JPH06179402A - 食品のケース詰機 - Google Patents
食品のケース詰機Info
- Publication number
- JPH06179402A JPH06179402A JP33142392A JP33142392A JPH06179402A JP H06179402 A JPH06179402 A JP H06179402A JP 33142392 A JP33142392 A JP 33142392A JP 33142392 A JP33142392 A JP 33142392A JP H06179402 A JPH06179402 A JP H06179402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- confectionery
- case
- conveyor
- group
- groups
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 食品のケース詰めを自動的に行う。
【構成】 製品搬送コンベア13上を搬送される菓子1
2は、一定の方向で連続的にグループ分割機14に供給
される。グループ分割機14内の取出機15a〜15f
は、菓子12を取出してグループ分けする。グループ分
けされた菓子12は、方向回転機16a,16b,16
fによって方向が変化され、方向制御コンベア17a〜
17f上に移動する。方向制御コンベア17a〜17f
の先端位置18a〜18fは異なっており、菓子12を
上流側から順次供給して部分的に重なった状態のグルー
プ20A〜20Fを順次的に形成する。形成された各グ
ループ20A〜20Fは、落下収納コンベア23の先端
で、ケース21b内に部分的に重なるようにして収納さ
れ、ケース詰めが行われる。
2は、一定の方向で連続的にグループ分割機14に供給
される。グループ分割機14内の取出機15a〜15f
は、菓子12を取出してグループ分けする。グループ分
けされた菓子12は、方向回転機16a,16b,16
fによって方向が変化され、方向制御コンベア17a〜
17f上に移動する。方向制御コンベア17a〜17f
の先端位置18a〜18fは異なっており、菓子12を
上流側から順次供給して部分的に重なった状態のグルー
プ20A〜20Fを順次的に形成する。形成された各グ
ループ20A〜20Fは、落下収納コンベア23の先端
で、ケース21b内に部分的に重なるようにして収納さ
れ、ケース詰めが行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品を配列して詰合わ
せるためのケース詰機に関する。
せるためのケース詰機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、食品のケース詰めは人手によ
って行われることが多い。たとえば、図9に示すような
菓子1のケース2への詰込み作業は、人手に頼らなくて
は不可能である。菓子1は、あんを柔らかいシートで包
んで三角形の形状に形成されており、1つのケース2に
予め定められた数だけ予め定められた順序と方向で詰合
わせを行う必要がある。このような菓子1のケース2へ
の詰合わせ状態は、商品販売時の意匠的効果を左右し、
商品価値にとって重要である。
って行われることが多い。たとえば、図9に示すような
菓子1のケース2への詰込み作業は、人手に頼らなくて
は不可能である。菓子1は、あんを柔らかいシートで包
んで三角形の形状に形成されており、1つのケース2に
予め定められた数だけ予め定められた順序と方向で詰合
わせを行う必要がある。このような菓子1のケース2へ
の詰合わせ状態は、商品販売時の意匠的効果を左右し、
商品価値にとって重要である。
【0003】しかしながら、食品である菓子を人手作業
によって詰合わすことは不衛生であり、ときには人手に
触れた部分からのかびの発生の恐れもある。また、図9
に示すように奇麗に詰合わせることは熟練を要し、近年
の人手不足の問題は深刻になっている。
によって詰合わすことは不衛生であり、ときには人手に
触れた部分からのかびの発生の恐れもある。また、図9
に示すように奇麗に詰合わせることは熟練を要し、近年
の人手不足の問題は深刻になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来から、食品のケー
ス詰めについては自動化のニーズが強いけれども、図9
に示すような、柔らかく、偏平な菓子1をケース2に効
率的に詰合わせることができる装置は存在しない。たと
えば、ロボットなどで菓子1を1個ずつつかんでケース
2に詰合わせることも考えられるけれども、菓子1は偏
平で柔らかいのでつかみにくく、形崩れしやすい。ま
た、1個ずつ詰合わせるのでは時間がかかり、効率が悪
い。
ス詰めについては自動化のニーズが強いけれども、図9
に示すような、柔らかく、偏平な菓子1をケース2に効
率的に詰合わせることができる装置は存在しない。たと
えば、ロボットなどで菓子1を1個ずつつかんでケース
2に詰合わせることも考えられるけれども、菓子1は偏
平で柔らかいのでつかみにくく、形崩れしやすい。ま
た、1個ずつ詰合わせるのでは時間がかかり、効率が悪
い。
【0005】食品等を自動的にトレー詰めすることがで
きる先行技術は、たとえば実開平4−70826号公報
で開示されている。この先行技術では、間欠的に搬送さ
れる複数の食品を、個別的に位置決めガイドピンで挟ん
でトレー上に落とし、自動的なトレー詰めを行う。しか
しながら、図9に示す菓子1は偏平で柔らかいので、ガ
イドピンなどで周囲から挟むことも困難である。また、
複数個の食品を同時に個別的にガイドピンで挟むため、
各食品間には間隔を開ける必要があり、部分的に重なる
ようにして詰合わすことはできない。図9に示す詰合わ
せでは、菓子1がケース2上で相互に部分的に重なり合
っており、しかも方向も異なるので、この先行技術のよ
うな考え方では、自動化を達成するのは不可能である。
きる先行技術は、たとえば実開平4−70826号公報
で開示されている。この先行技術では、間欠的に搬送さ
れる複数の食品を、個別的に位置決めガイドピンで挟ん
でトレー上に落とし、自動的なトレー詰めを行う。しか
しながら、図9に示す菓子1は偏平で柔らかいので、ガ
イドピンなどで周囲から挟むことも困難である。また、
複数個の食品を同時に個別的にガイドピンで挟むため、
各食品間には間隔を開ける必要があり、部分的に重なる
ようにして詰合わすことはできない。図9に示す詰合わ
せでは、菓子1がケース2上で相互に部分的に重なり合
っており、しかも方向も異なるので、この先行技術のよ
うな考え方では、自動化を達成するのは不可能である。
【0006】本発明の目的は、柔らかい食品であって
も、部分的に重ねた状態でケースに自動的に詰合わせる
ことができる食品のケース詰機を提供することである。
も、部分的に重ねた状態でケースに自動的に詰合わせる
ことができる食品のケース詰機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の食品
を予め定める配列状態となるようにしてケースに詰める
ための食品のケース詰機であって、各食品を予め定める
第1グループに分割する分割手段と、各第1グループか
ら予め定める順序で供給される食品を搬送しながら配列
させて第2グループを形成する配列手段と、配列された
各第2グループの食品を、部分的に重ねて、予め定める
順序でケースに収納する収納手段とを含むことを特徴と
する食品のケース詰機である。
を予め定める配列状態となるようにしてケースに詰める
ための食品のケース詰機であって、各食品を予め定める
第1グループに分割する分割手段と、各第1グループか
ら予め定める順序で供給される食品を搬送しながら配列
させて第2グループを形成する配列手段と、配列された
各第2グループの食品を、部分的に重ねて、予め定める
順序でケースに収納する収納手段とを含むことを特徴と
する食品のケース詰機である。
【0008】
【作用】本発明に従えば、予め定める配列状態となるよ
うにしてケースに詰めるための複数の食品は、分割手段
によって予め定める第1グループに分割される。各第1
グループから予め定める順序で供給される食品は、配列
手段によって搬送しながら配列されて第2グループを形
成する。配列された各第2グループは、収納手段によっ
て部分的に重ねて予め定める順序でケースに収納され
る。複数の食品をグループ化して、グループ毎に部分的
に重ねて収納するので、ケース内に食品を部分的に重ね
て容易に詰合わせることができる。
うにしてケースに詰めるための複数の食品は、分割手段
によって予め定める第1グループに分割される。各第1
グループから予め定める順序で供給される食品は、配列
手段によって搬送しながら配列されて第2グループを形
成する。配列された各第2グループは、収納手段によっ
て部分的に重ねて予め定める順序でケースに収納され
る。複数の食品をグループ化して、グループ毎に部分的
に重ねて収納するので、ケース内に食品を部分的に重ね
て容易に詰合わせることができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による食品のケー
ス詰機の構成を示す。ケース詰機供給機11から一定の
姿勢で連続的に供給される菓子12を自動的に、かつ図
9に示す菓子1と同様なケース詰めを行う。菓子12
は、製品搬送コンベア13上に載置されて分割手段であ
るグループ分割機14に搬入される。グループ分割機1
4には、取出機15a,15b,15c,15d,15
e,15f(以下、総称するときには参照符「15」で
示す。)および方向回転機16a,16b,16f(以
下、総称するときには参照符「16」で示す。)が備え
られる。取出機15は、製品搬送コンベア13の搬送方
向に間隔をあけて配置され、能動化されると、製品搬送
コンベア13上を搬送される菓子12を搬送方向と直交
する方向に取出すことができる。取出機15a,15
b,15fによって取出された菓子12は、方向回転機
16a,16b,16fの上にそれぞれ移動する。取出
機15c,15d,15eに関連しては、方向回転機1
6は設けられていない。方向回転機16では、菓子12
の方向が変化させられる。このようにして、グループ分
割機14は、製品搬送コンベア13上を搬送されてくる
一定方向の菓子12を、特定の向きの第1グループに分
割する。
ス詰機の構成を示す。ケース詰機供給機11から一定の
姿勢で連続的に供給される菓子12を自動的に、かつ図
9に示す菓子1と同様なケース詰めを行う。菓子12
は、製品搬送コンベア13上に載置されて分割手段であ
るグループ分割機14に搬入される。グループ分割機1
4には、取出機15a,15b,15c,15d,15
e,15f(以下、総称するときには参照符「15」で
示す。)および方向回転機16a,16b,16f(以
下、総称するときには参照符「16」で示す。)が備え
られる。取出機15は、製品搬送コンベア13の搬送方
向に間隔をあけて配置され、能動化されると、製品搬送
コンベア13上を搬送される菓子12を搬送方向と直交
する方向に取出すことができる。取出機15a,15
b,15fによって取出された菓子12は、方向回転機
16a,16b,16fの上にそれぞれ移動する。取出
機15c,15d,15eに関連しては、方向回転機1
6は設けられていない。方向回転機16では、菓子12
の方向が変化させられる。このようにして、グループ分
割機14は、製品搬送コンベア13上を搬送されてくる
一定方向の菓子12を、特定の向きの第1グループに分
割する。
【0010】グループ分割機14によって、特定の向き
の第1グループに分割された菓子12は、製品搬送コン
ベア13の搬送方向に直交する方向に搬送する方向制御
コンベア17a,17b,17c,17d,17e,1
7f(以下、総称するときには参照符「17」で示
す。)上に供給される。方向制御コンベア17は、シャ
トルコンベアを構成し、組合コンベア18上にかかる先
端位置18a,18b,18c,18d,18e.18
fが可変である。このように、先端位置を可変にするこ
とによって、方向制御コンベア17の搬送方向と直交す
る方向に搬送する組合コンベア18上に菓子12を順次
落下させ、向きの異なる菓子12を含む第2グループを
形成することができる。組合コンベア18の下流側には
組合コンベア19が設けられ、第2グループとして形成
されたグループ20A,20B,20C,20D,20
E,20F(以下、総称するときには参照符「20」で
示す。)が予め定められる順序で搬送される。
の第1グループに分割された菓子12は、製品搬送コン
ベア13の搬送方向に直交する方向に搬送する方向制御
コンベア17a,17b,17c,17d,17e,1
7f(以下、総称するときには参照符「17」で示
す。)上に供給される。方向制御コンベア17は、シャ
トルコンベアを構成し、組合コンベア18上にかかる先
端位置18a,18b,18c,18d,18e.18
fが可変である。このように、先端位置を可変にするこ
とによって、方向制御コンベア17の搬送方向と直交す
る方向に搬送する組合コンベア18上に菓子12を順次
落下させ、向きの異なる菓子12を含む第2グループを
形成することができる。組合コンベア18の下流側には
組合コンベア19が設けられ、第2グループとして形成
されたグループ20A,20B,20C,20D,20
E,20F(以下、総称するときには参照符「20」で
示す。)が予め定められる順序で搬送される。
【0011】組合コンベア19の下流側には、ケース2
1a,21b,21c(以下、総称するときには参照符
「21」で示す。)を供給するためのケース供給機22
が設けられる。ケース供給機22から供給されたケース
21は、落下収納コンベア23の下方を下流側に搬送さ
れる。落下収納コンベア23も、方向制御コンベア17
と同様なシャトルコンベアとして形成され、先端の位置
が可変である。ケース供給機22から昇降式コンベヤに
て供給されたケース21aは、落下収納コンベア23の
下流側でストッパ25によって阻止される。落下収納コ
ンベア23上を搬送されるグループ20は、停止された
状態のケース21bに部分的に重ねて順次的に収納され
る。ケース詰めが終了すると、シリンダ26が作動し、
ストッパ25を落下収納コンベア23の搬送方向と直交
する方向に引き込む。ケース詰めが終了したケース21
cは、レール27上を案内されてケース詰機10から取
出される。
1a,21b,21c(以下、総称するときには参照符
「21」で示す。)を供給するためのケース供給機22
が設けられる。ケース供給機22から供給されたケース
21は、落下収納コンベア23の下方を下流側に搬送さ
れる。落下収納コンベア23も、方向制御コンベア17
と同様なシャトルコンベアとして形成され、先端の位置
が可変である。ケース供給機22から昇降式コンベヤに
て供給されたケース21aは、落下収納コンベア23の
下流側でストッパ25によって阻止される。落下収納コ
ンベア23上を搬送されるグループ20は、停止された
状態のケース21bに部分的に重ねて順次的に収納され
る。ケース詰めが終了すると、シリンダ26が作動し、
ストッパ25を落下収納コンベア23の搬送方向と直交
する方向に引き込む。ケース詰めが終了したケース21
cは、レール27上を案内されてケース詰機10から取
出される。
【0012】図2は菓子12の概略的な構成、図3は菓
子12を詰合わせる要領を示す。菓子12は、柔らかい
菱形のシート28に斜線を施して示すあん29を乗せた
後で、シート28の半分を折りたたんであん29を包む
ようにして製造される。ケース詰めにおいては、このよ
うな菓子12を、一定の順序で向きを変えながらトレー
30上に収納する。菓子12の、グループ20A〜20
Fを順次部分的に重ねながら詰合わせることによって、
所望の詰合わせ状態が実現される。
子12を詰合わせる要領を示す。菓子12は、柔らかい
菱形のシート28に斜線を施して示すあん29を乗せた
後で、シート28の半分を折りたたんであん29を包む
ようにして製造される。ケース詰めにおいては、このよ
うな菓子12を、一定の順序で向きを変えながらトレー
30上に収納する。菓子12の、グループ20A〜20
Fを順次部分的に重ねながら詰合わせることによって、
所望の詰合わせ状態が実現される。
【0013】図1に示す各取出機15a〜15fによっ
て取出される各第1グループを、便宜上方向グループa
〜fと称することにすると、グループc,d,eは、菓
子12の向きについては供給される状態のまま変化しな
い。方向グループaについては、方向回転機16aによ
って時計方向に45°角変位される。方向グループbに
ついては、方向回転機16によって反時計方向に45°
角変位される。方向グループfについては、方向回転機
16fによって180°角変位される。また、各方向グ
ループa〜fによって、組合コンベア18上に落とす位
置18a〜18fが異なる。
て取出される各第1グループを、便宜上方向グループa
〜fと称することにすると、グループc,d,eは、菓
子12の向きについては供給される状態のまま変化しな
い。方向グループaについては、方向回転機16aによ
って時計方向に45°角変位される。方向グループbに
ついては、方向回転機16によって反時計方向に45°
角変位される。方向グループfについては、方向回転機
16fによって180°角変位される。また、各方向グ
ループa〜fによって、組合コンベア18上に落とす位
置18a〜18fが異なる。
【0014】グループ20Aを配列させるにあたって
は、方向グループd,c,b,aの順に、組合コンベア
18上を搬送しながら菓子12を順次落下させ、部分的
に重なり合った配列状態を形成する。グループ20B,
20C,20D,20Eは、それぞれ方向グループe,
b,aを順次的に部分的に重なり合うように配列させて
形成する。グループ20Fは、方向グループf,b,a
を順次的に重ね合わせて形成する。各グループ20A〜
20Fを形成するためには、下側となる方向グループa
〜fが組合コンベア18の上流側に配置される必要があ
る。図1に示すケース詰機10においては、トレー30
はケース21内に収納された状態で供給される。このよ
うなケース21bがストッパ25によって停止している
状態で、落下収納コンベア23の先端位置を、順次搬送
方向の上流側にずらしながらグループ20A〜20Fを
先端から落下させて収納していくことによって、各グル
ープ20A〜20Fが部分的に重なり合った状態でケー
ス詰めを行うことができる。
は、方向グループd,c,b,aの順に、組合コンベア
18上を搬送しながら菓子12を順次落下させ、部分的
に重なり合った配列状態を形成する。グループ20B,
20C,20D,20Eは、それぞれ方向グループe,
b,aを順次的に部分的に重なり合うように配列させて
形成する。グループ20Fは、方向グループf,b,a
を順次的に重ね合わせて形成する。各グループ20A〜
20Fを形成するためには、下側となる方向グループa
〜fが組合コンベア18の上流側に配置される必要があ
る。図1に示すケース詰機10においては、トレー30
はケース21内に収納された状態で供給される。このよ
うなケース21bがストッパ25によって停止している
状態で、落下収納コンベア23の先端位置を、順次搬送
方向の上流側にずらしながらグループ20A〜20Fを
先端から落下させて収納していくことによって、各グル
ープ20A〜20Fが部分的に重なり合った状態でケー
ス詰めを行うことができる。
【0015】図4は、図1に示す組合せコンベア18,
19および落下収納コンベア23に関する概略的な側面
図を示す。落下収納コンベア23は、コンベアベルト3
3が架け渡されているプーリの一部に可動プーリ34,
35を含む。搬送方向の先端の可動プーリ34は、可動
プーリ35と連動して搬送方向に関して往復移動するこ
とができる。可動プーリ35が搬送方向の下流側に移動
すると、可動プーリ34の位置も下流側に移動し、グル
ープ20Aをケース21bに落下して収納させる位置も
下流側に移動する。可動プーリ35を上流側に移動させ
ると、先端の可動プーリ34も上流側に移動し、グルー
プ20B〜20Fを順次ケース21b内で、部分的に重
ねながら収納していくことができる。図1に示すケース
供給機24からレール24によって案内されて供給され
るケース21aは、コンベアベルト33の下方に配置さ
れるローラコンベア36によって下流側に搬送される。
ローラコンベア36の下流側では、シリンダ37に連動
するリフタ38によってケース21bは持上げられ、収
納落下コンベヤ23から落下するグループ20を収納す
る。
19および落下収納コンベア23に関する概略的な側面
図を示す。落下収納コンベア23は、コンベアベルト3
3が架け渡されているプーリの一部に可動プーリ34,
35を含む。搬送方向の先端の可動プーリ34は、可動
プーリ35と連動して搬送方向に関して往復移動するこ
とができる。可動プーリ35が搬送方向の下流側に移動
すると、可動プーリ34の位置も下流側に移動し、グル
ープ20Aをケース21bに落下して収納させる位置も
下流側に移動する。可動プーリ35を上流側に移動させ
ると、先端の可動プーリ34も上流側に移動し、グルー
プ20B〜20Fを順次ケース21b内で、部分的に重
ねながら収納していくことができる。図1に示すケース
供給機24からレール24によって案内されて供給され
るケース21aは、コンベアベルト33の下方に配置さ
れるローラコンベア36によって下流側に搬送される。
ローラコンベア36の下流側では、シリンダ37に連動
するリフタ38によってケース21bは持上げられ、収
納落下コンベヤ23から落下するグループ20を収納す
る。
【0016】図5および図6は、取出機15に関連する
概略的な構成を示す。図5は平面図、図6は搬送方向に
垂直な断面図を示す。製品搬送コンベア13上を菓子1
2が搬送されてくると、ホルダ39が菓子12を下側か
らすくい取って取出し、製品搬送コンベア13の搬送方
向とは垂直な方向に搬送するベルトコンベア40または
方向回転機16上に移動させる。ホルダ39は、シリン
ダ41によってベルトコンベア40の搬送方向に往復移
動可能な昇降機42に取付けられている。昇降機42
は、モータ42からの回転駆動力を上下方向の力に変換
して昇降移動可能である。
概略的な構成を示す。図5は平面図、図6は搬送方向に
垂直な断面図を示す。製品搬送コンベア13上を菓子1
2が搬送されてくると、ホルダ39が菓子12を下側か
らすくい取って取出し、製品搬送コンベア13の搬送方
向とは垂直な方向に搬送するベルトコンベア40または
方向回転機16上に移動させる。ホルダ39は、シリン
ダ41によってベルトコンベア40の搬送方向に往復移
動可能な昇降機42に取付けられている。昇降機42
は、モータ42からの回転駆動力を上下方向の力に変換
して昇降移動可能である。
【0017】図7は、図1に示す方向回転機16に関連
する構成を示す。図7(A)は平面図、図7(B)は側
面図を示す。方向回転機16は、回転板44および一対
の平行なベルトコンベア45,46を有する。回転板4
4は、回転軸47を回転機48で回転することによっ
て、角変位が可能である。たとえば、方向グループa,
bのような45°の角変位は、ベルトコンベア45,4
6の一方のみを駆動するなど、搬送速度を異ならせるこ
とによって行う。方向グループfのような180°の角
変位は、両方のベルトコンベア45,46を同一の搬送
速度となるように駆動する。菓子12を一旦中央まで搬
送し、回転板44を180°角変位させた後でベルトコ
ンベア45,46を逆方向に搬送する。菓子12を18
0°方向を変化させた状態で、方向制御コンベア17f
上に供給する。
する構成を示す。図7(A)は平面図、図7(B)は側
面図を示す。方向回転機16は、回転板44および一対
の平行なベルトコンベア45,46を有する。回転板4
4は、回転軸47を回転機48で回転することによっ
て、角変位が可能である。たとえば、方向グループa,
bのような45°の角変位は、ベルトコンベア45,4
6の一方のみを駆動するなど、搬送速度を異ならせるこ
とによって行う。方向グループfのような180°の角
変位は、両方のベルトコンベア45,46を同一の搬送
速度となるように駆動する。菓子12を一旦中央まで搬
送し、回転板44を180°角変位させた後でベルトコ
ンベア45,46を逆方向に搬送する。菓子12を18
0°方向を変化させた状態で、方向制御コンベア17f
上に供給する。
【0018】図8は、図1に示す実施例における制御の
ための概略的な電気的構成を示す。コンピュータ制御に
よって実現される制御機50には、図1に示すグループ
分割機14上で、各取出機15a〜15f毎に設けられ
る製品検出器51と、各方向グループ毎に設けられ、菓
子12が組合コンベア18に供給されているか否かを検
出するグループ検出器52からの信号がそれぞれ与えら
れる。さらに、ケース詰めに関するデータがデータ入力
機53から与えられる。制御機50は、与えられた各情
報を処理し、供給機11、製品搬送コンベア13、取出
機15、方向回転機16、方向制御コンベア17、組合
コンベア18,19、ケース供給機22、落下収納コン
ベア23、およびシリンダ26などを作動させるタイミ
ングの制御を行う。
ための概略的な電気的構成を示す。コンピュータ制御に
よって実現される制御機50には、図1に示すグループ
分割機14上で、各取出機15a〜15f毎に設けられ
る製品検出器51と、各方向グループ毎に設けられ、菓
子12が組合コンベア18に供給されているか否かを検
出するグループ検出器52からの信号がそれぞれ与えら
れる。さらに、ケース詰めに関するデータがデータ入力
機53から与えられる。制御機50は、与えられた各情
報を処理し、供給機11、製品搬送コンベア13、取出
機15、方向回転機16、方向制御コンベア17、組合
コンベア18,19、ケース供給機22、落下収納コン
ベア23、およびシリンダ26などを作動させるタイミ
ングの制御を行う。
【0019】以上のように本実施例によれば、人手を要
せず、自動的に菓子12をケース21内に詰合わせるこ
とができる。しかも、菓子12が柔らかく、偏平であっ
ても、ケース21内に部分的に重ねた状態で効率的に詰
合わせることができる。
せず、自動的に菓子12をケース21内に詰合わせるこ
とができる。しかも、菓子12が柔らかく、偏平であっ
ても、ケース21内に部分的に重ねた状態で効率的に詰
合わせることができる。
【0020】また本実施例では、方向制御コンベアの先
端位置18a〜18fを一定の位置とし、同一の方向の
方向グループc,d,eを先端位置によって分けている
けれども、方向制御コンベア17の先端位置を変化させ
るようにして、同一方向に関する方向グループc〜eを
1つまとめてもよいことは勿論である。また、供給機1
1から供給される菓子12の方向を、最も多く使用する
方向に合わせているので、方向回転機16の使用個数を
少なくすることができる。しかしながら、全部の取出機
15に対して方向回転機16を設け、方向制御コンベア
17の先端位置18a〜18fも図8で示す制御機50
によって制御するようにすれば、各種仕様のケース詰め
も容易に実現することができる。
端位置18a〜18fを一定の位置とし、同一の方向の
方向グループc,d,eを先端位置によって分けている
けれども、方向制御コンベア17の先端位置を変化させ
るようにして、同一方向に関する方向グループc〜eを
1つまとめてもよいことは勿論である。また、供給機1
1から供給される菓子12の方向を、最も多く使用する
方向に合わせているので、方向回転機16の使用個数を
少なくすることができる。しかしながら、全部の取出機
15に対して方向回転機16を設け、方向制御コンベア
17の先端位置18a〜18fも図8で示す制御機50
によって制御するようにすれば、各種仕様のケース詰め
も容易に実現することができる。
【0021】また、菓子12の方向を変化させるのに方
向回転機16を用いているけれども、たとえば搬送系統
の途中にストッパを設け、菓子12の一部を停止させて
向きを変えることもできるのは勿論である。また、本実
施例では、菓子12をケース詰めするケース詰機10に
ついて示しているけれども、他の食品であっても同様に
ケース詰めすることができ、しかも柔らかい食品を衛生
的にかつ自動的にケース詰めすることができる。
向回転機16を用いているけれども、たとえば搬送系統
の途中にストッパを設け、菓子12の一部を停止させて
向きを変えることもできるのは勿論である。また、本実
施例では、菓子12をケース詰めするケース詰機10に
ついて示しているけれども、他の食品であっても同様に
ケース詰めすることができ、しかも柔らかい食品を衛生
的にかつ自動的にケース詰めすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の食
品を第1グループに分割し、さらに第2グループとして
配列させた状態でケースに部分的に重ねて収納するの
で、熟練した人手に頼っていたような食品のケース詰め
も容易、かつ衛生的に行うことができる。また、食品を
部分的に重ねてケース詰めするので、ケース内の空間を
有効に利用してケースを小形化することもできる。
品を第1グループに分割し、さらに第2グループとして
配列させた状態でケースに部分的に重ねて収納するの
で、熟練した人手に頼っていたような食品のケース詰め
も容易、かつ衛生的に行うことができる。また、食品を
部分的に重ねてケース詰めするので、ケース内の空間を
有効に利用してケースを小形化することもできる。
【図1】本発明の一実施例の概略的な構成を示す平面図
である。
である。
【図2】図1に示す実施例でケース詰めを行う菓子12
の構成を示す概略的な平面図である。
の構成を示す概略的な平面図である。
【図3】図1に示す実施例のケース詰機10におけるケ
ース詰めの状態を示す分解斜視図である。
ース詰めの状態を示す分解斜視図である。
【図4】図1に示すケース詰機の部分的な側面図であ
る。
る。
【図5】図1に示す実施例における取出機15に関連す
る平面図である。
る平面図である。
【図6】図1に示すケース詰機10の取出機15に関連
する断面図である。
する断面図である。
【図7】図1に示す実施例の方向回転機16の平面図お
よび側面図である。
よび側面図である。
【図8】図1に示す実施例の制御のための電気的構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図9】従来からの菓子1をケース2に人手によって詰
合わせた状態を示す斜視図である。
合わせた状態を示す斜視図である。
10 ケース詰機 12 菓子 13 製品搬送コンベア 14 グループ分割機 15 取出機 16 方向回転機 17 方向制御コンベア 18,19 組合コンベア 20 グループ 21 ケース 22 ケース供給機 23 落下収納コンベア 25 ストッパ 26 シリンダ 28 シート 29 あん 30 トレー 33 コンベアベルト 34,35 可動プーリ 39 ホルダ 50 制御機 51 製品検出器 52 グループ検出器 53 データ入力機
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個の食品を予め定める配列状態とな
るようにしてケースに詰めるための食品のケース詰機で
あって、 各食品を予め定める第1グループに分割する分割手段
と、 各第1グループから予め定める順序で供給される食品を
搬送しながら配列させて第2グループを形成する配列手
段と、 配列された各第2グループの食品を、部分的に重ねて、
予め定める順序でケースに収納する収納手段とを含むこ
とを特徴とする食品のケース詰機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33142392A JPH06179402A (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 食品のケース詰機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33142392A JPH06179402A (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 食品のケース詰機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06179402A true JPH06179402A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18243506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33142392A Pending JPH06179402A (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 食品のケース詰機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06179402A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6536599B1 (en) * | 1998-04-30 | 2003-03-25 | Ulrich Carlin Nielsen | Method and system for portioning and orientating whole fish or other elongate, non-symetrical articles |
| JP2022074409A (ja) * | 2020-11-04 | 2022-05-18 | 株式会社紀文食品 | 食品搬送装置 |
-
1992
- 1992-12-11 JP JP33142392A patent/JPH06179402A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6536599B1 (en) * | 1998-04-30 | 2003-03-25 | Ulrich Carlin Nielsen | Method and system for portioning and orientating whole fish or other elongate, non-symetrical articles |
| JP2022074409A (ja) * | 2020-11-04 | 2022-05-18 | 株式会社紀文食品 | 食品搬送装置 |
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