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JPH06174108A - 回転機械端面シール - Google Patents

回転機械端面シール

Info

Publication number
JPH06174108A
JPH06174108A JP5184882A JP18488293A JPH06174108A JP H06174108 A JPH06174108 A JP H06174108A JP 5184882 A JP5184882 A JP 5184882A JP 18488293 A JP18488293 A JP 18488293A JP H06174108 A JPH06174108 A JP H06174108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
ring
fluid
shaft
rings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5184882A
Other languages
English (en)
Inventor
Mark G Pospisil
ジー.ポスパイセル マーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
John Crane Inc
Original Assignee
John Crane Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by John Crane Inc filed Critical John Crane Inc
Publication of JPH06174108A publication Critical patent/JPH06174108A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3404Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
    • F16J15/3408Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface
    • F16J15/3412Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with cavities
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/002Sealings comprising at least two sealings in succession
    • F16J15/004Sealings comprising at least two sealings in succession forming of recuperation chamber for the leaking fluid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転リングの遠心力を活用してオイルのシー
ル隙間内への進入を妨げることによってオイル汚染物質
により惹起される諸問題を回避するシール形状を提供す
る。 【構成】 本発明の内径加圧機械端面シールは、それぞ
れが他方リングの面に対向する径方向に延びる面を有す
る隣接しあう相対回転リングを有する少なくとも一つの
シールモジュールを備える。少なくともリングの一つ、
殊に回転リングは、リング内径に隣接するか同内径から
延びる複数の螺旋溝を有することによって、内径からの
流体圧は、回転リングの遠心力と共に、シール室から外
側方向にシールから漏れる流体を何れも十分な力で駆逐
してシールリング界面領域外からの汚染物質がシール内
に進入することを防止する。リングの一方又は双方より
構成される上記構造と素材は、各リングに構造上の安全
性を与えることにより、内径加圧シールリングが少なく
とも1200psi に及ぶ流体圧に耐えることが可能にな
る。殊に、リング材料はポリアミドーイミドのような複
合プラスチック材であることが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体としてシール装置、
殊にシールモジュールによりシールされたチャンバー内
へのオイルの流入を低減又は除去するための少なくとも
一つのシールモジュールを有するシール装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来より2個の隣接する相対回転リングを
有する回転機械端面シールが、場合によっては毒性の環
境上有害なガスと高揮発性の軽量炭化水素液のような液
体を含む多種類の流体をシールするために使用されてい
る。これらシールの中にはシール作業中にリング端面ど
うしの間に発生する隙間中に流体を汲み移すために複数
の螺旋溝を有する端面を有する少なくとも一つのリング
を備える特殊形状のシール要素を使用しているものがあ
る。上記螺旋溝は少なくとも一部が2個のリングが互い
に対面しあう領域内へ延びることによって界面領域を形
成するようになっている。
【0003】シール装置がシャフト周囲をシールするた
めに二重シールモジュールを有する形が知られている。
これらの形はシールモジュールが二重形又はタンデム形
をした一連の異なる構成を備えている。
【0004】米国特許4,290,611号(本発明の譲
受人に付与)にはシール装置における二重シールモジュ
ールの例を見出すことができる。
【0005】一定のシール装置用途では周囲環境は必ず
しも大気ではなく、流体、更には液体より構成される場
合がある。例えば、二重シールモジュールの構成によっ
てはシャフトが第2の、もしくは室外モジュールの直ぐ
下流の空間に流体環境としてオイルを含むオイルベアリ
ング上に取り付けられるものがある。溝が外径から延び
るようになった外径加圧形を有するシールのオイルは、
シャフトに沿って漏れてシールリングどうしの間に形成
された隙間内へしみ出る傾向がある。
【0006】オイルが回転リングと出会う時にオイルが
リング材料に付着して回転リングの遠心力によって推進
される傾向が存在する。その後、オイルはシール隙間へ
進入することによってシールを汚染しシール構成部品ど
うしの間にアンバラスを生じさせる。
【0007】従来より溝を配置してシール面の内径に沿
って加圧作用を生じさせる可能性が提案されてきた。だ
が、大気より若干上部の高さにおける処理流体の内径圧
は、従来のカーボングラファイト一次リングが過剰圧に
属し、リングが破裂して最終的に分解する危険を生じさ
せることが知られている。外径加圧シールモジュールの
外圧はリングの保全性を維持する上で助けとなる圧縮力
を生じさせるが、内径加圧は逆方向に作用する。もし内
径加圧リングがその構造的安全を維持する何らかの手段
を備えない限り、内径加圧はオイルの汚染問題に対する
解決を与えることはできない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そのため、回転リング
の遠心力を活用しオイルのシール隙間内への進入を助け
る代わりに妨げることによりシール内のオイルの汚染に
より引き起こされる問題点を回避するシール形が必要と
されている。
【0009】更に、その安全性を維持し、内径加圧処理
液の条件の下で運転を継続することの可能な回転式機械
端面シールに使用するリングに対するニーズが存在す
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、リング
内径に隣接しそこから延びる螺旋溝を有する少なくとも
一個のシールリングを有するシールが提供される。同シ
ールは処理流体圧がシールリング界面の内径に及ぼされ
るような形をしている。
【0011】本発明によれば、回転式機械端面シール
は、ハウジングと同ハウジングに対して回転するように
構成されたシャフト間を流蜜にシールし、加圧流体をシ
ールする。上記シールは全体として径方向の対になった
シール面を構成する隣接しあう環状の一次嵌合リングを
備え、同リングの一方はシャフトと同軸状にハウジング
に対して非回転的にシールされ接続され、他方のリング
はシャフトと同軸状にシールされ接続されシャフトと共
に回転するようになっている。リングの一方はシャフト
の軸方向に移動可能で、偏倚手段が軸方向に移動可能な
リングを他方リング方向へ駆動し、シール面を互いに近
接するように移動させ互いに対して回転可能なシール係
合を行うようになっている。他方シールに隣接する各シ
ール面の部分は環状の界面シール量領域を形成し、一方
のリングの面はシール界面領域の内径から同界面領域の
少なくとも一部を横切って延びる複数の螺旋溝を備え、
同螺旋溝はシール界面領域を横切ってシールから径方向
外側へシールさるべき流体を汲み移すことによってシー
ル流体の圧力の他に径方向外側方向に汲み移される時に
回転リングによりシール流体に付与される遠心力がシー
ル界面領域外に見出される汚染物質がシール内に入るこ
とから妨げられる。
【0012】本発明の一つの特徴は、ID圧により生成
されるフープ応力に抗することの可能な一次リング用材
料を活用する点である。
【0013】殊に、上記材料はリング内径表面にかかる
少なくともほぼ1200psi の流体圧に相当するフープ
応力の量に抗することができることが望ましい。
【0014】また、上記リングはポリアミド−イミドの
ような複合プラスチック材料より構成することが望まし
い。
【0015】
【好適例の解説】図1は、本発明の一例に従って構成し
た10で示すシールを示す。
【0016】同シールはハウジング内にガスや高揮発性
のカーボンをベースにした流体のような加圧処理流体を
ハウジング内に含むように設計する。
【0017】上記ハウジングは12で示し、装置の内部
14を包囲し、それに対してシールが施される。かかる
装置はポンプ、圧縮機その他でよい。シャフト16はハ
ウジング12内の開口18を介して周囲環境20方向へ
延びる。
【0018】一般的にいって、シール10は螺旋溝機械
端面シールモジュールのタンデム構成を備え、各モジュ
ールはハウジングとシャフト上に取り付けられるその部
分を有する。各シールモジュールは全体として米国特許
4,212,475号に示すタイプのものである。上記シ
ールは二重のシールモジュール構成を備えることができ
る。その代わり、米国特許4,212,475号に開示す
るような単一のシールモジュールを使用して本発明の利
益を取得することもできる。米国特許4,212,475
号の開示事項は各シールにより流体を汲み移す方法を示
すために参考として本文に組み込んである。
【0019】上記タンデムシールは、上流又は機体内シ
ールモジュール22と下流又は機外シールモジュール2
4を備え、同モジュール22,24はそれらの間に環状
室26を形成する。上記機内シールモジュール22は、
一対の環状リングを備え、同リングは径方向に延びる面
30を有する機内一次リング28と、同一次リング28
の面30と反対側の径方向に延びる面34を有する機内
嵌合リング32より構成される。同様にして、機外シー
ルモジュール24は、一対の環状リングを備え、同リン
グは径方向に延びる面40を有する機外一次リング38
と、一次リング38の面40と反対側の径方向に延びる
面44を有する機外嵌合リング42を有する。
【0020】一次リング28,38はそれぞれ保持組成
体によりハウジングに付着する。同様に、嵌合リング3
2,42は回転するように一もしくはそれ以上のスリー
ブ組成体によりシャフト16と付着させる。
【0021】シャフト16上にはまりあう機内シャフト
スリーブ46は駆動ピン48又はその他の手段(図示せ
ず)により回転しないように保持する。スリーブ46は
適当な手段(図示せず)によりシャフトに固定し、スリ
ーブの外側方向軸方向運動を防止する。また、Oリング
をスリーブ46のフランジ部分に位置決めして、スリー
ブとシャフト間をシールする。
【0022】また、機外シャフトスリーブ50もシャフ
ト16上に嵌合して、機内シャフトスリーブ46と隣接
し、2つのスリーブ46,50の表面がそれらの間で流
体の漏れを許さないようにしている。機外シャフトスリ
ーブ50と機内シャフトスリーブ46の間の接続は、ね
じ52(シルエットで示す)のような適当な付属手段に
より完成する。更に、スリーブ46,50は嵌合リング
32,42の内径に隣接する径面34,44へ延びそれ
と係合するスペーサスリーブ54を備える。かくして、
嵌合リング32,42は、それぞれのシャフトスリーブ
46,50のフランジ部分どうしの間の所定位置にロッ
クされる。Oリング55はスペーサスリーブ54内の肩
とリング面42間をシールする。
【0023】更に、シール10は機内と機外の一次リン
グ28,38をそれぞれ保持するための機内、機外保持
器58,60より成る。保持器58,60はそれぞれキ
ャップねじ62(シルエットで示す)のような適当なフ
ァスナーにより互いに接続される。機内保持器58は、
機内一次リング28を取り付ける。同様にして、機外保
持器60は、機外一次リング38を取り付ける。機内保
持器58の突出部分59は、機外保持器60内の環状溝
61と合致するような形と寸法を有するため、キャップ
ねじ62を締め付けた時、保持器60は保持器58に対
してシールされる。
【0024】各保持器は多数のねじ64A,64Bとデ
ィスク66A,66Bを担い、それらは一次リングを推
進して嵌合リングと係合させる。ディスク66A,66
Bとばね64A,64Bにより一次リング28,38は
シャフトの軸方向に移動することが可能になる。Oリン
グシール68A,68Bは、ディスク66A,66Bと
各保持器58,60間に二次シールを提供する。機外シ
ール組成体は、ディスク66Bと一次リング38間を更
に二次シールするためのもう一つのOリング70を提供
する。
【0025】グランドプレート72はハウジング12と
接続する。同プレートはねじ74(シルエットで示す)
によりハウジングに付属させる。グランドプレートは機
外保持器60の外側端面と係合するためのフランジ部分
76を有する。保持器60は、キャップねじ78(シル
エットで示す)によりフランジ部分に接続される。図の
ように適当なOリングを設けてグランドプレートをハウ
ジングと保持器58,60に対してシールする。
【0026】通気路80は、保持器60内の開口82と
チャンバー26と連通する。通気路80は上流シールモ
ジュール22の回転面を横切って通過する制御された量
のガスを処理するためにクレアスタックもしくはその他
の燃焼装置(図示せず)に接続することができる。その
ようなガスは、例えばシールを含む装置と関連する建物
を加熱するために使用できるか、ガスを圧縮しなおして
他の用途に役立てることができる。
【0027】図2は、上流又は機内のシールモジュール
22の嵌合リング又は一次リングの何れかより成る嵌合
面の一部を示す。上記シール用嵌合面は米国特許4,212,
475号に示すような思想に従って従来形の螺旋溝面とす
ることができる。説明のために嵌合リング32の面34
を図示する。同面は外周から一部面34の幅を横切って
延びる複数の下流汲み移し螺旋溝92を有する。溝のな
い環状の面はシールダム94を形成し、同ダム94は、
シール面が互いに対して回転しない時に接触するスタチ
ックシールを提供する。
【0028】図3は下流又は機外のシールモジュール2
4の嵌合リング又は一次リングの何れかの上部にある嵌
合面の一部を示す。上記シール嵌合面は図2に示すシー
ル面34とそれと同一ではないが、その代わりにリング
42の内径に隣接する溝付部分を有する。シール嵌合面
は米国特許4,212,475号に示す溝付シール面と類
似する形を有することができるが、両者の大きな明白な
相違は内径に隣接する溝の位置である。
【0029】同様に説明の目的で、嵌合リング42の面
44を示す。面44もまた、複数の下流汲み移し溝98
を有し、同溝98はリング42の内径に隣接して配置さ
れる。図2に示すシール面はシャフト回転中に流体をシ
ール界面を横切って外径から内径に隣接して配置された
ダム94方向へ汲み移すようになっているが、それとは
異なって、図42に示すシール面は流体をシール面44
を横切ってリング42の内径からリングの外径に隣接し
て配置されたダム100方向へ汲み移す。
【0030】嵌合シールリング面34,34の間のもう
一つの差異は、リング42の内径と溝98の内周境界1
04間の第2の環状帯102にある。本発明の文脈で使
用される「内径に隣接して」という点は溝98の端がリ
ング82の内径と連続することを要するものではない。
図3に見るように、リング42内の溝98を示すシルエ
ットラインはリングの内径に延びることはない。環状帯
102に相当する面44の部分はスペーサスリーブ54
の一端と衝合する。Oリング56はリング面42とスペ
ーサスリーブ54間の衝合部をシールし、Oリングによ
りシールをより実効的にするためにスムーズな面が環状
帯102により与えられる。だが、溝98は、2個のリ
ング38,42の界面領域を超えてチャンバ26内へ延
びる。この形によって溝は流体をチャンバ26からシー
ル界面を横切って周囲環境20へ汲み出すことができ
る。
【0031】全体として螺旋溝は図2に示すように、従
来通り回転リングの外径に隣接するか、もしくは同外径
から延びるように配置される。従来技術では、上記汲み
移しは螺旋溝が固定リング又はシールリング内径に隣接
又は同内径から延びる回転リング上に配置される形にも
行われることが提供されてきた。
【0032】本発明の出願人は、螺旋溝を内径上に配置
して不活性緩衝流体を上流室内にシールされた処理流体
の圧力に抗して上流に汲み移すことを提供する。
【0033】だが、内径加圧シールリングの場合、外側
に向いたフープ応力をシールリングの設計にあたって考
慮に入れる。特に、外径加圧シールに従来より使用され
てきたカーボンブラファイトリングは通常の場合、内径
加圧により生ずる径方向外側に向けられたフープ応力に
抗することが不可能であるから、リングはシールが内径
加圧された時に割れや破裂を蒙りがちである。外径加圧
シールの場合、外径圧は全方向から径方向内側にリング
に対して圧縮力を提供し、リングはこの圧力に耐するこ
とができる。上記圧縮力はリングの抵抗を強化し、半円
形アーチはその上にかかるアーチの重さを支えることが
できる。
【0034】しかしながら、内径加圧リングの場合、処
理流体は内径から外側方向にかかる圧力を提供するた
め、リングに応力が発生する。この応力はスフープ応力
と称されることがある。外側方向に向いた圧力により発
生された上記フープ応力は、リングに対して作用し、リ
ングを破裂させがちな力にさらす。
【0035】再び、図2について述べると、両方のシー
ルモジュール22,24は流体を下流、又は流体圧が下
圧側方向に高くなった側から汲み移す。だが、機内シー
ルモジュール22を通過中の流体は回転リング32の螺
旋溝92により内側方向に推進され、一方、機外シール
モジュール24を通過中の流体は、螺旋溝98と共にリ
ング42の回転により流体により付与された遠心力のた
めにシール界面から外側方向へ推進される。流体圧差と
リング42の回転遠心力とによって付与される径方向外
側方向への流体の流れにより、溝98のポンプ作用によ
り提供されるものとは逆方向へ流体の流れが上流へ浸出
する作用に対する抵抗が増大する。かくして、シール形
はオイルのような汚染物質がシール隙間に進入する作用
を最少限にする。
【0036】正規の使用パラメータの下では、外径加圧
固定一次リング28は遠心動圧力からの構造的応力を受
ける。これらの力は一次リングの圧縮抵抗による反作用
を受ける。上記圧縮抵抗は内側方向に向けられた力が大
きくなるにつれて大きくなる。だが、内径加圧形の場
合、カーボングラファイト一次リングは材料の引張抵抗
の反作用を受けない、その内周面上の外側に向けられた
圧力を受ける。かくして、構造的安全性を維持するため
には一次リングは1200psi を超える圧力に抗するこ
とが可能でなければならない。だが、カーボングラファ
イト材により構成した現在の典型的な一次リングはこの
ように使用した時非常に脆い。
【0037】かくして、本発明の特徴の一つは、ポンプ
や圧縮機において通常経験する圧力に抗することの可能
な材料を備える一次リングを提供することである。本発
明は、ポリアミドイミドのような一定種類の複合プラス
チック材料(ジョージア州、アトランタのアモコ・トー
ロン・プロダクツ社より商標名トーロン(TORLON) の下
に市販) が一次リングの、また一定の用途では嵌合リン
グの製作に使用できることを想定している。トーロンは
大きな、即ちほぼ1200psi に至る内径流体圧から生
ずるフープ応力に抗する上でカーボングラファイトより
もほぼ3倍大きいことが知られている。
【0038】本発明の特徴を組み込んだもう一つの二重
シール構造は緩衝液が2つのシールモジュールどうしの
間の中間室内に配置されるようになったシールである。
かかる構造を図4に示す。緩衝流体シールモジュールは
それぞれ互いに上下流にも配置される。
【0039】シール110は本発明のもう一つの実施例
によっても構成され、多くの点でシール110は構造と
作用の点でシール10(図1)と似ている。可能な場合
には、シールの各々の類似要素は、シール110の識別
番号に100を加えることによって同様な識別番号によ
り示すことによってそれらの数字が図1に示すシール1
0のシール要素の数字の順序と一致するようにしてあ
る。
【0040】ハウジング112はシール110が設けら
れる装置の内部室114を包囲する。シャフト116は
ハウジング112内の開口118内を延び、周囲環境1
20へ至る。
【0041】上流又は機内シールモジュール122と下
流又は機外シールモジュール124とは、それらの間に
環状室126を形成する。機内シールモジュール122
は、径方向に延びる面130を有する機内一次リング1
28と、一次リング128の面130の反対側に径方向
に延びる面134を有する機内嵌合リング132と、を
有する一対の環状リングを備える。
【0042】同様にして、機外シールモジュール124
は、径方向に延びる面140を有する機外一次リング1
38と、一次リング138の面140と反対側の径方向
に延びる面144を有する機外嵌合リング142とから
成る一対の環状リングを有する。
【0043】一次リング128,138はそれぞれ保持
組成体によりハウジングに添える。同様にして、嵌合リ
ング132,142を添えて一もしくはそれ以上のスリ
ーブ組成体と共にシャフト116と共に回転させる。
【0044】シャフト116上に適合する機内シャフト
スリーブ146は駆動ピン148又はその他の手段(図
示せず)により回転しないように保持される。スリーブ
146は適当な手段(図示せず)によりシャフト148
に固定してスリーブの外側軸方向運動を防止する。同様
に、Oリングをスリーブ146のフランジ付き部分に位
置決めしてスリーブとシャフト間をシールする。
【0045】また、機外シャフトスリーブ150もシャ
フト116上に適合し、機内シャフトスリーブ146に
隣接することによって2個のスリーブ146,150の
接続面がそれらの間の流体の漏れを許さないようにす
る。機外シャフトスリーブ150と機内シャフトスリー
ブ146間の接続は、キャップねじ152(シルエット
で示す)のような適当な付属手段により完成される。
【0046】更に、スリーブ組成体146,150は、
それぞれの嵌合リング132,142の内径に隣接する
径面134,144へ延びそれと係合するスペーサスリ
ーブ154を備える。かくして、嵌合リング132,1
42は、それぞれのシャフトスリーブ146,150の
フランジ部分どうしの間の所定位置にロックされる。ま
た、Oリング156はシール10の構成と同様にスペー
サスリーブ154とリング面144間をシールするため
にも設けられる(図1)。
【0047】保持組成体は、機内と機外の一次リング1
28,138をそれぞれ保持するために機内と機外の保
持器158,160を備える。保持器158,160は
キャップ162(その一つをシルエットで示す)により
互いに対して接続される。機内保持器158は機内一次
リング128を取り付ける。同様にして、機外保持器1
58は機外一次リング138を取り付ける。
【0048】機内保持器158の突出部分159は、機
外保持器160の対面部分における環状溝161に合致
するような形と寸法を有する。キャップねじ162を締
め付けると機外保持器160が機内保持器158へ取り
付けられる。
【0049】各保持器は、一次リングを嵌合リングと係
合させる多重ばね164A,164Bとディスク166
A,166Bを担う。上記ディスク166A,166B
とばね164A,164Bにより一次リング128,1
38はシャフト16の軸方向に移動することが可能にな
る。Oリングシール168A,168Bは、ディスク1
66A,166Bと各保持器158,160の間に二次
シールを提供する。もう一つのOリング170が各モジ
ュール内に設けられ、各ディスク166A,166Bと
各一次リング128,138間を更に二次シールする。
【0050】グランドプレート172はハウジングス1
12に接続する。グランドプレートはねじ174により
ハウジングに取り付ける。グランドプレートは機外保持
器160の外側端面に係合するフランジ部分176を有
する。上記フランジ部分176はキャップねじ178に
より保持器160へ接続する。図のように適当なOリン
グを設けてグランドプレートをハウジング112と保持
器158,160に対してシールする。
【0051】スペーサスリーブ154は、保持器15
8,160間に中間室126用のスペースを形成するに
十分な隙間を与えるような寸法とする。緩衝室とも呼ぶ
が中間室126は、2個のシールモジュール122,1
24との間と、保持器158,160どうしの間に位置
する。シールモジュール122,124はシール室12
8を処理流体室114と周囲環境170とからそれぞれ
シールする。
【0052】緩衝流体通路180は、ハウジング112
を貫いて緩衝流体ポット(図示せず)へと延びる。緩衝
流体通路180は開口182(シルエットで示す)と連
通する。同開口182は、緩衝流体通路180と中間シ
ール室126間に流体連通を提供する。
【0053】図1のシール10実施例と図4のシール1
10実施例の間のもう一つの重要な差異は、シール10
が中間室26から処理流体を排出するためのベント80
を有する。他方、シール110は窒素ガスのような不活
性緩衝流体を緩衝流体ポット(図示せず)から中間室1
26内へ通す緩衝流体通路を有する。更に、シール10
において、ハウジング14内の処理流体は最高圧レベル
にあり、中間室26よりも高圧レベルにある。他方、シ
ール110において、中間室126内の緩衝流体は、ハ
ウジング室114内の処理流体が120における周囲圧
力の何れよりも高い圧力に維持される。
【0054】回転嵌合リング132,142は共に内径
に隣接する螺旋溝を有する。図4,5に示す通り、螺旋
溝は嵌合リング132,142の内径辺縁に対しては延
びず、螺旋溝198(図4)は、その少なくとも一部が
2個のシール間に形成された中間室126内へと延びる
ことによって、嵌合リング132,142が共にリング
42(図1,3)と類似する形を有するようになってい
る。外径ダム200を溝198が流体を汲み移さないよ
うに設ける。シール110の動作中、リング132の螺
旋溝198は緩衝液シールリングの内径から外径へと面
130,134間のシール界面を横切って汲み移してハ
ウジング室114内へ送る。内径環状帯202は、自ら
とスペーサスリーブ154間にOリング用シール面を提
供する。
【0055】
【発明の効果】中間室126内の緩衝流体圧もまたハウ
ジング室114内の処理流体の圧力よりも大きい。かく
して、圧力差は更にシール界面を横切って処理流体室1
14内へ至る緩衝流体の漏れを補助する。シール110
は、処理流体の漏れが起こらず不活性緩衝流体による処
理流体の汚染が困難を与えないようにすることが重要な
特殊条件の下において使用するものと想定されている。
このタイプのシールの適切な用途は毒性の処理流体をシ
ールしたり、汲み移したりすることにある。窒素ガス緩
衝液の使用が許されるのは窒素が処理流体中の他の反応
物質と反作用せず、また窒素が処理流体のどんな提案さ
れた用途とも抵触することがないためである。
【0056】機外シールモジュール124においても、
螺旋溝は嵌合リング142の内径に隣接して配置され、
処理流体を中間室126からシール界面を横切って周囲
環境120へ汲み移すようになっている。シールモジュ
ール124の作用はシールモジュール24(図1)に関
して上記したものと同様である。周囲環境120の圧力
に対する緩衝流体室126の高い内径圧は、回転嵌合リ
ング142の遠心力と共に、ベアリングオイルのような
流体が上流に移動することを防止する。また、シールの
形状は、周囲環境120からシール面どうしの間の隙間
間へ流体がしみ出すことから生ずるシールの汚染を回避
又は防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシールの断面図である。
【図2】 ほぼ図1の線2−2に沿って描いたシール面
の一部の断面図である。
【図3】 ほぼ図1の線3−3に沿って描いたシール図
1のシール面の一部の断面図である。
【図4】 本発明の第2実施例の断面図である。
【図5】 ほぼ図4の線5−5に沿って描いたシール面
の一部の正面図である。符号の説明 10・・・シール 12・・・ハウジング 14・・・装置内部 16・・・シャフト 18・・・開口 20・・・周囲環境 22,24・・・シールモジュール 26・・・環状室 28・・・一次リング 33,34・・・径面 32,42・・・嵌合リング 46・・・スリーブ 54・・・スペーサスリーブ 60・・・保持器 72・・・グランドプレート 76・・・フランジ部分 78・・・キャップねじ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと同ハウジングに対して回転
    するようになったシャフトとの間に流密なシールを提供
    する回転式機械端面シールで、加圧流体をシールし、前
    記流体圧がシールの内径に付与されるものにおいて、 全体として径方向の嵌合シール面を形成し互いに隣接し
    あう環状一次嵌合リングで、同リングのうちの一つが前
    記シャフトと同軸状にハウジングに対して回転しないよ
    うにシール接続され、他方リングがシャフトと同軸状に
    シール接続され同シャフトと共に回転し、前記リングの
    一つがシャフトの軸方向に移動可能となったものと;前
    記軸方向に移動可能なリングを他方リング方向に推進し
    て前記シール面どうしを互いに近接させ互いに対して回
    転可能なシール係合を備えるようになった偏倚手段で、
    他方シール面に隣接する各シール面の諸部分が環状のシ
    ール界面領域を形成するようになったものと;からな
    り、 前記リングの一方の面が前記シール界面領域の内径から
    前記界面領域の少なくとも一部を横切って延び、前記螺
    旋溝がシールから径方向外側方向にシール界面領域を横
    切ってシールされる流体を汲み移すことによって、シー
    ル流体の内径圧と共にシール流体が径方向外側方向に汲
    み移される時に前記回転リングにより前記シール流体に
    付与される遠心力がシール界面外から汚染物質がシール
    内に進入することを防止するようになった前記シール。
  2. 【請求項2】前記相対回転可能なリングの各々が少なく
    とも600psiの内径流体圧に耐えるような形と寸法、構成
    を有する請求項1のシール。
  3. 【請求項3】前記相対回転可能なリングの各々が少なく
    とも 1000psiの内径流体圧に耐えるような形と寸法、構
    成を有する請求項3のシール。
  4. 【請求項4】前記相対回転可能なリングの各々が、少な
    くとも 1200psiの内径流体圧に耐えるような形と寸法、
    構成を有する請求項3のシール。
  5. 【請求項5】前記相対回転可能なリングの各々が、少な
    くとも600psiの内径圧に相当するフープ応力に耐える能
    力を提供する材料より構成される請求項1のシール。
  6. 【請求項6】前記相対回転可能なリングの少なくとも一
    つが、複合プラスチック材料群から選ばれた材料より構
    成される請求項5のシール。
  7. 【請求項7】前記相対回転可能なリングの少なくとも一
    つがポリアミド−イミドより構成される請求項6のシー
    ル。
  8. 【請求項8】前記相対回転可能なリングの少なくとも一
    つが複合プラスチック材料群から選ばれた材料より構成
    される請求項1のシール。
  9. 【請求項9】前記相対回転可能なリングの少なくとも一
    つがポリアミド−イミドより構成される請求項8のシー
    ル。
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