被係合素子群32を備えた面ファスナーを別途
取付ければ良い。
【0022】次に、以上のような溝付きシートクッショ
ン1の製造方法について説明する。先ず、図4に示すよ
うに、上記クッション材2の成形型6として、内部にク
ッション材2の成形面を備え、このクッション材2の各
凹部21と対応する複数の突起71をもった下型7と、
この下型7の上部側に対向状に設けられる上型8とを使
用する。また、図5に示すように、上記面ファスナー4
における係合素子群41の突出側(下側)で幅方向両側
に、係合素子群41を覆う左右一対の堰止め部材5,5
を、接着材、両面テープなどで取付ける。
【0023】そして、以上のように組付けられた面ファ
スナー4と各堰止め部材5とを、上記下型7における突
起71の先端に取り付ける。具体的には、上記各堰止め
部材5を上記突起71の上方両側面に当接させた状態で
圧入状に挿嵌させて、上記面ファスナー4の係合素子群
41が上記突起71の先端面と対向するようにセットす
る。
【0024】この後、図4の下型7に上型8を重合し
て、その内部に発泡ウレタンなどの成形材料を注入して
成形する。このとき、上記下型7における突起71の上
部両側には上記各堰止め部材5が当接状態で挿嵌され、
また、上記突起71の上部側には面ファスナー4が配設
されて、この面ファスナー4の係合素子群41が上記各
堰止め部材5で囲われているため、上記成形材料が上記
突起71の上部や両側から係合素子群41側に流入する
ことはなく、成形後に、係合素子群41がクッション材
2の凹部21に確実に露出する。
【0025】なお、上記面ファスナー4と各堰止め部材
5とが、図5の突起71の長手方向Aの端部において下
型7内に開放される場合は、上記面ファスナー4と各堰
止め部材5との開口側をテープなどで閉鎖し、この開口
側からの上記成形材料の流入を阻止するようになす。
【0026】そして、図4の各型7,8によるクッショ
ン材2の成形後、このクッション材2を取出すことによ
り、上記突起71との対応部位に凹部21が形成され、
また、この凹部21の底部両側に、凹部21の側壁面に
対し面一となるように左右一対の堰止め部材5,5が一
体的にインサート成形され、かつ、上記凹部21の底面
に上記面ファスナー4が一体的にインサート成形され
て、その係合素子群41が凹部底面に露出する。
【0027】また、図5に示すように、上記面ファスナ
ー4の係合素子群41とは反対側表面に、多数のアンカ
ー群42を設ける場合には、成形時に、このアンカー群
42が上記クッション材2の凹部21内に埋め込まれる
ため、上記面ファスナー4の凹部21への取付強度が強
化される。
【0028】上記面ファスナー4および各堰止め部材5
を上記下型7の突起71にセットする他の方法として
は、図6に示すように、上記突起71の上方内部に磁石
72を埋め込み、かつ、上記面ファスナー4の上面側で
磁石72との対向部位にメタル73を配置して、これら
磁石72とメタル73との吸着力で上記面ファスナー4
と各堰止め部材5とを突起71に対しセットすることも
可能である。なお、上記メタル73は、成形時に上記ク
ッション材2内に埋め込まれる。さらに、図7で示すよ
うに、上記突起71の両側にそれぞれバネ部材74を設
け、この各バネ部材74で上記各堰止め部材5を両側か
ら弾性的に狭持することにより、上記突起71に対して
セットするようにしてもよく、また、図8に示すよう
に、上記突起71の上部両側にそれぞれ上方に向けて突
出する針状部材75を設け、この各針状部材75で上記
各堰止め部材5を下方から突き刺すことにより、上記突
起71に対するセットを行うことも可能である。
【0029】以上のように成形された図2のクッション
材2の各凹部21内には、前述したように成形されたシ
ートカバー3の凸部31が嵌合され、このとき、これら
凹部21と凸部31とに設けられた係合素子群41と被
係合素子群32とが互いに係合され、図1のように、上
記クッション材2の外表面にシートカバー3が取付けら
れて、溝11を備えたシートクッション1が製作され
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の溝付きシ
ートによれば、クッション材の凹部にシートカバーに設
けた凸部を嵌合させることにより、この凸部の先端面に
設けた被係合素子群と上記凹部の底面に設けた面ファス
ナーの係合素子群とを係合させて、上記クッション材に
上記シートカバーを簡単かつ確実に取付けて溝付きシー
トとすることができる。
【0031】また、上記クッション材とシートカバーに
は、互いに係合可能な係合素子群と被係合素子群とが設
けられているため、上記シートカバーをクッション材に
取付けるのに多数の固定具などを必要としたり、これら
固定具などによる固定に多大の手間を必要とすることな
く、上記シートカバーのクッション材側への取付作業を
大幅に簡略化することができる。その上、上記クッショ
ン材にシートカバーを被覆して溝付きシートとすると
き、クッション材とシートカバーとの両者間には無理な
固定力がかからないので、これら両者を変形させて溝付
きシートとしたときの外観を変えるおそれがなく、安定
した品質のものを得ることができる。
【0032】また、堰止め部材により上記係合素子群側
への成形体の侵入を防止して、この係合素子群を上記凹
部の底面に確実に露出させることができる。
【0033】さらに、本発明の製造方法によれば、上記
効果を奏する溝付きシートを容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る溝付きシートの縦断面図である。
【図2】同要部を示す分解した拡大断面図である。
【図3】シートカバーのカバー材料を示す拡大断面図で
ある。
【図4】本発明に係る溝付きシートの製造装置の一例を
示す断面図である。
【図5】同要部の拡大斜断面図である。
【図6】面ファスナーおよび堰止め部材の成形型へのセ
ット方法の一例を示す断面図である。
【図7】同セット方法の他の例を示す断面図である。
【図8】同セット方法のさらに他の例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2…クッション材、21…凹部、2A…成形体、3…シ
ートカバー、31…凸部、32…被係合素子群、4…面
ファスナー、41…係合素子群、5…堰止め部材、71
…突起。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:04 105:20 B29L 31:58 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッション材をシートカバーで被覆して
    なり、表面に溝を備えているシートにおいて、 上記クッション材における上記溝に対応する凹部に、面
    ファスナーが、その係合素子群を上記凹部の底面に露出
    させた状態で配設され、 上記面ファスナーの係合素子群とクッション材を形成す
    る成形体との間に、上記係合素子群への成形体の侵入を
    防止する堰止め部材が介挿されており、 上記シートカバーには、上記凹部に嵌合する凸部が形成
    され、この凸部の先端面が、上記係合素子群と係合する
    被係合素子群を備えていることを特徴とする溝付きシー
    ト。
  2. 【請求項2】 クッション材をシートカバーで被覆して
    なり、表面に溝を備えているシートの製造方法におい
    て、 上記クッション材の成形型における上記溝に対応する突
    起の先端に、突起と対向する側の面に係合素子群を備え
    た面ファスナーを離脱可能に取付け、 この面ファスナーの係合素子群の外周に、成形材料が係
    合素子群に流入するのを阻止する堰止め部材を取付け、 この状態で成形型内に成形材料を注入して上記溝に対応
    する凹部を備えた上記クッション材を成形するととも
    に、 上記シートカバーに、上記凹部に嵌合する凸部を形成
    し、この凸部の先端面が有する被係合素子群を上記係合
    素子群と係合させることを特徴とする溝付きシートの製
    造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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