JPH0617893A - エンジンのチエンガイド - Google Patents
エンジンのチエンガイドInfo
- Publication number
- JPH0617893A JPH0617893A JP4196199A JP19619992A JPH0617893A JP H0617893 A JPH0617893 A JP H0617893A JP 4196199 A JP4196199 A JP 4196199A JP 19619992 A JP19619992 A JP 19619992A JP H0617893 A JPH0617893 A JP H0617893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- water pump
- cam
- engine
- chain guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
- F16H2007/185—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains the guiding surface in contact with the belt, rope or chain having particular shapes, structures or materials
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ウォータポンプ7近傍の小なる取
付スペース部分にチエンガイドを配設することができ、
チエンに発生する振れや騒音を確実に防止し得るととも
に、振動元となるのを回避し得て、またウォータポンプ
近傍にウォータポンプの取付ボルトを利用してチエンガ
イドを配設し、チエンガイドの取付ボルト用スペースが
不要とし、スペースの有効利用を果たし得ることを目的
としている。 【構成】 このため、クランク軸の回転力をチエンを介
してカム軸に伝達するエンジンに取付ボルトによりウォ
ータポンプを取付ける際にウォータポンプの取付ボルト
を利用してチエンを案内するチエンガイドを配設する構
成としている。
付スペース部分にチエンガイドを配設することができ、
チエンに発生する振れや騒音を確実に防止し得るととも
に、振動元となるのを回避し得て、またウォータポンプ
近傍にウォータポンプの取付ボルトを利用してチエンガ
イドを配設し、チエンガイドの取付ボルト用スペースが
不要とし、スペースの有効利用を果たし得ることを目的
としている。 【構成】 このため、クランク軸の回転力をチエンを介
してカム軸に伝達するエンジンに取付ボルトによりウォ
ータポンプを取付ける際にウォータポンプの取付ボルト
を利用してチエンを案内するチエンガイドを配設する構
成としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジンのチエンガイ
ドに係り、特にクランク軸とカム軸とに捲回されるチエ
ンによってクランク軸の回転力をカム軸に伝達する際
に、チエンの振れや騒音を回避すべく配設されるエンジ
ンのチエンガイドに関する。
ドに係り、特にクランク軸とカム軸とに捲回されるチエ
ンによってクランク軸の回転力をカム軸に伝達する際
に、チエンの振れや騒音を回避すべく配設されるエンジ
ンのチエンガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンには、シリンダを直列に
配設したエンジンや、シリンダを対向して配設したエン
ジン、シリンダをV字形状に配設したエンジン等があ
る。シリンダをV字形状に配設したエンジンは、V字形
状のシリンダブロックの一側、他側シリンダバンクに、
夫々一側、他側シリンダヘッドを搭載して設けている。
このようなエンジンには、一側シリンダヘッドに夫々吸
気用及び排気用の2本の一側第1、第2カム軸を軸支す
るとともに他側シリンダヘッドに夫々吸気用及び排気用
の2本の他側第1、第2カム軸を軸支して設け、シリン
ダブロックに軸支されるクランク軸の回転を中間軸を介
してタイミングチエン及び一側、他側カムチエンにより
前記一側第1、第2カム軸及び他側第1、第2カム軸に
伝達して駆動するものがある。
配設したエンジンや、シリンダを対向して配設したエン
ジン、シリンダをV字形状に配設したエンジン等があ
る。シリンダをV字形状に配設したエンジンは、V字形
状のシリンダブロックの一側、他側シリンダバンクに、
夫々一側、他側シリンダヘッドを搭載して設けている。
このようなエンジンには、一側シリンダヘッドに夫々吸
気用及び排気用の2本の一側第1、第2カム軸を軸支す
るとともに他側シリンダヘッドに夫々吸気用及び排気用
の2本の他側第1、第2カム軸を軸支して設け、シリン
ダブロックに軸支されるクランク軸の回転を中間軸を介
してタイミングチエン及び一側、他側カムチエンにより
前記一側第1、第2カム軸及び他側第1、第2カム軸に
伝達して駆動するものがある。
【0003】前記エンジンのチエンガイドとしては、実
開平2−132811号公報に開示されるものがある。
この公報に開示されるエンジンのウォータポンプケース
構造は、シリンダブロック及びシリンダヘッドと、シリ
ンダブロック及びシリンダヘッドの前面に取り付けられ
シリンダブロック及びシリンダヘッドの前面との間にタ
イミングベルト室を形成するタイミングベルトカバー
と、シリンダブロックに取り付けられたウォータポンプ
の軸受部ボスとを含み、ウォータポンプの軸受部ボスの
半径方向外方には、所定の空間を介して軸受部ボスを略
囲むように突出するリブが形成され、リブに縁部が対応
するようにタイミングベルトカバーには開口が形成さ
れ、この開口の縁部はシール部材を介してリブの先端部
のシール面に当接させ、ウォータポンプの軸受部ボスの
少なくとも一部を、タイミングベルト室と同じ軸方向位
置に位置させている。
開平2−132811号公報に開示されるものがある。
この公報に開示されるエンジンのウォータポンプケース
構造は、シリンダブロック及びシリンダヘッドと、シリ
ンダブロック及びシリンダヘッドの前面に取り付けられ
シリンダブロック及びシリンダヘッドの前面との間にタ
イミングベルト室を形成するタイミングベルトカバー
と、シリンダブロックに取り付けられたウォータポンプ
の軸受部ボスとを含み、ウォータポンプの軸受部ボスの
半径方向外方には、所定の空間を介して軸受部ボスを略
囲むように突出するリブが形成され、リブに縁部が対応
するようにタイミングベルトカバーには開口が形成さ
れ、この開口の縁部はシール部材を介してリブの先端部
のシール面に当接させ、ウォータポンプの軸受部ボスの
少なくとも一部を、タイミングベルト室と同じ軸方向位
置に位置させている。
【0004】また、エンジンのチエン伝達装置として
は、図5に示すものがある。図5において、102はエ
ンジンである。このエンジン102は、V字形状のシリ
ンダブロック104の2つの一側、他側シリンダバンク
106、108に、夫々一側、他側シリンダヘッド11
0、112を搭載し、これら一側、他側シリンダヘッド
110、112に一側、他側ヘッドカバー114、11
6を取り付けている。このエンジン102のシリンダブ
ロック104の下部には、ベアリングキャップ118を
取り付け、図示しないオイルパンを取り付けている。な
お、符号120はオイルポンプである。
は、図5に示すものがある。図5において、102はエ
ンジンである。このエンジン102は、V字形状のシリ
ンダブロック104の2つの一側、他側シリンダバンク
106、108に、夫々一側、他側シリンダヘッド11
0、112を搭載し、これら一側、他側シリンダヘッド
110、112に一側、他側ヘッドカバー114、11
6を取り付けている。このエンジン102のシリンダブ
ロック104の下部には、ベアリングキャップ118を
取り付け、図示しないオイルパンを取り付けている。な
お、符号120はオイルポンプである。
【0005】エンジン102は、シリンダブロック10
4にベアリングキャップ118により軸支されるクラン
ク軸122の軸線方向一端側に、クランクスプロケット
124を取り付けている。前記一側シリンダヘッド11
0と他側シリンダヘッド112とには、夫々一側第1、
第2カム軸126、128と他側第1、第2カム軸13
0、132とを軸支して設けている。一側第1、第2カ
ム軸126、128には、軸線方向他端側に夫々一側第
1、第2カムスプロケット134、136を取り付けて
いる。他側第1、第2カム軸130、132には、軸線
方向一端側に夫々他側第1、第2カムスプロケット13
8、140を取り付けている。
4にベアリングキャップ118により軸支されるクラン
ク軸122の軸線方向一端側に、クランクスプロケット
124を取り付けている。前記一側シリンダヘッド11
0と他側シリンダヘッド112とには、夫々一側第1、
第2カム軸126、128と他側第1、第2カム軸13
0、132とを軸支して設けている。一側第1、第2カ
ム軸126、128には、軸線方向他端側に夫々一側第
1、第2カムスプロケット134、136を取り付けて
いる。他側第1、第2カム軸130、132には、軸線
方向一端側に夫々他側第1、第2カムスプロケット13
8、140を取り付けている。
【0006】前記一側第1、第2カム軸126、128
の一方、図において吸気用の一側第1カム軸126に
は、軸線方向一端側にクランクスプロケット124より
も径大の一側中間スプロケット142を取り付けてい
る。前記他側シリンダヘッド112には、軸線方向一端
側に他側アイドラシャフト144をボルト146により
取り付けて設けている。この他側アイドラシャフト14
4には、他側中間アイドラ150を軸支して設けてい
る。この他側中間アイドラ150は、他側中間スプロケ
ット152と他側カム用スプロケット154とからな
り、この他側中間スプロケット152と他側カム用スプ
ロケット154とは一体的に設けられている。
の一方、図において吸気用の一側第1カム軸126に
は、軸線方向一端側にクランクスプロケット124より
も径大の一側中間スプロケット142を取り付けてい
る。前記他側シリンダヘッド112には、軸線方向一端
側に他側アイドラシャフト144をボルト146により
取り付けて設けている。この他側アイドラシャフト14
4には、他側中間アイドラ150を軸支して設けてい
る。この他側中間アイドラ150は、他側中間スプロケ
ット152と他側カム用スプロケット154とからな
り、この他側中間スプロケット152と他側カム用スプ
ロケット154とは一体的に設けられている。
【0007】前記シリンダブロック104には、一側、
他側シリンダバンク106、108間に位置させて、軸
線方向一端側にアイドル軸156をアイドル軸取付ボル
ト158により取り付けている。このアイドル軸156
には、アイドルスプロケット160を軸支している。
他側シリンダバンク106、108間に位置させて、軸
線方向一端側にアイドル軸156をアイドル軸取付ボル
ト158により取り付けている。このアイドル軸156
には、アイドルスプロケット160を軸支している。
【0008】前記クランクスプロケット124と一側中
間スプロケット142と他側中間スプロケット152と
アイドルスプロケット160とには、タイミングチエン
たる第1チエン162を巻き掛けて設けている。前記一
側第1、第2カムスプロケット134、136には、一
側カムチエンたる第2チエン164を巻き掛けて設け
る。前記他側第1、第2カムスプロケット138、14
0と他側カム用スプロケット154とには、他側カムチ
エンたる第3チエン166を巻き掛けて設けている。
間スプロケット142と他側中間スプロケット152と
アイドルスプロケット160とには、タイミングチエン
たる第1チエン162を巻き掛けて設けている。前記一
側第1、第2カムスプロケット134、136には、一
側カムチエンたる第2チエン164を巻き掛けて設け
る。前記他側第1、第2カムスプロケット138、14
0と他側カム用スプロケット154とには、他側カムチ
エンたる第3チエン166を巻き掛けて設けている。
【0009】前記第1チエン162には、一定の張力を
与えるタイミングテンショナ168を設けている。前記
第2チエン164及び第3チエン166には、一定の張
力を与える一側カムチエンテンショナ170及び他側カ
ムチエンテンショナ172を設けている。なお、符号1
74は第1チエン162を案内するチエンガイド、17
6はウォータポンプである。
与えるタイミングテンショナ168を設けている。前記
第2チエン164及び第3チエン166には、一定の張
力を与える一側カムチエンテンショナ170及び他側カ
ムチエンテンショナ172を設けている。なお、符号1
74は第1チエン162を案内するチエンガイド、17
6はウォータポンプである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のエン
ジンのチエンガイドにおいては、V型のエンジンのバン
ク中央部位にウォータポンプを配設する際に、このウォ
ータポンプ近傍にタイミングチエンたる第1チエンが配
設されている。
ジンのチエンガイドにおいては、V型のエンジンのバン
ク中央部位にウォータポンプを配設する際に、このウォ
ータポンプ近傍にタイミングチエンたる第1チエンが配
設されている。
【0011】そして、第1チエンに発生する振れや騒音
を防止するとともに、振動元となるのを回避すべく第1
チエンを案内するチエンガイドが配設されている。
を防止するとともに、振動元となるのを回避すべく第1
チエンを案内するチエンガイドが配設されている。
【0012】しかし、チエンガイドを配設する際に、図
5の矢視A部分にチエンガイド及び取付ボルトを配設で
きるだけのスペースがなく、A部分から離間した位置に
チエンガイドを配設する必要がある。
5の矢視A部分にチエンガイド及び取付ボルトを配設で
きるだけのスペースがなく、A部分から離間した位置に
チエンガイドを配設する必要がある。
【0013】この結果、スペースの有効利用が果たせ
ず、実用上不利であるという不都合がある。
ず、実用上不利であるという不都合がある。
【0014】また、前記第1チエンのより多くの箇所に
チエンガイドを配設することが望ましいが、タイミング
テンショナを配設する必要もあり、チエンガイドの配設
箇所が限定されることとなり、チエンガイドの配設箇所
が少なく、第1チエンを確実に案内し得ない可能性もあ
ることにより、第1チエンに振れや騒音が発生したり、
振動元となる惧れがあり、使い勝手が悪いという不都合
がある。
チエンガイドを配設することが望ましいが、タイミング
テンショナを配設する必要もあり、チエンガイドの配設
箇所が限定されることとなり、チエンガイドの配設箇所
が少なく、第1チエンを確実に案内し得ない可能性もあ
ることにより、第1チエンに振れや騒音が発生したり、
振動元となる惧れがあり、使い勝手が悪いという不都合
がある。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、クランク軸の回転力をチエ
ンを介してカム軸に伝達するエンジンにおいて、このエ
ンジンに取付ボルトによりウォータポンプを取付ける際
にウォータポンプの取付ボルトを利用して前記チエンを
案内するチエンガイドを配設する構成としたことを特徴
とする。
述不都合を除去するために、クランク軸の回転力をチエ
ンを介してカム軸に伝達するエンジンにおいて、このエ
ンジンに取付ボルトによりウォータポンプを取付ける際
にウォータポンプの取付ボルトを利用して前記チエンを
案内するチエンガイドを配設する構成としたことを特徴
とする。
【0016】
【作用】上述の如く発明したことにより、エンジンに取
付ボルトによりウォータポンプを取付ける際には、ウォ
ータポンプの取付ボルトを利用してチエンガイドも配設
し、スペースの有効利用を果たすとともに、チエンを確
実に案内し得て、チエンによる振れや騒音の発生を防止
し、しかも振動元となるのを回避している。
付ボルトによりウォータポンプを取付ける際には、ウォ
ータポンプの取付ボルトを利用してチエンガイドも配設
し、スペースの有効利用を果たすとともに、チエンを確
実に案内し得て、チエンによる振れや騒音の発生を防止
し、しかも振動元となるのを回避している。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0018】図1〜図4はこの発明の実施例を示すもの
である。図2において、2はエンジンである。このエン
ジン2は、V字形状のシリンダブロック4の2つの一
側、他側シリンダバンク6、8に、夫々一側、他側シリ
ンダヘッド10、12を搭載し、これら一側、他側シリ
ンダヘッド10、12に一側、他側ヘッドカバー14、
16を取り付けている。このエンジン2のシリンダブロ
ック4の下部には、ベアリングキャップ18を取り付
け、図示しないオイルパンを取り付けている。なお、符
号20はオイルポンプである。
である。図2において、2はエンジンである。このエン
ジン2は、V字形状のシリンダブロック4の2つの一
側、他側シリンダバンク6、8に、夫々一側、他側シリ
ンダヘッド10、12を搭載し、これら一側、他側シリ
ンダヘッド10、12に一側、他側ヘッドカバー14、
16を取り付けている。このエンジン2のシリンダブロ
ック4の下部には、ベアリングキャップ18を取り付
け、図示しないオイルパンを取り付けている。なお、符
号20はオイルポンプである。
【0019】このエンジン2は、シリンダブロック4に
ベアリングキャップ18により回転可能に軸支されるク
ランク軸22の軸線方向一端側に、クランクスプロケッ
ト24を取り付けている。前記一側シリンダヘッド10
と他側シリンダヘッド12とには、夫々吸気用及び排気
用の一側第1、第2カム軸26、28と吸気用及び排気
用の他側第1、第2カム軸30、32とを回転可能に軸
支している。一側第1、第2カム軸26、28には、軸
線方向他端側に夫々一側第1、第2カムスプロケット3
4、36を取り付けて設けている。他側第1、第2カム
軸30、32には、軸線方向一端側に夫々他側第1、第
2カムスプロケット38、40を取り付けている。
ベアリングキャップ18により回転可能に軸支されるク
ランク軸22の軸線方向一端側に、クランクスプロケッ
ト24を取り付けている。前記一側シリンダヘッド10
と他側シリンダヘッド12とには、夫々吸気用及び排気
用の一側第1、第2カム軸26、28と吸気用及び排気
用の他側第1、第2カム軸30、32とを回転可能に軸
支している。一側第1、第2カム軸26、28には、軸
線方向他端側に夫々一側第1、第2カムスプロケット3
4、36を取り付けて設けている。他側第1、第2カム
軸30、32には、軸線方向一端側に夫々他側第1、第
2カムスプロケット38、40を取り付けている。
【0020】前記一側シリンダヘッド10に軸支される
2本の一側第1、第2カム軸26、28の一方、図にお
いて吸気用の一側第1カム軸26には、軸線方向一端側
にクランクスプロケット24よりも径大の一側中間スプ
ロケット42を取り付けている。
2本の一側第1、第2カム軸26、28の一方、図にお
いて吸気用の一側第1カム軸26には、軸線方向一端側
にクランクスプロケット24よりも径大の一側中間スプ
ロケット42を取り付けている。
【0021】前記他側シリンダヘッド12の他側第1、
第2カム軸30、32とクランク軸22との中間部位且
つ軸線方向一端側には、他側アイドラシャフト44を支
持する固定用スタッドボルト46を固定するボルト固定
穴部48が形成されている。このボルト固定穴部48に
は、前記スタッドボルト46が固定されている。
第2カム軸30、32とクランク軸22との中間部位且
つ軸線方向一端側には、他側アイドラシャフト44を支
持する固定用スタッドボルト46を固定するボルト固定
穴部48が形成されている。このボルト固定穴部48に
は、前記スタッドボルト46が固定されている。
【0022】また、前記他側アイドラシャフト44の外
周には、他側中間アイドラ50が軸支されている。この
他側中間アイドラ50は、他側中間スプロケット52と
他側カム用スプロケット54とから形成されている。
周には、他側中間アイドラ50が軸支されている。この
他側中間アイドラ50は、他側中間スプロケット52と
他側カム用スプロケット54とから形成されている。
【0023】また、前記シリンダブロック4には、一
側、他側シリンダバンク6、8間の中央上方に位置させ
て、軸線方向一端側にアイドル軸56をアイドル軸取付
ボルト58により取り付けて設けている。このアイドル
軸56には、アイドルスプロケット60を回転可能に軸
支して設けている
側、他側シリンダバンク6、8間の中央上方に位置させ
て、軸線方向一端側にアイドル軸56をアイドル軸取付
ボルト58により取り付けて設けている。このアイドル
軸56には、アイドルスプロケット60を回転可能に軸
支して設けている
【0024】前記クランクスプロケット24と一側中間
スプロケット42と他側中間アイドラ50の他側中間ス
プロケット52とアイドルスプロケット60とには、タ
イミングチエンたる第1チエン62を巻き掛けて設けて
いる。前記一側第1、第2カムスプロケット34、36
には、一側カムチエンたる第2チエン64を巻き掛けて
設ける。前記他側第1、第2カムスプロケット38、4
0と他側カム用スプロケット54とには、他側カムチエ
ンたる第3チエン66を巻き掛けて設けている。
スプロケット42と他側中間アイドラ50の他側中間ス
プロケット52とアイドルスプロケット60とには、タ
イミングチエンたる第1チエン62を巻き掛けて設けて
いる。前記一側第1、第2カムスプロケット34、36
には、一側カムチエンたる第2チエン64を巻き掛けて
設ける。前記他側第1、第2カムスプロケット38、4
0と他側カム用スプロケット54とには、他側カムチエ
ンたる第3チエン66を巻き掛けて設けている。
【0025】前記第1チエン62には、一定の張力を与
えるタイミングテンショナ68を設けている。前記第2
チエン64及び第3チエン66には、一定の張力を与え
る一側カムチエンテンショナ70及び他側カムチエンテ
ンショナ72を設けている。なお、符号74は第1チエ
ン62を案内するタイミング用第1チエンガイド、76
はウォータポンプである。
えるタイミングテンショナ68を設けている。前記第2
チエン64及び第3チエン66には、一定の張力を与え
る一側カムチエンテンショナ70及び他側カムチエンテ
ンショナ72を設けている。なお、符号74は第1チエ
ン62を案内するタイミング用第1チエンガイド、76
はウォータポンプである。
【0026】また、前記エンジン2に取付ボルト78に
よりウォータポンプ76を取付ける際にこのウォータポ
ンプ76の取付ボルト78を利用して前記第1チエン6
2を案内するチエンガイドたる第2チエンガイド80を
配設する構成とする。
よりウォータポンプ76を取付ける際にこのウォータポ
ンプ76の取付ボルト78を利用して前記第1チエン6
2を案内するチエンガイドたる第2チエンガイド80を
配設する構成とする。
【0027】詳述すれば、前記ウォータポンプ76上部
には、取付スペースが少ないことにより前記第1チエン
ガイド74が少許離間した位置に配設されている。
には、取付スペースが少ないことにより前記第1チエン
ガイド74が少許離間した位置に配設されている。
【0028】そして、このウォータポンプ76上部の小
なる取付スペース部分にウォータポンプ76の取付ボル
ト78を利用して第2チエンガイド80を配設する。
なる取付スペース部分にウォータポンプ76の取付ボル
ト78を利用して第2チエンガイド80を配設する。
【0029】この第2チエンガイド80は、図2〜図4
に示す如く、前記第1チエン62を構成するピン82と
リンクプレート84外周のブッシュ86間の凹部88に
位置させるべく環状に形成されている。
に示す如く、前記第1チエン62を構成するピン82と
リンクプレート84外周のブッシュ86間の凹部88に
位置させるべく環状に形成されている。
【0030】そして、第2チエンガイド80とピン82
とにより第1チエン62の振れを防止するとともに、第
2チエンガイド80とブッシュ86とにより第1チエン
62が他の他の部品等に接触するのを防止するものであ
る。
とにより第1チエン62の振れを防止するとともに、第
2チエンガイド80とブッシュ86とにより第1チエン
62が他の他の部品等に接触するのを防止するものであ
る。
【0031】次に作用について説明する。
【0032】前記エンジン2が駆動させた際には、クラ
ンク軸22の回転力によりこのクランク軸22に固設さ
れるクランクスプロケット24が回転する。このクラン
クスプロケット24の回転力は、第1チエン62を介し
て一側中間スプロケット42及び他側中間アイドラ50
の他側中間スプロケット52に伝達されている。
ンク軸22の回転力によりこのクランク軸22に固設さ
れるクランクスプロケット24が回転する。このクラン
クスプロケット24の回転力は、第1チエン62を介し
て一側中間スプロケット42及び他側中間アイドラ50
の他側中間スプロケット52に伝達されている。
【0033】前記一側中間スプロケット42の回転によ
りこの一側中間スプロケット42が固設される一側第1
カム軸26を駆動させるとともに、この一側第1カム軸
26に固設された一側第1カムスプロケット34を回転
させる。この一側第1カムスプロケット34の回転は、
第2チエン64を介して一側第2カムスプロケット36
に伝達され、一側第2カム軸28に伝達されている。
りこの一側中間スプロケット42が固設される一側第1
カム軸26を駆動させるとともに、この一側第1カム軸
26に固設された一側第1カムスプロケット34を回転
させる。この一側第1カムスプロケット34の回転は、
第2チエン64を介して一側第2カムスプロケット36
に伝達され、一側第2カム軸28に伝達されている。
【0034】また、他側中間スプロケット52の回転に
より、この他側中間スプロケット52と一体的に形成さ
れた他側カム用スプロケット54が回転する。この他側
カム用スプロケット54の回転は、他側第1、第2カム
軸30、32を駆動させている。
より、この他側中間スプロケット52と一体的に形成さ
れた他側カム用スプロケット54が回転する。この他側
カム用スプロケット54の回転は、他側第1、第2カム
軸30、32を駆動させている。
【0035】これにより、前記第1チエン62から少許
離間した位置に第1チエンガイド74を配設できるとと
もに、ウォータポンプ76上部の小なる取付スペース部
分のピン82とリンクプレート84外周のブッシュ86
間の凹部88に第2チエンガイド80を配設することが
でき、第1チエン62に発生する振れや騒音を確実に防
止し得るとともに、振動元となるのを回避し得るもので
ある。
離間した位置に第1チエンガイド74を配設できるとと
もに、ウォータポンプ76上部の小なる取付スペース部
分のピン82とリンクプレート84外周のブッシュ86
間の凹部88に第2チエンガイド80を配設することが
でき、第1チエン62に発生する振れや騒音を確実に防
止し得るとともに、振動元となるのを回避し得るもので
ある。
【0036】また、前記ウォータポンプ76上部の小な
る取付スペース部分にウォータポンプ76の取付ボルト
78を利用して第2チエンガイド80を配設することに
より、第2チエンガイド80の取付ボルト用スペースが
不要となり、スペースの有効利用を果たすことができ、
実用上有利である。
る取付スペース部分にウォータポンプ76の取付ボルト
78を利用して第2チエンガイド80を配設することに
より、第2チエンガイド80の取付ボルト用スペースが
不要となり、スペースの有効利用を果たすことができ、
実用上有利である。
【0037】更に、第2チエンガイド80の構成が簡略
であることにより、製作が容易であり、コストを低廉に
維持し得て、経済的にも有利である。
であることにより、製作が容易であり、コストを低廉に
維持し得て、経済的にも有利である。
【0038】なお、この発明は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0039】例えば、この発明の実施例においては、第
1チエンから少許離間した位置に第1チエンガイドを配
設するとともに、ウォータポンプ上部の小なる取付スペ
ース部分に第2チエンガイドを配設したが、第1チエン
ガイドを配設せずに、第2チエンガイドのみを配設して
も、上述実施例のものと同様に、第1チエンに発生する
振れや騒音を確実に防止し得るとともに、振動元となる
のを回避し得るものである。
1チエンから少許離間した位置に第1チエンガイドを配
設するとともに、ウォータポンプ上部の小なる取付スペ
ース部分に第2チエンガイドを配設したが、第1チエン
ガイドを配設せずに、第2チエンガイドのみを配設して
も、上述実施例のものと同様に、第1チエンに発生する
振れや騒音を確実に防止し得るとともに、振動元となる
のを回避し得るものである。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、クランク軸の回転力をチエンを介してカム軸に伝達
するエンジンに取付ボルトによりウォータポンプを取付
ける際にウォータポンプの取付ボルトを利用してチエン
を案内するチエンガイドを配設する構成としたので、ウ
ォータポンプ7近傍の小なる取付スペース部分にチエン
ガイドを配設することができ、チエンに発生する振れや
騒音を確実に防止し得るとともに、振動元となるのを回
避し得る。また、前記ウォータポンプ近傍にウォータポ
ンプの取付ボルトを利用してチエンガイドを配設するこ
とにより、チエンガイドの取付ボルト用スペースが不要
となり、スペースの有効利用を果たすことができ、実用
上有利である。更に、チエンガイドの構成が簡略である
ことにより、製作が容易であり、コストを低廉に維持し
得て、経済的にも有利である。
ば、クランク軸の回転力をチエンを介してカム軸に伝達
するエンジンに取付ボルトによりウォータポンプを取付
ける際にウォータポンプの取付ボルトを利用してチエン
を案内するチエンガイドを配設する構成としたので、ウ
ォータポンプ7近傍の小なる取付スペース部分にチエン
ガイドを配設することができ、チエンに発生する振れや
騒音を確実に防止し得るとともに、振動元となるのを回
避し得る。また、前記ウォータポンプ近傍にウォータポ
ンプの取付ボルトを利用してチエンガイドを配設するこ
とにより、チエンガイドの取付ボルト用スペースが不要
となり、スペースの有効利用を果たすことができ、実用
上有利である。更に、チエンガイドの構成が簡略である
ことにより、製作が容易であり、コストを低廉に維持し
得て、経済的にも有利である。
【図1】この発明の実施例を示すエンジンの概略図であ
る。
る。
【図2】タイミングチエンたる第1チエンの概略拡大図
である。
である。
【図3】第1チエンを構成するピンとリンクプレートと
ブッシュとの概略拡大図である。
ブッシュとの概略拡大図である。
【図4】第2チエンガイド配設時の概略図である。
【図5】この発明の従来の技術を示すエンジンの概略図
である。
である。
2 エンジン 4 シリンダブロック 12 他側シリンダヘッド 16 他側ヘッドカバー 22 クランク軸 24 クランクスプロケット 30 他側第1カム軸 32 他側第2カム軸 38 他側第1カムスプロケット 40 他側第2カムスプロケット 44 他側アイドラシャフト 56 アイドル軸 60 アイドルスプロケット 62 第1チエン 64 第2チエン 66 第3チエン 68 タイミングテンショナ 70 一側カムチエンテンショナ 72 他側カムチエンテンショナ 74 タイミング用第1チエンガイド 76 ウォータポンプ 78 取付ボルト 80 第2チエンガイド 82 ピン 84 リンクプレート 86 ブッシュ 88 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 クランク軸の回転力をチエンを介してカ
ム軸に伝達するエンジンにおいて、このエンジンに取付
ボルトによりウォータポンプを取付ける際にウォータポ
ンプの取付ボルトを利用して前記チエンを案内するチエ
ンガイドを配設する構成としたことを特徴とするエンジ
ンのチエンガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196199A JPH0617893A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | エンジンのチエンガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196199A JPH0617893A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | エンジンのチエンガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617893A true JPH0617893A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16353845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4196199A Pending JPH0617893A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | エンジンのチエンガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617893A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7946939B2 (en) * | 2006-04-07 | 2011-05-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Slippage prevention mechanism for toothed endless torque transmission member |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4196199A patent/JPH0617893A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7946939B2 (en) * | 2006-04-07 | 2011-05-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Slippage prevention mechanism for toothed endless torque transmission member |
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