JPH0622761B2 - オートローダを備えた工作機械 - Google Patents
オートローダを備えた工作機械Info
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- JPH0622761B2 JPH0622761B2 JP58251516A JP25151683A JPH0622761B2 JP H0622761 B2 JPH0622761 B2 JP H0622761B2 JP 58251516 A JP58251516 A JP 58251516A JP 25151683 A JP25151683 A JP 25151683A JP H0622761 B2 JPH0622761 B2 JP H0622761B2
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- chuck
- work
- gripping
- cam
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Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 35
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- 241001416181 Axis axis Species 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 23
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/04—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
- B23Q7/048—Multiple gripper units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワーク(素材および完成品)を、搬送コンベ
アとNC旋盤等の主軸台チヤツクとの間でローデイング
(ワークの受取り、受渡し)する工作機械のオートロー
ダに関する。
アとNC旋盤等の主軸台チヤツクとの間でローデイング
(ワークの受取り、受渡し)する工作機械のオートロー
ダに関する。
一般に、この種のオートローダは、搬送装置と工作機械
との間に設置されて、ワークのローデイングを行なつて
いる。第1図は、その一例を示すもので、ワークを載置
するパレツト12を有するチエーンコンベア11および
該パレツト12上のワークの受渡しを行なう受渡し装置
13から成る搬送装置1と、ベツド21上に刃物台2
2、22および主軸台23,23を設けて成る工作機械
2との間に、オートローダ3が設けられている。
との間に設置されて、ワークのローデイングを行なつて
いる。第1図は、その一例を示すもので、ワークを載置
するパレツト12を有するチエーンコンベア11および
該パレツト12上のワークの受渡しを行なう受渡し装置
13から成る搬送装置1と、ベツド21上に刃物台2
2、22および主軸台23,23を設けて成る工作機械
2との間に、オートローダ3が設けられている。
このオートローダ3は、第2図に示すように、上記搬送
装置1からワークを受取つて主軸台23のチヤツク23
1に供給するローデイング部31aおよび、該チヤツク2
31から加工済ワークを受取つて搬送装置に渡すアンロ
ーデイング部31bを有して成るアーム31と、該アー
ム31を旋回せしめると共に、上記チヤツク231とワ
ークを授受する際に該アーム31を軸方向に往復動せし
めるアーム軸32とを備えて構成される。
装置1からワークを受取つて主軸台23のチヤツク23
1に供給するローデイング部31aおよび、該チヤツク2
31から加工済ワークを受取つて搬送装置に渡すアンロ
ーデイング部31bを有して成るアーム31と、該アー
ム31を旋回せしめると共に、上記チヤツク231とワ
ークを授受する際に該アーム31を軸方向に往復動せし
めるアーム軸32とを備えて構成される。
従来、このオートローダは、アームの旋回角度を検知す
るセンサ等の各種センサを備え、アームの旋回角度を検
知してアームの旋回を停止せしめ、アームの旋回停止を
検知してアーム軸の軸方向に移動せしめ、さらに、該軸
方向の移動を検知して主軸台のチヤツクを開閉せしめ
て、アークのローデイングおよびアンローデイングを行
なつている。しかし、このようなローデイングおよびア
ンローデイングでは、個々の動作を終了した後に次の動
作を開始するため、各動作間の待機時間が多く、全体と
して作業時間が長くなる。そのため、従来のオートロー
ダは、高速量産加工に適応できないという欠点があつ
た。
るセンサ等の各種センサを備え、アームの旋回角度を検
知してアームの旋回を停止せしめ、アームの旋回停止を
検知してアーム軸の軸方向に移動せしめ、さらに、該軸
方向の移動を検知して主軸台のチヤツクを開閉せしめ
て、アークのローデイングおよびアンローデイングを行
なつている。しかし、このようなローデイングおよびア
ンローデイングでは、個々の動作を終了した後に次の動
作を開始するため、各動作間の待機時間が多く、全体と
して作業時間が長くなる。そのため、従来のオートロー
ダは、高速量産加工に適応できないという欠点があつ
た。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、ワークを
ローデイング(アンローデイング)するのに、アームの
旋回、アーム軸の往復動および主軸チヤツクの開閉の各
動作を、同期連動したカムを使用することにより、ある
動作に連動して次の動作を開始せしめ、各動作間の待機
時間を少なくでき、全体として短時間で作業を行なうこ
とができて、タクトの短い高速量産加工に対応し得る工
作機械のオートローダを提供することを目的とする。
ローデイング(アンローデイング)するのに、アームの
旋回、アーム軸の往復動および主軸チヤツクの開閉の各
動作を、同期連動したカムを使用することにより、ある
動作に連動して次の動作を開始せしめ、各動作間の待機
時間を少なくでき、全体として短時間で作業を行なうこ
とができて、タクトの短い高速量産加工に対応し得る工
作機械のオートローダを提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく本発明は、 ワークの搬送を行う搬送装置との間でワークの受渡しを
行なうオートローダを備えた工作機械であって、 主軸台に回転自在に軸支された主軸に取付けられ、前記
ワークを把持するため開閉動作可能な把持爪が設けられ
たチャックと、 前記主軸内に延在するとともに、この主軸に対して主軸
軸線方向に進退移動自在に設けられ、前記チャックの把
持爪を開閉動作させる進退部材と、 前記主軸台に固定された前記オートローダの本体と、 この本体に前記主軸軸線方向と平行な方向に軸線を有し
て設けられ、この軸線まわりに旋回可能にかつ前記軸線
方向に移動可能に形成されたアーム軸と、 所定の角度を有する略V字状の2本のアームを有して前
記アーム軸に設けられ、アームの一方を前記搬送装置よ
り前記チャックへのワーク供給用に、他方を前記チャッ
クより前記搬送装置へのワーク排出用とするローダアー
ムと、 このローダアームのアーム先端に各々設けられ、このロ
ーダアームが旋回した時前記搬送装置または前記チャッ
クと対向し、前記ワークを把持するとともにこのローダ
アームに対して回転可能な把持部を有する把持手段と、 前記本体に設けられ、前記アーム軸軸線を中心に前記搬
送装置に対するワーク受渡し位置と前記チャックに対す
るワーク受渡し角度位置との間、前記ローダアームを旋
回させるとともにこのワーク受渡し位置およびワーク受
渡し角度位置近傍で旋回動作を一時停止させるカム形状
が形成されたアーム旋回カムを有するアーム旋回機構
と、 前記本体に設けられ、前記アーム旋回機構の動作によっ
て、前記ローダアームが前記ワーク受渡し位置またはワ
ーク受渡し角度位置において旋回動作を停止したとき、
前記チャックと前記把持手段とのワーク受渡し位置と前
記ローダアーム旋回位置との間、前記ローダアームを前
記アーム軸軸線方向に移動させるカム形状が形成された
アーム移動カムを有するアーム移動機構と、 前記本体に設けられ、前記アーム移動機構の動作によっ
て、前記ワークを前記把持手段と前記チャックとの間で
受渡すため、前記他方のローダアームが前記ワーク受渡
し位置側に移動したとき前記チャックの把持爪に開放動
作を、前記一方のローダアームが前記ワーク受渡し位置
側に移動したとき前記把持爪に把持動作をさせるための
カム形状が形成されたチャック開閉カムと、前記本体に
設けられ、前記チャック開閉カムのカム形状に沿った移
動を前記把持爪を開閉動作させるための前記進退部材に
伝達する伝達手段と、前記主軸と前記進退部材とのあい
だに設けられ、前記把持爪を常時把持させる方向に移動
させるように付勢している付勢手段とを有し、前記把持
爪を開閉方向に移動させる際、前記付勢手段の付勢力に
抗して、前記伝達手段で前記把持爪を開放させる方向に
衝撃力を与えるとともに移動させるチャック開閉機構
と、 前記アーム旋回機構、前記アーム移動機構および前記チ
ャック開閉機構と連結されるととも前記本体に設けら
れ、前記アーム旋回機構、前記アーム移動機構および前
記チャック開閉機構を駆動する駆動体と、 前記本体に進退自在に設けられ、前記ローダアームが前
記搬送装置とのワーク受渡し位置近傍に停止した時、前
進して前記ローダアームの前記2本のアームの把持手段
に対応して形成された2個の位置決め孔のどちらか一方
と係合し、前記ローダアームの把持手段のどちらか一方
と前記搬送装置との位置決めを行う第1の位置決め部材
と、 この第1の位置決め部材を進退移動させるシリンダ体
と、 前記本体に設けられ、前記ローダアームが前記チャック
とのワーク受渡し角度位置近傍に停止後、前記アーム移
動機構の作動によって前記ローダアームが前記チャック
側に移動した時、前記ローダアームの前記2本のアーム
の把持手段に対応して形成された2個の位置決め孔のど
ちらか一方と係合し、前記ローダアームの把持手段のど
ちらか一方と前記チャックとの位置決めを行う第2の位
置決め部材と、 前記主軸に対して回転自在に、この主軸内に延在して設
けられ、前記把持爪に清掃用エアを噴出する把持爪清掃
手段とを有し、 前記駆動体の同一方向への回転駆動により、前記アーム
旋回機構、前記アーム移動機構および前記チャック開閉
機構を相互関係をもって連動動作させるとともに、順
次、前記チャックと前記搬送装置との間でワークの受渡
しが行えるオートローダを備えた工作機械に存する。
行なうオートローダを備えた工作機械であって、 主軸台に回転自在に軸支された主軸に取付けられ、前記
ワークを把持するため開閉動作可能な把持爪が設けられ
たチャックと、 前記主軸内に延在するとともに、この主軸に対して主軸
軸線方向に進退移動自在に設けられ、前記チャックの把
持爪を開閉動作させる進退部材と、 前記主軸台に固定された前記オートローダの本体と、 この本体に前記主軸軸線方向と平行な方向に軸線を有し
て設けられ、この軸線まわりに旋回可能にかつ前記軸線
方向に移動可能に形成されたアーム軸と、 所定の角度を有する略V字状の2本のアームを有して前
記アーム軸に設けられ、アームの一方を前記搬送装置よ
り前記チャックへのワーク供給用に、他方を前記チャッ
クより前記搬送装置へのワーク排出用とするローダアー
ムと、 このローダアームのアーム先端に各々設けられ、このロ
ーダアームが旋回した時前記搬送装置または前記チャッ
クと対向し、前記ワークを把持するとともにこのローダ
アームに対して回転可能な把持部を有する把持手段と、 前記本体に設けられ、前記アーム軸軸線を中心に前記搬
送装置に対するワーク受渡し位置と前記チャックに対す
るワーク受渡し角度位置との間、前記ローダアームを旋
回させるとともにこのワーク受渡し位置およびワーク受
渡し角度位置近傍で旋回動作を一時停止させるカム形状
が形成されたアーム旋回カムを有するアーム旋回機構
と、 前記本体に設けられ、前記アーム旋回機構の動作によっ
て、前記ローダアームが前記ワーク受渡し位置またはワ
ーク受渡し角度位置において旋回動作を停止したとき、
前記チャックと前記把持手段とのワーク受渡し位置と前
記ローダアーム旋回位置との間、前記ローダアームを前
記アーム軸軸線方向に移動させるカム形状が形成された
アーム移動カムを有するアーム移動機構と、 前記本体に設けられ、前記アーム移動機構の動作によっ
て、前記ワークを前記把持手段と前記チャックとの間で
受渡すため、前記他方のローダアームが前記ワーク受渡
し位置側に移動したとき前記チャックの把持爪に開放動
作を、前記一方のローダアームが前記ワーク受渡し位置
側に移動したとき前記把持爪に把持動作をさせるための
カム形状が形成されたチャック開閉カムと、前記本体に
設けられ、前記チャック開閉カムのカム形状に沿った移
動を前記把持爪を開閉動作させるための前記進退部材に
伝達する伝達手段と、前記主軸と前記進退部材とのあい
だに設けられ、前記把持爪を常時把持させる方向に移動
させるように付勢している付勢手段とを有し、前記把持
爪を開閉方向に移動させる際、前記付勢手段の付勢力に
抗して、前記伝達手段で前記把持爪を開放させる方向に
衝撃力を与えるとともに移動させるチャック開閉機構
と、 前記アーム旋回機構、前記アーム移動機構および前記チ
ャック開閉機構と連結されるととも前記本体に設けら
れ、前記アーム旋回機構、前記アーム移動機構および前
記チャック開閉機構を駆動する駆動体と、 前記本体に進退自在に設けられ、前記ローダアームが前
記搬送装置とのワーク受渡し位置近傍に停止した時、前
進して前記ローダアームの前記2本のアームの把持手段
に対応して形成された2個の位置決め孔のどちらか一方
と係合し、前記ローダアームの把持手段のどちらか一方
と前記搬送装置との位置決めを行う第1の位置決め部材
と、 この第1の位置決め部材を進退移動させるシリンダ体
と、 前記本体に設けられ、前記ローダアームが前記チャック
とのワーク受渡し角度位置近傍に停止後、前記アーム移
動機構の作動によって前記ローダアームが前記チャック
側に移動した時、前記ローダアームの前記2本のアーム
の把持手段に対応して形成された2個の位置決め孔のど
ちらか一方と係合し、前記ローダアームの把持手段のど
ちらか一方と前記チャックとの位置決めを行う第2の位
置決め部材と、 前記主軸に対して回転自在に、この主軸内に延在して設
けられ、前記把持爪に清掃用エアを噴出する把持爪清掃
手段とを有し、 前記駆動体の同一方向への回転駆動により、前記アーム
旋回機構、前記アーム移動機構および前記チャック開閉
機構を相互関係をもって連動動作させるとともに、順
次、前記チャックと前記搬送装置との間でワークの受渡
しが行えるオートローダを備えた工作機械に存する。
[作用] 従って、本発明は、アンローディングおよびローディン
グを、アーム旋回機構、アーム移動機構およびチャック
開閉機構により連続して行うことができ、しかも、これ
らの機構は、同期して回転するカムにより動作タイミン
グを決定されるので、各動作間における待機時間を極め
て少なくして、短い時間で作業できるように作用すると
ともに把持爪を開放する際、開放方向に衝撃力を付与し
て開放する伝達手段を有しているので開放動作の信頼性
が向上し、更に、把持爪清掃手段を有しているため、量
産加工を行っても把持不良による不良品を生じさせない
作用を有する。
グを、アーム旋回機構、アーム移動機構およびチャック
開閉機構により連続して行うことができ、しかも、これ
らの機構は、同期して回転するカムにより動作タイミン
グを決定されるので、各動作間における待機時間を極め
て少なくして、短い時間で作業できるように作用すると
ともに把持爪を開放する際、開放方向に衝撃力を付与し
て開放する伝達手段を有しているので開放動作の信頼性
が向上し、更に、把持爪清掃手段を有しているため、量
産加工を行っても把持不良による不良品を生じさせない
作用を有する。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。なお、第3図、第4図に本発明オートローダの一実
施例の全体構成を示し、第5図乃至第13図に各部の構
成を示し、第14図および第15図に動作を示す説明図
を示す。
る。なお、第3図、第4図に本発明オートローダの一実
施例の全体構成を示し、第5図乃至第13図に各部の構
成を示し、第14図および第15図に動作を示す説明図
を示す。
第3図および第4図に示す実施例のオートローダは、本
体30に、アーム軸32を貫通して設けると共に、駆動
装置34を外側に設けてある。また、本体30下方には
主軸台23が設けてある。さらに、アーム軸32先端側
には、V字形にローデイング部31aとアンローデイン
グ部31bを設けたアーム31が設けてあり、ローデイ
ング部31aとアンローデイング部31bには、把持部
33が各々設けてある。一方、アーム軸32の基端側に
は、アーム軸32の位置決めを行なう位置決め装置35
が設けてある。
体30に、アーム軸32を貫通して設けると共に、駆動
装置34を外側に設けてある。また、本体30下方には
主軸台23が設けてある。さらに、アーム軸32先端側
には、V字形にローデイング部31aとアンローデイン
グ部31bを設けたアーム31が設けてあり、ローデイ
ング部31aとアンローデイング部31bには、把持部
33が各々設けてある。一方、アーム軸32の基端側に
は、アーム軸32の位置決めを行なう位置決め装置35
が設けてある。
上記本体30内には、第5図乃至第9図に示すように、
駆動装置34に連結されて回転駆動される第1の回転軸
41と、該回転軸41にギヤ43,44を介して連係
し、回転駆動される第2の回転軸42と、該第2の回転
軸42により回転駆動されるアーム旋回機構50と、上
記第1の回転軸41により回転駆動されるアーム移動機構
60およびチヤツク開閉機構70とが設けてある。
駆動装置34に連結されて回転駆動される第1の回転軸
41と、該回転軸41にギヤ43,44を介して連係
し、回転駆動される第2の回転軸42と、該第2の回転
軸42により回転駆動されるアーム旋回機構50と、上
記第1の回転軸41により回転駆動されるアーム移動機構
60およびチヤツク開閉機構70とが設けてある。
上記アーム旋回機構50は、上記第2の回転軸42に固
設された支持板46に取付けられたアーム旋回用のデイ
スクカム51と、該カム51と係合し、その変位により
揺動して、該変位をアーム軸32に伝達する伝達部材5
3とから成る。
設された支持板46に取付けられたアーム旋回用のデイ
スクカム51と、該カム51と係合し、その変位により
揺動して、該変位をアーム軸32に伝達する伝達部材5
3とから成る。
このデイスクカム51は、第11図に示されている。上
記ローデイング部31aとアンローデイング部31b
(第3図)を、搬送装置の受渡し位置と主軸チヤツクの
受渡し位置との間を往復旋回せしめると共に、両位置に
て一時停止するよう設定した使用曲線に沿つて溝52が
設けてある。この溝52の半径方向の変位が、アーム3
1の旋回角度に対応し、かつ、該変位の開始点と終了点
の角度が変位に要するカムの回転角度となつている。
記ローデイング部31aとアンローデイング部31b
(第3図)を、搬送装置の受渡し位置と主軸チヤツクの
受渡し位置との間を往復旋回せしめると共に、両位置に
て一時停止するよう設定した使用曲線に沿つて溝52が
設けてある。この溝52の半径方向の変位が、アーム3
1の旋回角度に対応し、かつ、該変位の開始点と終了点
の角度が変位に要するカムの回転角度となつている。
伝達部材53は、第6図および第7図に示すように、中
間部を支点54にて揺動自在に支持され、一端には、上
記溝52と係合するピン55が突設してあり、他端に
は、円弧状の歯車56が設けてある。この歯車56は、
アーム軸32外周適所に設けられた歯車321と噛合
し、溝52の変位による伝達部材53の揺動を回転運動
に変換してアーム軸32に伝達する。
間部を支点54にて揺動自在に支持され、一端には、上
記溝52と係合するピン55が突設してあり、他端に
は、円弧状の歯車56が設けてある。この歯車56は、
アーム軸32外周適所に設けられた歯車321と噛合
し、溝52の変位による伝達部材53の揺動を回転運動
に変換してアーム軸32に伝達する。
上記アーム移動機構60は、第5図において、上記第1
の回転軸41に固設された支持板45に取付けられたア
ーム移動用のデイスクカム61と、該カム61と係合
し、その変位により揺動して、該変位をアーム軸32に
伝達する伝達部材63とから成る。
の回転軸41に固設された支持板45に取付けられたア
ーム移動用のデイスクカム61と、該カム61と係合
し、その変位により揺動して、該変位をアーム軸32に
伝達する伝達部材63とから成る。
このデイスクカム61は、第12図に示されている。上
記ローデイング部31aとアンローデイング部31b
(第3図)とが各々主軸チヤツクの受渡し位置に達する
と、上記アーム軸32を軸方向に往復動させて、これら
を主軸チヤツクに近接・離反せしめるよう設定した使用
曲線に沿つて溝62が設けてある。この溝62の半径方向
の変位が、アーム軸32の往復ストロークに対応し、か
つ、該変位の開始点と終了点の角度が変位に要するカム
の回転角度となつている。
記ローデイング部31aとアンローデイング部31b
(第3図)とが各々主軸チヤツクの受渡し位置に達する
と、上記アーム軸32を軸方向に往復動させて、これら
を主軸チヤツクに近接・離反せしめるよう設定した使用
曲線に沿つて溝62が設けてある。この溝62の半径方向
の変位が、アーム軸32の往復ストロークに対応し、か
つ、該変位の開始点と終了点の角度が変位に要するカム
の回転角度となつている。
伝達部材63は、第6図および第7図にも示すように、
中間部を支点64にて揺動自在に支持され、一端には、
上記溝62と係合するピン65が突設してあり、他端に
は、アーム軸32の中間部適所に設けられた係合用フラ
ンジ部322と係合するピン66が設けてある。このピ
ン66が、伝達部材63の揺動により上記フランジ部3
22を前後に押圧して、アーム軸32を軸方向に往復動
させる。
中間部を支点64にて揺動自在に支持され、一端には、
上記溝62と係合するピン65が突設してあり、他端に
は、アーム軸32の中間部適所に設けられた係合用フラ
ンジ部322と係合するピン66が設けてある。このピ
ン66が、伝達部材63の揺動により上記フランジ部3
22を前後に押圧して、アーム軸32を軸方向に往復動
させる。
上記チヤツク開閉機構70は、第5図において、上記支
持板45の反対面側に取付けられたチヤツク開閉用のデ
イスクカム71と、該カム71と係合し、その変位によ
り揺動して、該変位を主軸台23のチヤツク(本実施例
ではコレツトチヤツク)231に伝達する伝達部材73
とから成る。
持板45の反対面側に取付けられたチヤツク開閉用のデ
イスクカム71と、該カム71と係合し、その変位によ
り揺動して、該変位を主軸台23のチヤツク(本実施例
ではコレツトチヤツク)231に伝達する伝達部材73
とから成る。
このデイスクカム71は、第13図に示されている。主
軸チヤツクを、上記アンローデイング部近接停止時に開
き、一方、上記ローデイング部近接停止時に閉じるよう
設定した使用曲線に沿つて溝72が設けてある。この溝
72の半径方向の変位が、チヤツクの開閉に対応し、か
つ、該変位の開始点と終了点の角度が変位に要するカム
の回転角度となつている。
軸チヤツクを、上記アンローデイング部近接停止時に開
き、一方、上記ローデイング部近接停止時に閉じるよう
設定した使用曲線に沿つて溝72が設けてある。この溝
72の半径方向の変位が、チヤツクの開閉に対応し、か
つ、該変位の開始点と終了点の角度が変位に要するカム
の回転角度となつている。
伝達部材73は、第6図および第9図にも示すように、
中間部を支点74にて揺動自在に支持され、一端には、
上記溝72と係合するピン75が突設してあり、他端に
は、チヤツク開閉レバー232に連結された連結棒76
を回動自在に連結してある。溝72(第13図)の変位
により伝達部材73が揺動すると、これに対応して連結
棒76が軸方向(第9図BLおよびBR方向)に前後し、
チヤツク開閉レバー232を操作して、チヤツク231
を開閉する。すなわち、主軸台23に回転可能に軸支さ
れた主軸233の前端にチヤツク231が取付けられ、
コレツト234の複数の把持爪235によつてワークW
が把持される。主軸233の貫通穴にはドローイングチ
ユーブ236が設けられ、アダプタ237a,237b
を介してコレツト234が固着されている。またワーク
Wの一端面は円筒部材238に軸方向位置が規制されて
当接されている。従つてチヤツク231へワークW受渡
し時にアーム31の把持部33(第10図)が複数のバ
ネ336に抗して押圧することで把持位置が決められ
る。円筒部材238は主軸アダプタ237cを介して主
軸233端部233aに固定されている。主軸233後方
は後部アダプタ238を介してシフタ239が設けられ
ている。シフタ239は後部アダプタ238の外周部2
38a上を摺動する。またシフタ239内にはクロージ
ングレバー240を設け、チヤツク開閉レバー232の
動作により当接部240aを支点に回動しコレツト23
4を閉じる。すなわち、連結棒76が第9図BL方向に
動作した時、チヤツク開閉レバー232はピン部材24
1を支点に揺動し、シフタ239と係合しているカムフ
オロア242をCR方向へ移動させる。クロージングレ
バー240はシフタ239の傾斜面239aを乗り上げ
当接部240aを支点に回動する。カツプリング243
に内蔵された複数の皿バネ244がカラー245を介し
てCR方向に圧縮されて移動する。カツプリング243
に固着されたドローイングチユーブ236もCR方向に
移動し、これとアダプタ237a,237bを介して連
結されたコレツト234はボデイ231aの傾斜面23
1b上を滑動することにより半径方向に移動して複数の
把持爪235がワークWを把持する。ワークWの把持力
は皿バネの設定力により決定される。連結棒76が第9
図BR方向に動作した時、チヤツク開閉レバー232は
ピン部材241を支点に揺動し、シフタ239と係合し
ているカムフオロア242をCL方向へ移動させる。ク
ロージングレバー240は図中、想像線で示すように、
傾斜面239aから離れるので皿バネ244の復元力に
より上方に押し上げられる。同時にチヤツク開閉レバー
232の後端に設けられたカムフロオア246がD方向
に回動し、カツプリング243のフランジ部243aを
叩く(ハンマー効果)。衝撃力がドローイングチユーブ
236へ伝達され、且つドローイングチユーブ236は皿
バネ244の復元力で助長されながらCL方向に移動す
る。楔効果でロツク状態にあつたコレツト234ドロー
イングチユーブ236によりアダプタ237a,237
bを介して前方に押し出され、コレツト234自身のバ
ネ力により半径方向に開く。従つてワークWは複数の把
持爪235から離れる。なお247はエアパイプで、エ
アがエアチユーブ248を通つて、アダプタ237aの
貫通穴249を経て、円筒部材238の複数のノズル25
0から噴出し、ワーク受渡し時における切粉等の清掃を
行なう。
中間部を支点74にて揺動自在に支持され、一端には、
上記溝72と係合するピン75が突設してあり、他端に
は、チヤツク開閉レバー232に連結された連結棒76
を回動自在に連結してある。溝72(第13図)の変位
により伝達部材73が揺動すると、これに対応して連結
棒76が軸方向(第9図BLおよびBR方向)に前後し、
チヤツク開閉レバー232を操作して、チヤツク231
を開閉する。すなわち、主軸台23に回転可能に軸支さ
れた主軸233の前端にチヤツク231が取付けられ、
コレツト234の複数の把持爪235によつてワークW
が把持される。主軸233の貫通穴にはドローイングチ
ユーブ236が設けられ、アダプタ237a,237b
を介してコレツト234が固着されている。またワーク
Wの一端面は円筒部材238に軸方向位置が規制されて
当接されている。従つてチヤツク231へワークW受渡
し時にアーム31の把持部33(第10図)が複数のバ
ネ336に抗して押圧することで把持位置が決められ
る。円筒部材238は主軸アダプタ237cを介して主
軸233端部233aに固定されている。主軸233後方
は後部アダプタ238を介してシフタ239が設けられ
ている。シフタ239は後部アダプタ238の外周部2
38a上を摺動する。またシフタ239内にはクロージ
ングレバー240を設け、チヤツク開閉レバー232の
動作により当接部240aを支点に回動しコレツト23
4を閉じる。すなわち、連結棒76が第9図BL方向に
動作した時、チヤツク開閉レバー232はピン部材24
1を支点に揺動し、シフタ239と係合しているカムフ
オロア242をCR方向へ移動させる。クロージングレ
バー240はシフタ239の傾斜面239aを乗り上げ
当接部240aを支点に回動する。カツプリング243
に内蔵された複数の皿バネ244がカラー245を介し
てCR方向に圧縮されて移動する。カツプリング243
に固着されたドローイングチユーブ236もCR方向に
移動し、これとアダプタ237a,237bを介して連
結されたコレツト234はボデイ231aの傾斜面23
1b上を滑動することにより半径方向に移動して複数の
把持爪235がワークWを把持する。ワークWの把持力
は皿バネの設定力により決定される。連結棒76が第9
図BR方向に動作した時、チヤツク開閉レバー232は
ピン部材241を支点に揺動し、シフタ239と係合し
ているカムフオロア242をCL方向へ移動させる。ク
ロージングレバー240は図中、想像線で示すように、
傾斜面239aから離れるので皿バネ244の復元力に
より上方に押し上げられる。同時にチヤツク開閉レバー
232の後端に設けられたカムフロオア246がD方向
に回動し、カツプリング243のフランジ部243aを
叩く(ハンマー効果)。衝撃力がドローイングチユーブ
236へ伝達され、且つドローイングチユーブ236は皿
バネ244の復元力で助長されながらCL方向に移動す
る。楔効果でロツク状態にあつたコレツト234ドロー
イングチユーブ236によりアダプタ237a,237
bを介して前方に押し出され、コレツト234自身のバ
ネ力により半径方向に開く。従つてワークWは複数の把
持爪235から離れる。なお247はエアパイプで、エ
アがエアチユーブ248を通つて、アダプタ237aの
貫通穴249を経て、円筒部材238の複数のノズル25
0から噴出し、ワーク受渡し時における切粉等の清掃を
行なう。
上記第1の回転軸41および第2の回転軸42は、同期
して回転するようギヤ43,44のギヤ比が設定してあ
る。また、上記アーム旋回用デイスクカム51、アーム
移動用デイスクカム61およびチヤツク開閉用デイスク
カム71は、各々の溝52,62および72の変位開始
角度の基準点を、予め一致させて設けてある。従つて、
上記第1,第2の回転軸41,42の回転に伴なつて生
ずる上記各機構50,60,70の動作は、同期連動す
ることになる。
して回転するようギヤ43,44のギヤ比が設定してあ
る。また、上記アーム旋回用デイスクカム51、アーム
移動用デイスクカム61およびチヤツク開閉用デイスク
カム71は、各々の溝52,62および72の変位開始
角度の基準点を、予め一致させて設けてある。従つて、
上記第1,第2の回転軸41,42の回転に伴なつて生
ずる上記各機構50,60,70の動作は、同期連動す
ることになる。
上記第1,第2の回転軸41,42を回転駆動する駆動
装置34は、第3図乃至第6図および第9図に示すよう
に、モータ341と、ベルト342と、プーリ343と、
クラツチブレーキ344と、歯車装置345とを有して
構成され、該歯車装置345を介して上記第1の回転軸
41を回転駆動する。
装置34は、第3図乃至第6図および第9図に示すよう
に、モータ341と、ベルト342と、プーリ343と、
クラツチブレーキ344と、歯車装置345とを有して
構成され、該歯車装置345を介して上記第1の回転軸
41を回転駆動する。
上記アーム軸32の基端側に設けられた位置決め装置3
5は、第3図,第4図,第7図および第8図に示すよう
に、上記ローデイング部31aおよびアンローデイング
部31bに対応する角度にて貫通孔352a,352b
を設けた位置決めアーム351と、シリンダ353によ
り出没自在に保持され、アーム31が搬送装置の受渡し
位置にて停止する時、突出して上記貫通孔352a,3
52bに挿通される搬送装置側ロケートピン354と、
支持部材355により本体30に固定保持され、アーム
31がチヤツク前方にて停止し、アーム軸32が軸方向
に移動する時、上記貫通孔352a,352bに挿通さ
れるチヤツク側ロケートピン356とを有して成る。
5は、第3図,第4図,第7図および第8図に示すよう
に、上記ローデイング部31aおよびアンローデイング
部31bに対応する角度にて貫通孔352a,352b
を設けた位置決めアーム351と、シリンダ353によ
り出没自在に保持され、アーム31が搬送装置の受渡し
位置にて停止する時、突出して上記貫通孔352a,3
52bに挿通される搬送装置側ロケートピン354と、
支持部材355により本体30に固定保持され、アーム
31がチヤツク前方にて停止し、アーム軸32が軸方向
に移動する時、上記貫通孔352a,352bに挿通さ
れるチヤツク側ロケートピン356とを有して成る。
上記ローデイング部31aおよびアンローデイング部3
1bに各々設けられた把持部33は、例えば第10図に
示す構造となつている。第10図に示すものは、ローデ
イング部31aの把持部であるが、アンローデイング部
31bにおける把持部も基本的には同一構造である。
1bに各々設けられた把持部33は、例えば第10図に
示す構造となつている。第10図に示すものは、ローデ
イング部31aの把持部であるが、アンローデイング部
31bにおける把持部も基本的には同一構造である。
第10図において、把持部33は、ワークWに圧接して
該ワークWを把持する把持爪331を把持爪保持部33
2に3箇所等間隔で同一円周上に設け、かつ、該把持爪
保持部332の中心部には軸333を設けて成り、この
軸333を、ローデイング部31a先端の保持部334
内に設けてある軸受部335に回転自在に装着して成る
ものである。該把持爪保持部332の端部をワークWに
圧接する為、軸受部335と保持部334との間に複数
のバネ336を介入し付勢している。従つて、この把持
部33は、主軸チヤツクとワークを受渡しする際、連れ
回り可能であるため、主軸チヤツクを回転させたままワ
ークをローデイングすることができる。この点は、図示
していないが、アンローデイング部31bにおける把持
部も同様である。
該ワークWを把持する把持爪331を把持爪保持部33
2に3箇所等間隔で同一円周上に設け、かつ、該把持爪
保持部332の中心部には軸333を設けて成り、この
軸333を、ローデイング部31a先端の保持部334
内に設けてある軸受部335に回転自在に装着して成る
ものである。該把持爪保持部332の端部をワークWに
圧接する為、軸受部335と保持部334との間に複数
のバネ336を介入し付勢している。従つて、この把持
部33は、主軸チヤツクとワークを受渡しする際、連れ
回り可能であるため、主軸チヤツクを回転させたままワ
ークをローデイングすることができる。この点は、図示
していないが、アンローデイング部31bにおける把持
部も同様である。
次に、上記実施例の動作について上記各図および第14
図を参照して説明する。なお、第14図は上記実施例に
おけるカムの動作を示す説明図である。
図を参照して説明する。なお、第14図は上記実施例に
おけるカムの動作を示す説明図である。
先づ、本実施例のオートローダを、第1図および第2図
に示すように、搬送装置1のワーク受渡し装置13と主
軸台23との間に設置する。そして、搬送装置1のチエ
ーンコンベア11によりワークを搬送し、受渡し装置1
3にてオートローダにワークを渡す。
に示すように、搬送装置1のワーク受渡し装置13と主
軸台23との間に設置する。そして、搬送装置1のチエ
ーンコンベア11によりワークを搬送し、受渡し装置1
3にてオートローダにワークを渡す。
この時、オートローダは、駆動装置34により第1,第
2の回転軸41,42が回転して、デイスクカム51,
61,71が回転駆動されている。上記各カムは、ロー
デイング部31aがワーク受渡し装置13の位置にある
時を基準(0°)として、各々の溝52,62,72の
変位の開始角度を設定してある。従つて、ローデイング
部31aが上記ワークの受渡し位置にある時、各々の伝
達部材53,63,73のピン55,65,75は、い
ずれも各デイスクカム51,61,71の0°近傍の範
囲内で同一の角度位置にある。
2の回転軸41,42が回転して、デイスクカム51,
61,71が回転駆動されている。上記各カムは、ロー
デイング部31aがワーク受渡し装置13の位置にある
時を基準(0°)として、各々の溝52,62,72の
変位の開始角度を設定してある。従つて、ローデイング
部31aが上記ワークの受渡し位置にある時、各々の伝
達部材53,63,73のピン55,65,75は、い
ずれも各デイスクカム51,61,71の0°近傍の範
囲内で同一の角度位置にある。
この状態で、アーム旋回機構50は、第11図に示すよ
うに、アーム旋回用デイスクカム51の0°の位置にて
溝52に伝達部材53のピン55が係合している。アー
ム31は、第15図(A)に示す角度にて旋回を停止し、
ローデイング部31aが上記受渡し装置13からワーク
を受取る。なお、アンローデイング部31bは、ローデ
イング部31aと35°の角度を持つてV字形をなして
いるので、常に、ローデイング部より35°異なつた位
置にある。
うに、アーム旋回用デイスクカム51の0°の位置にて
溝52に伝達部材53のピン55が係合している。アー
ム31は、第15図(A)に示す角度にて旋回を停止し、
ローデイング部31aが上記受渡し装置13からワーク
を受取る。なお、アンローデイング部31bは、ローデ
イング部31aと35°の角度を持つてV字形をなして
いるので、常に、ローデイング部より35°異なつた位
置にある。
デイスクカム51が回転し5°〜60°範囲の時、溝5
2は、第11図に示すごとく、外向き半径方向に大きく
変位している。このため、この溝52と係合している伝
達部材53(第6図)は、大きく揺動し、歯車56と噛
合う歯車321を介してアーム軸32を旋回させる(第
11図、第14図および第15図(B)にてで示す範
囲)。この後、60°〜135°までは、溝52はその
まま変位せず、同一円周上にあり、アーム31は、上記
第15図(B)の位置にて停止している。
2は、第11図に示すごとく、外向き半径方向に大きく
変位している。このため、この溝52と係合している伝
達部材53(第6図)は、大きく揺動し、歯車56と噛
合う歯車321を介してアーム軸32を旋回させる(第
11図、第14図および第15図(B)にてで示す範
囲)。この後、60°〜135°までは、溝52はその
まま変位せず、同一円周上にあり、アーム31は、上記
第15図(B)の位置にて停止している。
一方、アーム移動機構60では、上記の間、デイスクカ
ム61が60°の位置まで回転するまで、溝62は変位
せず、同一円周上にある。そのため、伝達部材63も揺
動せず、アーム31も移動しない。デイスクカム61が
60°〜90°の間を回転すると、溝62は急激に外向
きに変位する。これによつて、伝達部材63は大きく揺
動し、第7図に示すように、アーム軸32のフランジ部
322を押圧して、該アーム軸32を軸方向に変位させ
る(矢印A)。
ム61が60°の位置まで回転するまで、溝62は変位
せず、同一円周上にある。そのため、伝達部材63も揺
動せず、アーム31も移動しない。デイスクカム61が
60°〜90°の間を回転すると、溝62は急激に外向
きに変位する。これによつて、伝達部材63は大きく揺
動し、第7図に示すように、アーム軸32のフランジ部
322を押圧して、該アーム軸32を軸方向に変位させ
る(矢印A)。
この時、アーム31は、第15図(B)に示すように、ア
ンローデイング部31bがチヤツク前方に位置してい
る。そのため、上記アーム軸32の変位により、該アン
ローデイング部31bがチヤツクに近接する。同時に、
第4図で示されるアーム軸32基端の位置決め装置35
では、位置決めアーム351に設けてある貫通孔352
bに、上記アーム軸32の変位に伴なつて、チヤツク側
ロケートピン356が挿通されアーム31の旋回がロツ
クされる。
ンローデイング部31bがチヤツク前方に位置してい
る。そのため、上記アーム軸32の変位により、該アン
ローデイング部31bがチヤツクに近接する。同時に、
第4図で示されるアーム軸32基端の位置決め装置35
では、位置決めアーム351に設けてある貫通孔352
bに、上記アーム軸32の変位に伴なつて、チヤツク側
ロケートピン356が挿通されアーム31の旋回がロツ
クされる。
デイスクカム61が90°〜105°までの間を回転す
る時は、溝62は、上記変位後の半径の円周上にある。
そのため、アーム31は、チヤツクに近接したまま固定
される。そして、アンローデイング部31bの把持部3
3の把持爪により、チヤツクに固定されているワークを
把持する。この時、把持部は、チヤツクの回転により連
れ回りする。第12図、第14図および第15図(B)に
おけるが、この状態を示している。
る時は、溝62は、上記変位後の半径の円周上にある。
そのため、アーム31は、チヤツクに近接したまま固定
される。そして、アンローデイング部31bの把持部3
3の把持爪により、チヤツクに固定されているワークを
把持する。この時、把持部は、チヤツクの回転により連
れ回りする。第12図、第14図および第15図(B)に
おけるが、この状態を示している。
さらに、チヤツク開閉機構70では、上記の間、デイス
クカム71が80°まで回転するまで、溝72が変位せ
ず、同一円周上にある。そのため、伝達部材73も揺動
せず、チヤツクは加工済ワーク(完品)を把持したまま
閉状態にある。デイスクカム71の回転が80°を越え
ると、105°までの間、外向きに変位する。これによ
つて、伝達部材73が大きく揺動し、第6図および第9
図に示すように、連結棒76を軸方向に変位させ、チヤ
ツク開閉レバー232を操作してチヤツクを緩め、ワー
クを開放する。
クカム71が80°まで回転するまで、溝72が変位せ
ず、同一円周上にある。そのため、伝達部材73も揺動
せず、チヤツクは加工済ワーク(完品)を把持したまま
閉状態にある。デイスクカム71の回転が80°を越え
ると、105°までの間、外向きに変位する。これによ
つて、伝達部材73が大きく揺動し、第6図および第9
図に示すように、連結棒76を軸方向に変位させ、チヤ
ツク開閉レバー232を操作してチヤツクを緩め、ワー
クを開放する。
この後、該デイスクカム71は、190°まで溝72が
変位せず、チヤツクは、そのまま開放状態となる。
変位せず、チヤツクは、そのまま開放状態となる。
一方、アーム移動機構60は、デイスクカム61が105
°まで回転すると、溝62が上記とは逆に変位し、13
5°まで回転して、0°の位置における円周上に復帰
し、そのまま165°まで同一円周上に位置する。従つ
て、アーム軸32は、伝達部材63により上記とは逆方
向に移動され、アンローデイング部31bはチヤツクか
ら離反する。
°まで回転すると、溝62が上記とは逆に変位し、13
5°まで回転して、0°の位置における円周上に復帰
し、そのまま165°まで同一円周上に位置する。従つ
て、アーム軸32は、伝達部材63により上記とは逆方
向に移動され、アンローデイング部31bはチヤツクか
ら離反する。
アーム軸32の移動が終了すると(135°の位置)、
アーム旋回機構50では、デイスクカム51にて溝52
が、135°〜165°の範囲にて外向きに変位し、こ
れに伴なつて、第11図、第14図および第15図(C)
においてで示すようにアーム31が35°旋回する。
そして、該溝52は、245°まで、そのまま同一円周
上にある。従つて、アーム31は、ローデイング部31
aがチヤツク前方に位置して、停止状態となる。
アーム旋回機構50では、デイスクカム51にて溝52
が、135°〜165°の範囲にて外向きに変位し、こ
れに伴なつて、第11図、第14図および第15図(C)
においてで示すようにアーム31が35°旋回する。
そして、該溝52は、245°まで、そのまま同一円周
上にある。従つて、アーム31は、ローデイング部31
aがチヤツク前方に位置して、停止状態となる。
アーム31の旋回が停止すると同時に(165°の位
置)、アーム移動機構60では、デイスクカム61の溝
62が165°〜195°の範囲で、上記60°〜90
°の範囲と同様に変位して、アーム軸32を、ローデイ
ング部31aをチヤツクに近接する方向に移動する。そ
して、溝62は、215°まで変位せず、ローデイング部
31aもそのまま停止保持される(第12図、第14図
および第15図(C)にてで示す状態。)。
置)、アーム移動機構60では、デイスクカム61の溝
62が165°〜195°の範囲で、上記60°〜90
°の範囲と同様に変位して、アーム軸32を、ローデイ
ング部31aをチヤツクに近接する方向に移動する。そ
して、溝62は、215°まで変位せず、ローデイング部
31aもそのまま停止保持される(第12図、第14図
および第15図(C)にてで示す状態。)。
上記ローデイング部31aが接近する間、チヤツクは開
放状態であるため、該ローデイング部31a把持部に把
持されているワークが連れ回りしながらチヤツクに押込
まれる。上記チヤツク開閉機構70は、デイスクカム7
1が190°に達すると、215°までの間、上記80
°〜105°の範囲における変位とは逆に、内向きに変
位する。そのため、上記とは逆に、チヤツクが閉じら
れ、ワークを把持する。
放状態であるため、該ローデイング部31a把持部に把
持されているワークが連れ回りしながらチヤツクに押込
まれる。上記チヤツク開閉機構70は、デイスクカム7
1が190°に達すると、215°までの間、上記80
°〜105°の範囲における変位とは逆に、内向きに変
位する。そのため、上記とは逆に、チヤツクが閉じら
れ、ワークを把持する。
チヤツクがワークを完全に把持すると同時に(215°
の位置)、アーム移動機構60では、デイスクカム61
の溝62が215°〜245°の範囲において、105
°〜135°の場合と同様に内向きに変位し、アーム軸
32を元の位置に移動させる。この後溝62は、上記6
0°まで変位せず、アーム軸32は移動しない。
の位置)、アーム移動機構60では、デイスクカム61
の溝62が215°〜245°の範囲において、105
°〜135°の場合と同様に内向きに変位し、アーム軸
32を元の位置に移動させる。この後溝62は、上記6
0°まで変位せず、アーム軸32は移動しない。
上記アーム軸32の移動終了と同時に(245°の位
置)、アーム旋回機構50では、デイスクカム51の溝
52が245°〜315°の範囲で、内向きに変位し、
第11図、第14図および第15図(D)においてで示
すように、アーム31を旋回させる。この旋回は、上記
とは逆に時計回りとなる(第15図(D)参照)。これに
よつて、アンローデイング部31bは、ワーク受渡し装
置の前に位置することになる。ここで、315°〜32
5°まで、溝52は変位しないので、アンローデイング
部31bは停止しており、ワーク受渡し装置は、ワーク
を受取る。
置)、アーム旋回機構50では、デイスクカム51の溝
52が245°〜315°の範囲で、内向きに変位し、
第11図、第14図および第15図(D)においてで示
すように、アーム31を旋回させる。この旋回は、上記
とは逆に時計回りとなる(第15図(D)参照)。これに
よつて、アンローデイング部31bは、ワーク受渡し装
置の前に位置することになる。ここで、315°〜32
5°まで、溝52は変位しないので、アンローデイング
部31bは停止しており、ワーク受渡し装置は、ワーク
を受取る。
この時、位置決め装置35では、第4図に示すシリンダ
353により、ロケートピン354が突出され、位置決
めアーム351の貫通孔352bに挿通され、アーム3
1を旋回しないようにロツクする。
353により、ロケートピン354が突出され、位置決
めアーム351の貫通孔352bに挿通され、アーム3
1を旋回しないようにロツクする。
上記デイスクカム51が325°まで回動すると、この
ピン354がシリンダ353により後退し、アーム31
は旋回可能となる。同時に、溝52が325°〜355°
の範囲で外向きに変位し、第11図、第14図および第
15図(A)にてで示すように、反時計方向にアーム3
1を旋回させる。これによつて、ローデイング部31a
がワーク受渡し装置のワーク受渡し位置に達し、上記初
期状態に復帰する。
ピン354がシリンダ353により後退し、アーム31
は旋回可能となる。同時に、溝52が325°〜355°
の範囲で外向きに変位し、第11図、第14図および第
15図(A)にてで示すように、反時計方向にアーム3
1を旋回させる。これによつて、ローデイング部31a
がワーク受渡し装置のワーク受渡し位置に達し、上記初
期状態に復帰する。
この時、上記と同様に、位置決め装置35により、アー
ム31の旋回がロツクされ、デイスクカム51が5°に
達した時点で、このロツクが解除される。
ム31の旋回がロツクされ、デイスクカム51が5°に
達した時点で、このロツクが解除される。
このようにして、本実施例のオートローダは、アーム旋
回カム、アーム移動カムおよびチヤツク開閉カムの各1
回転により、搬送装置からワーク(素材)を受取つてチ
ヤツクに供給すると共に、加工済のワーク(完品)をチ
ヤツクから受取つて上記搬送装置に渡すことができる。
この間、主軸チヤツクでは、例えば第14図に示すよう
に、カムの回転角が320°の位置の時、ワークの加工
を開始し、0°の位置の時、加工を終了する。このオー
トローダにおけるローデイングの所要時間(アイドルタ
イム)は、0°〜320°の範囲で4秒である。
回カム、アーム移動カムおよびチヤツク開閉カムの各1
回転により、搬送装置からワーク(素材)を受取つてチ
ヤツクに供給すると共に、加工済のワーク(完品)をチ
ヤツクから受取つて上記搬送装置に渡すことができる。
この間、主軸チヤツクでは、例えば第14図に示すよう
に、カムの回転角が320°の位置の時、ワークの加工
を開始し、0°の位置の時、加工を終了する。このオー
トローダにおけるローデイングの所要時間(アイドルタ
イム)は、0°〜320°の範囲で4秒である。
上記実施例では、カムとしてデイスクカムを使用してい
たが、同等に機能するものであれば、他のカム、例えば
ドラムカム等であつてもよい。また、アームの旋回角度
等は、適宜設定し得ること勿論である。
たが、同等に機能するものであれば、他のカム、例えば
ドラムカム等であつてもよい。また、アームの旋回角度
等は、適宜設定し得ること勿論である。
以上説明したように本発明は、ワークをローディング
(アンローディング)するのに、アームの旋回、アーム
軸の往復動および主軸チャックの開閉の各動作を、同期
連動したカムを使用する構成としたことにより、ある動
作に連動して次の動作を開始せしめ、各動作間の待機時
間を少なくでき、全体として短時間で作業を行うことが
できた。
(アンローディング)するのに、アームの旋回、アーム
軸の往復動および主軸チャックの開閉の各動作を、同期
連動したカムを使用する構成としたことにより、ある動
作に連動して次の動作を開始せしめ、各動作間の待機時
間を少なくでき、全体として短時間で作業を行うことが
できた。
従って、タクトの短い高速量産加工に充分対応し得る効
果がある。
果がある。
また、本発明は、把持爪を開放する際、開放方向に衝撃
力を付与して開放する伝達手段を有しているため、開放
動作の信頼性向上が図れる効果を有するとともに、把持
爪清掃手段を有しているため、量産加工を行っても把持
不良による不良品を生じさせない効果も有する。
力を付与して開放する伝達手段を有しているため、開放
動作の信頼性向上が図れる効果を有するとともに、把持
爪清掃手段を有しているため、量産加工を行っても把持
不良による不良品を生じさせない効果も有する。
第1図はオートローダが適用されるワーク搬送装置の一
例を示す構成図、第2図は上記搬送装置におけるオート
ローダ部分を示す拡大構成図、第3図は本発明オートロ
ーダの一実施例を示す正面図、第4図は上記実施例の右
側面図、第5図は上記実施例におけるカム収納部分を示
す断面図、第6図は上記実施例におけるアーム旋回機構
部分を示す要部截断正面図、第7図は上記実施例におけ
るアーム軸部分を左側面側からみた要部断面図、第8図
は上記実施例の背面図、第9図は上記実施例におけるチ
ヤツク開閉機構部分を左側面側がみた要部截断部分側面
図、第10図はアームの把持部を示す断面図、第11図
は上記実施例に用いられるアーム旋回用デイスクカムを
示す正面図、第12図は上記実施例に用いられるアーム
移動用デイスクカムを示す正面図、第13図は上記実施
例に用いられるチヤツク開閉用デイスクカムを示す正面
図、第14図は上記実施例におけるカムの動作を示すタ
イムチヤート、第15図(A),(B),(C),(D)は、各々上記
タイムチヤートに対応してアームの旋回位置を示す説明
図である。 1……搬送装置、11……チエーンコンベア、13……
受渡し装置、2……工作機械、23……主軸台、231
……チヤツク、232……チヤツク開閉レバー、3……
オートローダ、30……本体、31……アーム、31a
……ローデイング部、31b……アンローデイング部、
32……アーム軸、321……歯車、322……フラン
ジ部、33……把持部、331……把持爪、34……駆
動装置、35……位置決め装置、351……位置決めア
ーム、352a,b……貫通孔、354,356……ロ
ケートピン、41……第1の回転軸、42……第2の回
転軸、43,44……ギヤ、50……アーム旋回機構、
60……アーム移動機構、70……チヤツク開閉機構、
51,61,71……デイスクカム、52,62,72
……溝、53,63,73……伝達部材、54,64,
74……支点、55,65,75……ピン、56……歯
車、66……ピン、76……連結棒。
例を示す構成図、第2図は上記搬送装置におけるオート
ローダ部分を示す拡大構成図、第3図は本発明オートロ
ーダの一実施例を示す正面図、第4図は上記実施例の右
側面図、第5図は上記実施例におけるカム収納部分を示
す断面図、第6図は上記実施例におけるアーム旋回機構
部分を示す要部截断正面図、第7図は上記実施例におけ
るアーム軸部分を左側面側からみた要部断面図、第8図
は上記実施例の背面図、第9図は上記実施例におけるチ
ヤツク開閉機構部分を左側面側がみた要部截断部分側面
図、第10図はアームの把持部を示す断面図、第11図
は上記実施例に用いられるアーム旋回用デイスクカムを
示す正面図、第12図は上記実施例に用いられるアーム
移動用デイスクカムを示す正面図、第13図は上記実施
例に用いられるチヤツク開閉用デイスクカムを示す正面
図、第14図は上記実施例におけるカムの動作を示すタ
イムチヤート、第15図(A),(B),(C),(D)は、各々上記
タイムチヤートに対応してアームの旋回位置を示す説明
図である。 1……搬送装置、11……チエーンコンベア、13……
受渡し装置、2……工作機械、23……主軸台、231
……チヤツク、232……チヤツク開閉レバー、3……
オートローダ、30……本体、31……アーム、31a
……ローデイング部、31b……アンローデイング部、
32……アーム軸、321……歯車、322……フラン
ジ部、33……把持部、331……把持爪、34……駆
動装置、35……位置決め装置、351……位置決めア
ーム、352a,b……貫通孔、354,356……ロ
ケートピン、41……第1の回転軸、42……第2の回
転軸、43,44……ギヤ、50……アーム旋回機構、
60……アーム移動機構、70……チヤツク開閉機構、
51,61,71……デイスクカム、52,62,72
……溝、53,63,73……伝達部材、54,64,
74……支点、55,65,75……ピン、56……歯
車、66……ピン、76……連結棒。
Claims (1)
- 【請求項1】ワークの搬送を行う搬送装置との間でワー
クの受渡しを行なうオートローダを備えた工作機械であ
って、 主軸台に回転自在に軸支された主軸に取付けられ、前記
ワークを把持するため開閉動作可能な把持爪が設けられ
たチャックと、 前記主軸内に延在するとともに、この主軸に対して主軸
軸線方向に進退移動自在に設けられ、前記チャックの把
持爪を開閉動作させる進退部材と、 前記主軸台に固定された前記オートローダの本体と、 この本体に前記主軸軸線方向と平行な方向に軸線を有し
て設けられ、この軸線まわりに旋回可能にかつ前記軸線
方向に移動可能に形成されたアーム軸と、 所定の角度を有する略V字状の2本のアームを有して前
記アーム軸に設けられ、アームの一方を前記搬送装置よ
り前記チャックへのワーク供給用に、他方を前記チャッ
クより前記搬送装置へのワーク排出用とするローダアー
ムと、 このローダアームのアーム先端に各々設けられ、このロ
ーダアームが旋回した時前記搬送装置または前記チャッ
クと対向し、前記ワークを把持するとともにこのローダ
アームに対して回転可能な把持部を有する把持手段と、 前記本体に設けられ、前記アーム軸軸線を中心に前記搬
送装置に対するワーク受渡し位置と前記チャックに対す
るワーク受渡し角度位置との間、前記ローダアームを旋
回させるとともにこのワーク受渡し位置およびワーク受
渡し角度位置近傍で旋回動作を一時停止させるカム形状
が形成されたアーム旋回カムを有するアーム旋回機構
と、 前記本体に設けられ、前記アーム旋回機構の動作によっ
て、前記ローダアームが前記ワーク受渡し位置またはワ
ーク受渡し角度位置において旋回動作を停止したとき、
前記チャックと前記把持手段とのワーク受渡し位置と前
記ローダアーム旋回位置との間、前記ローダアームを前
記アーム軸軸線方向に移動させるカム形状が形成された
アーム移動カムを有するアーム移動機構と、 前記本体に設けられ、前記アーム移動機構の動作によっ
て、前記ワークを前記把持手段と前記チャックとの間で
受渡すため、前記他方のローダアームが前記ワーク受渡
し位置側に移動したとき前記チャックの把持爪に開放動
作を、前記一方のローダアームが前記ワーク受渡し位置
側に移動したとき前記把持爪に把持動作をさせるための
カム形状が形成されたチャック開閉カムと、前記本体に
設けられ、前記チャック開閉カムのカム形状に沿った移
動を前記把持爪を開閉動作させるための前記進退部材に
伝達する伝達手段と、前記主軸と前記進退部材とのあい
だに設けられ、前記把持爪を常時把持させる方向に移動
させるように付勢している付勢手段とを有し、前記把持
爪を開閉方向に移動させる際、前記付勢手段の付勢力に
抗して、前記伝達手段で前記把持爪を開放させる方向に
衝撃力を与えるとともに移動させるチャック開閉機構
と、 前記アーム旋回機構、前記アーム移動機構および前記チ
ャック開閉機構と連結されるととも前記本体に設けら
れ、前記アーム旋回機構、前記アーム移動機構および前
記チャック開閉機構を駆動する駆動体と、 前記本体に進退自在に設けられ、前記ローダアームが前
記搬送装置とのワーク受渡し位置近傍に停止した時、前
進して前記ローダアームの前記2本のアームの把持手段
に対応して形成された2個の位置決め孔のどちらか一方
と係合し、前記ローダアームの把持手段のどちらか一方
と前記搬送装置との位置決めを行う第1の位置決め部材
と、 この第1の位置決め部材を進退移動させるシリンダ体
と、 前記本体に設けられ、前記ローダアームが前記チャック
とのワーク受渡し角度位置近傍に停止後、前記アーム移
動機構の作動によって前記ローダアームが前記チャック
側に移動した時、前記ローダアームの前記2本のアーム
の把持手段に対応して形成された2個の位置決め孔のど
ちらか一方と係合し、前記ローダアームの把持手段のど
ちらか一方と前記チャックとの位置決めを行う第2の位
置決め部材と、 前記主軸に対して回転自在に、この主軸内に延在して設
けられ、前記把持爪に清掃用エアを噴出する把持爪清掃
手段とを有し、 前記駆動体の同一方向への回転駆動により、前記アーム
旋回機構、前記アーム移動機構および前記チャック開閉
機構を相互関係をもって連動動作させるとともに、順
次、前記チャックと前記搬送装置との間でワークの受渡
しが行えることを特徴とするオートローダを備えた工作
機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251516A JPH0622761B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | オートローダを備えた工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251516A JPH0622761B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | オートローダを備えた工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146601A JPS60146601A (ja) | 1985-08-02 |
| JPH0622761B2 true JPH0622761B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=17223973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251516A Expired - Lifetime JPH0622761B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | オートローダを備えた工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622761B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055562A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Sankyo Mfg Co Ltd | ワーク交換装置、及び、旋盤ユニット |
| CN101678463B (zh) * | 2007-06-21 | 2014-03-19 | 西铁城精机宫野股份有限公司 | 工件供给搬出装置及设有该工件供给搬出装置的机床 |
| TWI466755B (zh) * | 2013-01-24 | 2015-01-01 | 邁鈞機械工業股份有限公司 | Automatic lens grinding device |
| CN104117691A (zh) * | 2013-04-27 | 2014-10-29 | 天津市克赛斯工贸有限公司 | 一种自动化导条加工车床 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515680A (ja) * | 1974-07-04 | 1976-01-17 | Hitachi Seiki Kk | Hansosochi |
| JPS5230748A (en) * | 1975-09-05 | 1977-03-08 | Nippon Musical Instruments Mfg | Method to extrude hard to process materials |
| JPS5771791A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-04 | Mizuno Tekko Kk | Hand in automatic feeder for work for lathe |
| JPS5815045U (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-29 | 三洋電機株式会社 | 多針静電記録電極 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP58251516A patent/JPH0622761B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60146601A (ja) | 1985-08-02 |
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