JPH0620392A - 情報再生装置及び情報記録再生装置 - Google Patents
情報再生装置及び情報記録再生装置Info
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- JPH0620392A JPH0620392A JP4196133A JP19613392A JPH0620392A JP H0620392 A JPH0620392 A JP H0620392A JP 4196133 A JP4196133 A JP 4196133A JP 19613392 A JP19613392 A JP 19613392A JP H0620392 A JPH0620392 A JP H0620392A
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- JP
- Japan
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- clock
- signal
- zone
- frequency
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1217—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
- G11B20/1258—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs where blocks are arranged within multiple radial zones, e.g. Zone Bit Recording or Constant Density Recording discs, MCAV discs, MCLV discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のゾーンにかけての情報の記録や再生を
ディスクの一回転を待つことなく、連続的に行えるよう
にする。 【構成】 ディスク状情報記録媒体の複数に分割された
ゾーンごとに、再生信号に同期するクロック信号の周波
数をそれぞれ異なる周波数に切り換えて情報を再生する
情報再生装置において、ゾーンのデータブロックのアド
レス情報を検出するための手段と、各データブロックの
情報先頭位置を検出するための手段と、この検出された
先頭位置を起点として所定時間を計時するための手段と
を設け、前記アドレス情報によりゾーン境界の前のデー
タブロックを検出した場合に、前記計時手段の出力信号
によりクロック信号を生成するクロック生成手段にクロ
ック周波数を切り換えるための制御信号を出力する。
ディスクの一回転を待つことなく、連続的に行えるよう
にする。 【構成】 ディスク状情報記録媒体の複数に分割された
ゾーンごとに、再生信号に同期するクロック信号の周波
数をそれぞれ異なる周波数に切り換えて情報を再生する
情報再生装置において、ゾーンのデータブロックのアド
レス情報を検出するための手段と、各データブロックの
情報先頭位置を検出するための手段と、この検出された
先頭位置を起点として所定時間を計時するための手段と
を設け、前記アドレス情報によりゾーン境界の前のデー
タブロックを検出した場合に、前記計時手段の出力信号
によりクロック信号を生成するクロック生成手段にクロ
ック周波数を切り換えるための制御信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MCAV方式などの異
なる転送速度で情報を再生する情報再生装置及び記録ま
たは再生する情報記録再生装置に関するものである。
なる転送速度で情報を再生する情報再生装置及び記録ま
たは再生する情報記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスク状の記録媒体を回転させて情報
を記録、再生する場合、回転速度が一定であると記録媒
体の内周と外周で記録密度が異なるために、記録媒体の
外周ほど記録密度が粗くなり、記録媒体の記録領域の有
効利用といった点では、かなりの無駄を生じることにな
る。そこで、この解決策として、例えば記録媒体を一定
速度で回転させ、外周側ほど記録再生周波数を高くする
MCAV(Modified Constant An
gular Velocity)方式がある。なお、こ
の方式はZCAV方式とも呼ばれている。こうしたMC
AV方式では、記録媒体の記録領域が半径方向に複数の
ゾーンに分割され、ゾーンに対応して記録再生周波数が
切り換えられる。従って、記録媒体のフォーマットとし
ては、図16に示すように外周側のトラックほど1トラ
ック当りのセクタ数が多くなり、これを一定速度で回転
すると外周側ほど情報転送速度が速くなる。
を記録、再生する場合、回転速度が一定であると記録媒
体の内周と外周で記録密度が異なるために、記録媒体の
外周ほど記録密度が粗くなり、記録媒体の記録領域の有
効利用といった点では、かなりの無駄を生じることにな
る。そこで、この解決策として、例えば記録媒体を一定
速度で回転させ、外周側ほど記録再生周波数を高くする
MCAV(Modified Constant An
gular Velocity)方式がある。なお、こ
の方式はZCAV方式とも呼ばれている。こうしたMC
AV方式では、記録媒体の記録領域が半径方向に複数の
ゾーンに分割され、ゾーンに対応して記録再生周波数が
切り換えられる。従って、記録媒体のフォーマットとし
ては、図16に示すように外周側のトラックほど1トラ
ック当りのセクタ数が多くなり、これを一定速度で回転
すると外周側ほど情報転送速度が速くなる。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】ところで、記録再
生周波数をゾーンごとに切り換える場合、シンセサイザ
のクロック周波数が切り換えられるのであるが、シンセ
サイザの周波数の切り換えには一定の時間を要し、目標
とする周波数に落ちつくまでには時間が必要である。即
ち、図17に示すようにシンセサイザは周波数切り換え
の応答特性を有し、あるゾーンの第1の周波数から次の
ゾーンの第2の周波数まで切り換えるには、Tなる時間
が必要である。この切換時間Tはジッターと関係があ
り、時間Tを短くしようとすると、クロックのジッター
量が大きくなってしまい、切換時間を短くするには限界
がある。なお、周波数の切換時間Tはディスクのデータ
量に換算すると、1セクタに近い長さに相当する。その
ため、従来にあっては2つのゾーンにかけて連続的にデ
ータを記録、再生することは困難であり、2つのゾーン
にかけて記録、再生する場合は、1つのゾーンの記録、
再生が終了した際に、一時記録、再生を中止してディス
クの1回転を待ち、次のゾーンの先頭で再び記録、再生
を開始するという手法が採られていた。
生周波数をゾーンごとに切り換える場合、シンセサイザ
のクロック周波数が切り換えられるのであるが、シンセ
サイザの周波数の切り換えには一定の時間を要し、目標
とする周波数に落ちつくまでには時間が必要である。即
ち、図17に示すようにシンセサイザは周波数切り換え
の応答特性を有し、あるゾーンの第1の周波数から次の
ゾーンの第2の周波数まで切り換えるには、Tなる時間
が必要である。この切換時間Tはジッターと関係があ
り、時間Tを短くしようとすると、クロックのジッター
量が大きくなってしまい、切換時間を短くするには限界
がある。なお、周波数の切換時間Tはディスクのデータ
量に換算すると、1セクタに近い長さに相当する。その
ため、従来にあっては2つのゾーンにかけて連続的にデ
ータを記録、再生することは困難であり、2つのゾーン
にかけて記録、再生する場合は、1つのゾーンの記録、
再生が終了した際に、一時記録、再生を中止してディス
クの1回転を待ち、次のゾーンの先頭で再び記録、再生
を開始するという手法が採られていた。
【0004】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、その目的は複数のゾーンにかけて
の記録や再生をディスクの1回転を待つことなく、連続
的に行えるようにした情報再生装置及び情報記録再生装
置を提供することにある。
めになされたもので、その目的は複数のゾーンにかけて
の記録や再生をディスクの1回転を待つことなく、連続
的に行えるようにした情報再生装置及び情報記録再生装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ディス
ク状情報記録媒体の複数に分割されたゾーンごとに、再
生信号に同期するクロック信号の周波数をそれぞれ異な
る周波数に切り換えて情報を再生する情報再生装置にお
いて、ゾーンのデータブロックのアドレス情報を検出す
るめの手段と、各データブロックの情報先頭位置を検出
するための手段と、この検出された先頭位置を起点とし
て所定時間を計時するための手段とを設け、前記アドレ
ス情報によりゾーン境界の前のデータブロックを検出し
た場合に前記計時手段の出力信号によりクロック信号を
生成するクロック生成手段にクロック周波数を切り換え
るための制御信号を出力することを特徴とする情報再生
装置によって達成される。
ク状情報記録媒体の複数に分割されたゾーンごとに、再
生信号に同期するクロック信号の周波数をそれぞれ異な
る周波数に切り換えて情報を再生する情報再生装置にお
いて、ゾーンのデータブロックのアドレス情報を検出す
るめの手段と、各データブロックの情報先頭位置を検出
するための手段と、この検出された先頭位置を起点とし
て所定時間を計時するための手段とを設け、前記アドレ
ス情報によりゾーン境界の前のデータブロックを検出し
た場合に前記計時手段の出力信号によりクロック信号を
生成するクロック生成手段にクロック周波数を切り換え
るための制御信号を出力することを特徴とする情報再生
装置によって達成される。
【0006】また、本発明の目的は、ディスク状情報記
録媒体の複数に分割されたゾーンごとに、再生信号及び
記録信号に同期するクロック信号の周波数をそれぞれ異
なる周波数に切り換えて情報の記録あるいは記録情報の
再生を行う情報記録再生装置において、現在のゾーンに
対応した周波数のクロック信号を生成するための第1の
クロック生成手段と、次のゾーンに対応した周波数のク
ロック信号を生成するための第2のクロック生成手段
と、この第1、第2のクロック生成手段を選択するため
の手段とを設け、この選択手段によりゾーン境界で第
1、第2のクロック生成手段のクロック信号を切り換え
ることにより、前記記録あるいは再生用のクロック信号
を次のゾーンのクロック信号に切り換えることを特徴と
する情報記録再生装置によって達成される。
録媒体の複数に分割されたゾーンごとに、再生信号及び
記録信号に同期するクロック信号の周波数をそれぞれ異
なる周波数に切り換えて情報の記録あるいは記録情報の
再生を行う情報記録再生装置において、現在のゾーンに
対応した周波数のクロック信号を生成するための第1の
クロック生成手段と、次のゾーンに対応した周波数のク
ロック信号を生成するための第2のクロック生成手段
と、この第1、第2のクロック生成手段を選択するため
の手段とを設け、この選択手段によりゾーン境界で第
1、第2のクロック生成手段のクロック信号を切り換え
ることにより、前記記録あるいは再生用のクロック信号
を次のゾーンのクロック信号に切り換えることを特徴と
する情報記録再生装置によって達成される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明の情報再生装置の一
実施例を示したブロック図である。なお、情報再生装置
としては、磁気的記録や光学的記録などのものがある
が、ここでは光学的な情報の再生装置とする。図1にお
いて、1は光ディスクや光磁気ディスクなどの円盤状の
記録媒体、2はこの記録媒体からの反射光を検出して記
録情報の再生信号を出力するための信号検出回路であ
る。記録媒体1の記録領域は複数のゾーンに分割され、
いわゆるMCAV方式にフォーマットされている。3は
信号検出回路2で再生された再生信号を2値化するため
の2値化回路、4はその2値化信号を同期化するための
データセパレータ、5はその同期化された信号を復号化
するための復号回路である。復号回路5で復号化された
信号は、再生データ、再生クロックとして出力される。
6は記録媒体のセクタの先頭を検出するためのセクタ先
頭検出回路、7はそのセクタ検出信号を起点として一定
時間を計時することにより、PLLゲート信号を生成す
るためのタイマー回路である。
して詳細に説明する。図1は本発明の情報再生装置の一
実施例を示したブロック図である。なお、情報再生装置
としては、磁気的記録や光学的記録などのものがある
が、ここでは光学的な情報の再生装置とする。図1にお
いて、1は光ディスクや光磁気ディスクなどの円盤状の
記録媒体、2はこの記録媒体からの反射光を検出して記
録情報の再生信号を出力するための信号検出回路であ
る。記録媒体1の記録領域は複数のゾーンに分割され、
いわゆるMCAV方式にフォーマットされている。3は
信号検出回路2で再生された再生信号を2値化するため
の2値化回路、4はその2値化信号を同期化するための
データセパレータ、5はその同期化された信号を復号化
するための復号回路である。復号回路5で復号化された
信号は、再生データ、再生クロックとして出力される。
6は記録媒体のセクタの先頭を検出するためのセクタ先
頭検出回路、7はそのセクタ検出信号を起点として一定
時間を計時することにより、PLLゲート信号を生成す
るためのタイマー回路である。
【0008】8は記録再生用光ヘッド(図示せず)の記
録媒体1上の現在位置を認識し、その結果に基づいてシ
ンセサイザ9を制御するためのゾーンコントローラであ
る。光ヘッドの現在位置を認識するには、ゾーンコント
ローラ8は復号回路5で得られた再生データから記録媒
体1のプリフォーマット部のアドレスデータを読み取る
ことで、記録媒体1上の現在位置を認識する。なお、ゾ
ーンコントローラ8がシンセサイザ9を制御する場合、
シンセサイザ9に対してゾーンに対応した周波数制御信
号を出力する。例えば、1トラックの1周当りのセクタ
数が20であれば20、30であれば30というように
周波数に対応した制御信号を出力する。シンセサイザ9
は、この周波数制御信号に応じてゾーンに対応した基準
クロック信号を生成し、データセパレータ4へ出力す
る。10は図示しない主制御部から出力されたシーク指
令信号に基づいてヘッド駆動回路11を制御し、光ヘッ
ドを指示された位置へシークさせるためのシークコント
ローラである。シークコントローラ10は復号回路5で
得られたアドレスデータをもとに光ヘッドを指示された
位置へ移動させる。
録媒体1上の現在位置を認識し、その結果に基づいてシ
ンセサイザ9を制御するためのゾーンコントローラであ
る。光ヘッドの現在位置を認識するには、ゾーンコント
ローラ8は復号回路5で得られた再生データから記録媒
体1のプリフォーマット部のアドレスデータを読み取る
ことで、記録媒体1上の現在位置を認識する。なお、ゾ
ーンコントローラ8がシンセサイザ9を制御する場合、
シンセサイザ9に対してゾーンに対応した周波数制御信
号を出力する。例えば、1トラックの1周当りのセクタ
数が20であれば20、30であれば30というように
周波数に対応した制御信号を出力する。シンセサイザ9
は、この周波数制御信号に応じてゾーンに対応した基準
クロック信号を生成し、データセパレータ4へ出力す
る。10は図示しない主制御部から出力されたシーク指
令信号に基づいてヘッド駆動回路11を制御し、光ヘッ
ドを指示された位置へシークさせるためのシークコント
ローラである。シークコントローラ10は復号回路5で
得られたアドレスデータをもとに光ヘッドを指示された
位置へ移動させる。
【0009】図2は上記データセパレータ4の詳細な構
成を示した図である。なお、ここではPLL回路による
データセパレータが使用されている。図2において、1
2はタイマー回路7から出力されるPLLゲート信号に
よって切換えられるスイッチで、2値化再生信号がある
ときはb側に接続して2値化信号が入力され、2値化再
生信号がないときはa側に接続して基準クロック信号が
入力される。即ち、記録媒体1には情報が記録されてい
ない領域があり、こうした2値化再生信号のない期間で
は後段のPLL回路に基準クロックを入力することで、
2値化再生信号が別の周波数に引き込まれるのを防ぐよ
うに構成されている。また、13は位相化比較器、14
はローパスフィルタ、15はVCO(Voltage
Controlled Ocsilator)で、これ
らの回路によって同期クロックが生成される。更に、1
6はラッチであって、ここで2値化再生信号は同期クロ
ックに同期化され、同期信号が生成される。
成を示した図である。なお、ここではPLL回路による
データセパレータが使用されている。図2において、1
2はタイマー回路7から出力されるPLLゲート信号に
よって切換えられるスイッチで、2値化再生信号がある
ときはb側に接続して2値化信号が入力され、2値化再
生信号がないときはa側に接続して基準クロック信号が
入力される。即ち、記録媒体1には情報が記録されてい
ない領域があり、こうした2値化再生信号のない期間で
は後段のPLL回路に基準クロックを入力することで、
2値化再生信号が別の周波数に引き込まれるのを防ぐよ
うに構成されている。また、13は位相化比較器、14
はローパスフィルタ、15はVCO(Voltage
Controlled Ocsilator)で、これ
らの回路によって同期クロックが生成される。更に、1
6はラッチであって、ここで2値化再生信号は同期クロ
ックに同期化され、同期信号が生成される。
【0010】図3は記録媒体1の1セクタのフォーマッ
トを示した図で、1つのセクタは主に予めセクタアドレ
スなどが記録されたプリフォーマット領域と自由にデー
タを記録できる記録領域から構成されている。プリフォ
ーマット領域は、セクタの先頭を示すセクタマークS
M、データセパレータ4のPLLを引き込むためのVF
O、セクタアドレスが記録されたID、IDの先頭位置
を示すアドレスマークAMから構成されている。また、
記録領域は情報を記録するData Field(デー
タ領域)、このデータ領域の先頭を示すSYNなどから
構成されている。なお、ODF、GAP、BUFは何も
記録されていない領域である。図1に示したセクタ先頭
検出回路6では、図3に示すようにプリフォーマット部
のSMを検出してセクタ先頭検出信号を出力し、タイマ
ー回路7ではこの検出信号を起点として所定時間を計時
することによりPLLゲート信号を出力する。タイマー
回路7のPLLゲート信号については、詳しく後述す
る。
トを示した図で、1つのセクタは主に予めセクタアドレ
スなどが記録されたプリフォーマット領域と自由にデー
タを記録できる記録領域から構成されている。プリフォ
ーマット領域は、セクタの先頭を示すセクタマークS
M、データセパレータ4のPLLを引き込むためのVF
O、セクタアドレスが記録されたID、IDの先頭位置
を示すアドレスマークAMから構成されている。また、
記録領域は情報を記録するData Field(デー
タ領域)、このデータ領域の先頭を示すSYNなどから
構成されている。なお、ODF、GAP、BUFは何も
記録されていない領域である。図1に示したセクタ先頭
検出回路6では、図3に示すようにプリフォーマット部
のSMを検出してセクタ先頭検出信号を出力し、タイマ
ー回路7ではこの検出信号を起点として所定時間を計時
することによりPLLゲート信号を出力する。タイマー
回路7のPLLゲート信号については、詳しく後述す
る。
【0011】図4は図1に示したシンセサイザ9の構成
を具体的に示したブロック図で、17は基準の周波数の
信号を発生するための水晶発振器である。また、18は
位相比較器、19はローパスフィルタ、20はVCO、
21は分周器で、PLL回路によるクロック生成回路が
構成されている。水晶発振器17は再生信号クロック周
波数を1トラック1周当りのセクタ数で除した値の周波
数の一定クロックを発生し、分周器21では周波数制御
信号で指定された数値で分周されたクロックを出力す
る。例えば、周波数制御信号が20を指定すれば分周器
21ではクロックが20パルス入力されるごとに1パル
スを出力する。従って、シンセサイザ9では水晶発振器
17のクロック周波数に制御信号による数値を掛けた周
波数のクロック信号を出力する。周波数制御信号の数値
は前述のように1トラック1周当りのセクタ数であるた
め、制御信号の数値をゾーンに対応して変えることによ
り、シンセサイザ9ではゾーンごとに予め決められた異
なる周波数のクロック信号を出力する。
を具体的に示したブロック図で、17は基準の周波数の
信号を発生するための水晶発振器である。また、18は
位相比較器、19はローパスフィルタ、20はVCO、
21は分周器で、PLL回路によるクロック生成回路が
構成されている。水晶発振器17は再生信号クロック周
波数を1トラック1周当りのセクタ数で除した値の周波
数の一定クロックを発生し、分周器21では周波数制御
信号で指定された数値で分周されたクロックを出力す
る。例えば、周波数制御信号が20を指定すれば分周器
21ではクロックが20パルス入力されるごとに1パル
スを出力する。従って、シンセサイザ9では水晶発振器
17のクロック周波数に制御信号による数値を掛けた周
波数のクロック信号を出力する。周波数制御信号の数値
は前述のように1トラック1周当りのセクタ数であるた
め、制御信号の数値をゾーンに対応して変えることによ
り、シンセサイザ9ではゾーンごとに予め決められた異
なる周波数のクロック信号を出力する。
【0012】次に、本実施例の動作を図5に基づいて説
明する。図5(a)は再生しようとする記録媒体の領
域、図5(b)はタイマー回路7によって生成されるP
LLゲート信号である。情報を再生する場合、回転して
いる記録媒体1の情報トラック上に光ヘッドの再生用光
ビームが走査され、その反射光は光ヘッド内のセンサで
逐次検出される。そして、センサの検出信号は信号検出
回路2に入力され、ここで光電変換などの所定の信号処
理を施すことで再生信号が生成される。得られた再生信
号は2値化回路3で2値化された後、データセパレータ
4でシンセサイザ9の基準クロックに同期化され、更に
復号回路5で復号化することで再生データ及び再生クロ
ックが生成される。こうして図5(a)に示した領域の
記録情報は順次再生されていく。
明する。図5(a)は再生しようとする記録媒体の領
域、図5(b)はタイマー回路7によって生成されるP
LLゲート信号である。情報を再生する場合、回転して
いる記録媒体1の情報トラック上に光ヘッドの再生用光
ビームが走査され、その反射光は光ヘッド内のセンサで
逐次検出される。そして、センサの検出信号は信号検出
回路2に入力され、ここで光電変換などの所定の信号処
理を施すことで再生信号が生成される。得られた再生信
号は2値化回路3で2値化された後、データセパレータ
4でシンセサイザ9の基準クロックに同期化され、更に
復号回路5で復号化することで再生データ及び再生クロ
ックが生成される。こうして図5(a)に示した領域の
記録情報は順次再生されていく。
【0013】一方、タイマー回路7ではセクタ先頭検出
回路6で検出されたセクタ先頭検出信号を起点として予
め決められた時間を計時し、図5(b)に示すようなP
LLゲート信号をデータセパレータ4へ出力する。PL
Lゲート信号はBUF領域とODF及びGAP領域では
ハイレベル、それ以外の領域ではローレベルである。図
2に示したデータセパレータ4では、PLLゲート信号
がハイレベルのときはスイッチ12はa側に接続され、
データセパレータ4にはシンセサイザ9の基準クロック
が入力される。また、PLLゲート信号がローレベルの
ときはスイッチ12はb側に切り換えられ、データセパ
レータ4には2値化回路3の2値化再生信号が入力され
る。こうしてデータセパレータ4ではPLLゲート信号
によって入力信号が切り換えられ、2値化再生信号がな
い期間では基準クロックを入力することで、2値化再生
信号の入力時にデータセパレータ4を構成するPLL回
路が2値化再生信号と別の周波数にロックすることを防
ぐようになっている。タイマー回路7で生成されたPL
Lゲート信号はゾーンコントローラ8にも入力される。
回路6で検出されたセクタ先頭検出信号を起点として予
め決められた時間を計時し、図5(b)に示すようなP
LLゲート信号をデータセパレータ4へ出力する。PL
Lゲート信号はBUF領域とODF及びGAP領域では
ハイレベル、それ以外の領域ではローレベルである。図
2に示したデータセパレータ4では、PLLゲート信号
がハイレベルのときはスイッチ12はa側に接続され、
データセパレータ4にはシンセサイザ9の基準クロック
が入力される。また、PLLゲート信号がローレベルの
ときはスイッチ12はb側に切り換えられ、データセパ
レータ4には2値化回路3の2値化再生信号が入力され
る。こうしてデータセパレータ4ではPLLゲート信号
によって入力信号が切り換えられ、2値化再生信号がな
い期間では基準クロックを入力することで、2値化再生
信号の入力時にデータセパレータ4を構成するPLL回
路が2値化再生信号と別の周波数にロックすることを防
ぐようになっている。タイマー回路7で生成されたPL
Lゲート信号はゾーンコントローラ8にも入力される。
【0014】ゾーンコントローラ8には、復号回路5で
得られた再生データが入力されており、ゾーンコントロ
ーラ8ではこのデータからアドレスデータを読み取るこ
とで再生している現在位置を認識する。従って、図5
(a)に示した記録媒体1のゾーンxではゾーンコント
ローラ8は図5(c)に示すように、それに対応した周
波数制御信号をシンセサイザ9に出力し、シンセサイザ
9は指示された基準クロックを生成してデータセパレー
タ4へ出力する。ゾーンコントローラ8の周波数制御信
号は前述のように1トラック1周当りの数値であり、シ
ンセサイザ9はこの数値に従い、図4で説明した動作で
ゾーンxに対応した基準クロックを生成する。ここで、
ゾーンコントローラ8はアドレスデータから現在位置が
ゾーンxの最終セクタであることを認識した場合、図5
(b)及び(c)に示すようにPLLゲート信号が記録
領域においてハイレベルからローレベルに反転したと
き、即ちデータセパレータ4の入力信号が基準クロック
から2値化再生信号に切り換わったときに、図5(c)
に示す如く周波数制御信号を次のゾーンx+1に対応し
た制御信号に切り換える。これにより、シンセサイザ9
のクロックは図5(d)に示すように次第に次のクロッ
ク周波数に推移し、時間Tの経過後にゾーンx+1に対
応したクロック周波数に安定する。一方、このシンセサ
イザ9のクロック切換期間は再生している領域が最終セ
クタの記録領域であるために、データセパレータ4には
2値化再生信号が入力され、基準クロックは使用されて
いない期間である。従って、記録領域で基準クロックの
周波数を切り換えても何の不具合も生じない。シンセサ
イザ9の基準クロックは、ゾーン境界のBUF領域の前
のPLLゲート信号がハイレベルになる前には次の周波
数に切り換わり、このBUF領域では新たに切り換わっ
た基準クロックがデータセパレータ4へ入力される。も
ちろん、次のゾーンx+1では新たな基準クロックを用
いて所定の処理が行われる。
得られた再生データが入力されており、ゾーンコントロ
ーラ8ではこのデータからアドレスデータを読み取るこ
とで再生している現在位置を認識する。従って、図5
(a)に示した記録媒体1のゾーンxではゾーンコント
ローラ8は図5(c)に示すように、それに対応した周
波数制御信号をシンセサイザ9に出力し、シンセサイザ
9は指示された基準クロックを生成してデータセパレー
タ4へ出力する。ゾーンコントローラ8の周波数制御信
号は前述のように1トラック1周当りの数値であり、シ
ンセサイザ9はこの数値に従い、図4で説明した動作で
ゾーンxに対応した基準クロックを生成する。ここで、
ゾーンコントローラ8はアドレスデータから現在位置が
ゾーンxの最終セクタであることを認識した場合、図5
(b)及び(c)に示すようにPLLゲート信号が記録
領域においてハイレベルからローレベルに反転したと
き、即ちデータセパレータ4の入力信号が基準クロック
から2値化再生信号に切り換わったときに、図5(c)
に示す如く周波数制御信号を次のゾーンx+1に対応し
た制御信号に切り換える。これにより、シンセサイザ9
のクロックは図5(d)に示すように次第に次のクロッ
ク周波数に推移し、時間Tの経過後にゾーンx+1に対
応したクロック周波数に安定する。一方、このシンセサ
イザ9のクロック切換期間は再生している領域が最終セ
クタの記録領域であるために、データセパレータ4には
2値化再生信号が入力され、基準クロックは使用されて
いない期間である。従って、記録領域で基準クロックの
周波数を切り換えても何の不具合も生じない。シンセサ
イザ9の基準クロックは、ゾーン境界のBUF領域の前
のPLLゲート信号がハイレベルになる前には次の周波
数に切り換わり、このBUF領域では新たに切り換わっ
た基準クロックがデータセパレータ4へ入力される。も
ちろん、次のゾーンx+1では新たな基準クロックを用
いて所定の処理が行われる。
【0015】このように本実施例にあっては、ゾーンの
最終セクタの記録領域でシンセサイザの基準クロックの
周波数を切り換えるために、ゾーンxから次のゾーンx
+1に移行する場合に、再生動作を一時中断することな
くゾーンの最終セクタから次のゾーンの先頭セクタにか
けて連続して再生を行うことができる。従って、複数の
ゾーンにかけての再生を連続的に行うことが可能とな
り、再生時間を大幅に短縮することができる。
最終セクタの記録領域でシンセサイザの基準クロックの
周波数を切り換えるために、ゾーンxから次のゾーンx
+1に移行する場合に、再生動作を一時中断することな
くゾーンの最終セクタから次のゾーンの先頭セクタにか
けて連続して再生を行うことができる。従って、複数の
ゾーンにかけての再生を連続的に行うことが可能とな
り、再生時間を大幅に短縮することができる。
【0016】図6は本発明の情報再生装置の他の実施例
を示したブロック図である。この実施例は、記録媒体1
のプリフォーマット領域にセクタマークSMがない場合
に適用するための例である。図6において、22は2値
化回路3で得られた2値化再生信号を監視してPLLゲ
ート信号を作成するための信号有無検知回路である。そ
の他の構成は図1の実施例と同じである。信号有無検知
回路22では2値化再生信号の最初の信号を検出するこ
とでプリフォーマット領域や記録領域の先頭を検出し、
これを基に図7に示すようにPLLゲート信号を作成す
る。得られたPLLゲート信号はデータセパレータ4及
びゾーンコントローラ8へ送られ、ゾーンコントローラ
8では図1の実施例と同様にこのPLLゲート信号を基
にゾーンの最終セクタの記録領域でシンセサイザ9の基
準クロックの周波数を切り換えるよう制御する。
を示したブロック図である。この実施例は、記録媒体1
のプリフォーマット領域にセクタマークSMがない場合
に適用するための例である。図6において、22は2値
化回路3で得られた2値化再生信号を監視してPLLゲ
ート信号を作成するための信号有無検知回路である。そ
の他の構成は図1の実施例と同じである。信号有無検知
回路22では2値化再生信号の最初の信号を検出するこ
とでプリフォーマット領域や記録領域の先頭を検出し、
これを基に図7に示すようにPLLゲート信号を作成す
る。得られたPLLゲート信号はデータセパレータ4及
びゾーンコントローラ8へ送られ、ゾーンコントローラ
8では図1の実施例と同様にこのPLLゲート信号を基
にゾーンの最終セクタの記録領域でシンセサイザ9の基
準クロックの周波数を切り換えるよう制御する。
【0017】図8は本発明の情報再生装置の更に他の実
施例を示したブロック図である。図1の実施例ではゾー
ンコントローラ8がPLLゲート信号を用いてシンセサ
イザ9の周波数の切り換え制御を行ったが、この実施例
は周波数制御用の専用のタイマー回路を設けて周波数の
切り換え制御を行うようにした例である。図8におい
て、23はその周波数の切り換え制御用のタイマー回路
で、セクタ先頭検出信号を起点として所定時間を計時す
ることにより、周波数制御用の信号を生成する。図9は
この実施例の各部の信号を示したタイムチャートで、図
9(a)は記録媒体の領域、図9(b)はセクタ先頭検
出回路6で検出されたセクタ先頭検出信号である。タイ
マー回路23はこの検出信号を起点として所定時間を計
時し、図9(c)に示すようなタイマー信号を出力す
る。ゾーンコントローラ8はこのタイマー信号がローレ
ベルに立ち下がった時点、即ちゾーンxの最終セクタの
記録領域の半ばで図9(d)に示すように周波数制御信
号を次のゾーンx+1の制御信号に切り換える。これに
より、シンセサイザ9のクロックの周波数は図9(e)
に示すように次のゾーンの周波数に推移し、ゾーン境界
で次のゾーンx+1の周波数に安定する。
施例を示したブロック図である。図1の実施例ではゾー
ンコントローラ8がPLLゲート信号を用いてシンセサ
イザ9の周波数の切り換え制御を行ったが、この実施例
は周波数制御用の専用のタイマー回路を設けて周波数の
切り換え制御を行うようにした例である。図8におい
て、23はその周波数の切り換え制御用のタイマー回路
で、セクタ先頭検出信号を起点として所定時間を計時す
ることにより、周波数制御用の信号を生成する。図9は
この実施例の各部の信号を示したタイムチャートで、図
9(a)は記録媒体の領域、図9(b)はセクタ先頭検
出回路6で検出されたセクタ先頭検出信号である。タイ
マー回路23はこの検出信号を起点として所定時間を計
時し、図9(c)に示すようなタイマー信号を出力す
る。ゾーンコントローラ8はこのタイマー信号がローレ
ベルに立ち下がった時点、即ちゾーンxの最終セクタの
記録領域の半ばで図9(d)に示すように周波数制御信
号を次のゾーンx+1の制御信号に切り換える。これに
より、シンセサイザ9のクロックの周波数は図9(e)
に示すように次のゾーンの周波数に推移し、ゾーン境界
で次のゾーンx+1の周波数に安定する。
【0018】また、シンセサイザ9の周波数の切り換え
に時間を要する場合は、図9(f)に示すようにそれに
応じてタイマー信号の立ち下がりのタイミングを設定す
ればよい。この場合、ゾーンコントローラ8は図9
(g)に示すようにタイマー信号の立ち下がりのタイミ
ングで周波数制御信号を切り換え、シンセサイザ9のク
ロックの周波数は図9(h)に示すように緩やかに次の
ゾーンの周波数に切り換わる。この実施例では、周波数
制御用の専用のタイマー回路を設けたために、周波数切
り換えのタイミングの設定が自由となり、シンセサイザ
の応答特性に応じて切り換えタイミングを任意に設定す
ることができる。
に時間を要する場合は、図9(f)に示すようにそれに
応じてタイマー信号の立ち下がりのタイミングを設定す
ればよい。この場合、ゾーンコントローラ8は図9
(g)に示すようにタイマー信号の立ち下がりのタイミ
ングで周波数制御信号を切り換え、シンセサイザ9のク
ロックの周波数は図9(h)に示すように緩やかに次の
ゾーンの周波数に切り換わる。この実施例では、周波数
制御用の専用のタイマー回路を設けたために、周波数切
り換えのタイミングの設定が自由となり、シンセサイザ
の応答特性に応じて切り換えタイミングを任意に設定す
ることができる。
【0019】図10は本発明の情報記録再生装置の一実
施例を示したブロック図である。なお、図10では図1
の実施例と同一機能を有するものについては同一符号を
付してある。図10において、30は記録データを一時
格納するためのデータバッファ、31は記録データを符
号化するための符号化回路である。また、32はゾーン
コントローラ8の指示に基づいて記録媒体1の複数のゾ
ーンにそれぞれ対応したシンセクロックを生成するため
のクロック生成回路である。このクロック生成回路32
の具体的な構成については、詳しく後述する。クロック
生成回路32のシンセクロックはデータバッファ30へ
出力され、データバッファ30に蓄積された記録データ
はシンセクロックに同期して符号化回路31へ出力され
る。符号化回路31では、記録データを例えば(2,
7)符号やあるいは(1,7)符号で符号化し、必要で
あれば誤り訂正符号を付加して記録回路33へ出力す
る。この場合、図示しない制御回路からシーク指令信号
によって記録位置が指示されており、この指示に基づい
てシークコントローラ8はヘッド駆動回路11を制御し
て光ヘッドを指示された位置へシークさせる。また、ゾ
ーンコントローラ8はクロック生成回路32に指示して
指定された記録位置が属するゾーンに対応したクロック
の周波数に設定する。こうして光ヘッドのシークやクロ
ック周波数の設定が行われ、記録回路33により記録媒
体1の指定された位置に記録データの記録が行われる。
施例を示したブロック図である。なお、図10では図1
の実施例と同一機能を有するものについては同一符号を
付してある。図10において、30は記録データを一時
格納するためのデータバッファ、31は記録データを符
号化するための符号化回路である。また、32はゾーン
コントローラ8の指示に基づいて記録媒体1の複数のゾ
ーンにそれぞれ対応したシンセクロックを生成するため
のクロック生成回路である。このクロック生成回路32
の具体的な構成については、詳しく後述する。クロック
生成回路32のシンセクロックはデータバッファ30へ
出力され、データバッファ30に蓄積された記録データ
はシンセクロックに同期して符号化回路31へ出力され
る。符号化回路31では、記録データを例えば(2,
7)符号やあるいは(1,7)符号で符号化し、必要で
あれば誤り訂正符号を付加して記録回路33へ出力す
る。この場合、図示しない制御回路からシーク指令信号
によって記録位置が指示されており、この指示に基づい
てシークコントローラ8はヘッド駆動回路11を制御し
て光ヘッドを指示された位置へシークさせる。また、ゾ
ーンコントローラ8はクロック生成回路32に指示して
指定された記録位置が属するゾーンに対応したクロック
の周波数に設定する。こうして光ヘッドのシークやクロ
ック周波数の設定が行われ、記録回路33により記録媒
体1の指定された位置に記録データの記録が行われる。
【0020】また、2は信号検出回路、3は2値化回
路、4はデータセパレータ、5は復号回路で、これらは
いずれも図1の実施例のものと同じである。34は記録
ブロックごとのデータの先頭を同期マークの検出などに
よって認識するためのデータ先頭認識回路である。情報
を再生する場合は、記録時と同様にシーク指令信号によ
って光ヘッドは再生すべき位置へシークされ、またクロ
ック生成回路32のクロックの周波数は指定された再生
位置が属するゾーンに対応した周波数に設定される。記
録媒体1の記録情報は信号検出回路2、2値化回路3で
それぞれ再生及び2値化された後、データセパレータ4
に送られ、ここで2値化再生信号はクロック生成回路3
2のシンセクロックに同期化される。そして、データセ
パレータ4で得られた同期信号は復号回路5で同期クロ
ック及びデータ先頭認識信号を用いて復号化され、再生
データ及びトラックアドレスデータとして出力される。
路、4はデータセパレータ、5は復号回路で、これらは
いずれも図1の実施例のものと同じである。34は記録
ブロックごとのデータの先頭を同期マークの検出などに
よって認識するためのデータ先頭認識回路である。情報
を再生する場合は、記録時と同様にシーク指令信号によ
って光ヘッドは再生すべき位置へシークされ、またクロ
ック生成回路32のクロックの周波数は指定された再生
位置が属するゾーンに対応した周波数に設定される。記
録媒体1の記録情報は信号検出回路2、2値化回路3で
それぞれ再生及び2値化された後、データセパレータ4
に送られ、ここで2値化再生信号はクロック生成回路3
2のシンセクロックに同期化される。そして、データセ
パレータ4で得られた同期信号は復号回路5で同期クロ
ック及びデータ先頭認識信号を用いて復号化され、再生
データ及びトラックアドレスデータとして出力される。
【0021】図11は上記クロック生成回路32の具体
例を示したブロック図である。図11において、35は
所定周波数の水晶クロックを発生するための水晶発振
器、36及び37はそれぞれ異なる周波数のシンセクロ
ックを生成するためのシンセサイザである。このシンセ
サイザ36,37の構成は図4に示したものと同じであ
る。38はシンセサイザ36、37に水晶クロックに対
するシンセロック周波数比を指示する信号を出力してシ
ンセサイザ36及び37のクロック周波数を制御するた
めのシンセサイザコントローラである。39はこのコン
トローラ38の指示に基づいてシンセサイザ36,37
のいずれかのシンセクロックをセレクトするためのセレ
クタである。また、シンセサイザ36の分周比入力端子
に“1”、シンセサイザ37の分周比入力端子に“0”
が固定された信号として入力されていて、シンセサイザ
36の分周器は奇数の分周比、シンセサイザ37の分周
器は偶数の分周比で分周するように設定されている。シ
ンセサイザコントローラ38はシンセサイザ36,37
の分周比入力端子に現在のゾーンに対応した分周比と次
のゾーンに対応した分周比をそれぞれ出力し、シンセサ
イザ36及び37は指示された分周比で水晶クロック周
波数を整数倍して各々シンセクロックを出力する。即
ち、シンセサイザ36,37は現在のゾーンのシンセク
ロックを出力しながら次のゾーンのシンセクロックを用
意して待機しており、ゾーン境界になるとセレクタ39
の選択により次のゾーンのシンセクロックに切り換えら
れる。セレクタ39はコントローラ38のLSB端子か
ら入力されたセレクト信号によってシンセサイザ36,
37のいずれかをセレクトするようになっており、ここ
ではセレクト信号が“0”のときはシンセサイザ37
が、“1”のときはシンセサイザ36がセレクトされ
る。
例を示したブロック図である。図11において、35は
所定周波数の水晶クロックを発生するための水晶発振
器、36及び37はそれぞれ異なる周波数のシンセクロ
ックを生成するためのシンセサイザである。このシンセ
サイザ36,37の構成は図4に示したものと同じであ
る。38はシンセサイザ36、37に水晶クロックに対
するシンセロック周波数比を指示する信号を出力してシ
ンセサイザ36及び37のクロック周波数を制御するた
めのシンセサイザコントローラである。39はこのコン
トローラ38の指示に基づいてシンセサイザ36,37
のいずれかのシンセクロックをセレクトするためのセレ
クタである。また、シンセサイザ36の分周比入力端子
に“1”、シンセサイザ37の分周比入力端子に“0”
が固定された信号として入力されていて、シンセサイザ
36の分周器は奇数の分周比、シンセサイザ37の分周
器は偶数の分周比で分周するように設定されている。シ
ンセサイザコントローラ38はシンセサイザ36,37
の分周比入力端子に現在のゾーンに対応した分周比と次
のゾーンに対応した分周比をそれぞれ出力し、シンセサ
イザ36及び37は指示された分周比で水晶クロック周
波数を整数倍して各々シンセクロックを出力する。即
ち、シンセサイザ36,37は現在のゾーンのシンセク
ロックを出力しながら次のゾーンのシンセクロックを用
意して待機しており、ゾーン境界になるとセレクタ39
の選択により次のゾーンのシンセクロックに切り換えら
れる。セレクタ39はコントローラ38のLSB端子か
ら入力されたセレクト信号によってシンセサイザ36,
37のいずれかをセレクトするようになっており、ここ
ではセレクト信号が“0”のときはシンセサイザ37
が、“1”のときはシンセサイザ36がセレクトされ
る。
【0022】図12はシンセサイザコントローラ38か
らシンセサイザ36,37へ出力される分周比の指示
値、各シンセサイザの実際の分周比、及びセレクトされ
たシンセサイザの分周比の関係をまとめて示した図であ
る。なお、本実施例ではゾーンコントローラ8は1トラ
ック1周当りのセクタ数を周波数指示信号としてシンセ
サイザコントローラ38へ出力するものとする。図12
に示すトラック当りのセクタ数はこの指示値である。ま
た、図12では記録媒体1の内周から外周へ向けて記録
あるいは再生するゾーンが切り換わったときの各分周比
を示している。従って、トラック当りのセクタ数は外周
に進むにつれて1つづつ増加している。情報を記録ある
いは再生する場合、ゾーンコントローラ8はトラックア
ドレスデータから現在のゾーンを認識し、そのゾーンの
1トラック当りのセクタ数を周波数指示信号としてシン
セサイザコントローラ38へ出力する。例えば、図12
に示すように1トラック当りのセクタ数が20であった
場合は、シンセサイザコントローラ38はシンセサイザ
36に20、シンセサイザ37に20に1を加えた21
を分周比の指示値として出力する。シンセサイザ36,
37は前述のように奇数、偶数の分周比が設定されてい
るため、図12に示す如くシンセサイザ36の分周比は
21、シンセサイザ37の分周比は20となる。また、
このときシンセサイザコントローラ38のLSB端子か
らセレクタ39へセレクタ信号“0”が出力され、これ
によってセレクタ39ではシンセサイザ37のクロック
を選択出力する。得られた周波数比20倍のシンセクロ
ックは前述のようにデータバッファ30や符号化回路3
1あるいはデータセパレータ4へ送られる。一方、シン
セサイザ36の分周比21を用いた周波数比21倍のシ
ンセクロックはセレクタ39に入力したまま待機した状
態となる。
らシンセサイザ36,37へ出力される分周比の指示
値、各シンセサイザの実際の分周比、及びセレクトされ
たシンセサイザの分周比の関係をまとめて示した図であ
る。なお、本実施例ではゾーンコントローラ8は1トラ
ック1周当りのセクタ数を周波数指示信号としてシンセ
サイザコントローラ38へ出力するものとする。図12
に示すトラック当りのセクタ数はこの指示値である。ま
た、図12では記録媒体1の内周から外周へ向けて記録
あるいは再生するゾーンが切り換わったときの各分周比
を示している。従って、トラック当りのセクタ数は外周
に進むにつれて1つづつ増加している。情報を記録ある
いは再生する場合、ゾーンコントローラ8はトラックア
ドレスデータから現在のゾーンを認識し、そのゾーンの
1トラック当りのセクタ数を周波数指示信号としてシン
セサイザコントローラ38へ出力する。例えば、図12
に示すように1トラック当りのセクタ数が20であった
場合は、シンセサイザコントローラ38はシンセサイザ
36に20、シンセサイザ37に20に1を加えた21
を分周比の指示値として出力する。シンセサイザ36,
37は前述のように奇数、偶数の分周比が設定されてい
るため、図12に示す如くシンセサイザ36の分周比は
21、シンセサイザ37の分周比は20となる。また、
このときシンセサイザコントローラ38のLSB端子か
らセレクタ39へセレクタ信号“0”が出力され、これ
によってセレクタ39ではシンセサイザ37のクロック
を選択出力する。得られた周波数比20倍のシンセクロ
ックは前述のようにデータバッファ30や符号化回路3
1あるいはデータセパレータ4へ送られる。一方、シン
セサイザ36の分周比21を用いた周波数比21倍のシ
ンセクロックはセレクタ39に入力したまま待機した状
態となる。
【0023】こうしてクロック生成回路32でシンセク
ロックが作成されるわけであるが、光ヘッドが外周へ向
けて移動し、次のゾーンとの境界に到達すると、シンセ
サイザコントローラ38はLSB端子のセレクト信号を
“1”に切り換え、これによりセレクタ39は他方側の
シンセサイザ36のシンセクロックを選択出力する。ま
た、同時にシンセサイザコントローラ38は図12に示
すように次のゾーンに対応した分周比の指示値を各シン
セサイザ36,37へ出力してシンセサイザ36は分周
比21、シンセサイザ37はその次のゾーンに必要な分
周比22にそれぞれ設定する。これにより、ゾーン境界
ではシンセサイザ36のシンセクロックに切り換えら
れ、また他方側のシンセサイザ37はその次のゾーンに
必要なシンセクロックに設定される。また、次のゾーン
の境界になると同様の動作で分周比が切り換えられ、以
下同様にゾーン境界ごとにクロックの周波数の切り換え
制御が行われる。
ロックが作成されるわけであるが、光ヘッドが外周へ向
けて移動し、次のゾーンとの境界に到達すると、シンセ
サイザコントローラ38はLSB端子のセレクト信号を
“1”に切り換え、これによりセレクタ39は他方側の
シンセサイザ36のシンセクロックを選択出力する。ま
た、同時にシンセサイザコントローラ38は図12に示
すように次のゾーンに対応した分周比の指示値を各シン
セサイザ36,37へ出力してシンセサイザ36は分周
比21、シンセサイザ37はその次のゾーンに必要な分
周比22にそれぞれ設定する。これにより、ゾーン境界
ではシンセサイザ36のシンセクロックに切り換えら
れ、また他方側のシンセサイザ37はその次のゾーンに
必要なシンセクロックに設定される。また、次のゾーン
の境界になると同様の動作で分周比が切り換えられ、以
下同様にゾーン境界ごとにクロックの周波数の切り換え
制御が行われる。
【0024】このように本実施例にあっては、クロック
周波数をゾーンに対応して切り換える場合、セレクタが
既に次のゾーンのクロックを生成して待機しているシン
セサイザのクロックに切り換えるだけであるために、シ
ンセサイザの応答速度に関係なく、速やかにシンセクロ
ックの周波数を次のゾーンの周波数に切り換えることが
できる。従って、ゾーンの境界においては、従来のよう
にディスクの1回転を待つことなく、次のゾーンへ連続
して記録や再生を行うことができ、記録、再生の速度を
著しく高速化することができる。なお、シンセサイザコ
ントローラが各シンセサイザに分周比を指示する場合
に、一方のシンセサイザに他方側の指示値に1を加えて
指示したが、その1を加えて指示する方法としては、デ
ジタル加算器を用いて加算する方法、カウンタによって
加算演算を行う方法、あるいはROMやCPUを用いる
方法がある。
周波数をゾーンに対応して切り換える場合、セレクタが
既に次のゾーンのクロックを生成して待機しているシン
セサイザのクロックに切り換えるだけであるために、シ
ンセサイザの応答速度に関係なく、速やかにシンセクロ
ックの周波数を次のゾーンの周波数に切り換えることが
できる。従って、ゾーンの境界においては、従来のよう
にディスクの1回転を待つことなく、次のゾーンへ連続
して記録や再生を行うことができ、記録、再生の速度を
著しく高速化することができる。なお、シンセサイザコ
ントローラが各シンセサイザに分周比を指示する場合
に、一方のシンセサイザに他方側の指示値に1を加えて
指示したが、その1を加えて指示する方法としては、デ
ジタル加算器を用いて加算する方法、カウンタによって
加算演算を行う方法、あるいはROMやCPUを用いる
方法がある。
【0025】図13は図12とは逆に記録媒体1の外周
から内周へ向けて情報を記録、再生するディスク装置に
おいて、ゾーンが切り換わったときの各分周比を示した
図である。従って、ここでは外周から内周へ進むにつれ
1トラック当りのセクタ数は1つづつ減少していく。外
周から内周へ向けて情報の記録あるいは再生を行う場
合、シンセサイザコントローラ38は図13に示す如く
前記とは反対にシンセサイザ37に現在のトラック1周
当りのセクタ数を分周比として指示し、シンセサイザ3
6にはそれから1を減じた数値を分周比として出力す
る。例えば、トラック1周当りのセクタ数が40であれ
ば、シンセサイザ37には40、シンセサイザ36には
39がそれぞれ出力される。また、セレクタ39はシン
セサイザコントローラ38からのセレクタ信号が“1”
のときはシンセサイザ36を、“0”のときはシンセサ
イザ37を選択する。従って図13に示すように1トラ
ック当りのセクタ数が40であったときはシンセサイザ
37のシンセクロックが選択出力され、ゾーン境界にな
るとセレクタ39はセレクト信号によりシンセサイザ3
6のシンセクロックを選択することで、次のゾーンに対
応した周波数に切り換えられる。このように外周から内
周に向けて記録再生する場合であっても、図13に示す
ようにシンセサイザ36,37及びセレクタ39を制御
することにより、複数のゾーンにかけての記録や再生を
連続して行うことができる。
から内周へ向けて情報を記録、再生するディスク装置に
おいて、ゾーンが切り換わったときの各分周比を示した
図である。従って、ここでは外周から内周へ進むにつれ
1トラック当りのセクタ数は1つづつ減少していく。外
周から内周へ向けて情報の記録あるいは再生を行う場
合、シンセサイザコントローラ38は図13に示す如く
前記とは反対にシンセサイザ37に現在のトラック1周
当りのセクタ数を分周比として指示し、シンセサイザ3
6にはそれから1を減じた数値を分周比として出力す
る。例えば、トラック1周当りのセクタ数が40であれ
ば、シンセサイザ37には40、シンセサイザ36には
39がそれぞれ出力される。また、セレクタ39はシン
セサイザコントローラ38からのセレクタ信号が“1”
のときはシンセサイザ36を、“0”のときはシンセサ
イザ37を選択する。従って図13に示すように1トラ
ック当りのセクタ数が40であったときはシンセサイザ
37のシンセクロックが選択出力され、ゾーン境界にな
るとセレクタ39はセレクト信号によりシンセサイザ3
6のシンセクロックを選択することで、次のゾーンに対
応した周波数に切り換えられる。このように外周から内
周に向けて記録再生する場合であっても、図13に示す
ようにシンセサイザ36,37及びセレクタ39を制御
することにより、複数のゾーンにかけての記録や再生を
連続して行うことができる。
【0026】図14はクロック生成回路32の他の実施
例を示した回路図である。図14において、40はCP
U、41〜43はそれぞれレジスタである。また、35
は水晶発振器、36,37はそれぞれシンセサイザ、3
9はセレクタで、これらは図11の実施例のものと同じ
である。この実施例では、CPU40によりレジスタ4
1に現在必要なクロック周波数が、レジスタ42に次に
必要となるクロック周波数が、更にレジスタ43にはシ
ンセサイザ36,37のクロックのうちどのクロックを
選択するかがそれぞれ通知される。従って、シンセサイ
ザ36,37及び39ではこれらの指示に基づいて、ク
ロックの生成及びクロックの選択を行われ、図11の実
施例と同様にゾーンごとのクロック周波数の切り換え制
御が行われる。
例を示した回路図である。図14において、40はCP
U、41〜43はそれぞれレジスタである。また、35
は水晶発振器、36,37はそれぞれシンセサイザ、3
9はセレクタで、これらは図11の実施例のものと同じ
である。この実施例では、CPU40によりレジスタ4
1に現在必要なクロック周波数が、レジスタ42に次に
必要となるクロック周波数が、更にレジスタ43にはシ
ンセサイザ36,37のクロックのうちどのクロックを
選択するかがそれぞれ通知される。従って、シンセサイ
ザ36,37及び39ではこれらの指示に基づいて、ク
ロックの生成及びクロックの選択を行われ、図11の実
施例と同様にゾーンごとのクロック周波数の切り換え制
御が行われる。
【0027】また、図15は上記クロック生成回路32
の更に他の実施例を示したブロック図で、44〜46は
それぞれROMである。この実施例では、予めROM4
4及び45に全てのゾーンでシンセサイザ36及び37
が出力すべき周波数が格納され、ROM46には各ゾー
ンでどちらのシンセサイザを選択すべきかという情報が
格納されている。これらのROM44〜46にはゾーン
コントローラから逐一現在位置するゾーン情報が送ら
れ、シンセサイザ36,37はそれぞれこれらのゾーン
情報及びROM44,46に格納された周波数情報によ
りゾーンに対応した周波数に制御される。また、ROM
46にも現在のゾーン情報が送られ、セレクタ39はR
OM46のセレクタ情報によりゾーンに対応したシンセ
サイザを選択することで、ゾーンごとのクロック周波数
の切り換え制御が行われる。
の更に他の実施例を示したブロック図で、44〜46は
それぞれROMである。この実施例では、予めROM4
4及び45に全てのゾーンでシンセサイザ36及び37
が出力すべき周波数が格納され、ROM46には各ゾー
ンでどちらのシンセサイザを選択すべきかという情報が
格納されている。これらのROM44〜46にはゾーン
コントローラから逐一現在位置するゾーン情報が送ら
れ、シンセサイザ36,37はそれぞれこれらのゾーン
情報及びROM44,46に格納された周波数情報によ
りゾーンに対応した周波数に制御される。また、ROM
46にも現在のゾーン情報が送られ、セレクタ39はR
OM46のセレクタ情報によりゾーンに対応したシンセ
サイザを選択することで、ゾーンごとのクロック周波数
の切り換え制御が行われる。
【0028】このように図14、図15の実施例におい
ても、各ゾーンごとに現在必要なクロックを出力しなが
ら、次のゾーンに必要なクロックが用意されているの
で、図11の実施例と同様にゾーン境界では瞬時に次の
クロック周波数に切り換えることができる。また、図1
1の実施例ではトラックのセクタ数が1つづつ増減する
例を説明したが、図14や図15の実施例はもっと不規
則に増減するときに有効に使用することができる。な
お、図11、図14及び図15の例では水晶発振器の水
晶クロックを各シンセサイザで分周したが、ゾーンの転
送速度に倍数比例関係がない場合は、それぞれ別の水晶
発振器を設ければよい。
ても、各ゾーンごとに現在必要なクロックを出力しなが
ら、次のゾーンに必要なクロックが用意されているの
で、図11の実施例と同様にゾーン境界では瞬時に次の
クロック周波数に切り換えることができる。また、図1
1の実施例ではトラックのセクタ数が1つづつ増減する
例を説明したが、図14や図15の実施例はもっと不規
則に増減するときに有効に使用することができる。な
お、図11、図14及び図15の例では水晶発振器の水
晶クロックを各シンセサイザで分周したが、ゾーンの転
送速度に倍数比例関係がない場合は、それぞれ別の水晶
発振器を設ければよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ゾーン境
界の前のデータブロックでクロック生成手段にクロック
周波数の切り換えを指示し、ゾーン境界の最終データブ
ロックの情報記録期間にクロック信号を切り換えること
により、次のゾーンの先頭ではクロック信号はそのゾー
ンに対応した周波数に安定化し、複数のゾーンにかけて
の情報の再生を連続して行うことができる。従って、従
来のような次のゾーンの先頭でディスクの一回転を待つ
という無駄な時間が節約できるために、情報再生速度を
大幅に短縮できるという効果がある。
界の前のデータブロックでクロック生成手段にクロック
周波数の切り換えを指示し、ゾーン境界の最終データブ
ロックの情報記録期間にクロック信号を切り換えること
により、次のゾーンの先頭ではクロック信号はそのゾー
ンに対応した周波数に安定化し、複数のゾーンにかけて
の情報の再生を連続して行うことができる。従って、従
来のような次のゾーンの先頭でディスクの一回転を待つ
という無駄な時間が節約できるために、情報再生速度を
大幅に短縮できるという効果がある。
【0030】また、2つのクロック生成手段を設けて現
在必要なクロック信号と次のゾーンに必要なクロック信
号を生成し、ゾーン境界で待機している次のゾーンのク
ロック信号に切り換えることにより、クロック生成手段
の応答特性に関係なく、速やかにクロック周波数を次の
ゾーンの周波数に切り換えることができる。従って、ゾ
ーン境界では瞬時にクロック周波数が切り換えられるた
めに、複数のゾーンにかけての記録、再生を連続的に行
え、従来に比べて記録、再生速度を著しく高速化するこ
とができる。
在必要なクロック信号と次のゾーンに必要なクロック信
号を生成し、ゾーン境界で待機している次のゾーンのク
ロック信号に切り換えることにより、クロック生成手段
の応答特性に関係なく、速やかにクロック周波数を次の
ゾーンの周波数に切り換えることができる。従って、ゾ
ーン境界では瞬時にクロック周波数が切り換えられるた
めに、複数のゾーンにかけての記録、再生を連続的に行
え、従来に比べて記録、再生速度を著しく高速化するこ
とができる。
【図1】本発明の情報再生装置の一実施例を示したブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1の実施例のデータセパレータの具体例を示
したブロック図である。
したブロック図である。
【図3】図1の実施例に使用される光磁気記録媒体のセ
クタのフォーマットを示した図である。
クタのフォーマットを示した図である。
【図4】図1の実施例のシンセサイザの具体例を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】図1の実施例のゾーン境界におけるクロック周
波数の切り換え動作を示したタイムチャートである。
波数の切り換え動作を示したタイムチャートである。
【図6】本発明の情報再生装置の他の実施例を示したブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】図6の実施例に用いる記録媒体のフォーマット
とPLLゲート信号を示した図である。
とPLLゲート信号を示した図である。
【図8】本発明の情報再生装置の更に他の実施例を示し
たブロック図である。
たブロック図である。
【図9】図8の実施例のゾーン境界におけるクロック周
波数の切り換え動作を示したタイムチャートである。
波数の切り換え動作を示したタイムチャートである。
【図10】本発明の情報記録再生装置の一実施例を示し
たブロック図である。
たブロック図である。
【図11】図10の実施例のクロック生成回路の具体例
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【図12】図11のクロック生成回路において記録媒体
の内周から外周へ向けて記録、再生を行ったときのゾー
ンコントローラの分周比の指示値、各シンセサイザのク
ロックの分周比及びセレクトされたクロックの分周比を
それぞれ示した図である。
の内周から外周へ向けて記録、再生を行ったときのゾー
ンコントローラの分周比の指示値、各シンセサイザのク
ロックの分周比及びセレクトされたクロックの分周比を
それぞれ示した図である。
【図13】図11のクロック生成回路において記録媒体
の外周から内周へ向けて記録、再生を行ったときのゾー
ンコントローラの分周比の指示値、各シンセサイザのク
ロックの分周比及びセレクトされたクロックの分周比を
それぞれ示した図である。
の外周から内周へ向けて記録、再生を行ったときのゾー
ンコントローラの分周比の指示値、各シンセサイザのク
ロックの分周比及びセレクトされたクロックの分周比を
それぞれ示した図である。
【図14】クロック生成回路の他の実施例を示したブロ
ック図である。
ック図である。
【図15】クロック生成回路の更に他の実施例を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図16】MCAV方式の記録ディスクのトラック当り
のセクタ数を内周と外周で比較して示した図である。
のセクタ数を内周と外周で比較して示した図である。
【図17】一般的なシンセサイザのクロック周波数の切
り換えの応答特性を示した図である。
り換えの応答特性を示した図である。
1 記録媒体 3 2値化回路 4 データセパレータ 5 復号回路 7,23 タイマー回路 8 ゾーンコントローラ 9,36,37 シンセサイザ 17,35 水晶発振器 21 分周器 30 データバッファ 31 符号化回路 32 クロック生成回路 38 シンセサイザコントローラ 39 セレクタ
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク状情報記録媒体の複数に分割さ
れたゾーンごとに、再生信号に同期するクロック信号の
周波数をそれぞれ異なる周波数に切り換えて情報を再生
する情報再生装置において、ゾーンのデータブロックの
アドレス情報を検出するための手段と、各データブロッ
クの情報先頭位置を検出するための手段と、この検出さ
れた先頭位置を起点として所定時間を計時するための手
段とを設け、前記アドレス情報によりゾーン境界の前の
データブロックを検出した場合に、前記計時手段の出力
信号によりクロック信号を生成するクロック生成手段に
クロック周波数を切り換えるための制御信号を出力する
ことを特徴とする情報再生装置。 - 【請求項2】 ディスク状情報記録媒体の複数に分割さ
れたゾーンごとに、再生信号及び記録信号に同期するク
ロック信号の周波数をそれぞれ異なる周波数に切り換え
て情報の記録あるいは記録情報の再生を行う情報記録再
生装置において、現在のゾーンに対応した周波数のクロ
ック信号を生成するための第1のクロック生成手段と、
次のゾーンに対応した周波数のクロック信号を生成する
ための第2のクロック生成手段と、この第1、第2のク
ロック生成手段を選択するための手段とを設け、この選
択手段によりゾーン境界で第1、第2のクロック生成手
段のクロック信号を切り換えることにより、前記記録あ
るいは再生用のクロック信号を次のゾーンのクロック信
号に切り換えることを特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196133A JPH0620392A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報再生装置及び情報記録再生装置 |
| EP19930305037 EP0577368A3 (en) | 1992-06-30 | 1993-06-28 | Data recording and/or reproducing method and apparatus |
| US08/083,444 US5400309A (en) | 1992-06-30 | 1993-06-29 | Data recording and/or reproducing method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196133A JPH0620392A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報再生装置及び情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620392A true JPH0620392A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16352793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4196133A Pending JPH0620392A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報再生装置及び情報記録再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5400309A (ja) |
| EP (1) | EP0577368A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0620392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0863894A (ja) * | 1994-08-29 | 1996-03-08 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05314661A (ja) * | 1992-05-08 | 1993-11-26 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
| JPH06309802A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録媒体と情報記録再生装置 |
| JP3240762B2 (ja) * | 1993-07-26 | 2001-12-25 | ソニー株式会社 | 光記録媒体の再生方法及び再生装置 |
| US5654948A (en) * | 1993-09-07 | 1997-08-05 | Sony Corporation | Disc apparatus for recording/reproducing with zone constant angular velocity |
| JPH0793893A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | 画像情報処理装置 |
| US5768245A (en) * | 1993-12-27 | 1998-06-16 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus |
| JPH07262566A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Toshiba Corp | 光ディスクと光ディスク装置 |
| JPH07272275A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-20 | Sony Corp | 光ディスク装置 |
| US5761166A (en) * | 1994-05-06 | 1998-06-02 | Sedlmayr; Steven R. | Method and system for simultaneous storage and/or retrieval (storval) of a plurality of data on a disk means |
| JP3383977B2 (ja) | 1994-08-25 | 2003-03-10 | ソニー株式会社 | 光ディスク及び光ディスク駆動装置 |
| JP3602696B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2004-12-15 | 富士通株式会社 | 記憶装置 |
| JPH1196673A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-09 | Fujitsu Ltd | 情報記録媒体の記録再生装置及び情報記録媒体 |
| DE60033515T2 (de) * | 1999-05-20 | 2007-11-08 | Carrier Corp., Farmington | Verbesserter klopfer/stoesser fuer halbgefrorene bzw. gefrorene lebensmittel abgebende maschinen |
| JP3714391B2 (ja) * | 1999-08-26 | 2005-11-09 | 株式会社ディーアンドエムホールディングス | データ記録再生装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2556354B2 (ja) * | 1988-07-11 | 1996-11-20 | 日立電子エンジニアリング株式会社 | 光ディスク媒体評価装置 |
| US5138599A (en) * | 1988-11-21 | 1992-08-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium having dummy tracks and information recording and reproducing apparatus |
| JP2583645B2 (ja) * | 1990-06-13 | 1997-02-19 | シャープ株式会社 | 情報記録再生装置 |
| JP2952974B2 (ja) * | 1990-06-29 | 1999-09-27 | ソニー株式会社 | デイスク装置 |
| US5182740A (en) * | 1990-09-20 | 1993-01-26 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for correctly storing data recorded on a rotational disc-shaped recording medium despite occurrence of clock synchronization disorder |
| JP2614670B2 (ja) * | 1990-09-20 | 1997-05-28 | 株式会社日立製作所 | 記録再生装置のデータ取り込み方法及び装置 |
| US5278703A (en) * | 1991-06-21 | 1994-01-11 | Digital Equipment Corp. | Embedded servo banded format for magnetic disks for use with a data processing system |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4196133A patent/JPH0620392A/ja active Pending
-
1993
- 1993-06-28 EP EP19930305037 patent/EP0577368A3/en not_active Ceased
- 1993-06-29 US US08/083,444 patent/US5400309A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0863894A (ja) * | 1994-08-29 | 1996-03-08 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5400309A (en) | 1995-03-21 |
| EP0577368A2 (en) | 1994-01-05 |
| EP0577368A3 (en) | 1994-05-11 |
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