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JPH06201949A - 光コネクタの製造方法 - Google Patents

光コネクタの製造方法

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Publication number
JPH06201949A
JPH06201949A JP35824592A JP35824592A JPH06201949A JP H06201949 A JPH06201949 A JP H06201949A JP 35824592 A JP35824592 A JP 35824592A JP 35824592 A JP35824592 A JP 35824592A JP H06201949 A JPH06201949 A JP H06201949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
optical fiber
hole
molding
ferrule
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35824592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2767350B2 (ja
Inventor
Akito Nishimura
顕人 西村
Hideo Hirao
秀夫 平尾
Hiroshi Yokosuka
洋 横須賀
Kunihiko Jinbo
邦彦 神保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP35824592A priority Critical patent/JP2767350B2/ja
Publication of JPH06201949A publication Critical patent/JPH06201949A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2767350B2 publication Critical patent/JP2767350B2/ja
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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下型20の小さいV溝24に光ファイバ孔用
成形ピン42を入れ、大きいV溝26に嵌合ピン孔用成
形ピン44を入れ、上型30をかぶせ、樹脂を圧入して
フェルールを作るとき、上型30が片当りを起こし、ピ
ン42,44がV溝24,26から浮き上がることがあ
る。このまま成形すると、できあがったフェルールの光
ファイバ孔や嵌合ピン孔の位置が狂う。この問題を解消
する 【構成】 光ファイバ孔用成形ピン42と嵌合ピン孔用
成形ピン44とに、それぞれ独立した押し圧を加えてお
いて、樹脂を圧入する。このようにすると、ピン42,
44はV溝24,26の底に、それぞれ隙間なく押し付
けられる。したがって、成形時に、これらが樹脂圧によ
って動かされることがない。よって、フェルールの光フ
ァイバ孔と嵌合ピン孔が正確な位置にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信用光ファイバの
接続用コネクタの製造方法に関し、特にそのフェルール
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に、プラスチックフェルール10と
それを成形するためのメタル製の型とを示す。フェルー
ル10の12は光ファイバの孔、14は嵌合ピン(位置
合わせピン)の孔である。型は、下型20と上型30と
中子40とからなる。下型20の先端部22には複数の
小さいV溝24が横1列に並ぶ。これらの両側に大きい
V溝26がある。先端部22の後方は凹部28になって
いる。中子40の先端には光ファイバ孔12を作るため
の成形ピン42があり、これは細い針金からなる。44
は嵌合ピン孔14を作るための成形ピンで、光ファイバ
孔用成形ピン42より太い針金(メタル棒)からなる。
【0003】下型20に中子40をセットして、小さい
V溝24に光ファイバ孔用成形ピン42を入れ、大きい
V溝26に嵌合ピン孔用成形ピン44を入れ、上型30
をかぶせ、入口32から樹脂を充填あるいは圧入充填す
る。樹脂が硬化したら、型から取り出し、中子40と嵌
合ピン孔用成形ピン44を引き抜くと、中空のフェルー
ル10ができあがる。凹部28中央の突部28aはフェ
ルール10下面の図示しない窓を形成するための部分で
ある。窓から、ファイバ接着剤が内部に注入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】フェルールにおいて
は、光ファイバ孔12と嵌合ピン孔14が正しい位置に
なければならない。そのためには、成形時に、光ファイ
バ孔用成形ピン42が小さいV溝24に、また嵌合ピン
孔用成形ピン44が大きいV溝26にそれぞれ正しく入
っている(V形の底にピッタリと接触する)ことが必要
である。しかし、図6のように、上型30の押え方によ
っては押し圧が均等配分されないため片当りを起こし、
たとえば同図で左側の嵌合ピン孔用成形ピン44のよう
に、上型30が当たらなくなるということが起きる。ま
たこの現象は、上型30の精度が不十分の場合にも起き
ることは容易に想到される。このまま成形すると、各成
形ピンがV溝の規定位置に入っていないのだから、成形
品の各孔の位置は不正確となる。さらに、樹脂の圧力で
嵌合ピン孔用成形ピン44が動き、できあがったフェル
ール10の嵌合ピン孔14の位置が狂ってくる場合もあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1に模型的に示すよう
に、光ファイバ孔用成形ピン42と嵌合ピン孔用成形ピ
ン44とに、それぞれ独立した系統の押し圧を加えてお
いて、樹脂を圧入するようにする。
【0006】この押し圧は、少なくとも1系統調整でき
れば良い。図1では3系統の押し圧ルートを示したが、
押し圧調整は中央の1系統だけでもよいし、両脇の系統
だけでも良く、押し圧調整できる系統の数は限定されな
い。
【0007】
【作 用】上型30が片当りを起こすことがなくなる。
光ファイバ孔用成形ピン42は小さいV溝24の底に、
嵌合ピン孔用成形ピン44は大きいV溝26の底に、そ
れぞれ隙間なく押し付けられる。したがって、各成形ピ
ンは規定位置に配置されるから、成形品の各孔の精度は
優れる。また成形時に樹脂圧によってピン42,ピン4
4が動かされるということがない。その結果、フェルー
ル10の光ファイバ孔12と嵌合ピン孔14が正確な位
置にできる。
【0008】
【実施例1】図2の(a)は型の先端部の平面図を示
し、またそのB断面を(b)に示す。50は嵌合ピン孔
用成形ピン44の押し材である。これはメタル製の短い
丸ピン状のもので、上型30の孔内に、自重では容易に
落下しないが上下に移動できる程度の緊密さで入ってい
る。ネジ52を回すと押し下げられ、嵌合ピン孔用成形
ピン44を大きいV溝26の底に隙間なく圧接させる。
54は光ファイバ孔用成形ピン42の押し材である。こ
れは厚板状のもので、上型30内に、上下に移動できる
ように入っている。ネジ56を回すと押し下げられ、光
ファイバ孔用成形ピン42を小さいV溝24の底に隙間
なく圧接させる。このようにしておいて、成形を行え
ば、光ファイバ孔12と嵌合ピン孔14の位置がV溝に
キチンと入り込み正確になる。
【0009】光フェルールの成形で重要なことは、各種
孔間のピッチ精度であるから、前面のV溝ブロックとこ
れを押さえる上型の該当部分は、キャビティを作る金型
の他の部分とは、分離形式であっても構わない。
【0010】
【実施例2】図3の場合は、操作性を良くするために
(型自体が非常に小さいから、ネジ52なども小さ
い)、ネジ52,56のサイズを大きくした。そのた
め、横1列に並べるのが難しいので、中央のネジ56を
奥にずらせている。これとは逆に、中央のネジ56を前
方とし、両脇のネジ52,52を引っ込めてもよい。各
ネジの大きさ(径)を変えてもよい。互い違いにする理
由は、各ピンへの押圧位置を変えて、精度を高めるとい
う意味もある。その他の点は、実施例1の場合と同じで
ある。
【0011】
【実施例3】図4のように、ネジ52,56をさらに回
し易くするために、それぞれに、つまみ58を設けた。
その他の点は、実施例1の場合と同じである。
【0012】以上では、3つの独立した押圧手段を示し
たが、たとえば光ファイバ孔用の押えを省略して、両脇
の嵌合ピンに対する2つの押圧手段だけでも、本発明の
目的を達成することができる。前述したように、押圧手
段の数は限定されない。
【0013】ネジ52,56の代わりに、バネ圧、油
圧、空気圧を利用することもできる。
【0014】
【発明の効果】光ファイバ孔用成形ピンと嵌合ピン孔用
成形ピンとに、それぞれ独立した押し圧を加えておい
て、樹脂を圧入するようにしたので、光ファイバ孔用成
形ピン42は小さいV溝24の底に、嵌合ピン孔用成形
ピン44は大きいV溝26の底に、それぞれ隙間なく押
し付けられる。したがって、成形時に樹脂圧によって光
ファイバ孔用成形ピン42,嵌合ピン孔用成形ピン44
が動かされることがない。フェルール10の光ファイバ
孔12と嵌合ピン孔14が正確な位置にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す模型的説明図。
【図2】本発明の実施例1の説明図。
【図3】本発明の実施例2の説明図。
【図4】本発明の実施例3の説明図。
【図5】従来技術の説明図。
【図6】従来技術の問題点の説明図。
【符号の説明】
10 フェルール 12 光ファイバ孔 14 嵌合ピン孔 20 下型 22 先端部 24 小さいV溝 26 大きいV溝 28 凹部 30 上型 32 入口 40 中子 42 光ファイバ孔用成形ピン 44 嵌合ピン孔用成形ピン 50,54 押し材 52,56 ネジ 58 つまみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神保 邦彦 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型の先端部に設けた複数の小さいV溝
    に、光ファイバ孔用成形ピンを入れ、前記小さいV溝の
    両側に設けた大きいV溝に、嵌合ピン孔用成形ピンを入
    れ、このようにした下型に上型をかぶせてフェルール成
    形品に上記の各種孔を形成する、光コネクタの製造方法
    において、前記光ファイバ孔用成形ピンと前記嵌合ピン
    孔用成形ピンとに、それぞれ独立した押し圧を加えた、
    光コネクタの製造方法。
JP35824592A 1992-12-25 1992-12-25 光コネクタの製造方法 Expired - Fee Related JP2767350B2 (ja)

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JPH06201949A true JPH06201949A (ja) 1994-07-22
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002148484A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 多心光コネクタ用フェルールの製造方法と多心光コネクタ用フェルール
CN110193805A (zh) * 2019-06-28 2019-09-03 江苏金梧实业股份有限公司 压紧式安全销座总成

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002148484A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 多心光コネクタ用フェルールの製造方法と多心光コネクタ用フェルール
CN110193805A (zh) * 2019-06-28 2019-09-03 江苏金梧实业股份有限公司 压紧式安全销座总成
CN110193805B (zh) * 2019-06-28 2024-01-30 江苏金梧实业股份有限公司 压紧式安全销座总成

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JP2767350B2 (ja) 1998-06-18

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