JPH0619825U - 横型ハンマークラッシャー - Google Patents
横型ハンマークラッシャーInfo
- Publication number
- JPH0619825U JPH0619825U JP3071692U JP3071692U JPH0619825U JP H0619825 U JPH0619825 U JP H0619825U JP 3071692 U JP3071692 U JP 3071692U JP 3071692 U JP3071692 U JP 3071692U JP H0619825 U JPH0619825 U JP H0619825U
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- hammer
- pin
- hammer pin
- rotor
- rotor disk
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横型ハンマークラッシャーの保全を改良す
る。 【構成】 ハンマーピン4の端面41の中心に穿設した
凹部42と、この端面にねじボールト62で固定したエ
ンドプレート6に突設した凸部61とが嵌合している。 【作用】 ハンマーピンが破砕時に最も衝撃を受けるロ
ーターディスク3の差し込み孔31の内における反力を
凹部と凸部の嵌合面で一体的に受け止める。 【効果】 ハンマーピンとエンドプレートとの締め付け
部分自体には衝撃に伴う直接の負荷が掛からず、装置の
保全作業が軽減され故障の少ない稼動が保証される。
る。 【構成】 ハンマーピン4の端面41の中心に穿設した
凹部42と、この端面にねじボールト62で固定したエ
ンドプレート6に突設した凸部61とが嵌合している。 【作用】 ハンマーピンが破砕時に最も衝撃を受けるロ
ーターディスク3の差し込み孔31の内における反力を
凹部と凸部の嵌合面で一体的に受け止める。 【効果】 ハンマーピンとエンドプレートとの締め付け
部分自体には衝撃に伴う直接の負荷が掛からず、装置の
保全作業が軽減され故障の少ない稼動が保証される。
Description
【0001】
本考案は粗大ゴミの一次破砕や岩石、石灰などの二次、三次破砕に使用する横 型ハンマークラッシャーに係る。
【0002】
図2は横型ハンマークラッシャーの一般的な構造を示し、ケーシング1のほぼ 中央にローター主軸2を横架し、駆動モーターによって高速で回転する。ロータ ー主軸には均等に円周を分割した適当な角度で複数のローターディスク3aがケ ーシングの内壁に向けて放射状に取り付けられ、それぞれのローターディスクに 穿設した差し込み孔へハンマーピン4aを遊嵌し、このハンマーピンによってハ ンマー5aを揺動自在に枢支している。ケーシングの上方に開口する被砕物の供 給部7から被砕物Mを投入すると、ローター主軸の回りで高速に回転しているハ ンマー5aの頭部52aに衝突して破砕されるとともに撥ね飛ばされ、ケーシン グの斜め上方に吊支されている反撥板11に高速で再び衝突し効率的な破砕作用 を受ける。このように被砕物の破砕はハンマーまたは反撥板との衝突によって行 なわれるから、ハンマー5aに加わる衝撃力もまた非常に大きく、この反力によ る装置の損傷を防止するために、ローターディスク、ハンマーピン、ハンマーの 係合関係にも特別の配慮が必要となってくる。
【0003】 図3はこのために従来から採られてきた構成の要部を示す縦断正面図の一部で あって、図示を省略したローター主軸の周囲を高速回転するローターディスク3 aに伴われて同速度で回転するハンマーピン4aは遠心力によって軸の外周側へ 付勢される。ハンマーピンの外径Dはローターディスクの差し込み孔31aの内 径D1よりも小さく遊嵌の状態で係合しているから、遠心力によりハンマーピン は差込み孔の中で外径側へ寄せられて隙間d1を形成している。一方、このハン マーピンに遊嵌しているハンマー5aの頭部52にもより大きい遠心力が掛って いる。ここでハンマー5aの取り付け孔51aの内径D2はハンマーピンの外径 Dよりも遥かに大きいが、ハンマーピンがローターディスクの差し込み孔の内径 側の内面によって遮られてこれ以上外径側へ移動できないから、ハンマー5aは このハンマーピンに拘束された状態で遠心力のため外径側への付勢を受けてハン マーピンの内径側一杯まで押圧され、この結果、ハンマーピンの外径側との間に 隙間d2を形成する。被砕物が回転中のハンマー5aの頭部52aに衝突したと きには、その瞬間にハンマー5は遠心力に抗して内径側へ押し戻され、隙間d2 の範囲で後退して急激な衝撃を緩和する。またこれに伴ってハンマーピンも隙間 d1の範囲内で後退して衝撃の緩和をさらに助長する作用を呼び起こす。
【0004】 図に示すようにハンマー5aを枢支するハンマーピン4aはローター主軸に対 する半径方向へは移動自在にローターディスクへ遊嵌しているが、水平方向(図 の左右)に対しては移動しないように、エンドプレート6aを端面41aにボル ト62aで固着してハンマーピンのストッパーの役割を果させている。すなわち 、このエンドプレートをハンマーピンの端面へ螺着していることにより、ハンマ ーピンはローターディスクとともに高速で回転しても、また破砕時に大きな衝撃 が掛かってもローターディスクの差し込み孔31aから離脱することなく破砕を 継続することが保証されるのである。
【0005】
ハンマークラッシャーの破砕原理は、ハンマーと被砕物との激しい衝突によっ て進行するものであるから、装置の破砕に関係する各部分には当然大きな衝撃力 が常に掛かっている。前にも述べたようにこの衝撃力を緩衝して装置各部材やそ の連結部を保護しているが、図3に示した一般的な従来技術の構造ではなお、不 十分な箇所も少なくなく、このために装置が早急に損耗を受け、特に各部材の組 み合わせに弛みやがたつきが生じて破砕効率が急速に低下する場合も稀ではない 。このうち最も目立ったトラブルを起し易い部分は、破砕における衝撃の反力が 集中化するハンマーピン周辺であり、ハンマーピンは既に説明したとおり被砕物 がハンマーに激突した瞬間、内径側へ後退し、その衝撃が大きいときにはハンマ ーピンの外径側に衝突する。この衝撃を受けてハンマーピンも内径側へ後退し自 身がローターディスクの差し込み孔の内径側の内面に衝突する。このようにハン マーピンは装置の稼動中は常に遠心力と被砕物との衝撃を交互に受けて差し込み 孔の内面と衝突を繰り返し、この慣性力は直接エンドプレートに掛かりエンドプ レートとハンマーピンとを固定しているねじボールト62aには激しい振動が生 じて、弛みやがたつき、さらに長期的に見れば材料の金属疲労を生んで突然の破 断に至る懸念さえ払拭できないという課題がある。
【0006】 本考案は以上に述べた課題を解決するために破砕の要部における保全に配慮し た新規な構成の横型ハンマークラッシャーの提供を目的とする。
【0007】
本考案に係る横型ハンマークラッシャーはケーシング1内のほぼ中央で水平回 転するローター主軸2と、該ローター主軸の円周を等角度で分割して均等に装着 したローターディスク3と、該ローターディスクの差し込み孔31へ遊嵌したハ ンマーピン4へ遊嵌するハンマー5からなり、ハンマーピン4がローターディス ク3の端部から突出する端面41へ着脱自在に螺着したエンドプレート6の中心 部に、ハンマーピン側へ突出する凸部61を設け、ハンマーピンの端面に穿設し た凹部42と嵌合することによって前記の課題を解決した。
【0008】
本考案に係る横型ハンマークラッシャーにおいては、ハンマーピンの凹部とエ ンドプレートの凸部とが嵌合しているので、ハンマーピンに衝撃が掛かってロー ターディスクの差し込み孔内で激しく躍ってもその反力はすべて嵌合部分の側面 で受け、ハンマーピンとエンドプレートとはこの嵌合した密着面を介して一体的 に上下し、両者を螺合しているねじボールトへは、軸の半径方向に関して直接何 の負荷も掛かることがないから、この固定箇所になんらかの損耗やがたつきを発 生する懸念が全くなくなった。
【0009】
【実施例】 図1は本考案の実施例の要部を示す縦断正面図である。装置全体については図 2に示したケーシング1、ローター主軸2、供給部7と同様であり、本図におい ては省略している。図示しないローター主軸に規則的な放射状に取り付けたロー ターディスク3の差し込み孔31へハンマーピン4が主軸の半径方向へ移動自在 に遊嵌し、このハンマーピンへハンマー5がさらに遊嵌している。ローターディ スクの差し込み孔31の内径D1、ハンマー5の取り付け孔51の内径D2と、 ハンマーピンの外径Dとの関係、およびローターディスク3とハンマーピン4と の間に形成される隙間d1、ハンマー5とハンマーピン4の間に形成される隙間 d2のそれぞれの関係も図3に示した従来技術と変るところはない。ハンマーピ ン4がローターディスクの端面41から突出している端部にエンドプレート6が ねじボールト62によって螺着している。ハンマーピンの端面41にはピンの軸 心を中心とした凹部42を穿設しているが本実施例では丸孔としている。しかし この凹部の形状に付いては特に限定するものではなく、たとえば円錐形の孔であ ってもよい。一方、エンドプレートの内側面にもその中心に前記の凹部と嵌合す る凸部61を突設し、本実施例では丸孔に嵌まり込む円柱状の突起で形成した。 嵌合が円錐の傾斜面で密接に圧着して衝撃を一体的に受け止める形であってもよ いことは言うまでもない。
【0010】
本考案に係る横型ハンマークラッシャーは、以上に述べたとおり最も衝撃の反 力が集中して損耗や締め付けの弛みが起こり易いエンドプレートの取り付け部に 構造的な改善を加え、締め付け部材自体には直接の負荷が掛からないようにした ので、装置の保全作業が軽減され、故障の少ない安定した日常の稼動を保証する 効果が得られる。
【図1】本考案の実施例の要部を示す縦断正面図であ
る。
る。
【図2】横型ハンマークラッシャーの全体を示す正面図
である。
である。
【図3】実施例の要部を示す縦断正面図である。
【符号の説明】 1 ケーシング 2 ローター主軸 3 ローターディスク 4 ハンマーピン 5 ハンマー 6 エンドプレート 7 供給部 31 差し込み孔 41 端面(ハンマーピン) 42 凹部 51 取り付け孔 61 凸部 M 被砕物 D ハンマーピンの外径 D1 ローターディスクの差し込み孔の内径 D2 ハンマーの取り付け孔の内径 d1 ローターディスクとハンマーピンとの隙間 d2 ハンマーピンとハンマー5との隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング1内のほぼ中央で水平回転す
るローター主軸2と、該ローター主軸の円周を等角度で
分割して均等に装着したローターディスク3と、該ロー
ターディスクの差し込み孔31へ遊嵌したハンマーピン
4へ遊嵌するハンマー5からなる横型ハンマークラッシ
ャーにおいて、ハンマーピン4がローターディスク3の
端部から突出する端面41へ着脱自在に螺着したエンド
プレート6の中心部に、ハンマーピン側へ突出する凸部
61を設け、ハンマーピンの端面41に穿設した凹部4
2と嵌合することを特徴とする横型ハンマークラッシャ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992030716U JP2558381Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 横型ハンマークラッシャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992030716U JP2558381Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 横型ハンマークラッシャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619825U true JPH0619825U (ja) | 1994-03-15 |
| JP2558381Y2 JP2558381Y2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=12311372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992030716U Expired - Lifetime JP2558381Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 横型ハンマークラッシャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558381Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108686774A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-10-23 | 徐州中矿大贝克福尔科技股份有限公司 | 一种多台锤式破碎机同时供料装置及方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114666A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | 川崎重工業株式会社 | 衝撃式破砕機のロ−タ保護装置 |
| JPH021245U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-08 | ||
| JP3083641U (ja) * | 2001-07-25 | 2002-02-08 | 省二 小松 | ダンスステップ練習機 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP1992030716U patent/JP2558381Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114666A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | 川崎重工業株式会社 | 衝撃式破砕機のロ−タ保護装置 |
| JPH021245U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-08 | ||
| JP3083641U (ja) * | 2001-07-25 | 2002-02-08 | 省二 小松 | ダンスステップ練習機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108686774A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-10-23 | 徐州中矿大贝克福尔科技股份有限公司 | 一种多台锤式破碎机同时供料装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2558381Y2 (ja) | 1997-12-24 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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