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JPH06234826A - コーティング組成物中に使用される有機溶媒分散性ポリアミド変性樹脂 - Google Patents

コーティング組成物中に使用される有機溶媒分散性ポリアミド変性樹脂

Info

Publication number
JPH06234826A
JPH06234826A JP5296141A JP29614193A JPH06234826A JP H06234826 A JPH06234826 A JP H06234826A JP 5296141 A JP5296141 A JP 5296141A JP 29614193 A JP29614193 A JP 29614193A JP H06234826 A JPH06234826 A JP H06234826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyamide
diisocyanate
modified polyurethane
polyurethane resin
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5296141A
Other languages
English (en)
Inventor
Gregory G Menovcik
グレゴリー、ジー、メノブシック
Jeffrey S Depue
ジェフリー、エス、デピュー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF Corp
Original Assignee
BASF Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF Corp filed Critical BASF Corp
Publication of JPH06234826A publication Critical patent/JPH06234826A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/4009Two or more macromolecular compounds not provided for in one single group of groups C08G18/42 - C08G18/64
    • C08G18/4054Mixtures of compounds of group C08G18/60 with other macromolecular compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/65Low-molecular-weight compounds having active hydrogen with high-molecular-weight compounds having active hydrogen
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コーティング組成物中に使用される有機溶媒
使用ポリアミド変性樹脂、車体のクリアコートおよびベ
ースコートシステムに使用される前記樹脂を含有するコ
ーティング組成物、および前記コーティング組成物によ
ってコーティングされた物品を提供する。 【構成】 本発明によるポリアミド変性ポリウレタン樹
脂は、ポリアミドを、少なくとも2つの反応性水素を有
するプレポリマーおよびジイソシアネート官能性モノマ
ーと反応させる事によって形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の分野 本発明はコーティング組成物の中に使用されるポリアミ
ド変性ポリウレタン樹脂の分野に関するものである。
【0002】発明の背景 コーティング組成物の中にポリウレタン、ポリエステ
ル、ポリエステル−ポリカーボネートおよびアクリル樹
脂を使用する事は公知である。これらの樹脂はベースコ
ートおよびクリアコートの組成物として広く使用されて
いる。しかし改良された性能特性を有する樹脂およびコ
ーティング剤の研究がますます進められている。1つの
性能分野は、硬化コーティングの耐ストーンチッピング
性のおよび耐衝撃性に関するものである。
【0003】チッピングおよび衝撃によって生じる損害
は特に車のコーティングについて問題である。チッピン
グおよび衝撃に対する改良された耐性を示す樹脂および
コーティングの開発は業界において大きな進歩である。
ストーンチッピングおよびその他の衝撃で損傷されたコ
ーティングの、費用のかかる修理が大幅に低減され、ま
たコーティングされた製品の寿命が延長される。
【0004】ポリアミド変性ポリウレタン樹脂が溶媒使
用(solvent borne) コーティング組成物の中において有
効であるということは、思いがけなかったことである。
ポリアミドそのものは高度に粘性で一般に多くの溶媒中
の溶解性が低いからである。しかし、ポリアミド変性ポ
リウレタン樹脂を含有するコーティングは高度の透明性
を示し、また高品質のベースコートおよびクリアコート
とを与える。さらにこのコーティングは高湿度条件に対
して優れた耐性を示す。
【0005】従って本発明はポリアミド変性ポリウレタ
ン樹脂とこれから作られたコーティング組成物がストー
ンチッピングおよび直接衝撃と逆衝撃の両方によって生
じる損傷に対して高度の耐性を示すという発見に関連し
ている。これらのコーティング組成物は先行技術による
コーティング特性以上のコーティング特性を示し、特に
自動車のクリアコートおよびベースコート覆として有効
である。
【0006】発明の概要 本発明のポリアミド変性ポリウレタン樹脂は、ポリアミ
ドをジイソシアネートおよび少なくとも2つの反応性水
素を有する単数または複数のプレポリマーと反応させる
事によって形成される。
【0007】ポリアミドマクロモノマーは、まず芳香
族、脂肪族または脂環族の無水物および二酸ハロゲン化
物などの2つの反応性水素を有する有機化合物をジアミ
ン、アミノアルコール、アミノチオール、およびその混
合物などのアミン含有化合物と反応させる事によって形
成される。得られたポリアミドマクロモノマーは、約2
00乃至約2000の範囲内の分子量を有する低分子量
マクロモノマーである。このポリアミドマクロモノマー
は樹脂組成物重量全体の約6.0%乃至約25.0%を
成す。
【0008】前記ポリアミドとプレポリマーをジイソシ
アネート官能性モノマーの存在において反応させて、分
子鎖を延長させる。プレポリマーまたはプレポリマー混
合物はポリオールまたは芳香族あるいは脂肪族ジオール
またはトリオールとする事ができる。プレポリマー全体
は樹脂組成物重量全体の約30%乃至約50%を成す。
ジイソシアネートは、イソホロンジイソシアネート、
1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート、1,4−ブ
チレンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘ
キシル)イソシアネートおよび2,4−トルエンジイソ
シアネートなどの脂肪族ジイソシアネート化合物であ
る。末端に遊離イソシアネート基を有する中間ウレタン
樹脂を生じるために、過剰のジイソシアネートが使用さ
れる。ジイソシアネート官能性モノマーは樹脂重量全体
に対して25乃至40重量%の間の量で存在する。得ら
れたポリマーのNCO含有量はポリマーグラムあたり、
イソシアネート約0.24−0.30meqである。
【0009】樹脂の分子量は約25,000乃至約5
0,000、好ましくは35,000乃至45,00
0、の範囲内である。
【0010】本発明のポリアミド変性ポリウレタン樹脂
は溶媒使用のコーティング用コーティング組成物の中に
使用され、また下記はその詳細な説明である。
【0011】発明の詳細な説明 本発明によるポリアミド変性ポリウレタン樹脂とコーテ
ィング組成物は、ストーンチッピングに対する耐性を改
良し直接衝撃および逆衝撃(reverse impact)に対する耐
性を改良するように配合される。
【0012】本発明のポリアミド変性ポリウレタン樹脂
の製造に際して、まずポリアミドマクロモノマーを製造
する。このマクロモノマーを単数または複数のプレポリ
マーと組合せ、次にジイソシアネートを添加してポリア
ミド変性ポリウレタン樹脂を生じさせる。
【0013】ポリアミドマクロモノマーは、(i)2つ
の反応性水素を有する化合物と、(ii)アミン含有化
合物との反応生成物である。化合物(i)は、好ましく
は脂環族無水物、例えば無水1,2−シクロヘキサンジ
カルボン酸、無水フタル酸または無水コハク酸、あるい
は二酸ハロゲン化物、例えば塩化テレフタロイル、塩化
スクシニルまたは塩化アジポイルである。アミン含有化
合物は、好ましくは、(イ)アミノアルコール、例えば
エタノールアミン、プロパノールアミンまたは2−アミ
ノ−2−メチル−1−プロパノール、(ロ)アミノチオ
ール、例えば2−アミノエタンチオール、あるいは
(ハ)ジアミン、例えば1,4−ジアミノシクロヘキサ
ン、1,6−ヘキサンジアミンまたはエチレンジアミ
ン、である。
【0014】前記ポリアミドは200乃至2,000の
範囲内の分子量を有する。200−300の分子量を有
する低分子量ポリアミドは下記のようにして合成され
る。前記のような脂環族無水物1モルを低沸点芳香族溶
媒、例えばトルエン、キシレンまたはベンゼンなど、の
中に溶解する。次に前記のように、無水物を2モル等量
のアミノアルコールと反応させる。この反応の発熱によ
り常温から+80℃まで温度があがる。次に混合物を約
100℃乃至約140℃まで加熱して、水を遊離させて
捕集し計量する。計算量の水が捕集され除去された時
に、反応混合物を冷却し、ジオール末端ポリアミド生成
物を捕集する。得られたポリアミドマクロモノマーは代
表的には約200−約300の分子量を有する。
【0015】ポリアミドの分子量を300−2,000
の範囲内まで増大させるには、ジアミンを適当な溶媒中
において2モル等量の脂環族無水物で処理し、必要があ
れば3.0−4.0の酸価が得られるまで100−13
0℃の範囲内まで加熱する。これは一般に18−20時
間実施される。この中間生成物を2モル当量のアミノア
ルコールで処理して、120−140℃まで加熱する。
計算量の水を捕集して除去した時に、反応混合物を常温
まで冷却して、ジオール末端ポリアミドを得る。
【0016】アミノアルコールの代わりにジアミンを使
用する事によりジアミン末端ポリアミドが得られる。ア
ミノアルコールの代わりにチオールアミンを使用する事
によりジチオール末端ポリアミドが得られる。
【0017】ジオールまたはアミン末端ポリアミドを形
成させる他の方法では、二酸塩化物とジアミンまたはア
ミノアルコールとを使用する。1モルの二酸塩化物を適
当溶媒、例えば塩化メチレン、クロロフォルムまたは
1,2−ジクロロエタンなど、の中に溶解し、次に2モ
ル当量のアミノアルコールまたは2モル当量の第三アミ
ン塩基(この塩基は反応工程中に発生した塩化水素酸を
中和する。)とによって処理する。得られる混合物を反
応させて、ジオールまたはアミン末端ポリアミドを得
る。次に粗反応混合物を化学量論的量の重炭酸ナトリウ
ムによって滴定する。得られたポリアミドは200−4
00の範囲内の分子量を有する。
【0018】400−2000の範囲内の分子量を有す
る高分子量の、ジオールまたはアミン末端ポリアミド
は、まずジアミンを2モル当量の第三アミン塩基の存在
下において2モル当量の二酸塩化物をもって処理する事
によって製造される。二酸塩化物末端ポリアミド中間生
成物が得られる。この中間生成物を、2モル当量の第三
アミン塩基の存在において、2モル当量のアミノアルコ
ールまたはジアミンによって処理する。反応混合物を前
記のように炭酸水素ナトリウムによって処理し、ろ過す
る。
【0019】本発明のポリアミド変性ポリウレタン樹脂
を製造するため、ポリアミドマクロモノマーを単数また
は複数のプレポリマーおよび過剰量のジイソシアネート
官能性モノマーと組合せる。プレポリマーは分子鎖延長
剤として役立つ。プレポリマーは、イソシアネート基と
反応してウレタン結合を形成しポリウレタンバックボー
ンを構成するヒドロキシル基を有する化合物を包含する
からである。プレポリマー化合物は、ポリオール、例え
ばポリエステル ポリオール、ポリカーボネートポリオ
ール、アクリル樹脂、トリメチロールプロパン、ならび
に芳香族および脂肪族のジオールおよびトリオール、例
えば1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、ビスフェノールA、シクロヘキサンジメチロール、
1,4−ブタンジオール、ヘキサントリオール、ペンタ
エリスリトールおよびそれらの混合物を包含する。
【0020】ポリエステルポリオールなどのプレポリマ
ー化合物は、少なくとも2つのカルボン酸官能基を有す
る化合物を少なくとも2つのアルコール官能性基を有す
る化合物と反応させる事によって形成される。ポリエス
テルのカルボン酸成分は、長鎖ジカルボン酸、短鎖ジカ
ルボン酸、その混合物またはカルボン酸等価物、特に無
水物、ラクトンおよびポリカーボネートとする事ができ
る。長鎖モノカルボン酸を使用する事もできるが、これ
は一般にポリエステル樹脂の連鎖停止のために使用され
る。
【0021】短鎖カルボン酸成分は、使用する場合、こ
れはモノ−、ジ−またはこれより高い官能基を有するカ
ルボン酸、または18またはこれ以下の炭素原子の炭素
鎖を有するこれらカルボン酸の混合物とする事ができ
る。モノカルボン酸はポリエステル連鎖を停止させるの
で、その目的で使用される。短鎖カルボン酸成分はジカ
ルボン酸とする事が好ましい。このような好ましいジカ
ルボン酸化合物には、例えばアジピン酸、アゼライン酸
およびその他の脂肪族ジカルボン酸がある。また芳香族
ジカルボン酸も適当である。特に好ましいものはイソフ
タル酸である。アルキレンおよびアラルキレンカルボン
酸を使用する事もできる。
【0022】ポリエステルポリオールは、前記のカルボ
ン酸成分の1つまたは複数と過剰量のポリオール成分と
から合成される。好ましくはポリエステル樹脂が末端水
酸基を含むように過剰量のポリオールを使用する。ポリ
オール化合物は好ましくは少なくとも平均で2つのヒド
ロキシル官能基を有する。ポリエステルポリオールは単
数または複数のポリオール、好ましくはジオール、から
成る。ポリオール成分の約25重量%までが分子当たり
3つまたはそれより多いのヒドロキシル基を有するポリ
オールとする事ができる。3つまたはそれより多いのヒ
ドロキシル基を有するポリオールが選ばれた場合、その
結果は枝分かれポリエステルである。
【0023】トリオールまたはこれより高い多官能性の
アルコールの存在は、枝分かれ鎖ポリエステルを形成す
る傾向を示すので必ずしも望ましくないが、特にポリエ
ステルが枝分かれポリウレタンの中に導入される場合に
はある程度の枝分かれが望ましい。特に多量の高官能基
アルコールが使用される場合、ポリオール成分の中に少
量のモノアルコールが存在してもよい。モノアルコール
は連鎖停止剤として役立つ。
【0024】ポリエステルプレポリマーの製造に使用さ
れるジオールは、(イ)アルキレングリコール、例えば
エチレングリコール、ポリプレングリコール、ブチレン
グリコール、ネオペンチルグリコールおよび1,6−ヘ
キサンジオール、および(ロ)その他のグリコール、例
えば水素化ビスフェノールA,シクロヘキサンジメタノ
ール、カプロラクトンジオール(すなわちカプロラクト
ンとエチレングリコールとの反応生成物)、ヒドロキシ
ル化ビスフェノールおよび類似物を含む。しかしその他
種々の型のジオールおよび前記のような多官能性のポリ
オールを使用する事もできる。このような多官能性アル
コ−ルには、例えばトリメチロールプロパン、トリメチ
ロールエタン、ペンタエリスリトールおよび類似物、並
びに高分子量ポリオール、が包含される。
【0025】本発明に使用するに好ましい低分子量ジオ
ールは、200以上、通常約1500乃至2,000の
範囲内、のヒドロキシル価を有する。このような物質に
は脂肪族ジオール、特に2乃至18炭素原子を含むアル
キレンポリオール、をがある。その例には、脂環族ジオ
ール、例えばエチレングリコール、1,4−ブタンジオ
ール、1,2−シクロヘキサンジオールおよびシクロヘ
キサンジメタノールなど、がある。特に好ましいジオー
ルは1,6−ヘキサンジオールである。
【0026】ポリエステルプレポリマーは例1−3に記
載のようにして製造される。しかし任意の適当な製造法
を使用する事ができる。一般に反応は200乃至230
℃の範囲内、好ましくは210乃至220℃、の範囲内
の温度で実施される。反応時間は約15時間乃至約30
時間である。反応時間は好ましくは約18時間乃至25
時間とする。ポリエステルプレポリマーは70乃至90
%、好ましくは75乃至85%、の範囲内の固体含有量
を有する。
【0027】ポリカーボネートプレポリマーは炭酸ジエ
チルと過剰量のポリオール成分とから製造される。過剰
量のポリオールはポリカーボネートが末端水酸基となる
ように使用される。炭酸ジエチルは20乃至40重量%
の量存在する。ポリオール成分はポリエステルプレポリ
マーについて前述したものと同様である。ポリオールま
たはその混合物は約50乃至80重量%の量存在する。
有機チタン酸塩などの触媒を使用する事もできる。好ま
しい触媒は、TYZORの商標で市販されデュポン社で
製造されるチタン酸テトライソプロピルである。
【0028】ポリカーボネートポリオールは例4と5に
記載のように製造される。しかし任意の適当な方法を使
用する事ができる。一般に反応は120乃至140℃、
好ましくは120乃至130℃、の範囲内で実施され
る。反応時間は約1時間乃至約2時間の範囲内である。
好ましい反応時間は1時間乃至1.5時間の範囲内であ
る。得られたポリカーボネートは1,100乃至1,9
00の分子量と、35乃至70℃の融点範囲とを有す
る。
【0029】本発明のポリアミド変性ポリウレタンを形
成するための適当なアクリル樹脂は、イソシアネート基
を含むエチレン不飽和モノマーと過剰量のポリオール成
分とを反応させる事によって製造される。適当なポリオ
ールは過剰アミドジオール、ジアミンアミド、およびポ
リエステル/ポリカーボネートジオールの組合わせを包
含する。イソシアネートモノマーとポリオールとの組合
わせを、イソシアネートと反応する官能基を含まないエ
チレン不飽和モノマーと反応させる。イソシアネート基
を含む適当なモノマーは単官能イソシアネートであっ
て、これは4−イソプロピルフエニルイソシアネート、
m−テトラメチルキシレンイソシアネート、フエニルイ
ソシアネート、ビニルイソシアネートおよびイソプロペ
ニルイソシアネートを含む。好ましいイソシアネートは
4−イソプロピルフエニルイソシアネートおよびm−テ
トラメチルキシレンイソシアネートである。
【0030】イソシアネートと反応する官能基を有しな
い適当なエチレン性不飽和モノマーには、ビニル芳香族
化合物、例えばスチレン、アルファ−メチルスチレン、
ビニル トルエン、tert−ブチルスチレン、および
1乃至約20個の炭素原子を有するアルコールから誘導
されたアクリルまたはメタクリルアルキルエステル、例
えばメチルアクリレート、エチルアクリレート、プロピ
ルアクリレート、n−ブチルアクリレート、イソブチル
アクリレートおよびtert−ブチルアクリレート、エ
チルヘキシルアクリレートおよび対応のメタクリレート
を含む。他の適当なモノマーの例はアクリル酸およびメ
タクリル酸がある。また1乃至約20個の炭素原子を有
するアルコールから誘導されたヒドロキシル基置換アク
リルまたはメタクリルアルキルエステルを使用する事も
できる。その例はヒドロキシメチルアクリレート、ヒド
ロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリ
レート、ヒドロキシn−ブチルアクリレート、ヒドロキ
シイソブチルアクリレートおよびヒドロキシtert−
アクリレートおよび対応のメタクリレートである。
【0031】アクリル樹脂は例6の方法によって製造さ
れる。特定のプレポリマーの詳細な説明にひきつづく例
中に記載されている。
【0032】本発明によるベースコート組成物の中に使
用されるポリアミド変性ポリウレタン樹脂の製造のた
め、前記のポリアミドマクロモノマーとプレポリマーと
を過剰のジイソシアネート官能性モノマーと反応させ
て、末端に遊離イソシアネート基を有する中間樹脂を形
成させる。ジイソシアネート官能性モノマーは脂肪族ジ
イソシアネート化合物であって、例えばイソホロンジイ
ソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、1,4−ブチレンジイソシアネート、メチレンビス
(4−シクロヘキシル)イソシアネート 2,4−トル
エンジイソシアネートおよびその混合物である。
【0033】本発明による樹脂は、樹脂重量全体に対し
て6乃至25重量%、好ましくは10乃至22重量%、
のポリアミドマクロモノマーを利用する。プレポリマー
は樹脂重量全体に対して30乃至50重量%、好ましく
は40乃至48重量%、存在する。ジイソシアナート官
能モノマーは、樹脂全量に対して25乃至は40重量
%、好ましくは32乃至37重量%、の量存在する。
【0034】ポリアミド変性ポリウレタンは下記の反応
によって製造される。ポリアミドマクロモノマーを、単
数または複数のプレポリマー、ジイソシアネート、およ
び低分子量ケトン溶媒、例えばメチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、メチルアミルケトンおよびメチ
ルプロピルケトン、と混合する。反応は90乃至160
℃、好ましくは105乃至120℃、の温度で実施され
る。反応時間は約2時間乃至6時間である。好ましい反
応時間は1.5乃至4時間である。
【0035】樹脂は約60乃至約95%、好ましくは6
0%乃至85%、の不揮発性成分を有する。ポリウレタ
ンポリマーのNCO含有量は、ポリマーグラム当たりイ
ソシアネートの約0.19乃至約0.38meq、好ま
しくは0.24乃至0.30meq、である。
【0036】ジイソシアネート官能性モノマーに由来す
るイソシアネート官能基がポリアミドマクロモノマーと
プレポリマーの反応後に残存するならば、樹脂の分子量
とヒドロキシル密度の増大のためをこれを三官能性モノ
マーでキャッピングする事ができる。そのための適当な
モノマーにはアミノアルコール、例えばエタノールアミ
ンおよびジエタノールなど、がある。そのアミノ基が優
先的に存在イソシアネート基と反応するからである。そ
のために、多官能性アルコ−ル、例えばトリメチロール
プロパンおよびメチレングリコールなど、を使用する事
もできる。フィルム形成工程に際してメラミンまたはイ
ソシアネート架橋剤との架橋結合のために、ヒドロキシ
ル密度の増大分が理用される。キャッピング比率OH/
NCOは典型的には3:1であり、また制限された枝分
かれが生じる架橋結合のために適量のヒドロキシル密度
が存在するように、2:1とする事もできる。
【0037】本発明のポリアミド変性ポリウレタン樹脂
は、この樹脂に適当な架橋剤を混合する事によりベース
コートまたはクリアコート組成の中に配合される。架橋
剤には、モノマーまたはポリマーアミノプラストまたは
ポリイソシアネートがある。アミノプラスト樹脂は、メ
ラミン、尿素および類似化合物のアルデヒド縮合生成物
である。適当な架橋剤には、ホルムアルデヒドと、メラ
ミン、尿素またはベンゾグアナミンとの反応によって得
られた生成物がある。また他のアミンおよびアミドの縮
合生成物、例えばトリアジン、ジアジン、トリアゾー
ル、グアニジン、グアナミンのアルデヒド縮合物、およ
びこれらの化合物のアルキルアリール置換誘導体、例え
ばアルキルおよびアリール置換尿素、アルキルおよびア
リール置換メラミン、を使用する事ができる。このよう
な化合物の例は、N,N−ジメチル尿素、ベンゾ尿素、
ジシアンジアミド、ホルモグアナミン、アセトグアナミ
ン、アンメリニン、2−クロロ−4,6−ジアミノ−
1,3,5−トリアジン、6−メチル−2,4−ジアミ
ノ−1,3,5−トリアジン、3,5−ジアミノ−トリ
アゾール、トリアミノピリミジン、2−メルカプト−
4,6−ジアミノピリジンおよび2,4,6−トリエチ
ルトリアミノ−1,3,5−トリアジンである。好まし
くは、本発明の組成物において架橋剤としてメラミンお
よびアルキル化アミノ樹脂が使用される。メラミンとア
ルキル化アミノ樹脂はポリウレタン樹脂の全重量に対し
て25乃至35重量%使用される。
【0038】適当なイソシアネート架橋剤の例は、イソ
ホロンジイソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、1,4−ブチレンジイソシアネート、メ
チレンビス(4−シクロヘキシル)イソシアネートおよ
び2,4−トルエンジイソシアネートおよびその混合物
である。
【0039】得られたポリアミド改質ポリウレタン樹脂
は、有機溶媒、例えばブチルセロソルブ、キシレン、酢
酸n−ブチル、ブチルアルコ−ル、カルビトールおよび
酢酸n−プロピルなど、に分散させる事ができる。
【0040】本発明によるポリマー樹脂は、追加成分と
共に、溶媒使用ベースコーティングおよびクリアコーテ
ィング組成物の形に配合される。これらのコーティング
組成物は、金属基質またはプラスチック基質、例えば自
動車の車体上にスプレー塗装または静電塗装されるこれ
らの追加成分は流動制御剤、顔料、各種充填剤、界面活
性剤、可塑剤、湿潤剤、消泡剤、接着促進剤および触媒
を含む。コーティング組成物のその他の成分は調整剤、
増粘剤、酸化防止剤、平滑剤およびその混合物がある。
【0041】一般に、本発明によるポリアミド変性ポリ
ウレタン樹脂はアミノプラスト樹脂、メラミンまたはそ
の他架橋剤、練肉(grind) 樹脂、有機溶媒の一部、顔料
および流動制御剤と混合される。前記以外の化合物を使
用する事もできる。
【0042】前記のように、本発明の溶媒使用ポリアミ
ド変性ポリウレタン樹脂を基本または主要ビヒクル樹脂
として使用する。一般に、基本または主要ヒビクル樹脂
は、ベースコートまたはクリアコート組成物中に存在す
る固体全体の約50乃至90重量%含まれる。適当なポ
リアミド変性ポリウレタン樹脂は例7−11に記載され
ている。
【0043】本発明のベースコート組成物の中に練肉樹
脂を使用する事もできる。練肉樹脂には多数のポリウレ
タン樹脂があって、これらは基本または主要ヒビクル樹
脂と同一または相異なる化学特性のものである事ができ
る。練肉樹脂はコーティング組成物の固体全量の約2乃
至約25重量%含まれ、好ましくはベースコート組成物
の約5乃至40重量%含まれる。
【0044】ベースコート組成物の中に顔料を混合して
好ましい美観的特性を与えるためにができる。これは顔
料を前記の練肉樹脂、さらに必要に応じてアミノプラス
ト樹脂を混合して、顔料ペーストを形成する事によって
実施される。
【0045】最終的な顔料ペーストは、約3乃至約65
重量%の顔料と、約5乃至約65重量%の練肉樹脂と、
所望により50重量%までの架橋剤とを含んでなる。
【0046】本発明による樹脂の所望の特性に影響しな
いかぎり、この樹脂と共に任意の業界公知の標準的な顔
料を使用する事ができる。染料および顔料の例は、無機
または有機のもの、例えば黒鉛、カーボンブラック、ク
ロム酸亜鉛、クロム酸ストロンチウム、クロム酸バリウ
ム、クロム酸鉛、シアン化鉛、二酸化チタン、酸化亜
鉛、硫化カドミウム、酸化鉄、アルミニウムフレーク、
硫化亜鉛、フタロシアニン錯体、ナフトールレッド、キ
ナクリドンおよびハロゲン化チオインジゴ顔料である。
【0047】金属フレーク顔料、例えばアルミニウムフ
レークおよび銀など、を単独で、または非メタリック顔
料と共に使用する事ができる。
【0048】有機溶媒、例えばブチルセロソルブ、キシ
レン、酢酸n−ブチル、ブチルアルコール、カルビチオ
ールおよび酢酸n−プロピルなど、の中に、ベースコー
トまたはクリアコートの樹脂系分散物を分散させる事が
できる。
【0049】本発明のベースコート組成物は、単数また
は複数のコート層として、金属、プラスティック、セラ
ミックス、木材、紙などの基質に対して塗設される。こ
のコーティングは特に自動車の車体コーティングに適し
ている。コーティングは基質上にスプレー塗装し、また
静電的に沈積させる事ができる。
【0050】塗装後に、溶媒部分を除去するのに十分
な、しかし塗布したコーティングを硬化させる温度以下
の温度で、代表的には常温から約145゜F(63℃)
までの温度範囲で、基質をフラッシュ乾燥する。第1ベ
ースコートが塗設された後に、必要または所望ならばフ
ラッシュ乾燥をし、またはしないで、第2ベースコート
および次のベースコート層を第1ベースコートの上に塗
装する事ができる。最後のベースコート層の上に、単数
または複数のクリアな透明トップコート層が塗設され
る。トップコート材料としては、原則的に任意の公知の
無顔料または透明顔料コーティング剤を使用するのが適
当である。
【0051】クリアコートがベースコート層の上に塗設
された後に、この多層コーティングを焼成して、ポリマ
ー物質を架橋結合し硬化させて、少量の残留水および
(または)残留溶媒を除去する。この焼成段階は一般
に、コーティングする基質を約10乃至約60分間、1
50゜F(66℃)乃至300゜F(149℃)の温度
範囲で加熱する段階を含む。この焼成段階により多層コ
ートを固い耐久性薄膜状に硬化させる。
【0052】さらに本発明を下記のいくつかの例によっ
て説明するが、本発明の範囲はこれに限定されない。こ
れらの例中のすべての部数および百分率は特記なき限り
重量基準である。
【0053】
【実施例】
例 1鎖状ポリエステルジオール中間生成物 下記のモノマーを計量し、3口丸底フラスコの中に装入
する。反応器は、水分トラップを備えたパックッドカラ
ムを流通するように設定されていた。最初、トラップに
はキシレンを充填した。
【0054】混合物を窒素雰囲気下に置き、反応温度を
215℃に達するまで徐々に上昇させた。3.5乃至
4.0の酸価に達するまで(18−25時間)反応系を
この温度に保持した。215℃に達したら、キシレンを
反応器に戻すのをやめた。酸価4.00乃至3.50に
達した時、反応系を150℃に冷却した。150℃に達
すると、真空を徐々に印加して、残余のキシレンを除去
した。真空度を26乃至28インチに達するまであげ
た。溶媒全部が除去されるまでこの真空度を保持した。
次に真空を破り、反応系を120℃まで冷却した。温度
が120℃に達した時、82%メチルプロピルケトンに
よって固体を調整した。
【0055】例 2ダイマー脂肪酸を含むポリエステル中間生成物 下記のモノマーを計量し、3口丸底フラスコの中に装入
した。反応器は、水分トラップを備えたパックッドカラ
ムを流通するように設定されていた。最初、トラップに
はトルエンを充填した。
【0056】混合物を窒素に雰囲気下に置き、反応温度
を215℃に達するまで徐々に上昇させた。4.0乃至
3.5の酸価に達するまで(18−25時間)反応系を
この温度に保持した。215℃に達したら、トルエンを
反応器に戻すのをやめた。酸価4.00乃至3.50に
達した時、反応を150℃に冷却した。150℃に達す
ると、真空を徐々に印加して、残余のキシレンを除去し
た。真空度を26乃至28インチに達するまであげた。
溶媒全部が除去されるまでこの真空度を保持した。次に
真空を破り、反応系を120℃まで冷却した。温度が1
20℃に達した時、82%メチルプロピルケトンによっ
て固体を調整した。
【0057】例 3非ダイマー脂肪酸ポリエステル 下記のモノマーを計量し、3口丸底フラスコの中に装入
した。反応器は、水分トラップを備えたパックッドカラ
ムを流通するように設定されていた。最初、トラップに
はキシレンを充填した。
【0058】混合物を窒素雰囲気下に置き、反応温度を
215℃に達するまで徐々に上昇させた。3.5乃至
4.0の酸価に達するまで(18−25時間)反応系を
この温度に保持した。215℃に達するやいなや、トル
エンを反応器に戻すのをやめた。酸価4.00乃至3.
50に達した時、反応系を150℃に冷却した。150
℃に達すると、真空を徐々に印加して、残余のトルエン
を除去した。真空度を26乃至28インチに達するまで
増大した。溶媒全部が除去されるまでこの真空度を保持
した。次に真空を破り、反応を120℃まで冷却した。
温度が120℃に達した時、82%メチルプロピルケト
ンによって固体を調整した。
【0059】例 41,6−ヘキサンジオールとネオペンチルグリコールの
ポリカーボネートジオール 下記モノマーを計量し、3口丸底フラスコの中に装入し
た。 1,6−ヘキサンジオール 2.57モル ネオペンチルグリコール 2.25モル 炭酸ジエチル 4.72モル
【0060】前記の各成分を組合せるに当って、まず前
記ジオールとグリコールとの混合物を形成させ、次に炭
酸ジエチルを添加した。この混合物に対して反応を促進
するため、触媒(ルイス酸)を添加した。選択したルイ
ス酸は有機チタン酸塩、例えばチタン酸テトライソプロ
ピル(デュポン・ド・ヌムール社からTYZORとして
市販)、であった。触媒量は、使用されたジオールと炭
酸ジエチルの全重量に基づき、約600ppm重量であ
った。反応が2相系ではなくて均一反応となるように、
2つのジオールを溶解するため少量のキシレンを使用し
た。
【0061】反応混合物の温度が130℃になるまで、
窒素雰囲気下でゆっくり加熱した。この時点において、
エチルアルコールとキシレンが反応系から留去された。
反応が終了した後に(エチルアルコールが留出しない事
によって示される)、反応混合物を真空ストリップ蒸留
に付して痕跡量のエチルアルコールを除去した。
【0062】得られるポリカーボネートジオールはワッ
クス状固体であって、1100乃至1900の分子量範
囲と、36−48℃の融点を有した。
【0063】例 5水素化ビスフェノールAと1,6−ヘキサンジオールの
ポリカーネナートジオール 下記成分を計量し、3口丸底フラスコの中に装入した。 水素化ビスフェノール A 2.083モル 1,6−ヘキサン ジオール 2.083モル 炭酸ジエチル 3.90モル
【0064】まず前記ジオールの混合物を形成し、次に
炭酸ジエチルを添加する。この混合物に対して反応を促
進するため、有機チタン酸触媒、すなわちデュポン・ド
・ヌムール社のチタン酸テトライソプロピルを添加し
た。触媒量は、反応に使用されたジオールと炭酸ジエチ
ルの全重量に基づき、約600ppm重量に達した。反
応が2相系ではなく均一反応となるように2つのジオー
ルを溶解するため少量のキシレンを使用した。
【0065】反応混合物の温度が130℃になるまで、
窒素雰囲気下でゆっくり加熱した。この時点でエチルア
ルコールおよびキシレンが反応混合物から留出した。反
応系が130℃に達してから反応終了までの時間は60
−90分であった。反応が終了した後に(エチルアルコ
ールが留出する徴候がない事によって示される)、反応
混合物を減圧蒸留に付して、痕跡量のエチルアルコール
を除去する。
【0066】得られたポリカーボネートジオールはワッ
クス状固体であって、1200乃至1800の分子量範
囲と、48−67℃の融点を有した。
【0067】例 6アクリル樹脂 下記成分を3口フラスコに添加した。 アミドジオール 217.39g 酢酸ブチル 250.00g この混合物に対して滴下漏斗を通して50gの4−イソ
プロピルフェニルイソシアネートを添加した。これらの
反応体を3−4時間、109℃に加熱した。次に反応混
合物を滴定して、NCO含有量が0mg/gとなる時点
を測定した。
【0068】次に反応混合物を80℃まで冷却し、6
2.73グラムのm−テトラメチルキシレンイソシアネ
ート(商品名「m−TMI」1 )を混合物に添加した。
反応を109℃まで加熱し、3時間加熱した。次に反応
混合物を滴定して、NCO含有量が0mg/gになる時
点を測定した。
【0069】次に、500.00グラムの酢酸ブチルを
反応混合物に添加して118℃に加熱した。下記配合物
を4時間にわたって反応混合物に添加した。 ヒドロキシエチルアクリレート 358.00g スチレン 85.10g アクリル酸 18.50g エチルヘキシルアクリレート 355.10g 過酢酸t−ブチル 89.10g
【0070】この時間の最後において、反応混合物を1
/2時間保持した。
【0071】この混合物に対して、54.5gのn−ブ
タノールと9.54gの過酢酸t−ブチルとを添加し
た。この添加は1/2時間で実施された。この添加後に
反応を1時間、118℃に保持した。次に反応混合物を
冷却した。「m−TMI」はアメリカン・シアナミド
社から入手されるビニルモノマーである、m−テトラメ
チルキシレンイソシアナートである。
【0072】例 7ポリアミド変性ポリウレタン樹脂の製造 下記のモノマーを計量し、3口丸底フラスコの中に導入
した。 (i)イソホロンジイソシアネート(IPDI) 267.6g (ii)ネオペンチルグリコール(NPG) 73.0g (iii)トリメチロールプロパン(TMP) 0.35g (iv)ジヒドロキシ末端ポリアミド 83.8g (平均MW=500g/mol) (v) ジヒドロキシ末端ポリアミド 340.0g (平均MW=1400g/mol)
【0073】この混合物に対して、下記の溶媒を添加し
た。(i)メチル−イソ−ブチルケトン110g、(i
i)メチルアミルケトン 34g、および(iii)N
−メチルピロリドン 110g。この混合物は、樹脂グ
ラムあたり0.26meqのイソシアネート官能性基を
有するポリウレタンを生じるように配合した。
【0074】次に前記成分の混合物を約3時間、100
−120℃の温度に加熱した。イソシアナート官能基の
滴定が0.26meqイソシアナート官能基/樹脂グラ
ムを示した時に反応を終了させた。
【0075】次に反応混合物に、36.0gのテルメチ
ロールプロパンを添加した。得られた混合物を3時間、
110−120℃に加熱した。イソシアナート官能基の
滴定によりイソシアナートの残存しない事が示された。
次に混合物を70℃に冷却し、下記の溶媒を添加した。
(i)キシレン 300g、(ii)メチルイソブチル
ケトン 100g、(iii)酢酸n−ブチル 300
g。
【0076】例 8ポリアミド変性ポリエステルポリウレタン溶液樹脂 下記のモノマーを計量して、直留還流反応をなすように
配置された3口丸底フラスコの中に装入した。 イソホロンジイソシアネート 201.4g ネオペンチルグリコール 10.0g ポリエステルジオール(平均mw=1420) 510.0g アミドジオール(平均mw=700.0) 201.5g ジメチロールプロピオン酸 16.4g メチルエチルケトン 200.0g
【0077】樹脂は、キャッピングすべき残存樹脂1グ
ラム当り0.24meqのイソシアナート官能基を有す
る変性ポリウレタンを製造するように配合した。前記の
表の材料をフラスコの中に装入した後に、混合物を窒素
雰囲気下で、110℃に加熱した。反応混合物をこの温
度に3時間保持した後に、最初の滴定を実施した。0.
24meqイソシアナート官能基/樹脂グラムとなった
時に反応を終了させた(反応終了には4時間)。イソシ
アネートの目標量に達した時、38.66gのトリメチ
ロールプロパン(TMP)を添加して、2時間、混合物
と反応させて反応混合物をキャッピングした。使用した
TMPは、OH/NCOの比が3:1となるような量で
あった。残存イソシアナート官能基全部が反応した事を
確認するため最終NCO滴定を実施した。滴定可能なイ
ソシアネート官能基が残存しなくなった後に、反応混合
物を80℃に冷却し、30.56gのn−ブタノールと
156.50gのブチルセロソルブとを反応混合物に添
加した。
【0078】例 9溶液鎖状ポリエステル−ポリアミドウレタン樹脂 下記のモノマーを計量して、直留還流反応をなすように
配置された3口丸底フラスコの中に装入した。 ポリエステルジオール(平均mw=1420) 510.0g アミドジオール(平均mw=700.0) 201.5g ジメチロールプロピオン酸 16.4g ネオペンチルグリコール 10.0g イソホロンジイソシアナート 201.4g メチルエチルケトン 200.0g
【0079】前記の表の材料をフラスコの中に装入した
後に、混合物を窒素雰囲気下で、110℃に加熱した。
反応混合物をこの温度に3時間保持した後に、最初の滴
定を実施した。0.24meqイソシアナート官能基/
樹脂グラムとなった時に反応を終了した、(反応終了に
は4時間)。イソシアネートの目標量に達した時、3
8.66gのトリメチロールプロパン(TMP)を添加
して、2時間、混合物と反応させて、反応混合物をキャ
ッピングした。使用されたTMPは、3:1 OH/N
COの比がとなるような量であった。残存イソシアネー
ト官能基全部が反応した事を確認するため最終NCO滴
定を実施した。滴定可能のイソシアネート官能基が残存
しなくなった後に、反応混合物を80℃に冷却し、3
0.56gのn−ブタノールと156.50gのブチル
セロソルブとを反応混合物に添加した。
【0080】例 10枝分かれ溶液ポリアミド変性ポリエステルポリカーボネ
ートポリウレタン樹脂 下記のモノマーを計量して、直留還流反応をなすように
配置された3口丸底フラスコの中に装入した。 ポリエステルジオール(平均mw=1420) 306.0g アミドジオール(平均mw=700.0) 201.5g ポリカーボネートジオール 115.0g ジメチロールプロピオン酸 16.4g ネオペンチルグリコール 9.30g イソホロンジイソシアネート 201.4g メチルエチルケトン 200.0g トリメチロールプロパン 3.8g
【0081】樹脂は、0.24mqのイソシアネート官
能基/キャッピングされる樹脂グラムを有する変性ポリ
ウレタンを製造するように配合した。前記の表の材料を
フラスコの中に装入した後に、混合物を窒素雰囲気下
で、110℃に加熱した。反応混合物をこの温度に3時
間保持した後に、最初の滴定を実施した。0.24me
qイソシアネート官能基/樹脂グラムとなった時に反応
を終了させた(反応終了には4時間)。イソシアネート
の目標量に達した時、36.42gのトリメチロールプ
ロパン(TMP)を添加して、2時間、混合物と反応さ
せて、反応混合物をキャッピングした。使用されたTM
Pは、3:1 OH/NCOの比が3:1となるような
量であった。残存イソシアネート官能基全部が反応した
事を確認するため最終NCO滴定を実施した。滴定可能
のイソシアネート官能基が残存しなくなった後に、反応
混合物を80℃に冷却し、30.56gのn−ブタノー
ルと156.60gのブチルセロソルブとを反応混合物
に添加した。
【0082】例 11鎖状ポリエステルポリカーボネートポリアミドウレタン
樹脂 下記のモノマーを計量して、直留還流反応をなすように
配置された3口丸底フラスコの中に装入した。 ポリエステルジオール(平均mw=1420) 418.0g アミドジオール(平均mw=700.0) 181.5g ポリカーボネートジオール 115.0g ジメチロールプロピオン酸 16.4g ネオペンチルグリコール 9.30g イソホロンジイソシアネート 201.4g メチルエチルケトン 200.0g
【0083】樹脂は、0.24meqのイソシアネート
官能基/キャッピングされる樹脂グラムを有する変性ポ
リウレタンを製造するように配合された。前記の表の材
料をフラスコの中に装入した後に、混合物を窒素によっ
てブランケットし、110℃に加熱した。反応混合物を
この温度に3時間保持した後に、最初の滴定を実施し
た。0.24meqイソシアネート官能基/樹脂グラム
となった時に反応を終了させた、(反応終了には4時
間)。イソシアネートの目標量に達した時、38.39
gのトリメチロールプロパン(TMP)を添加して、2
時間、混合物と反応させて反応混合物をキャッピングし
た。使用されたTMPの量は、 OH/NCOの比が
3:1となるような量であった。残存イソシアネート官
能基全部が反応した事を確認するため最終NCO滴定を
実施した。滴定可能のイソシアネート官能基が残存しな
くなった後に、反応混合物を80℃に冷却し、30.5
6gのn−ブタノールと156.60gのブチルセロソ
ルブとを反応混合物に添加した。
【0084】例 12コーティング組成物 成分 重量部 3% Pluricol P-1010(1)および3% LaPonite RD(2) 13.61 Resimene 747 メチル化メラミン ホルムアルデヒド樹脂(3) 6.87 ブチルセロソルブ 1.72 例11からのポリウレタン樹脂 27.87 カーボンブラックチント 0.12 白色顔料ペースト 39.67 ヒュームドシリカ( デグッサ社のR-9972) (4) 7.97 Tinuvin 1130(5) 0.29 酢酸アミル 1.88 100.00
【0085】(1)米国ミシガン州ワイアンドット、ビ
ドル1419、BASF社、からの界面活性剤、(2)
米国ニュージャージー州サドルブルック、パーク80ウ
ェスト、プラザ11、ラポート社、からの合成ベントナ
イト粘土、(3)米国ミズリー州セントルイス種ノース
リンドバーグ、ブールバード800、モンサント社、か
らのメラミン架橋剤、(4)米国ニューヨーク州ニュー
ヨーク、ペンプラザ2、デグッサ社化学部 (5)米国ニューヨーク州アーズリー、ソーミルロード
444、チバ−ガイギー社、からの紫外線吸収剤。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)(i)芳香族、脂肪族および脂環族
    の無水物および二酸ハロゲン化物から成るグループから
    選定された、2つの反応性水素を有する有機化合物を、
    (ii)ジアミン、アミノアルコール、アミノチオール
    およびその混合物から成るグループから選定されたアミ
    ン含有化合物と反応させる事によって得られたポリアミ
    ドモノマーと、 (b)少なくとも2つの反応性水素を有するプレポリマ
    ーと、 (c)ジイソシアネート官能性モノマーとの反応生成物
    を含んでなることを特徴とする、溶媒使用ポリアミド変
    性ポリウレタン樹脂。
  2. 【請求項2】ポリアミドモノマーが、無水脂環族化合物
    および二酸塩化物から成るグループから選定された化合
    物(i)を化合物(ii)と反応させる事によって得ら
    れ、この際に化合物(i)と(ii)がそれぞれ1:1
    ないし1:2のモル比で存在し、また前記ポリアミドモ
    ノマーは約200乃至約2000の範囲内の分子量を有
    する、請求項1に記載のポリアミド変性ポリウレタン樹
    脂。
  3. 【請求項3】2つの反応性水素を有する化合物が、無水
    1,2−シクロヘキサンジカルボン酸、無水フタル酸、
    無水コハク酸、塩化テレフタロイル、塩化スクシニル、
    および塩化アジポイルから成るグループから選定され
    る、請求項1または2に記載のポリアミド変性ポリウレ
    タン樹脂。
  4. 【請求項4】ポリアミドモノマーを形成するために使用
    される前記アミン含有化合物が、エタノールアミン、プ
    ロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロ
    パノール、2−アミノエタンチオール、1,4−ジアミ
    ノシクロヘキサンおよびエチレンジアミンから成るグル
    ープから選定される、請求項1、2または3のいずれか
    に記載のポリアミド変性ポリウレタン樹脂。
  5. 【請求項5】プレポリマー(b)が、ポリオール、芳香
    族および脂肪族ジオールおよびトリオールから成るグル
    ープから選定される、請求項1、2、3または4のいず
    れかに記載のポリアミド変性ポリウレタン樹脂。
  6. 【請求項6】プレポリマー(b)が、ポリエステルポリ
    オール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系プレ
    ポリマー、ネオペンチルグリコール、トリメチロールプ
    ロパン、およびそれら混合物から成るグループから選定
    される、1、2、3、4または5のいずれかに記載のポ
    リアミド変性ポリウレタン樹脂。
  7. 【請求項7】ジイソシアネート官能性モノマーが、脂肪
    族ジイソシアネート化合物である、請求項1、2、3、
    4、5または6のいずれかに記載のポリアミド変性ポリ
    ウレタン樹脂。
  8. 【請求項8】ジイソシアナート官能性モノマーが、イソ
    ホロンジイソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイ
    ソシアネート、1,4−ブチレンジイソシアネート、メ
    チレンビス(4−シクロヘキシル)イソシアネートおよ
    び2,4−トルエンジイソシアネートから成るグループ
    から選定される、請求項1、2、3、4、5、6または
    7のいずれかに記載のポリアミド変性ポリウレタン樹
    脂。
  9. 【請求項9】ポリアミドモノマー、プレポリマーおよび
    ジイソシアネートモノマーの反応後に残存するイソシア
    ネート官能性基をキャッピングするための三官能性モノ
    マーおよびアミノアルコールから成るグループから選定
    される化合物をさらに含む、請求項1、2、3、4、
    5、6、7または8のいずれかに記載のポリアミド変性
    ポリウレタン樹脂。
  10. 【請求項10】残存イソシアナートをキャッピングする
    化合物が、エタノールアミン、ジエタノールアミン、ト
    リメチロールプロパンおよびエチレングリコールから成
    るグループから選定される、請求項9に記載のポリアミ
    ド変性ポリウレタン樹脂。
  11. 【請求項11】樹脂が、ブチルセロソルブ、キシレン、
    酢酸n−ブチル、ブチルアルコール、カルビトールおよ
    び酢酸n−プロピルから成るグループから選定される有
    機溶媒の中に分散されている、 請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9または10
    に記載のポリアミド変性ポリウレタン樹脂。
  12. 【請求項12】樹脂全重量に対して、 (a)ポリアミドモノマーが6乃至25重量%の間の量
    で存在し、 (b)プレポリマーが30乃至50重量%の間の量で存
    在し、 (c)ジイソシアネート官能性モノマーが25乃至40
    重量%の間の量で存在する、 請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10また
    は11のいずれかに記載のポリアミド変性ポリウレタン
    樹脂。
  13. 【請求項13】請求項1乃至12のいずれかに記載の溶
    媒使用ポリアミド変性ポリウレタン樹脂を、メラミン樹
    脂またはアルキル化アミノ樹脂から成るグループから選
    定される架橋剤および顔料と組合わせて含んでなること
    を特徴とする、コーティング組成物。
  14. 【請求項14】請求項13に記載のコーティングの少な
    くとも1層を有する基質からなり、耐ストーンチッピン
    グ性が改良され、耐衝撃性が改良されていることを特徴
    とする、コーティングされた物品。
JP5296141A 1992-10-30 1993-11-01 コーティング組成物中に使用される有機溶媒分散性ポリアミド変性樹脂 Pending JPH06234826A (ja)

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