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JPH0616585B2 - バツフア回路 - Google Patents

バツフア回路

Info

Publication number
JPH0616585B2
JPH0616585B2 JP58238519A JP23851983A JPH0616585B2 JP H0616585 B2 JPH0616585 B2 JP H0616585B2 JP 58238519 A JP58238519 A JP 58238519A JP 23851983 A JP23851983 A JP 23851983A JP H0616585 B2 JPH0616585 B2 JP H0616585B2
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JP
Japan
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transistor
potential level
mos
mos transistor
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Expired - Lifetime
Application number
JP58238519A
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English (en)
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Inventor
将弘 岩村
郁郎 増田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58238519A priority Critical patent/JPH0616585B2/ja
Priority to US06/682,197 priority patent/US4694202A/en
Publication of JPS60130216A publication Critical patent/JPS60130216A/ja
Publication of JPH0616585B2 publication Critical patent/JPH0616585B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/094Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
    • H03K19/0944Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
    • H03K19/09448Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/094Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
    • H03K19/09425Multistate logic
    • H03K19/09429Multistate logic one of the states being the high impedance or floating state

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はバッファ回路に係り、特に高容量負荷や高電流
負荷を駆動するために好適なバッファ回路に関する。
〔発明の背景〕
比較的多きな負荷を駆動できるバッファ回路として、第
1図の様なTTL(transistor−transister−logic)
回路が良く知られている。第1図において、11,1
2,13はジョッキー,クランプ付きのNPNトランジ
スタ、14はレベルショットダイオード、15,161
7は抵抗である。
入力端子10の電位VI が高レベルにスイッチするとN
PNトランジスタ11,13がオンし、NPNトランジ
スタ12がオフする。したがって、負荷CL に蓄積され
た負荷はNPNトランジスタ13を通して接地電位GN
Dに放電され、出力端子18の電位VO は低レベルにス
イッチする。次に入力端子10の電位VI が低レベルに
スイッチするとNPNトランジスタ11,13がオフ
し、NPNトランジスタ12がオンする。したがって、
電源端子19から抵抗17,NPNトランジスタ12,
ダイオード14を通して負荷CL の充電電流が流れ、出
力端子18の電位VO は高レベルにスイッチする。この
回路は高負荷を高速でスイッチングできる利点がある
が、反面NPNトランジスタ11,12,13の飽和防
止のためショットキーダイオードの形成が不可欠であ
り、製造コストが高くなる。
また、TTL回路等の出力段がバイポーラトランジスタ
で構成される出力バッファ回路では出力が低レベルのと
き、規定の出力電圧VOLで規定の直流電流IOLをSIN
Kできなければならない。例えば典型的なTTL回路で
はVOL=0.4VでIOL=16mAである。したがっ
て、入力端子10の電圧VI の高レベルのとき、電源端
子19の電圧Vcc、抵抗15,NPNトランジスタ11
を通してNPNトランジスタ13にIOL=16mAを流
すに必要なベース電流を常に流しつづける必要があり、
消費電力が大きくなるという問題点がある。
また、出力段に電荷蓄積効果のあるバイポーラトランジ
スタを使用しているので、バイポーラトランジスタのベ
ースに蓄積された電荷によってバイポーラトランジスタ
がオフに切換わる時間が長くなる。
比較的大きな負荷を駆動できる他の従来例として第2図
の様なCMOS回路が広く知られている。第2図におい
て、21,23はPMOSトランジスタ、22,24は
NMOSトランジスタであり、PMOS21とNMOS22で駆動段
インバータを構成し、PMOS23,PMOS24で出力段インバー
タを構成する。
入力端子20の電位VI が高レベルにスイッチするとPM
OS21がオフ、NMOS22がオンとなり、次いでPMOS23がオ
ン、NMOS24がオフとなる。したがって、電圧Vccの電源
端子26よりPMOS23を通って負荷CL への充電電流が流
れ、出力端子25の電位VO は高レベルにスイッチす
る。次に、入力端子の電圧VI が低レベルにスイッチす
るとPMOS21がオン、NMOS22がオフし、次いでPMOS23がオ
フ、NMOS24がオンとなる。したがって、負荷CL に充電
された電荷はNMOS24を通して接地電位GNDに放電さ
れ、出力端子25の電位VO は低レベルにスイッチす
る。
この回路の最大の利点は入力電位VI が高レベル又は低
レベルの定常状態では消費電力がほぼ零で低消費電力に
できる点にあるが、反面、高速化が困難で、スイッチン
グ時の消費電力が駆動段のスイッチング波形の立上り,
立下り特性に依存し、大きくなり易いという問題点があ
る。
第2図の回路において、出力段の負荷駆動能力を大きく
するには出力段のPMOS23とNMOS24のチャネル幅Wを大き
く設計する必要がある。第3図は第2図における駆動段
のPMOS21とNMOS22のチャネル幅を一定とし、出力段のPM
OS23,NMOS24のチャネル幅をW1 と2W1 に変えた場合
の負荷容量に対する遅延時間特性を示したものである。
第3図より、明らかなように、出力段の駆動能力を2倍
に大きくしたにもかかわらず、負荷容量C1 以下では遅
延時間が大きくなっている。この原因は出力段のPMOS23
及びNMOS24のチャネル幅を2倍に大きくした事によりゲ
ート入力容量が2倍になり、駆動段の能力が不足して遅
延時間が大きくなったためである。
駆動段の駆動能力が不足すると、別の不具合が加わる。
すなわち、駆動段の駆動能力が不足すると出力段の入力
波形の変化はよりゆるやかなものとなる。したがって、
出力段のスイッチングの過渡期において、出力段のPMOS
23とNMOS24が共にONしている時間が長くなりスイッチ
ング時の消費電力が大きくなる。第4図はこの様子を示
したものであり、出力段の駆動波形の立上り時間tr
び、立下り時間tf が1nsに時に比べtr ,tr が1
5nsに劣化すると消費電力は約20%増加することを
示している。
以上の理由から、第2図に示す駆動段と出力段の最小段
数からなるCMOS回路では駆動段の駆動能力により高
速化の限界があり、駆動段と出力段の駆動能力のバラン
スを最適に設計しないと消費電力も増える。なお、この
問題はCMOS回路に限らず、NMOS回路,PMOS
回路でも同様である。したがって、一般に高負荷駆動能
力を要するMOS回路では多段駆動回路を用い、出力段
に近い段ほどMOSのチャネル幅を大きくして行く方法
が採られている。
この多段駆動回路の設計方法が例えば特公昭58−3608号
公報に明示されている。第5図は該公報の図面を引用し
たものであり、41は信号駆動段、42は出力段であ
り、両者の間にNケの中間駆動段43,44がある。こ
のような多段駆動回路の総遅延時間を最小にする中間駆
動段の段数Nおよび中間駆動段の容量Ci は次のように
なる。
ここで、Cd :出力段の負荷容量 Cl :信号駆動段の負荷容量 Ci-1:前段の容量 Ci+1:後段の容量 仮に、Cd =100pF、Cl =0.1pFとすると、
中間駆動段数N=6となり、出力段を含めて7段の回路
が必要になる。したがって、従来の多段駆動回路では負
荷駆動能力を大きくすると段数が増えて消費電力が増加
し、総遅延時間も段数が多くなると大きくなるため、高
速化も困難であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術の欠点を除去し、低消費電
力、高速で高負荷を駆動できるバッファ回路を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する本発明の特徴とするところは、出力
段と出力段を駆動する駆動段とを有するバッファ回路に
於いて、駆動段をMOS入力、バイポーラ出力で、MO
S論理回路と同一論理機能を有するバイポーラ・MOS
複合論理回路で構成し、出力段を上記バイポーラ・MO
S複合論理回路の出力にゲートが接続されるMOSトラ
ンジスタで構成することにある。
低消費電力、高速で高負荷を駆動するため、バイポーラ
トランジスタのような電荷蓄積効果のないMOSトラン
ジスタで出力段を構成し、入力部がMOSトランジス
タ、出力部がバイポーラトランジスタの非飽和動作のバ
イポーラ・MOS複合論理回路で駆動段を構成すること
によって、出力段のMOSトランジスタのゲート容量の
充電・放電を高速で実行する。
本発明の好ましい実施態様を述べると、出力段のMOS
トランジスタのゲート入力容量は駆動段のMOSトラン
ジスタのゲート入力容量よりも大きい。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。第6図
(A)は本発明の概念を示す構成図である。本発明のバ
ッファ回路は駆動段と出力段の2段で構成される。図に
おいて、51は駆動段で入力信号50を受けて駆動信号
52を出力して出力段53を駆動する。53は出力段で
駆動信号52を受けて出力信号54を出力する。本発明
では駆動段として第6図(B)に示すようなバイポーラ
・MOS複合論理回路を使用する。図において、55は
NMOSトランジスタ、56はNPNトランジスタであ
る。この回路の実効的な相互コンダクタンスGm は次の
ようになる。
m ≒hFE・gm ここで、hFE:NPNトランジスタの電流増幅率 gm :NMOSトラジスタの相互コンダクタンス この回路が負荷Cを充電する時定数τは となる。hFEは50〜250位のものが得られるので、
第6図(B)のバイポーラ・MOS複合論理回路はMO
S論理回路の50〜250倍の駆動能力が得られる。第
6図(A)に示した本実施例の出力段53では電荷蓄積
効果のないMOSトラジスタを使用する。出力段のトラ
ンジスタは高負荷(例えば容量性負荷として130p
F、直流負荷電流として24mA)を駆動するためサイ
ズ(チャネル幅/チャネル幅)の大きいMOSトランジ
スタを使用する。従って入力ゲート容量が大きくなり、
駆動段の負荷としてはかなり重いものになる。しかしな
がら、本発明では駆動段をMOS入力、バイポーラ出力型
のバイポーラ、MOS複合論理回路で構成するため入力
ゲート容量の大きい出力段を高速に駆動できる。
第7図は駆動段の負荷容量に対する遅延時間特性を示し
たものである。図中実線(A)はMOS論理回路による
駆動回路の特性、実線(B)はバイポーラ・MOS複合
論理回路による駆動回路の特性を示す。図より明らかな
ように無負荷に近い微小負荷C1 以下ではMOS論理回
路の方が速くなるが実用的な負荷C2 (1.0〜3.0
pF)領域ではバイポーラ・MOS複合論理回路がはる
かに高速である。
第8図に本発明の一実施例を示す。図において、61は
バイポーラ・MOS複合論理回路であるインバータ回路
からなる駆動段、62,63は夫々ゲートGがインバー
タ回路61の出力に接続されるPMOS,NMOSでC
MOS出力段インバータを構成し、全体として非反転出
力バッファ回路を構成している。バイポーラ・MOS複
合インバータ回路61の望ましい回路の一例を第9図に
示す。
第9図は相補動作型のバイポーラ・MOS複合論理回路
である。図に於いて、71は、コレクタCが第1の固定
電位Vccである電源端子78に、エミッタEが出力端子
77(電位VM )に接続される第1のNPNバイポーラ
トランジスタ(以下単に第1のNPNと称す)、72
は、コレクタCが出力端子77に、エミッタEが第2の
固定電位第2の電位である接地電位GNDに接続される
第2のNPNバイポーラトランジスタ(以下単に第2の
NPNと称す)、73は、ゲートGが入力端子70に、
ソースS及びドレインDがそれぞれ第1のNPN71の
コレクタCとベースBとに接続されるPMOS、74
は、ゲートGが入力端子70に、ドレインD及びソース
Sが第2のNPN72のコレクタCとベースBとに接続
されるNMOS、75はPMOS73のドレインDとNMOS74のドレ
インDとを接続する拡散抵抗またはMOS抵抗等によっ
て形成されるベース電荷引抜素子、76は第2のNPN
72のベースBとエミッタEとを接続する拡散抵抗また
はMOS抵抗等によって形成されるベース電荷引抜素子
である。
第10図は第9図のバイポーラ・MOS複合インバータ
回路を半導体基板に集積化した場合の概略断面図であ
り、第9図と同一部分は同一番号で示している。ただ
し、図面の複雑化を避けるため第9図のベース電荷引抜
素子75,76は省略されている。第9図において、8
8,89は入力端子70に接がるゲート電極である。8
0はP型基板であり、素子相互間のアイソレーション領
域を兼ねている。PMOS73はP型基板80上に形成された
N型エピタキシャル層81にP拡散層84によりソー
ス,ドレイン電極が形成され、PMOSの基板はN
散層83によりオーミックコンタクトをとって電源端子
78に接続される。NMOS74はNエピタキシャル層上にP
型拡散82によりウエル領域が形成され、その中にN
型拡散層83によりソース,ドレイン電極が形成され
る。
NMOS74のウエル領域82はP拡散84によりオーミッ
クコンタクトがとられて、接地電位GNDに接続され
る。次に第1のNPN71はNエピタキシャル層81を
コレクタとし、N拡散87により、オーミックコンタ
クトが取られ電源端子78に接続される。ベースはP型
拡散85により形成され、PMOS73のドレイン電極が接続
される。エミッタはベース領域85にN拡散86によ
り形成され、第2のNPN72のコレクタと出力端子7
7(電位VM )に接続される。また、第2のNPN72
はNエピタキシャル層81をコレクタとし、N拡散8
7によりオーミックコンタクトをとって第1のNPN7
1のエミッタと出力端子77に接続される。ベースはP
型拡散85により形成されNMOS74のソースに接続され
る。エミッタはベース領域85にN拡散85により形
成され接地電位に接続される。なお、図中NBLと記さ
れている部分はNPNトランジスタのコレクタ抵抗を下
げるために通常使用されるN型埋込み層である。
表1は本実施例の論理動作を示すものである。
入力VI が“0”(低)レベルの時、PMOS73がオ
ンとなりNMOS74がオフとなる。したがって第1のNPN
71のベース電位が上昇し、第1のNPN71はオンと
なる。このとき、NMOS74がオフとなるので第2のNPN
72への電流の供給が止るとともに、第2のNPN72
のベースBに蓄積された蓄積電荷が抜取られるので、第
2のNPN72は急速にオフになる。
したがって、第1のNPN71のエミッタ電流は第8図
の出力段のPMOS62,NMOS63のゲート容量を充電し出力V
M は急速に“1”(高)レベルとなる。
I 16が“1”レベルの時、PMOS73がオフとなりNMOS
74がオンとなる。このとき、PMOS73がオフとなるので第
1のNPN71への電流の供給が止まるとともに、第1
のNPN71のベースBに蓄積された蓄積電荷が抜取ら
れるので、第1のNPN71は急速にオフになる。ま
た、NMOS74がオンとなり、ドレインDとソースSとの間
が短絡されるので、第2のNPN72のベースBには出
力VM に接続される出力段のPMOS62,NMOS63のゲート容
量からの電流と、前述した様な第1のNPN71のベー
スBに蓄積された蓄積電荷の電流とが共に供給され、第
2のNPN72は急速にオンとなる。したがって、出力
M は急速に“0”レベルとなる。
以上の動作過程でNPN71,72はベース,コレクタ
接合が順にバイアスされることがないのでバイポーラト
ラジスタ特有の飽和による電荷蓄積効果が起こらないた
め高速スイッチングが行われる。
ここで、ベース電荷引抜素子75の働きについて更に述
べる。前述した様にベース電荷引抜素子75は、PMOS73
及び第1のNPN71がオンからオフに切換るとき、第
1のNPN71のベースBに蓄積された集積電荷を抜取
り、第1のNPN71を急速にオフさせる働きと、この抜取
った電荷をオンとなったNMOS74を介して第2のNPN7
2のベースBに供給して、第2のNPN72を急速にオ
ンさせる働きとを持つ。
さらに、ベース電荷引抜素子75がPMOS73のドレインD
とNMOS74のドレインDとの間に設けられているので、電
源電位Vccと接地電位GNDとの間に導電パスが生じる
ことはなく、低消費電力が達成できる。つまり、仮にベ
ース電荷引抜素子75がPMOS10のドレインと接地電位G
NDとを接続する様に設けられた場合、入力VI
“0”レベルのとき、電源電位Vccと接地電位GNDと
の間に導電パルスが生じ、常に電流が流れ、消費電力が
大きくなるが本実施例では導電パスが生じない。
また、本実施例に於いては、ベース電荷引抜素子75が
出力VM にも接続されていることによって、入力VI
“0”レベルのとき、PMOS73とベース電荷引抜素子75
とを介して、出力VM の電位を電源端子78の電位Vcc
まで上昇させることができ、ノイズマージンを十分確保
できる。
次にベース電荷引抜素子76の働きについて更に述べ
る。前述した様に、ベース電荷引抜素子76はNMOS74及
び第2のNPN72がオンからオフに切換るとき、第2
のNPN72のベースBに蓄積された蓄積電荷を抜取
り、第2のNPN72を急速にオフさせる働きを持つ。
更に本実施例に於いては、入力VI が“1”レベルのと
きベース電荷引抜素子76とNMOS74とを介して出力VM
を“0”レベルまで下降させることができ、ノイズマー
ジンを十分確保できる。
また、本実施例に於いては、バイポーラトランジスタは
NPNトランジスタのみ使用するので、スイッチング特
性を一致させやすい。
また、本実施例によれば、電流増幅率が低いPNPトラ
ンジスタを使用していないので、出力信号の立下りが遅
くなることはなくなり、高速動作可能である。
第11図に相補動作型のバイポーラ・MOS複合インバ
ータ回路61の他の例を示す。
図において、43は他方導電型MOSトランジスタであ
るPMOS、44,45,46は一方導電型MOSトラ
ンジスタであるNMOS、47,47はNPNバイポー
ラトランジスタである。
PMOS43とNMOS44はCMOSインバータを構成しており、
夫々のゲートGが共通入力端子40に接続され、夫々の
ドレインDが第1のNPN47のベースBに接続される
とともにNMOS46のゲートGにも接続される。PMOS43とNM
OS44のソースSは夫々第1の電位となる電源端子42と
第2の電位となる接地電位GNDに接続される。NMOS45
のドレインDは電位M の出力端子41に、ゲートGは入
力端子40に、ソースSはNMOS46のドレインDと第2の
NPN48のベースBに接続される。
NMOS46のソースSは接地電位GNDに接続される。ま
た、第1のNPN47のコレクタCは電源47に、ベー
スBはPMOS43とNMOS44の共通ドレイン接続点に、エミッ
タEはNMOS45のドレインDと第2のNPN48のコレク
タCと出力VM に共通接続される。第2のNPN48の
ベースBはNMOS45のソースSとNMOS46のドレインDに共
通接続され、エミッタEは接地電位GNDに接続され
る。
次に本実施例インバータ回路の動作を説明する。いま、
入力VI が低レベルから高レベルにスイッチするとPMOS
43はオフ、NMOS44はオンとなり、第1のNPN47のベ
ースは低レベルとなるため第1のNPN47およびNMOS
46はオフとなる。一方、NMOS45はオンとなるため、第2
のNPN48がオンし、出力VM は高レベルから低レベ
ルへスイッチする。
次に、入力VI が高レベルから低レベルにスイッチする
とNMOS45、第2のNPN48がオフとなる。一方、PMOS
43がオンとなり、NMOS44がオフとなるため、第1のNP
N47のベースは高レベルにスイッチし、第1のNPN
47とNMOS46がオンする。したがって出力VM は低レベ
ルから高レベルにスイッチする。ここでNMOS46の働きは
高速スイッチングのために重要である。NMOS46はダイナ
ミックディスチャージ回路として作用する。すなわち、
入力VI が低レベルから高レベルにスイッチするときNM
OS46のゲートは高レベルから低レベルにスイッチするた
めNMOS46はオフになる。したがって、第2のNPN48
のベースBと接地電位GNDは電流パスが無いため、出
力VM よりNMOS45を通して流れる電流はすべて第2のNP
N48のベースBに流れるため、第2のNPN48は高速
にターン・オンできる。次に、入力VI が高レベルから
低レベルにスイッチするとき、NMOS46のゲートGは低レ
ベルから高レベルにスイッチするため、NMOS46はオンに
なる。したがって、第2のNPN48のベースBは低インピ
ーダンスで接地され、ベース領域の蓄積電荷を速やかに
放電する。このため、第2のNPN48のターンオフが
速やかに行われ、第2のNPN48から流れる電流はす
べて第8図の出力段のPMOS62,NMOS63のゲート容量の充
電電流になり、高速に充電が行われる。
いま、入力VI が高レベルのとき、PMOS43と第1のNP
N47がオフであり、入力VI が低レベルのときNMOS45
と第2のNPN48がオフである。したがって、本例の
インバータ回路はCMOS回路と同様に定常状態では電
力を消費しない。
第12図は第8図の一実施例において出力段のPMOS62,
NMOS63のチャネル幅を変えた場合の負荷容量に対する遅
延時間特性を示す。第3図の単純なCMOSバッファ回
路の特性と対比すると本実施例の効果が明らかになる。
すなわち、従来の単純なCMOSバッファ回路では負荷
駆動能力を高めるため出力段のMOSサイズを大きくす
るとかえって遅延時間が大きくなってしまうが、本発明
では微少負荷C1 以上では出力段の駆動能力の増大に応
じて遅延時間も小さくなっていることがわかる。このこ
とは出力段のMOSサイズを変えるだけで所望の速度が
得られることを示しており、バッファ回路の設計が極め
て容易になる。
第13図は本発明の他の実施例を示す。第13図におい
て、93は2入力NANDゲート、94は2入力NOR
ゲートで夫々後述のバイポーラ・MOS複合論理回路で
構成された駆動段である。95はPOMS、96はNM
OSトランジスタで出力段を構成している。この回路は
3ステート制御付きの非反転バッファ回路を構成してい
る。90は信号入力端子、97は出力端子、91,92
は3ステート制御端子であり、91と92は夫々相補の
関係にある信号である。いま、91の電位ENが低レベ
ル、92の電位▲▼が高レベルのとき、NANDゲ
ート93の出力VM1は高レベル、NORゲート94の出
力VM2は低レベルになるため、PMOS95,NMOS96は共にオ
フ状態になり、出力VO は高インピーダンス状態にな
る。次に、91の電位ENが高レベル、92の電位▲
▼が低レベルで入力VI が高レベルにスイッチすると
NANDゲート93の出力VM1が低レベルになり、PMOS
95がオンする。一方、NORゲート94の出力VM2は低
レベルになるため、NMOS96はオフする。したがって、電
源電位VCCである端子98からPMOS95を通って負荷CL
に充電電流が流れ、出力VO は高レベルにスイッチす
る。次に、入力VI が低レベルにスイッチするとNAN
Dゲート93の出力VM1が高レベルになり、PMOS95はオ
フする。一方、NORゲート94の出力VM2は高レベル
になりNMOS96がオンする。したがって、負荷CL の電荷
はNMOS96を通して放電され、出力VO は低レベルに変化
する。
第14図は第13図で用いる相補動作型のバイポーラ・
MOS複合2入力NANDゲート93の一構成例を示す
図である。
第14図に於いて、108は、コレクタCが電位VCC
電源端子111に、エミッタEが第13図の出力段PMOS
95のゲートに接続される出力端子110(電位VM1)に
接続される第1のNPN、109は、コレクタCが出力
端子110に、エミッタEが接地電位GNDに接続され
る第2のNPN、100は入力VI の入力端子、101は
入力ENの入力端子、102及び103は、各ゲートG
がそれぞれ異なる入力端子100,101に、各ソース
S及び各ドレインDが、第1のNPN108のコレクタCとベ
ースBとの間に並列にそれぞれ接続されるPMOS、1
04及び105は、各ゲートGがそれぞれ異なる入力端
子100,101に、各ドレインD及びソースSが第2
のNPN109のコレクタCとベースBとの間に直列にそれぞ
れ接続されるNMOS、106はPMOS102,103のドレイ
ンDとNMOS104のドレインDとを接続する抵抗等のベー
ス電荷引抜素子、107は第2のNPN109のベースBとエ
ミッタEとを接続する抵抗等のベース電荷引抜素子であ
る。
表2は本例の論理動作を示すものである。
まず入力VI ,ENのどちらかが“0”レベルの時、PM
OS102,103のどちらかがオンとなり、NMOS104,105のど
ちらかがオフとなる。したがって第1のNPN108の
ベース電位が上昇し、第1のNPN108はオンとなる。この
とき、NMOS104,105のうちどちらかがオフとなるので第
2のNPN109への電流の供給が止まるとともに、第2のNP
N109のベースBに蓄積された蓄積電荷が抜取られるの
で、第2のNPN109は急速にオフになる。したがつて、第
1のNPN108のエミッタ電流は出力段のPMOS95のゲート容
量を充電し出力VM1は急速に“1”レベルとなる。
入力VI ,ENの両方が“0”レベルの時、PMOS102,1
03の両方がオンとなり、NMOS104,105の両方がオフとな
る。したがって動作は上記と同じで出力VM1は“1”レ
ベルとなる。
一方入力VI ,ENの両方が“1”レベルの時、PMOS10
2,103の両方がオフとなり、NMOS104,105の両方がオン
となる。このとき、PMOS102,103が共にオフとなるので
第1のNPN108への電流の供給が止まるとともに、第1の
NPN108のベースBに蓄積された蓄積電荷が抜取られるの
で、第1のNPN108は急速にオフになる。また、NMOS10
4,105がオンとなり、ドレインDとソースSとの間が短
絡されるので、第2のNPN109のベースBには出力
M1に接続される出力段のPMOS95のゲートからの電流
と、前述した様な第1のNPN108のベースBに蓄積された
蓄積電荷の電流とが共に供給され、第1のNPN109は急速
にオンとなる。したがって、出力VM1は急速に“0”レ
ベルとなる。
第15図は相補動作型のバイポーラ・MOS複合2入力
NANDゲート93の他の構成例を示す図である。
第14図の構成例と異なる第1点は、PMOS102,103のド
レインDとNMOS105のドレインDとが配線のみによって
ベース電荷引抜素子を介せずに直接に接続されているこ
とである。
PMOS102,103の少なくとも一方がオンしたとき、電流が
分流せず総て第1のNPN108のベースBに流れるので、第
1のNPN108が急速にオンする。また、第1のNPN108のベ
ースBに蓄積された蓄積電荷が直接、NMOS104,105を介
して、第2のNPN190のベースBに抜取られるの、高速化
が図れ、第1のNPN108及び第2のNPN109が同時にオンし
ている時間が従来に比して短くなり、電源電位VCCと接
地電位GNDとの間の導電パスが生じることがなくな
り、消費電力が小さくなる。
次に第14図と異なる点は、出力VM1と第1のNPN108の
ベースBとの間に、第1のNPN108のP型ベースBとN型
エミッタEとによって形成されるPN接合の清流方向と
は逆の清流方向を有する一方向性素子であるところのダ
イオード112が設けられることである。
入力VI ,ENの少なくとも一方が“1”レベルから
“0”レベルに変化した場合、PMOS102,103の少なくと
も一方がオフからオンへ、NMOS104,105の少なくとも一
方がオンからオフに移るため、a点の電位が上がり始め
ると同時に、第1のNPN108のベースBに電源電位VCC
らPMOS102,103のオフからオンへ移る少なくとも一方を
通して電流が供給され始めるが、該電流はダイオード1
12、及びオフしつつあるNMOS104,105の少なくとも一
方で阻止され、第1のNPN108のベースB以外には殆ど流
れず、第1のNPN108が有効に駆動される。
入力VI ,ENが共に“0”レベルから“1”レベルに
変化した場合、PMOS102,103が共にオンからオフへ、NM
OS104,105が共にオフからオンへ移るため、a点の電位
が下がり始めると同時に、第2のNPN109のベースBには
NMOS104,105を通して第1のNPN108のベースBの蓄積電
荷の電流だけではなく、ダイオード112を介して出力
M1に接続される出力段のPMOS95のゲートからの電流が
直接供給され、第2のNOP109が有効に駆動される。
さらに、第14図と異なる点は、第2のNPN109のベース
Bに蓄積された蓄積電荷を抜き取るベース電荷引抜素子
として、NMOS113設けた点にある。
NMOS113は、ドレインDが第2のNPN109のベースBに、
ソースSが接地電位GNDに、ゲートGが第1のNPN108
のベースBに接続される。
本実施例に於いて、NMOS113は、第14図と同様に、第
2のNPN109のベースBに蓄積された蓄積電荷を抜き取
り、第2のNPN109を高速にオフさせる。
また、NMOS104,105が共にオンのとき、NMOS113はオフ
となり、相補動作となるので、NMOS104,105を介して流
れる電流はNMOS113によって阻止されるので、第2のNPN
109のベースB以外には殆んど流れずに、第2のNPN109
はより高速にオンとなる。
第16図は第13図で用いる相補動作型のバイポーラ・
MOS複合2入力NORゲート94の一構成例を示す図
である。
第16図に於いて、128は、コレクタCが電位VCC
電源端子131に、エミッタEが第13図の出力段のNM
OS96のゲートに接続される出力端子130(電位VM2
に接続される第1のNPN、129は、コレクタCは出
力端子130に、エミッタEが接地電位GNDに接続さ
れる第2のNPN、120は入力VI の入力端子、121
は入力▲▼の入力端子、122及び123は、各ゲ
ートGがそれぞれ異なる入力端子120,121に、各
ソースS及び各ドレインDが、第1のNPN128のコレクタ
CとベースBとの間に直列にそれぞれ接続されるPMO
S、124及び125は、各ゲートGがそれぞれ異なる
入力端子120,121に、各ドレインD及び各ソース
Sが第2のNPN129のコレクタCとベースBとの間に並列
にそれぞれ接続されるNMOS、126はPMOS123のド
レインDとNMOS124,125のドレインDとを接続する抵抗
等のベース電荷引抜素子、127は第2のNPN129のベー
スBとエミッタEとを接続する抵抗等のベース電荷引抜
素子である。
表3は本例の論理動作を示すものである。
まず入力VI ,▲▼の両方が“0”レベルの時、PM
OS122,123の両方がオンとなり、NMOS124,125の両方が
オフとなる。したがって第1のNPN128のベース電位が上
昇し、第1のNPN128はオンとなる。このとき、NMOS12
4,125が共にオフとなるので第2のNPN129への電流の供
給が止るとともに、第2のNPN129のベースBに蓄積され
た蓄積電荷が抜取られるので、第2のNPN129は急速にオ
フになる。したがって、第1のNPN128のエミッタ電流は
出力段のNMOS96のゲート容量を充電し出力VM2は急速に
“1”レベルとなる。
入力VI ,▲▼のどちらかが“1”レベルの時、PM
OS122,123のどちらかがオフとなり、NMOS124,125のど
ちらかがオンとなる。このとき、PMOS122,123のうちど
ちらかがオフとなるので第1のNPN128への電流の供給が
止まるとともに、第1のNPN128のベースBに蓄積された
蓄積電荷が抜取られるので、第1のNPN128は急速にオフ
になる。また、NMOS124,125がオンとなり、それぞれの
ドレインDとソースSとの間が短絡されるので、第2の
NPN129のベースBには出力VM2に接続される出力段のNM
OS96のゲートからの電流と、前述した様な第1のNPN128
のベースBに蓄積された蓄積電荷の電流とが共に供給さ
れ、第2のNPN129は急速にオンとなる。したがって、出
力VM2は急速に“0”レベルとなる。
入力VI ,▲▼の両方が“1”レベルの時、PMOS12
2,123の両方がオフとなり、NMOS124,125の両方がオン
となる。したがって動作は上記と同じで出力VM2
“0”レベルとなる。
第17図は相補動作型のバイポーラ・MOS複合3入力
NORゲート94の他の構成例を示す図である。
第17図と第16図の構成例と異なる点は、第14図と
第15図との異なる点と同様である。第1点は、PMOS12
3のドレインDとNMOS124,125のドレインとが配線のみ
によって、ベース電荷引抜素子を介せずに直接に接続さ
れていることであり、第2点は、出力VM2と第1のNPN1
28のベースBとの間に、第1のNPN128のP型ベースBと
N型エミッタEとによって形成されるPN接合の整流方
向とは逆の整流方向を有する一方向性素子であるところ
のダイオード112が設けられることであり、第3点
は、第2のNPN129のベースBに蓄積された蓄積電荷を抜
き取るベース電荷引抜素子として、ドレインDが第2の
NPN129のベースBに、ソースSが接地電位に、ゲートG
が第1のNPN128のベースに接続されるNMOS113を設けた
ことにあり、それぞれ前述と同様の効果を達成できる。
第18図は本発明の他の実施例を示す図であり、 第13図の実施例の応用例である。
第19図に於いて、211はドレインがPMOS95のゲート
GにゲートがENに、ソースが電源VCCに接続されるP
MOS、212はドレインがNMOS96のゲートGに、ゲー
トGが▲▼に、ソースSが接地電位GNDに接続さ
れるPMOSである。
本実施例に於いては、第13図の実施例にPMOS211とNMO
S212が付加されている。この回路ではEN信号が高レベ
ルから低レベルに、▲▼信号が低レベルから高レベ
ルにスイッチするとき、PMOS211,NMOS212が共にオンと
なり、PMOS95のゲートGの電圧を高レベルにNMOS96のゲ
ートを低レベルに急速にスイッチさせる。したがって、
この回路では出力が高レベル、又は低レベルの活性状態
から高インピーダンス状態への切換えをより高速に行う
ことができる。
第19図は本発明の他の実施例を示す図であり、第18
図の実施例の応用例である。
第18図に於いて、211は、ゲートGが電位ENの端
子91に、ソースSが電源電位VCCに、ドレインDがPM
OS95のゲートGにそれぞれ接続され、ゲート入力容量が
PMOS95より小さいPMOSである。212は、ゲートG
が電位▲▼の端子92に、ソースSが接地電位GN
Dに、ドレインDがNMOS96のゲートGにそれぞれ接続さ
れ、ゲート入力容量がNMOS96より小さいNOMSであ
る。また、213はPMOS95のドレインDとNMOS96のドレ
インDとの間に設けられるダイオードである。
本実施例に於いては、PMOS211,NMOS212の作用は第18
図の回路と同じである。ダイオード213の働きの一つは
電源電位VCCを越える電圧が出力VO に印加された場合
の逆電流防止であり、他の働きはレベルシフトによる出
力振幅の制限である。出力振幅の制限によりスイッチン
グ時間と消費電力を小さくできる効果がある。
第20図は本発明の他の実施例を示す図である。
第20図に於いて、231は2入力NORゲートであ
り、第16図及び第17図等のバイポーラ・MOS複合
論理回路で構成される。232はゲートGがバイポーラ
・MOS複合2入力NORゲート231の出力に、ドレ
インDが電源電位VCCに、ソースSが出力VO に接続さ
れ、ゲート入力容量がNMOS96とほぼ等しいNMOSであ
る。233は、ゲートGが電位▲▼の端子92に、ソ
ースSが接地電位GNDに、ドレインDがPMOS232のゲ
ートGに接続され、ゲート入力容量がPMOS212とほぼ等
しいPMOSである。
本実施例に於いては出力段がNMOS232,96で構成されて
いるためCMOS特有のラッチアップの問題を回避でき
る利点がある。また、NMOS233,212は▲▼信号が低
レベルから高レベルにスイッチするとき急速にオンし、
NMOS232と96のゲートを低レベルにスイッチし、出力
が高レベル又は低レベルの活性状態から高インピーダン
ス状態への切換えを高速に行える。
第21図は本発明の実施例によるトライステートバッフ
ァ回路である。図に於いて、241は一方の入力がトラ
イステート制御信号ENに、他方の入力信号VI に接続
されたCMOS2入力NOR回路であり、94は、一方の
入力がトライステート制御信号ENに、他方の入力信号
I に接続されたBiCMOS2入力NOR回路である。24
2はNPNトランジスタであり、そのベースはCMOS2入
力NORゲート241の出力に、コレクタは電源V
CCに、エミッタはダイオード243のアノードに接続さ
れ、ダイオード243のカソードは出力端子VO に接続
される。96はNMOSであり、ドレインDが出力端子
O に、ゲートGがBiCMOS2入力NORゲート94の出
力に、ソースSが接地電位GNDに接続される。また、
232はNMOSであり、ドレインDが電源VCCに、ゲ
ートGがCMOS2入力NORゲート241の出力に、
ソースSが出力端子VO に接続される。同じく、212
はNMOSであり、ドレインがNMOS96のゲートGに、ゲ
ートが制御信号ENにソースが接地電位GNDに接続さ
れる。なお、CLは出力端子VO に接がる外部負荷容量
である。
次に、この回路の動作を説明する。トライステート制御
信号ENが“0”レベルのとき、この回路は活性状態に
なり、入力信号VI を出力端子VO に、伝達し、ENが
“1”レベルのとき不活性状態(トライステート状態)
になり、出力端子VO は入力信号VI の影響を受けな
い。
いま、ENが“0”レベルで入力VI が“1”レベルか
ら“0”レベルに変化したとき、CNOS2入力NORゲー
ト241の出力は“0”レベルに変化し、NPN242とNMOS
232は共にオフとなる。一方、BiCMOS2入力NORゲート
94の出力は“1”レベルに変化する。その結果、NMOS
96がオンになり、負荷CLの充電電荷を接地電位GND
に放電し、出力VO を“0”レベルに変化させる。な
お、この時、NMOS212はENがレベル“0”のためオフ
である。
次に、ENが0レベルで入力VI が“0”レベルから
“1”レベルに変化したとき、BiCMOS2入力NAND94の出
力は“0”レベルに変化し、NMOS96はオフになる。一
方、CMOS2入力NORゲート241の出力は“1”
レベルに変化する。その結果、NPN242がオンになり、ダ
イオード243を通って負荷CLを充電し、出力VO
“1”レベルに変化させる。この時、出力VO の電位は
電源電位からNPN242のベース・エミッタ間電圧VBEと
ダイオードの順方向電圧降下VO を差引いたものにな
る。通常、VCCの電圧は4.5V〜5.5VでありVB
E+VO 1.6〜1.8Vであるため、VO (MIN)
=4.5V−1.8V=2.7Vとなり、温度変動やデ
バイスのバラツキを考慮するとTTL回路の高レベル出
力規格VOH(MIN)=2.7を満足できなくなる。
NMOS232は高レベル出力電位を改善するために設けられ
ており、これにより、(VCC−Tth)まで改善できる。
なお、VthはNMOS232のしきい値電位であり、1.0〜
1.2Vである。
次に、トライステート制御信号ENが“1”レベルのと
きの動作を特明する。このとき、CMOS2NORゲート241
及びBiCMOS2入力NORゲート4の出力は共に“0”レ
ベルになる。したがって、このとき、NPN242,NMOS23
2,NMOS96はすべてオフになり、出力VO は入力信号V
I の影響を受けない不活性状態になる。
なお、このとき、一般にBiCMOSゲートは“0”レベルが
0Vより約0.8V高くあるか、0.8Vから0Vに下
がるまでの時間が長くなる特性をもつためNMOS96が完全
にオフするまでの時間が長くなる。NMOS212はBiCMOS2入
力NORゲート94の“0”レベルを速やかに0Vに下
げるために設けられており、これによりNMOS96を短時間
にオフさせることができる。
本実施例の特徴は、数百pF前後の高負荷を駆動する出
力段をSBDが必要のバイポートランジスタでなく、N
MOSトラジスタで構成し、さらにその駆動回路を高
速,高駆動,低消費電力のBiCMOS論理回路で構成したこ
とにある。これにより、高価なSBD製造プロセスが不
要になるばかりでなく、出力の駆動能力を高めるとバッ
ファとしての遅延時間が大きくなると云う従来の問題点
(第3図)を解決し、第12図に示すように、高駆動能
力と高速動作を両立させることができる。
本実施例に於いては、NPN242とダイオード243がNMOS232
のドレインDとソースSとの間に並列接続されているた
め出力VO の立上りを高速化するとともに出力VO の高
レベルを改善することができる。
なお、本発明の実施例では出力段MOSトランジスタを
駆動する回路として第9図,第11図,第14図,第1
5図,第16図及び第17図に示す構成のMOS入力、
バイポーラ出力型のバイポーラ・MOS複合論理回路を
使用したが、該回路及び本発明は当業者において種々の
変形が容易である。
例えば、第14図,第15図,第16図及び第17図で
は、2入力NANDゲート、2入力NORゲートを例にと
って説明したが、3入力、4入力……等の一般のk入力
NANDゲート、k入力NORゲート(k≧2)でも良
い。
また、P型とN型とを逆にしたものも適用でき、さらに
第1と第2のバイポーラトランジスタはNPNとPNP
とが混在しても良い。
また、本発明の一実施例に於いては、バイポーラ・MO
S複合論理回路としては、インバータ回路,NAND回
路,NOR回路のみを用いて説明したが、これらの回路
の前段に例えばCMOSトランジスタによる論理ゲート
回路を組合わせて接続すれば、AND回路,OR回路等
の他の論理ゲート回路や、組合わせ論理回路や、フリッ
プフロップ,シフトレジスタ,ラッチ回路等の順序論理
回路等が構成できることも可能であり、本発明の思想の
範囲に含まれるものである。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によるバッファ回
路はMOS入力,バイポーラ出力のバイポーラ・MOS
複合論理回路によって構成される駆動段と電荷蓄積効果
のないMOSトランジスタで構成される出力段の2段構
成で実現できるため、従来に比べて高速,低消費電力の
スイッチングが可能であり、特に半導体メモリ,マイコ
ン,ゲートアレイの出力バッファ回路として好適であ
る。また。上記以外に感熱ヘッドライバ、IEDドライ
バ、ランプドライバ,リレードライバ等への適用も可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のTTLバッファ回路図、第2図は従来
例のCMOSバッファ回路図、第3図は第2図のCMO
Sバッファ回路の遅延時間特性を示す図、第4図は第2
図のCMOSバッファ回路の消費電力特性を示す図、第
5図は従来例のCMOS多段バッファ回路図、第6図は本発
明の基本概念を示す図、第7図は第6図の駆動段の遅延
特性を示す図、第8図は本発明の一実施例を示す図、第
9図及び第11図は第8図に用いられる相補動作型のバ
イポーラ・MOS複合インバータ回路の一構成例を示す
図、第10図は第9図は半導体基体に集積化した場合の
概略断面図、第12図は第8図の一実施例の遅延時間特
性を示す図、第13図は本発明の他の実施例を示す図、
第14図及び第15図は第13図に用いられる相補動作
型のバイポーラ・MOS複合2入力NANDゲートの一
構成例を示す図、第16図及び第17図は第13図に用
いられる相補動作型のバイポーラ・MOS複合2入力N
ORゲートの一構成例を示す図、第18図から第21図
は本発明の他を実施例を示す図である。 51,61,93,94,131,141,151,2
31……バイポーラ・MOS複合論理回路、62,6
3,95,96,133,142,152,232,2
43……MOSトランジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−4931(JP,A) 特開 昭55−85135(JP,A) 特開 昭56−12128(JP,A) IEEE Transaetions on Electron Deuices Vol.ED−16,No.11(Nov. 1969) P.945〜951

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の電位レベル部と出力端子部との間に
    ソース・ドレイン電流路を形成する第1のMOSトラン
    ジスタと上記出力端子部と第2の電位レベル部との間に
    ソース・ドレイン電流路を形成する第2のMOSトラン
    ジスタとからなる出力部と、 上記第1及び第2のMOSトランジスタのゲートに中間
    出力部が接続され、上記第1及び第2のMOSトランジ
    スタを駆動する駆動部であって、上記駆動部は上記第1
    の電位レベル部と上記中間出力部に接続された第1のバ
    イポーラトランジスタと上記中間出力部と上記第2の電
    位レベル部に接続された第2のバイポーラトランジスタ
    と、上記第1又は第2のバイポーラトランジスタの蓄積
    電荷を引き抜く電荷引き抜き手段と、入力信号に応答し
    て上記第1又は第2のバイポーラトランジスタを駆動す
    る少なくとも1つのMOSトランジスタを有し、上記MO
    Sトランジスタと上記電荷引き抜き手段によって制御さ
    れる上記第1または第2のバイポーラトランジスタによ
    って上記第1の電位レベル部と上記中間出力部との間に
    又は上記中間出力部と上記第2の電位レベル部との間に
    電流パスを作る相補動作型のバイポーラ・MOS複合論
    理回路を有することを特徴とするバッファ回路。
  2. 【請求項2】第1の電位レベル部と出力端子部との間に
    ソース・ドレイン電流路を形成する第1のMOSトラン
    ジスタと、上記出力端子部と第2の電位レベル部との間
    にソース・ドレン電流路を形成する第2のMOSトラン
    ジスタとからなる出力部と、 上記第1のMOSトランジスタのゲートに第1の中間出
    力部が接続され、上記第1のMOSトランジスタを駆動
    する第1の駆動部であって、上記第1の駆動部は上記第
    1の電位レベル部と上記第1の中間出力部に接続された
    第1のバイポーラトランジスタと、上記第1の中間出力
    部と上記第2の電位レベル部に接続された第2のバイポ
    ーラトランジスタと、上記第1又は第2のバイポーラト
    ランジスタの蓄積電荷を引き抜く電荷引き抜き手段と、
    入力信号に応答して上記第1又は第2のバイポーラトラ
    ンジスタを駆動する少なくとも1つのMOSトランジス
    タを有し、上記MOSトランジスタと上記電荷引き抜き
    手段によって、上記第1の電位レベル部と上記第1の中
    間出力部との間に又は上記第1の中間出力部と上記第2
    の電位レベル部との間に電流パスを作る第1のバイポー
    ラ・MOS複合論理回路であり、 上記第2のMOSトランジスタのゲートに第2の中間出
    力部が接続され、上記第2のMOSトランジスタを駆動
    する第2の駆動部であって、上記第2の駆動部は上記第
    1の電位レベル部と上記第2の中間出力部に接続された
    第3のバイポーラトランジスタと上記第2の中間出力部
    と上記第2の電位レベル部に接続された第4のバイポー
    ラトランジスタと、上記第3又は第4のバイポーラトラ
    ンジスタの蓄積電荷を引き抜く電荷引き抜き手段と、入
    力信号に応答して上記第3又は第4のバイポーラトラン
    ジスタを駆動する少なくとも1つのMOSトランジスタ
    を有し、上記MOSトランジスタと上記電荷引き抜き手
    段によって、上記第1の電位レベル部と上記第2の中間
    出力部との間に又は上記第2の中間出力部と上記第2の
    電位レベル部との間に電流パスを作る第2のバイポーラ
    ・MOS複合論理回路を有し、 上記第1及び第2の駆動部は、少なくとも一つの入力信
    号と、3値制御信号に応答して、活性状態時に上記第1
    及び第2のMOSトランジスタの相補動作を行い、不活
    性状態時に上記第1及び第2のMOSトランジスタをオ
    フさせることを特徴とするバッファ回路。
  3. 【請求項3】第1の電位レベル部と出力端子部との間に
    ソース・ドレン電流路を形成する第1のMOSトランジ
    スタと、上記第1の電位レベル部と上記出力端子部との
    間にコレクタ・エミッタが接続された第1のバイポーラ
    トランジスタと、上記出力端子部と第2の電位レベル部
    との間にソース・ドレイン電流路を形成する第2のMO
    Sトランジスタとからなる出力部と、 上記第1のMOSトランジスタのゲートに第1の中間出
    力部が接続され、上記第1のMOSトランジスタ及び第
    1のバイポーラトランジスタを駆動するMOSトランジ
    スタからなる第1の駆動部と、 上記第2のMOSトランジスタのゲートに第2の中間出
    力部が接続され、上記第2のMOSトランジスタを駆動
    する第2の駆動部であって、上記第2の駆動部は上記第
    1の電位レベル部と上記第2の中間出力部に接続された
    第2のバイポーラトランジスタと上記第2の中間出力部
    と上記第2の電位レベル部に接続された第3のバイポー
    ラトランジスタと、上記第2又は第3のバイポーラトラ
    ンジスタの蓄積電荷を引き抜く電荷引き抜き手段と、入
    力信号に応答して上記第2又は第3のバイポーラトラン
    ジスタを駆動する少なくとも1つのMOSトランジスタ
    を有し、上記MOSトランジスタと上記電荷引き抜き手
    段によって、上記第1の電位レベル部と上記第2の中間
    出力部との間に又は上記第2の中間出力部と上記第2の
    電位レベル部との間に電流パスを作るバイポーラ・MO
    S複合論理回路を有し、 上記第1及び第2の駆動部は、少なくとも一つの入力信
    号と、3値制御信号に応答して、活性状態時に上記第1
    及び第2のMOSトランジスタの相補動作を行い、不活
    性状態時に上記第1及び第2のMOSトランジスタをオ
    フさせることを特徴とするバッファ回路。
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