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JPH06176404A - 光ディスク及びそれを用いた光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク及びそれを用いた光ディスク装置

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Publication number
JPH06176404A
JPH06176404A JP4322971A JP32297192A JPH06176404A JP H06176404 A JPH06176404 A JP H06176404A JP 4322971 A JP4322971 A JP 4322971A JP 32297192 A JP32297192 A JP 32297192A JP H06176404 A JPH06176404 A JP H06176404A
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JP
Japan
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signal
recording
optical disk
identification signal
optical
Prior art date
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Application number
JP4322971A
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English (en)
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JP2663817B2 (ja
Inventor
Naoyasu Miyagawa
直康 宮川
Yasuhiro Goto
泰宏 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4322971A priority Critical patent/JP2663817B2/ja
Priority to US08/120,216 priority patent/US5452284A/en
Priority to EP93114766A priority patent/EP0588305B1/en
Priority to SG1996003782A priority patent/SG45335A1/en
Priority to DE69329765T priority patent/DE69329765T2/de
Publication of JPH06176404A publication Critical patent/JPH06176404A/ja
Priority to US08/503,846 priority patent/US5616390A/en
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Publication of JP2663817B2 publication Critical patent/JP2663817B2/ja
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹部と凸部の記録トラックのどちらか一方に
対応させてアドレス情報などの識別信号を形成した光デ
ィスクに対して、凹部と凸部のどちらの記録トラックを
においても識別信号を得られるようにする。 【構成】 識別信号としてプリピット10の列をそれぞ
れ凹部叉は凸部の記録トラックの中心線より、凹部叉は
凸部の記録トラックのピッチの4分の1だけ半径方向に
ずらして形成している。凹部3,4,5,6の記録トラ
ックでも凸部7,8,9の記録トラックでも、ビームス
ポット11はプリピット10に重なり十分変調を受け、
識別信号を検出することができる。よって、凹部の記録
トラックと凸部の記録トラックの両方にプリピットを形
成する必要がないので、少ない工程数で光ディスクを製
造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に関し、
その中でも特に、ディスク上の案内溝によって形成され
た凹部の記録トラックと凸部の記録トラックの両方に信
号を記録するようにした光ディスク装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、映像もしくは音声信号などの情報
信号を記録再生できる光ディスク装置の開発が盛んであ
る。記録が可能な光ディスク装置では、予め案内溝が光
ディスクの基板に刻まれトラックが形成されている。こ
のトラックのうち凹部もしくは凸部の平坦部にレーザ光
が集光されることによって、情報信号の記録もしくは再
生が行われる。現在市販されている一般的な光ディスク
装置においては、通常凹部もしくは凸部のどちらか一方
にのみ情報信号が記録され、他方は隣合うトラックを分
離する、ガードバンドとなっている。
【0003】図18はそのような従来の光ディスク装置
に用いる光ディスクの拡大斜視図である。同図におい
て、201は記録層であり、例えば相変化材料で形成さ
れている。202は記録ピット、203はレーザ光のビ
ームスポットである。204は案内溝として形成された
凹部、205は案内溝と案内溝の間にある凸部で、凹部
204は凸部205に比べて幅広になっている。206
はディスク上の位置情報を表す識別信号をなすプリピッ
トである。また、同図では入射光が透過する透明ディス
ク基板は省略してある。
【0004】この光ディスクを用いた従来の光ディスク
装置について、図を参照しながら説明する。
【0005】図19は、そのような従来の光ディスク装
置のブロック図である。同図において、207は光ディ
スク、208は記録トラックでここでは凹部204であ
る。210は半導体レーザ、211は半導体レーザ21
0が出射したレーザ光を平行光にするコリメートレン
ズ、212は光束上におかれたハーフミラー、213は
ハーフミラー212を通過した平行光を光ディスク20
7上の記録面に集光する対物レンズである。214は対
物レンズ213及びハーフミラー212を経た光ディス
ク207からの反射光を受光する光検出器であり、トラ
ッキング誤差信号を得るためにディスクのトラック方向
と平行に2分割され、2つの受光部214aと214b
とからなる。215は対物レンズ213を支持するアク
チュエータであり、以上は図示しないヘッドベースに取
り付けられ、光ヘッド216を構成している。217は
受光部214a及び214bが出力する検出信号が入力
される差動アンプ、218は差動アンプ217の出力す
る差信号が入力されるローパスフィルタ(LPF)であ
る。219はLPF218の出力信号と後述するシステ
ムコントローラ232から制御信号L1が入力され、後
述する駆動回路220及びトラバース制御回路226へ
トラッキング制御信号を出力するトラッキング制御回路
である。220はアクチュエータ215に駆動電流を出
力する駆動回路である。221は受光部214a及び2
14bが出力する検出信号が入力され和信号を出力する
加算アンプ、222は加算アンプ221から和信号を入
力され、その高周波成分を後述する波形整形回路223
に出力するハイパスフィルタ(HPF)であり、223
はHPF222から和信号の高周波成分を入力され、デ
ィジタル信号を後述する再生信号処理回路224及びア
ドレス再生回路225に出力する波形整形回路、224
は音声などの情報信号を出力端子233へ出力する再生
信号処理回路である。225は波形整形回路223から
ディジタル信号を入力され、アドレス信号を後述するシ
ステムコントローラ232に出力するアドレス再生回路
である。226は後述するシステムコントローラ232
からの制御信号L2により、後述するトラバースモータ
227に駆動電流を出力するトラバース制御回路、22
7は光ヘッド216を光ディスク207の半径方向に移
動させるトラバースモータである。228は光ディスク
207を回転させるスピンドルモータである。229は
外部入力端子230から入力された音声などの情報信号
を入力され、記録信号を後述するレーザ駆動回路231
に出力する記録信号処理回路、231は後述するシステ
ムコントローラ232より制御信号L3を、記録信号処
理回路229より記録信号を入力され、半導体レーザ2
10に駆動電流を入力するレーザ駆動回路である。23
2はトラッキング制御回路219,トラバース制御回路
226及び記録信号処理回路229に制御信号L1〜L
3を出力し、アドレス再生回路225からアドレス信号
を入力されるシステムコントローラである。
【0006】以上のように構成された従来の光ディスク
装置の動作を、同図に従って説明する。
【0007】半導体レーザ210から放射されたレーザ
ビームは、コリメートレンズ211によって平行光にさ
れ、ビームスプリッタ212を経て対物レンズ213に
よって光ディスク207上に収束される。光ディスク2
07によって反射された光ビームは、回折によって記録
トラック208の情報を持ち、対物レンズ213を経て
ビームスプリッタ212によって光検出器214上に導
かれる。受光部214a及び214bは、入射した光ビ
ームの光量分布変化を電気信号に変換し、それぞれ差動
アンプ217及び加算アンプ221に出力する。差動ア
ンプ217は、それぞれの入力電流をI−V変換したの
ち差動をとって、プッシュプル信号として出力する。L
PF218は、このプッシュプル信号から低周波成分を
抜き出し、トラッキング誤差信号としてトラッキング制
御回路219に出力する。トラッキング制御回路219
は入力されたトラッキング誤差信号のレベルに応じて、
駆動回路220にトラッキング制御信号を出力し、駆動
回路220はこの信号に応じてアクチュエータ215に
駆動電流を流し、対物レンズ213を記録トラックを横
切る方向に位置制御する。これにより、ビームスポット
が凹部204上を正しく走査する。一方、ビームスポッ
トがディスク上で正しく焦点を結ぶように、図示しない
フォーカス制御回路により対物レンズ213はディスク
面と垂直方向に位置制御される。
【0008】一方、加算アンプ221は受光部214a
及び214bの出力電流をI−V変換したのち加算し、
和信号としてHPF222に出力する。HPF222は
和信号から不要な低周波成分をカットし、主情報信号で
ある再生信号とアドレス信号をアナログ波形のまま通過
させ、波形整形回路223へ出力する。波形整形回路2
23はアナログ波形の主情報信号とアドレス信号を、一
定のしきい値でデータスライスしてパルス波形とし、再
生信号処理回路224及びアドレス再生回路225へ出
力する。再生信号処理回路224は入力されたディジタ
ルの主情報信号を復調し、以後誤り訂正などの処理を施
して音声信号等として、出力端子233へ出力する。ア
ドレス再生回路225は入力されたディジタルのアドレ
ス信号を復調し、ディスク上の位置情報としてシステム
コントローラ232に出力する。つまり、ビームスポッ
ト203が記録ピット202上を走査した結果、再生信
号処理回路223に再生信号が入力され、プリピット2
06上を走査した結果、アドレス再生回路225にアド
レス信号が入力される。システムコントローラ232は
このアドレス信号を基に現在光ビームが所望のアドレス
にあるかどうかを判断する。
【0009】トラバース制御回路226は、光ヘッド移
送時にシステムコントローラ232からの制御信号L2
に応じて、トラバースモータ227に駆動電流を出力
し、光ヘッド216を目標トラックまで移動させる。こ
のとき、トラッキング制御回路219は、同じくシステ
ムコントローラ232からの制御信号L1によってトラ
ッキングサーボを一時中断させる。また、通常再生時に
は、トラッキング制御回路219から入力されたトラッ
キング誤差信号の低域成分に応じて、トラバースモータ
227を駆動し、再生の進行に沿って光ヘッド216を
半径方向に徐々に移動させる。
【0010】記録信号処理回路229は、記録時におい
て外部入力端子230から入力された音声信号などに誤
り訂正符号等を付加し、符号化された記録信号としてレ
ーザ駆動回路231に出力する。システムコントローラ
232が制御信号L3によってレーザ駆動回路231を
記録モードに設定すると、レーザ駆動回路231は、記
録信号に応じて半導体レーザ210に印可する駆動電流
を変調する。これによって、光ディスク207上に照射
されるビームスポットが記録信号に応じて強度変化し、
記録ピット202が形成される。一方、再生時には制御
信号L3によってレーザ駆動回路231は再生モードに
設定され、半導体レーザ210を一定の強度で発光する
よう駆動電流を制御する。これにより、記録トラック上
の記録ピットやプリピットの検出が可能になる。
【0011】以上の各動作が行われている間、スピンド
ルモータ228は、光ディスク207を一定の角速度で
回転させる。
【0012】ここで、従来は光ディスク7の記録容量を
増加させるために、凸部205の幅を狭くしてトラック
間隔を詰めていた。ところが、トラック間隔を詰めると
凹部204による反射光の回折角が大きくなるため、ト
ラックにビームスポット203を精度良く追従させるた
めのトラッキング誤差信号が低下するという問題点があ
る。また、凸部205の幅だけでトラック間隔を詰めて
も限界があるため、凹部204の幅も狭めなければなら
ない。これは、記録ピット202が細くなるので、再生
信号の振幅低下という問題が生じる。
【0013】一方、特公昭63−57859号公報にあ
るように、凹部204と凸部205の両方に情報信号を
記録して、トラック密度を大きくするという技術があ
る。
【0014】図20はその様な光ディスクの拡大斜視図
である。同図において、201は記録層、202は記録
ピット、203はレーザ光のビームスポットであり、以
上は図18において説明したものと同一のものには同符
号を付してある。240は案内溝として形成された凹
部、241は案内溝と案内溝の間の凸部である。同図に
示すように、凹部240と凸部241の幅は略等しくな
っている。また、242はプリピットで、凹部240と
凸部241の両方に形成され、光ディスク上の位置情報
を現す識別信号として両記録トラックの各セクタの先頭
に刻まれている。
【0015】この光ディスクにおいては、記録ピット2
02は同図に示すように凹部240及び凸部241の両
方に形成され、案内溝の周期は図18の光ディスクと等
しいが、記録ピット列同士の間隔は2分の1になってい
る。これにより、光ディスクの記録容量は2倍になる。
以後、このような光ディスクにおける凹部240及び凸
部241を、記録ピット202が形成されるという意味
で、両者とも記録トラックと呼ぶことにする。
【0016】この光ディスクに対する光ディスク装置の
記録/再生時の動作については、基本的には図19に示
した光ディスク装置と同様に行われる。ただし、前述の
特公昭63−57859号公報に述べてあるように、ビ
ームスポット202が凸部241上を走査しているとき
と、凹部240上を走査しているときとで、トラッキン
グ誤差信号の極性を反転させる必要がある。これは、図
19において、LPF218とトラッキング制御回路2
19の間に、ON/OFF制御の可能な反転アンプを挿
入することで、実現可能である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図19に
示した光ディスクでは、凹部の記録トラックと凸部の記
録トラック上の任意の位置において位置情報を得るため
に、プリピットなどの識別信号を両方の記録トラックに
形成しておかなければならず、図18に示した光ディス
クに比べて製造工程が複雑になるという問題がある。
【0018】本発明は上記課題を解決するもので、アド
レス情報などの識別信号を凹部の記録トラックと凸部の
記録トラックの両方に形成しなくても、両方の記録トラ
ックで位置情報を得ることが可能な光ディスクと、それ
を用いた光ディスク装置を提供することを目的としてい
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の光ディスクは、ディスク上にスパイラルもしく
は同心円状に形成された凹部と、凹部の間の凸部の両方
を記録トラックとし、ディスク上の位置などを表す識別
信号を予め形成し、光ビームの照射による局所的光学定
数もしくは物理的形状の変化を利用して情報信号を記録
する光ディスクであって、識別信号の一部もしくは全部
を、凹部または凸部の記録トラックの中心線より半径方
向に所定の変位量だけ変位せしめたことを特徴としてお
り、さらに好ましくはその変位量は、凹部叉は凸部の記
録トラックのピッチの4分の1であることを特徴として
いる。
【0020】また、上記目的を達成するため本発明の光
ディスク装置は、前述の光ディスクと、光ディスクを保
持し回転させる回転手段と、光ディスク上に光ビームを
照射し、その反射光を受光して電気信号に変換して再生
信号として出力する光ヘッドと、光ディスク上に照射さ
れた光ビームと光ディスク上の凹部の記録トラックもし
くは凸部の記録トラックの中心とのずれ量をトラッキン
グ誤差信号として出力するトラッキング誤差検出手段
と、トラッキング誤差信号に応じて光ビームをディスク
半径方向に変位させ、ずれ量を解消せしめるトラッキン
グ制御手段と、光ビームが凹部の記録トラックと凸部の
記録トラックのどちらを走査しているのかを判別して、
その結果を判別信号として出力する判別手段と、光ビー
ムが光ディスクの識別信号を形成した領域を走査中は、
光ヘッドが出力した再生信号から識別信号を生成する識
別信号読取り手段と、識別信号と判別信号とから光ビー
ムが走査している位置を算出する位置検出手段とを有
し、光ビームで光ディスクに情報信号を記録、再生もし
くは消去する構成を有している。
【0021】
【作用】上記した構成により、光ビームが凹部の記録ト
ラックと凸部の記録トラックのどちらを走査していると
きにも、光ビームの一部は識別信号に重なる。従って、
反射光は識別信号によって変調を受け、光ヘッドがこれ
を受光して変調された電気信号に変換する。光ヘッドが
出力する再生信号から識別信号読み取り手段が読み取っ
た識別信号と、判別手段が凹部の記録トラックか凸部の
記録トラックかを判別した結果とから、位置算出手段が
光ビームの走査中の位置を算出する。
【0022】
【実施例】以下、図に従って本発明の実施例における光
ディスク装置について説明する。なお、本実施例におい
ては、記録再生可能な光ディスクとして、実反射率の変
化によって記録を行う、相変化型(PC)の記録材料を
用いているとし、光ディスクの回転の制御方式としては
周速度一定(CAV:Constant Angule
r Velocity(コンスタント・アンギュラー・
ベロシティ)の略)を用いた場合について説明する。
【0023】図1は本発明の第1の実施例における光デ
ィスクの記録面の拡大斜視図である。同図において、1
はディスク基板、2は記録層である。3,4,5及び6
はスパイラル状に形成された凹部であり、トラッキング
制御用の案内溝にもなっている。7,8及び9は凹部と
凹部の間の凸部である。凹部も凸部もピッチTpで並ん
でいる。この図では番号の若い方の凹/凸部が内周側と
する。10は案内溝が中断している領域にそれぞれ1列
に凸凹の形で形成されたプリピットであり、列の中心線
はそれぞれ案内溝の中心線よりTPの4分の1だけ外周
側にずれている。すなわち、隣合う凹部と凸部の一組に
対して、1つのプリピットの領域が対応している。こ
の、プリピット10の配列パターンによって、識別信号
が記録される。同図では識別信号用のプリピットの個数
を1トラックあたり高々3個しか描いてないが、実際は
識別信号の情報量により数十〜百個からなる。11は対
物レンズなどによって記録層に集光されたビームスポッ
トで、図のように凹部もしくは凸部の中心線(以後これ
をトラック中心と呼ぶ)に沿って走査する。
【0024】情報信号を記録/再生するときは、ビーム
スポット11はトラック中心上に沿って凹部または凸部
上を移動する。これが案内溝の中断領域に達しても、中
断領域を通過する時間が十分短ければ、トラック中心に
沿って走査する。このときのビームスポット11とプリ
ピット10の位置関係を図2に示す。図2は、本実施例
の光ディスクの記録面を真上からみた拡大図である。ビ
ームスポット10は凹部のトラック中心線に沿って移動
するとき、中断領域ではスポットの進行方向に向かって
右半分がプリピット10に重なる。また、凸部のトラッ
ク中心線に沿って移動するときは、スポットの左半分が
プリピット10に掛かる。いずれにしても、ビームスポ
ットの反射光は、プリピットによって変調を受けるの
で、これをフォトディテクタ等で検出すれば、アドレス
情報等を得ることができる。なお、プリピット10の光
学長に換算した深さを、ビームスポットを生成する放射
ビームの波長の4分の1にすることで、反射光の変調度
を最大にすることができる。
【0025】次に、本実施例の光ディスクのトラックフ
ォーマットについて説明する。図3は記録トラックの構
成図である。
【0026】図3において、70は凹部、71は凸部で
ある。各トラックは1周ごとに記録トラック番号が凸部
と凹部を通して割り当てられている。ビームスポットは
内周側から外周側へ時計回りにトレースして行き、同図
で記録トラック番号はT,T+1,T+2,T+3,T
+4で示している。72は、各トラックは1周をN分割
したセクタで、各々1番からN番までセクタ番号がつけ
られている。記録トラックは螺旋をなしているので、凹
部では、T番トラックのN番セクタとT+2番トラック
の1番セクタがつながっている。また凸部では、T+1
番トラックのN番セクタとT+3番トラックの1番セク
タがつながっている。これらの記録トラック番号及びセ
クタ番号は、前述のプリピットとしてディスク上に予め
形成されている。本実施例では、凹部の記録トラックの
アドレスデータをプリピットとして記録してある。凸部
の記録トラックをトレースしているときは、プリピット
を再生したアドレスデータのトラック番号に1を加える
だけで、現在の位置情報を得ることができる。また、セ
クタ番号は半径方向に隣合うセクタ同士で同一であるの
で、凹部と凸部の記録トラックでプリピットを再生した
信号をそのまま位置情報として使用できる。
【0027】図4は1セクタあたりの識別信号のフォー
マット説明図である。同図に示すように、1つのセクタ
は識別信号領域と主情報信号領域から成り、識別信号領
域はセクタマーク、同期用パターン、アドレスマーク、
トラック番号及びセクタ番号の各ブロックからなってい
る。各ブロックの働きは次の通りである。 (1)セクタマーク:各セクタの先頭であることを示
す。 (2)同期用パターン:アドレスデータ再生用のクロッ
クを生成させる。 (3)アドレスマーク:アドレスデータが始まることを
示す。 (4)トラック番号、セクタ番号:アドレスデータを示
す。 このうち、セクタマーク、同期用パターン及びアドレス
マークはすべてのセクタで同一である。
【0028】本実施例の光ディスクの製造方法は、例え
ば特開昭50−68413号公報に記載された方法と同
様である。本実施例の光ディスクを製造する装置を図を
用いて簡単に説明する。図5はその構成を示すブロック
図である。30はレーザ光源のような放射ビーム源で、
十分なエネルギーの放射ビーム31を放射する。放射ビ
ーム31は光強度変調器32、光偏向器33、ミラープ
リズム34を経て対物レンズ35によって微小放射ビー
ムスポットに収束される。光ディスク基板などの記録担
体36には放射ビーム感知層37として例えばフォトレ
ジスト層を塗布する。光強度変調器32は、識別信号発
生器38から増幅器39を介して入力された識別信号に
応じて放射ビーム31を遮断する。よって、識別信号発
生器38から出力された識別信号は放射ビームパルスに
変換され、放射ビーム感知層37上の感光マーク列に変
換されることになる。識別信号発生器38は、ゲート信
号発生器40からのゲートパルスが入力されたときに識
別信号を発生する。光強度変調器32は、例えば電圧が
印加されると放射ビームの偏向方向を回転させる光電結
晶及び偏向面の方位の変化を光強度変化に変換する検光
子で構成することができる。
【0029】また光偏向器33は、増幅器41を介して
接続されたゲート信号発生器40からのゲートパルスが
入力された間だけ、微小ビームスポットが記録担体上で
半径方向の向きに一定の幅だけ変位するよう、放射ビー
ム31の角度を極めて小さい角度だけ変化させる。ゲー
ト信号発生器40は、記録担体36を回転させるモータ
42から出力される回転位相信号に同期して、所定の周
期で識別信号の長さに等しいゲートパルスを識別信号発
生器38及び増幅器41に出力する。これにより、ゲー
トパルスが発生されていない間は放射ビーム感知層37
上に連続トラックが書き込まれ、ゲートパルスが発生し
たときに先の連続トラックに対して半径方向に一定量ず
れた位置に、識別信号がマーク列として書き込まれる。
このように、連続トラックと識別信号のプリピット列を
一連の動作で放射ビーム感知層37上に書き込むことが
できる。すなわち、識別信号は連続トラックの断続で表
される。書き込んだ後はエッチング、転写、成形などの
段階を経てディスク基板が完成する。
【0030】光偏向器33はいわゆる音響光学式偏向器
で構成することができる。図6はかかる偏向器33とし
て使用される音響光学素子を示す。この音響光学素子
は、音響光学セル50には端子55,56に接続された
2個の電気機械式トランスデューサ51及び52を設け
る。端子55及び56に電気信号を供給すると、セル5
0の媒体内、例えばガラス内に、ある周波数の音響波が
発生する。これにより、媒体内でブラッグ屈折が生じる
ので、放射ビーム53は一部が副ビーム54として角度
αにて偏向される。角度αは供給される電気信号の周波
数に比例する。
【0031】以上のように本実施例の光ディスクによれ
ば、プリピットの列の中心線はそれぞれ案内溝の中心線
より案内溝のピッチの4分の1だけ外周側にずらしてい
るため、凹部の記録トラックでも凸部の記録トラックで
も、ビームスポットはプリピットにより十分変調を受
け、識別信号を検出することができる。さらに、凹部の
記録トラックと凸部の記録トラックの両方にプリピット
を形成する必要がないので、少ない工程数で光ディスク
を製造できる。
【0032】なお、本実施例の光ディスクでは識別信号
領域のすべてを半径方向にずらした場合について説明し
たが、隣接する記録トラック同士で相異なる部分のみず
らしても良い。図7にそのようなディスクのセクタフォ
ーマットの1例を示す。すなわち、図4に示した識別信
号の各部分のうち、トラック番号の部分のみをずらし
て、他のブロックは凹部の記録トラック上にプリピット
を形成した構成になっている。これらのブロックは隣接
するトラック同士で同一パターンなので、ビームスポッ
トが凸部をトレースするときでも、両側の凹部のプリピ
ットによる変調を受ける。これにより、凸部においても
これらのブロックの識別信号を再生することは可能であ
る。このような構成にした場合、プリピットがトラック
中心からずれている区間が短くなるので、ビームスポッ
トのトラッキング制御が安定になるという利点がある。
【0033】また、本実施例では案内溝で形成された凹
部が中断された区間に、識別信号を配しているが、図8
に示すように連続した案内溝にプリピットを重ねて識別
信号を配しても良い。この場合、案内溝が中断しないの
で、トラッキング制御が安定になる。
【0034】次に、本発明の光ディスクに情報信号を記
録、再生もしくは消去する光ディスク装置の実施例につ
いて図を用いて説明する。
【0035】図9は本発明の第2の実施例における光デ
ィスク装置の構成を表すブロック図である。同図におい
て、210は半導体レーザ、211はコリメートレン
ズ、212はハーフミラー、213は対物レンズ、21
4は光検出器、214aと214bはその受光部、21
5はアクチュエータ、216は光ヘッド、217は差動
アンプ、218はローパスフィルタ(LPF)、219
はトラッキング制御回路、220は駆動回路、221は
加算アンプ、222はハイパスフィルタ(HPF)、2
24は再生信号処理回路、225はアドレス再生回路、
226はトラバース制御回路、227はトラバースモー
タ、228はスピンドルモータ、229は記録信号処理
回路、230は外部入力端子、231はレーザ駆動回
路、233は出力端子であり、以上は図19に示した従
来の光ディスク装置の構成要素と基本的には同じもので
あるので、従来例と同一符号を付して詳細な説明は省略
する。
【0036】図19と異なる部分の構成について説明す
ると、60は図1で説明した本発明の光ディスク、61
はその記録トラック、62はLPF218の出力するト
ラッキング誤差信号を、後述するシステムコントローラ
68から制御信号L4を入力され、トラッキング制御回
路219へトラッキング誤差信号を出力する極性反転回
路である。ここでトラッキング制御の極性は、トラッキ
ング誤差信号を差動アンプ217からそのままの極性で
トラッキング制御回路219に入力した場合、凹部の記
録トラックにトラッキング引き込みが行われるものとす
る。63はHPF222から和信号の高周波成分を入力
され、ディジタル信号を再生信号処理回路224に出力
する第1の波形整形回路、64はHPF222から和信
号の高周波成分を入力され、ディジタル信号をアドレス
再生回路225に出力する第2の波形整形回路である。
65は、アドレス再生回路225からアドレス信号を、
システムコントローラ68から制御信号L4を入力さ
れ、正確なアドレス信号をシステムコントローラ68へ
出力するアドレス算出回路である。66は、システムコ
ントローラ68から制御信号L6を入力され、ジャンプ
パルス信号を後述するセレクタ67の一方の入力端子に
出力するジャンプパルス発生回路、67はジャンプパル
ス発生回路66からジャンプパルス信号を、トラッキン
グ制御回路219からトラッキング制御信号を、システ
ムコントローラ68から切り替え信号L7を入力され、
どちらか一方を駆動回路220へ出力するセレクタであ
る。68はアドレス算出回路65からアドレス信号を入
力され、トラッキング制御回路219,トラバース制御
回路226,レーザ駆動回路231と記録信号処理回路
229,極性反転回路62とアドレス算出回路65,ジ
ャンプパルス発生回路66及び第1のセレクタ67にそ
れぞれ制御信号L1,L2,L3,L4,L6及びL7
を出力するシステムコントローラである。
【0037】以上のように構成された本実施例の光ディ
スク装置の動作を、図に従って説明する。レーザビーム
が光ディスク60に照射及び反射される課程は従来例と
同様に行われるので詳細な説明は省略し、従来例とは異
なる部分、すなわちどのようにプリピット等の識別信号
の検出及び情報検索の動作(以後サーチ動作と呼ぶ)が
行われるかについて説明する。
【0038】記録/再生を開始するアドレスが指定され
ると、システムコントローラ68は指定されたアドレス
のセクタが凸部にあるセクタか凹部にあるセクタかを、
アドレスマップ等を参照して判定し、判定信号をL4と
して出力する。ここでは、凹部の時はL4はLoレベル
に、凸部の時はL4はHiレベルになると仮定する。開
始アドレスが凸部内のアドレスの時は、極性反転回路6
2は入力信号を極性反転させ、凹部内のアドレスの時は
極性を変えずに出力する。また、セレクタ67に制御信
号L7を通じて駆動回路220の入力先としてトラッキ
ング制御回路219を選択させる。次に、トラバース制
御回路226に制御信号L2によってトラバースモータ
227を駆動させ、光ヘッド216を目標のアドレスの
あるトラック付近まで移動させる。これを粗サーチと呼
ぶ。この移動は、例えば移動前のアドレス値と目標のア
ドレス値との差から両者の間のトラック本数を予め計算
しておき、移動中にトラッキング誤差信号から得られる
横断トラック本数と比較することにより行われる。次
に、制御信号L1によってトラッキング制御回路219
をONさせ、ビームスポットを凸部もしくは凹部上にト
レースさせる。トラッキング引き込みが完了すると、図
19の従来例の説明で述べたことと同様に、受光部21
4a及び214bの出力電流を加算アンプ221がI−
V変換と加算増幅を行い、HPF222で不要な周波数
帯域成分を除去された後、第1の波形整形回路63及び
第2の波形整形回路64に入力される。ビームスポット
が中断領域上をトレースしているときは、HPF222
から出力される再生信号は、プリピットで変調された信
号である。第2の波形整形回路64はHPF222から
送られてきた再生信号を、所定の振幅に増幅したあと2
値化してディジタル信号に波形整形し、アドレス再生回
路225へ出力する。アドレス再生回路225は、これ
をアドレスデータに復号し、アドレス算出回路65に出
力する。アドレス算出回路65は、システムコントロー
ラ68からの判別信号L4がLoのときは、入力された
アドレスデータを現在のアドレスとしてそのままシステ
ムコントローラ68に出力する。一方、判別信号L4が
Hiのときは、アドレスデータのトラック番号に1を加
算してシステムコントローラ68に出力する。システム
コントローラ68はこれらを現在アドレス値と見なして
以後の制御を行う。
【0039】システムコントローラ68は現在アドレス
値と目標アドレス値とを比較し、その差が1トラック以
上あるときは、再び制御信号L7を通じてセレクタ67
にジャンプパルス発生回路66の出力と駆動回路220
の入力を接続させる。続いて、システムコントローラ6
8はジャンプパルス発生回路66に制御信号L6を通じ
て、トラックジャンプするべき本数を指定し、ジャンプ
パルス発生回路66は駆動回路220に駆動パルスを出
力し、指定された本数だけトラックジャンプするよう、
アクチュエータ215を微少量動かす。これを密サーチ
と呼ぶ。密サーチが完了し、目標トラックにビームスポ
ットが移動するとトラッキング引き込みが行われ、再び
現在アドレス値の検出が行われ、ディスクの回転により
ビームスポットが目標セクタに到達した後、このセクタ
以降に情報信号の記録もしくは再生が行われる。再生時
は、第1の波形整形回路63がHPF222の出力した
再生信号を所定の振幅に増幅したあと2値化してディジ
タル信号に波形整形し、再生信号処理回路224へ出力
する。ここで、記録マークによる主情報信号とプリピッ
トによる識別信号の再生振幅は異なるので、第1の波形
整形回路63と第2の波形整形回路64の増幅率はそれ
ぞれ異ならせてある。再生信号処理回路224はこれを
復号し、誤り訂正を施して出力端子233に出力する。
また、記録時においては図19の従来の光ディスク装置
と同様である。
【0040】以上のように本実施例の光ディスク装置に
よれば、システムコントローラ68が現在光ビームが走
査中のトラックが凹部か凸部であるかを判別し、判別し
た結果とアドレス再生回路225が復調したアドレスデ
ータをもとに、アドレス算出回路65が、現在光ビーム
が走査している場所のアドレスを算出するので、アドレ
スを正しく読み取ることができる。
【0041】なお、本実施例においてはプリピットを案
内溝の中心線より案内溝のピッチの4分の1だけ外周側
にずらした光ディスクに対応しているが、内周側にずら
した光ディスクにおいても同様に対応できる。この場合
は、判別信号L4がHiレベルであるときに、アドレス
算出回路65でのトラック番地の加算値を+1でなく−
1に変更するだけでよい。
【0042】ところで、第1の実施例の光ディスク装置
では、識別信号部をビームスポットがトレースしている
ときに、プリピットが半径方向にずれているために、反
射光の強度分布に偏りが生じ、トラッキング制御が若干
不安定になる。これを防ぐため、本発明の光ディスク装
置のさらに好適な実施例について図を用いて説明する。
【0043】図10はそのような本発明の第3の実施例
における光ディスク装置の構成を表すブロック図であ
る。同図において、62は極性反転回路、63は第1の
波形整形回路、64は第2の波形整形回路、65はアド
レス算出回路、66はジャンプパルス発生回路、67は
セレクタ、68はシステムコントローラ、210は半導
体レーザ、211はコリメートレンズ、212はハーフ
ミラー、213は対物レンズ、214は光検出器、21
4aと214bはその受光部、215はアクチュエー
タ、216は光ヘッド、217は差動アンプ、218は
ローパスフィルタ(LPF)、219はトラッキング制
御回路、220は駆動回路、221は加算アンプ、22
2はハイパスフィルタ(HPF)、224は再生信号処
理回路、225はアドレス再生回路、226はトラバー
ス制御回路、227はトラバースモータ、228はスピ
ンドルモータ、229は記録信号処理回路、230は外
部入力端子、231はレーザ駆動回路、233は出力端
子であり、以上は図9に示した第2の実施例の光ディス
ク装置の構成要素と基本的には同じものであるので、同
一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0044】図9と異なる部分の構成について説明する
と、80は本実施例の光ディスク、81はその記録トラ
ックである。82は、HPF222の出力とシステムコ
ントローラ68から制御信号L4が入力され、後述する
同期信号検出回路83に出力する第3の波形整形回路、
83は第3の波形整形回路82の出力信号が入力され、
アドレス同期信号を後述するゲート信号発生回路84に
出力する同期信号検出回路、84は同期信号検出回路8
3からアドレス同期信号を入力され、第1のゲート信号
L8及び第2のゲート信号L9をそれぞれ後述するホー
ルド回路85及びゲイン可変アンプ86に出力するゲー
ト信号発生回路、85は極性反転回路62の出力とゲー
ト信号発生回路84から第1のゲート信号L8が入力さ
れ、トラッキング制御回路219にトラッキング誤差信
号を出力するホールド回路、86はホールド回路85の
出力とゲート信号発生回路84から第2のゲート信号L
9が入力されるゲイン可変アンプである。
【0045】また、図11は本実施例における光ディス
ク80の拡大斜視図である。同図において、90は案内
溝によって形成された凹部と凸部の記録トラックからな
る主情報信号領域、91は識別信号領域で、図1におい
て説明したのと同様にディスク半径方向にプリピットを
ずらして配置してある。92は凹部の延長線上に主情報
信号領域90と識別信号領域91の間に形成された同期
信号領域で、案内溝の断続によるプリピットが形成され
ている。また、この同期信号のパターンはすべてのセク
タにおいて同一となっている。
【0046】以上のように構成された本実施例の光ディ
スク装置の動作を、第1の実施例の光ディスク装置とは
異なる部分を主に、図に従って説明する。まず、ビーム
スポットが凹部を記録または再生状態でトレースする場
合について考える。図9の第2の実施例の光ディスク装
置と同じように、光検出器214、LPF218を経た
トラッキング誤差信号を、極性反転回路62が制御信号
L4に従ってそのままホールド回路85に出力する。ホ
ールド回路85は、ビームスポットが主情報信号領域9
0にあるときは、トラッキング誤差信号をそのままトラ
ッキング制御回路に出力する。トラッキング制御回路2
19はトラッキング誤差信号に応じて、オフトラックが
解消するよう駆動回路220を通じてアクチュエータ2
15を動かす。ここで、セレクタ67は制御信号L7に
よって、トラッキング制御回路219と駆動回路220
を接続している。
【0047】ビームスポットが主情報信号領域90から
同期信号領域92に入ると、同期信号領域92にプリピ
ットの配列として記録された同期信号が、光検出器21
4、加算アンプ221及びHPF222を通じて第3の
波形整形回路82に入力される。第3の波形整形回路8
2は、再生された同期信号を第1のしきい値Th1で2
値化し、ディジタル信号として同期信号検出回路83に
出力する。同期信号検出回路83は、内部に同期信号の
パターンを記憶しており、第3の波形整形回路から入力
されたディジタル信号のパターンを同期信号のパターン
と常時比較し、両者が一致したときに第1のゲート信号
L8と第2のゲート信号L9を発生する。
【0048】図12は、ビームスポットが各領域を通過
しているときの第1のゲート信号L8と第2のゲート信
号L9を示すタイミングチャートである。第1のゲート
信号L8は、通常はLoレベルで、同期信号が検出され
るとHiレベルになり、ビームスポットが識別信号領域
91を通過するのに要する時間T1が経過するとLoレ
ベルに戻る。第2のゲート信号L9は、通常はLoレベ
ルで、第1のゲート信号がHiからLoに立ち下がった
瞬間から所定の時間T2が経過する間Hiレベルとな
る。
【0049】一方、光検出器214、差動アンプ21
7、LPF218及び極性反転回路62を通じてトラッ
キング誤差信号がホールド回路85に入力される。ホー
ルド回路85は、第1のゲート信号L8がLoレベルに
あるときは入力された信号をそのまま出力する。また、
LoレベルからHiレベルに立ち上がったときは、立ち
上がる直前の入力信号の値をホールドし、L8がLoレ
ベルに戻るまでこのホールド値を出力し続ける。ゲイン
可変アンプ86は、ゲート信号L9がLoレベルにある
ときは入力された信号をゲインA1で増幅し、Hiレベ
ルにあるときはゲインA2で増幅する。ゲインはA1<
A2に設定されている。
【0050】以上のような動作によってトラッキング制
御が安定になる理由について、以下説明する。
【0051】図13は、ビームスポットが識別信号領域
上をトレースしたときの、極性反転回路62が出力する
トラッキング誤差信号を表した説明図である。ビームス
ポット11が識別信号領域にさしかかると、ビームスポ
ットの進行方向に向かって右半分のみがプリピット10
に掛かるので、ビームの反射光に大きく非対称性が生じ
る。よって、トラッキング誤差信号は図のA点のよう
に、大きくオフトラックしたときと同じように大きな値
となり、アクチュエータ215に過大な駆動電流が急激
に供給され、トラッキング制御が振られて不安定になる
可能性がある。
【0052】本実施例においては、識別信号領域の直前
に配置された同期信号を検出し、ビームスポットが識別
信号領域をトレースし始める直前に、第1のゲート信号
L8に応じてホールド回路85がトラッキング誤差信号
を保持する。よって、この領域においてトラッキング誤
差信号が急に大きくなって、トラッキング制御が不安定
になることはない。T1の時間が経過してビームスポッ
トが識別信号領域を通過し、主情報信号記録領域にさし
かかるとホールドは解除され、極性反転回路62の出力
するトラッキング誤差信号に応じてトラッキング制御が
再開される。
【0053】さらに、ホールドが解除されたとき、ディ
スクの偏心や外乱等の理由で、ビームスポットがオフト
ラックしている可能性がある。ゲイン可変アンプ86が
トラッキング誤差信号をゲインA2で増幅することによ
り、トラッキング制御ループのゲインを時間T2の間増
大させる。ゲインが増大すると見かけ上トラッキング誤
差が大きくなったことになり、トラッキング制御回路2
19は駆動回路220を通じてアクチュエータ215
に、トラッキング誤差が解消する方向に大きな駆動力を
発生させる。よって、トラッキングの引き込みが急峻に
なり、ホールドが解除された後のオフトラックが速やか
に解消される。時間T2は、ディスクの線速、時間T1
の長さ、アクチュエータ215の駆動力等を考慮して、
最適に設定される。
【0054】次に、ビームスポットが凸部をトレースす
る場合について説明する。システムコントローラからの
制御信号L4によって、極性反転回路62は入力された
トラッキング誤差信号を反転させる。これにより、ビー
ムスポットは凸部の記録トラックをトレースすることに
なる。同じく制御信号L4によって、第3の波形整形回
路83は、Th1とは異なる第2のしきい値Th2が、
2値化のための比較レベルとして設定される。凹部の記
録トラックと凸部の記録トラックとでしきい値を可変さ
せる理由を、図14を用いて説明する。
【0055】図14は、ビームスポットが凸部の記録ト
ラックをトレースする場合の、同期信号領域のプリピッ
トとビームスポットの位置関係を示した拡大図である。
前述したように同期信号のパターンはすべて同一である
ので、ビームスポットの両側のピットの配列パターンは
一致している。ビームスポットは両側の凹部の記録トラ
ック上のプリピットに部分的にかかって変調を受ける。
よって、同期信号としてプリピットが形成されていない
凸部の記録トラックにおいても、同期信号を再生するこ
とができる。ただし、凹部の記録トラックと凸部の記録
トラックとで、ビームスポットのプリピットに対する重
なる面積は異なるため、再生される同期信号の変調度も
異なる。第3の波形整形回路83では、しきい値Th1
及びTh2はそれぞれの変調度に対して好適に設定され
ており、同期信号を良好に2値化できる構成になってい
る。
【0056】凸部の記録トラックにおける同期信号の検
出をさらに良好にするため、図15に示すように、同期
信号用のプリピットの幅Wpを案内溝の幅Wgよりも広
くしても良い。これにより、凸部の記録トラックをトレ
ース中にビームスポットがプリピットと重なる面積が広
くなり、再生信号の変調度が向上する。このようなプリ
ピットは、図5に示したような光ディスクの製造装置
で、放射ビームの強度を増大させて、放射ビーム感知層
上での感光部分を拡大させることで、容易に形成可能で
ある。
【0057】さらに、システムコントローラ68は、記
録信号処理回路229を通じて、ホールドが解除された
あとのT2の間は、主情報信号領域へは主情報を記録し
ないようにしている。図16は、そのようなギャップ部
を設けた記録トラックの構成の説明図である。識別信号
領域の直後に、時間T2に相当する長さのギャップ部を
設けることで、トラックオフセットが解消するまで、主
情報信号の記録は行われない。これにより、主情報信号
がオフトラックして記録されることが避けられ、記録信
号品質の向上が可能となる。
【0058】以上のように本実施例の光ディスク装置に
よれば、識別信号領域の直前に配置された同期信号を検
出し、ビームスポットが識別信号領域をトレースし始め
る直前に、ホールド回路85がトラッキング誤差信号を
ホールドすることにより、アクチュエータ215への駆
動電流の急激な変化を防ぎ、トラッキング制御を安定化
することができる。
【0059】さらに、ホールドが解除された直後に、ゲ
イン可変アンプ86がトラッキング制御ループのゲイン
を時間T2の間増大させることにより、トラッキングの
引き込みが急峻になり、ホールド時に生じたオフトラッ
クが速やかに解消される。
【0060】また、識別信号領域の直後に、時間T2に
相当する長さのギャップ部を設けることで、主情報信号
がオフトラックして記録されることが避けられ、記録信
号品質の向上が可能となる。
【0061】なお、本実施例の光ディスク装置では、識
別信号の検出に光検出器214の光検出部214aなら
びに214bの出力する再生信号の和信号をとっていた
が、これらの差信号をとってもよい。図17にこの場合
の識別信号を検出するブロックの構成図を示す。同図に
おいて、217は差動アンプ、218はLPF、62は
極性反転回路、219はトラッキング制御回路、225
はアドレス再生回路で、以上は図9の構成と同一であ
る。100は、差動アンプ217の出力するプッシュプ
ル信号から識別信号成分を抽出するハイパスフィルタ
(HPF)、101は図示しないシステムコントローラ
からの制御信号(図9においてL4に相当する)に応じ
てHPF100の出力信号を反転させる極性反転回路、
102は極性反転回路101の出力するアナログ再生信
号をディジタル化してアドレス再生回路225に出力す
る第4の波形整形回路である。前述したように、識別信
号領域のプリピット上にビームスポットがある場合、プ
リピットがTp/4だけ半径方向にずれているため、反
射光量分布がディスク半径方向に非対称になる。ビーム
スポットがプリピットとプリピットの間にあるときは非
対称性は小さい。よって、トラッキング誤差信号と同様
に、半径方向に並べた光検出部214a,214bの出
力の差すなわちプッシュプル信号をとることで、プリピ
ットによる識別信号を検出することができる。ただし、
凹部の記録トラックと凸部の記録トラックとで、プリピ
ットとビームスポットの位置関係が左右逆になるので、
プッシュプル信号の極性も反転する。よって、図17で
は、制御信号L4に応じて極性反転回路101がプッシ
ュプル信号の極性を反転している。識別信号の変調方式
が極性に左右されないような方式で有れば、極性反転回
路101は不要である。以上のような構成にすることに
より、プッシュプル信号はDC成分を持たないので、識
別信号の検出性能が反射率の変動に左右されないという
優れた特徴がある。
【0062】また、図10に示した第3の実施例の光デ
ィスク装置では、識別信号領域の終端は経過時間T1を
測定することによって検出していたが、識別信号の最後
に終端識別子に相当する信号をプリピットとして形成
し、記録/再生時にこれを検出することで識別信号領域
の終端を検出するようにしておいてもよい。すなわち、
図4のセクタフォーマット図において、トラック番地の
ブロックの後に終端識別子のブロックを設ける。終端識
別子のプリピット列の中心線は識別信号のそれに一致さ
せ、識別信号と同じように検出可能にしておく。これに
より、トラッキング誤差信号の解除のタイミングがより
正確となり、解除タイミングずれによるトラッキング制
御の不安定化を防ぐことができる。
【0063】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の光
ディスクは、識別信号列を案内溝の中心線より案内溝の
ピッチの4分の1だけ外周側にずらして形成しているた
め、凹部の記録トラックでも凸部の記録トラックでも、
ビームスポットは識別信号列に重なり、十分変調を受け
る。よって、反射された光ビームから識別信号を検出す
ることができる。
【0064】また、本発明の光ディスク装置は、判別手
段で現在光ビームが走査中のトラックが凹部か凸部であ
るかを判別し、判別した結果と識別信号読み取り手段が
復調した識別信号をもとに、現在光ビームが走査してい
る場所の位置情報を位置検出手段が算出することによ
り、凹部の記録トラックでも凸部の記録トラックでも位
置情報を正しく読み取ることができる。
【0065】さらに、凹部の記録トラックと凸部の記録
トラックの両方にプリピットを形成する必要がないの
で、少ない工程数で光ディスクを製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における光ディスクの構成を示
す拡大斜視図
【図2】 同第1の実施例における光
ディスクの構成を示す平面拡大図
【図3】同第1の実施例における光ディスクの記録トラ
ックの構成を示す図
【図4】同第1の実施例における光ディスクのセクタフ
ォーマットを示す模式図
【図5】同第1の実施例における光ディスクを製造する
製造装置の主要部分の構成を表すブロック図
【図6】同第1の実施例における光ディスクを製造する
製造装置に用いる音響光学素子の構成図
【図7】本発明の他の実施例の光ディスクの記録トラッ
クの構成を示す概略図
【図8】本発明の他の実施例である案内溝が中断しない
光ディスクの拡大斜視図
【図9】本発明の第2の実施例における光ディスク装置
の構成を表すブロック図
【図10】本発明の第3の実施例における光ディスク装
置の構成を表すブロック図
【図11】同第3の実施例の光ディスク装置に用いる光
ディスクの構成を示すための拡大斜視図
【図12】同第3の実施例の光ディスク装置における制
御信号のタイミングチャート
【図13】同第3の実施例の光ディスク装置においてビ
ームスポットが識別信号領域上をトレースしたときのト
ラッキング誤差信号を表した説明図
【図14】同第3の実施例の光ディスク装置において凸
部の記録トラックにおける同期信号領域のプリピットと
ビームスポットの位置関係を示した平面拡大図
【図15】同第3の実施例の光ディスク装置に用いる光
ディスクの他の例の平面拡大図
【図16】同第3の実施例の光ディスク装置によってギ
ャップ部を設けた記録トラックの構成を説明するための
タイミングチャート
【図17】同他の実施例の光ディスク装置における識別
信号検出のための主要なブロックの構成を示すブロック
【図18】従来の光ディスクに用いる光ディスクの構成
を説明するための拡大斜視図
【図19】従来の光ディスク装置の構成を示すブロック
【図20】従来の記録トラックの凹部と凸部の両方に信
号を記録する光ディスクの構成を説明するための拡大斜
視図
【符号の説明】
10 プリピット 11 ビームスポット 60,80 光ディスク 61,81 記録トラック 62,101 極性反転回路 63 第1の波形整形回路 64 第2の波形整形回路 65 アドレス算出回路 66 ジャンプパルス発生回路 67 セレクタ 68 システムコントローラ 82 第3の波形整形回路 83 同期信号検出回路 84 ゲート信号発生回路 85 ホールド回路 86 ゲイン可変アンプ 90 主情報信号領域 91 識別信号領域 92 同期信号領域 100,222 ハイパスフィルタ(HPF) 102 第4の波形整形回路 210 半導体レーザ 211 コリメートレンズ 212 ハーフミラー 213 対物レンズ 214 光検出器 214a,214b 受光部 215 アクチュエータ 216 光ヘッド 217 差動アンプ 218 ローパスフィルタ(LPF) 219 トラッキング制御回路 220 駆動回路 221 加算アンプ 225 アドレス再生回路 226 トラバース制御回路 227 トラバースモータ 228 スピンドルモータ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク上にスパイラルもしくは同心円
    状に形成された凹部と前記凹部の間の凸部の両方を記録
    トラックとし、ディスク上の位置などを表す識別信号を
    予め形成し、光ビームの照射による局所的光学定数もし
    くは物理的形状の変化を利用して情報信号を記録する光
    ディスクであって、 前記識別信号の一部もしくは全部を、前記凹部または凸
    部の記録トラックの中心線より半径方向に所定の変位量
    だけ変位せしめたことを特徴とする光ディスク。
  2. 【請求項2】 所定の変位量は、凹部叉は凸部の記録ト
    ラックのピッチの略4分の1であることを特徴とする請
    求項1記載の光ディスク。
  3. 【請求項3】 識別信号は、光学的な深さもしくは高さ
    が略λ/4(λは光ビームの波長)の凹凸状のプリピッ
    トからなることを特徴とする請求項1もしくは2記載の
    光ディスク。
  4. 【請求項4】 識別信号を形成した領域の始端を表す第
    1の同期信号を前記識別信号の直前の位置に予め形成
    し、かつ前記第1の同期信号の列の中心線は凹部叉は凸
    部の記録トラックの中心線と一致させたことを特徴とす
    る請求項1,2または3記載の光ディスク。
  5. 【請求項5】 識別信号を形成した領域の終端を表す第
    2の同期信号を前記識別信号の直後の位置に予め形成
    し、かつ前記第2の同期信号の列の中心線は前記識別信
    号の列の中心線と一致させたことを特徴とする請求項4
    記載の光ディスク。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4もしくは5記載の
    光ディスクと、 前記光ディスクを保持し回転させる回転手段と、 前記光ディスク上に光ビームを照射し、その反射光を受
    光して電気信号に変換して再生信号として出力する光ヘ
    ッドと、 前記光ディスク上に照射された光ビームと前記光ディス
    ク上の凹部の記録トラックもしくは凸部の記録トラック
    の中心線とのずれ量をトラッキング誤差信号として出力
    するトラッキング誤差検出手段と、 前記トラッキング誤差信号に応じて前記光ビームをディ
    スク半径方向に変位させ、前記ずれ量を解消せしめるト
    ラッキング制御手段と、 前記光ビームが前記凹部の記録トラックと前記凸部の記
    録トラックのどちらを走査しているのかを判別して、そ
    の結果を判別信号として出力する判別手段と、 前記光ビームが前記光ディスクの識別信号上を走査中
    は、前記光ヘッドが出力した再生信号から前記識別信号
    を生成する識別信号読取り手段と、 前記識別信号と前記判別信号とから、前記光ビームが走
    査している位置を算出する位置検出手段とを有し、 前記光ビームで前記光ディスクに情報信号を記録、再生
    もしくは消去する光ディスク装置。
  7. 【請求項7】 光ビームが識別信号が形成された領域を
    通過し終わった直後に、所定の期間だけトラッキング制
    御ループの利得を増加させる利得制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項6記載の光ディスク装置。
  8. 【請求項8】 情報信号を光ディスク上に記録する記録
    手段と、 識別信号の直後の凹部叉は凸部の記録トラック上の一定
    の区間には、情報信号を記録しないよう前記記録手段の
    動作を制御する記録制御手段とを備えたことを特徴とす
    る請求項6記載の光ディスク装置。
  9. 【請求項9】 光ヘッドは、反射された光ビームの受光
    面にディスク半径方向に相当する方向に対称に配置さ
    れ、受光した光量を電気信号に変換する2つの光検出器
    を有し、 識別信号読取り手段は、前記2つの光検出器が出力する
    電気信号の差をとって再生信号として出力する演算手段
    を備えたことを特徴とする請求項6記載の光ディスク装
    置。
  10. 【請求項10】 光ビームが識別信号が形成された領域
    を走査中であることを検出して検出信号を出力する識別
    信号領域検出手段と、 前記検出信号が出力されている間は、トラッキング誤差
    信号を前記検出信号が出力される直前の値に保持しする
    トラッキング誤差信号保持手段を備えたことを特徴とす
    る請求項6もしくは9記載の光ディスク装置。
  11. 【請求項11】 光ディスクは請求項4叉は5記載の光
    ディスクであって、 識別信号領域検出手段は、前記光ディスク上に形成され
    た第1の同期信号と、光ヘッドの出力する再生信号中に
    前記第1の同期信号を検出したときは検出信号を発生す
    る同期信号検出手段とからなる請求項10記載の光ディ
    スク装置。
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