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JPH06226167A - 車両フェンダの塗装装置 - Google Patents

車両フェンダの塗装装置

Info

Publication number
JPH06226167A
JPH06226167A JP5020114A JP2011493A JPH06226167A JP H06226167 A JPH06226167 A JP H06226167A JP 5020114 A JP5020114 A JP 5020114A JP 2011493 A JP2011493 A JP 2011493A JP H06226167 A JPH06226167 A JP H06226167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
fender
flange
vehicle
air nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5020114A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Matsushima
英治 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP5020114A priority Critical patent/JPH06226167A/ja
Publication of JPH06226167A publication Critical patent/JPH06226167A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両フェンダのアーチ部フランジを塗装する
際に車体表面に塗料が付着することを確実に防止する。 【構成】 車両フェンダのアーチ部フランジを塗装する
車両フェンダの塗装装置において、中心軸のまわりに旋
回可能に支持され、車両フェンダのアーチ部フランジに
対してフェンダ内から塗料を噴霧する塗装ガンと、この
塗装ガンと一体的に旋回し塗料ガンの噴霧方向に対向す
るようにフェンダの外表面側からエアーをスプレーして
車体表面上にエアマスクを形成するエアノズルと、この
エアノズルと一体的に旋回し上記塗装ガンからアーチ部
フランジの外側にオバースプレイされる塗料を回収する
ガイドと、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両フェンダの塗装装
置に係わり、特に車両フェンダのアーチ部フランジを塗
装する車両フェンダの塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両の塗装装置が、例えば、実開
平1−120964号公報に示されている。この車両の
塗装装置は、車両のホイルハウス内を塗装するためのも
のであり、塗料を噴霧するエアガン本体の噴霧方向に沿
って往復運動可能なガード板をエアガン本体の近傍に設
置し、このガード板をその先端が噴霧中に侵入させるこ
とにより、オバースプレイを防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の公報に示された
従来の車両の塗装装置によれば、ガード板により塗料の
オバースプレイを防止するようにしているため、空気中
に飛散した塗料が車体表面に付着することを防止するこ
とができる。一方、車両のアーチ部フランジを塗装する
場合にも、上記の従来の車両の塗装装置を適用すること
が可能であるが、アーチ部フランジは、車体表面に近く
塗装幅が非常に狭いため、正確に確実にオバースプレイ
を防止することが不可能である。
【0004】そこで、本発明は、車両フェンダのアーチ
部フランジを塗装する際に車体表面に塗料が付着するこ
とを確実に防止することができる車両フェンダの塗装装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、車両フェンダのアーチ部フランジを塗装する
車両フェンダの塗装装置において、中心軸のまわりに旋
回可能に支持され、車両フェンダのアーチ部フランジに
対してフェンダ内から塗料を噴霧する塗装ガンと、この
塗装ガンと一体的に旋回し塗料ガンの噴霧方向に対向す
るようにフェンダの外表面側からエアーをスプレーして
車体表面上にエアマスクを形成するエアノズルと、この
エアノズルと一体的に旋回し上記塗装ガンからアーチ部
フランジの外側にオバースプレイされる塗料を回収する
ガイドと、を有することを特徴としている。
【0006】このように構成された本発明においては、
塗装ガンから車両フェンダのアーチ部フランジに対して
フェンダ内から塗料が噴霧される際、エアノズルが塗料
ガンの噴霧方向に対向するようにフェンダの外表面側か
らエアーをスプレーして車体表面上にエアマスクを形成
すると共にガイドがアーチ部フランジの外側にオバース
プレイされる塗料を回収するようにしている。そのた
め、本発明によれば、車両フェンダのアーチ部フランジ
を塗装する際に車体表面に塗料が付着することを確実に
防止することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面を参照して
説明する。図1は本発明の車両フェンダの塗装装置の一
実施例を示す正面図、図2は本発明の車両フェンダの塗
装装置の一実施例を示す側面図である。図1及び図2に
示されるように、1は車両の塗装ラインであり、この車
両の塗装ライン1上には、車両2が配置されている。こ
こで、3はフェンダであり、このフェンダ3は、最外方
部にアーチ部フランジ4を形成している。
【0008】この塗装ライン1の両側には、車両フェン
ダの塗装装置5がそれぞれ配置されている。図1には、
塗装ライン1の右側に配置さた車両フェンダの塗装装置
5のみが示されている。この車両フェンダの塗装装置5
は、以下のように構成されている。6は支持台であり、
この支持台6の上部には、塗装ライン1の方向に、ネジ
シャフト7が取り付けられ、このネジシャフト7の上下
にはそれぞれガイドシャフト8が配置されている。さら
に支持台6の上部には、第1フレーム10が配置され、
この第1フレーム10には、ネジシャフト7及びガイド
シャフト8が挿入され、塗装ライン1に沿って移動可能
である。ネジシャフト7の一端(図2の左側)には、モ
ータ12が取り付けられ、このモータ12によりネジシ
ャフト7が回転し、その結果、第1フレーム10が組立
ライン1上の車両の移動速度と同一速度で組立ライン1
に沿って移動する。
【0009】第1フレーム10には、2個の上下方向の
貫通孔14が形成され、この第1フレーム10の貫通孔
14には、第2フレーム16のガイドシャフト18がそ
れぞれ挿入され、上下方向移動可能となっている。この
第2フレーム16の下端部には、4本のアーム20が回
動自在に取り付けられており、さらにこれらの4本のア
ーム20の下端部には、塗装ロボット本体22が回動自
在に取り付けられている。
【0010】ここで、第1フレーム10には、第1のシ
リンダ24が取り付けられ、この第1のシリンダ24の
下端は、第1フレーム10に設けられたフランジ26に
固定され、その上端は第2フレーム16の上部に固定さ
れている。この結果、この第1のシリンダ24を駆動さ
せることにより、第2フレーム16を第1フレーム10
のガイドシャフト18に沿って上下方向に移動させるこ
とができる。その際、第2フレーム16と一体的にアー
ム20及び塗装ロボット本体22が上下方向に移動す
る。
【0011】さらに、第2フレーム16の内側には、別
のガイドシャフト28が上下方向に設けられ、このガイ
ドシャフト28には、第2のシリンダ30が装着されて
いる。この第2のシリンダ30の下端部は、第2フレー
ム16の下部に固定され、その上端部は移動端を形成
し、駆動アーム32の上端部に接続固定されている。こ
の駆動アーム32の下端部は、内側に位置する2本のア
ーム20のを接続するフレーム(図示せず)のほぼ中央
部(図1のA点)に固定されている。この結果、第2の
シリンダ30を延ばしその上端部を上昇させることによ
り、駆動アーム32が上昇し、アーム20の内側が引き
上げられる。この時、アーム20が、2点鎖線で示すよ
うに、図1のB点を支点として時計回りに回動し、塗装
ロボット本体22の先端部が、車両のフェンダ3の内部
に移動し、塗装動作を行う位置に配置される。
【0012】塗装ロボット本体22の先端部には、塗料
を噴霧する塗装ガン34、エアーをスプレーしてエアマ
スクを形成するエアノズル36(図2に示し、図1には
図示せず)及び塗装ガン34からアーチ部フランジ4の
外側にオバースプレイされる塗料を回収するガイド38
(図1に示し、図2には図示せず)が、一体的に取り付
けられている。
【0013】図1及び図2に示すように、塗装ガン34
は、塗装ロボット本体22の先端部において、中心軸の
まわりに旋回可能に支持され、車両フェンダのアーチ部
フランジに対してフェンダ内から塗料を噴霧する。ここ
で、塗装ガン34により塗料が噴霧される個所は、フラ
ンジ4のCからD(図2参照)までの部分である。図3
は、エアノズル及びガイドを示す正面図であり、図4
は、エアノズル及びガイドを示す側面図である。
【0014】図1乃至図4に示されるように、エアノズ
ル36は、塗装ガン34と一体的に旋回し塗料ガン34
の噴霧方向に対向するようにフェンダ3の外表面側から
エアーをスプレーして車体表面上にエアマスクを形成す
るためのものである(図1参照)。このエアノズル36
は、2個のノズルを有し、この2個のノズルのスプレー
方向は、塗装ガン34により塗料が噴霧されるフランジ
4の車体表面側である。ガイド38は、エアノズル36
と一体的に旋回し上記塗装ガン34からアーチ部フラン
ジ4の外側にオバースプレイされる塗料を回収するため
のものであり、その内部に塗料を回収するための溝部4
0を備えている。そのため、このガイド38は、アーチ
部フランジ4に近接して配置され、その上端部が、エア
ノズル36のスプレー部に接するように位置している。
このため、塗装ガン34からアーチ部フランジ4の外側
にオバースプレイされる塗料がエアノズル36によりガ
イド38の方向に偏向され、オバースプレイされた塗料
が、ガイド38の溝部40で回収される。
【0015】次に動作を説明する。先ず、先端部に塗装
ガン34、エアノズル36及びガイド38を備えた塗装
ロボット本体22は、通常、図1及び図2において、実
線で示される下方外側位置に配置される。この時、塗装
ガン34、エアノズル36及びガイド38も同様に実線
で示される下方外側位置に配置される。このように塗装
ロボット本体22、塗装ガン34、エアノズル36及び
ガイド38を下方外側位置に配置することにより、塗装
ライン1に塗装作業を行う必要のない車両が流れて来な
場合に、接触して障害とならないようにするためであ
る。
【0016】次に、塗装作業を開始する場合には、モー
タ12を作動させ、ネジシャフト7が回転する。これに
より、第1フレーム10が塗装ラインと同期して図2の
左方向に移動する。その際、第2のシリンダ30を上昇
させることにより、駆動アーム32及びアーム20を介
して、塗装ロボット本体22、塗装ガン34、エアノズ
ル36及びガイド38を内側に移動させる。同時に、第
1のシリンダ24を駆動させ第2フレーム16を第1フ
レーム10のガイドシャフト18に沿って上方向に移動
させ、アーム20を介して、塗装ロボット本体22、塗
装ガン34、エアノズル36及びガイド38を上方に移
動させる。この結果、塗装ロボット本体22、塗装ガン
34、エアノズル36及びガイド38は、図1及び図2
で2点鎖線で示される内側上方位置に配置される。
【0017】この後、塗装ガン34の噴霧方向をフラン
ジ4のCからD(図2参照)までの部分に対向させ、塗
料の噴霧を開始する。この時、エアノズル36は、塗装
ガン34と一体的に旋回し塗料ガン34の噴霧方向に対
向するようにフェンダ3の外表面側からエアーをスプレ
ーして車体表面上にエアマスクを形成する(図1参
照)。ガイド38は、エアノズル36と一体的に旋回し
上記塗装ガン34からアーチ部フランジ4の外側にオバ
ースプレイされる塗料をその溝部40にて回収する。
【0018】塗装作業終了後、第1のシリンダ24及び
第2のシリンダ30を上記とは逆の方向に駆動させるこ
とにより、塗装ロボット本体22、塗装ガン34、エア
ノズル36及びガイド38を図1及び図2において、実
線で示される下方外側位置に復帰させる。次に図5及び
図6を参照して本発明の他の実施例について説明する。
この実施例においては、6個のエアノズル50を塗装ガ
ン34の方向に向けて配置するようにしている。このエ
アノズル50によれば、車体表面上でより広い範囲で平
面状のエアマスクが形成される。この結果、エアノズル
50とガイド38との組み合わせでより効果的に塗装ガ
ン34からのオバースプレイを防止することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車両フェン
ダの塗装装置によれば、車両フェンダのアーチ部フラン
ジを塗装する際に車体表面に塗料が付着することを確実
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両フェンダの塗装装置の一実施例を
示す正面図
【図2】本発明の車両フェンダの塗装装置の一実施例を
示す側面図
【図3】エアノズル及びガイドを示す正面図
【図4】エアノズル及びガイドを示す側面図
【図5】本発明の他の実施例のエアノズル及びガイドを
示す正面図
【図6】本発明の他の実施例のエアノズル及びガイドを
示す側面図
【符号の説明】 1 塗装ライン 2 車両 3 フェンダ 4 アーチ部フランジ 5 車両フェンダ塗装装置 6 支持台 10 第1フレーム 16 第2フレーム 20 アーム 22 塗装ロボット本体 24 第1のシリンダ 30 第2のシリンダ 34 塗装ガン 36 エアノズル 38 ガイド 40 溝部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両フェンダのアーチ部フランジを塗装
    する車両フェンダの塗装装置において、 中心軸のまわりに旋回可能に支持され、車両フェンダの
    アーチ部フランジに対してフェンダ内から塗料を噴霧す
    る塗装ガンと、 この塗装ガンと一体的に旋回し塗料ガンの噴霧方向に対
    向するようにフェンダの外表面側からエアーをスプレー
    して車体表面上にエアマスクを形成するエアノズルと、 このエアノズルと一体的に旋回し上記塗装ガンからアー
    チ部フランジの外側にオバースプレイされる塗料を回収
    するガイドと、 を有することを特徴とする車両フェンダの塗装装置。
JP5020114A 1993-02-08 1993-02-08 車両フェンダの塗装装置 Pending JPH06226167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5020114A JPH06226167A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 車両フェンダの塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5020114A JPH06226167A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 車両フェンダの塗装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06226167A true JPH06226167A (ja) 1994-08-16

Family

ID=12018102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5020114A Pending JPH06226167A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 車両フェンダの塗装装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06226167A (ja)

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