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JPH06189303A - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

Info

Publication number
JPH06189303A
JPH06189303A JP4354639A JP35463992A JPH06189303A JP H06189303 A JPH06189303 A JP H06189303A JP 4354639 A JP4354639 A JP 4354639A JP 35463992 A JP35463992 A JP 35463992A JP H06189303 A JPH06189303 A JP H06189303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
data
display
videophone device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4354639A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Morikawa
重則 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP4354639A priority Critical patent/JPH06189303A/ja
Publication of JPH06189303A publication Critical patent/JPH06189303A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、テレビ電話装置に関し、送・受信
する画像の表示サイズと表示位置を任意に変更可能にす
ることを目的とする。 【構成】 CPU20は、キー操作部4のキー操作によ
り自己の画像表示範囲及び表示位置の指定により、自己
の表示画像サイズを変更するとき、CCD12、色処理
回路14、画像圧縮伸張回路15に対して画像表示サイ
ズを指定するデータ(縦l×横m)を出力し、画像表示
位置を指定する座標データ(y)を画像圧縮伸張回路1
5に出力するとともに、相手先通信端末に送信する多重
化した画像・音声データに自画像の表示サイズデータ
(縦l×横m)をパラメータ変更データとして付加す
る。また、CPU20は、相手先通信端末から画像・音
声データに付加された画面サイズの変更パラメータ(縦
l′×横m′)を受信すると、画像圧縮伸張回路15に
対して相手先通信端末の画像表示サイズデータ(縦l′
×横m′)を指定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ電話装置に係
り、詳細には、画像表示サイズ及び表示位置を変更する
機能を有するテレビ電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、高度情報化社会の発達に伴い、よ
り大容量の情報を高速で送・受信する通信媒体に対する
需要が増し、この通信需要に対応する通信システムとし
てISDN(Integrated Services Digital Network :
サービス総合デジタル網)等のデジタル通信網が実用化
され、このデジタル通信網に接続する通信端末としてフ
ァクシミリ装置及びテレビ電話装置等が開発されて実用
化されている。
【0003】また、既存の電話回線等のアナログ通信網
に接続される電話装置等の通信端末においても高機能化
が図られ、アナログ通信網に接続可能なテレビ電話装置
等も開発されている。
【0004】特に、テレビ電話装置は、相手の表情を見
ながら通話を行えるというメリットがあるとともに、説
明だけでは相手に伝わりにくい情報を見せて伝達するこ
とができるというメリットもあるため、テレビ電話装置
を応用することにより、例えば、企業では遠隔地にある
支店や営業所との間でテレビ会議を実現でき、テレビ会
議システムとしの発展性もあることから普及が有望視さ
れている。
【0005】テレビ電話装置は、接続する通信網の種類
と画像及び音声の伝送機能の種類によって大別され、例
えば、アナログ電話回線に接続して白黒静止画伝送機能
を有するもの、アナログ電話回線に接続してカラー静止
画伝送機能を有するもの、デジタル電話回線に接続して
カラー動画伝送機能を有するもの等がある。
【0006】このようなデジタル通信網及びアナログ通
信網に接続されるテレビ電話装置では、画像情報と音声
情報を多重化して送・受信する通信機能を有しており、
その接続される通信網に対応する通信手順と、その通信
手順に基づく通信信号に付加して送・受信される画像情
報と音声情報の符号化方式に関しては、CCITT(国
際電信電話諮問委員会)勧告等により、通信網の種類毎
に規定されている。
【0007】例えば、CCITT勧告のHシリーズに準
拠したテレビ電話装置では、異機種間の接続が可能とな
っており、表示画素数は、CIF(352画素×288
ライン)とQCIF(176画素×144ライン)が選
択可能となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のCCITT勧告のHシリーズに準拠したテレ
ビ電話装置にあっては、表示画素数が、CIF(352
画素×288ライン)とQCIF(176画素×144
ライン)の2種類を選択可能となっているが、この勧告
に準拠していないテレビ電話装置との通信では、この選
択可能な表示画素数以外の表示画素数が設定されている
場合があり、受信画像を相互に表示できないという問題
点があった。
【0009】すなわち、例えば、アナログ電話回線(P
STN:公衆電話網)に接続するテレビ電話装置では、
静止画映像通信機能が、昭和63年のTTC(電信電話
技術委員会)標準により規定されており、このTTC標
準は、日本国内のみの標準であり、規定される伝送画素
数は、100×160,200×160,100×9
6,200×96の6種類を選択可能となっており、こ
のTTC標準に準拠するテレビ電話装置では、上記CC
ITT勧告のHシリーズに準拠したテレビ電話装置との
間で画像データを送・受信することができない。
【0010】本発明の課題は、送・受信する画像の表示
サイズと表示位置を任意に変更可能にすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
【0012】請求項1記載の発明は、電話回線を介して
画像データ及び音声データを送受信し、画像データを表
示するテレビ電話装置において、画像データを記憶する
ための記憶手段と、任意の画素サイズの画素データを上
記記憶手段に書込む手段と、上記記憶手段から所定画素
サイズの画像データを読み出す手段と、を備え、上記記
憶手段に書込まれた画像データの画素サイズと該記憶手
段から読み出された画像データの画素サイズが異なるこ
とを特徴としている。
【0013】また、この場合、請求項2に記載する発明
のように、上記読み出し手段は、読み出す画像データの
画素サイズに応じて上記記憶手段の読み出し周期を変更
するようにしても良い。
【0014】請求項3記載の発明は、相手方との間で電
話回線を介して画像データ及び音声データを送受信し、
画像データを表示するテレビ電話装置において、画面に
表示する表示画像若しくは相手方に送信する画像データ
の画素サイズを任意に設定する設定手段を有することを
特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明は、相手方との間で電
話回線を介して画像データ及び音声データを送受信し、
画像データを表示するテレビ電話装置において、画像デ
ータの画素サイズを設定する手段を有し、画像データ及
び音声データとともに、上記設定された画像データの画
素サイズを相手方と電話回線を介して送受信することを
特徴としている。
【0016】請求項5記載の発明は、相手方との間で電
話回線を介して画像データ及び音声データを送受信し、
画像データを表示するテレビ電話装置において、画面に
表示する表示画像の表示位置を任意に設定する手段を有
することを特徴としている。
【0017】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0018】請求項1記載の発明によれば、電話回線を
介して画像データ及び音声データを送受信し、画像デー
タを表示するテレビ電話装置において、画像データを記
憶するための記憶手段と、任意の画素サイズの画素デー
タを上記記憶手段に書込む手段と、上記記憶手段から所
定画素サイズの画像データを読み出す手段と、が備えら
れ、上記記憶手段に書込まれた画像データの画素サイズ
と該記憶手段から読み出された画像データの画素サイズ
が異なり、また、この場合、請求項2に記載する発明の
ように、上記読み出し手段は、読み出す画像データの画
素サイズに応じて上記記憶手段の読み出し周期が変更さ
れる。
【0019】したがって、送・受信する画像の表示サイ
ズと表示位置を任意に指定することができ、異なる画像
表示機能を有するテレビ電話装置に対しても画像データ
の送・受信を行うことがで、テレビ電話装置の利便性を
向上させることができる。
【0020】請求項3記載の発明によれば、相手方との
間で電話回線を介して画像データ及び音声データを送受
信し、画像データを表示するテレビ電話装置において、
画面に表示する表示画像若しくは相手方に送信する画像
データの画素サイズを任意に設定する設定手段が設けら
れ、また、請求項4記載の発明によれば、画像データ及
び音声データとともに、上記設定された画像データの画
素サイズが相手方と電話回線を介して送受信され、さら
に、請求項5記載の発明によれば、画面に表示する表示
画像の表示位置を任意に設定する手段が設けられる。
【0021】したがって、相手方と電話回線を介して音
声データとともに送・受信する画像データの表示サイズ
と表示位置を任意に指定することができ、異なる画像表
示機能を有するテレビ電話装置に対しても画像データの
送・受信を行うことがで、テレビ電話装置の利便性を向
上させることができる。
【0022】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して実施例を説明す
る。
【0023】図1〜図4は、本発明のテレビ電話装置の
一実施例を示す図である。
【0024】まず、構成を説明する。図1は、テレビ電
話装置1の外観図である。この図において、テレビ電話
装置1は、画像を撮影するカメラ部2と、カメラ部2に
より撮影される画像を表示するとともに、回線を介して
受信される画像を表示するモニタ3と、電源スイッチ、
画像ミュートスイッチ及び画像表示範囲、表示位置を指
定する指定スイッチ等が設けられたキー操作部4と、電
話器を接続する接続部5と、ICカード8を挿入するカ
ード挿入口6と、ICカード8をカード挿入口6からイ
ジェクトするイジェクトスイッチ7とから構成される。
また、図1において、ICカード8は、ROM及びRA
M等から構成され、後述する画像、音声の圧縮伸張プロ
グラムあるいは通信処理プログラム等が格納される。
【0025】図2は、図1に示したテレビ電話装置1の
ブロック構成図である。この図において、テレビ電話装
置1は、レンズ機構11、CCD12、A/D変換回路
13、色処理回路14、画像圧縮伸張回路15、デュア
ルポートメモリ16、カウンタ17、D/A変換回路1
8、モニタ19、CPU20、音声圧縮伸張回路21、
モデム22及びNCU23により構成され、各部は、バ
ス24に接続されている。
【0026】また、図2において、NCU23には、ハ
ンドセット25が接続され、D/A変換回路18の出力
には、外部のモニタに送・受信画像を出力するビデオ出
力用のI/Oポートが接続されている。
【0027】レンズ機構11及びCCD12は、上記図
1のカメラ部2に収納され、レンズ機構11は、CPU
20によりその焦点距離等が制御され、CCD(Charge
Co-upled Device)12は、レンズ機構11を通して入
射される画像の入射光を光電変換して蓄積し、アナログ
画像信号をA/D変換回路13に出力する。
【0028】また、CCD12は、CPU20から入力
される画像表示サイズを指定するデータ(縦l×横m)
に応じて入射画像をサンプリングする。
【0029】A/D変換回路13は、CCD12から入
力されるアナログ画像信号を所定のデジタル画像信号に
変換して色処理回路14に出力する。
【0030】色処理回路14は、A/D変換回路13か
ら入力されるデジタル画像信号を処理してビデオ信号で
ある画像データを画像圧縮伸張回路15に出力するとと
もに、CPU20から入力される画像表示サイズを指定
するデータ(縦l×横m)に応じてA/D変換回路13
から入力されるデジタル画像信号を処理し、その色信号
データを画像圧縮伸張回路15に出力する。
【0031】画像圧縮伸張回路15は、色処理回路14
から入力される画像データを所定の符号化方式、すなわ
ち、取り扱う画像の種類(静止画、動画)に応じた圧縮
(符号化)処理を実行し、例えば、ブロック符号化方
式、予測符号化方式あるいは直交変換符号化方式等の符
号化処理を実行し、また、回線を介して受信され、モデ
ム22により復調された受信圧縮画像データの伸張(復
号化)処理を実行し、その伸張画像データをデュアルポ
ートメモリ16に出力して書き込むとともに、圧縮画像
データをバス24を介してCPU20に出力する。
【0032】また、画像圧縮伸張回路15は、CPU2
0から入力される画像表示位置を指定する座標データ
(y)に基づいて色処理回路14から入力される画像デ
ータをデュアルポートメモリ16に書き込むとともに、
受信時にCPU20から入力される相手先通信端末の画
像表示サイズデータ(縦l′×横m′)に基づいて画像
データを伸張し、CPU20から入力される画像表示位
置を指定する座標データ(y′)に基づいてデュアルポ
ートメモリ16に書き込む。
【0033】デュアルポートメモリ16は、RAM(Ra
ndom Accesss Memory)等から構成され、画像圧縮伸張回
路15から出力される画像データを所定の表示ライン数
毎に書き込むメモリ領域を形成し、書き込まれる画像デ
ータを順次D/A変換回路18に出力する。また、デュ
アルポートメモリ16は、カウンタ17から入力される
所定のタイミング信号により伸張画像データのD/A変
換回路18への出力タイミングが制御される。
【0034】D/A変換回路18は、デュアルポートメ
モリ16から順次入力される伸張画像データをアナログ
画像信号に変換してモニタ19に出力して自己の撮影画
像及び受信画像を表示させる。モニタ19は、CRT
(Cathode Ray Tube)等から構成される。
【0035】CPU(Central Processing Unit)20
は、テレビ電話装置1内の各部を制御する各種制御信号
をバス24を介して各部に出力するとともに、NCU2
3に接続される回線種に応じた通信制御プログラムを実
行する。また、CPU20は、相手先テレビ電話装置か
ら多重化して送信される画像・音声データが、NCU2
3により受信され、モデム22により復調されて入力さ
れると、その画像・音声データを分離処理し、圧縮画像
データをバス24を介して画像圧縮伸張回路15に出力
するとともに、圧縮音声データをバス24を介して音声
圧縮伸張回路21に出力し、CPU20は、画像圧縮伸
張回路15からバス24を介して入力される圧縮画像デ
ータ及び音声圧縮伸張回路21からバス24を介して入
力される圧縮音声データを多重化し、画像・音声データ
としてバス24を介してモデム22に出力する。
【0036】さらに、CPU20は、キー操作部4のキ
ー操作により自己の画像表示範囲及び表示位置の指定に
より、自己の表示画像サイズを変更するとき、画像圧縮
伸張回路15に対して画像表示サイズを指定するデータ
(縦l×横m)を出力し、画像表示位置を指定する座標
データ(y)を画像圧縮伸張回路15に出力するととも
に、相手先通信端末に送信する多重化した画像・音声デ
ータに自画像の表示サイズデータ(縦l×横m)をパラ
メータ変更データとして付加する。また、CPU20
は、相手先通信端末から画像・音声データに付加された
画面サイズの変更パラメータ(縦l′×横m′)を受信
すると、画像圧縮伸張回路15に対して相手先通信端末
の画像表示サイズデータ(縦l′×横m′)を指定す
る。
【0037】音声圧縮伸張回路21は、ハンドセット2
5からNCU23を介してモデム22によりA/D変換
されて入力されるデジタル音声データを所定の符号化方
式、例えば、CELP(Code-Excited Linear Predivti
on)方式やVSELP(Vec-tor Sum Excited Linear P
rediction)方式等により圧縮(符号化)処理を実行し、
また、CPU20から入力される圧縮音声データの伸張
(復号化)処理を実行し、圧縮音声データをCPU20
に出力し、伸張音声データをモデム22に出力する。
【0038】モデム22は、CPU20により多重化さ
れて入力される画像・音声データを変調してNCU23
に出力するとともに、NCU23により受信されて入力
される多重化画像・音声データを復調してCPU20に
出力する。また、モデム22は、ハンドセット25から
NCU23を介して入力されるアナログ音声信号を、ア
ナログフロントエンドにより所定のデジタル音声データ
に変換して音声圧縮伸張回路21に出力するとともに、
音声圧縮伸張回路21から入力される伸張音声データを
アナログフロントエンドによりアナログ音声信号に変換
してNCU23を介してハンドセット23に出力する。
【0039】NCU(Network Control Unit)23は、
いわゆるAA−NCUと称されるものであり、NCU2
3には、回線(例えば、電話回線やISDN)が接続さ
れている。NCU23は、回線からの発呼に対して自動
着呼し、また、回線への自動発呼処理を行う。また、N
CU23には、ハンドセット25が接続されており、モ
デム22とハンドセット25との間で音声信号を授受す
る。
【0040】次に、本実施例の動作を説明する。
【0041】まず、テレビ電話装置1における送信処理
について説明する。
【0042】いま、オペレータのキー操作部4の操作に
よりテレビ電話装置1の電源がオンされると、CPU2
0により画像処理関係各部(カメラ部及び画像処理、表
示関係各部)及び音声処理関係各部がスタートアップさ
れる。次いで、オペレータのハンドセット25における
プッシュボタン操作により相手先テレビ電話装置への発
呼が指示されると、NCU23により電話回線を介して
相手先テレビ電話装置への自動発呼処理が開始され、回
線が接続されて通話が開始される。
【0043】通話が開始されると、画像処理及び音声処
理が開始され、このとき、オペレータのキー操作部4の
操作により自己の画像表示サイズ(縦l×横m)及びそ
の表示位置(座標データ(y))が指定されると、この
画像表示サイズ指定データ(縦l×横m)が、CPU2
0からバス24を介して画像圧縮伸張回路15に出力さ
れる。カメラ部2によって撮影された自己の画像は、C
CD12により画像表示サイズ指定データ(縦l×横
m)に基づくサイズでサンプリングされ、そのサンプリ
ングしたアナログ画像信号がA/D変換回路13に出力
され、所定のデジタル画像信号に変換されて、色処理回
路14に出力される。
【0044】デジタル画像信号は、色処理回路14によ
り処理されて画像データとして画像圧縮伸張回路15に
出力され、画像圧縮伸張回路15では、所定の符号化方
式により圧縮され、圧縮画像データとしてCPU20に
出力されるとともに、CPU20からの画像表示サイズ
指定データ(縦l×横m)及び表示位置を示す座標デー
タ(y)に基づいて画像データが、デュアルポートメモ
リ16に書き込まれる。デュアルポートメモリ16に書
き込まれた画像データは、カウンタ17から入力される
タイミング信号により読み出されてD/A変換回路18
に出力され、所定のアナログ色信号に変換されてモニタ
19及びI/Oポート26に出力される。モニタ19あ
るいはI/Oポート26に接続される外部モニタでは、
指定された表示サイズ及び表示位置に自己の画像が表示
される。
【0045】また、ハンドセット25から入力されるオ
ペレータの音声は、NCU23を介してモデム22に入
力されて、デジタル音声信号に変換され、音声圧縮伸張
回路21により所定の符号化方式で圧縮され、圧縮音声
データとしてCPU20に出力される。
【0046】CPU20に入力される圧縮画像データと
圧縮音声データは、多重化処理により画像・音声データ
に生成され、この画像・音声データに上記表示サイズ指
定データ(縦l×横m)が、パラメータ変更データとし
て付加されてモデム22に出力されると、モデム22に
より変調された後、NCU23により電話回線を介して
相手先テレビ電話装置に送信される。
【0047】次に、相手先テレビ電話装置から表示サイ
ズ指定データ(縦l′×横m′)が、パラメータ変更デ
ータとして付加された画像・音声データを受信した場合
の受信処理について説明する。
【0048】NCU23に、電話回線を介して表示サイ
ズ指定データ(縦l′×横m′)が、パラメータ変更デ
ータとして付加された画像・音声データが受信される
と、モデム22に転送されて復調された後、CPU20
に出力され、圧縮画像データと圧縮音声データに分離処
理が実行され、分離された圧縮画像データと圧縮音声デ
ータは、それぞれ画像圧縮伸張回路15と音声圧縮伸張
回路21に出力される。また、受信した表示サイズ指定
データ(縦l′×横m′)は、CPU20により画像圧
縮伸張回路15に出力される。このとき、オペレータの
キー操作部4の操作により相手先から受信画像の表示位
置の指定データが入力されると、CPU20によりこの
表示位置指定データ(y′)も、画像圧縮伸張回路15
に出力される。
【0049】圧縮音声データは、音声圧縮伸張回路21
により伸張され、デジタル音声データとしてモデム22
に出力され、モデム22によりアナログ音声信号に変換
され、NCU23を介してハンドセット25に出力され
て受信音声が再生される。
【0050】一方、圧縮画像データは、画像圧縮伸張回
路15により伸張されるとともに、表示サイズ指定デー
タ(縦l′×横m′)及び表示位置指定データ(y′)
に基づいてデュアルポートメモリ16に書き込まれる。
【0051】デュアルポートメモリ16に書き込まれた
受信画像データは、カウンタ17から入力されるタイミ
ング信号により読み出されてD/A変換回路18に出力
され、所定のアナログ画像信号に変換されてモニタ19
及びI/Oポート26に出力される。モニタ19あるい
はI/Oポート26に接続される外部モニタでは、指定
された表示サイズ及び表示位置に相手先の画像が表示さ
れる。
【0052】以上の送・受信処理によりモニタ19に表
示される画面の例を図3、図4に示す。
【0053】図3は、モニタ画面19a内に自己の表示
画面(表示サイズ(縦l×横m)、表示位置(y))1
9bと、相手先の受信画面(表示サイズ(縦l′×横
m′)、表示位置(y′))19cを並べて表示した場
合を示している。
【0054】また、図4は、モニタ画面19a内に自己
の表示画面(表示サイズ(縦l×横m)、表示位置
(y))19bと、相手先の受信画面(表示サイズ(縦
l′×横m′)、表示位置(y′))19cを重ねて表
示した場合を示している。
【0055】これらの画面表示は、I/Oポート26に
接続する外部モニタにも表示させることができる。
【0056】したがって、テレビ電話装置1では、送・
受信する画像の表示サイズと表示位置を任意に指定する
ことができ、異なる画像表示機能を有するテレビ電話装
置に対しても画像データの送・受信を行うことがで、テ
レビ電話装置の利便性を向上させることができる。
【0057】また、カウンタ17のタイミングによりデ
ュアルポートメモリ16から読み出される画像データの
読み出しタイミングを早く設定することにより、画面更
新を早くして画面サイズを小さくして動きを見たり、読
み出しタイミングを遅く設定して、画面更新時間を遅く
し、画面サイズを大きくして見ることも可能である。ま
た、上記実施例のテレビ電話装置1において、ICカー
ド8により画像表示機能を変更可能とすれば、接続する
通信網の種類及び相手先テレビ電話装置の種類に対応し
てICカード8を差し替えるだけで良く、将来設定され
る通信規格にも容易に対応することができるようにな
る。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明に
よれば、画像データを記憶するための記憶手段と、任意
の画素サイズの画素データを上記記憶手段に書込む手段
と、上記記憶手段から所定画素サイズの画像データを読
み出す手段と、が備えられ、上記記憶手段に書込まれた
画像データの画素サイズと該記憶手段から読み出された
画像データの画素サイズが異なり、また、この場合、請
求項2に記載する発明のように、上記読み出し手段は、
読み出す画像データの画素サイズに応じて上記記憶手段
の読み出し周期を変更する構成としているので、送・受
信する画像の表示サイズと表示位置を任意に指定するこ
とができ、異なる画像表示機能を有するテレビ電話装置
に対しても画像データの送・受信を行うことがで、テレ
ビ電話装置の利便性を向上させるすることができる。
【0059】また、請求項3記載の発明によれば、画面
に表示する表示画像若しくは相手方に送信する画像デー
タの画素サイズを任意に設定する設定手段を設け、ま
た、請求項4記載の発明によれば、画像データ及び音声
データとともに、上記設定された画像データの画素サイ
ズを相手方と電話回線を介して送受信し、さらに、請求
項5記載の発明によれば、画面に表示する表示画像の表
示位置を任意に設定する手段を設ける構成としているの
で、相手方と電話回線を介して音声データとともに送・
受信する画像データの表示サイズと表示位置を任意に指
定することができ、異なる画像表示機能を有するテレビ
電話装置に対しても画像データの送・受信を行うことが
で、テレビ電話装置の利便性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビ電話装置の一実施例の外観図。
【図2】図1のテレビ電話装置のブロック構成図。
【図3】本発明の画像データの送・受信処理によりモニ
タに表示される画面の一例を示す図。
【図4】本発明の画像データの送・受信処理によりモニ
タに表示される画面のその他の一例を示す図。
【符号の説明】
1 テレビ電話装置 2 カメラ部 3 モニタ 4 キー操作部 5 接続部 6 カード挿入口 7 イジェクトスイッチ 8 ICカード 8a ROM 8b RAM 11 レンズ 12 CCD 13 A/D変換回路 14 色処理回路 15 画像圧縮伸張回路 16 デュアルポートメモリ 17 カウンタ 18 D/A変換回路 19 モニタ 20 CPU 21 音声圧縮伸張回路 22 モデム 23 NCU 24 バス 25 ハンドセット 26 I/Oポート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を介して画像データ及び音声デ
    ータを送受信し、画像データを表示するテレビ電話装置
    において、 画像データを記憶するための記憶手段と、 任意の画素サイズの画素データを上記記憶手段に書込む
    手段と、 上記記憶手段から所定画素サイズの画像データを読み出
    す手段と、 を備え、 上記記憶手段に書込まれた画像データの画素サイズと該
    記憶手段から読み出された画像データの画素サイズが異
    なることを特徴とするテレビ電話装置。
  2. 【請求項2】 上記読み出し手段は、読み出す画像デー
    タの画素サイズに応じて上記記憶手段の読み出し周期を
    変更することを特徴とする請求項1記載のテレビ電話装
    置。
  3. 【請求項3】 相手方との間で電話回線を介して画像デ
    ータ及び音声データを送受信し、画像データを表示する
    テレビ電話装置において、 画面に表示する表示画像若しくは相手方に送信する画像
    データの画素サイズを任意に設定する設定手段を有する
    ことを特徴とするテレビ電話装置。
  4. 【請求項4】 相手方との間で電話回線を介して画像デ
    ータ及び音声データを送受信し、画像データを表示する
    テレビ電話装置において、 画像データの画素サイズを設定する手段を有し、 画像データ及び音声データとともに、上記設定された画
    像データの画素サイズを相手方と電話回線を介して送受
    信することを特徴とするテレビ電話装置。
  5. 【請求項5】 相手方との間で電話回線を介して画像デ
    ータ及び音声データを送受信し、画像データを表示する
    テレビ電話装置において、 画面に表示する表示画像の表示位置を任意に設定する手
    段を有することを特徴とするテレビ電話装置。
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Cited By (3)

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