JPH0620835B2 - 車両のブレーキエネルギー回生装置 - Google Patents
車両のブレーキエネルギー回生装置Info
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- JPH0620835B2 JPH0620835B2 JP63271526A JP27152688A JPH0620835B2 JP H0620835 B2 JPH0620835 B2 JP H0620835B2 JP 63271526 A JP63271526 A JP 63271526A JP 27152688 A JP27152688 A JP 27152688A JP H0620835 B2 JPH0620835 B2 JP H0620835B2
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- pump
- motor
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/10—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels by utilising wheel movement for accumulating energy, e.g. driving air compressors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K6/00—Arrangement or mounting of plural diverse prime-movers for mutual or common propulsion, e.g. hybrid propulsion systems comprising electric motors and internal combustion engines
- B60K6/08—Prime-movers comprising combustion engines and mechanical or fluid energy storing means
- B60K6/12—Prime-movers comprising combustion engines and mechanical or fluid energy storing means by means of a chargeable fluidic accumulator
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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- Y02T10/62—Hybrid vehicles
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- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/92—Energy efficient charging or discharging systems for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors specially adapted for vehicles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S188/00—Brakes
- Y10S188/01—Panic braking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両の減速エネルギーを回収して発進/加速
エネルギーとして利用する車両のブレーキエネルギー回
生装置に関する。
エネルギーとして利用する車両のブレーキエネルギー回
生装置に関する。
車両の減速時に失われる運動エネルギーの内、主として
熱として発散(ブレーキ、エンジン)される分を作動油
圧として回収してアキュムレータに蓄圧し、この蓄圧し
たエネルギーを車両の発進エネルギー及び加速エネルギ
ーとして利用するPTO(Power-take-off)出力装置又は
トランスファーを併設したアクスルを備えた車両の減速
エネルギー回収装置は従来より知られており、最も古く
は1976年にイギリスのC.J.ローレンス社がブリ
ティッシュレイランド社のバスを使って開発中であるこ
とが発表され、以来、欧米で種々の研究・開発が為され
て来ており、最近では特開昭62-15128号公報、特開昭62
-37215号公報及び特開昭62-39327号公報等に開示されて
いる。
熱として発散(ブレーキ、エンジン)される分を作動油
圧として回収してアキュムレータに蓄圧し、この蓄圧し
たエネルギーを車両の発進エネルギー及び加速エネルギ
ーとして利用するPTO(Power-take-off)出力装置又は
トランスファーを併設したアクスルを備えた車両の減速
エネルギー回収装置は従来より知られており、最も古く
は1976年にイギリスのC.J.ローレンス社がブリ
ティッシュレイランド社のバスを使って開発中であるこ
とが発表され、以来、欧米で種々の研究・開発が為され
て来ており、最近では特開昭62-15128号公報、特開昭62
-37215号公報及び特開昭62-39327号公報等に開示されて
いる。
後者の装置は、何れも、エンジンクラッチを介して駆動
されるカウンタシャフトと車輪駆動系に接続したメイン
シャフトとカウンタシャフトの回転をメインシャフトに
変速して伝える多段のギヤ列機構を有するトランスミッ
ション(以下、T/Mと略称する)、カウンタシャフト
にカウンタシャフトPTOギヤシンクロナイザを介して
接断可能に装着されたカウンタシャフトPTOギヤとこ
のPTOギヤにギヤ結合されメインシャフトにメインシ
ャフトPTOギヤシンクロナイザを介して接断可能に装
着されたメインシャフトPTOギヤとこのメインシャフ
トPTOギヤに結合された駆動ギヤを介して駆動される
PTO出力軸とを有する多段階変速式PTO装置、PT
O軸に連結されたポンプ・モータ、このポンプ・モータ
を介してアキュムレータとオイルタンクを接続する油圧
回路、この油圧回路とPTO軸とを接断可能にする電磁
クラッチ、及び電磁クラッチを制御しポンプ・モータと
高圧油回路で接続されたアキュムレータ、及びポンプ・
モータを車両の運転状態に応じて、ポンプ及びモータの
何れか一方として機能させる(即ち、減速時にはポンプ
として機能させ車輪の回転力によりPTO装置を介して
作動油をアキュムレータに蓄圧させることにより主とし
てブレーキ、エンジンの熱として失われる運動エネルギ
ー(以下、ブレーキエネルギーと呼ぶ)を回収するとと
もに発進/加速時にはアキュムレータに蓄圧していた作
動油により回転力を発生しPTO装置を介して車輪を回
転駆動させるモータとして機能させる)制御手段を主要
部として構成されたものである。
されるカウンタシャフトと車輪駆動系に接続したメイン
シャフトとカウンタシャフトの回転をメインシャフトに
変速して伝える多段のギヤ列機構を有するトランスミッ
ション(以下、T/Mと略称する)、カウンタシャフト
にカウンタシャフトPTOギヤシンクロナイザを介して
接断可能に装着されたカウンタシャフトPTOギヤとこ
のPTOギヤにギヤ結合されメインシャフトにメインシ
ャフトPTOギヤシンクロナイザを介して接断可能に装
着されたメインシャフトPTOギヤとこのメインシャフ
トPTOギヤに結合された駆動ギヤを介して駆動される
PTO出力軸とを有する多段階変速式PTO装置、PT
O軸に連結されたポンプ・モータ、このポンプ・モータ
を介してアキュムレータとオイルタンクを接続する油圧
回路、この油圧回路とPTO軸とを接断可能にする電磁
クラッチ、及び電磁クラッチを制御しポンプ・モータと
高圧油回路で接続されたアキュムレータ、及びポンプ・
モータを車両の運転状態に応じて、ポンプ及びモータの
何れか一方として機能させる(即ち、減速時にはポンプ
として機能させ車輪の回転力によりPTO装置を介して
作動油をアキュムレータに蓄圧させることにより主とし
てブレーキ、エンジンの熱として失われる運動エネルギ
ー(以下、ブレーキエネルギーと呼ぶ)を回収するとと
もに発進/加速時にはアキュムレータに蓄圧していた作
動油により回転力を発生しPTO装置を介して車輪を回
転駆動させるモータとして機能させる)制御手段を主要
部として構成されたものである。
このような、減速エネルギー回収装置の制御手段は、 発進時、アキュムレータ内油圧が充分のとき、アクセ
ルペダルの踏込量に応じて可変容量型モータの容量(斜
板又は斜軸の傾転角)を制御し且つ電磁クラッチを接続
して油圧回路により油圧力による発進を行い、その間に
運転者が選択したギヤ段に対応して設定された車速を越
えた時には、エンジンクラッチを接続してエンジン駆動
を行うとともにPTO装置の変速制御を行ってオンだっ
たカウンタシャフトシンクロナイザをオフにしメインシ
ャフトシンクロナイザをオンにし、更にその時のアクセ
ルペダルの踏込量が大きい時のみその踏込量に応じた油
圧力を加える制御を行う。
ルペダルの踏込量に応じて可変容量型モータの容量(斜
板又は斜軸の傾転角)を制御し且つ電磁クラッチを接続
して油圧回路により油圧力による発進を行い、その間に
運転者が選択したギヤ段に対応して設定された車速を越
えた時には、エンジンクラッチを接続してエンジン駆動
を行うとともにPTO装置の変速制御を行ってオンだっ
たカウンタシャフトシンクロナイザをオフにしメインシ
ャフトシンクロナイザをオンにし、更にその時のアクセ
ルペダルの踏込量が大きい時のみその踏込量に応じた油
圧力を加える制御を行う。
ブレーキ時、電磁クラッチを接続するとともにブレー
キペダルの踏込に応じた傾転角制御信号(ポンプ容量制
御信号)をポンプ・モータに与えてポンプ動作を行い、
これと同時にエンジンのクラッチを切る制御を行う。
キペダルの踏込に応じた傾転角制御信号(ポンプ容量制
御信号)をポンプ・モータに与えてポンプ動作を行い、
これと同時にエンジンのクラッチを切る制御を行う。
この場合、制御手段は、制御プログラムに基づいて、ブ
レーキエネルギー中のエンジンブレーキで消費する分も
回収するため、またモータによる走行時にはエンジンを
車輪の駆動系から切り離すため、エンジンのクラッチが
“断”となるように制御するとともにモータとエンジン
を併用するか又はエンジンのみで発進/加速する時には
“接”になるように制御している。
レーキエネルギー中のエンジンブレーキで消費する分も
回収するため、またモータによる走行時にはエンジンを
車輪の駆動系から切り離すため、エンジンのクラッチが
“断”となるように制御するとともにモータとエンジン
を併用するか又はエンジンのみで発進/加速する時には
“接”になるように制御している。
このような従来技術の場合には、制動時に、ポンプ・モ
ータのポンプ容量をブレーキペダルの踏込量の0〜30
%の変化に対応させて0〜100%に変化させ、ブレー
キペダルの踏込量の初期段階で減速エネルギーを最大の
割合でアキュムレータに蓄圧し油圧ブレーキ力に変換で
きるようにしている。
ータのポンプ容量をブレーキペダルの踏込量の0〜30
%の変化に対応させて0〜100%に変化させ、ブレー
キペダルの踏込量の初期段階で減速エネルギーを最大の
割合でアキュムレータに蓄圧し油圧ブレーキ力に変換で
きるようにしている。
ところが、ポンプ・モータによる油圧制動力はポンプ容
量と共にその時点での油圧回路内の油圧値によっても左
右されるものであり、ポンプ容量のみをブレーキペダル
の踏込量に対応させても、発生する油圧制動力はブレー
キペダルの踏込量に対応したものにはならなかった。
量と共にその時点での油圧回路内の油圧値によっても左
右されるものであり、ポンプ容量のみをブレーキペダル
の踏込量に対応させても、発生する油圧制動力はブレー
キペダルの踏込量に対応したものにはならなかった。
このため、ブレーキペダルの踏込量が同じであっても油
圧が高い時は発生する制動力が大きく逆に油圧が低い時
は発生する制動力が小さい。また、連続してブレーキペ
ダルを踏んでいると、アキュムレータ内の圧力が高くな
って来るため、制動力が増大する。
圧が高い時は発生する制動力が大きく逆に油圧が低い時
は発生する制動力が小さい。また、連続してブレーキペ
ダルを踏んでいると、アキュムレータ内の圧力が高くな
って来るため、制動力が増大する。
このように、運転者にとってブレーキペダルを踏んだ時
の制動力を把握し難いという問題点があった。
の制動力を把握し難いという問題点があった。
従って、本発明は、エネルギー回収時に、最適なブレー
キ力を発生することができる車両のブレーキエネルギー
回生装置を実現することを目的とする。
キ力を発生することができる車両のブレーキエネルギー
回生装置を実現することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る車両のブレー
キエネルギー回生装置では、減速エネルギー回収時に低
圧アキュムレータからポンプ・モータ及び回路弁を介し
て高圧アキュムレータに油圧蓄積すると共に蓄積したエ
ネルギーを再生する時は該高圧アキュムレータから該回
路弁及び該ポンプ・モータを介して該低圧アキュムレー
タに油圧放出する油圧回路と、該油圧回路の高圧側回路
内圧力を検出する油圧センサと、ブレーキ踏込量センサ
と、ブレーキ踏込時の減速エネルギー回収時に該ブレー
キ踏込量に対応して必要な制動トルクをメモリマップよ
り求め更に該トルク及び該油圧に対応して必要なポンプ
容量をメモリマップより求めて該ポンプ・モータを制御
すると共に該回路弁を減速エネルギー回収モードに切り
替え動力分岐機構を介して減速エネルギーを該ポンプ・
モータが受けることにより該ブレーキ踏込量に対応した
制動力を発生させる制御手段と、を備えている。
キエネルギー回生装置では、減速エネルギー回収時に低
圧アキュムレータからポンプ・モータ及び回路弁を介し
て高圧アキュムレータに油圧蓄積すると共に蓄積したエ
ネルギーを再生する時は該高圧アキュムレータから該回
路弁及び該ポンプ・モータを介して該低圧アキュムレー
タに油圧放出する油圧回路と、該油圧回路の高圧側回路
内圧力を検出する油圧センサと、ブレーキ踏込量センサ
と、ブレーキ踏込時の減速エネルギー回収時に該ブレー
キ踏込量に対応して必要な制動トルクをメモリマップよ
り求め更に該トルク及び該油圧に対応して必要なポンプ
容量をメモリマップより求めて該ポンプ・モータを制御
すると共に該回路弁を減速エネルギー回収モードに切り
替え動力分岐機構を介して減速エネルギーを該ポンプ・
モータが受けることにより該ブレーキ踏込量に対応した
制動力を発生させる制御手段と、を備えている。
本発明を第1図(a)で説明すると、制御手段(C/U)
64は、ブレーキを踏み込んだ減速エネルギー回収時
に、ブレーキ踏込量センサによるブレーキペダルの踏込
量からメモリマップより必要な制動トルクを求める。
64は、ブレーキを踏み込んだ減速エネルギー回収時
に、ブレーキ踏込量センサによるブレーキペダルの踏込
量からメモリマップより必要な制動トルクを求める。
そして、この制動トルクと、圧力センサによって検出さ
れた油圧回路の油圧とにより油圧回路内のポンプ・モー
タ14のポンプ容量(傾転角)を求め、このポンプ容量
になるようにポンプ・モータ14を制御する。
れた油圧回路の油圧とにより油圧回路内のポンプ・モー
タ14のポンプ容量(傾転角)を求め、このポンプ容量
になるようにポンプ・モータ14を制御する。
これと同時に、回路弁25をエネルギー回収モードに設
定し、電磁クラッチ13やPTO装置8及びアクスル等
の通常の駆動系のいずれかから動力を分岐させる動力分
岐機構を介してポンプ・モータ14に減速エネルギーを
与えることにより低圧アキュムレータ27からポンプ・
モータ14及び回路弁25を介して高圧アキュムレータ
26に油圧蓄積させ上記のブレーキ踏込量に対応した制
動力を発生させることができる。
定し、電磁クラッチ13やPTO装置8及びアクスル等
の通常の駆動系のいずれかから動力を分岐させる動力分
岐機構を介してポンプ・モータ14に減速エネルギーを
与えることにより低圧アキュムレータ27からポンプ・
モータ14及び回路弁25を介して高圧アキュムレータ
26に油圧蓄積させ上記のブレーキ踏込量に対応した制
動力を発生させることができる。
従って、本発明において、制御手段は、常に必要とする
制動トルクに対応した適切なブレーキ力を発生させるよ
う制御を行い、不適切な制動力の発生に起因する操作性
の不具合を防止できる。
制動トルクに対応した適切なブレーキ力を発生させるよ
う制御を行い、不適切な制動力の発生に起因する操作性
の不具合を防止できる。
以下、本発明に係る車両のブレーキエネルギー回生装置
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
第1図(b)は、本発明に係る車両のブレーキエネルギー
回生装置の一実施例の全体構成図であり、1はエンジ
ン、2はエンジン1の負荷センサ、3はアクセルペダル
54の踏込に応答するステップモータ、4はステップモ
ータ3により制御されエンジン1への燃料供給量を設定
するとともに負荷センサ2に接続されたインジェクショ
ン(噴射)ポンプレバー、5はエンジン1の回転を変速
して出力するT/M(トランスミッション)、6はT/
M5のギヤ段(図示せず)を自動的にシフトするギヤシ
フトアクチュエータ、7はクラッチ(図示せず)を自動
的に接断するクラッチアクチュエータ、8はT/M5と
係合しているPTO装置、9はアクスル10及び車輪1
1とともに車輪の駆動系を形成するプロペラシャフト、
12はPTO装置8のPTO軸、13は電磁クラッチ、
14はPTO軸12及び電磁クラッチ13を介してPT
O装置8と係合しており傾転角制御用パイロット配管1
5、傾転角制御電磁比例弁16及び傾転角制御ピストン
17と組み合わされた周知の可変容量斜軸式アキシャル
ピストンポンプ・モータであり、14aはその吸入口、
14bは吐出口である。また、80はポンプ・モータ1
4の傾転角を検出する傾転角センサである。
回生装置の一実施例の全体構成図であり、1はエンジ
ン、2はエンジン1の負荷センサ、3はアクセルペダル
54の踏込に応答するステップモータ、4はステップモ
ータ3により制御されエンジン1への燃料供給量を設定
するとともに負荷センサ2に接続されたインジェクショ
ン(噴射)ポンプレバー、5はエンジン1の回転を変速
して出力するT/M(トランスミッション)、6はT/
M5のギヤ段(図示せず)を自動的にシフトするギヤシ
フトアクチュエータ、7はクラッチ(図示せず)を自動
的に接断するクラッチアクチュエータ、8はT/M5と
係合しているPTO装置、9はアクスル10及び車輪1
1とともに車輪の駆動系を形成するプロペラシャフト、
12はPTO装置8のPTO軸、13は電磁クラッチ、
14はPTO軸12及び電磁クラッチ13を介してPT
O装置8と係合しており傾転角制御用パイロット配管1
5、傾転角制御電磁比例弁16及び傾転角制御ピストン
17と組み合わされた周知の可変容量斜軸式アキシャル
ピストンポンプ・モータであり、14aはその吸入口、
14bは吐出口である。また、80はポンプ・モータ1
4の傾転角を検出する傾転角センサである。
ここで、このポンプ・モータ14について第2図(a)及
び第2図(a)のA矢視図である第2図(b)に基づいて説明
すると、第2図(a)に示すようにシリンダブロック14
fの中心孔に出力軸14cと係合しているシャフト14
dが差し込まれており、この反対側はポートプレート1
4hを介して傾転角制御ピストン17と係合している。
また、このシリンダブロック14fの周辺には、複数の
シリンダ14gが設けられており、このシリンダ14g
の一端には出力軸14cと係合しているピストン14e
が慴動自在に差し込まれ、その反対側はポートプレート
14hを介して第2図(b)に示す吸入口14aまたは吐
出口14bと連通している。
び第2図(a)のA矢視図である第2図(b)に基づいて説明
すると、第2図(a)に示すようにシリンダブロック14
fの中心孔に出力軸14cと係合しているシャフト14
dが差し込まれており、この反対側はポートプレート1
4hを介して傾転角制御ピストン17と係合している。
また、このシリンダブロック14fの周辺には、複数の
シリンダ14gが設けられており、このシリンダ14g
の一端には出力軸14cと係合しているピストン14e
が慴動自在に差し込まれ、その反対側はポートプレート
14hを介して第2図(b)に示す吸入口14aまたは吐
出口14bと連通している。
上記の傾転角制御ピストン17は、傾転角制御電磁比例
弁16に供給する制御電流に比例して傾転角制御用パイ
ロット配管15からピストン17の下部に供給される作
動油又は油圧配管20又は21内の作動油に押されるこ
とによりその位置が図の上下方向に変化する。従って、
シリンダブロック14f、ピストン14e、シャフト1
4d及びポートプレート14hから成るアッセンブリは
出力軸14cに係合したシャフト14dの球形端部を中
心として傾転角制御ピストン17の上下移動に伴い角度
が変化する(この場合、出力軸14cとシャフト14d
とが成す角度θを傾転角という)。
弁16に供給する制御電流に比例して傾転角制御用パイ
ロット配管15からピストン17の下部に供給される作
動油又は油圧配管20又は21内の作動油に押されるこ
とによりその位置が図の上下方向に変化する。従って、
シリンダブロック14f、ピストン14e、シャフト1
4d及びポートプレート14hから成るアッセンブリは
出力軸14cに係合したシャフト14dの球形端部を中
心として傾転角制御ピストン17の上下移動に伴い角度
が変化する(この場合、出力軸14cとシャフト14d
とが成す角度θを傾転角という)。
第2図(a)は傾転角制御電磁比例弁16に最大の制御電
流を与えた時を示しており傾転角が最大となることから
出力軸14cの1回転当たりの吐出量は最大となってい
る。傾転角制御電磁比例弁16の制御電流が0の場合、
点線で示すように傾転角が0となり吐出量も0となる。
流を与えた時を示しており傾転角が最大となることから
出力軸14cの1回転当たりの吐出量は最大となってい
る。傾転角制御電磁比例弁16の制御電流が0の場合、
点線で示すように傾転角が0となり吐出量も0となる。
第1図(b)に戻って、18は後述の高圧アキュムレータ
26の蓄圧が設定値を越えた時、これを逃がす高圧リリ
ーフ弁、19aは補給回路の作動油の供給圧が設定値を
越えた時、これを逃がす低圧リリーフ弁、19bは傾転
角制御用パイロット配管15に、ポンプ・モータ14を
傾転作動せしめるのに必要なパイロット圧を発生させる
低圧リリーフ弁、20はポンプ・モータ14の吸入側配
管、21はポンプ・モータ14の吐出側配管、22は作
動油の補給配管、22aは作動油の戻り配管、23は高
圧側配管、24は低圧側配管、25は上記の配管20〜
24を切り替える回路切替弁、26は高圧側配管23を
介して回路切替弁25に接続されている高圧アキュムレ
ータ、27は低圧側配管24を介して回路切替弁25に
接続され上記ポンプ・モータ14、回路切替弁25及び
高圧アキュムレータ26とともに油圧回路を形成する低
圧アキュムレータである。
26の蓄圧が設定値を越えた時、これを逃がす高圧リリ
ーフ弁、19aは補給回路の作動油の供給圧が設定値を
越えた時、これを逃がす低圧リリーフ弁、19bは傾転
角制御用パイロット配管15に、ポンプ・モータ14を
傾転作動せしめるのに必要なパイロット圧を発生させる
低圧リリーフ弁、20はポンプ・モータ14の吸入側配
管、21はポンプ・モータ14の吐出側配管、22は作
動油の補給配管、22aは作動油の戻り配管、23は高
圧側配管、24は低圧側配管、25は上記の配管20〜
24を切り替える回路切替弁、26は高圧側配管23を
介して回路切替弁25に接続されている高圧アキュムレ
ータ、27は低圧側配管24を介して回路切替弁25に
接続され上記ポンプ・モータ14、回路切替弁25及び
高圧アキュムレータ26とともに油圧回路を形成する低
圧アキュムレータである。
尚、回路切替弁25は、ポンプ・モータ14の入出口を
固定して使用する場合、ポンプ時とモータ時の出力切替
を行うため必要なものであり、ポンプ・モータ14に反
転式ピストンポンプ・モータを使用すれば回路遮断弁を
使用することもできる。これら回路切替弁及び回路遮断
弁は回路弁と総称することができるものである。
固定して使用する場合、ポンプ時とモータ時の出力切替
を行うため必要なものであり、ポンプ・モータ14に反
転式ピストンポンプ・モータを使用すれば回路遮断弁を
使用することもできる。これら回路切替弁及び回路遮断
弁は回路弁と総称することができるものである。
ここで、回路切替弁25による配管の切替動作について
説明すると、その電磁石25a及び25bの何れも付勢
されていない時、弁位置は3つの弁位置の内の中心部に
示す位置となり4本の配管20、21、23及び24の
接続を絶っている。
説明すると、その電磁石25a及び25bの何れも付勢
されていない時、弁位置は3つの弁位置の内の中心部に
示す位置となり4本の配管20、21、23及び24の
接続を絶っている。
ブレーキエネルギーを回収する場合には、電磁石25a
を付勢して弁位置を電磁石25a側に切り替える。する
と、低圧アキュムレータ27を配管24及び20を介し
てポンプ・モータ14の吸入口14aに連通させ、高圧
アキュムレータ26を配管23及び21を介してポンプ
・モータ14の吐出口14bに連通させることができ
る。これにより、低圧アキュムレータ27に蓄えていた
作動油をブレーキエネルギーにより駆動されポンプとし
て機能するポンプ・モータ14により吸入/吐出させ高
圧アキュムレータ26に蓄圧する。
を付勢して弁位置を電磁石25a側に切り替える。する
と、低圧アキュムレータ27を配管24及び20を介し
てポンプ・モータ14の吸入口14aに連通させ、高圧
アキュムレータ26を配管23及び21を介してポンプ
・モータ14の吐出口14bに連通させることができ
る。これにより、低圧アキュムレータ27に蓄えていた
作動油をブレーキエネルギーにより駆動されポンプとし
て機能するポンプ・モータ14により吸入/吐出させ高
圧アキュムレータ26に蓄圧する。
反対に、ポンプ・モータ14をモータとして機能させる
場合は、回路切替弁25の電磁石25bを付勢し弁位置
を電磁石25b側に切り替える。すると、低圧アキュム
レータ27を配管24及び21介してポンプ・モータ1
4の吐出口14bに連通させ、高圧アキュムレータ26
を配管23及び20を介してポンプ・モータ14の吸入
口14aに連通させることができる。これにより高圧ア
キュムレータ26に蓄圧されていた作動油が配管23及
び20を通ってポンプ・モータ14をモータとして回転
させた後、配管21及び24を通って低圧アキュムレー
タ27に達し、ここで蓄えられることになる。
場合は、回路切替弁25の電磁石25bを付勢し弁位置
を電磁石25b側に切り替える。すると、低圧アキュム
レータ27を配管24及び21介してポンプ・モータ1
4の吐出口14bに連通させ、高圧アキュムレータ26
を配管23及び20を介してポンプ・モータ14の吸入
口14aに連通させることができる。これにより高圧ア
キュムレータ26に蓄圧されていた作動油が配管23及
び20を通ってポンプ・モータ14をモータとして回転
させた後、配管21及び24を通って低圧アキュムレー
タ27に達し、ここで蓄えられることになる。
28は作動油のドレインタンク、29は作動油のフィル
タ、30はエンジン1により駆動される作動油の補給ポ
ンプ、31及び32は補給配管22上に設けられ前記油
圧回路からドレインタンクに戻った作動油を前記油圧回
路に供給するとともにポンプ・モータ14に傾転角制御
用パイロット配管15を介してンイロット油圧を供給す
る電磁弁である。
タ、30はエンジン1により駆動される作動油の補給ポ
ンプ、31及び32は補給配管22上に設けられ前記油
圧回路からドレインタンクに戻った作動油を前記油圧回
路に供給するとともにポンプ・モータ14に傾転角制御
用パイロット配管15を介してンイロット油圧を供給す
る電磁弁である。
次に、33は直結冷房リレースイッチ、34はエンジン
1の水温センサ、35はエンジン1の回転数センサ、3
6はインプットシャフト回転数センサ、37はT/M5
のクラッチストロークセンサ、38はギヤ位置センサ、
39はギヤシフトストロークセンサ、40は車速セン
サ、41はT/M5の油温センサ、42は排気ブレーキ
制御弁、43は排気ブレーキ弁(図示せず)を駆動する
シリンダ、44は排気ブレーキ制御弁42を介してシリ
ンダ43に空気圧を供給するエア配管、45及び46は
ドレインタンク28に設けられたオイル量検出リミット
スイッチ、47は高圧アキュムレータ26に蓄圧された
作動油の圧力を検出する圧力センサである。尚、ギヤ位
置センサ38とギヤシフトストロークセンサ39とでギ
ヤ位置検出手段を構成している。
1の水温センサ、35はエンジン1の回転数センサ、3
6はインプットシャフト回転数センサ、37はT/M5
のクラッチストロークセンサ、38はギヤ位置センサ、
39はギヤシフトストロークセンサ、40は車速セン
サ、41はT/M5の油温センサ、42は排気ブレーキ
制御弁、43は排気ブレーキ弁(図示せず)を駆動する
シリンダ、44は排気ブレーキ制御弁42を介してシリ
ンダ43に空気圧を供給するエア配管、45及び46は
ドレインタンク28に設けられたオイル量検出リミット
スイッチ、47は高圧アキュムレータ26に蓄圧された
作動油の圧力を検出する圧力センサである。尚、ギヤ位
置センサ38とギヤシフトストロークセンサ39とでギ
ヤ位置検出手段を構成している。
そして、48はエキゾーストブレーキを作動させるハン
ドレバー、19はドライバーシート、50は運転者がド
ライバーシート49を離れたか否かを検出する離席検出
スイッチ、51はパーキングブレーキレバー、52はパ
ーキングブレーキスイッチ、53はブレーキエネルギー
回生装置(以下、RBSという)メインスイッチ、54
はアクセルペダル、55はアイドル位置検出スイッチ、
56はアクセル開度検出センサ、57はブレーキペダ
ル、58はブレーキペダル戻し位置検出スイッチ(以
下、単にブレーキペダルスイッチと称する)、59はブ
レーキ踏込量センサ、60はギヤセレクトレバー、61
は坂道発進補助装置(以下、HSAと略称する)スイッ
チ、62はアイドルコントロールスイッチ、63はイン
ジケータ類、65はドアスイッチ、66はキースイッ
チ、67はブレーキエア配管、68はブレーキエアタン
ク、69はブレーキエア圧力センサ、70は電磁比例式
圧力制御弁、71及び73はエア圧力スイッチ、72は
HSA弁、74はエアマスタ、64は上記のセンサ及び
スイッチ等の出力に基づきポンプ・モータ14及びアク
チュエータを制御してブレーキエネルギーを回生する制
御手段としてのコントロールユニット(以下、C/Uと
略称する)である。尚、C/U64には下記に述べるプ
ログラム、マップ及びフラグを記憶するメモリ(図示せ
ず)を含んでいる。
ドレバー、19はドライバーシート、50は運転者がド
ライバーシート49を離れたか否かを検出する離席検出
スイッチ、51はパーキングブレーキレバー、52はパ
ーキングブレーキスイッチ、53はブレーキエネルギー
回生装置(以下、RBSという)メインスイッチ、54
はアクセルペダル、55はアイドル位置検出スイッチ、
56はアクセル開度検出センサ、57はブレーキペダ
ル、58はブレーキペダル戻し位置検出スイッチ(以
下、単にブレーキペダルスイッチと称する)、59はブ
レーキ踏込量センサ、60はギヤセレクトレバー、61
は坂道発進補助装置(以下、HSAと略称する)スイッ
チ、62はアイドルコントロールスイッチ、63はイン
ジケータ類、65はドアスイッチ、66はキースイッ
チ、67はブレーキエア配管、68はブレーキエアタン
ク、69はブレーキエア圧力センサ、70は電磁比例式
圧力制御弁、71及び73はエア圧力スイッチ、72は
HSA弁、74はエアマスタ、64は上記のセンサ及び
スイッチ等の出力に基づきポンプ・モータ14及びアク
チュエータを制御してブレーキエネルギーを回生する制
御手段としてのコントロールユニット(以下、C/Uと
略称する)である。尚、C/U64には下記に述べるプ
ログラム、マップ及びフラグを記憶するメモリ(図示せ
ず)を含んでいる。
第3図は、第1図に示すC/U64に記憶され且つ実行
されるプログラムのフローチャート図であり、このフロ
ーチャートに基づいて第1図の実施例の動作を説明す
る。
されるプログラムのフローチャート図であり、このフロ
ーチャートに基づいて第1図の実施例の動作を説明す
る。
プログラムがスタートするとC/U64は初期化サブル
ーチンを実行し、全出力をオフとし、内蔵するRAM
(図示せず)のクリアチェックを行う(第3図ステップ
S1)。
ーチンを実行し、全出力をオフとし、内蔵するRAM
(図示せず)のクリアチェックを行う(第3図ステップ
S1)。
初期化を実行した後、前述のスイッチ33、45、4
6、50、52、53、55、58、61、62、6
5、66、71及び73並びにセンサ38からの信号の
読み込みサブルーチンを実行し(同ステップS2)、次
にセンサ35、36及び40から読み込んだ回転信号
(パルス)の処理サブルーチンを実行してそれぞれエン
ジン回転数、インプットシャフト回転数及び車速を算出
する(同ステップS3)。これらの処理においては、車
速に応じて後述する第15図のフラグFL−SPEED
を生成する。
6、50、52、53、55、58、61、62、6
5、66、71及び73並びにセンサ38からの信号の
読み込みサブルーチンを実行し(同ステップS2)、次
にセンサ35、36及び40から読み込んだ回転信号
(パルス)の処理サブルーチンを実行してそれぞれエン
ジン回転数、インプットシャフト回転数及び車速を算出
する(同ステップS3)。これらの処理においては、車
速に応じて後述する第15図のフラグFL−SPEED
を生成する。
そして、センサ2、34、37、39、41、47、5
6、59、69から読み込んだアナログ信号の処理サブ
ルーチンを実行してそれぞれディジタル値のエンジン負
荷、クラッチストローク、シフトストローク、油温、圧
力、アクセル開度、ブレーキ踏込量及びブレーキエア圧
を求める(同ステップS4)。
6、59、69から読み込んだアナログ信号の処理サブ
ルーチンを実行してそれぞれディジタル値のエンジン負
荷、クラッチストローク、シフトストローク、油温、圧
力、アクセル開度、ブレーキ踏込量及びブレーキエア圧
を求める(同ステップS4)。
これらの信号の読込及び処理は一回のC/U処理毎に更
新する。また、読み込んだ信号及び処理した信号により
ロジック中に使用されるフラグ(後述)をこれらのサブ
ルーチンの中で立てておく(制御履歴中、セット/リセ
ットされるフラグを除く)。
新する。また、読み込んだ信号及び処理した信号により
ロジック中に使用されるフラグ(後述)をこれらのサブ
ルーチンの中で立てておく(制御履歴中、セット/リセ
ットされるフラグを除く)。
続いて、キースイッチ66がオンか否かチェックし(同
ステップS5)、オフの時は、全制御停止サブルーチン
を実行する(同ステップS6)。
ステップS5)、オフの時は、全制御停止サブルーチン
を実行する(同ステップS6)。
このサブルーチンは、停車時又は走行時にキースイッチ
66がオフとなっても安全を確保するため油圧系を全て
安全な状態に戻した後、ステップS7でアクチュエータ
リレー(図示せず)をオフにしてC/U64の電源を断
つことにより全制御を停止させるものである。
66がオフとなっても安全を確保するため油圧系を全て
安全な状態に戻した後、ステップS7でアクチュエータ
リレー(図示せず)をオフにしてC/U64の電源を断
つことにより全制御を停止させるものである。
ステップS5においてキースイッチ66がオンの時は、
RBSメインスイッチ53がオンか否かをチェックし
(第3図のステップS8)、オフの時は、後述の通常ブ
レーキ制御モードサブルーチンを実行する(同ステップ
S22)が、オンの時は、運転者がブレーキエネルギー
回生装置(以下、RBSという)動作を実行しようとし
ているとして、制御を続行する。
RBSメインスイッチ53がオンか否かをチェックし
(第3図のステップS8)、オフの時は、後述の通常ブ
レーキ制御モードサブルーチンを実行する(同ステップ
S22)が、オンの時は、運転者がブレーキエネルギー
回生装置(以下、RBSという)動作を実行しようとし
ているとして、制御を続行する。
このため、C/U64は、運転者がパーキングブレーキ
51を作動させているか否かをチェックし(同ステップ
S9)、作動させていない時(パーキングブレーキスイ
ッチ52a(P/B1)がオフの時)は、RBS使用可
能としてステップS11に進むが、作動させている時
(パーキングブレーキスイッチ52aがオンの時)は、
通常ブレーキ制御モード(同ステップS22)に進んで
RBSの使用禁止とする。これは、パーキングブレーキ
レバー51を引いている時に不用意にアクセルペダル5
4を踏んでも車両が飛び出さないようにするためであ
る。
51を作動させているか否かをチェックし(同ステップ
S9)、作動させていない時(パーキングブレーキスイ
ッチ52a(P/B1)がオフの時)は、RBS使用可
能としてステップS11に進むが、作動させている時
(パーキングブレーキスイッチ52aがオンの時)は、
通常ブレーキ制御モード(同ステップS22)に進んで
RBSの使用禁止とする。これは、パーキングブレーキ
レバー51を引いている時に不用意にアクセルペダル5
4を踏んでも車両が飛び出さないようにするためであ
る。
但し、坂道発進等でパーキングブレーキを作動させたま
まポンプ・モータ14の出力トルクを車輪11に伝える
時のためにもう1つのパーキングブレーキスイッチ52
bがオンか否かをチェックする(同ステップS10)。
まポンプ・モータ14の出力トルクを車輪11に伝える
時のためにもう1つのパーキングブレーキスイッチ52
bがオンか否かをチェックする(同ステップS10)。
ここで、パーキングブレーキスイッチ52b(P/B
2)は、第14図に示すように、パーキングブレーキレ
バー51のノブ51aを押している時にのみオンとなる
ものである。即ち、ノブ51aを押している状態はパー
キングブレーキを解除しようとする意志がある時である
から、パーキングブレーキレバー51が引かれていてパ
ーキングブレーキスイッチ52aがオンであってもRB
Sを使用可能とするものである。
2)は、第14図に示すように、パーキングブレーキレ
バー51のノブ51aを押している時にのみオンとなる
ものである。即ち、ノブ51aを押している状態はパー
キングブレーキを解除しようとする意志がある時である
から、パーキングブレーキレバー51が引かれていてパ
ーキングブレーキスイッチ52aがオンであってもRB
Sを使用可能とするものである。
次に、C/U64は、選択されているギヤ段をギヤ位置
検出センサ38及びギヤシフトストロークセンサ39に
よってチェックし(同ステップS11)、ギヤ段がN
(ニュートラル)又はR(リバース)であればRBSは
使わずに通常ブレーキ制御モードサブルーチン(同ステ
ップS22)に進むが、ギヤ段が1速乃至5速であれば
RBSは使用可能であるため制御を続行する。
検出センサ38及びギヤシフトストロークセンサ39に
よってチェックし(同ステップS11)、ギヤ段がN
(ニュートラル)又はR(リバース)であればRBSは
使わずに通常ブレーキ制御モードサブルーチン(同ステ
ップS22)に進むが、ギヤ段が1速乃至5速であれば
RBSは使用可能であるため制御を続行する。
そして、停車しているか否かを車速センサ40の出力か
らチェックし(同ステップS12)、走行中であればス
テップS14に進んで現時点の速度がポンプ・モータ1
4の許容回転数以下に相当するか否かチェックする。こ
の許容回転数は、ポンプ・モータ14が電磁クラッチ1
3、PTO軸12、PTO装置8、プロペラシャフト9
及びアクスル10を介して車輪11と接続されているこ
とからPTO装置8およびアクスル10のギヤ比が一定
であれば車速で判断でき、市販品であるポンプ・モータ
14の許容回転数からギヤ比、車輪外周長を掛け合わせ
ると、例えば、50km/h迄がRBSの使用可能範囲
であると条件付けできる。
らチェックし(同ステップS12)、走行中であればス
テップS14に進んで現時点の速度がポンプ・モータ1
4の許容回転数以下に相当するか否かチェックする。こ
の許容回転数は、ポンプ・モータ14が電磁クラッチ1
3、PTO軸12、PTO装置8、プロペラシャフト9
及びアクスル10を介して車輪11と接続されているこ
とからPTO装置8およびアクスル10のギヤ比が一定
であれば車速で判断でき、市販品であるポンプ・モータ
14の許容回転数からギヤ比、車輪外周長を掛け合わせ
ると、例えば、50km/h迄がRBSの使用可能範囲
であると条件付けできる。
ステップS14において、車速が50km/h以下、即
ち、ポンプ・モータ14の許容回転数範囲内ならば制御
を続けるが、許容回転数範囲を越えていると判定した時
は、ステップS22の通常ブレーキ制御モードサブルー
チンを実行する。尚、このサブルーチン(ステップS2
2)を実行した時には、第16図のフラグFL−RBS
のビット2に“1”を立てておく。
ち、ポンプ・モータ14の許容回転数範囲内ならば制御
を続けるが、許容回転数範囲を越えていると判定した時
は、ステップS22の通常ブレーキ制御モードサブルー
チンを実行する。尚、このサブルーチン(ステップS2
2)を実行した時には、第16図のフラグFL−RBS
のビット2に“1”を立てておく。
ステップS12において、停車中であった時、車両がバ
スの場合は、発進禁止サブルーチンを実行する(同ステ
ップS13)。このサブルーチンは、バスがドアを開け
ている時に油圧回路の使用を禁止するものであり、ドア
が開いている時は、乗客が乗降中であると見なして乗客
の安全確保のために不用意にアクセルを踏んでも車両が
動き出さないようにするために実行するものである。
スの場合は、発進禁止サブルーチンを実行する(同ステ
ップS13)。このサブルーチンは、バスがドアを開け
ている時に油圧回路の使用を禁止するものであり、ドア
が開いている時は、乗客が乗降中であると見なして乗客
の安全確保のために不用意にアクセルを踏んでも車両が
動き出さないようにするために実行するものである。
次に、C/U64は運転者のペダル操作をブレーキ(同
ステップS15)、アクセル(同ステップS16)の順
でチェックする(それぞれの信号処理はステップS4の
アナログ信号処理サブルーチンで処理済)。ブレーキ操
作のチェックがアクセル操作のチェックより優先される
のは、ブレーキペダル57とアクセルペダル54を同時
に踏んだ場合に車両の安全側としてブレーキを優先させ
るためである。
ステップS15)、アクセル(同ステップS16)の順
でチェックする(それぞれの信号処理はステップS4の
アナログ信号処理サブルーチンで処理済)。ブレーキ操
作のチェックがアクセル操作のチェックより優先される
のは、ブレーキペダル57とアクセルペダル54を同時
に踏んだ場合に車両の安全側としてブレーキを優先させ
るためである。
ステップS15でブレーキペダル57が踏まれている場
合、第4図に示すエネルギー回収モードサブルーチンを
実行する(同ステップS17)。
合、第4図に示すエネルギー回収モードサブルーチンを
実行する(同ステップS17)。
まず、第17図に示すフラグFL PEDALのビット
0(BRK1)をチェックする(第4図のステップS1
71)。このフラグBRK1は、第17図に示すように
初めてエネルギー回収を実行する時にセットされ、通常
ブレーキ制御、エネルギー再生制御の先頭でリセットさ
れるようになっているフラグである。従って、初めてブ
レーキを使う時は0であるから、次に速度フラグ(FL
SPEED、第15図参照)から車速をチェックする
(同ステップS172)。
0(BRK1)をチェックする(第4図のステップS1
71)。このフラグBRK1は、第17図に示すように
初めてエネルギー回収を実行する時にセットされ、通常
ブレーキ制御、エネルギー再生制御の先頭でリセットさ
れるようになっているフラグである。従って、初めてブ
レーキを使う時は0であるから、次に速度フラグ(FL
SPEED、第15図参照)から車速をチェックする
(同ステップS172)。
車速が低速域(例えば、車速10km/h以下)では、
回収できるエネルギーが少ない反面、渋滞時等の低速で
のブレーキ使用が多い時は油圧系の制御がその分頻繁に
なるために油圧を使わないようにするため、速度フラグ
FL−SPEEDのビット0、ビット1、ビット2のう
ちのいずれか1つが“1”であれば通常ブレーキ制御モ
ードサブルーチンを実行する(同ステップS173)。
このサブルーチンはメインプログラムのステップS22
のサブルーチンと同じものである。
回収できるエネルギーが少ない反面、渋滞時等の低速で
のブレーキ使用が多い時は油圧系の制御がその分頻繁に
なるために油圧を使わないようにするため、速度フラグ
FL−SPEEDのビット0、ビット1、ビット2のう
ちのいずれか1つが“1”であれば通常ブレーキ制御モ
ードサブルーチンを実行する(同ステップS173)。
このサブルーチンはメインプログラムのステップS22
のサブルーチンと同じものである。
車速が、例えば、10km/hを越えた場合(ビット
0、ビット1、ビット2がいずれも“0”)、第9図に
示すブレーキトルクマップによる制動トルク検索を行い
(同ステップS174)、ブレーキペダル57の踏込量
(角度)から運転者が発生させようとしている制動トル
クを検索して記憶する。
0、ビット1、ビット2がいずれも“0”)、第9図に
示すブレーキトルクマップによる制動トルク検索を行い
(同ステップS174)、ブレーキペダル57の踏込量
(角度)から運転者が発生させようとしている制動トル
クを検索して記憶する。
ここで第9図に示すブレーキトルクマップを説明する
と、このマップはエアブレーキ、エアオーバーハイドロ
リック(エア・オイル)ブレーキ等のブレーキペダル5
7踏込量と車両1台当たりの制動トルクの合計(前・後
輪)の関係を示す線図を基にしたもので、ペダル操作フ
ィーリング、乗客のフィーリング及び安全性からRBS
でのペダル操作と実際のブレーキの効き具合はエアブレ
ーキ、エア・オイルブレーキ等の操作と同等となる。
と、このマップはエアブレーキ、エアオーバーハイドロ
リック(エア・オイル)ブレーキ等のブレーキペダル5
7踏込量と車両1台当たりの制動トルクの合計(前・後
輪)の関係を示す線図を基にしたもので、ペダル操作フ
ィーリング、乗客のフィーリング及び安全性からRBS
でのペダル操作と実際のブレーキの効き具合はエアブレ
ーキ、エア・オイルブレーキ等の操作と同等となる。
第9図において、ブレーキペダル57踏込の初期状態
(例えば、0〜3.5 ゜)をブレーキ遊びとし、ブレーキ
ペダル57に取り付けられたブレーキ踏込量センサ59
の出力電圧をブレーキペダルスイッチ58により0とし
てある。ブレーキペダル57踏込の初期状態(例えば、
3.5 ゜)を越えると、上記スイッチ58はオンとなり、
センサ59はペダル踏込角に比例した電圧を出力する。
従って、ブレーキペダル57の踏込角度はセンサ59の
出力から検出できる。
(例えば、0〜3.5 ゜)をブレーキ遊びとし、ブレーキ
ペダル57に取り付けられたブレーキ踏込量センサ59
の出力電圧をブレーキペダルスイッチ58により0とし
てある。ブレーキペダル57踏込の初期状態(例えば、
3.5 ゜)を越えると、上記スイッチ58はオンとなり、
センサ59はペダル踏込角に比例した電圧を出力する。
従って、ブレーキペダル57の踏込角度はセンサ59の
出力から検出できる。
ブレーキペダル57踏込の初期に続く区間がブレーキ力
制御区間(例えば、3.5 ゜〜16゜)であり、この区間
においてポンプ・モータ14、エアブレーキ又はエア・
オイルブレーキを制御する。このため、マップからブレ
ーキペダル57の踏込角に相当する制動トルクTを求め
る。
制御区間(例えば、3.5 ゜〜16゜)であり、この区間
においてポンプ・モータ14、エアブレーキ又はエア・
オイルブレーキを制御する。このため、マップからブレ
ーキペダル57の踏込角に相当する制動トルクTを求め
る。
ブレーキ力制御区間を越える区間(例えば、16゜〜2
5゜)は、パニックブレーキ時であり、この時、電磁比
例式エア圧制御弁70はブレーキペダル57と連通した
リンク機構(図示せず)により強制的に押し下げられ、
ブレーキエアタンク68とブレーキ力発生装置、例え
ば、エア・オイル式においてのエアマスター74、とを
全通にして圧縮エアによる最大の制動力を発生させる。
このとき、車両が不安定な状態となる虞があるため、油
圧回路の使用は禁止される。
5゜)は、パニックブレーキ時であり、この時、電磁比
例式エア圧制御弁70はブレーキペダル57と連通した
リンク機構(図示せず)により強制的に押し下げられ、
ブレーキエアタンク68とブレーキ力発生装置、例え
ば、エア・オイル式においてのエアマスター74、とを
全通にして圧縮エアによる最大の制動力を発生させる。
このとき、車両が不安定な状態となる虞があるため、油
圧回路の使用は禁止される。
制御がステップS174に進むのは、ブレーキが初めて
踏まれた時(フラグBRK1=0)で且つステップS1
72で車速が低速(例えば、10km/h)以上か、又はブレ
ーキが継続して踏まれている時(フラグBRK1=1)
で且つステップS175で車速が微速(例えば、2km
/h)以上を検出した場合である。
踏まれた時(フラグBRK1=0)で且つステップS1
72で車速が低速(例えば、10km/h)以上か、又はブレ
ーキが継続して踏まれている時(フラグBRK1=1)
で且つステップS175で車速が微速(例えば、2km
/h)以上を検出した場合である。
これは、初期状態で車速が10km/h以下の、低速域
(ステップS172)では油圧回路の制御・駆動の手数
の割りに回収できるエネルギーが少ないが、一旦ポンプ
・モータ14による油圧でブレーキをかけた後は(フラ
グBRK1=1)、ポンプ・モータ14が安定して回転
する微速度(2km/h)まで継続して使用し、出来る
だけ多くの減速エネルギーを回収しようとするためであ
る。
(ステップS172)では油圧回路の制御・駆動の手数
の割りに回収できるエネルギーが少ないが、一旦ポンプ
・モータ14による油圧でブレーキをかけた後は(フラ
グBRK1=1)、ポンプ・モータ14が安定して回転
する微速度(2km/h)まで継続して使用し、出来る
だけ多くの減速エネルギーを回収しようとするためであ
る。
ステップS175において、車速が微速(2km/h以
下)になったことが検出されると、通常ブレーキ制御モ
ードサブルーチンを実行し(同ステップS176)、エ
アブレーキ又はエア・オイルブレーキで制動をかける。
このサブルーチンはステップS173と同様にメインプ
ログラムのステップS22のサブルーチンと同じもので
ある。
下)になったことが検出されると、通常ブレーキ制御モ
ードサブルーチンを実行し(同ステップS176)、エ
アブレーキ又はエア・オイルブレーキで制動をかける。
このサブルーチンはステップS173と同様にメインプ
ログラムのステップS22のサブルーチンと同じもので
ある。
このようにしてエネルギー回収モードサブルーチンを実
行した後、C/U64は、第5図に示すエンジンブレー
キモードサブルーチンを実行する(第3図のステップS
18)。このサブルーチンは、通常の車両とフィーリン
グの差異をなくすためのもの、即ち、エキゾースト(排
気)ブレーキ又はエンジンブレーキに相当するブレーキ
力を発生させるものである。
行した後、C/U64は、第5図に示すエンジンブレー
キモードサブルーチンを実行する(第3図のステップS
18)。このサブルーチンは、通常の車両とフィーリン
グの差異をなくすためのもの、即ち、エキゾースト(排
気)ブレーキ又はエンジンブレーキに相当するブレーキ
力を発生させるものである。
エキゾーストブレーキは、ブレーキペダル57を踏むこ
となく、運転席のハンドレバー48(又はスイッチ)に
よって操作される補助ブレーキであり、エンジンブレー
キは、車両がエンジンを駆動することによりその負荷と
して制動力を発生させる補助ブレーキである。
となく、運転席のハンドレバー48(又はスイッチ)に
よって操作される補助ブレーキであり、エンジンブレー
キは、車両がエンジンを駆動することによりその負荷と
して制動力を発生させる補助ブレーキである。
本ブレーキエネルギー回生装置では、エネルギー回収モ
ードにおいて車両の持っている運動エネルギーをできる
だけ多く回収するため、エンジンクラッチを断とし(第
8図参照)、車輪11とエンジン1とを切り離して上記
2つの補助ブレーキの代替制御を行う。このため、上記
のエンジンブレーキモードサブルーチンを実行し、2つ
の補助ブレーキの発生する制動力をポンプ・モータ14
で代用して発生させるいる。
ードにおいて車両の持っている運動エネルギーをできる
だけ多く回収するため、エンジンクラッチを断とし(第
8図参照)、車輪11とエンジン1とを切り離して上記
2つの補助ブレーキの代替制御を行う。このため、上記
のエンジンブレーキモードサブルーチンを実行し、2つ
の補助ブレーキの発生する制動力をポンプ・モータ14
で代用して発生させるいる。
第5図のステップS181では、フラグFL PEDA
Lのビット0(BRK1)に基づき第4図のステップS
171と同様に油圧によるブレーキ制動の最初か、継続
中かをチェックする。ステップS181とステップS1
71のフラグは共通であるため、ステップS17及びス
テップS18の何れかで油圧によるブレーキ制御を開始
していれば、ステップS17及びステップS18の両方
のモードでステップS175又はステップS183へ進
み継続したブレーキ制御が実行される。
Lのビット0(BRK1)に基づき第4図のステップS
171と同様に油圧によるブレーキ制動の最初か、継続
中かをチェックする。ステップS181とステップS1
71のフラグは共通であるため、ステップS17及びス
テップS18の何れかで油圧によるブレーキ制御を開始
していれば、ステップS17及びステップS18の両方
のモードでステップS175又はステップS183へ進
み継続したブレーキ制御が実行される。
ステップS182では、ステップS172と同様に低速
域(例えば、車速10km/h)以下(フラグFL SPEE
Dのビット0〜ビット2のいずれかが1)では、油圧に
よるブレーキ制御を開始しない。一方、ステップS18
3では、ステップS175と同様に一旦ポンプ・モータ
14によるブレーキ制御を開始した後(フラグBRK1
=1)は車速が微速(例えば、2km/h)に落ちる迄
の間(フラグFL SPEEDのビット0又はビット1
が0)は、油圧力によるブレーキ制御を継続する。
域(例えば、車速10km/h)以下(フラグFL SPEE
Dのビット0〜ビット2のいずれかが1)では、油圧に
よるブレーキ制御を開始しない。一方、ステップS18
3では、ステップS175と同様に一旦ポンプ・モータ
14によるブレーキ制御を開始した後(フラグBRK1
=1)は車速が微速(例えば、2km/h)に落ちる迄
の間(フラグFL SPEEDのビット0又はビット1
が0)は、油圧力によるブレーキ制御を継続する。
次に、運転席のハンドレバー48(スイッチでも良い)
がオンか否かをチェックし(第5図のステップS18
4)、オンであれば、エキゾーストブレーキ相当の制動
トルクをマップより検索する(同ステップS185)。
がオンか否かをチェックし(第5図のステップS18
4)、オンであれば、エキゾーストブレーキ相当の制動
トルクをマップより検索する(同ステップS185)。
第10図は、エキゾーストブレーキ相当の制動トルクマ
ップであり、このマップは、実際のエキゾーストブレー
キと同じ線図であるためエキゾーストブレーキに慣れた
運転者にとって違和感のないものとなっている。また、
このマップはエンジンで発生する制動トルクであるた
め、車輪11では制動トルクを出すためには、現在シフ
トされているギヤ段とファイナルのギヤ比を掛け合わせ
たネットの制動トルク値に変換して記憶しておく。
ップであり、このマップは、実際のエキゾーストブレー
キと同じ線図であるためエキゾーストブレーキに慣れた
運転者にとって違和感のないものとなっている。また、
このマップはエンジンで発生する制動トルクであるた
め、車輪11では制動トルクを出すためには、現在シフ
トされているギヤ段とファイナルのギヤ比を掛け合わせ
たネットの制動トルク値に変換して記憶しておく。
ステップS184において、ハンドレバー75がオフの
時は実際のエンジンブレーキと同等の制動トルクを、第
11図に示すマップより検索する(同ステップS18
6)。
時は実際のエンジンブレーキと同等の制動トルクを、第
11図に示すマップより検索する(同ステップS18
6)。
第11図は、エンジンブレーキ相当の制動トルクマップ
であり、このマップもエンジン1で発生する制動トルク
であるため、車輪11での制動トルクを出すためには、
現在シフトされているギヤ段とファイナルのギヤ比を掛
け合わせたネット値に変換して記憶しておく。
であり、このマップもエンジン1で発生する制動トルク
であるため、車輪11での制動トルクを出すためには、
現在シフトされているギヤ段とファイナルのギヤ比を掛
け合わせたネット値に変換して記憶しておく。
ステップS18のサブルーチンへは、ブレーキペダル5
7を踏んでいる場合は、ステップS17のサブルーチン
から、アクセスペダル54を踏んでいない時(アクセル
ペダルがアイドル位置にある時)は、ステップS16か
らそれぞれ進んで行くが、エンジンブレーキモードサブ
ルーチン(第3図のステップS18)は、エンジンで発
生する補助ブレーキの代用モードであるため第3図のス
テップS17のブレーキペダル操作とは関係がない。即
ち、エキゾーストブレーキもエンジンブレーキも、アク
セルペダル54を踏んでいない限りハンドレバー48の
出力により制御されて代替の力が発生する。言い換える
と、ステップS174でブレーキペダルの踏込量に対応
した制動力を求めた時に、車両が一定の速度以上で走行
していれば更にエキゾーストブレーキ又はエンジンブレ
ーキ相当の制動トルクを求めるものである。
7を踏んでいる場合は、ステップS17のサブルーチン
から、アクセスペダル54を踏んでいない時(アクセル
ペダルがアイドル位置にある時)は、ステップS16か
らそれぞれ進んで行くが、エンジンブレーキモードサブ
ルーチン(第3図のステップS18)は、エンジンで発
生する補助ブレーキの代用モードであるため第3図のス
テップS17のブレーキペダル操作とは関係がない。即
ち、エキゾーストブレーキもエンジンブレーキも、アク
セルペダル54を踏んでいない限りハンドレバー48の
出力により制御されて代替の力が発生する。言い換える
と、ステップS174でブレーキペダルの踏込量に対応
した制動力を求めた時に、車両が一定の速度以上で走行
していれば更にエキゾーストブレーキ又はエンジンブレ
ーキ相当の制動トルクを求めるものである。
続いて、C/U64は、前記ステップS17及びステッ
プS18のサブルーチンで検索され記憶された必要制御
トルクを発生するのに必要なポンプ・モータ14の容量
を油圧回路内圧力に応じて決定するポンプ計算サブルー
チンを実行する(第3図のステップS19)。
プS18のサブルーチンで検索され記憶された必要制御
トルクを発生するのに必要なポンプ・モータ14の容量
を油圧回路内圧力に応じて決定するポンプ計算サブルー
チンを実行する(第3図のステップS19)。
まず、通常ブレーキ制御モードサブルーチンを実行した
か否かを第16図に示したフラグFL RBSのビット
2によりチェックし(第6図のステップS191)、通
常ブレーキ制御モードサブルーチンを実行していれば、
ポンプ・モータ14の制御は不要なのでステップS19
のサブルーチンを全てパスする。
か否かを第16図に示したフラグFL RBSのビット
2によりチェックし(第6図のステップS191)、通
常ブレーキ制御モードサブルーチンを実行していれば、
ポンプ・モータ14の制御は不要なのでステップS19
のサブルーチンを全てパスする。
次に、前述のステップS17及びステップS18でポン
プ・モータ14を使った油圧ブレーキ制御を行っていれ
ば、ステップS17、S18で検索した各ブレーキモー
ドの必要制動トルクを積算する(同ステップS19
2)。即ち、ポンプ・モータ14で発生する必要のある
全制動トルクを計算する。
プ・モータ14を使った油圧ブレーキ制御を行っていれ
ば、ステップS17、S18で検索した各ブレーキモー
ドの必要制動トルクを積算する(同ステップS19
2)。即ち、ポンプ・モータ14で発生する必要のある
全制動トルクを計算する。
続けて、ステップS192で求めた必要トルク値をファ
イナルギヤ及びPTO装置のギヤ比で除したポンプ・モ
ータ14でのトルク値Tから下記の理論式(1)によりポ
ンプ・モータ14の容量VPを求める。
イナルギヤ及びPTO装置のギヤ比で除したポンプ・モ
ータ14でのトルク値Tから下記の理論式(1)によりポ
ンプ・モータ14の容量VPを求める。
VP=200πT/P (1) ここで、 P:圧力センサ47で検出される油圧回路内圧力(kg
/cm2)、 VP:ポンプ・モータ14の容量(cc)、 T:必要制御トルク(kg・m)。
/cm2)、 VP:ポンプ・モータ14の容量(cc)、 T:必要制御トルク(kg・m)。
しかし、これを計算させることは、複雑になるので、こ
の式(1)により第12図に示すような、圧力、トルク及
び容量のマップを予め作成しておき、このマップから必
要な容量を検索する(同ステップS193)。
の式(1)により第12図に示すような、圧力、トルク及
び容量のマップを予め作成しておき、このマップから必
要な容量を検索する(同ステップS193)。
本発明では、第2図に示すように斜軸式アキシャルピス
トン式(又は、斜板式アキシャルピストン式でも良い)
ポンプ・モータ14を用いることができるから、その容
量VPは斜軸(又は斜板)の傾転角を制御することによ
り制御される。
トン式(又は、斜板式アキシャルピストン式でも良い)
ポンプ・モータ14を用いることができるから、その容
量VPは斜軸(又は斜板)の傾転角を制御することによ
り制御される。
そして、上記マップから検索したポンプ・モータ14の
容量VPがポンプ・モータ14の最大容量VMAX を越え
ているか否かをチェックし(同ステップS194)、越
えている場合はVP=VMAX とする(同ステップS19
5)。そして、フラグFL PEDALのビット1であ
るBRK2(第17図参照)をチェックし(同ステップ
S196)、運転者がブレーキペダル57を踏んでいな
い時(BRK2=0)は、ポンプ・モータ14で発生す
る制御トルクが必要トルクより不足でもそのまま制御を
続行する。
容量VPがポンプ・モータ14の最大容量VMAX を越え
ているか否かをチェックし(同ステップS194)、越
えている場合はVP=VMAX とする(同ステップS19
5)。そして、フラグFL PEDALのビット1であ
るBRK2(第17図参照)をチェックし(同ステップ
S196)、運転者がブレーキペダル57を踏んでいな
い時(BRK2=0)は、ポンプ・モータ14で発生す
る制御トルクが必要トルクより不足でもそのまま制御を
続行する。
運転者が、ブレーキペダル57を踏んでいる時はフラグ
BRK2=1となるため、不足分の制動トルクをエアブ
レーキ又はエア・オイルブレーキで補足するためステッ
プS197に進み第12図に示すマップから不足制動ト
ルクを検索する。
BRK2=1となるため、不足分の制動トルクをエアブ
レーキ又はエア・オイルブレーキで補足するためステッ
プS197に進み第12図に示すマップから不足制動ト
ルクを検索する。
ここで、このマップでの不足制動トルク検索方法を第1
3図で説明すると、必要な制御トルクTに対応する油圧
回路内圧力Pの点がポンプ・モータ14の最大容量VP
の直線上又は下側、即ち、図の斜線部内に有る場合は、
VP≦VMAX なのでポンプ・モータ14だけで必要制動
トルクを発生できるが(例えば、必要制動トルク
TP)、VMAX の線より上側にある場合(例えば、必要
制動トルクTA)は、TP>VMAX となり、ポンプ・モ
ータ14では必要制動トルクTAを発生することができ
ないことになる。
3図で説明すると、必要な制御トルクTに対応する油圧
回路内圧力Pの点がポンプ・モータ14の最大容量VP
の直線上又は下側、即ち、図の斜線部内に有る場合は、
VP≦VMAX なのでポンプ・モータ14だけで必要制動
トルクを発生できるが(例えば、必要制動トルク
TP)、VMAX の線より上側にある場合(例えば、必要
制動トルクTA)は、TP>VMAX となり、ポンプ・モ
ータ14では必要制動トルクTAを発生することができ
ないことになる。
そこで、VP>VMAX の場合、不足する制動トルク、例
えば、TA−TPを検索して求め、この分をエアブレー
キ又はエア・オイルブレーキによって補充するものであ
る。
えば、TA−TPを検索して求め、この分をエアブレー
キ又はエア・オイルブレーキによって補充するものであ
る。
このため、ステップS197で検索した不足分の制動ト
ルク発生に見合うエアをエアタンク68からエアマスタ
74に送り込むように電磁比例式エア圧制御弁70を駆
動する(同ステップS198)。
ルク発生に見合うエアをエアタンク68からエアマスタ
74に送り込むように電磁比例式エア圧制御弁70を駆
動する(同ステップS198)。
ステップS194においてVP≦VMAX 時、及びステッ
プS196においてフラグBRK2=0の時は、電磁比
例式エア圧制御弁70を作動させず、ポンプ力だけでブ
レーキ動作を行う(ステップS200)。
プS196においてフラグBRK2=0の時は、電磁比
例式エア圧制御弁70を作動させず、ポンプ力だけでブ
レーキ動作を行う(ステップS200)。
上記のサブルーチンの実行を行った後、C/U64は、
フラグBRK2を0にリセットして(同ステップS19
9)、メインプログラムに戻る。
フラグBRK2を0にリセットして(同ステップS19
9)、メインプログラムに戻る。
メインプログラムのステップS16に戻って、アクセル
ペダル54が踏まれている時、C/U64は、エネルギ
ー再生モードサブルーチン(回収して高圧アキュムレー
タ26に蓄積されている減速エネルギーを利用して走行
するもの)を実行する(第3図のステップS20)。
ペダル54が踏まれている時、C/U64は、エネルギ
ー再生モードサブルーチン(回収して高圧アキュムレー
タ26に蓄積されている減速エネルギーを利用して走行
するもの)を実行する(第3図のステップS20)。
このサブルーチンでは、アクセルペダル54の踏込量を
ギヤ段毎に検出して必要なトルクを求め、このトルク及
び現在の油圧回路の蓄圧によりポンプ・モータ14の傾
転角(容量)を決定する。
ギヤ段毎に検出して必要なトルクを求め、このトルク及
び現在の油圧回路の蓄圧によりポンプ・モータ14の傾
転角(容量)を決定する。
そして、メインプログラムはステップS22の通常ブレ
ーキ制御モードサブルーチンを実行するが、これは油圧
を使わずエアブレーキ又はエア・オイルブレーキだけで
ブレーキをかけるモードである。
ーキ制御モードサブルーチンを実行するが、これは油圧
を使わずエアブレーキ又はエア・オイルブレーキだけで
ブレーキをかけるモードである。
第7図に基づきこのサブルーチンを説明すると、まず、
ブレーキペダル57の踏込量と電磁比例式エア圧制御弁
70の吐出圧を第9図のマップにより検索する(第7図
のステップS221)。これは、制動トルクは、例えば
エアオイルブレーキの場合、エアマスター74に送られ
る吐出圧で決まるため行う検索であり、このマップは、
制動のフィーリングを合わせるため通常のエアブレーキ
車(又は、エア・オイルブレーキ車)と同等の吐出圧線
図になっている。尚、第3図のステップS8、S10、
S11及びS14からこのサブルーチンに進んだときに
もブレーキペダル57の踏込量が与えられて制動トルク
が求められる。
ブレーキペダル57の踏込量と電磁比例式エア圧制御弁
70の吐出圧を第9図のマップにより検索する(第7図
のステップS221)。これは、制動トルクは、例えば
エアオイルブレーキの場合、エアマスター74に送られ
る吐出圧で決まるため行う検索であり、このマップは、
制動のフィーリングを合わせるため通常のエアブレーキ
車(又は、エア・オイルブレーキ車)と同等の吐出圧線
図になっている。尚、第3図のステップS8、S10、
S11及びS14からこのサブルーチンに進んだときに
もブレーキペダル57の踏込量が与えられて制動トルク
が求められる。
次に、ステップS221で検索した吐出圧に基づいて電
磁比例式エア圧制御弁70を駆動し(同ステップS22
2)、本サブルーチンはエアのみによるので油圧系をオ
フとするためにポンプ・モータ14の傾転角を“0”に
し(同ステップS223)、回路切替弁25及び電磁ク
ラッチ13をオフとして(同ステップS224)、メイ
ンプログラムに戻る。
磁比例式エア圧制御弁70を駆動し(同ステップS22
2)、本サブルーチンはエアのみによるので油圧系をオ
フとするためにポンプ・モータ14の傾転角を“0”に
し(同ステップS223)、回路切替弁25及び電磁ク
ラッチ13をオフとして(同ステップS224)、メイ
ンプログラムに戻る。
以上の制御の後、C/U64は、オイル量制御を行う
(第3図のステップS21)。このオイル量制御はオイ
ル量検出リミットスイッチ45がオンであるかオフであ
るかによりオイル補給の必要の有無を判定して電磁弁3
1、32に対して作動リクエストを発生するサブルーチ
ンである。
(第3図のステップS21)。このオイル量制御はオイ
ル量検出リミットスイッチ45がオンであるかオフであ
るかによりオイル補給の必要の有無を判定して電磁弁3
1、32に対して作動リクエストを発生するサブルーチ
ンである。
また、C/U64は、周知の特開昭60-11769号公報と同
様に車速センサ40からの車速信号、アクセル開度検出
センサ56からのアクセルペダル54の踏込量に対応す
る信号及びギヤセレクトレバー60からのセレクト信号
(マトリックス信号)を読み込み、車速及びアクセルペ
ダル54の踏込量に応じて作成した第18図に示すマッ
プに基づき適正なT/M5のギヤ段を選択する(第3図
のステップS23及びS24)。
様に車速センサ40からの車速信号、アクセル開度検出
センサ56からのアクセルペダル54の踏込量に対応す
る信号及びギヤセレクトレバー60からのセレクト信号
(マトリックス信号)を読み込み、車速及びアクセルペ
ダル54の踏込量に応じて作成した第18図に示すマッ
プに基づき適正なT/M5のギヤ段を選択する(第3図
のステップS23及びS24)。
この動作は、クラッチアクチュエータ7及びギヤシフト
アクチュエータ6を駆動して、エンジンクラッチ(図示
せず)を切り→T/M5のギヤを中立状態にし→セレク
トし、シフトし→エンジンクラッチを接続することで行
い、これによりT/M5のギヤ段は、車速及びアクセル
ペダル54の踏込量に応じた適切なものに自動的にシフ
トアップ/ダウンされる。
アクチュエータ6を駆動して、エンジンクラッチ(図示
せず)を切り→T/M5のギヤを中立状態にし→セレク
トし、シフトし→エンジンクラッチを接続することで行
い、これによりT/M5のギヤ段は、車速及びアクセル
ペダル54の踏込量に応じた適切なものに自動的にシフ
トアップ/ダウンされる。
尚、C/U64は、第8図に示すクラッチ制御方法の決
定サブルーチンに基づき、油圧だけで走行している場
合、フラグFL RBSのビット3=1になっているこ
と(第8図のステップS241)からエンジンクラッチ
を断としている(同ステップS242)。このフラグF
L RBSのビット3は第16図に示すように、エネル
ギー回収モードにあっては必ず、またエネルギー再生モ
ードにあっては油圧のみで走行する場合にセットセット
されるものである。
定サブルーチンに基づき、油圧だけで走行している場
合、フラグFL RBSのビット3=1になっているこ
と(第8図のステップS241)からエンジンクラッチ
を断としている(同ステップS242)。このフラグF
L RBSのビット3は第16図に示すように、エネル
ギー回収モードにあっては必ず、またエネルギー再生モ
ードにあっては油圧のみで走行する場合にセットセット
されるものである。
尚、エンジンの切り離し制御については現在では自動ク
ラッチ式の自動変速機車両が既に知られており、また自
動変速機を持たない車両であってもエンジンクラッチの
みが自動的に接/断制御できればよい。更に、流体式自
動変速機車両の場合はエンジンとの切り離しはギヤをニ
ュートラル位置に制御すれば同様の効果が得られる。
ラッチ式の自動変速機車両が既に知られており、また自
動変速機を持たない車両であってもエンジンクラッチの
みが自動的に接/断制御できればよい。更に、流体式自
動変速機車両の場合はエンジンとの切り離しはギヤをニ
ュートラル位置に制御すれば同様の効果が得られる。
続けて、上述のエネルギー回収モード、再生モード、通
常ブレーキ制御モード等で決定された、ポンプ・モータ
14の容量、電磁クラッチ13の断/接、回路切替弁2
5の切替位置に従い、実際にこれらを駆動する油圧回路
制御サブルーチンを実行する(第3図のステップS2
5)。
常ブレーキ制御モード等で決定された、ポンプ・モータ
14の容量、電磁クラッチ13の断/接、回路切替弁2
5の切替位置に従い、実際にこれらを駆動する油圧回路
制御サブルーチンを実行する(第3図のステップS2
5)。
この油圧回路制御サブルーチンは上記の各種の判定・演
算結果に基づいて油圧回路を構成する回路切替弁25や
ポンプ・モータ14並びに電磁クラッチ13を実際に制
御するためのものである。
算結果に基づいて油圧回路を構成する回路切替弁25や
ポンプ・モータ14並びに電磁クラッチ13を実際に制
御するためのものである。
油圧回路制御(ステップS25)を行った後、直結冷房
リレースイッチ33及び水温センサ34からの信号を読
み込み、エンジン1の暖機運転時、冷房時のアイドル回
転の安定を図る他、補給用ポンプ30を駆動する時のア
イドル回転の安定を図るアイドル制御サブルーチンを実
行する(同ステップS26)。
リレースイッチ33及び水温センサ34からの信号を読
み込み、エンジン1の暖機運転時、冷房時のアイドル回
転の安定を図る他、補給用ポンプ30を駆動する時のア
イドル回転の安定を図るアイドル制御サブルーチンを実
行する(同ステップS26)。
その後、上述のエネルギー再生モード等で決定されたエ
ンジン1の出力トルクによりステップモータ3の目標位
置を設定し、これを駆動するエンジン制御サブルーチン
を実行する(同ステップS27)。この場合、上述のエ
ネルギー再生モード等で決定されたポンプ・モータ14
の容量Vが、V<250ccの時はアイドリングとし、
V>250ccの時は、下記の式(2)から求めたエンジ
ン必要出力が発生するようにエンジンを制御する。
ンジン1の出力トルクによりステップモータ3の目標位
置を設定し、これを駆動するエンジン制御サブルーチン
を実行する(同ステップS27)。この場合、上述のエ
ネルギー再生モード等で決定されたポンプ・モータ14
の容量Vが、V<250ccの時はアイドリングとし、
V>250ccの時は、下記の式(2)から求めたエンジ
ン必要出力が発生するようにエンジンを制御する。
エンジン必要出力=〔(T/M必要出力) −(ポンプ・モータ最大出力) ×(PTOギヤ比)〕 /(T/Mギヤ比) (2) このエンジン出力は上述の如くアクセルペダルの踏込量
に換算してから燃料噴射ガバナをステップモータが駆動
することにより得られる。
に換算してから燃料噴射ガバナをステップモータが駆動
することにより得られる。
以上の制御・処理の後、油圧及び動力源(油圧、エンジ
ン)表示を含み、インジケータ類63の表示制御を行う
インジケータ制御サブルーチンを実行する(同ステップ
S28)。
ン)表示を含み、インジケータ類63の表示制御を行う
インジケータ制御サブルーチンを実行する(同ステップ
S28)。
そして、車速が0で且つブレーキペダル57が踏まれて
いることを条件としHSA弁72を閉じてブレーキ状態
を保持し、アクセルペダル54が踏まれるか、又はギヤ
セレクトレバー60がニュートラル位置になったことに
よりブレーキ状態を解除するHSA制御サブルーチンを
実行する(同ステップS29)。
いることを条件としHSA弁72を閉じてブレーキ状態
を保持し、アクセルペダル54が踏まれるか、又はギヤ
セレクトレバー60がニュートラル位置になったことに
よりブレーキ状態を解除するHSA制御サブルーチンを
実行する(同ステップS29)。
この後は、自己診断実行の時間になったか否かチェック
し(同ステップS30)、時間になると定期的(例え
ば、500ms)に自己診断を実行して(同ステップS
31)、処理の時間を一定にするための時間待ちの後
(同ステップS32)、ステップS2に戻り上述の処理
を繰り返す。
し(同ステップS30)、時間になると定期的(例え
ば、500ms)に自己診断を実行して(同ステップS
31)、処理の時間を一定にするための時間待ちの後
(同ステップS32)、ステップS2に戻り上述の処理
を繰り返す。
尚、上記のサブルーチン(ステップS23〜31)は現
在既に知られている技術を用いることができる。
在既に知られている技術を用いることができる。
以上のように、本発明によれば、第4図及び第6図に示
したように、エネルギー回収時にブレーキペダルの踏込
量に対応して現在必要な制動トルクと現在の油圧とから
ポンプ・モータのポンプ容量を求めてポンプ・モータを
制御し、油圧回路により制動力を発生させるように構成
したので、常に必要とする制動トルクに対応した適切な
制動トルクを発生できるので通常の車両と同様に違和感
なく操作することができる。
したように、エネルギー回収時にブレーキペダルの踏込
量に対応して現在必要な制動トルクと現在の油圧とから
ポンプ・モータのポンプ容量を求めてポンプ・モータを
制御し、油圧回路により制動力を発生させるように構成
したので、常に必要とする制動トルクに対応した適切な
制動トルクを発生できるので通常の車両と同様に違和感
なく操作することができる。
第1図(a)は、本発明に係る車両のブレーキエネルギー
回生装置の概念図、 第1図(b)は、本発明に係る車両のブレーキエネルギー
回生装置の実施例の構成を示す図、 第2図(a)、(b)は、本発明に使用する斜軸式アキシャル
ピストンポンプ・モータのそれぞれ断面図及び斜視図、 第3図は、本発明の制御手段に記憶され且つ実行される
プログラムのフローチャート図、 第4図は、エネルギー回収モードサブルーチンのフロー
チャート図、 第5図は、エンジンブレーキモードサブルーチンのフロ
ーチャート図、 第6図は、ポンプ計算サブルーチンのフローチャート
図、 第7図は、通常ブレーキ制御モードサブルーチンのフロ
ーチャート図、 第8図は、クラッチ制御方法決定サブルーチンのフロー
チャート図、 第9図は、ブレーキトルクマップ図、 第10図は、エキゾーストブレーキ相当制動トルクマッ
プ図、 第11図は、エンジンブレーキ相当制動トルクマップ
図、 第12図は、ポンプ・モータの制動トルクマップ図、 第13図は、ポンプ・モータの制動トルクマップの説明
図、 第14図は、パーキングブレーキレバーを説明する概略
図、 第15図は、フラグFL SPEEDを説明する図、 第16図は、フラグFL RBSを説明する図、 第17図は、フラグFL PEDALを説明する図、 第18図は、車速及びアクセルペダル踏込量に基づくギ
ヤシフトマップ図、である。 図において、1はエンジン、5はT/M、8はPTO装
置、13は電磁クラッチ、14はポンプ・モータ、25
は回路遮断(切替)弁、26は高圧アキュムレータ、2
7は低圧アキュムレータ、47は圧力センサ、57はブ
レーキペダル、59はブレーキ踏込量センサ、64は制
御手段としてのC/U、をそれぞれ示す。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
回生装置の概念図、 第1図(b)は、本発明に係る車両のブレーキエネルギー
回生装置の実施例の構成を示す図、 第2図(a)、(b)は、本発明に使用する斜軸式アキシャル
ピストンポンプ・モータのそれぞれ断面図及び斜視図、 第3図は、本発明の制御手段に記憶され且つ実行される
プログラムのフローチャート図、 第4図は、エネルギー回収モードサブルーチンのフロー
チャート図、 第5図は、エンジンブレーキモードサブルーチンのフロ
ーチャート図、 第6図は、ポンプ計算サブルーチンのフローチャート
図、 第7図は、通常ブレーキ制御モードサブルーチンのフロ
ーチャート図、 第8図は、クラッチ制御方法決定サブルーチンのフロー
チャート図、 第9図は、ブレーキトルクマップ図、 第10図は、エキゾーストブレーキ相当制動トルクマッ
プ図、 第11図は、エンジンブレーキ相当制動トルクマップ
図、 第12図は、ポンプ・モータの制動トルクマップ図、 第13図は、ポンプ・モータの制動トルクマップの説明
図、 第14図は、パーキングブレーキレバーを説明する概略
図、 第15図は、フラグFL SPEEDを説明する図、 第16図は、フラグFL RBSを説明する図、 第17図は、フラグFL PEDALを説明する図、 第18図は、車速及びアクセルペダル踏込量に基づくギ
ヤシフトマップ図、である。 図において、1はエンジン、5はT/M、8はPTO装
置、13は電磁クラッチ、14はポンプ・モータ、25
は回路遮断(切替)弁、26は高圧アキュムレータ、2
7は低圧アキュムレータ、47は圧力センサ、57はブ
レーキペダル、59はブレーキ踏込量センサ、64は制
御手段としてのC/U、をそれぞれ示す。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】減速エネルギー回収時に低圧アキュムレー
タからポンプ・モータ及び回路弁を介して高圧アキュム
レータに油圧蓄積すると共に蓄積したエネルギーを再生
する時は該高圧アキュムレータから該回路弁及び該ポン
プ・モータを介して該低圧アキュムレータに油圧放出す
る油圧回路と、該油圧回路の高圧側回路内圧力を検出す
る油圧センサと、ブレーキ踏込量センサと、ブレーキ踏
込時の減速エネルギー回収時に該ブレーキ踏込量に対応
して必要な制動トルクをメモリマップより求め更に該ト
ルク及び該油圧に対応して必要なポンプ容量をメモリマ
ップより求めて該ポンプ・モータを制御すると共に該回
路弁を減速エネルギー回収モードに切り替え動力分岐機
構を介して減速エネルギーを該ポンプ・モータが受ける
ことにより該ブレーキ踏込量に対応した制動力を発生さ
せる制御手段と、を備えたことを特徴とする車両のブレ
ーキエネルギー回生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271526A JPH0620835B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 車両のブレーキエネルギー回生装置 |
| US07/424,554 US5024489A (en) | 1988-10-27 | 1989-10-20 | Regenerative braking system for car |
| EP19890119743 EP0366081A3 (en) | 1988-10-27 | 1989-10-24 | Regenerative braking system for car |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271526A JPH0620835B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 車両のブレーキエネルギー回生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02117435A JPH02117435A (ja) | 1990-05-01 |
| JPH0620835B2 true JPH0620835B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17501295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63271526A Expired - Fee Related JPH0620835B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 車両のブレーキエネルギー回生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5024489A (ja) |
| EP (1) | EP0366081A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0620835B2 (ja) |
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1988
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-
1989
- 1989-10-20 US US07/424,554 patent/US5024489A/en not_active Expired - Fee Related
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