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JPH0621105B2 - 置換ナフトエ酸化合物の製造方法 - Google Patents

置換ナフトエ酸化合物の製造方法

Info

Publication number
JPH0621105B2
JPH0621105B2 JP61091440A JP9144086A JPH0621105B2 JP H0621105 B2 JPH0621105 B2 JP H0621105B2 JP 61091440 A JP61091440 A JP 61091440A JP 9144086 A JP9144086 A JP 9144086A JP H0621105 B2 JPH0621105 B2 JP H0621105B2
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JP
Japan
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alkoxy
cyanonaphthalene
trifluoromethyl
methoxy
halo
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Expired - Lifetime
Application number
JP61091440A
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JPS61280449A (ja
Inventor
ラマチヤンドラン ベンカタラマン
アイラ デビツドソン ロバート
ロバート マロニイ ジヨン
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Ethyl Corp
Original Assignee
Ethyl Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Ethyl Corp filed Critical Ethyl Corp
Publication of JPS61280449A publication Critical patent/JPS61280449A/ja
Publication of JPH0621105B2 publication Critical patent/JPH0621105B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/08Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/09Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid esters or lactones

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は6-アルコキシ-5-トリフルオルメチル-1-ナ
フトエ酸および特にこれらの化合物の製造方法に関す
る。
セスタンジ(Sestanj )他によるジヤーナルオブメデイ
カル ケミカルス(J.Med.Chem.)、1984年、2
7巻、255〜256頁(セスタンジ他 I)並びに米
国特許第4,408,077号(セスタンジ他 II)お
よび同第4,439,617号(セスタンジ他 III)
に記載されているように、6−アルコキシ-5-トリフル
オルメチル-1-ナフトエ酸が医薬中間体として有用であ
ることおよびこれらの化合物が種々の技法により製造で
きることは知られている。セスタンジ他IおよびIIIの
合成方法がマツイ他によりケミストリイ レタース(Ch
emistry Letters )、1984年、1719〜1720
頁に記載されているようにトリフルオルメチル化工程を
行なうことにより改善できることおよびこの工程の溶媒
としてN,N-ジメチルアセトアミドを使用する場合に
特に良好な結果が得られることがまた知られている。
これらの医薬中間体の既知の合成技法はそれらの関連す
る利点および欠点を有するが、商業的方法としてさらに
魅力的な合成方法が求められている。
本発明の目的は6-アルコキシ-5-トリフルオルメチル-
1-ナフトエ酸の新規な合成方法を提供することにあ
る。
本発明のもう一つの目的はこれらのナフトエ酸化合物の
既知の製造方法に優る商業的利点を有する方法を提供す
ることにある。
本発明のさらにもう一つの目的は6-アルコキシ-5-ト
リフルオルメチル-1-ナフトエ酸の製造に有用な新規化
合物を提供することにある。
これらのおよびその他の目的が(1)6-アルコキシテトラ
ロンをシアノ化して、6-アルコキシ-1-シアノ-3,4
-ジヒドロナフタレンを生成させ、(2)6-アルコキシ-1
-シアノ-3,4-ジヒドロナフタレンを6-アルコキシ-
1-シアノナフタレンおよびヒドロカルビル 6-アルコ
キシ-1-ナフトエートから選ばれるナフトエ酸先駆化合
物に変換し、(3)このナフトエ酸先駆化合物を相当する
5-ハロ誘導体にハロゲン化し、(4)この5-ハロ誘導体
をトリフルオルメチル化して、5-ハロ置換基を5-トリ
フルオルメチル基と置き換え、次いで(5)生成する生成
物を加水分解して6-アルコキシ-5-トリフルオルメチ
ル-1-ナフトエ酸を生成させることにより達成される。
シアノ化 本発明の実施に使用できる6-アルコキシテトラロン化
合物は本発明の方法により6-アルコキシ-5-トリフル
オルメチル-1-ナフトエ酸に変換できる全ての6-アル
コキシテトラロン化合物を含み、この6-置換基は1〜
20個の炭素原子を有するアルコキシ基あるいはフエニ
ル、アルキルフエニルまたはアルコキシフエニル基等の
ような不活性置換基を有するアルコキシ基を包含する。
しかしながら、好適な6-アルコキシテトラロン化合物
はアルコキシ基がメトキシ、エトキシ、1-メチルエト
キシ、ブトキシ、ヘキソキシ等のような低級アルコキシ
基(すなわち、1〜6個の炭素原子を有するアルコキシ
基)、さらに好ましくは1〜3個の炭素原子を有する直
鎖状アルコキシ基または3あるいは4個の炭素原子を有
する分枝鎖状アルコキシ基である化合物である。特に好
ましい6-アルコキシテトラロンは6-メトキシテトラロ
ンである。
6-アルコキシテトラロン化合物は、市販されていない
場合に、既知の技法、たとえばストーク(Stork )によ
りジヤーナル オブ ザ アメリカン ケミカル ソサ
エテイ(Journal of the American Chemical Society
)、69巻、576〜579頁(1947年)に;ト
ーマス(Thomas)他によりジヤーナル オブ ザ アメ
リカン ケミカル ソサエテイ、70巻、331〜33
4頁(1984年)に;およびパパ(Papa)によりジヤ
ーナル オブ ザ アメリカン ケミカル ソシエテ
イ、71巻、3246〜3247頁(1949年)に;
並びにこれらの文献に引用されている文献に記載の技法
から直接的にあるいは類似方法として見い出すことがで
きる技法により製造できる。
前記したように、6-アルコキシテトラロンはシアノ化
反応により6-アルコキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロ
ナフタレンに変換する。この種の反応には、知られてい
るように、原料化合物にシアニド基を付加し、次いで生
成する中間体の脱ヒドロキシまたは脱水を行なうことを
包含する。本発明の実施において、このシアニド化は一
工程より多い工程を必要とする既知の技法、たとえばナ
ガタ他の方法〔オルガニツク シンテセス(Organic Sy
ntheses )、1972年、52巻、96〜99頁〕およ
びジヤコブス(Jacobs)他の方法〔ジヤーナル オブ
オルガニツク ケミストリイ(Journal of Organic Che
mistry)、1983年、48巻、5134〜5135
頁〕により実施できる。しかしながら、本発明の利点を
充分に実現するためには、一工程技法で行なうと好まし
い。
この6-アルコキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロナフタ
レンの好ましい製造方法は慣用の方法ではないが、6-
アルコキシテトラロンをシアニド イオンおよびルイス
酸、たとえばフツ化水素、トリアルキルアルミニウム、
あるいはさらに好ましくはホウ素またはアルミニウム
トリフルオライド、トリヨーダイド、トリクロリドまた
はトリブロミド、四塩化スズ、二塩化フエン、三塩化ガ
リウム、四塩化チタン、ジエチルアルミニウム クロリ
ド、エチルアルミニウム ジクロリド、エトキシアルミ
ニウム ジクロリド、ジエトキシアルミニウム クロリ
ド、ヒドロキシ アルミニウム ジクロリド、ジヒドロ
キシアルミニウム クロリドおよびその他の少なくとも
1個のハロゲンが金属原子に結合しており、残りの原子
価が通常、ヒドロキシ、ヒドロカルビルまたはヒドロカ
ルビルオキシ基、一般にヒドロキシまたは1〜10個の
炭素原子を有するアルキルあるいはアルコキシ基である
化合物と反応させることにより実に単純に実施できる。
好適なルイス酸は三フツ化ホウ素および塩化アルミニウ
ム、特に塩化アルミニウムである。反応混合物中のこの
成分は通常、6-アルコキシテトラロン1モル当り0.
5〜1.5好ましくは1〜1.1モルの量で使用する
が、所望によりさらに少量もまた大量も使用できる。
この好適なシアノ化反応において、シアニドイオンは反
応中に初期に生成されると見做されるシアノヒドリンを
安定化する基を含有していないいずれか既知のシアニド
イオンにより提供できる。しかしながら、最も一般的
には、シアン化水素、トリ-またはテトラアルキルアン
モニウム シアニド(一般に約50個までの炭素を有す
る化合物)、たとえばトリメチルアンモニウム シアニ
ド、トリブチルメチルアンモニウム シアニド、テトラ
ブチルアンモニウム シアニド等、あるいは金属シアニ
ド、たとえばシアン化銅あるいはアルカリまたはアルカ
リ土類金属シアニド、たとえばリチウム、ナトリウム、
カリウム、ルビジウム、セシウム、ベリリウム、マグネ
シウム、カルシウム、ストロンチウムまたはバリウム
シアニドにより提供される。シアン化ナトリウム、カリ
ウムまたは水素が一般に好適なシアニド イオン源であ
る。使用するシアニド イオンの量に限界はないが、通
常良好な生成物収率を得るために、6-アルコキシテト
ラロン1モル当りシアニド イオン1〜5、好ましくは
1〜2モルを使用すると好ましい。
この好ましいシアノ化反応において、反応混合物に適当
に包含されるその他の成分は溶媒および相転移触媒であ
る。使用できる溶媒としては反応剤が可溶である全ての
溶媒を包含し、たとえば脂肪族および芳香族炭化水素
(たとえばトルエン、キシレン、ヘプタン等)、クロル
ベンゼン、ニトロベンゼン等であるが、好適な溶媒は一
般にニトロベンゼンである。特に有用な相転移触媒はテ
トラアルキルアンモニウム ハライド(一般にこれらの
ハライドは約50個までの炭素を有する)、好ましくは
ブロミドおよびクロリド、たとえばテトラブチルアンモ
ニウム ブロミド、トリブチルメチルアンモニウム ク
ロリド等である。使用する場合に、触媒は触媒量、たと
えば6-アルコキシテトラロンの2〜6重量%の量で使
用し、この使用は時には使用しない場合に得ることがで
きる収率よりも高い収率の達成を可能にするものと見做
される。
好ましいシアノ化反応を実施する場合に、反応混合物の
成分はいずれか適当な方法で、好ましくは細かく粉砕し
た形の固体形で一緒に混和し、適当な温度、たとえば6
0〜120℃、好ましくは約90℃に加熱して、所望の
生成物を生成させることができる。さらに低い温度も使
用できるが、反応速度を遅くすることからあまり望まし
くはない;さらに高い温度は高温で副生成物が生成され
る傾向があることから望ましくないものと見做される。
良好な収率を得るために要する時間は温度により変わる
が、多くの場合に、4〜10時間の範囲である。
6-アルコシキテトラロンを混和する前に、シアニド
イオン源、ルイス酸および溶媒を予め撹拌しておくこと
により反応成分を混和すると時には好ましく、これらの
成分の温度は6-アルコキシテトラロンの添加が完了す
るまで60℃以下の温度、たとえば10〜50℃、都合
良くは20〜30℃の温度に維持すると望ましいように
見做される。
時には、シアノ化は少量の水および(または)濃HClの
存在下に行なうと好ましい;これらの添加物は反応剤の
一種または二種以上を活性化し、収率を増加するものと
見做される。使用する水および(または)HClの特定量
は活性化量、すなわちルイス酸を完全に加水分解するに
は不充分な量であり、反応混合物の前記成分の一種また
は二種以上中に示然に存在する水により簡単に供給でき
る。水および(または)HClを追加して加えることが望
まれる場合に、この添加量は一般に6-アルコキシテト
ラロン1モル当り0.1〜1.0モルの範囲である。
6-アルコキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロナフタレン
の変換 前記したように、6-アルコキシテトラロンをシアノ化
すると、6-アルコキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロナ
フタレンが生成される。この生成物は次いで6-アルコ
キシ-1-シアノナフタレンおよびヒドロカルビル6-ア
ルコキシ-1-ナフトエートから選ばれるナフトエ酸先駆
化合物に変換する。シアノ化工程で生成された6-アル
コキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロナフタレンはこの変
換を行なう前に慣用の手段により再変換できるが、この
ような再変換は不必要であり、不都合であり、従つて好
ましくない。
所望のナフトエ酸先駆化合物が6-アルコキシ-1-シア
ノナフタレンである場合に、この変換は単純な芳香族化
であり、これは当技術で既知の技法によりたとえば6-
アルコキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロナフタレンを含
有する反応混合物を、好ましくは還流温度で、炭素上パ
ラジウム、白金、ニツケルまたはその他の脱水素触媒の
存在下に加熱することにより、または化合物をイオウに
より芳香族化することによる等により実施できる。当該
化合物を炭素上パラジウム触媒の存在下に脱水素するこ
とにより芳香族化を行なうと通常好ましい。
所望のナフトエ酸先駆化合物がヒドロカルビル6-アル
コキシ-1-ナフトエートである場合には、6-アルコキ
シ-1-シアノ-3,4-ジヒドロナフタレンを先ず前記し
たように6-アルコキシ-1-シアノナフタレンに変換
し、次いで相当する6-アルコキシ-1-ナフトエ酸に加
水分解し、次いで既知の技法によりエステル化する;た
とえばマーチ(March )によりアドバンスド オルガニ
ツク ケミストリイ(Advanced Organic Chemistry
)、第2版、マツクグロー-ヒル出版社(ニユーヨー
ク)、809〜810頁および363〜365頁に教示
されている加水分解およびエステル化技法を使用でき
る。本発明の好適態様では、6-アルコキシ-1-シアノ
ナフタレンを水酸化ナトリウムのような塩基の存在下に
加水分解し、次いで適当なアルコール、一般に式ROH
(式中Rは飽和ヒドロカルビル基、すなわち脂肪族不飽
和を含有しないヒドロカルビル基、たとえば1〜10個
の炭素を含有するアルキル、シクロアルキル、アリー
ル、アルカリルまたはアラルキル基である)に相当する
アルコールを用いてHCl、硫酸等のような酸の存在下に
エステル化する。通常、このエステル化反応に使用する
アルコールはメタノールである。
ハロゲン化 前記変換工程で生成される所望のナフトエ酸先駆化合物
6-アルコキシ-1-シアノナフタレンであるか、または
ヒドロカルビル 6-アルコキシ-1-ナフトエートであ
るかに関係なく、この先駆化合物は一般に、都合の良い
技法によりその合成混合物から単離した後に、相当する
5-ハロ誘導体、すなわち6-アルコキシ-5-ハロ-1-シ
アノナフタレンまたはヒドロカルビル 6-アルコキシ-
5-ハロ-1-ナフトエートにハロゲン化する。このハロ
ゲン化はフツ素化、塩素化、臭素化またはヨー素化であ
ることができ、前記マーチの文献の482〜484頁お
よびそこに引用されている文献に記載されている技法の
ような既知の技法により実施できる。しかしながら、5
-ハロ化合物は5-トリフルオルメチル化合物の先駆化合
物として製造するのであり、少なくとも好ましいトリフ
ルオルメチル化技法はヨードおよびブロモ化合物に対し
て最も充分に行なわれることから、好ましいハロゲン化
技法は芳香族化合物のヨー素化または臭素化のための技
法である。
5-ヨード化合物が望まれる場合に、この化合物は通
常、6-アルコキシ-1-シアノナフタレンまたはヒドロ
カルビル 6-アルコキシ-1-ナフトエートをヨー素/
ヨー素酸と、マーチの文献、セスタンジ他Iおよびセス
タンジ他III(特に例1f)に記載されているようにし
て反応させることにより製造すると好ましい。しかしな
がら、過酸化水素他のようなその他の酸化剤をヨー素酸
の代りに使用でき、あるいはヨー素酸はそれ自体を混入
する代りにその場で生成させることもできる。
5-ブロモ化合物が望まれる場合には、触媒を使用する
必要もないように容易に製造できるが、慣用の臭素化触
媒を反応に有害な作用を及ぼすことなく使用することも
できる。従つて、通常、5-ブロモ化合物は6-アルコキ
シ-1-シアノナフタレンまたはヒドロカルビル 6-ア
ルコキシ-1-ナフトエートを臭素と適当な溶媒、たとえ
ば塩化メチレン、臭化エチレン、四塩化炭素等のような
ハロゲン化アルカン中で、いづれか適当な温度、たとえ
ば−5℃〜20℃の温度で反応させることにより単純に
製造すると好ましい。さらに低い温度も使用できるが、
いづれか特別の利点は与えないように見做され、またさ
らに高い温度も使用できるが、臭素の損失を導く。
このハロゲン化反応に6-アルコキシ-1-シアノナフタ
レンを使用すると特に有利であり、アルコキシ置換基が
原料6-アルコキシテトラロン中のアルコキシ置換基に
相当するアルコキシ基であり、前記したように一般に1
〜20個、好ましくは1〜6個の炭素を有するアルコキ
シ基、最も好ましくはメトキシであり、そしてハロ置換
基がフツ素、塩素、臭素またはヨー素、好ましくは臭素
またはヨー素である6-アルコキシ-5-ハロ-1-シアノ
ナフタレンである新規化合物が生成される。これらの新
規化合物は、これらの化合物が相当するエステル化合物
よりも高い融点および低い溶解度を有する点で有利であ
る。
トリフルオルメチル化 ハロゲン化工程で製造された5-ハロ誘導体は、一般に
慣用の技法により採取した後に、相当する5-トリフル
オルメチル化合物に、既知のトリフルオルメチル化技
法、たとえばセスタンジ他I、セスタンジ他II、セスタ
ンジ他III(特に例1h)、マツイ他およびこれらの文
献に引用されている文献に教示されている技法により変
換できる。本発明の好適態様では、5-ハロ誘導体をマ
ツイ他の文献におけるように、三フツ化酢酸塩、好まし
くは三フツ化酢酸ナトリウムと、適当な温度、好ましく
は還流温度で、ヨー化銅および双極性アプロチツク溶
剤、たとえばN-メチルピロリドン、N,6-ジメチルホ
ルムアミド、N,N-ジメチルアセトアミド、ヘキサメ
チルリン酸トリアミド他、最も好ましくはN,N-ジメ
チルアセトアミドの存在下に反応させることによりトリ
フルオルメチル化する。
ハロゲン化反応の場合と同様に、このニトリル反応剤の
使用はエステル反応剤の使用よりも好ましく、この使用
は相当するエステル化合物よりも高い融点および低い溶
解度を有する新規化合物の生成を導く。この場合、この
新規化合物は前記したように、6-アルコキシ-5-ハロ-
1-シアノナフタレンに相応する6-アルコキシ-5-トリ
フルオルメチル-1-シアノナフタレンである。
加水分解 6-アルコキシ-5-トリフルオルメチル-1-シアノナフ
タレンまたはヒドロカルビル 6-アルコキシ-5-トリ
フルオルメチル-1-ナフトエートの相当する酸化合物へ
の加水分解は6-アルコキシ-1-シアノナフタレンの加
水分解について前記した技法のような慣用の技法によ
り、一般に水酸化ナトリウムまたはカリウムのような塩
基の存在下に水と反応させることにより実施できる。
加水分解工程の完了後に、生成する6-アルコキシ-5-
トリフルオルメチル-1-ナフトエ酸は慣用の手段により
採取でき、および(または)セスタンジ他の文献に教示
されている医薬物質のような所望の誘導体に変換でき
る。
本発明はトルレステート(tolrestate)および類似の医
薬化合物のような別の生成物に次いで変換できる6-ア
ルコキシ-5-トリフルオルメチル-1-ナフトエ酸、特に
6-メトキシ-5-トリフルオルメチル-1-ナフトエ酸の
商業的に魅力のある製造方法として特に有利である。シ
アノ化工程で生成されるニトリル化合物を、トリフルオ
ルメチル基が環に結合されるまで酸に変換しない本発明
の特徴はハロゲン化工程およびトリフルオルメチル化工
程におけるこのニトリル中間体がより大きい反応性を有
することから、および中間体をさらに容易に採取できる
ことから好ましい。しかしながら、両特徴が6-アルコ
キシ-5-トリフルオルメチル-1-ナフトエ酸の既知の製
造技法に優る経済的利点を有する。
次例は本発明を説明するために示すものであつて、本発
明を制限しようとするものではない。
A.シアノ化反応 例1 乾燥AlCl31.3g、乾燥NaCN 0.64gおよびテトラ
ブチルアンモニウム ブロミド(TBAB)87mgの乾
燥ニトロベンゼン(NB)8.7mg中の混合物を窒素雰
囲気下に2時間撹拌する。次いで、6-メトキシテトラ
ロン(6-MT)1.53gを加えて、6-MT、NaCNお
よびAlCl3 を1/1.5/1.1のモル比で含有し、お
よび6-MTの重量に基づき5.6%のTBAを含有す
る反応混合物を生成させる。反応混合物は90℃で10
時間撹拌し、6-メトキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロ
ナフタレン(6-MCDN)を生成させる。仕上げ処理
後の6-MT/6-MCDNのVPC比は8/92である
ことが見い出された。この方法は6-MCDNの85%
単離収率をもたらした。
例2 AlCl3/NaCN/TBAB/NB混合物を6-MTの添加前に2時
間撹拌する処理を行なわないことを除いて例1を基本的
に繰返す。仕上げ処理後の6-MT/6-MCDNのVP
C比は41/59であることが見い出された。
例3 NB10ml中の三フツ化ホウ素エーテレート1.56g、
NaCN0.98gおよびTBAB100mgの混合物を2時間撹
拌する。次いで6-MT1.76gを加え、6-MT、Na
CNおよびBF3を1/2/1.1のモル比で含有する反応
混合物を得る。混合物を90℃で2時間、次いで120
℃で6時間加熱して、6-MCDNを生成させる。分析
は6-MT/6-MCDN比が5/4であることを示し
た。
例4 乾燥箱中の適当な反応容器に窒素雰囲気下にAlCl38.
47g部を加え、次いで乾燥NB50ml部を加える。生
成する混合物を15分間撹拌し、次いで粉末状NaCN5.
57gおよび乾燥TBAB0.50gを順次加える。生
成する黄色スラリーを2時間撹拌する。次いで蒸留した
6-MT10gを加えて、6-MT、NaCN、AlCl3および
TBABを1/2/1.1/0.03のモル比で含有す
る緑色スラリーを生成し、反応混合物を90℃に加熱
し、この温度で6時間保持する。反応完了後のスラリー
の分析はGC域%により6-MT78.8%および6-M
CDN19.5%を含有することを示した。
例5 TBABの添加が完了した後に、反応混合物に濃HCl
0.25gを加え、反応混合物を90℃で4時間だけ保
持することを除いて、例4を基本的に繰返す。最終反応
混合物の分析は6-MT7域%および6-MCDN89.
4%域%を含有することを示した。
例6 TBABの添加が完了した後に、反応混合物に水3滴を
加えることを除いて、例4を基本的に繰返す。最終反応
混合物の分析は6-MT4.4域%および6-MCDN9
0.5域%を含有することを示した。
例7 NB100ml中の無水AlCl3 22.7gの溶液を氷浴中
で10℃に冷却し、次いで液状HCN6.9gを加え
る。混合物を激しく撹拌し、6-MT30gを加えて、
6-MT、HCNおよびAlCl3を1/1.5/1のモル比
で含有する反応混合物を生成する。6-MTが完全に溶
解した時点で、混合物をオートクレーブに移し、70℃
で10時間加熱する。冷却後に、オートクレーブの内容
物を取り出し、稀HCl100mlおよび塩化メチレン10
0mlで処理する。混合物を分離ロート中で振りまぜ、次
いで放置して相を分離させる。下方の有機層を採取し、
回転蒸発器上で濃縮して、塩化メチレンを除去する。こ
のニトロベンゼン溶液のGC分析(内部標準法)は6-
MCDNの88%の収率を示した。
B.6-アルコキシ-1-シアノ-3,4-ジヒドロナフタ
レンの変換 例8 基本的に例1におけるとおりに生成させたNB中の粗製
6-MCDNを5%Pd/C5%(原料6-MTの重量にも
とづく)により、150〜220℃で10時間処理す
る。この方法により、6-MCDNの6-メトキシ-1-シ
アノナフタレン(6-MCN)への97%の変換が得ら
れた。
例9 A) 6-MCN5g、50%NaOH10gおよびTBAB50m
gの混合物を120〜130℃で2〜3時間撹拌する。
(HPLCは反応が2時間で完了したことを示した。)
仕上げ処理後のHPLC分析はこの方法で6-メトキシナフ
トエ酸の96%の収率が得られたことを示した。
B) アセトン45ml中の6-メトキシナフトエ酸9.1gお
よび無水炭酸カリウム7.2gの混合物を50〜55℃
に15分間加熱し、硫酸ジメチル4.5mlを次いで15
分間にわたりゆつくり滴下して加える。混合物を次いで
1時間加熱還流させ、次いで室温に冷却させる。次いで
アセトンを減圧下にストリツピング除去する。仕上げ処
理後に、この方法で83.3%のHPLC純度を有する
メチル6-メトキシナフトエート8.85gが生成され
たことが見い出された。
C.ハロゲン化 例10 メチル6-メトキシ-1-ナフトエートはセスタンジ他III
の例1fにおけるようにヨー素およびヨー素酸を酢酸お
よび硫酸の存在下に用いて処理することによりメチル5
-ヨード-6-メトキシ-1-ナフトエートにヨー素化でき
る。
例11 塩化メチレン中の6-MCN5gの溶液を1.1モル当
量の臭素により−5℃で臭素化して、粗製5-ブロモ-6
-メトキシ-1-シアノナフタレンを89%の収率で得
る。
例12 塩化メチレン中の6-MCN5gの溶液を1.1モル当
量の臭素により20℃で臭素化して粗製5-ブロモ-6-
メトキシ-1-シアノナフタレンを95%の収率で得る。
プロトンNMRデータ: 4.08ppm(3H,s);7.47ppm(1H,
d,J=9Hz);7.60ppm(1H,dd,J=
7&8Hz);7.83ppm(1H,dd,J=7&
1Hz);8.24ppm(1H,dd,J=8&1H
z);8.47ppm(1H,d,J=9Hz). 但し二重線:d,二重線の二重線:dd 融点 173.3−175.6℃ マススペクトルデータ:261,263(M+),22
0,218,139,138,62 例13 粗製6-MCN18.7g、ヨー素10.3g、ヨー素
酸4.06gおよび無水酢酸172mlの撹拌した混合物
中に濃硫酸(2.6g)をゆつくり滴下して10分間の
間にわたつて加える。混合物を次いで1時間の間に70
〜75℃にゆつくり温め、この温度でさらに1時間保持
する。冷却後に、混合物を仕上げ処理し、5-ヨード-6
-メトキシ-1-シアノナフタレンを93%の単離収率で
得る。
融点 145−147℃ マスクペクトルデータ:310(M+),266,16
7,152,139,62 例14 メチル5-ヨード-6-メトキシ-1-ナフトエートはセス
タンジ他IIIの例1hにおけるように、銅粉末およびピ
リジンの存在下にトリフルオルメチルヨーダイドにより
トリフルオルメチル化して、メチル5-トリフルオルメ
チル-6-メトキシ-1-ナフトエートを生成させることが
できる。
例15 ヨー化銅6.15g部および三フツ化酢酸ナトリウム
5.5gをトルエン25ml中の98%純度の5-ブロモ-
6-メトキシ-1-シアノナフタレン4.2gの撹拌した
溶液に加える。生成するスラリーを加熱還流し、トルエ
ン10mlをゆつくり留去する。次いでジメチルアセトア
ミド(DMAC)100mlを加え、生成するスラリーを
ポツト温度が154℃に上昇するまで蒸留しながら加熱
還流する。混合物を6時間還流させ、この時点のHPL
C分析は原料物質の完全変換を示した。仕上げ処理後
に、6-メトキシ-5-トリフルオルメチル-1-シアノナ
フタレン生成物(HPLCによる純度:98.5%)が
82%の収率で単離された。
融点(DSC) 147.6−149.9℃ H−1 NMR 試料のスペクトルはその構造と一致した。共鳴は次のよ
うに記述される: 一重線:4.1ppm/3hours 二重線:7.5ppm/1hour/J9.4Hz 二重線の二重線:7.6ppm.,1hour,J7.1Hz an
d 7.2Hz 二重線の二重線:7.8ppm.,1hour,J7.1Hzand
0.7Hz 多重線:8.4ppm,2hours マススペクトルデータ:251(M+),221,20
8,158. 例16 5-ヨード-6-メトキシ-1-シアノナフタレン5g、三
フツ化酢酸ナトリウム9.65gおよびヨー化銅6.1
5gの混合物をトルエン40ml中に撹拌しながら加え、
次いでトルエン約30mlを大気圧下に蒸留する。次いで
乾燥N-メチルピロリドン(NMP)100mlを加え、
混合物を150〜155℃で4時間加熱する。反応の終
了時点で、NMPの大部分を80〜100℃で減圧下に
留去する。仕上げ処理後に、6-メトキシ-5-トリフル
オルメチル-1-シアノナフタレン生成物が73%の収率
で単離された。
例17 5-ヨード-6-メトキシ-1-シアノナフタレン10g、
三フツ化酢酸ナトリウム11gおよびヨー化銅12.3
3gの混合物をトルエン50ml中に撹拌しながら加え、
次いでトルエン約20mlを120℃および760mmの圧
力下に留去する。次いで乾燥DMAC200mlを加え、
混合物を温度が152℃に達するまでさらに10〜15
mlを留去しながら加熱する。スラリーを150〜155
℃でおだやかに4時間還流させ、次いで120℃に冷却
させる。さらに1.1gの三フツ化酢酸ナトリウムを加
え、反応混合物を152℃まで再加熱し、次いで150
〜155℃で2時間撹拌する。反応の終了時点で、DM
ACの大部分を80℃以下の温度で減圧下にストリツピ
ング除去する。仕上げ処理後に、6-メトキシ-5-トリ
フルオルメチル-1-シアノナフタレンが90%の収率で
単離された。
E.加水分解 例18 メチル5-トリフルオルメチル-6-メトキシ-1-ナフト
エートはセスタンジ他IIIの例1hにおけるようにメタ
ノールの存在で水酸化ナトリウム水溶液により加水分解
することにより5-トリフルオルメチル-6-メトキシ-ナ
フトエ酸に変換できる。
例19 メタノールと水との20/5混合物25ml中の6-メト
キシ-5-トリフルオルメチル-1-シアノナフタレン0.
5gおよび水酸化カリウム0.6gの溶液をオートクレ
ーブ中に装入し、130℃に加熱し、90〜100psi
の内部圧で5〜6時間撹拌する。反応混合物を次いで冷
却させ、100%純度の6-メトキシ-5-トリフルオル
メチル-1-ナフトエ酸を98%の回収収率で得た。
本発明の精神および範囲から逸脱することなく、前記の
生成物および方法についてかなりの変更を行なうことが
できることは明白である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 253/00 255/47 9357−4H 255/54 9357−4H

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】6−アルコキシ−5−トリフルオルメチル
    −1−ナフトエ酸の製造方法であって、(イ)6−アルコ
    キシテトラロンをシアニドイオンおよびルイス酸と反応
    させることによってシアノ化して6−アルコキシ−1−
    シアノ−3,4−ジヒドロナフタレンを生成させ、(ロ)
    6−アルコキシ−1−シアノ−3,4−ジヒドロナフタ
    レンを6−アルコキシ−1−シアノナフタレンおよびヒ
    ドロカルビル 6−アルコキシ−1−ナフトエ−トから
    選ばれるナフトエ酸先駆化合物に変換し、(ハ)このナフ
    トエ酸先駆化合物を相当する5−ハロ誘導体にハロゲン
    化し、(ニ)この5−ハロ誘導体をトリフルオルメチル化
    して5−ハロ置換基を5−トリフルオルメチル基と置き
    換え、次いで(ホ)生成する生成物を加水分解して6−ア
    ルコキシ−5−トリフルオルメチル−1−ナフトエ酸を
    生成させることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】シアニド イオンをシアン化水素、トリー
    またはテトラアルキルアンモニウム シアニドあるいは
    金属シアニドにより供給する特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。
  3. 【請求項3】シアノ化を活性化量の水および(または)
    濃塩酸の存在下に行なう特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】5−ハロ誘導体が6−アルコキシ−5−ハ
    ロ−1−シアノナフタレンである特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】6−アルコキシ−5−ハロ−1−シアノナ
    フタレンが6−メトキシ−5−ブロモ−1−シアノナフ
    タレンである特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. 【請求項6】5−ハロ誘導体をトリフルオルメチル化す
    ることにより生成される化合物が6−アルコキシ−5−
    トリフルオルメチル−1−シアノナフタレンである特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】(イ)6−メトキシテトラロンをシアニド
    イオンおよびルイス酸と反応させて、6−メトキシ−1
    −シアノ−3,4−ジヒドロナフタレンを生成させ、
    (ロ)6−メトキシ−1−シアノ−3,4−ジヒドロナフ
    タレンを脱水素して、6−メトキシ−1−シアノナフタ
    レンを生成させ、(ハ)6−メトキシ−1−シアノナフタ
    レンをハロゲン化して、6−メトキシ−5−ハロ−1−
    シアノナフタレンを生成させ、次いでトリフルオルメチ
    ル化してハロ置換基をトリフルオルメチル基と置き換
    え、次いで(ニ)生成する6−メトキシ−5−トリフルオ
    ルメチル−1−シアノナフタレンを加水分解して、6−
    メトキシ−5−トリフルオルメチル−1−ナフトエ酸を
    生成させる特許請求の範囲第1項に記載の方法。
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